JPH03152783A - 映像音声編集システム - Google Patents

映像音声編集システム

Info

Publication number
JPH03152783A
JPH03152783A JP29065089A JP29065089A JPH03152783A JP H03152783 A JPH03152783 A JP H03152783A JP 29065089 A JP29065089 A JP 29065089A JP 29065089 A JP29065089 A JP 29065089A JP H03152783 A JPH03152783 A JP H03152783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
editing
film
time code
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29065089A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Goshima
賢治 五嶋
Junichi Miki
三木 淳一
Yasuo Kondo
康雄 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP29065089A priority Critical patent/JPH03152783A/ja
Publication of JPH03152783A publication Critical patent/JPH03152783A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、映画の映像音声の編集を行う際に使用する
編集システムに関するものである。
〔従来の技術〕
従来より行われている映像音声の編集方法について説明
する。
映画音声は、セリフ、効果音、音楽の3種類の音で構成
されている0通常、セリフが映画撮影現場で映画と同時
にオーディオテープレコーダ(以降、ATR(Audi
o Tape Recorder )と略す)により収
録される。この際、映画撮影時に同時に収録されたセリ
フは裏面に磁気コーティングされた磁気フィルムへダビ
ングされる。音声の編集作業は全てこの磁気フィルムを
使用して行われる。また、効果音、音楽については、映
画の各シーンに合わせて後から追加録音される。場合に
よってはセリフも映画に合わせてアフターレコーディン
グされる時もある。
映画撮影時の収録音はN G (No Good)シー
ン部分が含まれているので、最初にこのNGシーン部分
を削除し、シナリオに沿って順番に並べかえ作業が行わ
れる。この作業は第6図に示すようなフィルム編集機l
を使用して行われる。フィルム編集機lは編集用映画フ
ィルム2と音声が記録された磁気フィルム3を同時に並
走させる機構を有しており、ビューア−4により映画フ
ィルム2をコマ単位でモニターすることができ、また磁
気フィルム3をかける回転機構部分に再生専用の磁気ヘ
ッド(図示せず)が取り付けられている。これにより、
磁気フィルム上に記録された音声を再生してモニターで
きるようになっている。このフィルム編集機1に編集用
映画フィルムとその場面に対応する収録音が記録されて
いる磁気フィルムをかけ、同時に並走させながら、画像
と音声をモニターし、NGシーン等の不要部分がくると
画像と音声が一致するように微妙な位置合わせを行い、
慎重に手切り編集点を決めてから、不要部分を削除し、
再びつなぎ合わせている。この時、映画フィルムと磁気
フィルムは双方とも同じ長さだけ、その不要部分を削除
するようにし、手切り編集後の映画と音声の長さが異な
らないように十分注意が払われている。
次に、この不要部分が削除された映画フィルムと音声磁
気フィルムを基にして、効果音、音楽の音入れを行う作
業について第7図に示すシステム構成を用いて述べる。
図において、5は映画フィルムを投影する映写機、6は
映画が投影されるスクリーン、7M、7D、7Sは通常
、マグダバ−(Mag Dubber)と呼ばれ、磁気
フィルムの記録再生を行う音声編集用の磁気フィルム記
録再生機である。8M、8SはATR,9はシンクロナ
イザ、10はマイク、llはマイクアンプである。
第7図に示すようなシステムは、映写機5がマスターと
なり、マグダバ−7M、7D、7SとATR8Mがスレ
ーブとなって映写機5に同期して動作するシステム構成
となっている。マグダバ−7M、7D、73は同期運転
を行うための基準信号として映写機5から出力される同
期用の信号、例えばモータ回転パルス信号12を入力し
、このモータ回転パルス信号12と同期して動作する。
そして、ATR8Mはシンクロナイザ9を介し映写機5
との同期運転を行っている。ここで、シンクロナイザ9
であるが、映写機5より出力されるモータ回転パルス信
号12を入力し、これをタイムコードに変換し、一方、
ATR$Mから出力されるタイムコード信号13を入力
し、双方の時間情報が一致するようにリモートコントロ
ール信号14を出力して、ATR8Mから動作を制御し
、映写機5とATR8Mの同期運転を行わせている。
