JPH05506276A - 紡糸通しシステムのための方法および装置 - Google Patents
紡糸通しシステムのための方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
紡糸通しシステムのための方法および装置
本発明は、糸調節器と入り口糸ブレーキから構成される紡糸供給システム内への
紡糸通しを容易にするように設計された装置に関する。糸調節器は既知の形式か
らなり、好ましくは紡糸の供給管付きの紡糸巻き上げ滑車を備えられ、この滑車
は中心に位置し回転可能なシャフトに固定されている。このシャフト内には第1
のダクトが設けられ、この第1のダクトは紡糸巻き上げ部分内の第2のダクトに
接続されている。入り口糸ブレーキは、紡糸が紡糸巻き(スプール)または同様
の紡糸供給部から入る入り口の隙間を有している。1以上の制御装置からの制御
/制御信号により、上記第1、第2のダクト上またはその中に位置する1以上の
排出器は、紡糸供給を果たす媒体の圧力比が第1、第2のダクト内で有効となる
ことを確保することにより、第1、第2のダクト内の紡糸供給を保証する。上記
制御は、1以上の圧力源から上記排出器への1以上の接続を制御し得る。
また、本発明は、糸調節器と入り口糸ブレーキから構成される紡糸供給システム
内への紡糸通しを容易にするための方法に関する。ここで、糸調節器は第1、第
2のダクトを含み、ダクト上またはその中に1以上の排出器が、糸調節器内への
紡糸供給を果たす媒体の圧力比が第1、第2のダクト内で生じるのを確保するよ
うに配置されている。
好適には柔軟な針形状の要素の援助による機械的手段により糸調節器を通じて紡
糸供給を達成することはすでに知られている。また、紡糸供給システム内の種々
の要素を通じて延びる紡糸供給路の部分内の排出器/ノズルにより糸通し行程を
達成することも知られている。実際の糸供給器内のノズルまたは排出器の配備と
、それによって紡糸の端が入り口の隙間を介して導入されること、このノズルま
たは排出器がその後糸通し機能を得るように作動されることも知られている。
紡糸供給路内に(糸調節器に関して)入りロブレーキを使用することと、糸屑
使用する織機に関する限り何らかの引き続く出口糸ブレーキを通じて更なる糸供
を検知するための変換器/センサーの数はできるだけ少なくすべきであることで
構造を達成すべきである。このような糸通しと紡糸清浄工程は複雑で技術的な問
J ブレーキが糸調節器に接近しているこれらのケースを考慮に入れている。こ
のようなケースでは、紡糸の端およびその続きの部分が糸調節器の入り口に接続
され得る適当な糸運搬媒体の流れを達成することが課題である。紡糸/紡糸端を
支持し運ぶための媒体通路のいずれかの開口には、紡糸端が側方に移動し所定の
方向から離れることを防ぐ点で問題がある。本発明はこの問題をも解決すること
を目的とする。
本発明に従う装置の主たる特性と実質的にみなされる事項において、入りロブレ
ーキは糸調節器の後部に接続され、1以上の排出器を使って、製品用媒体流れか
紡糸/紡糸端上に作られ、入りロブレーキの隙間に紡糸の自由端を加え/提供し
/配置することで、それが前記隙間に供給さね、入りロブレーキ内に運ばれ、入
りロオリフィスを通じて糸調節器内の第1のダクト中に導入される。それにより
、紡糸は実際のブレーキとして機能する入りロブレーキの部分を通じて、または
これらを過ぎた初期相に運ばべその後に引き続く相において側方からブレーキの
活動部分内に導かれながら単純な伸張または適当な横方向の調節を受ける。
の圧力は、製品用媒体流れの発生のための、入り口糸ブレーキの上記隙間での第
2の媒体圧力よりも小さい。
る。関連の制御は1以上の上記装置により達成される。
の出口側には、紡糸の排出された端を取り上げてこれを引き続く出口ブレーキ及
び織機へ運ぶ、他の自動要素かある。
1以上の制御装置は、第1、第2の要素を制御し、全体の糸通し工程は完全にす
る(排出器への推進媒体の供給)ことにより影響される。それにより、紡糸に要
素は、回りの雰囲気に対して開放され、ごみの除去、実行サービスなどに対しに
より達成される。それにより、残存する空気の自然的な振動現象を消すことかは
入り口糸ブレーキおよび/または糸調節器内に残った/存在する紡糸を清帰す動
と、入り口糸ブレーキ内の隙間、ブレーキを通して第1のダクト内に紡糸端をま
え、糸調節器の後に置かれる制御された/されない出口糸ブレーキを介して織機
のほうへこれを案内するように誘導される。
目動的糸通し工程は、紡糸供給システムおよび/または織機を制御する1以上の
装置によって制御されている。
れる各ダクト壁とある程度整合する適用可能な要素を備えて得る。この要素、例
えばある一定の柔軟性を有する球形物は、これに取り付けられる紡糸端の前また
は後に比較的大きな圧力差を起こすように配置され、それにより、各ダクト内の
紡糸の適当な推進を助ける。このボール/要素は、紡糸通路に沿う所定の位置の
除去/切り取り要素により、自動的に除去(例えば切断)され得る。空気吸引効
果は、巻き上げ管の出口隙間上、出口穴などの排出器により、ブレーキおよび糸
調節器7巻き上げ管内のダクトにもたらされる。静的な空気流が存在し、動的な
空気流は一時的に適用し得る。媒体の圧力は導く紡糸端の前で最も低くなるであ
ろう。2以上「平行紡糸」 (並んで平行に走る)の糸通しは提案されている装
置で達成され得る。また、同一の方法で、この平行紡糸は同じ入り口糸ブレーキ
を通じ、もしくは各ブレーキを介して導かれ得る。
本発明による方法および装置の現在提案されている実施例は、添付した下記図面
を参照して下記に説明される。
図1は、入り口糸ブレーキと糸調節器における糸通し装置の一般的なダイヤグラ
ムを示す。
図2は、各糸通し工程の前に作動させられる清掃要素を付加している、図1より
多少詳細な糸通し機能を示す。
図2a−2eは、糸調節器内の紡糸格納部上に紡糸を案内する部分の種々の実施
例を示す。
図3は、長手方向断面での図1と図2に従う装置で示される排出器の部分を示す
。
図4−4aは、それぞれ長手方向と垂直方向断面における上記装置の排出器の配
置を示す。
図5は、糸調節器の前(採取)部分上の排出器配置の側面図を示す。
図6は、長手方向断面の巻き上げ管の出口オリフィス上の排出器配置を示す。
図7は、垂直方向断面の図6に従う排出器の部分を示す。
図8は、長手方向断面の入り口糸ブレーキと糸調節器の部分を示す。
図9は、排出器の構造を示す前方からの斜視図である。
図10は、長手方向断面の図9に従う排出器の部分を示す。
図11は、自動的な清掃、切り取り機能付きの完全なシステムにおける、糸調節
器、入り口および出口ブレーキの一般的ダイアグラムを示す。
図12−12Cは、本発明の一実施例の吹き付は清掃、糸通し工程における事象
の連続を示す。
図13は、例えば図12Aから12Cに従う実施例における使用のための、糸調
節型出口の紡糸の「横方向吹き付け」のための装置の実施例を長手方向断面で示
