JPH05505276A - 音声信号またはデジタル信号を高速複製する方法と装置 - Google Patents

音声信号またはデジタル信号を高速複製する方法と装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 音声信号またはデジタル情報を高速複製する方法と装置技術分野 本発明は、一般的に、マスター媒体からスレーブ媒体へ情報を記録する装置に関 し、更に詳しくは、選択音源テープのようなマスター媒体からす一ディす・カセ ットの磁気テープのようなスレ−ブ媒体上に高速で音声信号を転送する装置に関 する。
背景技術 従来、音楽や音声ブ0グラムを存する録音済み磁気テープを大1生産する?3! 製機器は、マスターまたは同様の選択音源を再生する装置およびこの再生された 情報をスレーブ・テープ上に録音する装置を使用した。1つの手法は、 「流れ テープJ (running tape)を再生装置に装着し、再生中このマス ターは一時収納ヒ〉を介してエンドしス・ループとして走行する。スレーブ・テ ープは、このエンドレス・テープ上に記憶された音声プログラムを多数回繰り返 して複製するのに十分な畏さの「パンケーキ」の形態であり、幾つかのスレーブ ・ドライブのそれぞれに載置され、元のマスターの録音速度の倍数と同期する速 度で走行する。このマスター・テープは、一時収納ビンを介して希望数に分割し た各スレーブ・テープに対してプログラム情報を再生するのに必要な回数だけ走 行し、これはマスター・テープ上にこの情報を録音したときの速度の倍数で実行 さね、一般的には64倍速である。
「流れマスター」を複製する手法は多くの欠点を有し、これには、マスターおよ びスレーブ・テープの破損、マスター・テープの疲労、および再生へ・ノドの摩 耗か含まれ、マスターおよびスレーブ・テープか破損すれば、修正のために中断 する必要かあり、マスター・テープか疲労すれば、これを頻繁に交換する必要か あり、従って多数のマスターの複製か必要であり、マスター・テープか再生へ7 1・を通過する運動によってこのへノ1−か摩耗すれば、システムの周波数に対 する応答を低下させる結果となる。このような故障のコストで重大なのは、マス ター・テープを交換するために?li!製処理を停止し、スレーブ・テープを交 換および(または)正しい開始点に再び頭出しし、複製処理を再開することて失 われる時間マスター・テープから複数のスレーブ・テープ上に情報を転送する他 の初期のテープ複製装置は、オーブン・す〜ル式のマスター・テープ搬送を採用 し、最後まで通して再生した場合、情報か各スレーブ・テープ上に録音された。
その後、マスターをきき戻し、再びマスター情報をスレーブ・テープに転送する ために再生しなければならない等、録音済みプログラムの大量生産にとって処理 か遅いことは明らかに受1プ入れることかできないものであった。
Newdoll池に対する米国特許番号第4.410.917号に述へられるテ ープ複製装置は、このような初期のシステムのテープの疲労および欠点の問題を 提起し、複製速度の向上を探求した。このシステムては、アナログまたはデジタ ルのいづれの形式でも構わないか、マスター・テープに録音された情報は、録音 したときと同し速度でマスター媒体から再生され、通常は実時間または実時間の わずかな倍数(例えば、2または4)である。再生された情報は(アナログの場 合、デンタル情報に変換した後)再生したときと同し速度でデジタル記憶装置に 記憶される。このデジタル形式は、次にこのデジタル記憶装置からデンタル録音 速度の倍数の速度で取り出され、アナログ情報に変換され、スレーブ媒体上に録 音するために緑野装置に加えられる。デジタル記憶装置から取り出され、スレー ブ・テープに加えられる速度は、より高速度であるという以外は特定されていな いか、提起されたfi器では、これは実時間の約6倍でし5かないことか示唆さ れている。更に、この速度を実現するのに使用しているビy h速度減少法では 、複製される製品の音質に疑問かある。
Newdoll他による方法は、マスター・テープの疲労、マスター再生装置の 再生ヘットの疲労ど裂き漠を実質的に除去し、従来の技術に対して複製速度の幾 らかの向上を実現したか、このシステムは製造環境■ては効〒的ではな′、実行 不可能である。例えは、デジタル記憶装置からのデンタルIMかアナログに変換 され、15台の複製装置に並列に加えられるー・般的な生産モイシを想定すると 、これらの複製装置のパンケーキか満杯になると、作業者はこれらを停止させ、 こなければならず、しかもプログラム情報は録音されていても、これをデジタル 記憶装置に実時間でロートしなければならない。一般的な1時間のプログラムで は、すなわちカセット・テープの片面に対して最大30分のプログラムでは、1 時間を必要とし、少なくとも製造上、15時IMの機械動作時間の損失を生じる 。1日当たり2回または時には3回8時間の生産のシフトを行う間に一般的に選 択音源の交換を70回行う可能性かある大型複製設備では、この数字は極めて重 大になマスター・テープに録音されたアナログ信号かデジタル形式に変換され、 デジタル記憶装置に記憶され、次にアナログ形式に変換した後、スレーブ・テー プに移される他のテープ複製システムか、米国特許番号第4.355.338号 で開示されている。このデジタル記憶装置は、それぞれ複数の磁気ヘット群を存 する複数の磁気ディスクを採用し、このディスク上に時間軸圧縮を基礎とし2て デジタル信号か録音され、信号転送速度を向上を実現するために並列で駆動され る。上述の特許は、通常のテープ転換速度の1/32て容易にスレーブ・テープ か得られることを示唆している。このシステムには、Newdo11他によるシ ステムと同様の問題点かある、即ち、選択音源の交換をする毎に、新しいプログ ラム情報をロートするのに必要な時間スレーブ装置を待機させなければならず、 この時間は、一般的に両面に録音したカセット・テープでは1時間である。
本発明の主要な目的は、マスター媒体から再生された情報をスレーブ・テープ媒 体に録音する装置を提供することてあり、この装置によって、スレーブ・テープ 装置の使用か著しく改善される。
本発明の他の目的は、マスター媒体から再生された情報を録音する装置を提供す ることであり、この装置によって、この情報かマスター媒体から再生されるのと 同時にスレーブ媒体に情報を記録することか可能になる。
することであり、この装置では、マスター・テープの疲労とテープの裂き傷が基 倍数の信号転送速度でスレーブ・テープ媒体に録音する方法と装置を提供する二 情報を再生することか可能てあり、これらのグループの内の全てまたは希望する 数のグループは単一の選択に源からの情報を再生することもてきる。
発明の開示 情報に変換し、第1記憶装置に録音する方法と装置によって実現され、この第1 のか好ましく、このデジタル情報は、1回にカセット製品の片面に録音されるか 、報を最初にアナログ形式に変換し、スレーブ媒体に録音することも可能である 。
図面の簡単な説明 第」図は、本発明に従って構成された、マスター媒体から再生された情報をスレ ープ媒体に録音する装置のブロック図である。
第2図は、図1に示すシステムで使用される磁気ディスクの読み取り/書き込み ヘッドの斜視図である。
第3図は、磁気記憶装置を制御するシステムの1!!能を表すブロック図である 。
第4図は、記憶装置の磁気ディスクにデータをとのようにフォーマットするかを 示す概略図である。
第5図は、本システムを動作させるメニューの例を示すコンピュータ端末の画面 を表す図である。
第6図は、第1図に示す種類の幾つかにシステムによって構成される装置を示す 図である。
第7図は、第6図に示す装置の動作状態を示すコンピュータ端末の画面を表す図 である。
第8図は、第6図に概略を示す装置をコンピュータ制御するシステムのシリアル ・ボート接続を示す概略図である。
発明を実施するための最良の形態 第4図は本発明を具現化する装置のブロック図であり、この装置は、ステレオ・ カセット製品のA面とB面をそれぞれ表す各テープ再生装置によってマスター媒 体12Aと12Bから再生された情報をスレーブ媒体lOに録音する。ノース・ テープは、一般的にデジタル・スタジオ・マスター・テープであり、これによっ て、ドルビーrB」で符号化したカセットを生産する現在の業界の慣例にカッセ ット製品か適合するように、再生した情報信号をデジタル形式からアナログ形式 に変換し、これらのvi報倍信号ドルビー「B」エンコーダのアナログ形式でド ルビーrB」に符号化されることを可能にすることか必要になる。この目的のた め、再生されたデジタル信号はそれぞれのデジタル・アナロク変換器I4と16 によってアナログ形式に変換され、共用クロック発振器18によって発生される クロック信号によって相互に同期され、その結果生したアナログ信号は、それぞ れ既知の構成のアナログ式1−ルヒーrB+エンコーダ20と22に加えられる 。
デジタル式l・ルヒーrB」エンコーダか開発された時点ては、勿論レベルを適 切に調整した後、マスター・ソースから直接デジタル信号を受けることかてき、 D/A変換器14と16を必要としなくなる。