次に、以上のようなシステム構成による効果音。
音楽の音入れ作業について述べる。
前段階において不要部分が削除され、シナリオ順につな
ぎ合わされた映画フィルムを映写機5へ装填し、同じよ
うに編集された磁気フィル五を、例えばマグダバ−7D
に装填する。双方のフィルム装填後、画像と音声が一致
するように再生開始位置の位置合わせを行う、効果音、
音楽については、シナリオに沿って各場面に必要な音を
予じめ決めて磁気テープに録音しておき、音楽テープは
ATR8Mへ、効果音テープはATR8Sへかけておく
以上のような準備が終わった後、ATR8M。
8Sを除く全システムを動作させ、スクリーン6に投影
される映画と、マグダバ−7Dから再生されるセリフと
のモニタ合わせを行いながら、音楽や効果音が挿入され
る場面がくると、それぞれのテープがかけられたATR
8M、8Sが動作し、音楽はマグダバ−7Mに装填され
た磁気フィルムへ、効果音はマグダバ−73に装填され
た磁気フィルムへダビングされる。この時、セリフに不
明瞭な部分があると、図のように画面をモニターしなが
ら、マイク10を通してマグダバ−7Dに装填された磁
気フィルムへアフターレコーディングが行われる。また
、効果音についても効果音テープに用意されていない音
に対し直接マイクから磁気フィルムへ録音される場合も
ある。場面によっては、何人もの人が同時に話したり、
何種類もの効果音が同時に使用されたりするので磁気フ
ィルムを増やし記録チャネル数を増加する必要が生し、
そのため、同期運転させるマグダバーの台数が多くなる
。以上のような方法で、音楽、効果音の音入れ、追加録
音、あるいは、セリフのアフターレコーディングが行わ
れる。ここでは、それぞれの作業を同時に行っているよ
うに説明したが、実際は、音楽は音楽、効果音は効果音
、セリフはセリフだけでそれぞれ独立して作業が行われ
ている。
そして、セリフ、効果音、音楽の3種類の音作りが終了
すると、映画制作関係者により映画と音声の総合評価が
行われる。この時、音声は未だチャンネル毎に記録され
た状態であるので、第8図に示すように映画館で再生さ
れる音声と同じになるようにミキサー15により、ミッ
クスダウンされて再生される。総合評価がOKならば、
ミックスダウンされた音声は、そのままマグダバ−7に
装填された磁気フィルムへダビングされ、これがマスタ
ー磁気フィルムとなる。総合評価がNGならば映画フィ
ルム及び音声の記録された全ての磁気フィルムは、再び
フィルム編集機1を使用した手切り編集過程や、その後
の過程に戻り、音の追加や入替え等が行われる。
第8図に示す音声のミキシング作業について述べる。先
ず、編集済の映画フィルムを映写機5に装填し、効果音
が記録された編集済磁気フィルムをマグダバ−73へ、
セリフが記録された編集済磁気フィルムをマグダバ−7
Dへ、音楽が記録された編集済磁気フィルムをマグダバ
−7Mへ装填する。装填終了後、画像と音声が一致して
再生するように、各フィルムのスタート位置を合わせる
一方、ミックスダウンされた音を記録するためマグダバ
−7へ未記録の磁気フィルムを装填しておく、このよう
な準備が終了した後、各装置を動作させて音声のミキシ
ング作業が開始される。この時、各マグダバーは映写機
5から出力されるモータ回転パルス信号12に同期して
動作する。また、保有しているマグダバーの台数が少な
い場合は図に示すようにマルチチャネルのATR8を増
設して動作させ、チャネル数を増やす場合もある。この
マルチチャネルのATR8は前述した方法にてシンクロ
ナイザ9を介し、映写機5との同期走行を行なっている
マグダバ−73,7D、7M及びATR8から出力され
る各音声はミキサー15へ入力され、映画館で再生され
るチャネル数にミックスダウンされる。ここで、通常、
35mm映画は4チヤネル、70mm映画は6チヤネル
の音声へとミックスダウンされる。ミキサー15は通常
、スクリーン6のある部屋に置かれ、この部屋には映画
館と同じようにスピーカが配置されており、スクリーン
6に投影される場面に合わせて音声のレベル、バランス
等が最適になるように調整が行なわれ、マグダバ−7に
装填された磁気フィルム上へミキサー15から出力され
た音声が記録されてい<、シかし、この過程で総合評価
がNGとなると、再び編集のやり直しが行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の映像音声編集システムは、以上のように構成され
、上述のような過程を経て編集が行われており、編集作
業としては磁気フィルムの手切り編集を主体に行ってい
るのが現状である。そこで、手切り編集の際、磁気フィ
ルムを人間の手で何度もフィルム編集機へかけたり、は
ずしたりし、また切断したり、接続したりするので磁気
フィルムの特に音声が記録されている磁性面への損傷を
被り易くなり、その損傷ために音質が劣化し、また磁気
フィルムへの音声記録はアナログ記録方式なので最終の
音が作られるまで何度もダビングが繰り返され、ダビン
グによる音質の劣化も増してくる。そして、使用する磁
気フィルムの本数が増えてくるにつれて編集作業量も増