す。
図1において、1は糸調節器を示し、2は、矢印5の方向に糸巻き/糸巻きラッ
クから供給される(1またはそれ以上の平行に走る)紡糸3の入り口糸ブレーキ
を示す。糸調節器から出る紡糸の出口ブレーキは6により示され、織機は7で示
される。ブレーキ2と糸調節器1は、電線Ig49に通常接続される従来形式の
電力供給装置8から(電気的もしくは他の手法で)動力供給される。ブレーキと
糸調節器の機能は、出口ブレーキ6ど織機7を制御するようにも準備し得る制御
装置/制御システム10で制御されている。
この制御システムは、接続11a、llbで表される機械類および付属物のすべ
てを制御する統括的な主装置11を含むか、またはそれに接続できる。本発明は
、相互連結か12で示される、糸調節器とブレーキの糸通し機能、清浄機能に関
連する。糸通し機能は、圧縮空気または空気吸引/排出機能で作動し、その手段
源の要素の接続は、13で示される制御システムおよび/または主装置によって
制御され得る。ブレーキ2は好ましくは制御可能な形式であり、よってブレーキ
ボー1h#装置I/ブレーキ制御システム14に接続され、このシステム14は
順に装置10(および/または11)に接続される。
図2によれば、糸調節器は既知の形式、例えば出願人により一般的な市場に供給
される、巻き上げ部(巻き上げ管付きの巻き上げ滑車)16付きのシェル/モー
タ部15、紡糸格納部17、および横伏部を含む形式のものである。巻き上げ部
は、それ自体既知の方式で糸調節器内で回転し得る、長軸方向中心の内部シャフ
ト19に固定されている。このシャフト19は、巻き上げ管内の第2のダクト2
1に接続される長軸方向の第1のダクトを含む。第1のダクトの入り口は20a
により示され、第2のダクトの出口は21aにより示される。入りロブレーキ2
゛の入り口は2aにより示される。既知の形式の変換器22は、ブレーキと糸調
節器の間に含み得る、例えばスウェーチンの会社エルテックスにより市販される
形式の紡糸運動変換器は、(例えばこれを通じて紡糸の糸通しを容易にするよう
に)変換器を「開口」するための手動で作動する要素23を有する。代わりに、
変換器22は入りロブレーキの「上流」に配置されてもよく、その結果、入りロ
ブレーキで起こる障害の感知を可能とし得る。もしブレーキが(後述する)「覆
われた」形式のものであるならば、これは特に重要であるかも知れない。既知の
形式の1以上の排出器が、紡糸通路上で使用され得る。可能な配置は、24.2
5.26.27.28.29.30,31で示される。図2では、制御装置10
(図1)に接続される制御装置の部品は10゛、10”、10′、10”で表さ
れる。制御装置またはその部品は、共通接続32、例えば統括的な制御装置に導
く連続的な接続、に接続される。
入りロブレーキ2゛のブレーキ要素は2bで示さワヘ電気的な手段、例えば電磁
気的な要素2dにより操作される板ばね装置2Cを含み得る。制御(制御信号)
によって、この板ばねは、支持体2eに対するより大きいかもしくは小さい力で
紡糸を押圧する。この板ばね/ブレーキ要素は手動操作要素14aにより手動で
動作され得る。また、それは種々の制御および/または、ブレーキ動作および制
御装置の関連部分14゛からの自動制御(制御信号)の機能としてのオン・オフ
切り替え機能を生じるように配置される。要素24から31の1またはそれ以上
の排出要素は要求される機能に従って使用される。
紡糸3゛は、使用される変換要素22を通じかつ入り口20aを介して、入りロ
ブレーキ内にダクト部分を介し導かれる。その後、紡糸は第1および第2のダク
ト20,21を通じて出口21aに導かれる。さらに、紡糸は部分18に沿って
糸調節器の出口孔18aに導かれる。
図2a、2b、2c、2d、2eは、特に糸調節器の排出端に向って出口ブレー
キが動作しない場合に、糸通しの後紡糸格納部分17上での紡糸の巻き上げを確
保するように設計された糸調節器内の部分18の好適ないくつかの実施例を詳細
に示す。
紡糸格納部分17の上でなく、代わりにその下に配置されても良い部分18は、
そのために紡糸格納部分17に向かって延びる溝を付けられた糸管18aを形成
されており、この管は、図2bと20からより詳しく理解されるように、隙間1
8Cもしくは180゛を有する、好ましくは可撓性の(例えば、適当なpvc、
ポリウレタン、ニトリルゴムなど)挿入体の様な部品18bもしくは18b′(
図2dでは18b“)を含む。この部品は、通常隙間18cが閉じられるように
、糸管18a内に予め締め付けられながら適当に挿入されている。従って、糸通
しが起こると、挿入体18bを有する糸管18aは、糸調節器の出口部分へ紡糸
を安全に移動させるために、実質的に閉じた糸ダクトを形成する。糸通しの終わ
りに、紡糸格納部17上で紡糸の巻き上げが始まると、柔軟な隙間18cは、紡
糸Xの部分で、巻き上げか起こり得て(主に図2aを参照)、かつ巻き上げ部分
16の回転の間紡糸格納部上で「スリップ」しないように要求されるグリップ力
を発生する。一実施例では、柔軟な隙間18cは糸管18aの長さの60%以上
に延びており、その入り口側の約20%と出口側の残り20%が、糸通し工程の
間糸管の中または外への糸の通過を容易にするために「完全に開口」している。
上記挿入体を開口させるように設計された挿入部分18cの部品は、巻き上げの
間紡糸の関連部分に加わるグリップ力を増加させるように歯状の突起を備え得る
。糸通しの終わりに、機械が糸調節器からの紡糸を再び使用し始めるとき、紡糸
は比較的大きい「引っ張り力Jにより糸管から引き出され、その結果、紡糸は通
常操作の間の紡糸格納部17上の通常位置に復帰する。
出口ブレーキ6゛は、その位置の外観でのみ示されており、一実施例では紡糸格
納部17上に配置してもよい。紡糸の端は、ブレーキ2゛、6′上のブレーキ要
素を通じて引くカシ糸出しされてもよく、代わりに初期の糸通し段階では、動的
なブレーキ動作を行うブレーキ要素(要素群)の側に多少導かれ得る。糸通しの
後の段階では、影響される紡糸のそれらの束は、ブレーキ要素の操作部分の間に
案内され/横方向に片寄らされる。横方向の片寄りは紡糸を伸張することにより
、例えば盤状構造のブレーキ要素が使用されて、達成される。紡糸が他の手段で
横方向に片寄らされるときには、特別な要素は必要でない。
図2は、部分12(図1を参照)の入り口と出口における紡糸清浄および紡糸末
端の捕獲の組合わさった要素33.34を示す。
この要素33.34は、それぞれ制御要素35.36、例えば空気(水力、電気
)式シリンダー/ピストンの形式のもの、により制御される。操作手段は、弁1
または42を介する後者の要素に供給さね、この弁は、制御装置1ifilo’
または10”からの制御の一機能として、糸路43.44または45.46を通
じてピストン38または40の各々の側に圧力源(図示されず)(水力式制御が
使用される場合には、「水貯め」)に連結される。その制御により、要素33.
