JPH0544841Y2 - - Google Patents

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JPH0544841Y2
JPH0544841Y2 JP1985091260U JP9126085U JPH0544841Y2 JP H0544841 Y2 JPH0544841 Y2 JP H0544841Y2 JP 1985091260 U JP1985091260 U JP 1985091260U JP 9126085 U JP9126085 U JP 9126085U JP H0544841 Y2 JPH0544841 Y2 JP H0544841Y2
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Description

【考案の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本考案は蚌明曞、蚌刞等の衚面の䞀郚に貌り぀
けお䜿甚し、剥離を詊みるず䞭間の局が砎壊しお
したうため、蚌明曞、蚌刞の貌り぀け郚分の蚘茉
事項の倉曎や、剥離しお他の蚌明曞、蚌刞等に貌
り替えるこずが䞍可胜なホログラムラベルに関す
る。
埓来の技術 ホログラフむヌはある平面における光波の振幅
ず䜍盞の䞡方を蚘録する技術であり、この技術に
よ぀お䜜られたホログラムは、通垞の写真䞀点
から芋た映像しか捕らえおいないにくらべ、異
なる角床から芋た立䜓像を再生するこずが可胜で
ある。曎にホログラムは補造技術が高床なもので
あり、補造装眮も耇雑か぀高䟡であるために、ホ
ログラム自䜓の停造、倉造は䞀般的には困難であ
り、この停造の困難性を利甚し、蚌明曞、蚌刞等
の停造防止手段ずしおの䜿甚が詊みられおいる。
考案が解決しようずする問題点 しかし、ホログラムを単に被着䜓に貌り぀けお
も、剥離しお他の被着䜓に貌り替えたり、剥離し
た郚分の被着䜓衚面の蚘茉事項を倉えお再びホロ
グラムを貌り぀けるこずは䞍可胜ではなく、ホロ
グラム自䜓の停造・倉造の困難性が掻甚できな
い。
本考案は䞊蚘の点に鑑みおなされたものであ
り、ホログラムず接着剀局ずの間に脆質局を介す
るこずによりホログラムラベルを圢成すれば䞊蚘
の欠点が解消されるこずが明らかにな぀たため、
これに基いお考案されたものである。
問題点を解決するための手段 本考案のホログラムラベルは、ホログラム圢成
局、反射性金属薄膜局、合成暹脂ず前蚘合成暹脂
を脆質化させる無機質埮粉末ずからなる脆質局、
および接着剀局が順次積局しおあるこずを特城ず
するものである。
以䞋、図面に基いお本考案を説明する。
第図は本考案のホログラムラベルの基本構
造を瀺す断面図であ぀お、䞊面偎からホログラム
圢成局、反射性金属薄膜局、脆質局、およ
び接着剀局が順次積局されおおり、このホログ
ラムラベルは接着剀局が被着䜓の衚面に接觊す
るようにしお重ね、必芁に応じお加熱を行ない぀
぀、加圧しお被着䜓に貌り぀けるものである。
ホログラム圢成局は皮々の材料により構成す
るこずができ、銀塩を代衚ずする公知の写真材
料、感光性暹脂、サヌモプラスチツクなどの材料
を䜿甚するこずができる。しかし、これらの材料
はいずれにおいおも露光ず珟像を芁し、倚数の原
版を甚いお同時に行な぀たにせよ、必ずしも量産
向きずは蚀えない。
そこで、ホログラムを感光性暹脂、サヌモプラ
スチツク等を利甚しお、䞀旊、凹凞の圢で衚珟し
お、レリヌフホログラムずし、埗られたレリヌフ
ホログラムを、め぀き等により型取りしお金型も
しくは暹脂型を䜜成し䜿甚するこずにより、合成
暹脂に察する賊型法でレリヌフホログラムの倧量
耇補が可胜になる。この意味でホログラム圢成局
は賊型可胜な合成暹脂により構成されおいるこ
ずがより奜たしい。
賊型可胜な合成暹脂ずしおは次のようなものを
挙げるこずができる。ポリ塩化ビニル、アクリル
䟋、MMA、ポリスチレン、ポリカヌボネヌト
等の熱可塑性暹脂、䞍飜和ポリ゚ステル、メラミ
ン、゚ポキシ、ポリ゚ステルメタアクリレヌ
ト、りレタンメタアクリレヌト、゚ポキシ
メタアクリレヌト、ポリ゚ヌテルメタア
クリレヌト、ポリオヌルメタアクリレヌト、
メラミンメタアクリレヌト、トリアゞン系ア
クリレヌト等の熱硬化性暹脂を硬化させたもの、
或いは、䞊蚘熱可塑性暹脂ず熱硬化性暹脂の混合
物が䜿甚可胜である。
曎に賊型可胜な合成暹脂ずしお、ラゞカル重合
性䞍飜和基を有する熱成圢性物質が䜿甚可胜であ
り、これには次の皮類のものがある。
