JPH04252482A - 編集制御方法 - Google Patents
編集制御方法Info
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- JPH04252482A JPH04252482A JP887091A JP887091A JPH04252482A JP H04252482 A JPH04252482 A JP H04252482A JP 887091 A JP887091 A JP 887091A JP 887091 A JP887091 A JP 887091A JP H04252482 A JPH04252482 A JP H04252482A
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- editing
- recording medium
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 48
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 17
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 17
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号や音声信号が
記録された記録媒体を編集するための制御装置の制御方
法に関する。
記録された記録媒体を編集するための制御装置の制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、映像信号や音声信号あるいはデー
タ信号などを磁気ディスクとかビデオテープレコーダ(
以下VTRと略記する)などの記録媒体に編集して記録
する要望が多くなり、そのための編集制御方法が各種提
案されている。
タ信号などを磁気ディスクとかビデオテープレコーダ(
以下VTRと略記する)などの記録媒体に編集して記録
する要望が多くなり、そのための編集制御方法が各種提
案されている。
【0003】以下に従来実施されている、記録媒体に記
録された信号を複写編集する方法について説明する。
録された信号を複写編集する方法について説明する。
【0004】図5に示すように、映像信号や音声信号を
記録した記録媒体1aを再生する再生装置2aと、編集
しようとする信号を記録媒体1aから、あらかじめ複写
した別の記録媒体1a′およびその再生装置2bとを用
い、編集しようとする映像信号や音声信号を合成装置3
で合成して、記録装置7により記録媒体8に記録する。 また、編集用制御装置4は上記各部を制御するものであ
る。
記録した記録媒体1aを再生する再生装置2aと、編集
しようとする信号を記録媒体1aから、あらかじめ複写
した別の記録媒体1a′およびその再生装置2bとを用
い、編集しようとする映像信号や音声信号を合成装置3
で合成して、記録装置7により記録媒体8に記録する。 また、編集用制御装置4は上記各部を制御するものであ
る。
【0005】以上のように構成された記録媒体を使用す
る従来の編集制御方法について、以下その動作を説明す
る。記録媒体1a内の編集しようとする2場面もしくは
数場面の映像信号や音声信号を、あらかじめ別の記録媒
体1a′に複製して準備する。つぎに、記録媒体1aお
よび1a′の中から、映像信号や音声信号を合成編集す
るために必要な数だけの再生装置2a,2bを用いて再
生し、再生された映像信号や音声信号を合成装置3を使
用して合成し、記録装置7により記録媒体8に編集し記
録する。またこれらの制御には、従来は編集用制御装置
4により個別に行っていた。
る従来の編集制御方法について、以下その動作を説明す
る。記録媒体1a内の編集しようとする2場面もしくは
数場面の映像信号や音声信号を、あらかじめ別の記録媒
体1a′に複製して準備する。つぎに、記録媒体1aお
よび1a′の中から、映像信号や音声信号を合成編集す
るために必要な数だけの再生装置2a,2bを用いて再
生し、再生された映像信号や音声信号を合成装置3を使
用して合成し、記録装置7により記録媒体8に編集し記
録する。またこれらの制御には、従来は編集用制御装置
4により個別に行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では映像信号や音声信号が記録された記
録媒体と同等なもう一つの記録媒体とを、編集するまえ
に作成しておく必要があるため、一つの記録媒体から他
の記録媒体を複写するための作業が必要になるという課
題があった。
うな従来の構成では映像信号や音声信号が記録された記
録媒体と同等なもう一つの記録媒体とを、編集するまえ
に作成しておく必要があるため、一つの記録媒体から他
の記録媒体を複写するための作業が必要になるという課
題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、編集
の作業時間を短縮し、合成しようとする映像信号や音声
信号が同一の記録媒体に記録されているか否かをオペレ