加し、それらの管理も大変になるという問題点がある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、音声をデジタル記録する記録媒体を使用し、
音声に対し手切りによる編集を必要とせずに編集を行え
る映像音声編集システムを得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る映像音声編集システムは、システムの入
、出力映像音声に対し、外部機器に応じてアナログデジ
タル変換する手段と、映像フィルムと映像音声とが同期
をとるように映画撮影用画像フィルムに設けられたアド
レス情報と同一のアドレス情報を入力した映像音声に対
し発生する手段と、編集に用いるための映像音声識別情
報を発生する手段と、上記映像音声をデジタル信号の形
で上記アドレス情報および識別情報とともに音声記録媒
体に記録する手段と、手切り編集後の画像フィルムのア
ドレス情報の不連続アドレス情報部分を編集点情報とし
て記憶する手段と、上記編集点情報を参照して上記記録
媒体から記録された上記映像音声を画像と一致すべく編
集し、再生する手段と、外部機器に同期追従するように
上記種々の手段に対し、記録、再生2編集のための指示
を出す手段とを備えたものである。
〔作用〕
この発明による映画音声編集システムは、以上のように
構成したので、記録媒体に直接触れずに音声の編集を行
え記録媒体の損傷はなくなる。また、音声をデジタル信
号の形で記録できるので、度重なるダビングによる音質
の劣化を防止できる。
また、映像と音声とに同一のアドレス情報を設け、同期
可能であるので、手切り編集済の映画フィルムと全く同
様に音声の編集が行える。さらに、編集に便利な識別情
報を付加でき、映像音声の管理及びアクセスが容易きな
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による映画音声編集システ
ムの構成を示す図であり、編集装置本体16と操作卓1
7により構成されている。
図において、編集装置本体16は、本システム全体の制
御を行うプロセシングユニット18.PCM (Pul
se Code Modulation )化された音
声信号を記憶するデータストレージュニッ)19.A/
D変換回路・D/A変換回路・デジタルオーディオイン
ターフェース回路よりなるA/D、D/A、DIOユニ
ット20.外部機器との同期を行うシンクロナイザ21
により構成されている。
また、操作卓17は本システムを動作させるコマンドを
与えたり、編集に必要な情報を入力するキーボード22
.システムの動作状態及び編集情報等を表示するモニタ
ー23.システムプログラムや編集情報等が記録された
フレキシブルディスクの記録再生を行うフレキシブルデ
ィスクドライブ24により構成されている。さらに、キ
ーボード22には、編集点を正確に見つけるためにジャ
グシャトル25が取り付けらでおり、これを回転させる
ことにより音声のサンプル単位の位置出しができる。
ここで、編集装置本体16と操作卓17は専用のケーブ
ルにより接続され、ケーブルを介してコマンド及びデー
タ26が伝送されている。
第2図は編集装置本体16の詳細な構成図である0図の
ように、A/D、D/A、DIOユニット20は、複数
チャネル分のアナログ音声信号入力端子(ANALOG
 IN) 27とそれぞれの端子に接続されたA/D変
換回路28.複数チャネル分のD/A変換回路29とそ
れぞれの出力信号を外部へ出力するアナログ音声信号出
力端子(ANALOG 0UT)30、複数チャネル分
のデジタル音声信号入出力端子(DIGITAL lN
10UT) 31とそれぞれの端子に接続されたデジタ
ルオーディオインターフェース回路32から構成されて
いる。ここで、入出力されるデジタル音声信号は、例え
ばlEC958で規定されているデジタルオーディオイ
ンターフェースフォーマットに準拠したものである。
データストレージユニット19は複数チャネル分のメモ
リ回路33と、大容量のデータが記録できる例えば光デ
ィスク等の記録再生を行う複数台のディスクドライブ装
置34と、それらのディスクドライブ装置34を制御す
るディスクドライブインターフェース回路35とにより
構成される。
メモリ回路33は各音声チャネル毎に例えば10秒分の
音声サンプルを記憶でき、前述のジョグシャトル25に
よりアドレスを変更して、正確にサンプル単位の編集点
を探し出すことができる。
大容量のデータ記録媒体としてテープを使用してもよい
が、本システムではアクセススピードの速いディスクを
使用し、より速い電子編集を実現させている。プロセシ
ングユニット18はシステムコントローラ36.デジタ
ルシグナルプロセッサ37.オペレーションコンソール
インターフェース回路38.クロックジェネレータ39
とこのクロックジェネレータ39に接続される外部クロ
ック入力端子(CLK IN) 40及び内部クロック
出力端子(CLK 0UT) 41により構成される。
システムコントローラ36は本システム全体を制御する
主コントロール装置であって、各回路に動作命令及びデ
ータを出力したり、各回路からのステータス情報及びデ
ータを入力して記録、再生及び種々の編集機能を実現さ