34は、矢印47.48に示される方向(紡糸の供給される方向の順方向および
逆方向)に移動され得る。要素33.34は、既知の方式で作動または停止され
得る締め付け(クランプ)顎作用または該当する紡糸の束との整合作用を行う。
締め付けおよび解除の方向は矢印49.50により示されている。要素33.3
4は、例えば紡糸切断の後の紡糸の端を捕まえ、各入り口2a、6aまたは7a
に向かってそれを運ぶように配置されている。また、要素33.34は、清浄機
能と関連して作動され得、ブレーキ2°内および糸調節器1゛(紡糸格納部17
)上に残る紡糸が、要素33.34の長手方向の変位運動により清浄される。要
素33.34のストローク長に関して跳躍長さが長いときには、要素33.34
は、それらが紡糸を「抱き締める」、すなわち一点で作用され、次いで紡糸の他
点で作用されるように無作用状態で長手方向前方または後方に移動させられ、再
び長手方向に移動させられるなど、のように準備される。この場合には、紡糸の
伸張作用は、排出器または他の伸張作用、例えば出口ブレーキからもしくは出口
ブレーキ内の助け、によって達成される。要素33.34は、図2の図示設計で
は分割されているが、操作(wlり編みなど)の間紡糸通路から離れて移動させ
られても良い。
変換器要素51は、糸通しがブレーキ2゛と糸調節器1′を通じて有効となると
きを検知するように配置され、紡糸の末端か関連の変換器に到達するとき制御装
置10“に「認識」信号を与える。
ブレーキ2゛は、内部室2gを形成するフード形状の部分2fを取り付けられ得
る。この内部室は、紡糸調節器5aの後方端に直接位置するフード(ブレーキ)
が有効に圧力封鎖されている事実のおかげで周囲の雰囲気から実質的にシールさ
れている。代わりに、ブし・−キの被い部分は開放した設計としてもよく、その
結果、屑の除去、実行サービスなどにとって接近が制限されない内部要素/作動
ブレーキ要素が得られる。
図3は本発明に使用され得る排出型配置を示す。紡糸の供給ダクトは52で示さ
ね、作用媒体の供給53は入りロダクト54を通じて起こる。このダクトの中の
空気の流れは55によって示され、空気は排出器56で加速される。排出器の後
の流れパターンは57で示されている。ダクト内の圧力分布は58で示され、圧
力はダクトの長手方向軸59に沿って最大となることがわかるであろう。この方
法では、紡糸の末端/紡糸は推進させられながらダクトの中心部に引きつけられ
る。
図4.4aは、紡糸3”に対する第1のダクト20’への入り口20a’上の排
出型配置を示す。静的な囲いとモータ一部15上の回転シャフト19のためのベ
アリングは59によって示されている。排出蓋要素(後に詳述する)は60で示
され、空気流の入りロダクトは61により示されヘダクト内の弁は62により示
される。排出器60の囲いは、環状部60b (図4a参照)を有し、半径方向
外側に延びる部分60aを有して、その部分60aの間の空気入り口通路63を
形成する。この入り口通路は、取り囲む円筒状部分64により形成されている。
図5は、巻き上げ管上の出口オリフィス21a°と、部分18′上の27′の主
に可能な排出型配置を示している。排出器26゛は図6.7で詳細に説明される
。これらの図では、ダクトは65により示され、推進媒体(空気)のためのダク
トは66.67で示される。紡糸3゛は68の方向に供給されている。ダクト6
5は下方に向いた隙間69を形成されて、紡糸3”の横方向からの挿入と除去を
許容する。排出器の囲い部分は70で示されている。
図8は、フード2f’が端15a“に対してシールする仕方を示す。入りロブレ
ーキの開放的な実施例では媒体の流れパターンは矢印71により示されるように
設定され、この媒体流れは、紡糸3“′がオリフィス20a”に引きつけられる
ようになる形態を有している。
図9.10は、図4と一致する適用に適する強力な排出型配置を示し、図4に関
して、図9.10は、ある部分に対してダッシュ「°」を付けられているが同じ
参照名称を有している。この排出器は、ダクトの入り口、例えば第1のダクト入
り口20a(図2参照)への取付に適しており、平らな表面(図2の端15a参
照)に取り付けられるように設計されたフランジ72゛を有している。排出器の
囲いは、入りロオリフィス63°のものより広がる凹部73゛を設けられている
。この凹部の一つの壁は74により示される。この壁の厚さは、紡糸3”が排出
される排出器の出口端5に向かって増加させ得る。従って、排出器の内側表面は
端75の表面より少し狭い。入って来る作用媒体は76で示されている。この作
用媒体は、入り口63゛を通過し、矢印76゛、76”の方向に加速される。排
出器の端における作用媒体のための広かった出口通路では、この加速された媒体
(空気)はダクト(排出器の中央ダクト)内の空気流と合流する(図3に従う原
理を参照)。
本発明に従う工程はこの実施例の上記の記載で間接的に述べられている。
糸通し工程において、糸の端は入り口の隙間2aに持ってこられる。必要な場合
、ブレーキ要素2b、2c、2dは制御装置14゛により作動させられる。同様
に、いずれかの変換器22は、糸通しを容易にするように作動させられ得る。紡
糸端の送り出し/適用/配置に関連して、装置10′は排出器制御13′を作動
させる。その結果排出器の作用が開始される。いずれかの連結されたダクト/室
は、所定の時間(好適には数秒間)、作用媒体の脈動流を使用することによって
(好適にはであるが限定されず)、排気させられる。ブレーキ2と糸調節器1の
間の媒体流れパターンが創られて、紡糸は、通路のさらに前方に発生する吸引力
/部分的な真空によって送入される。糸の供給は一定の供給または変化(この変
化は、好適には脈動する糸ブレーキ方法、または脈動する媒体変化の方法により
(一時的に)達成される)する供給が得られるように制御される。糸はダクト2
0.21内を通過し、出口21aから送り出される。排出器26.27.28は
、出口孔18aに向かう途上に紡糸を運ぶ。出口孔において、センサー要素51
は、操作中のいずれかの出口ブレーキ上、および織機7゛上に供給されている、
紡糸端の存在を指摘する。排出器は制御装W10”と装M13°を介して作動さ
せられ、ブレーキは糸通しが実行されているときに装置14°で作動させられて
いる。紡糸ブレーキに引き続いて、または織り編み行程に対する他のいずれかの