ータに区別させることなく編集することができるように
することを目的としている。
の作業時間を短縮し、合成しようとする映像信号や音声
信号が同一の記録媒体に記録されているか否かをオペレ
ータに区別させることなく編集することができるように
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、映像信号や音声信号を記録した原記録媒体
と同等なもう一つの記録媒体を有する別の記録再生装置
とを設け、編集手順データを入力した編集用制御装置か
らの制御指令にもとづき、上記複数の記録再生装置から
出力した映像信号や音声信号を合成編集して、別の記録
媒体に記録複写するものである。
するために、映像信号や音声信号を記録した原記録媒体
と同等なもう一つの記録媒体を有する別の記録再生装置
とを設け、編集手順データを入力した編集用制御装置か
らの制御指令にもとづき、上記複数の記録再生装置から
出力した映像信号や音声信号を合成編集して、別の記録
媒体に記録複写するものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、同一の記録媒体
に記録された映像信号や音声信号を合成するための編集
の作業時間を短縮し、合成しようとする映像信号や音声
信号が同一の記録媒体に記録されているか否かをオペレ
ータに区別させることなく編集を行えるようにしたもの
である。
に記録された映像信号や音声信号を合成するための編集
の作業時間を短縮し、合成しようとする映像信号や音声
信号が同一の記録媒体に記録されているか否かをオペレ
ータに区別させることなく編集を行えるようにしたもの
である。
【0010】
【実施例】(実施例1)以下本発明の一実施例について
、図面を参照しながら説明する。
、図面を参照しながら説明する。
【0011】図1に示すように、記録媒体1aを再生す
るための再生装置2aと並列して、記録媒体5a,5b
を記録または再生するための記録再生装置6a,6bと
を有している。上記再生装置2aおよび記録再生装置6
a,6bから出力される映像信号や音声信号は、合成装
置3の合成部10により合成され、記録装置7により記
録媒体8に記録される。ここで編集用制御装置4の内部
には、上記各部を制御するため編集手順データ9が入力
されている。
るための再生装置2aと並列して、記録媒体5a,5b
を記録または再生するための記録再生装置6a,6bと
を有している。上記再生装置2aおよび記録再生装置6
a,6bから出力される映像信号や音声信号は、合成装
置3の合成部10により合成され、記録装置7により記
録媒体8に記録される。ここで編集用制御装置4の内部
には、上記各部を制御するため編集手順データ9が入力
されている。
【0012】以上のように構成された編集制御方法につ
いて、図1を用いてその動作を説明する。まず、編集用
制御装置4の内部に入力された編集手順データ9からの
指令にもとづき、記録媒体1a内に存在する映像信号や
音声信号の記録のうち合成編集しようとする部分を検索
し、記録媒体5aまたは5bに、記録再生装置6aまた
は6bを使用し、合成装置3を制御して複写する。つぎ
に、もとの記録媒体1aに存在する映像信号や音声信号
および、記録媒体5a,5bに複写された映像信号や音
声信号とを、編集用制御装置4からの指令にもとづき、
合成装置3の合成部10にて合成し、記録装置7を制御
して記録媒体8に編集複写することになる。
いて、図1を用いてその動作を説明する。まず、編集用
制御装置4の内部に入力された編集手順データ9からの
指令にもとづき、記録媒体1a内に存在する映像信号や
音声信号の記録のうち合成編集しようとする部分を検索
し、記録媒体5aまたは5bに、記録再生装置6aまた
は6bを使用し、合成装置3を制御して複写する。つぎ
に、もとの記録媒体1aに存在する映像信号や音声信号
および、記録媒体5a,5bに複写された映像信号や音
声信号とを、編集用制御装置4からの指令にもとづき、
合成装置3の合成部10にて合成し、記録装置7を制御
して記録媒体8に編集複写することになる。
【0013】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0014】図2に示すように、合成装置3内に記録再
生部11a,11bを有する点が実施例1の場合と異な
っている。
生部11a,11bを有する点が実施例1の場合と異な
っている。
【0015】上記のように構成された編集制御方法につ
いて、図2を用いてその動作を説明する。まず、編集用
制御装置4内に入力された編集手順データ9からの指令
にもとづき、記録媒体1a内に存在する映像信号や音声
信号の記録のうち合成編集しようとする部分を検索し、
記録再生部11aおよび11bへ複写する。つぎに、編
集制御装置4からの指令にもとづき、もとの記録媒体1
aに存在する映像信号や音声信号および記録再生部11
a,11bに存在する映像信号や音声信号を記録装置7
および合成装置3を制御して記録媒体8へ複写すること
になる。
いて、図2を用いてその動作を説明する。まず、編集用
制御装置4内に入力された編集手順データ9からの指令