ドルビー「B」のエンコードに続いて、A面とB面を表すアナログ信号は、後続 の処理のためそれぞれ既知の構成のA/D変換器24と26によって変換されデ ジタル形式に戻される。A面とB面を表すデジタル信号はそれぞれのマルチプレ クサおよびエンコーダ28と30に加えられ、これらは、各面の左チャンネルと 右チャンネルのデジタル信号を、それぞれデジタル記憶装置32と34に記憶さ せるのに適する形式にフす−マント化する。A面の場合、この記憶装fit32 はてロートするのに適したフす一マントにパケット化する。A面の情報か以下で 時としてrマスター記憶装置Jまたは「中間記憶装置Jと呼ばれる記憶装置32 (=完全にロートされた場合、順方向のマルチプレクサ28はオフに切り替えら れ、もう一方のマルチプレクサ30かオンに切り替えられrBJ面の記憶装置3 4にロートする準備として「81面の情報を多重化し符号化する。「A」面とr B+面のマスター・テープ12Aと12Bは、デジタルf報を発生させるために これらか再生されるのと同し方向に走行し、一方、テープ・カセットを再生する 間「B」面は「A」面とは反対の方向に走行するので、スレーブ・テープ10の 録音中は一方の面のプログラムを表すデータはデジタル記憶装置から逆方向に再 生しなけれはならず、この目的のため、マルチプレクサとエンコーダ3oは「B 」面のデンタル情報をパケット化し、これを逆方向に、即ちファイルの後端から 前端に向かって順方向て記憶装置34に加える。 記憶装置32と34をロート する上述の処理はロート・フンピユータ36によって制御され、このコンピュー タは情報か記憶されるファイルの大きさおよびロケーションを判定し、適切なタ ミングでマルチプレクサ28と30をオンまたはオフに切り替え、適切なタミン グでマスター・テープ再生装置を運転または停止させ、一般的にプログラム情報 のマスター記憶装置・\のロードを達成するのに必要な全ての機能を実行するよ うにプロクラムサレル。rDH3M LOAD PROGRAM」と名付けられ 、磁気ディスク駆動記憶装置(後で説明する)を制御するために設計されたプロ グラム、およびrshell Program To Run Loading  Pr。
grams (制御プログラムを実行するための殻のプログラム)」と名11け られた付属するプログラムの印刷したマイクロフィンエ・コピーをここに添付し 、これらは、それぞれ「付録■」と[付録Ill と表示する。
デジタル情報は、比較的低速の第1速度でマスター記憶装置にロー1〜されるか 、この速度は、一般的にこのプログラム情報かスタジオ・マスター・テープに最 初に録音された速度、通常は実時間である。
記憶装置32と34に記憶させたrAJ面とrBj面の情報を複製しようと希望 する場合、データは転送スイッチ48によって44と46で概略を示すスイッチ を閉しることによって第1速度よりはるかに高速度の第2速度てrA+面と「B 」面のヘッド・エンド記憶装置40と42に転送され、次に二のスイッチ48は 再生コンビコータ50とリンクされ、中間記憶装置32と34からヘット・エン ド記憶装置40と42に情報を高速度で適切な順序で転送するようにプログラム されたロート・コンピュータ36によって制御される。この転送処理は以下でよ り詳細に説明する。
このデータの転送か完了しスイッチ44と46か再び開放された時Iたて、2種 類の状況か起、二〇得る。1つは、コンピュータ50の制御下てヘット・エンド 記憶装置に記憶されたプログラム情報を、転送速度とは異なった高速度であるか 、復製装置]0の複製速度の正確な倍数の速度、一般的には実時間の64倍また はそれ以上の速度で、読み出すことかてきることてあり、もう1つは、スイッチ 44と46か開放状態であり、もはや再生コンピュータ50かロート・コンピュ ータ36と通信を行う必要かないので、このロート・コンピュータは、中間記憶 装置32と34に新しいプログラムのロートを開始することかてきることである 。
rPlayback Program for DH3〜i Project  (DH3Mプロジェクト用再生プログラム)Jと名付けられ、磁気ディスク駆動 記憶装置で使用するために設計された再生プログラム、およびrShe I I  Pr。
gram To Run Playback Programs (再生プログ ラムを実行するための殻のプログラム)Jと名付けられた再生プログラムを管理 する付帯プログラムの印刷したマイクロフィソエ・コピーか添付され、それぞれ U付録11 IJ と「付録IV」と表示する。
希望する数の複製を作るのにゼ・要な回数たけ何回も繰り返される記憶装置40 と42に記憶した情報を高速度で再生する間、情報は既知の構成のそれそわのハ ファ記憶装置54と56に加えられ、これらのバファ記憶装置によ−)で、記憶 装置40と42からの間欠的なデータの流れか以下で十分説明する理由によって 円滑にされ、一定の速度で出力ヒントの流れか発生される。これらのビットの流 れは、それぞれのデマルチブし・フサ58と60に加えられ、これらのデマルチ プレクサは基本的にマル升ブし・フサ28と30と反対の機能を実行する、すな わち、信号情報を実質的にその元の左と右のチャンネルの形懸に復元し、これは 次にそれぞれのD/A変換器62と64に加えられ、これらのり、/A変換器6 2と64はこれらと関連する従来の復元低域フィルタ66と68をそれぞれ存し 、製造しようとするカセット・テープの「7〜j面とrB+面の両面に対する左 と右のチャンネルを表す4つのアナログ信号を発生し、これらのアナログ信号を 、例えば、15台の従来のスレーブ・テープ駆動装置によって構成されることの てきる復製装置10に加える。このフィルタの音声帯域は、復製テープの音声帯 域幅、一般的に15KHzに複製速度を乗したものであり、実時間の80倍の複 製速度の場合、約1.2MHzとなる。
ロートおよび再生コンピュータ36と50は、それぞれ端末38と52を有し、 これには上で要点を述へた機能を制御するキーボードか含まれる。本システムは 、オペレータかいずれの機能の実行を滑望しているかを問い合わせるプロンプト か端末の画面に現れるという点て、メニューによって駆動され、この問い合わせ は、例えば、ロートしますか?、転送しますか?、高速度で複製しますか?等で ある。
また、プログラムのタイトル、その長さ、およびこのプログラムに関する池の情 報は、これらの端末とキーホードを介して入力される。
本システムは、また「A1面と「81面のデジタル・テープ70と72の形式で 入手できるプログラム情報を高速度で複製することかでき、こわらのテープはそ れぞれ第」図に破線で示され、これらはドルビー「B」て符号化してもよいしし なくてもよいか、一般的にマルチプレクサ28と30にそれぞれデジタル情報を 直接加え、それぞれ中間記憶装置32と34に記憶する準備としてデータをフィ ー−マント化することによって、幾らかのビット速度の減速と事前のマスターの 作成を行われている。この場合、マルチプレクサに先行する部品は全てなして済 ますことかでき、またもし復製かデジタル・テープならば、D/A変換器62と 64及びこれの関連する低域フィルタは必要ではない。複製装置のテープに直接 録音するのに適したフォーマントで信号を準備することは、一般的にデマルチプ レクサ58と60の機能であり、これは一般的に信号を複数のチャンネルに分割 し、これらの信号を一致した垂直軸を有するスタック内に配列した複数のヘット に加えることによって行われ1、二のことはアナログ録音機の代わりにデジタル 録音機によって行われる。
第1図のシステムの基本的な要件は、記憶装置32と34の場合には高速度で読 み取られることかでき、記憶装置40と42の場合には高速度でロートされ読み 取られることのできるディスク記憶装置であることか上述の説明から明らかであ る。比較的最近まで、入手可能な記憶装置はアナログ信号を完全に復元し同時に 高速複製を実現するために必要な毎秒数10メガバイI・のオーダのヒラ)・速 度を取り扱うことかできなかった。例えば、音声信号を実時間の64倍速乃至1 2828倍速製するためには、少なくとも毎秒I5乃至30メガハイドか必要て あ −る。今日利用できる可能性のある幾つかの装置の中で、現在好ま(7い装 置は、例えば、毎分3600回転する複数の対向するディスクを有し、また同時 に情報を書き込みまたは読み取ることかできる多重ヘッドを有する磁気ディスク 記憶装置であり、事実士これによって多重チャンネル・ディスク記憶装置か提供 され、これはt分高いビット速度を有する。
現在のところより高価てはあるか、他の潜在的に使用可能性なデジタル記憶媒体 は、RAMまたはEEPROM素子てあり、こわらは要求される速度の能力を存 し、部分な数量かあれは必要な記憶容量か提供でき、機械的な記i!!装置よi j)も容易に読み出されることかてきる。i、かし、記憶装置のメガハイド当た 1)のコストは、現在磁気ディスク記憶装置の5倍ないし20倍のオーダである ので、本システムではif tか使用さtする。