せている。デジタルシグナルプロセッサ37は音声サン
プルのゲイン調整、クロスフェード等を行う、クロック
ジェネレータ39は本システム内に必要な種々のクロッ
ク信号を発生し、また外部クロック入力端子40から入
力される外部クロック信号にロックした種々の内部クロ
ック信号を発生する。オペレーションコンソールインタ
ーフェース回路38は操作卓17から出力されるコマン
ド及びデータを入力したり、逆に操作卓17ヘコマンド
及びデータを出力する機能を有している。
シンクロナイザ21は外部機器から送信される前述のア
ドレスコード、例えばlEC461で規定されているタ
イムコード信号を入力するためのタイムコード信号入力
端子(T、C,IN) 42と、それに接続されタイム
コード信号をデコードして読み取るタイムコードリーダ
ー43と、タイムコード信号を所定のフォーマットで発
生するタイムコードジェネレータ44と、それに接続さ
れているタイムコード信号出力端子(T、C,0UT)
 45と、外部機器からのリモート信号を入力するリモ
ート信号入力端子(REMOTE IN) 46と、外
部機器へリモート信号を出力するリモート信号出力端子
(REMOTE 0UT)  47及びリモート信号入
出力端子46゜47に接続されたリモートインターフェ
ース回路48により構成されている。ここで、lEC4
61で規定されているタイムコード信号には、時間情報
以外にユーザが任意の情報を設定して伝送を行えるユー
ザデータ領域があり、タイムコードジェネレータ44は
この領域に前述した各音声素材の識別情報をのせてタイ
ムコード信号を発生する。
この識別情報には映画編集に必要なシーン番号。
カット番号、その他の情報がある。
次に、この映画音声編集システムの記録、再生について
述べる。アナログ音声入力端子27からアナログ音声を
入力して記録する場合、操作卓17により音声が入力さ
れる入力端子を指定し、音声素材の識別情報を入力する
。また必要に応じて記録レベルの調整、アナログの調整
を行う、アナログ音声入力端子27から入力されたアナ
ログ音声信号はA/D変換回路28にてアナログ音声信
号からデジタル音声信号へ変換され、メモリ回路33を
経由してディスクドライブインターフェース回路35へ
伝送される。このディスクドライブインターフェース回
路35はデジタル音声信号に誤り検出及び訂正符号を付
加し、ディスクドライブ装置34内に装填されている光
デイスクドライブ上に記録するのに適した所定のデータ
フォーマットに変換する。またディスクドライブインタ
ーフェース回路35はシステムコントローラ36からタ
イムコードと、操作卓により入力された音声の識別情報
を入力し、誤り検出及び訂正符号を付加して所定のデー
タフォーマットに変換してデジタル音声信号と共にディ
スクドライブ装置34へ送信を行う。
ディスクドライブ装置34は送信されてきた信号を光デ
イスク上に記録する。こ゛こで、記録されるタイムコー
ドは、タイムコード信号入力端子42から入力されるタ
イムコード信号と、内部で発生するタイムコード信号の
どちらか選択されたものである、デジタル音声信号を記
録する場合は操作卓17によりデジタル音声信号が入力
される入力端子を指定し、デジタル音声信号を送信する
外部機器からの基準信号を外部クロック入力端子40へ
入力させて、システムを外部クロック動作モードにして
記録を行う、デジタル音声信号入出力端子31から入力
されたデジタル音声信号はデジタルオーディオインター
フェース回路32でデジタル音声信号部分が抽出され、
先に述べたようにメモリ回路33.ディスクドライブイ
ンターフェース回路35を経て、ディスクドライブ装置
34内の光ディスクに記録される。
また、光ディスクに記録された信号を再生する場合はデ
ィスクドライブ装置34が光デイスク上に記録された信
号を読み取りディスクドライブインターフェース回路3
5へ送信する。ディスクドライブインターフェース回路
35は所定のデータフォーマットに変換されたデータ列
を元のベースバンド信号に戻し、誤りの検出及び訂正を
行い、デジタル音声信号はメモリ回路33へ2.タイム
コードと音声の識別情報はシステムコントローラ36へ
と送信される。メモリ回路33を経由したデジタル音声
信号はD/A変換回路29あるいはデジタルオーディオ
インターフェース回路32へ出力される。D/A変換回
路29ではデジタル音声信号が元のアナログ音声信号へ
変換され指定されたアナログ音声信号出力端子30から
外部へ出力される。デジタルオーディオインターフェー
ス32ではメモリ回路33から出力されたデジタル音声
信号がlEC95Bで規定されているデジタルオーディ
オインターフェースフォーマットの信号に変換され、指
定されたデジタル音声信号入出力端子31から外部へ出
力される。メモリ回路33は前述したように10秒分の
音声サンプルを記憶できる容量を有しておりシステムを
スチルモードにしてメモリ上の音声サンプルを任意のス
ピードで再生できるようにしている。このような構成に
したことにより、音声の編集点を容易に探し出すことが
できる。
一方システムコントローラ36へ送信されたタイムコー
ドと音声の識別情報はオペレーションコンソールインタ