にもとづき、記録媒体1a内に存在する映像信号や音声
信号の記録のうち合成編集しようとする部分を検索し、
記録再生部11aおよび11bへ複写する。つぎに、編
集制御装置4からの指令にもとづき、もとの記録媒体1
aに存在する映像信号や音声信号および記録再生部11
a,11bに存在する映像信号や音声信号を記録装置7
および合成装置3を制御して記録媒体8へ複写すること
になる。
【0016】(実施例3)以下本発明の第3の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
【0017】図3に示すように、映像信号と音声信号の
原信号が記録される媒体が図1,図2と異なり、磁気記
録媒体12aおよび12bと再生装置としてVTR再生
装置13aおよび13bを使用していることである。再
生された映像信号は映像信号合成装置14に、音声信号
は音声信号合成装置15にそれぞれ入力する。上記映像
信号合成装置14および音声信号合成装置15よりの各
出力はVTR記録再生装置16aおよび16bに入力し
、磁気記録媒体17aおよび17bに記録する。つぎに
、磁気記録媒体12a,12b,17a,17bからの
再生信号は、映像信号合成装置14と音声信号合成装置
15を通ったのち、各出力はVTR記録装置18に入力
されて磁気記録媒体19に記録することができる。ここ
で、VTR再生装置13a,13b、VTR記録再生装
置16a,16b、映像信号合成装置14、音声信号合
成装置15およびVTR記録装置18はVTR編集制御
20により制御されるものである。
原信号が記録される媒体が図1,図2と異なり、磁気記
録媒体12aおよび12bと再生装置としてVTR再生
装置13aおよび13bを使用していることである。再
生された映像信号は映像信号合成装置14に、音声信号
は音声信号合成装置15にそれぞれ入力する。上記映像
信号合成装置14および音声信号合成装置15よりの各
出力はVTR記録再生装置16aおよび16bに入力し
、磁気記録媒体17aおよび17bに記録する。つぎに
、磁気記録媒体12a,12b,17a,17bからの
再生信号は、映像信号合成装置14と音声信号合成装置
15を通ったのち、各出力はVTR記録装置18に入力
されて磁気記録媒体19に記録することができる。ここ
で、VTR再生装置13a,13b、VTR記録再生装
置16a,16b、映像信号合成装置14、音声信号合
成装置15およびVTR記録装置18はVTR編集制御
20により制御されるものである。
【0018】以上のように構成されたVTR用編集制御
方法について、図3を用いてその動作を説明する。
方法について、図3を用いてその動作を説明する。
【0019】VTR編集制御装置20はその内部に編集
手順データ21が登録されていて、VTR編集制御装置
20によって制御されるすべての装置の制御手順を含ん
でいる。ここでは、編集手順データ21は磁気記録媒体
12a内に存在する複数場面の映像信号と音声信号の記
録を合成編集する手順も含んでいる。
手順データ21が登録されていて、VTR編集制御装置
20によって制御されるすべての装置の制御手順を含ん
でいる。ここでは、編集手順データ21は磁気記録媒体
12a内に存在する複数場面の映像信号と音声信号の記
録を合成編集する手順も含んでいる。
【0020】VTR編集制御装置20は、編集手順デー
タ21によって制御指令を受けると、まず、磁気記録媒
体12a内に存在する映像信号と音声信号のうち合成編
集しようとする部分を検索する。つぎに、磁気記録媒体
17aへ複写するためVTR再生装置13aとVTR記
録再生装置16aおよび映像信号合成装置14と音声信
号合成装置15を制御する。すなわちVTR再生装置1
3aとVTR記録再生装置16aとを同期するように制
御し、記録媒体12aの複写を磁気記録媒体17aの既
に記録されている記録を消去してもよい位置もしくは何
も記録されていない位置に記録する。さらにVTR編集
制御装置20は、磁気記録媒体17a上の映像信号と音
声信号の複写が記録された位置と、その元となる磁気記
録媒体12aの映像信号と音声信号の記録された位置と
を対にして記憶する。最後にVTR編集制御装置20は
元の記録媒体12aに存在する映像信号と音声信号の記
録と、磁気記録媒体17aに存在する複写された映像信
号と音声信号の記録とから、映像信号合成装置14およ
び音声信号合成装置15により合成し、合成された映像
信号と音声信号とを磁気記録媒体19へ、VTR再生装
置13aとVTR記録再生装置16aとVTR記録装置
18および映像信号合成装置14および音声信号合成装
置15とを制御して編集複製する。
タ21によって制御指令を受けると、まず、磁気記録媒
体12a内に存在する映像信号と音声信号のうち合成編
集しようとする部分を検索する。つぎに、磁気記録媒体
17aへ複写するためVTR再生装置13aとVTR記
録再生装置16aおよび映像信号合成装置14と音声信
号合成装置15を制御する。すなわちVTR再生装置1
3aとVTR記録再生装置16aとを同期するように制
御し、記録媒体12aの複写を磁気記録媒体17aの既