特に、各記憶装置32.34.40と42は、例えば、カリフすルーニア州つェ スト(〜−り所在のIBISシステムズ社によって製造販売される型式番号+0 12の磁気ディスク・1−ライブでよく、この発明を実行するためにこれをとの ように使用するかを理解するため、この装置を十分詳しく説明する。第2図を参 照して、この装置のヘット/ディスク・アセンブリは、水平軸に取り付けられた 3枚の剛性のある磁気媒体ディスクによって構成され、この軸は、DCサーボモ ータ(図示せず)によって毎分3600rpmて回転駆動される。これらのディ スクによって与えられる5つのデータ面は、2つの同心状の記憶帯域を有し、積 み重ねたディスクの両端部の最も外側に面したディスクの面には、単一の帯域域 のサーボ基準パターンか割り当てられる。データ・トランクは浮動ヘットによっ て磁気的にアクセスされ、これらのヘットはヘッド位置決めシステムによって保 持され、このシステムは読取り/′書き込みアーム74を有し、このアームには 4個のヘット76.78.80と82か各板はねによって取り付けられ、例えば 、一対のヘットはディスク84の1つの面をアクセスし、一方、他の一対のヘッ トは反対側のディスクの面をアクセスする。各ヘットは各ディスク面のトラック の独立した記憶帯域86をアクセスし、従って、各ディスク面は2つの同心状の データ・トラック帯域を有する。しかし、4f[!Iのヘットの内目固たけか活 性状態にある、すなわち、書き込みまたは読取りのいずれかか可能であり、いず れの瞬間でも、これ以外であれば、これは受動状態にある。積み重ねたディスク の端部の外側に面したディスクの面は、88で示され、サーボ位置の基準パター ンとして割り当てられ、池のディスクのデータ・トラックの2倍の密度の単一の 帯域のトラックだけを有し、各帯域は1つの読取り専用ヘットによってアクセス される。
データは、磁気ディスクからまたはこの磁気ディスクに対して16ビツト語で転 送され、これらの語は第3図に機能を示す制御システムによってディスク上の位 i′!(アドレス)に正確に記憶される。いづれのアドレス欠陥も、きずのマツ ピング処理によって効果的に使用から除外され、これはrDHSM−IBJS  FORMAT PROGRAMJ と名付けられたプログラムによって達成され 、このプログラムのマイクロフィシェ・コピーは「付録■とし添付する。このシ ステムは4つの基この@能領域に分割され、これらの領域は、インタフェース+ 00、マイクロプロセッサ制御装置102、ヘット位置決めサーホンステム10 4、及び畜き込み/読み取りシステム106である。インタフェース100は、 2つのボート、ボートAとボーhBを存し、それぞれのホスト処理装置108と 110に接続することかでき、これらは各々駆動装置を選択することかで寺るが 、これらの内の1つたけか所定の時間に論理的に接続C1能てあろ1、シかし5 、選択されなかったI10処理装置は命令を発生することによって選択を要求す ることかでき、もしこれに成功したなら、選択された処理装置を解放し、要求し ている処理装置を論理的lこ接続される。、、2こののケーブル、ハス・ケーブ ルと制御ケーブルによって、各ボートかその村応する処理装置に接続される。ハ ス・ケーブルは山数−1のパリティを有する16ヒー)1・の双方向データ・バ スを有し、制御ケーブルは(ホスト処理装置からの)R数−1のパリティと駆動 装置から4=の処理装置への状態線を仔する5ヒントの機能コート・ハスを有す る。
2つの入力ボートのいづれかから命令を受13取った場合、この命令された機能 を実行するために必要な一連の事象は、2台のマイクロプロセッサによって制御 され、これらの内の一方はスーパーバイサ112であり、他方は68000 ( すなわち68K)のマイクロプロセッサ+14である。主副i卸装置+12は1 ヒントの処理袋+Wてあり、これは、人力される機能コートを全て自動的に復号 し、駆動装置を介してデータを記憶媒体に伝達しまたはこの記憶媒体からデータ を伝達するのに必要な高速の切り替えを全て制御し、更に68000のマイクロ プロセッサに対するヘット位置決め命令の実行を延期する。この68000マイ クロブロセノザ+14は、これの支援メモリと共に、ヘットの位置決め、電源の 逐次開閉機構、及び安全性の監視の全てのマスター制御要素である。これらのノ ーケンスは、スーパーバイサ112によって実行されるものより比較的低速度で ある。
68にのマイクロプロセンサ114は、またシリアル・ボートR3232を介し てこのプロセッサのRAM部分にプログラムされた診断シーケンスをロートする ように構成され、従−て、駆動装置か故障判定自己給断を実行するのを可能にす る。サーボ電子装置11Gは、第2図と!Sg連して上で説明したヘッド位置決 めシステムによって構成される。 ディスクを基礎とするデータ記憶システムで は共通てあか、第4図に示すように、データはセクター内にフォーマット化され 、これはデータのアクセスか可能な最小のブロックであり、これらは論理ディス クの一端を起点として連続的に書き込まれこの論理ディスクの他方の面に連続す る。
ファイルは連続的に書き込まれるので、ディスクは一端に向かって畜き込まれて いく、32つの他のファイルの間に挟まれたファイルを消去することによってデ ータの空白か生し、次に書き込まれるファイルは消去されたファイルによって使 用可能になったセクターを使用する。もし二の新しいファイルのサイズか消去さ れたファイルよりも大き1寸れは、消去されたファイルによって以前に占存され ていた領域にこのデータの一部か記憶さね、残りのデータは最寄りの使用可能な 空間に記憶される。もしこのディスクに多くのファイルか既に記憶されていたな ら、このファイルの他の部分から物理的及び論理的にかなりの距離の離ねた一箇 所以上のロケーションに残りのデータを記憶することか必要である可能性かある 。ファイルを分解しは配分するこの処理は、分割として知られ、大部分のコンピ ュータ・・システムでは許容できるか、高速度データ処理には適さない程度にデ ータの転送速度を低下させる。高速データ・ファイルを通常の速度のデータ・フ ァイルとγ昆在させるコンビコータ・システムは、特別のアルゴリズムを使用し 、このアルゴリズムによって、高速データは連続するデータ領域に載置され、通 常の速度のファイルだけか分割される。
このシステムでは、ファイルは全て高速ファイルであり、これは間もなく明らか になる理由のために、全て連続していなければならない。この発明の重要な特徴 は、音声またはデジタル信号の高速復製用に特に用いられる磁気ディスク記憶装 置内で、全てのファイルか連続することを保証するアルゴリズムにある。音声信 号の場合、音楽の選択音源のデジタル表示であるデータのファイルは、駆動装置 の1つ以上の磁気ディスク−Eの1つ以上のトラックに記憶される。これらの選 択音源は、1面当たりの演奏時間か5分から45分の範囲にあり、通常の選択音 源の平均演奏時間は約25分てあり、 [シングル・カセット」の平均は約5分 である。比較的数は少ないか、幾つかの選択音源では、これらの平均よりも長い 場合と短い場合かある。直面するこれらの統計的なファイルのサイズに基づいて 、上述のrDHSM LOAD PROC;RA、M」及び他のプログラムで実 施されるこのアルゴリズムでは、駆動装置を複数のファイルの複数の区画に分割 し、各区画は平均のプログラム時間よりも僅かに長い演奏時間を有する。プログ ラムの大部分は、これらの区画の演奏時間よりも短いかまたはこれと等しく、従 って、これらのプログラムはいづれの分割を生じることなく、録音または消去す ることかてきる。割り当てられた区画の長さよりも選択音源か長い場合、このア ルゴリズムは自動的にこの選択音源(プログラム)を隣接する区画に重ね合わせ ることを可能にし、例え1区画の長さを超えるプログラムの部分を記憶するため に隣接する区画の一部だけを使用しても、これによって、1つの長いファイルを 作り出す。このファイルか消去された場合、両方の区画はいづれの分割を生しる こともなく、更に使用するために解放される。これらの理由によって、マスター 記憶装置とヘット・エンド記憶装置は、全て同し方法で組織される。このように して、全てのファイルは連続し、テープ複製システムの動作に不可欠の高速で読 み出すことかできる。更に、分割されたファイルは、複製に使用するためにヘッ ト・エンド記憶装置にロートして転送しなければならない新しいプログラムの連 続する流れのロートを取り扱うことかできる。このようなデータを組織するシス テムかないと、ファイルの分割は直ちに混乱に連なかつ、このシステムを使用て きなくする程度に迄データ転送速度を低下させる。ここで説明した組織の場合、 駆動装置は一日当たり48の異なった選択音源を取り扱うことかできる。
少し第1図に戻って、「A3面を表すマルチプレクサ28からのデンタル多重− 信号りとRは、 rA」面の記憶装置32に加えられ、また「83面を表すマル チプレクサ30からのデンタル多重信号りとRは、第2磁気駆動記憶装置34に 加えられる。多重化された信号は、ディスク駆動装置(第3図)のI10ボート に16ヒノト語として転送され、そのディスク駆動装置の1つ以上の磁気ディス クの所定のトランクに格納される。ヘットは多数あるので、同時にデータを記録 及びインターリーブすることか可能であり、これによって、読取りと書き込みの 両方で非常に高速のデータ速度を提供することかできる。しかし、この使用可能 な高速はロート処理の期間中は使用されず、この処理は情報か最初にマスターに 記録された速度と等しい速度で行われるか、これは通常は実時間である必要はな い。