妨害の場合には、紡糸の清浄装置33.35および34.36が使用される。制
御装置10′、10”は、装置から残存する紡糸を除去するように清浄装置を作
動させる。清浄後、新しい紡糸が、装置10’からのi$1#に従って、紡糸端
を捕まえて隙r:J2aに紡糸端を運ぶように配置された要素33により、入り
口2aに供給され得る。次いで、上述したように糸通しが繰り返される。糸が供
給されると、要素33.34は、通常操作を分裂させないような側に移動させら
れる。原則的には、紡糸端を捕まえ、清浄し、運ぶための装置33.34は、入
りロブレーキもしくはその部品とともに(逆もまた同じ)入り口側に含めること
かでき、および、それは出口ブレーキもしくはその部品とともに(逆もまた同じ
)出口側に含めることができる。
いずれかの連関する切り取り作用と多少独立的に動作する清浄作用は特異的な方
式で使用され得る。この装置は、紡糸の清浄が、紡糸の切断、紡糸のもつべ紡糸
の障害、または欠陥もしくは不完全な紡糸の徴候の形式の欠陥が生じるときには
いつでも、または不正な信号、すなわち誤った警告が与えられるかもしくはプロ
グラムなどにエラーがあるとき、または作動が他の理由(動作モード、例えば織
り編みパターンの変化など)で中断されたとき、好適には同様の方法で(−の実
施例では実際同一の方法で)作動させられるように配置されている。それにより
、紡糸の清浄は、紡糸通路中のどこで障害が起こったか、または障害の原因が何
なのか、または「誤った警告」であるかどうかに関わらず、各障害信号の場合と
同様の方法で実行される。この機能は、制御装置が動作するか、またはそれに供
給されているソフトウェア内に適当にプログラム化し得る。それにより、「平行
紡糸」 (各試みにおける1以上の横紡糸の同時導入)の織り編みの場合には特
別な利点か達成される。−の実施例では、要素33.34は、それらが組み合わ
されたときに紡糸をつかみブレーキの入り口2aにその端を運ぶ、長手方向に実
質的に平行に延びる2つの部分を形成する。それにより、これらの部分は、前記
第1、第2のダクトとブレーキ2の内部に結合され得るダクトを形成するように
互いに救済され、そのダクトから紡糸の端が隙間2aを通じて第1、第2のダク
ト内に吸い込まれる。代わりに、これらの部分は、ブレーキ2aの開放とともに
移動するそれらの出口の隙間へ紡糸端を機械的に移動または供給させる、内部の
運搬要素を含んでもよい。互いに移動し紡糸とともに作動する要素33.34の
部分は、関連の制御装置の各制御装置/制御部で制御され得る適当な空気式の作
動膜#(図示されず)によって制御され得る。−の実施例では、紡糸の切断の検
知要素および/または原因の検知要素は、紡糸切断または原因センサーからの信
号によって発せられる。特にこの原因センサーは手動で影響または作動させられ
る。次いで、前記指示器類の各指示器は、要素33.35または34.36の部
分を順に作動させて、センサーからの信号があるときには常に清浄が起こるよう
にする。影響に従って静電気的電場を形成し、これにより関連の部分内に保持さ
れる部分を有する実施例もまた使用できる。それにより、隙間2aへの紡糸端の
運搬と上記静電場の不活性化は、関連の制御装置で調節される。−の実施例では
、排出器は清浄作用のために使用さね、糸通しで使用されている同じ排出器を清
浄のために前方で使用することは可能である。それによって、各排出器は二つの
異なるモード、関連の装置から制御される糸通しモードと清浄モード、で動作す
る。糸調節器の後方端では、清浄のために割り当てられた排出器が使用され得る
(要素33.34を参照)。
−の実施例では、上記に従う排出器が通過穴としてもしくは通過穴とともに使用
され、それにより、図3.9に従う周面の回りに配置された1またはそれ以上の
ラバル(Laval)ノズルから構成される。このノズルは、丸いタイプである
か、または方形の断面を形成されている。それらは非常に小さい(数ミリメータ
ー)であるという事実にも関わらず、周知の理論によれば、設計の観点からの問
題は全く無い。そのような排出器は境界層の厚さと壁に関する熱発生率に依存す
るという事実のため、この方法で作成された口金(マウスピース)は、容易に達
成できる拡張的で信頼性のある設計となるであろう。
0.528以下の排出型口金のオリフィスにおける圧力比P/Pa(ここで、P
Oは供給圧力であり、Pは紡糸管内の圧力である)が、臨界的流れ、ゆえに超音
速の噴射速度を得るために選択されなければならないであろう。
P/Poが0.2724 (=3.67バール(ゲージ圧))の一実施例では、
音速の1.5倍の出口速度とA/At=1.176 (ここで、Aは最少断面積
で、Atはオリフィス面積)が得られる。0.15−0.50の範囲内の比率は
、特に本発明の概念と一致している。
方形形状の口金が選択されへ最少断面の幅が約1mmであるならば、出口幅は約
1.2mmとなるであろう。これから、非常に拡張された寸法と理解され得る。
しかしながら、これは主機能の明確な再生産を達成する意図で行われている。図
3.9かられかるように、ダクトは半径面または接線平面で幅を広げられ得る。
排出器の内部は、「紡糸穴」がこの方法でも形成できるので、セラミック材料で
適切に作製し得る
糸通しと清浄の組み合わせシステムは図11に示され、このシステムは糸調節器
78と、入り口および出口糸ブレーキ79.80,80゛と、紡糸センサー81
.82.83.84と、紡糸採り(紡糸清浄器)85.86と、切り取り装置8
7.88を含んでいる。このシステムは種々の適用に対して設定できる。平行に
2以上の紡糸89.90.91.92を供給するときには、切り取り要素87お
よび/または88が、平行紡糸の非切断糸を切り取るように使用される。前記部
分は明瞭にするために図面上に広がって示されている。これらの部分は、もっと
も適当なように、集合または分離することができる。この場合には、更なる排出
器を補充し得る排出器93.94.95.96が含まれる。糸採り器85.8G
は排出型形式とし得る。糸巻き(ボビン)の位置は97で示されている。制御装
置は98によって示されている。この制御装置は、99.1ooで示されるよう
な2つの装置、連絡および機能実行装置を介して、図11に従うシステムの各部
と連絡できる。
1以上の装置は、接続102を介して統括的な要素に順々に結合され得る制御装