に記録されている記録を消去してもよい位置もしくは何
も記録されていない位置に記録する。さらにVTR編集
制御装置20は、磁気記録媒体17a上の映像信号と音
声信号の複写が記録された位置と、その元となる磁気記
録媒体12aの映像信号と音声信号の記録された位置と
を対にして記憶する。最後にVTR編集制御装置20は
元の記録媒体12aに存在する映像信号と音声信号の記
録と、磁気記録媒体17aに存在する複写された映像信
号と音声信号の記録とから、映像信号合成装置14およ
び音声信号合成装置15により合成し、合成された映像
信号と音声信号とを磁気記録媒体19へ、VTR再生装
置13aとVTR記録再生装置16aとVTR記録装置
18および映像信号合成装置14および音声信号合成装
置15とを制御して編集複製する。
【0021】つぎに、磁気記録媒体12b内に存在する
映像信号と音声信号は上記と同様な手順によって、VT
R記録再生装置16bを使用して磁気記録媒体17bに
記録されたのち、編集手順データ21の指令にもとづき
、VTR編集制御装置20により制御されて、磁気記録
媒体12b,17bからの映像信号と音声信号とを、映
像信号合成装置14および音声信号合成装置15とによ
り、VTR記録装置18を使用して、磁気記録媒体19
に編集複製する。
映像信号と音声信号は上記と同様な手順によって、VT
R記録再生装置16bを使用して磁気記録媒体17bに
記録されたのち、編集手順データ21の指令にもとづき
、VTR編集制御装置20により制御されて、磁気記録
媒体12b,17bからの映像信号と音声信号とを、映
像信号合成装置14および音声信号合成装置15とによ
り、VTR記録装置18を使用して、磁気記録媒体19
に編集複製する。
【0022】(実施例4)以下本発明の第4の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
【0023】図4に示すように、上記本発明の第3の実
施例で示した図3におけるVTR再生装置13a,13
bとVTR記録再生装置16a,16bおよびVTR記
録装置18とをすべてVTR記録再生装置22a,22
b,22cとして配置することにより汎用度を広げたも
のである。ここで、VTR記録再生装置22a,22b
,22cにはそれぞれ磁気記録媒体23a,23b,2
3cが配されている。
施例で示した図3におけるVTR再生装置13a,13
bとVTR記録再生装置16a,16bおよびVTR記
録装置18とをすべてVTR記録再生装置22a,22
b,22cとして配置することにより汎用度を広げたも
のである。ここで、VTR記録再生装置22a,22b
,22cにはそれぞれ磁気記録媒体23a,23b,2
3cが配されている。
【0024】以上のように構成されたVTR用編集制御
方法についてその動作は前記第3の実施例と殆んど同じ
であるが、図4におけるVTR記録再生装置22a,2
2b,22cはすべて図3におけるVTR再生装置13
a,13bやVTR記録再生装置16a,16bおよび
VTR記録装置18を代用できるものであり、その使用
の振りわけはVTR編集制御装置20で行うことができ
る。
方法についてその動作は前記第3の実施例と殆んど同じ
であるが、図4におけるVTR記録再生装置22a,2
2b,22cはすべて図3におけるVTR再生装置13
a,13bやVTR記録再生装置16a,16bおよび
VTR記録装置18を代用できるものであり、その使用
の振りわけはVTR編集制御装置20で行うことができ
る。
【0025】なお、上記したVTR記録再生装置22a
,22b,22cを増設することにより、磁気記録媒体
の数や、合成編集を行うときに、編集しようとする映像
信号や音声信号の数の増加に対して自由度を広げること
ができる。
,22b,22cを増設することにより、磁気記録媒体
の数や、合成編集を行うときに、編集しようとする映像
信号や音声信号の数の増加に対して自由度を広げること
ができる。
【0026】以上のように本発明の実施例によれば、複
数の記録媒体内に含まれる映像信号と音声信号を合成編
集する場合に、VTR編集制御装置20による自動制御
を行うことにより、編集のための作業時間を短縮するこ
とができるほか、合成編集しようとする記録場面の映像
信号と音声信号とが、同じ磁気記録媒体に記録されてい
るか否かをオペレータが区別することなく編集を行える
ことができるものである。
数の記録媒体内に含まれる映像信号と音声信号を合成編
集する場合に、VTR編集制御装置20による自動制御
を行うことにより、編集のための作業時間を短縮するこ
とができるほか、合成編集しようとする記録場面の映像
信号と音声信号とが、同じ磁気記録媒体に記録されてい
るか否かをオペレータが区別することなく編集を行える
ことができるものである。
【0027】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば同一の記録媒体に記録された映像信号や音声
信号を合成するために必要な編集の作業時間を短縮し、
合成しようとする映像信号や音声信号が同一の記録媒体