従って、ロート期間中ディスクは毎分3600回転の均一な速度で回転するので 、このシステムは大半の時間の非活性であるか、この理由は、マルチプレクサ2 8と30からのデータかそわそれ4,096バイトの幾つかのパ子ントのブロッ クに集合され、適当な屯で速やかに記憶ディスクにダンプされ、各面のLとRの チャンネルを各パゲノト中(こインターリーフ゛されるからである。ロー1へ・ コンピュータ36のプログラムは、データを組織して記憶装置32と34に転送 し、このデータは端末38てオペレータによって制御され、この端本はマスター ・テープ再生装fil 2Aと12Bに物理的に近接して位置することか好まし い。前に述へたように、このロート・コンピュータは、スーパーl\イザ処理装 ft112(第3図)を命令して「トランク番号XXXからデータ領域YYYに データの格納を開始させj、かつ他の通常必要な制御機能を実行させるようにプ ログラムされる。
磁気記憶装置は高速度であるか、ロート処理の期間の短い時間の間だけしか使用 する必要かないので、これは7′ステムの池の仔用な機能を実行することかでき る、すなわち、反対方向にカセット製品のrAJ面とrBJ面をロートすること かできる。記憶装置に加えるデジタルtit報を発生するために「A」面と「8 3面のマスター・テープ再生する場合、これらのマスター・テープは同し方向に 走行し、一方最終的なカセット製品の再生中、「A」面はrBJ面と反対方向に 走行することを考慮すれば、これは簡単な仕事てはない。このため、スレーブ・ テープに録音か行われている場合、その一方の側のプログラムを表すデータは他 方の面のプログラムを表すデータとは逆に再生されなければならない。このこと は電子式RAMまたは同様のメモリによって全く容易に行うことか可能であり、 この場合、単純にメモリを逆の順番でアドレスレすることによって、データは一 方向に記憶さね、また逆に再生することかできる。しかし、ここで使用するディ スク駆動装置では、データはセクター内にパケット化され、これらのデータはデ ィスクの回転方向に支配されて一方向のみに記録し読み取ることかてきるだけで ある。
データか格納された方向と逆の方向でセクターからデータを読み取る実際的な方 法はないか、外部ハードウェアとソフトウェアの組み合わせを採用して、一方の 面、この発明ではカセット製品の「83面に対するデータを反転させる。必要な ソフトウェアはrDH3M LOAD PROGRAMて実現される(付録I) rAJ面と「83面のマスター・テープ中間記憶装置32と34からヘッド・エ ンド記憶装置40と42にデータを高速で転送するのに必要な高いデータ再生速 度を実現するためには、これらのセクターは一定増分法(spes i f i c incremental manner)によって読み取らなけれはならず 、これ以外の方法では、ヘットの下でディスクか回転するに従って、データの流 れに許容できないギヤノブを生じるか、その理由は、次の正しいセクターか現れ るまでに待機時間かあるからである。従って、例えばカセット製品のrB」面に 対して、データの流れを反転させることは、比較的低速のロートの動作を行って いる間に、最も効果的に行われる。
ファイル中のデータを反転させるには、2種類の反転を行わなければならず、こ れは、(1)最後に書き込まれたセクターか最初に読み取られ、最初に書き込ま れたセクターか最後に読み取られるように、セクターに書き込む順序を反転させ ること、及び(2)セクター内の独立したそれぞれの語(16ヒノトのデータ群 )の順序か再生時に反転するように各セクター内のデータを反転させることであ る。これは、一連の8個のディスク・セクターに相当するデータのブロックすな わちデータ群を電子メモリ内にある方向で書き込み、次に読取りアドレス発生器 の方向を反転させることによって、逆の順序でこれを読み取ることて実現される 。8個のセクターの群は、ファイルの終点から始慨に向けて進行しなから、1つ のブロックとしてディスク駆動装置に書き込まれる。しかし、反転させたデータ の各ブロックは、ディスク駆動装置で順方向で書き込まれ、最初のブロックの最 初のセクターはファイルの終点から8個目のセクターに書き込まれ、2番目のセ クターはファイルの終点から7個目のセクターに書き込まれ、最初のブロックの 8番目のセクターかファイルの最後の位置に書き込まれる迄、これはこの順序で 継続される。次の8個目のセクターのブロックを転送する番か来た場合、最初の セクターはファイルの終点から166個目セクターの位置に転送され、第2のセ クターはファイルの終点から155個目セクターの位置に転送され第2ブロツク の最後のセクターかファイルの終点から9個のセクターに位置する迄、これはこ の順序で継続される。この処理によって、反転させた8個のセクター・ブロック は、それぞれ順方向に書き込むディスクに1き込まれ、各ブロックは先行するブ ロックか開始される前に8個目のセクターで開始され、最後のプロ・5.りかフ ァイルの頭に位置する迄、これは継続される。このシステムは、またファイルの 終点から開始して8区画のブロックを書き込むようにもプログラムされ、これに よって、駆動装置にrBj面の真に反転したコピーをロードする。再生時、ディ スク上のデータは、ヘット・エンド記憶装置に対するデータの流れの速度と妥協 しないように、 rAJ面のデータを読み取るのと同し方法で、順方向に読み取 られる。
もしカセット製品のrAJ面と「B」面か、それぞれ平均的な長さてあり、マス ター・テープ+2Aと12Bは順に再生されるなら、これらの2つの選択音源を それぞれの中間記憶装置32と34にロー1−するには、1時間以下しかかから ないことか明らかである。説明したIBIS駆動装置は、マスター・テープ12 Aと12Bから再生されたデータに加えて、複数の選択音源を表す情報を記憶す るのに十分な容Iを有し、事実、各駆動装置はそれぞれ約26分の長さの5つの 異なった選択音源を記憶する容量を有する。
1つ以上のプログラムを表すデータは、高速記憶装置32と34に不定形(ln definitely)に記憶することかできるか、記憶されたデータは通常直 ちにスイッチ44と46を介して、ロー1・・コンピュータ36と再生コニ7ビ ユータ50の開面下て、それぞれrAJ面と「B」面のデータ用の同し種類の一 対の第2高速記憶装rIt40と42に転送され、r D HS Mプロジェク ト用転送プログラム]とrDSHMプロジェクト用高速転送プログラムJと名付 けられた2つの転送プログラムかここに添付され、これらはそれぞれ[付録VI 付録VIIJて示される。転送処理では、コンピュータ36かデータを高速で再 生し、コンピュータ50かヘット・エンド記憶装置にデータをロードするという 意味で、ロード・コンピュータと再生コンピュータの役割か逆転する。rAJ面 と「31面記憶装置32と34に記憶された情報は、実時間てはないかはるかに 高速でそれぞれ記憶装置40と42に転送され、説明した駆動装置の場合、実時 間の約90倍である。更に高速の転送速度を有する他の駆動装置の場合、転送速 度はこれに対応して速くなる。設備によっては、データをこの速度で転送する必 要かない場合かあり、例えは、実時間の32倍倍速度の転送速度かより便利であ る場合もある。
重要なのは、中間記憶装置32と34からヘット・エンド記憶装置42と40に 転送する時間によって、復製装置かデータを利用できるようになり、複製装置か 次のプログラムを受け取る用意を整える前に転送を完了してしまうことによって 生産を妨げない、二とである。ヘット・エンド記憶装a40と42は、また複数 のプログラムを記憶する容量を有し、例えは、各記憶装置は5つのファイルを有 し、そねそれのファイルは26分の選択音源を記憶する能力を有する。ヘソl− ・エンド再生装置のファイルをマスター記憶装置のファイルと同じ長さにするこ とは、特に複数のマスターと再生記憶装置を有するシステムでは便利であるか、 必須ではない。このことは、記憶装置から記憶装置へのプログラムの交換を簡略 化する。
再び、記憶装置40と42に転送される情報は不定形に記憶させることかでき、 事実これは作業のシフトとシフトにまたかって、週と週にまたかって複製するよ うに計画されたプログラムの選択音源を長期間記憶することかしばしば望ましく 、これによって、時間を費やす実時間ロー1・処理を選択音源(複数)か受ける のを防止する。
へ、ト・エンド記憶装置40と42に2憶されたプログラムの生産を開始する計 画時間か近づくに従って、オペレータはその生産ラインの複製装置の全てのパン ケーキを取換え、これは1一つ以り一般的には15個あり、全ての準備か満足さ れると、再生コンビ、ュータ50の端末52に適切な命令を入力する用意かでき 、このコンピュータは複製装置のラインと物理的に近い位置にあるのか好ましい 。
オペレータは、第5図に示す再生用の主メニューに導かれ、このメニューは呼。
び出されて端末52の画面上に表示され、記憶装置10と42から再生を開始す る準備をする。5つの可能性のある項目、ナなわち再生、ディレクト11、新し い駆動装置のり七ノド、状態の検査及びメニューの終了の内から1゛つの項目を 選択するよう(二この表示はオペレータに命令することか分かり、選択か行われ ると、コンピュータか呼び出され、このメニ、−の選択に適した補助プログラム すなわちメニューのプログラムか画面上に現ね、これにはrDH3M−DIRP R,OGRAMJか含ま第1、これのマイクロフィン2ノエ・コピーかここに添 付され、これは「付録vrr+」て示ず。このDIRプロゲラ!、は、5個の中 間記憶装置、と10個のヘット・エユ・ト記憶装置によって構成される設備(第 6図と関連して説明する)で使用するように設計さね、いず旧の選択音源か特定 の駆動装置のいずれの区画に記憶されでいるかを画面上に表し、ロート処理中に オペレータ(こよ−って入力された、夕fトル、選択名源の番号、分て表したこ の選択音源の長さ、及びこの選択音源をを記憶するのに必要なファイルの寸法等 の情報を存する。中間記憶装置からヘット・工〉1・記憶装(亙へ選択音源を転 送する期間中、このディしクトリの情報はプログラム・データと共にヘッド・エ ンド駆動装置に転送され、このヘット・エンド駆動装置にはこの選択音源を表す データか転送される。このようにして、池の理由による電源の故障または運転の 停止の場合に失われないように、記憶装置内の全てのプログラムの見出しか常に 音声プログラム・データに付随している。