置と直接連絡できる。
図11に従う装置の糸通し工程(シーケンス)は下記のように行われる。
(1)糸が入り口後方で(糸巻き(ボビン)の位置の方で)切り取られるように
切り取り要素87を作動させ、開放のためにブレーキ79.8oを作動させる。
(2)変換器84が「糸の不存在」を指摘するが、またはある一定の時間が経過
する(例えば5秒)まで、糸巻き(スプール)本体前方を清掃する。(出口ブレ
ーキ80の後ろの)出口の切り取り要素88を作動させる。
(3)変換器81.82.83.84が「糸の不存在」の信号を出さないか、ま
たはある一定の時間が経過する(例えば5秒)まで、巻き上げ滑車7巻き上げ要
素を回転させずに、糸巻き(スプール)本体後方を清掃する。
(4)もし、いずれかの変換器が糸の存在を指摘すれば、変換器が糸の存在を登
録しなくなるまで巻き上げ滑車を逆方向にゆっくり回転するか、または所定の時
間(例えば5秒)滑車を逆方向に回転することによって、後方の清掃を続ける。
(5)もし、いずれかの変換器が糸(紡糸)の存在を登録し続ければ、清掃は不
成功であり、オペレーターに教示するための信号が発せられる(6)もし、清掃
が達成されれば、吹き付けのための排出器(94,95および/または96、な
ど)を作動させる。
(7)新しい糸(または数本の糸)が関連の入り口に提供される(8)糸が変換
器84に登録されたとき、排出器の吹き付は工程が中断される。
(9)ブレーキ79.80,80’が適用のために作動さね、変換器82.83
が紡糸が一杯であることを発信するまで、巻き上げ滑車が順方向に回転させられ
る。
連関した清掃付きの糸通しはこれで完了する。この工程は1以上の平行糸に使用
され得る。
紡糸採り85および/または86は、排出器機能またはノズル機能を果たす。
−の実施例では、この機能は、媒体の噴射かある角度、例えば直角で紡糸を「攻
撃する」ように設定される。それにより、切断された紡糸をつかむ要素は、紡糸
採りに対して紡糸の反対側に配置され得る。他の実施例では、排出器およびノズ
ル機能は、引き続く抽出、/清掃とともに、関連の要素(33,34を参照)が
直接疎開2aに対して適用されるように配置される。
切り取り要素87は、切り取り要素/その装置99に対する命令信号11により
作動させられる。この切り取り要素は、既知の制御可能な切り取り要素の形式を
採り得る。ブレーキ79.80の作動はそれぞれ12、i3により達成される。
制御装置と糸調節器の間の信号の交換はi4により示される。この信号の交換で
、巻き上げ滑車は逆方向および順方向に回転する。
変換器84からの信号はi5で示される。切り取り要素は信号i6で制御される
。変換器81.82.83からの信号は17.18.19で示される。合図要素
103へのいずれかの信号(オペレーターへ教示)はilOで示される。ブレー
キ80′は信号i12により、排出器はill、i13、i14により制御され
る。原因信号i15は、もし機械を停止する理由がある、つまり新しい糸通しお
よび正常工程が開始されなければならない場合には、自動または手動で発生し得
る。糸採り85.86に対する制御信号はi16、i17で示される。
本発明は、上記で述べられ、図面に示された実施例には限定されるものではなく
、添付の特許請求の範囲内および本発明の目的内での多くの改変を受け得るもの
である。例示として、糸通しに関する他の実施例が、図12A−Cに示されてい
る。ここでは、先にいくつかの点で述べられているように、糸通しは「目隠し」
で、かつ、欠陥が登録されるときにはいつでも実際同一の方法で実行される。す
なわち何らかの欠陥、例えば紡糸の切断かどこで起こったか(図12Bは紡糸格
納の糸巻き上、すなわち糸調節器の上流での紡糸の切断を示し、図12Cは織機
のはさみ具(グリッパ−)、すなわち糸調節器の下流での紡糸の切断を示す)、
あるいは、欠陥信号が「誤った警告」であったか(1m12Aはこの例を示す)
に関わらない。
この実施例では、排出器は、糸調節器、糸調節器からの出口での紡糸の横方向吹
き付けのための装置、この横吹き付は装置に関連する紡糸の切り取り装置に矢印
でマークされたすべての位置に適当に取り付けられている。好適には、排出器と
横吹き付は装置は、単純化のために同時に作動させられるように設定される。
清掃吹き付けは、欠陥信号があるときはいつでも、欠陥の形式、位置、あるいは
[誤った警告]があるかどうかには関わらず、同様に順方向で実行される。
しかしながら、次の点を指摘することも意義がある。すなわち、紡糸が巻き上げ
管の口で切断され、紡糸が期待に反して格納糸巻き上に固く残ってしまう一つの
例外が有り得ることである。この場合には、この形式の欠陥の確率の低さに鑑み
て、この異常な例を扱う別の欠陥信号を提供すること、およびこの場合逆方向の
清掃吹き付け(巻き上げ滑車の逆回転はこの場合には必要とされない)を行える
ようにできることか適当であろう。代わりに、この場合、糸調節器に「新しい」
紡糸を加えるための要素が、適当な方式、例えば目的に適当ないずれかの設計(
例えば、フック形状の要素を備えたもの)によって考案され得、上記巻き上げ管
と糸調節器から巻き上げ管に残っている紡糸の端を引き出せる。
12A−12Cに示される実施例の適当な工程は次の通りであり、これらの図の
1−10の数字に関連している。
(1)システム内のすべてのブレーキを開放する。
(2)糸調節器を糸通しモードに置く、すなわち巻き上げ管21aを糸管18a
と整列させる。
(3)すべての排出器を3秒間吹き付けさせる。
(4)糸調節器出口の紡糸/紡糸端を切り取り、糸調節器を始動、すなわち、糸
調節器の糸格納部分上への紡糸の巻き上げを開始し、格納された紡糸の量を感知
する糸調節器内の検知器からの信号によって、これらが紡糸格納部上の紡糸の格
納の存在を発信するかどうかをチェックする。その結果糸調節器モーターは再び
停止する。
(6)もし、糸調節器が停止するならば、すべては順調であり、つまり、糸通し
く7)もし、糸調節器が停止しないならば、これは糸通しが完了していない印で
ある(図12Bを参照、この例では、紡糸は実際糸巻き(ボビン)上で切断され
ており、「同一の」紡糸が再び自動的には通されることができず、例えば他の障
害のない糸巻きからの「新しい」紡糸か糸調節器を通じて通されなければならな
い)。このため糸調節器は糸通し位置に再配置される。