ーフェース回路38を経由して操作卓17へ送信され、
操作卓のモニター23上に・表示される。また、必要に
応じてタイムコードジェネレータ44へも送信され、こ
こで、ユーザデータ領域に音声の識別情報をのせたタイ
ムコード信号を発生し、タイムコード信号出力端子45
から外部へ出力している。
以上のように記録過程と再生過程について述べたが、本
システムは複数チャネル分の記録系回路。
再生系回路を備えているので記録と再生を同時に行うこ
とができ、そのため以前に記録された音声をモニターし
ながら、例えばセリフのアフタレコーディングを行う場
合等に活用できる。
さて、本編集システムを使用した映画音声の編集方法に
ついて述べる。&i集する音声は映画フィルムに合わせ
て同一のタイムコードを付加し、これにより同期をとる
ようにしている。このようなタイムコードを付加するこ
とにより、絶対番地が分かるので編集作業が容易になる
。タイムコード信号の記録は映画撮影時にタイムコード
信号が記録できるカメラとATRを使用し、同一のタイ
ムコード信号を映画フィルムと磁気テープの双方へ記録
する。撮影された映画フィルム(ネガフィルム)を現像
して、これから編集用の映画フィルム(タイムコード信
号が記録されたポジフィルム)を作成する。一方、収録
された音声が記録されたATRより本編集システムのデ
ィスク上にタイムコードと共にセリフがダビングされる
。この時この音声素材(セリフ)の識別情報を操作卓よ
り人力して、タイムコードと同時に記録し、後りのディ
スク管理を行い易いようにしておく。識別情報は操作卓
のフレキシブルディスクドライブ24内の編集情報記録
用フレキシブルディスク上にも記録される。
こうして編集前の準備を終えた後、フィルム編集機を使
用した編集作業に入いる。第3図に示すように、タイム
コードリーダ(図示せず)が取り付けられ、またフィル
ムをかける回転機構部分に回転パルス発生器(図示せず
)が設けられているフィルム編集機IAを使用し、これ
から出力されるタイムコード信号を本編集システムのタ
イムコード信号入力端子42へ入力し、同じく出力され
る回転パルス信号を外部クロック入力端子40へ入力さ
せる。このフィルム編集機IAの回転機構部分に前述の
タイムコード信号が記録された編集用映画フィルム2A
をかけてビューア−4により画像をモニターできるよう
にする。編集用映画フィルム2Aを走行させると、本編
集システムはフィルム編集機IAから出力される回転パ
ルス信号の周期に応じて動作し、再生されるタイムコー
ド信号と同一のタイムコード信号が付加されている音声
信号部分を再生する。再生される音声信号のタイムコー
ドと識別情報が操作卓のモニター23上に表示され、ど
の種類の音声のどの部分を再生しているのか一目でわか
るようになっている。
一方、フィルム編集機IAの上部にもビューア−4に投
影されている画像に対応するタイムコードが表示される
タイムコード表示器49が取り付けられており、当然な
がら画像と音声は一致して再生されるのでモニター23
とタイムコード表示器49に表示されるタイムコードは
同一のものが表示される。そして、編集用映画フィルム
を走行し続けて、NGシーン等の不要部分が(ると削除
する映画フィルムの先頭のコマに対するタイムコードを
スキップ開始点、最後のコマに対するタイムコードをス
キップ終了点として、操作卓のキーボード22から入力
する。入力されたスキップ開始点とスキップ終了点のタ
イムコードはフレキシブルディスクドライブ24内の編
集情報記録用フレキシブルディスク上に記録される。
キー人力が終わったあと編集用映画フィルム2Aと不要
部分を削除して再びつなぎ合わせる。このような操作を
繰り返して編集用映画フィルム2Aのみを手切り編集し
、本編集システムへは編集点情報のみをキー人力してい
く0編集用映画フィルム2Aの手切り編集が全て終了し
た後、音声と同時にモニターする場合、音声の方は編集
情報記録用フレキシブルディスクに記録された編集点情
報を利用して再生される。編集用映画フィルム2Aの手
切り編集部分は記録されたタイムコードが不連続になっ
ているので、音声信号再生もそれに合わせて行われる。
先ず、光ディスクから再生されるデジタル音声信号が編
集情報記録用フレキシブルディスクに記録されたスキッ
プ開始点のタイムコードに対応する部分にくると、その
部分からスキップ終了点のタイムコードに対応する部分
までの区間を飛ばし、次の部分からのデジタル音声信号
を続けて再生する。ここで、スキップ動作時、目的とす
るタイムコードが記録された領域に到達するまでの検索
時間を要するので、これをメモリ回路33に吸収させて
いる。
すなわち、メモリ回路33は10秒分の音声サンプルを
記憶できる容量を持っているので、先にメモリ回路33
に人力された音声サンプルを順次出力している間、光デ
イスク上を検索し、検索が終了して目的地の音声サンプ
ルが送られくると、それを前の部分の最終サンプルが格
納されているメモリアドレスの次のアドレスに対応する
メモリに格納する。このようにして連続した音声再生が
行われる0手切り編集された映画フィルムに合わせて以
上のような動作により音声信号再生が行なわれているが
、同時にこの音声信号は同じ光デイスク上の別のチャン