「再生」を選択した場合、DH3M再生プログラム(付録III)が同時にスレ ーブ録音装置を全て始動させ、それと同時にrAi面とrBr面の記憶装置1t 40と42に記憶されたプログラム情報の読取りを開始する。データは記憶装置 40と42から第3の速度で読み取られ、この第3の速度は第1及び第2速度の いずれとも異なり、これは実時間の64倍速、72倍速、80倍速またはそれ以 上であり、それぞれのデマルチプレクサ58と60で多重化を解除されてそれぞ れの面のLとRチャシネル情報を取り出し、それぞれのD/A変換器62と64 によってアナログ情報に変換され、次に製造ラインの複製装置の全てのヘットに 並列に加えられる。
明らかに、複製速度か高くなる程所定の時間内に作ることかできるカセット・テ ープの数量は増加し、従って、常に復製速度を向−卜させるように圧力かかけら れるか、しかし、これは、複製装置の機械的特性によって最終的に制限される。
例えば、実時間の80倍のデータ速度では、毎秒1−7憶8インチのテース速度 の民生用テープ再生装置でスレーブ・テープを再生するには、このスレーブ・テ ープは毎秒150インチで走行しなければならない。この速度またはより高速度 では、複製装置の送り出しプーリーと巻取プーリーを非常に注意深く調整し、テ ープか急に引っ張られて折れ曲がるのを防止しなければならず、またこのような 速度ではヘッドとテープとの接触領域は空気力学の問題によって悪影響を及ぼす 。
記憶装置40と42からデータを読み取る速度は、D/A変換器62と64のク ロック速度を、音声信号か最初にサンプリングされる速度であるA/D変換器2 4と26のクロック速度で分割すること(二よ、って決定され、これらの記憶装 置40と42か希望する出力速度よりも高速度でデータを供給することかてきな 1プれはならないという条件か付き、さもなければ、選択音源か終了する以前に データか9、速に無くなり、音声カセット製品に[隙間Jまたは「飛び」を生し る。
再生プロゲラt、は、記憶装置10と42にrAJ面とrB+面の両面を二H汗 された情報を読み取り、止しい順序で取り出させ、最長の選択音源の終へに到着 した場合、 rAJ面とrBJ面のファイルの始屯に飛び越1.て戻り、オペ1 .−タによっで命自された数の複製か作られるまで、tたはテープのパンケーキ を補充するような他の理由によっ−で復製か中断される迄、この処理を何回ら繰 り返す。従来通り、読取りプロニア′ラノ2か純」“する度に、コンビエータは 自動的にテープに信号を挿入1.、その結果、録音済みのバ〉H−キをカセソ1 −(−装填するために溶き取り装置にかけた場合、低周波数の信号を検出してテ ープを正り、い位置て切断することを保証することかできる。
第1図は1か少ない設備に適した単体のテープ複製システム一式を示rのに対[ 5,で、第6図には、多数の選択音源の交換かあり、毎日録音済みカセ・・トを 大量に1産する必要かある大ヤの設備で使用するために選択する、二とのできろ 多数の二のようなシステムをa略的に示す51図示す構成は、5対の音源云−グ 再生装置+2o=+2gを存し、各対の再生装置は第1図に示す再生装置+2A と128fこ対応し、これら灯の再生装置はそれぞれ他と独立し、5て操作する ことかでき、また他の再生装置の動作と同時に動作させることもてきる。各再生 装置によって再生される情報は、第1図と関連しで説明したように処理され、低 速度、例左は、実時間てケ・す応する村で構成され、132〜140て示すIB IS記憶装置にロートされ、それぞれ5個の記憶ファイルを有し、それぞれ少な くとも26分の長さの選択音源を記憶する能力を存する。記憶装置の出力は、全 て転送スイッチ142に加えられ、このスギ1升は中間記憶装置32と34をヘ ット・1シト記憶装置40と42に接続するたげの第1図に示すスイッチ48と は異なり、いっれの中間記憶装置132〜+40のいづれかのファイルに記憶さ れたデータも、各々上で説明した一対のIBIS駆動装賞によって構成される1 0個のヘッド・エンド記憶装ff1l 44−l 62の内のいづれかの1つの 5つの記憶ファイルの内の任意の1つに切り替えることかできる。従って、図に 示す設備は、合計30個の磁気ディスク記憶装置とそれぞれに必要な信号処理回 路によって構成される。
転送スイッチ142は、高速デジタル・クロスボイシト盟の切り替えシステムで あり、これは一対の記憶装置のrAJ面とrB」面の各々に対して毎秒10メガ ハイド、合計毎秒20メガハイドのデータ速度を取り扱い、中間記憶装置からヘ ット・エンド記憶装置に実時間の90倍のデータ速度で転送を行う能力を存する 。このスイッチは、複数の従来の3状態のバッファによって構成されるのか好ま しく、これらのバッファの入力と出力は対それぞれの25芯ケーブルを存する並 列バスによって、各中間記憶装置と各へ!ト・エンド記憶装置と接続され、その 結果、16ヒ7+−のデータ語の並列転送に必要な16本の経路Q外に、制御デ ータ用の経路を有する。データ転送プログラム(付録VlどVl+)の制御下° C、データかそこから転送さねる中間記憶装置に接続された16ヒツト線と関連 する3状態ハソフ7か起動され、出力側では10個のヘット・エンド再生装置の 内の1つ(ごデータを搬送するこのハスと関連する池のセットもまた起動するこ とかできる。例えば、中間記憶装置13Gとへyト・エンド記憶装置154に関 連するこの3状懸バツフ7は、池の全てのスイッチかオフまたは不能である場合 に起動することかできる。これらのハスの制御リードによって、高速度データ送 信ンステ1、では通常の慣例と(、て、各記憶装置用の制御装R間の初期接続手 順か提供される。転送スイッチ142は、中間記憶装置とヘッド・エンド記憶装 置間でデータを往復させて転送できるように、双方向型であるのか好ましい。
ヘット・エンド記憶装置144〜162の各々は、それぞれの複製装置のライン と接続され、各複製装置は第1図の説明で示すように、15台のスレーブ録音装 置によって構成することか可能である。
第6図は、マスター・テープ情報を中間記憶装置1132〜140のいづれかに オフラインでロードし、中間記憶装置とヘッド・エンド記憶装置との間を往復し てデータを転送するために双方向スイッチ142を使用することによって可能に なる柔軟性と融通性を模式的に示す図である。復製するように計画されていたプ ログラムは、一時的にテープ・ライブラリ170から取り除かれ、5対のテープ 再生装置120〜128の内の1つ以上によって順にまたは同時に再生され、実 時間で高速記憶装置132〜140の記憶チャンネルの選択したファイルにロー トされる。同時にrA」面とrBj面を再生した場合、テープ再生装置の運転開 始時刻と情報か中間記憶装置にロートされる時刻との間の経過時間は、最も長い 面の分て表した長さてあり、このことは、もし5対のテープ再生装置の全てか同 時に動作し、最長の選択音源か26分てあり、各一対の再生装置によって再生さ れるrAJ面とrBJ面かそれぞれの中間記憶装置に同時にロートされるなら、 10面のデータ(5つのプログラム全体)は中間記憶装置に26分てロートする ことかできる。明らかに、もしrAJ面と「81面を順に再生するなら、5つの プログラム全体をロートするには52分必要である。 機能的にロー1・・コン ピュータ36と再生コンピュータ50(第1図)にそれぞれ対応し、関連する端 末で入力された命令に応答するようにプログラムされたコンピュータ172に制 御されて、転送スイッチ142は、5つの中間記憶装置のいずれかの所定のファ イルに記憶されたデータをヘット・エンド記憶装置144〜162の50個のフ ァイルの内の選択した1つに供給するか、この選択した1つのファイルは予め設 定された生産計画による使用可能性によって決定される。
上で説明した柔軟性と高速のデータ転送を実現し、同時にカセット製品の品質を 高く保持するために、第6図に示す設備は、上述のようにプログラムされたコン ピュータ・システムによって制御され、上で議論した機能を実行する。このシス テムを制御するのに必要な多数の高速命令を実行するためには、68010V− MEの単一基板のコンピュータのような高速コンピュータか必要である。第8図 は、第6図に示すデジタル高速マスター(DH3M)システムのR3232の接 続図であり、これらはシリアル・データ・リンクであり、これによってシステム の異なる部分か互いに通信を行う。マスター・コンピュータ182(第」図のロ ート・コンピュータに相当する)に接続された状態端末+80は、各ローダと各 ヘット・エンド再生装置の現在の状態を含め、システム全体の現在の状態を第7 図に示すフす−マノトて表示する、すなわち、これは、ロート中か、再生中か、 データの転送中か待機中か、選択音源のタイトルと番号はいずれの区画に再生さ れているか、特定の中間記憶装置の負荷を完でするのに残っている記憶時間の分 単位での残量、及び各ヘット・エンド再生装置によってすてに行なわれた復製の 数を示す。この状態端末は、オペレータか中間記憶装置からヘット・工〉1・再 生装置への転送を何時開始できるかを知ることかできるように、生産用のフロア −とは離れた、ローディ〉グ室に位置させるのか好ましいか、これには、勿論ヘ ン]−・エン1−再生装置と転送スイッチか両方とも待機中であることか必要で ある。