(8)再びすべての排出器を吹き付lすさせる。
(9)入りロブレーキの入り口に「新しい」紡糸を加える。
(10)1秒後、排出器を停止させる。糸調節器からの出口で紡糸を切り取る。
図13に示された、糸調節器の出口での紡糸の「横方向吹き付け」のための装置
の実施例は、「超音速」形式の空気口13x、および/または装置の横方向にあ
って装置内の「横方向吹き付け」として作用する環状の排出器13y1から構成
され、一方さらに「超音速」形式の空気口13zおよび/または環状の排出器1
3tが、糸調節器の長手方向に糸を再供給するために作用する。
要約書
入り口糸ブレーキ(2)と糸調節器(1)を通じる紡糸路線のための糸通し装置
は、紡糸の通路に沿って配置された1以上の排出器を利用する。紡糸端はブレー
キ(2)の入り0隙間に適用され(挿入され)、隙間を通り、ブレーキを通り、
糸調節器の入り口(20a)から、糸調節器から糸調節器の紡糸巻き上げ部(1
6)内の第2のダクト(21)へ延びる第1のダクト(20)へ、供給される。
入りロブレーキは糸調節器に連結され、一般的な供給システムが創られる。製品
用媒体流かブレーキと糸調節器の間に適用されることにより、紡糸が前述のよう
に供給される。
国際調査報告
1*mwsllasel^−−−− ρCT/SE 911002741、CL
AllInCATIO1lOFItlBJECTu^TtD IIIs−Cml
lllca+iW健wMsll*−。
k帥−一一−内−1吟#IjIP#IMl口n審+neenm 11町ヴーー舛
−一ロ旬−市鋺開一1Kf D 03047/34.865 H51/16+1
. FIELO81EARcHE。
M偵11TIIIIM Dae−幹輸一一寥轢瞠一1clat雷11−1−11
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#l 8111111 Daew+wms am 1mm m Fm1l 釦a
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CO#5IDtjlf口To@tRtlJV^HT曹Cl1eIlfi at
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ewnegaa ”、 A2.035430G (NISSAN MOTORC
o、、 Lm、) 1.814 Februarv 199G−
−―−−ム―1..l■、l瓢PCTISE 91100274
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 糸調節器(1)と入り口糸ブレーキ(2)から成り、糸調節器は、糸調節器 内の回転部分(19)に位置し糸調節器内の長手方向に延びる、中心の第1のダ クト(20)を備え、この第1のダクトは、糸調節器に属する紡糸巻き上げ部分 (16)内の第2のダクトに接続され、 入り口糸ブレーキは、紡糸巻き設備(4)に面する隙間(2a)を含み、この隙 間を通じて紡糸の自由端が導入され、第1、第2のダクト内に(上に)位置する 1以上の排出器(24、25、26、27)が、紡糸供給を達成する媒体圧力比 が第1、第2のダクト内で占められることを確保することにより、作動媒体のた めの圧力源の接続を調節する1以上の制御装置の作用として、第1、第2のダク ト(20、21)内の紡糸供給を確保する、紡糸供給システム内への紡糸(3) の糸通しを容易にする装置において、 入り口ブレーキ(2)は、糸調節器の後方部(15)に接続され、入り口糸ブレ ーキに割り当てられ、制御装置により制御可能な排出器(29、30)、および /または第1、第2のダクト内の(上の)1以上の排出器の使用により、入り口 糸ブレーキに面する第1のダクトの入り口で前記制御の作用として発生する初期 圧力が、紡糸の自由端が入り口ブレーキの隙間に適用されるとき、それが隙間を 通じて導かれ、入り口ブレーキを通じて運ばれかつ第1のダクト内の入り口を通 じて第1のダクトに挿入される製品用媒体流れを生ずるように、入り口糸ブレー キ上の前記隙間における(またはその背後における)第2の圧力よりも小さいこ とを特徴とする装置。 2 入り口糸ブレーキ(2)は制御装置(10、11)および/または制御装置 (14)からの制御により制御可能な要素(2c、2d)から構成され、この要 素により、入り口糸ブレーキの紡糸上のブレーキ力は変化および/または適用か つ解放され得、 糸通しの際の紡糸の自由端の適用に連関して、制御可能な要素(2c、2d)は 、各制御装置または手動操作の機械的制御アセンブリによって、非ブレーキ位置 に切り替えられることにより開放されることを特徴とする請求項1に記載の装置 。 3 糸調節器と入り口糸ブレーキは、連続的な操作中に作用される制御装置(1 0、11、14)により一致して制御され得る形式であり、入り口糸ブレーキは 糸通しの間独立して制御され得ることを特徴とする請求項1または2に記載の装 置。 4 第1の要素は、糸通しが要求される際にそれが入り口糸ブレーキ上の隙間の 前の挿入位置へ紡糸の自由端を自動的に運ぶように配置され、作用される制御装 置は、入り口糸ブレーキ内および/または第1、第2のダクト(20、21)内 (上)の排出器を作動させ、他の要素は、第2のダクトを通じて出口糸ブレーキ および引き続く織機(7)へ紡糸の出現端の運搬を自動的に作動させるように配 置され、第1、第2の要素は好適には含まれる特別な制御装置(10、11)で 制御可能であることを特徴とする請求項1、2、または3に記載の装置。 5 入り口糸ブレーキと糸調節器を通じる紡糸運搬路線が紡糸供給に対する障害 物を提供するとき、例えば1以上の場所に曲がりを有するとき、(紡糸運搬路線 内に供給される紡糸が、紡糸の端が路線の方向の変更を実行しなければならない ときに非常に高い速度で移動しなければならないことを意味する)、入り口ブレ ーキのブレーキ要素は、静止した(安定な)製品用媒体流を維持しながら、ブレ ーキ位置、例えば間欠的/一時的なブレーキ位置に関して作用され得るように配 置され、および/または、 製品用媒体流が、例えば運搬の時間中選択的な好適には脈動する加速、減速がで きる、紡糸の運搬に関する排出器を変化させ/作用させることにより好適には脈 動方式で変化させられ、その結果紡糸の速度が、すくなくとも紡糸端が紡糸運搬 路線中の障害物(曲がり)を通過する間、この障害物を通じる紡糸の通過を容易 にするために、好適には脈動方式で変化することを特徴とする請求項1〜4に記 載の装置。 