ネルあるいは別の光デイスク上に記録され、編集が終了
した音声信号として保存される。この時オリジナルのタ
イムコード信号(不連続なタイムコード信号)と共に新
たに連続したタイムコード信号も記録され、編集終了後
の音声信号の管理も容易になる。また、この編集終了後
の音声信号に対し、キーボード22から識別情報をキー
人力すれば2種のタイムコード信号と共に記録される。
この新たな識別情報は編集情報記録用フレキシブルディ
スク上にも記録され編集終了後の音声信号に対する再編
集に対処できるようになる。
以上の説明は音声信号をモニターしながら編集用映画フ
ィルムの手切り編集を行い、その都度編集点情報をキー
人力する方法について述べたが、最初に編集用映画フィ
ルムだけの手切り編集を行い編集終了後の映画フィルム
を使用して音声信号に対する編集を後から行ってもよい
、この方法は編集終了後の映画フィルムをフィルム編集
機IAの回転機構部分にかけて走行させ再生されるタイ
ムコード信号を読み取り、タイムコード信号の不連続部
分を検出し、前後のタイムコードを編集点情報として編
集情報記録用フレキシブルディスク上に記録していき、
その情報を基にして音声信号の編集を行うものである。
このようにすれば編集情報をキー人力する必要がなくな
る。
次に、フィルム編集機を使用した編集過程を終了し、本
編集システムを使用した効果音、音楽の音入れあるいは
セリフのアフターレコーディング過程について述べる。
第4図はセリフのアフターレコーディング作業を行うシ
ステムを示した図である0図において、5Aはタイムコ
ードリーダ(図示せず)が取り付けられた映写機である
。この映写機5Aに先に編集されたタイムコード信号付
映画フィルムを装填する。映写機5Aより出力されるタ
イムコード信号を本編集システムのタイムコード信号入
力端子42へ入力し、同じく出力されるモータ回転パル
ス信号12を外部クロック入力端子40へ入力させる0
本編集システムは映写機5Aから出力されるモータ回転
パルス信号12に同期して動作する。
アフターレコーディングされるセリフは編集済のセリフ
が記録された光デイスク上の新たなチャンネルあるいは
別の光デイスク上に記録されるので、キーボード22か
ら記録領域の指定と識別情報をキー人力する。そしてシ
ステム全体を動作させ、セリフのアフターレコーディン
グ作業を開始する。
スクリーン6に投影される画面をモニターしながらマイ
ク10を通じてセリフのアフターレコーディングを行な
う、この時セリフを間違えない限り、アフターレコーデ
ィングのやり直しは行わず、後で編集システムにより補
正を行なう。
セリフのアフターレコーディングが終了すると、続いて
リハーサル再生が行われる。リハーサル再生の時、画面
の動きと編集システムから再生されたアフターレコーデ
ィングの音声が一致していないことがわかったならばそ
の場面に戻し、システム全体を一時停止状態にし、キー
ボード22上のジョグシャトル25を回し、画面に合致
した音声部分を見つけ、その部分に対応するタイムコー
ドと実際のタイムコードの差を音声信号を前あるいは移
動する情報としてキー人力する0編集システムはこの情
報によりアフターレコーディングされた音声を前あるい
は後に移動させて再生し、その結果音声は画面の動きに
合うようになる。また、セリフのアフターレコーディン
グの際、画面より遅れてセリフが開始され、画面より早
くセリフが終了される場合、逆に画面より早く開始し、
遅れて終了した場合に対して本編集システムにより音声
のトーンを変更せずに長さだけを変更する。
即ち、セリフの開始部分の数秒量分及び終了部分の数秒
量分を各々画面に合うように引き延ばし再生する。また
、リハーサル再生の際、ある特定のセリフだけ変更した
い場合に対して本システムにより音声信号を置換する。
この時、前のセリフと時間が異なる場合は前述のように
音の長さを変更して合わせればよい0以上のような種々
の編集機能を活用してアフターレコーディングされたセ
リフの編集作業が行われるので、セリフのレコーディン
グに対する負担は従来に比べ大幅に軽減される。
次に、効果音、音楽の音入れには、前述のようにシナリ
オに沿って各場面に必要な音を予め用意しておき、本編
集システムのアナログ音声入力端子あるいはデジタル音
声入力端子から各場面に合わせてダビングを行えばよい
、この時、効果音は効果音響用の光ディスクに記録し、
音楽は音楽専用の光ディスクを用意して記録する。ダビ
ングされた各音声をリハーサル再生して画面と合わない
時には前述のように編集を行う、また、使用するチャン
ネル数が不足した場合は本編集システムを複数台並列し
たり、あるいは編集済の音声信号を他のマルチチャンネ
ルデジタルATR等にダビングしてチャンネル数を確保
する。
他のマルチチャンネルデジタルATRへのダビングは本
編集システムのデジタル音声入出力端子31からの出力
される信号をマルチチャンネルデジタルATRのデジタ
ル音声入出力端子に入力し、また内部クロック出力端子
41から出力されるクロック信号とタイムコード信号出
力端子45から出力されるタイムコード信号とリモート
信号出力端子47から出力されるリモート信号を、マル