状態端末は管理者の事務所に設置することも可能であり1、これによってシステ ム全体の動作を監視することかできる。
マスター・ローダ端末184(第1図の端末38に相当する)のすベレータは、 マスター・テープから再生された情報のマスター記憶装置132〜+40へのロ ートを開始し、同時にこれらのマスター記憶装置とヘット・エンド再生装置14 4〜162間の転送ら開始する。マスター・コンピュータ+82は、必要な情報 を全て副マスター・コンピュータ188を介して供給し、この副マスター・コン ピュータはヘッド・エンド再生装置との間を行き来する全ての情報をコンパイル し、この情報をマスター・コンピュータ182に供給する。
マスター・エラー・プリンタ186は、マスター・コンピュータと接続され、一 般的にロード室に設置され、このシステムか遭遇した全てのエラーの記録を記憶 して印刷し、これには、エラーの性質とこれかソステL2の何処で発生したかが 含まれ、このエラー情報は品質管理とシステム保守に使用される。
転送スイッチ142は最初に説明したデジタル・スイッチ・マトリックスであり 、マスター・コンピュータ182のプログラムされた制御下で、マスター記憶装 f1132〜140とヘッド・エンド再生装flt144〜162との間のデー タの転送に必要な接続を行う。各ヘッド・エンド再生装置は、関連する端末とキ ーボード190を有し、これらは一般的にテープ複製領域に冒かれ、可能性のあ る記憶された5つの選択音源(s e I ec t 1on)のいずれを複製 するかを!8!遺すペレータか選択するのを可能にする。各ヘット・エンド再生 装置は、また専用のプリンタ192を育し、これは全てのエラーを印刷し、複製 工程に何か不良か発生しているのをオペI・−夕に示す。端末画面は、復製する へき選択音声を選択するばかりでなく、その関連するヘット・エンド再生装置と 複製装置のラインの運転中の状態を表示することにも使用される。
第」図に戻って、録音済みカセット・テープの質を保証するために、このシステ ムか何等かの形態のデジタルエラー検出と補正システI、を有することか重要で ある。このようなスキームか精度の程度を変えて多数オーディオ業界で使用され るか、本システムのデータ速度は非常に高速であるので、関連する符号化と復号 化のための処理時間により、非常に精密な符号化と復号化のアルゴリズムを使用 することは事実上石川能である。更に、2.憶媒体によ、って生(7るエラーの 統計的な性質に順応するようにエラー補正システムを設計することか、全てのエ ラー補正システムの考え方である。磁気媒体デぞスフ駆動装置またはπ子式RA M記憶装置の場合、比較的簡単なか法か採用されていプこ。しかしながら、簡単 なパリティ・ヒツト保護方式は不適当である二とか分かった。この目的のため、 順方向と逆方向マルチプレクサとエンコーダ28及び30は、各々またエラー補 正エノコーダを有し、この工〉ローダはA/D変換器から供給される48ヒツト の各ブロックに、データによって多重化され各中間記憶装置32または34に記 憶されている8ヒツトのエラー・工:ノコ−1〜・ビ・、l−を加える。ヘット ・エンI・再生装置かこのデータに応答すると、各デマルチプレクサ58または 60内に位置するデコーダは、このエラー8ヒフ・1〜を復弓し、これらのエラ ー・ヒツトを供給された関連するデータ・サンプルと相関させ、エラー補正ヒン ト自身またはプロ!り全体に何らかのエラーか発生したかどうかを判定する。も し1ヒツトにエラーか存在するならは、デコーダはその存在を検出するたけてな く、エラーのあるヒツトを識別して補正する。ちI7数ヒツトにエラーか存在れ ば、デコーダは関連するデータ・サンプzLの受け取りを拒絶し、代わりにp) 訪の有効なサンプルの開を直線補間して新1.いデータ・ザン・プルを発生させ 、この拒絶(、たデータ・す〉プルど置き換える。も(〜、直線補間を実行しよ うと試みる場合に、デコーダか工→−のあるサシプルの前後のす゛7ブルもまた エラーであることを発見したなら、このデコーダは、完全に有効なサンプルのブ ロックか到着する迄、最後の有効なづンブルを保持してこれを反復する。これは デジタル・テープ・L/コーダとCD再生装置に使用されるミュート回路と概念 的に同様であるか、無信号にミ、−)−する代わりに先行する有効値か保持され る屯か異なっている。これか行われた場合、実際には音響的な欠陥はより少ない ことか分かり、このような意味で、ミリ秒の程度に渡って持続する欠陥か聴取音 にとっては殆と聞き取る5二とかてきないっD/A変換器6′2及び64に加え られる多重化を解除しこ信号のデジタル・エラーによっ又生しる「ポツプ・ノイ ズ」と「ブツブツ・ノイズ」をj%Rテープ製品から除去するため、エラーの補 正は不可欠である。もし最上位ビ・!トかエラーなら、「ポツプ・ノイズ」の振 幅は非常に大きくなり、一方最下位ビットによって土しる「ポツプ・ノイズ」は 聞き取れないかもしれず、もしこれか頻繁に発生するなら、最終テープ製品で「 ポツプ・ノイズ」と「プツプソ・ノイズ」か聞き取れる。実際には、それぞれ平 均25分のプログラムを打するカセ71〜・テープの各面に対して、約24#ヒ ソ)・か処理され、1010分の1のエラー率では、片面当たり聞き取り可能な 「ノイズ」は1つて17かなく、それ自体、無視てきる二とか理解されることだ け記憶しておく・\きである。
テープの複製のコストを低減(7なから速度を増加させる以外に、二〇ノステ1 2は、デンタル的に記憶させた情報4希望する回数たけ再1貝7ても、流れマス ター法に比較して最終製品か変化しないという重要な利壱4を有する。時々偶発 的に起こるエラーにも拘らず、記憶されたプログラムを100万回再′tした後 でも、最初と同様に良好に再生することかでき、これに対して流れマスターは2 000回再生すオ]は廃棄される。、また、流れマスターは最終製品にかなりの 量のノイズを付加するか、デジタルの場合にはノイズかあるとしても僅かであり 、事実最終製品の信号対雑音比を限定するのはカセット・テープ自体の品質であ る。
また、二のノステl、によって複製された力+アットは、 「流れマスター」法 によ−〉で製作されたちのマI)も良好なステレオ音場を作り出すか、その理由 は、デジタルの場合、左ど右のチャンネルを表ずデータか完全に同期する、すな わちチャ゛・ネル間に位相の遅辿か存在しないからであり、これに対1−て「流 れマスター」の場合、動的なチャンネル間遅延か最終カセット製品に加えマスタ ー・テープの両方に存在し、これは合5130度なし化40度、またはそれ以」 −の遅延になる可能性かあり、正し、いステレオ音場に不利に作用する。
rAJ面とrBJ而か順に再生され、それそオ]の記憶装置にロー1・されるこ とか第1図の説明に示されているか、両面を同時に再生して記憶することか可能 であり、また好ましい。この目的のため、ロー1・・コンピュータ36にrDH SM−LOAD PROGRAM(付録1)Jをプログラムする代わりに、 r DH3Li−3IMULTANEOUS LOADING PROGRAMJ  と名付けられた同様のプログラムをプログラム(7、これのマイクロフイノンエ ・コピーはここに不例され、 「付録IX」と記さね、これは、またf−1−録 IIの「殻プログラム]によって管理される。
ここに添付したのは、9個のフィシェNo、I〜No、9によって構成されイ付 録のマイクロフィノエであり、それぞれ付録I〜付録IXとして識別さね、尼下 に示すフ1/−ム数を有する。
IX 、83 る 唄 FIG、 1 FIG。2゜ r−一一一一一−4−一一一一一−A FIG、 4 FIG、 5 FIG、 7 要 約 書 情報をマスター媒体からスレーブ媒体(二足録する方法と装置を開示する。1つ の実施例では、マスター媒体のデジタル情報は一般的には実時間である第1速度 て再生されて磁気ディスク駆動装置のような第1高速デジタル記憶装置に記憶さ れる。この第1記憶装置に記憶されたデジタルff1Nは、必要な場合、第1速 度よりもはるかに高速の第2速度で第2デソタル記憶装置に転送され、これの複 製か計画される迄、このデジタル記憶装置に記憶され、この複製時には、このデ ンタ。
ル情報は第1速度よりもはるかに高速であり第2速度よりも低速である第3速度 で繰り返し再生され、デジタル情報からアナログ情報に変換され複製装置に加え られスレーブ媒体にアナログ情報を記録する。第1デソタル記憶装置内に記憶さ れた情報は製造には直接使用されないので、この複製装置は、情報かマスター媒 体から再生され実時間で第1記憶装置に搭載されるのと同時に、第1記憶装置か ら第2記憶装置に前もって転送された情報を復製することかできる。