6 入り口糸ブレーキが、糸調節器の関連の入り口隙間(20a)上で糸調節器 の後方部(15a)に機械的に結合しており、入り口糸ブレーキが、回りの雰囲 気から実質的に隔てられる部屋を形成するように実質的にブレーキ要素を覆う囲 い部分を形成され、この部屋内では、製品用媒体流が作られるか、または製品用 媒体流(71)が作られるようにブレーキ要素を回りの雰囲気に開放させる部分 を形成されることを特徴とする請求項1〜5に記載の装置。 7 入り口糸ブレーキ内の実質的に閉鎖された部屋の場合に、この部屋が第1、 第2のダクト(20、21)と共通の実質的に閉じた空間(2g)を形成し、紡 糸供給路線内の脈動する製品用媒体流を使用するとき、関連の排出器は、糸通し 工程前に作動させられて、紡糸供給路線内に残されたいずれかの媒体/空気が、 そこに残存して路線内の紡糸の効果的な推進を妨げる振動現象を生じるのを防ぐ ことを特徴とする請求項6に記載の装置。 8 糸調節器(1)と入り口糸ブレーキ(2)から成り、糸調節器は、糸調節器 内の回転部分(19)に位置し糸調節器内の長手方向に延びる、中心の第1のダ クト(20)を備え、この第1のダクトは、糸調節器に属する紡糸巻き上げ部分 (16)内の第2のダクトに接続され、 入り口糸ブレーキは、紡糸巻き設備(4)に面する隙間(2a)を含み、この隙 間を通じて紡糸の自由端が導入され、第1、第2のダクト内に(上に)位置する 1以上の排出器(24、25)が、紡糸供給を達成する媒体圧力比が第1、第2 のダクト内で占められることを確保することにより、作動媒体のための圧力源の 接続を調節する1以上の制御装置の作用として、第1、第2のダクト(20、2 1)内の紡糸供給を確保する、紡糸供給システム内への紡糸(3)の糸通しを容 易にする請求項1に記載された装置を利用する方法において、 各糸通しの場合には、紡糸の自由端が、入り口糸ブレーキの入り口隙間(2a) に適用され、紡糸切断の後の糸通しの場合には、紡糸端は、紡糸清掃設備または 要素(33、34)および/または入り口糸ブレーキまたは糸調節器が、入り口 糸ブレーキ内および糸調節器上に残る紡糸の後または前の紡糸を清掃するため作 動させられる後に、隙間に適用されへ入り口糸ブレーキ内に適用される排出器お よび/または第1、第2のダクト内(上)の1以上の排出器は、媒体圧力源の適 用により作動させられ、排出器により発生される紡糸生産用の媒体流が発生して 、入り口糸ブレーキの隙間を通じて、第1のダクト内に紡糸端を引き込むことを 特徴とする方法。 9 自動的に作用する要素(33、34)は、紡糸の端が入り口糸ブレーキの入 り口隙間に自動的に運ばれるように作用され、糸調節器の出口上の自動的に作用 する紡糸作用要素(34、36)は、糸調節器のための出口ブレーキ(6′)を 介して、織機に紡糸端を運ぶように作動されまたは誘導されることを特徴とする 請求項8に記載の方法。 10 関連の制御装置は、入り口糸ブレーキ、糸調節器、およびシステム内の他 の要素内(上)で、自動的清掃工程とともに自動的糸通し工程を開始するように 制御されるか、またはこの工程を開始する制御信号を受け取ることを特徴とする 請求項8または9に記載の方法。 11 1以上の排出器が糸通しおよび/または清掃工程における紡糸引き込み− 作動要素として含まれる、ブレーキおよび糸調節器装置を通じる紡糸路線内に含 まれる排出器設備上の装置において、 少なくとも1の排出器が1以上の紡糸のための貫通ダクトを有し、排出器が、排 出器入り口で発生する圧力(P)と供給圧力(Po)の間の圧力比で0.15〜 0.52、好ましくは0.2〜0.4の値を生じるように配備されることを特徴 とする装置。 12 最少断面積(A)とオリフィス面積との間の比(A/At)が、0.10 〜0.25、好ましくは0.18であることを特徴とする請求項11に記載の装 置。 13 貫通ダクトが、半径方向または接線方向平面で広がり、および/または、 少なくとも排出器の内部が、セラミック材料から構成されていることを特徴とす る請求項11または12に記載の装置。 14 装置を通じる通路内の紡糸を検知するためのブレーキ要素および糸調節器 (78、79、80、80′)から構成され、装置内で除去/清掃工程を達成す るための装置において、 糸切断を指摘する信号、例えば信号(i5、i7、i8、i9)、センサー、お よび/または原因指摘信号(i15)の場合には、制御信号(98)は、命令信 号の機能により作動し得、作動されたときには装置内に有る紡糸の清掃/除去を 行う、除去または清掃要素(85および/または86)に命令信号(i16およ び/またはi17)を伝えることを特徴とする装置。 15 除去/清掃要素が装置の両側に位置し、両方の除去/清掃要素が、(例え ばその巻き上げ装置を逆方向および/または順方向に移動することにより)糸調 節器とともに、および/またはセンサー信号(i5、i7、i8、i9)を発す るセンサー(82、83、84、85)とともに、および/または制御装置から の信号(i1、i6)によって作動される切り取り要素(87、88)とともに 、制御装置(98)から制御されることを特徴とする請求項14に記載の装置。 16 除去/清掃要素が、ある角度、特に直角でその媒体流/空気流により紡糸 上に作用する排出器から構成され、 糸通し工程のための装置に含まれる排出器が、紡糸の除去/清掃モードに参加す ることを特徴とする請求項14または15に記載の装置。 17 糸調節器要素内の紡糸切断および紡糸切断の誤った指摘を処理するための 方法において、 紡糸通し、紡糸清掃の作動要素(例えば、24−31、33、35、34、36 、13x、13y、13z、13t)は、糸通しダクト(20、21、18)の 準備的復旧を含む開始された連続的工程、糸調節器要素内の紡糸が全体的または 部分的に除去され、抽出されおよび好適には切断される紡糸清掃機能、および紡 糸が少なくとも糸通しダクトの部分を通じて引き込まれ得る糸通し機能において 作用するように設計され、 紡糸切断が糸調節器要素(1、1′、78)の前、中または後で生じたかどうか 、または糸調節器と切断の誤った指摘があるかどうかに関わらず、糸通しダクト が復旧され、上記の完全または部分的な除去、抽出および切断が実行される方法 。 