に記録されているか否かをオペレータに区別させること
なく編集を行うことができ、操作性のよいすぐれたVT
Rなどの編集制御方法を提供できるものである。
明によれば同一の記録媒体に記録された映像信号や音声
信号を合成するために必要な編集の作業時間を短縮し、
合成しようとする映像信号や音声信号が同一の記録媒体
に記録されているか否かをオペレータに区別させること
なく編集を行うことができ、操作性のよいすぐれたVT
Rなどの編集制御方法を提供できるものである。
【図1】本発明の第1の実施例における編集装置のブロ
ック図
ック図
【図2】本発明の第2の実施例における編集装置のブロ
ック図
ック図
【図3】本発明の第3の実施例におけるVTR編集装置
のブロック図
のブロック図
【図4】本発明の第4の実施例におけるVTR編集装置
のブロック図
のブロック図
【図5】従来の編集装置のブロック図
1a 記録媒体
2a 再生装置
3 合成装置
4 編集用制御装置
5a,5b 記録媒体
6a,6b 記録再生装置
7 記録装置
8 記録媒体
9 編集手順データ
10 合成装置の合成部
Claims (1)
- 【請求項1】編集用制御装置に入力されている編集手順
データから、同一記録媒体内に存在する複数の映像信号
や音声信号の記録を合成編集しようとする部分のみを検
索する手段と、検索した部分を含む部分を他の映像信号
や音声信号を記録再生する装置に複写する制御手段と、
元の記録媒体に存在する映像信号や音声信号の記録や複
写した複数の映像信号や音声信号の記録とから、合成装
置により合成編集を行い、合成された映像信号や音声信
号を記録装置に複写する制御手段と、編集用制御装置に
おいてこれらのすべての手段を順次行っていく手段とを
有する編集制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP887091A JPH04252482A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 編集制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP887091A JPH04252482A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 編集制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04252482A true JPH04252482A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11704725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP887091A Pending JPH04252482A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 編集制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04252482A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995025400A1 (fr) * | 1994-03-16 | 1995-09-21 | Sony Corporation | Editeur d'images |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02208887A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-20 | Sony Corp | 編集処理装置 |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP887091A patent/JPH04252482A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02208887A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-20 | Sony Corp | 編集処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995025400A1 (fr) * | 1994-03-16 | 1995-09-21 | Sony Corporation | Editeur d'images |
US6009228A (en) * | 1994-03-16 | 1999-12-28 | Sony Corporation | Parallel multiple terminal image editing system and improved image editing system for high speed editing and method thereof |
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