手続補正帯 −t−6 平成 年 月 日 特許庁長官 麻 生 渡 殿 4゛ ]、事件の表示 平成3年特許願第518081号(PCT/TjS 9 1/  0 7 8 1 5)2、発明の名称 音声信号またはデジタル信号を高速複 製する方法と装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 5、補正命令の日付 自 発 6、(本補正により請求の範囲に記載された請求項の数は合計14Σとなりまし た。)請求の範囲 1、予め記録した情報をスレーブ磁気媒体に複写する方法に於し)で、上記の方 法は: マスター媒体から少なくとも第1プログラムを表すソース情報信号を取り出すス テップ;複写のスケジュールが立てられる迄、上記の取り出したソース信号をデ ジタル形式で第1デジタル記憶媒体に第1ビア)速度で加えてこれに記憶するス テップ; 複写のスケジュールが立てろれると、スレーブ磁気媒体に複写するスケジュール が立てられる迄、上記の第1デジタル記憶媒体に記憶した上記のデジタル・ソー ス情報信号を上記の第1ビツト速度よりもはるかに高速の第2ビツト速度で第2 デジタル記憶媒体に転送してこれに記憶するステップ;及び 上記の第2デジタル記憶媒体に記憶した上記のデジタル情報信号を繰り返し検索 することによって、上記の第1ビツト速度よりもはるかに高速の第3ビツト速度 で上記の第2デジタル記憶媒体に記憶した上記のデジタル・ソース情報信号の複 数の複写による記録を行い、上記の信号が上記の第2デジタル記憶媒体から検索 される毎に、上記の検索した信号を上記の第3ビツト速度の同じ速度で駆動され るスレーブ磁気媒体に加えるステップ; によって構成され、これによって、上記の複写した記録は、実時間で再生される と、これもまた実時間で再生された場合のマスター媒体の情報信号に対応するこ とを特徴とする方法。
2、 予め記録した情報をスレーブ磁気媒体に複写する装置に於いて、上記の装 置は: 第1デジタル記憶手段; 複写のスケジ。−ルが立てられる迄、マスター媒体から取り圧したプログラムを 表す情報信号をデジタル形式でかつ第1ビツト速度で上記の第1デジタル記憶手 段に供給する手段;第2デジタル記憶手段; 複写のスケジュールが立てられる迄、」1記の第1デジタル記憶手段に記憶した 上記のプログラムを表すデジタル信号を上記の第1ビア)速度よりもはるかに高 速の第2ビツト速度で上記の第2デジタル記憶手段に転送してこれに記憶する手 段;及び 上記の第2デジタル記憶手段に記憶した上記のプログラムを表すデジタル信号を 第3ビツト速度で繰り返し検索する手段を有し、上記の信号が検索される毎に、 上記の検索した信号を上記の第3ビツト速度の同じ速度で駆動されるスレーブ磁 気媒体に加えて複写による記録を行う複写手段; によって構成され、これによって、上記の複写した記録は、実時間で再生される と、これもまた実時間で再生された場合のマスター媒体の情報信号に対応するこ とを特徴とする方法。
3、 各々が始点と終点を有し別個の音声プログラムを表す第1信号と第2信号 を第1面Aと第2面Bを有するスレーブ磁気テープに複写する装置であって、こ の場合、A’[1fiのプログラムを表す情報を再生するた狛に上記のテープを 後で一方の方向に移動させた場合、再生された音声プログラムは始点から終点に 進行し、B面のプログラムを表す情報を再生するために上記のテープを後で逆の 方向に移動させた場合、再生された音声プログラムはやはり始点から終点に進行 するi:、記の装置に於いて、上記の装置は:少なくとも第1と第2の別個の記 憶領域を有する第1デジタル記憶手段; マスター・ライブラリ・ソースからA面の音声プログラムとB面の音声プログラ ムをそれぞれ表す第1信号と第2信号を再生する手段であって、この場合いずれ の面のプログラム情報°も始点から終点に同じ方向に進行する上記の手段;上記 のA面のプログラムを表す信号をデジタル形式で上記の第1デジタル記憶手段に 加え、上記の第1デジタル記憶手段の第1記憶領域に一方の方向で始点から終点 に向かって記憶する手段と上記のB面の音声プログラムを表す信号をデジタル形 式で上記の第1デジタル記憶手段に加え、上記の第1デジタル記憶手段の第2記 憶領域に終点から始点に向かって記憶する手段;少なくとも第1と第2の別個の 記憶領域を有する第2デジタル記憶手段; 上記のデジタルのA面とB面のプログラドを表す信号を上記の第1デジタル記憶 手段の第1記憶領域と第2記憶領域から上記の第2デジタル記憶手段の第1記憶 領域と第2記憶領域にそれぞれ転送するデジタル・スイッチ手段を有する手段; 及び 上記のデジタルのA面とB面のプログラムを表す信号を上記の第2デジタル記憶 手段から検索する手段と、スレーブ磁気テープを所定の速度で第1方向に駆動し 、上記のA面と上記のB面のプログラムを表す信号を1つの経路で上記のテープ のそれぞれ始点から終点に向かって及び終点から始点に向かって同時に記録する スレーブ・レコーダ手段を有する複写手段;によって構成されることを特徴とす る装置。
4、 各々が始点と終点を有し、i数のマスター・ソースに記録された第1と第 2の音声プログラムを表す信号を第1面Aと第2面Bを有するスレーブ磁気テー プに複写する装置であっ−ご、この場合、A面のプログラムを表す情報を再生す るた約に上記のテープを後で一方の方向に移動させて再生した場合、再生された 音声プログラムは始点から終点に進行し、B面のプログラムを表す情報を再生す るために上記のテープを後で逆の方向に移動させた場合、再生された音声プログ ラムはやはり始点から終点に進行する上記の装置に於いて、上記の装置は: 複数の第1デジタル記憶手段であって、上記の複数の各手段は第1及び第2デジ タル記憶素子によって構成され、上記の第1及び第2デジタル記憶素子の各々は 音声プログラムを表すデジタル信号を記憶する容量をそれぞれが今する多数の別 個の記憶ファイルを有する上記の複数の第1デジタル記憶手段; 上記の複数の第1デジタル記憶手段と同数の複数の再生手段を有する手段であっ て、上記の再生手段の各々はそれぞれのマスター・ソース特表千5−50527 6 (13) からA面とB面の音声プログラムをそれぞれ表し、いずれも始点から終点に向か って進行する一対の第1及び第2情報信号を再生する上記の手段; 再生した各対のA面とB面の情報信号をデジタル情報信号として第1ビツト速度 でそれぞれの第1と第2デジタル記憶素子の別個の記憶フ ゛アイルに加える手 段であって、各A面の全てのプログラムを表す情報は一方の方向で始点から終点 に向かって記憶され、各B面のプログラム用のプログラムを表す情報は終点から 始点に向かって記憶される上記の手段; 複数の第2デジタル記憶手段であって、上記の複数の各手段は第3及び第4デジ タル素子によpて構成され、上記の第3及び第4デジタル素子の各々は音声プロ グラムを表すデジタル信号を記憶する容量をそれぞれが有する多数の別個の記憶 ファイルを有する上記の複数の第2デジタル記憶手段; 上記の第1デジタル記憶素子の記憶ファイルに記憶され1.A面の音声プログラ ムを表すデジタル情報信号と上記の第2デジタル記憶素子の記憶ファイルに記憶 され、B面の音声プログラムを表すデジタル情報を上記の第1ビツト速度よりも はるかに高速の第2ビツト速度で第3と第4デジタル記憶素子の別個の記憶ファ イルにそれぞれ転送するデジタル・スイッチを有する手段:及び 上記のデジタルのA面とB面のプログラムを表す信号を第3ビツト速度で上記の 第3及び第4デジタル記憶素子から繰り返し検索し、上記の信号が検索される毎 に、上記の検索された信号を多数のスレーブ・レコーダ手段の1つのスレーブ磁 気チー媒体に加える回路手段を有する複写手段であって、上記のスレーブ・レコ ーダ手段の少なくとも1つは第3及び第4デジタル記憶素子の各対用であり、上 記の第3速度と同じ速度で駆動されて1つの経路で上記のテープの7へ面とB面 にある上記のA面とB面のプログラムを表す信号の複写による記録をそれぞれ行 う上記の複写手段; によって構成され、これによって、上記の複写した信号は、実時間で再生される と、これもまた実時間で再生された場合のマスター媒体の情報信号に対応するこ とを特徴とする特許国際調査報告 自x)emmmelAepHt7mlla PCTハJS 91107815国 際調査報告

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マスター媒体からスレーブ磁気記録媒体上に情報を記録する方法に於いて、 上記の方法は: (a)マスター媒体からの情報を再生し、この再生した情報をデジタル情報とし て第1速度で第1記憶媒体に記憶するステップ;(b)上記の第1記憶媒体に記 憶されたデジタル情報を上記の第1速度より高速の第2速度で第2記憶媒体に転 送するステップ;(c)上記の第2記憶媒体に記憶されたデジタル情報を上記の 第2速度より低速で上記の第1速度より高速の第3速度で繰り返し再生するステ ップ;および(d)上記の第2記憶媒体から再生された情報をスレーブ磁気テー プに記録するステップ; によって構成されることを特徴とする方法。
  2. 2.上記の記録ステップ(d)は、上記の第2記憶媒体から再生されたデジタル 情報をアナログ情報に変換するステップによって構成されることを特徴とする請 求の範囲第1項記載の音声情報記録方法。
  3. 3.上記のマスター媒体上の情報はデジタル情報であることを特徴とする請求の 範囲第1項記載の方法。
  4. 4.上記のマスター媒体の情報はアナログ情報であり、上記の再生および記憶ス テップ(a)は再生しされたアナログ情報をデジタル情報に変換するステップを 有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の音声情報記録方法。