チチャンネルデジタルATRのそれぞれの入力端子へ入
力させ、本編集システムをマスターとして、マルチチャ
ンネルデジタルATRをスレーブとして動作させて行え
ばよい、出力されるタイムコード信号は編集済の映画フ
ィルムの不連続なオリジナルタイムコードではなく、連
続したタイムコードであり、それにユーザデータ領域に
音声の識別情報を付加したものである。
このように、セリフ、効果音、音楽の3種類の音作りが
終了し、映画と音声の総合評価を行い、ミキシングを行
う過程の本編集システムについて第5図を用いて述べる
。映写機5Aに編集済のタイムコード信号付映画フィル
ムを装填する。音入れ過程で行われ、編集済のセリフの
記録された光ディスクと、編集済の音楽の記録された光
ディスクと、編集済の効果音の光ディスクとをそれぞれ
編集装置本体内のディスクドライブ装置16D。
16M、16Sに装填する。この時、必要なチャンネル
数に応じて編集装置本体16が増設される。
それぞれの編集装置本体には映写機5Aより出力される
タイムコード信号とモータ回転パルス信号12が入力さ
れ、編集装置本体はこのモータ回転パルス信号12に同
期して動作し、映写機5Aから出力されるタイムコード
信号と同一のタイムコード信号が付加されている音声信
号とを再生出力する0図のように並列に動作している編
集装置本体を一台の操作卓17で制御することができる
ため、セリフ、音楽、効果音の再生コントロールが1名
のオペレータにより行える。
編集装置本体16D、16M、16Sから出力される各
デジタル音声信号はデジタルミキサー15Dへ入力され
、ここで映画館で再生される任意のチャンネル数にミッ
クスダウンされる。デジタルミキサー15Dから出力さ
れるデジタル音声信号はマルチチャンネルデジタルAT
R8Dへ入力され、磁気テープ上に記録される。ここで
、マルチチャンネルデジタルATR8Dは、例えば16
Sの編集装置本体から出力されるリモート信号により制
御され、それより出力される新たな連続タイムコード信
号を入力し、先のデジタル音声信号とは別の専用の記録
領域に記録する。
以上のような過程で映画に使用される最終音声が製作さ
れ、最終的には映像と最終音声とが同一の映像フィルム
上に記録される。
ここでは最終音声を記録する装置としてマルチチャンネ
ルデジタルATR8Dを使用したが、本編集システムを
使用し光デイスク上に最終音声を記録させるようにして
もよい。
なお、上記実施例では記録媒体として光ディスクを用い
て説明したが、光ディスクに限定されるものではなく、
磁気ディスク、磁気テープを用いてもよい、ただし、磁
気テープではアクセススピードが遅くなるため、遅くな
る分だけメモリ回路を補なうように増設すれば問題ない
、また、ディスク自体のコストが高いため、ある程度編
集の済んだ音声素材をディスクに比ベコストの安い磁気
テープのほうに記録させるようにすればよい。
また、上記実施例では、操作卓17のキーボード22や
ジッダシャトル25にてコマンド、データを入力するよ
うにしたが、マウスやタッチペン等を使用して必要な情
報を入力させるようにしてもよい。
また、映画フィルム上にタイムコード信号を記録する方
法としてタイムコード信号の記録可能なカメラを使用す
ると述べたが、撮影されたネガがフィルムを現像して編
集用のポジフィルムを作成する際にフィルム上のサウン
ドトラック部分あるいはデータ専用トラック部分に光学
レコーダを使用してタイムコード信号の記録を行なって
もよい。
また、フィルムの定められた部分に磁気テープを貼付け
て、そこへタイムコード信号を記録するようにしてもよ
く、この場合は何度も記録し直せるというメリットがあ
る。
さらに映画フィルムは必要に応じて何度も、元のネガフ
ィルムからポジフィルムを作成されるので各編集過程で
記録されたタイムコード信号が不連続になったならば音
声の編集終了後に本編集システムより出力される編集音
声に付加された連続のタイムコード信号を次のステップ
で使用するポジフィルム作成時に記録を行なうようにし
てもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る映像音声編集システムに
よれば、アドレスコードの付加された映画フィルムが手
切り編集されても、フィルムに対応する同一のアドレス
コードを音声信号に付加しているので、記録されたアド
レスコードの不連続部分を編集情報として使用し、映画
フィルムに応じた音声信号の編集を行なうことができる
。従って、音声信号記録媒体に直接触れなくて済み、損
傷による音質の劣化を避けることができる。また、音声
信号をデジタル信号の形で記録するので、変型なるダビ
ングを行なっても音質の劣化を防ぐことができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による映画音声編集システ
ムの構成を示す図、第2図は第1図に示す映画音声編集
システムの編集装置本体部の詳細な構成図、第3図は手
切り編集過程における本映画音声編集システムを示す図
、第4図は音入れあるいはアフターレコーディング過程
における本映画音声編集システムを示す図、第5図はミ
キシング過程における本映画音声編集システムを示す図