18 糸調節器要素の前の紡糸切断の場合には、新しい紡糸端が、糸調節器内の 紡糸が除去された後に糸調節器要素の入り口(2a、20a)に運ばれ、糸通し 機能が、紡糸(3、3′)を糸調節器要素内に引き込まれることを特徴とする先 行するいずれかの請求項に記載の方法。 19 紡糸切断の誤った指摘の場合には、糸調節器要素の紡糸格納部(17)上 の紡糸が、糸調節器要素からの出口(18A)を介して、除去され、抽出され、 好ましくは切断されることを特徴とする先行するいずれかの請求項に記載の方法 。 20 紡糸が切断される場合には、紡糸が、織機上に運ばれる前に糸調節器要素 からの出口(18A)で切り取られることを特徴とする先行するいずれかの請求 項に記載の方法。 21 糸調節器要素の後の紡糸切断の場合には、糸調節器要素の紡糸格納部(1 7)上の紡糸が、出口(18A)を介して除去され、抽出され、好ましくは切断 されることを特徴とする先行するいずれかの請求項に記載の方法。 22 1以上の糸調節器(1、1′、78)と、糸調節器アセンブリ内および/ または織機内の誤った指摘と連関して開始され得る紡糸通し機能付きの糸調節器 要素アセンブリを含む方法において、 誤った指摘に基づいて発する信号により、紡糸通し機能が1以上の糸通しダクト (20、21、18を含む)を復旧させるために作動させられ、紡糸清掃−作動 要素(例えば、24−28、13x、13y)がすべてのまたはいくつかの紡糸 を各紡糸通路から清掃するために作動させられ、各糸調節器は、関連の紡糸格納 部を満たすために作動させられ、糸通し行程の成功または失敗が、糸調節器が紡 糸格納を満たし終わった後停止したかどうか、または糸調節器が所定の(最大) 満たす時間の後に作動し続けたかどうかの情報により、決定されることを特徴と する方法。 23 各糸通しダクト(20、21、18)の復旧の後に、紡糸清掃機能に使用 される排出器要素(例えば、24−28、13x,13y)が、各紡糸通路内の 全てのまたはいくつかの紡糸を吹き付け/吸い込みするために作動させられ、そ れを行う際に、排出器要素は所定時間、例えば3秒間作動させられることを特徴 とする先行するいずれかの請求項に記載の方法。 24 紡糸清掃機能に含まれる紡糸切り取り要素(87および/または88)が 、排出器要素が作動させられるときに、紡糸の部分を切断するために作動させら れることを特徴とする先行するいずれかの請求項に記載の方法。 25 糸通し工程の失敗のメッセージが指摘される場合、停止信号が各糸調節器 に送られ、その後糸通し機能および糸清掃−作動要素が作動させられ、必要なら ば他の紡糸格納用糸巻き(スプール、ボビン)(89、90、91、または92 )から新しい紡糸端/他の紡糸が、糸通し機能に供給され、その機能により、紡 糸が用意された糸通しダクト(20、21、18など)に引き込まれることを特 徴とする先行するいずれかの請求項に記載の方法。 26 指示器の欠陥、または紡糸切断以外の欠陥に帰することができる欠陥、例 えば糸調節器アセンブリを通じる各紡糸通路内の紡糸が欠陥無しの場合には、糸 通しおよび清掃機能(例えば、24−28、13x、13y)は、これに関わら ず作動させられ、 各糸調節器の紡糸格納部分(17)上の紡糸が除去され、好適には切断され、糸 調節器(1、1′、78)は新しい紡糸の格納を満たすように始動させられ、お よび/または、 糸通しの成功のメッセージが、糸調節器が、所定時間内に格納が満たされてすぐ に所定時間以内に停止したかどうかの情報に基づいて発生されることを特徴とす る先行するいずれかの請求項に記載の方法。 27 紡糸格納用糸巻き(スプール、ボビン)(4、4′)上、または糸調節器 アセンブリ内の入り口ブレーキ(2′)前の紡糸通路内の紡糸切断の場合には、 糸通し機能は各糸通しダクト(20、21、18など)を設定することにより準 備され、清掃機能が作動させられ、その間に各糸調節器の紡糸格納部(17)上 の紡糸は除去され好適には切断され、 新しい紡糸端がアセンブリの入り口(2a)に供給され、糸通し機能がアセンブ リ内に紡糸を引き込むために作動させられることを特徴とする先行するいずれか の請求項に記載の方法。 28 糸調節器アセンブリの後の紡糸切断の場合には、糸通し機能は各糸通しダ クト(20、21、18など)を設定するために作動させられ、清掃要素(例え ば、24−28、13x,13y)は清掃、必要ならば各糸調節器の紡糸格納の 紡糸の切断のために作動させられ、 その後、糸通し機能は糸調節器アセンブリ内に紡糸を引き込むために作動させら れることを特徴とする先行するいずれかの請求項に記載の方法。 29 糸通し、清掃機能では、紡糸はアセンブリの後に位置した要素(13x, 13y)により路線から引き出され、この要素において各紡糸の切り取りが実行 され、 切断の後、各新しい紡糸端は、好適には排出器要素によって、織機(7、7′) への引き続く通路へ吸い込まれ、または吹き付けられることを特徴とする先行す るいずれかの請求項に記載の方法。 30 1以上の糸調節器を有する糸調節器アセンブリ(1、2、6)上の装置で あって、 このアセンブリは、糸調節器アセンブリを通じておよび/または過ぎて延びる1 以上の糸通しダクト(20、21など)を備え、糸調節器が紡糸格納部分(17 )を有し、この格納部分から紡糸が動作モードの間引き出される装置において、 糸通しダクトは、1以上の紡糸が糸通しモードの間に走行する糸ダクト部分(1 8a)からなり、 この中(上)に位置する糸ダクト部分および/または要素(18b,18b′、 18′′、18c、18c′、18c′′、18cc)が、各糸通しモードに続 く紡糸巻き上げモードの間巻き上げ機能の補助要素として作動するように配置さ れている装置。 31 糸ダクト部分(18a)および/または前記要素(18b,18b′、1 8′′、18c、18c′、18c′′、18cc)は、各糸通しモードの開始 において紡糸に張力が生じることが、糸ダクト部分または要素からの紡糸の供給 を許容し、その後、引き続く操作モードにおいて、作用を受けない(通常の)紡 糸の引き出しを許容するように、配置されることを特徴とする先行するいずれか の請求項に記載の方法。
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