  5. 5.上記のマスター媒体の情報は、スレーブ磁気テープのそれぞれのトラックに 記録されるべき選択した長さの第1および第2音声プログラムを表すデータによ って構成され、上記の再生および記憶ステップ(a)は、上記の第1および第2 プログラムを同じ方向で再生し、上記の再生された第1プログラム情報を順方向 で記憶し、上記の再生された第2プログラム情報を逆方向で記憶するステップを 有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の情報記録方法。
  6. 6.上記の第1速度は、1倍を含め実時間の小倍数であり、上記の第2速度は実 時間の約64倍と約160倍の間の範囲にあり、上記の第3速度は実時間の約4 0倍と約128倍の間の範囲にあることを特徴とする請求の範囲第1項記載の情 報記録方法。
  7. 7.上記の再生ステップ(c)は、上記の記録ステップ(a)と同時に実行され ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の情報記録方法。
  8. 8.マスター・ソースから再生した情報をスレーブ磁気記録媒体に記録する装置 に於いて、上記の装置は: 第1デジタル記憶手段; 上記のマスター・ソースから第1速度で情報を再生し、上記の再生された情報を デジタル情報として上記の第1デジタル記憶装置に上記の第1速度で記憶する第 1手段; 第2デジタル記憶手段; 上記の第1デジタル記憶装置からのデジタル情報を上記の第1速度よりも高速の 第2速度で上記の第2デジタル記憶装置に転送する第2手段;および上記の第2 記憶媒体に記憶されたデジタル情報を上記の第2速度より低速で上記の第1速度 より高速の第3速度で繰り返し再生し、上記の再生された情報を上記の記録装置 に加える第3手段; によって構成されることを特徴とする装置。
  9. 9.上記の第3手段は、上記の再生されたデジタル情報をアナログ情報に変換し 、上記のスレーブ媒体に記録する手段を有することを特徴とする請求の範囲第8 項記載の装置。
  10. 10.上記のマスター・ソースの情報はアナロケ情報であり、上記の第1手段は 上記のマスター・ソースから上記のアナログ情報を再生する手段および上記の再 生された情報をデジタル情報に変換して上記の第1デジタル記憶手段に記憶する 手段によって構成されることを特徴とする請求の範囲第8項記載の音声情報記録 装置。
  11. 11.上記の第1および第2デジタル記憶手段の各々は、少なくとも1つの高速 磁気ディスク駆動装置によって構成され、少なくとも上記の第2速度と同じ速度 で上記の高速磁気ディスク駆動装置にそれぞれデジタル情報を搭載しまたは当該 デジタル情報を取り出すことか可能であり、デジタル情報は回転式磁気ディスク のセクター内に記憶されることを特徴とする請求の範囲第8項記載の情報記録装 置。
  12. 12.上記の第1および第2デジタル記憶手段の各々はランダム・アクセス・メ モリ手段によって構成され、少なくとも上記の第2速度と同じ速度で上記のラン ダム・アクセス・メモリ手段にそれぞれデジタル情報を搭載しまたは当該デジタ ル情報を取り出すことが可能であることを特徴とする請求の範囲第8項記載の情 報記録装置。
  13. 13.上記のマスター・ソースから再生された上記の情報は、同じ方向で処理さ れる独立した第1および第2音声プログラムを表し、上記の第1手段は第1の方 向で第1磁気ディスク駆動装置のディスクに上記の第1プログラムを表すデジタ ル情報を記憶する手段、および上記の第1の方向と反対の方向で第2磁気ディス ク駆動装置のディスクに上記の第2プログラムを表すデジタル情報を記憶する手 段を有することを特徴とする請求の範囲第11項記載の情報記録装置。
  14. 14.上記の第2手段は、上記の第1記憶手段の磁気ディスク駆動装置のディス クの選択した記憶ロケーションからのプログラムを表すデジタル情報を上記の第 2記憶手段の磁気ディスク駆動装置のディスクの選択した記憶ロケーションに供 給するデジタル・スイッチ手段を有することを特徴とする請求の範囲第11項記 載の音声情報記録装置。
  15. 15.上記のデジタル・スイッチ手段は、プログラムを表すデジタル情報を上記 の第1および第2デジタル記憶手段の間で授受する双方向スイッチ手段によって 構成されることを特徴とする請求の範囲第14項記載の音声情報記録装置。
  16. 16.マスター・ソースから再生された第1および第2音声プログラムを表す情 報をスレーブ磁気テープのそれぞれの面に記録する装置に於いて、上記の装置は : 第1および第2デジタル記憶装置によって構成される第1デジタル記憶手段;上 記のマスター・ソースから上記の第1および第2音声プログラムを表す情報を再 生し上記の第1および第2プログラムを表す上記の再生された情報をデジタル情 報として上記の第1および第2デジタル記憶装置にそれぞれ記憶する手段を有す る手段であって、上記の手段は1つの方向で上記の第1プログラム情報を記憶す る手段と上記の1つの方向と逆の方向で上記の第2プログラム情報を記憶する手 段を有する上記の手段; 第3および第4デジタル記憶装置によって構成される第2デジタル記憶手段;上 記の第1および第2プログラムが再生される速度よりもはるかに高速の第1速度 で上記の第1および第2デジタル記憶装置からのデジタル情報を上記の第3およ び第4デジタル記憶装置にそれぞれ転送するデジタル・スイッチ手段;所定のテ ープ速度でスレーブ磁気テープを駆動する手段を有する記録装置;および 上記の第3および第4デジタル記憶装置に記憶されたデジタル情報を繰り返し再 生し、上記の再生された情報を上記の所定のテープ速度の倍数の速度で上記の記 録装置に加える回路手段; によって構成されることを特徴とする装置。
  17. 17.上記のマスター・ソースから再生された情報はデジタル情報であることを 特徴とする請求の範囲第16項記載の情報記録装置。
  18. 18.上記のマスター・ソースから再生された情報はアナログ情報であり、上記 の再生手段と記憶手段を有する上記の手段はアナログ情報をデジタル情報に変換 する手段を有することを特徴とする請求の範囲第16項記載の情報記録装置。
  19. 19.上記の第1、第2、第3および第4デジタル記憶装置の各々は高速磁気デ ィスク駆動装置によって構成され、実時間よりもはすかに高速の速度で上記の高 速磁気ディスク駆動装置にそれぞれデジタル情報を搭載しまたは当該デジタル情 報を取り出すことが可能であり、上記の各装置は複数の異なったプログラムを記 憶する記憶容量を有することを特徴とする請求の範囲第16項記載の情報記録装 置。
  20. 20.複数のマスター・ソースから再生された音声プログラムを表す情報を複数 のスレーブ磁気テープから選択した1本のスレーブ磁気テープの両面に記録する 装置に於いて、上記の装置は: 各々がそれぞれの音声プログラムを記憶する容量を有する多数の独立したファイ ルを有する第1および第2デジタル記憶装置によって各々が構成される複数の第 1デジタル記憶手段; 上記のマスター・ソースから上記の複数対の音声プログラムを表す情報を再生し 、上記の再生された情報をデジタル情報としてそれぞれの第1および第2デジタ ル記憶装置の独立したファイルにに記憶する複数の同様の再生手段を有する手段 であって、各第1プログラム用の上記のプログラム情報を1つの方向で記憶する 手段と各第2プログラム用のプログラム情報を上記の1つの方向と反対の方向で 記憶する手段を有する上記の手段; 各々がそれぞれの音声プログラムを記憶する容量を有する多数の独立したファイ ルを有する第3および第4デジタル記憶装置によって各々が構成される複数の第 2デジタル記憶手段; 上記のプログラムを上記のマスター・ソースから再生した速度よりもはるかに高 速の第1速度で選択された第1デジタル記憶装置の選択されたファイルおよび選 択された第2デジタル記憶装置の選択されたファイルからのデジタル情報を選択 された第3および第4デジタル記憶装置の選択された複数のファイルにそれぞれ 転送するデジタル・スイッチ手段; 1対の第3および第4デジタル記憶装置のそれぞれに対して少なくとも1つある 多数の記録装置であって、それぞれ所定のテープ速度でスレーブ磁気テープを駆 動する手段を有する上記の記録装置;および選択された第3および第4記憶装置 の選択された複数のファイルからデジタル情報を繰り返し再生し、上記の所定の テープ速度の倍数の速度で上記の再生された情報を1つ以上の上記の記録装置に 加える回路手段;によって構成されることを特徴とする装置。
  21. 21.上記の第1、第2、第3および第4デジタル記憶装置は、高速磁気ディス ク駆動装置によって構成され、情報を再生する上記の回路手段は上記の第1およ び第2記憶装置にデジタル情報が記憶されるのと同時に情報を再生し、上記のデ ジタル・スイッチ手段は、上記の第1および第2デジタル記憶装置の選択された 複数のファイルと上記の第3および第4記憶装置の選択された複数のファイルの 間で授受される情報を表すデジタル情報を転送する双方向スイッチ手段によって 構成されることを特徴とする請求の範囲第20項記載の情報記録装置。
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