、第6図は手切り編集時に使用する従来のフィルム編集
機を示す図、第7図は音入れあるいはアフターレコーデ
ィング過程における従来装置による映画音声編集システ
ムを示す図、第8図はミキシング過程における従来装置
による映画音声編集システムを示す図である。 図において、16は編集装置本体、17は操作卓、18
はプロセシングユニット、19はデータストレージユニ
ット、20はA/D、D/A、D■0ユニット、21は
シンクロナイザ、IAはタイムコードリーグ及び回転パ
ルス発生器付フィルム編集機、2Aはタイムコード信号
が記録された編集用映画フィルム、5Aはタイムコード
リーダ付き映写機である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像と音声の同期を、映像フィルムにアドレス情
    報を付加してとるようにした映像音声編集システムであ
    って、 上記システムの入、出力映像音声に対し、外部機器に応
    じてアナログデジタル信号変換を行う手段と、 映画撮影用画像フィルムに設けられたアドレス情報と同
    一のアドレス情報を上記映像音声に対し発生する手段と
    、 編集に用いるための映像音声識別情報を発生する手段と
    、 上記映像音声をデジタル信号の形で上記アドレス情報お
    よび識別情報とともに音声記録媒体に記録する手段と、 手切り編集後の編集用映像フィルムのアドレス情報の不
    連続アドレス情報部分を編集点情報として記憶する手段
    と、 上記編集点情報を参照して上記記録媒体から記録された
    上記映像音声を画像と一致すべく編集し、再生する手段
    と、 外部機器に同期追従するように、上記種々の手段に対し
    、記憶、再生、編集のための指示を出す手段とを備えた
    ことを特徴とする映像音声編集システム。
JP29065089A 1989-11-08 1989-11-08 映像音声編集システム Pending JPH03152783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29065089A JPH03152783A (ja) 1989-11-08 1989-11-08 映像音声編集システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29065089A JPH03152783A (ja) 1989-11-08 1989-11-08 映像音声編集システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03152783A true JPH03152783A (ja) 1991-06-28

Family

ID=17758716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29065089A Pending JPH03152783A (ja) 1989-11-08 1989-11-08 映像音声編集システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03152783A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4067049A (en) Sound editing system
JP3067801B2 (ja) ビデオ情報のデジタル記憶及び表示を提供するデジタル・オーディオ・ワークステーション
JP3351428B2 (ja) コンピュータ及び編集処理方法
JP3163690B2 (ja) 編集装置
JP3528183B2 (ja) 編集システム及び方法、記録装置、並びに編集装置
EP0586248B1 (en) Editing methods and apparatuses
JPH0224802A (ja) ビデオ磁気テープ録画装置のビデオ録画を再生する装置
JPH03152783A (ja) 映像音声編集システム
JPH03150552A (ja) 映像音声編集システム
JP2625728B2 (ja) プログラム再生装置
JP2983642B2 (ja) ビデオカメラを用いた映像音声情報取材システムとその編集システム
JPH0723329A (ja) 映像編集装置
JPS62172870A (ja) オ−デイオ・ビデオ記録装置
JPH03152784A (ja) 映像音声編集システム
JP2666256B2 (ja) 編集制御装置
JPH08221955A (ja) 記録再生方法及びその装置並びに編集方法及びその装置
JPH02118963A (ja) 情報記録方法
JP2007282258A (ja) 画像再生装置、画像再生方法及びプログラム記録媒体
JP2000069360A (ja) 編集装置及び編集方法
JPS6238582A (ja) テ−プロケ−ト装置
JPH02108381A (ja) ビデオ信号処理方法
JPH05334853A (ja) 情報記録再生装置
JPS6055578A (ja) 電子編集装置
JPH04332966A (ja) 記録再生装置
JP2001216768A (ja) ディスク編集装置