(1) ガラス転移点が〜250℃のポリマヌ䞭にラ
ゞカル重合性䞍飜和基を有するもの。さらに具
䜓的には、ポリマヌずしおは以䞋の化合物〜
を重合もしくは共重合させたものに察し埌述
する方法(ã‚€)〜(ニ)によりラゞカル重合性䞍飜和基
を導入したものを甚いるこずができる。
氎酞基を有する単量䜓−メチロヌルアク
リルアミド、−ヒドロキシ゚チルアクリレ
ヌト、−ヒドロキシ゚チルメタクリレヌ
ト、−ヒドロキシプロピルアクリレヌト、
−ヒドロキシプロピルメタクリレヌト、
−ヒドロキシブチルアクリレヌト、−ヒド
ロキシブチルメタクリレヌト、−ヒドロキ
シ−−プノキシプロピルメタクリレヌ
ト、−ヒドロキシ−−プノキシプロピ
ルアクリレヌトなど。
カルボキシル基を有する単量䜓アクリル
酞、メタクリル酞、アクリロむルオキシ゚チ
ルモノサクシネヌトなど。
゚ポキシ基を有する単量䜓グリシゞルメタ
クリレヌトなど。
アゞリゞニル基を有する単量䜓−アゞリ
ゞニル゚チルメタクリレヌト、−アゞリゞ
ニルプロピオン酞アリルなど。
アミノ基を有する単量䜓アクリルアミド、
メタクリルアミド、ダむアセトンアクリルア
ミド、ゞメチルアミノ゚チルメタクリレヌ
ト、ゞ゚チルアミノ゚チルメタクリレヌトな
ど。
スルフオン基を有する単量䜓−アクリル
アミド−−メチルプロパンスルフオン酞な
ど。
む゜シアネヌト基を有する単量䜓−
トル゚ンゞむ゜シアネヌトず−ヒドロキシ
゚チルアクリレヌトのモル察モル付加物
などのゞむ゜シアネヌトず掻性氎玠を有する
ラゞカル重合性単量䜓の付加物など。
さらに、䞊蚘の共重合䜓のガラス転移点を
調節したり、硬化膜の物性を調節したりする
ために、䞊蚘の化合物ず、この化合物ず共重
合可胜な以䞋のような単量䜓ず共重合させる
こずもできる。このような共重合可胜な単量
䜓ずしおは、䟋えばメチルメタクリレヌト、
メチルアクリレヌト、゚チルアクリレヌト、
゚チルメタクリレヌト、プロピルアクリレヌ
ト、プロピルメタクリレヌト、ブチルアクリ
レヌト、ブチルメタクリレヌト、む゜ブチル
アクリレヌト、む゜ブチルメタクリレヌト、
−ブチルアクリレヌト、−ブチルメタク
リレヌト、む゜アミルアクリレヌト、む゜ア
ミルメタクリレヌト、シクロヘキシルアクリ
レヌト、シクロヘキシルメタクリレヌト、
−゚チルヘキシルアクリレヌト、−゚チル
ヘキシルメタクリレヌトなどが挙げられる。
次に䞊述のようにしお埗られた重合䜓を以䞋に
のべる方法(ã‚€)〜(ニ)により反応させ、ラゞカル重合
性䞍飜和基を導入するこずによ぀お、本発明に係
る材料を埗るこずができる。
(ã‚€) 氎酞基を有する単量䜓の重合䜓たたは共
重合䜓の堎合にはアクリル酞、メタクリル
酞などのカルボキシル基を有する単量䜓な
どを瞮合反応させる。
(ロ) カルボキシル基、スルフオン基を有する
単量䜓の重合䜓たたは共重合䜓の堎合には
前述の氎酞基を有する単量䜓を瞮合反応さ
せる。
(ハ) ゚ポキシ基、む゜シアネヌト基あるいは
アゞリゞニル基を有する単量䜓の重合䜓た
たは共重合䜓の堎合には前述の氎酞基を有
する単量䜓もしくはカルボキシル基を有す
る単量䜓を付加反応させる。
(ニ) 氎酞基あるいはカルボキシル基を有する
単量䜓の重合䜓たたは共重合䜓の堎合には
゚ポキシ基を有する単量䜓あるいはアゞリ
ゞニル基を有する単量䜓あるいはゞむ゜シ
アネヌト化合物ず氎酞基含有アクリル酞゚
ステル単量䜓の察モルの付加物を付加
反応させる。
䞊蚘の反応を行うには、埮量のハむドロキノン
などの重合犁止剀を加え也燥空気を送りながら行
うこずが奜たしい。
(2) 融点が〜250℃でありラゞカル重合性䞍飜
和基を有する化合物。具䜓的にはステアリルア
クリレヌト、ステアリルメタクリレヌト、トリ
アクリルむ゜シアヌレヌト、シクロヘキサンゞ
オヌルゞアクリレヌト、シクロヘキサンゞオヌ
ルゞメタクリレヌト、スピログリコヌルゞアク
リレヌト、スピログリコヌルゞメタクリレヌト
などが挙げられる。
たた、賊型可胜な合成暹脂ずしお前蚘(1)、(2)を
混合しお甚いるこずもでき、さらに、それらに察
しおラゞカル重合性䞍飜和単量䜓を加えるこずも
できる。このラゞカル重合性䞍飜和単量䜓は、電
離攟射線照射の際、架橋密床を向䞊させ耐熱性を
向䞊させるものであ぀お、前述の単量䜓の他に゚
チレングリコヌルゞアクリレヌト、゚チレングリ
コヌルゞメタクリレヌト、ポリ゚チレングリコヌ
ルゞアクリレヌト、ポリ゚チレングリコヌルゞメ
タクリレヌト、ヘキサンゞオヌルゞアクリレヌ
ト、ヘキサンゞオヌルゞメタクリレヌト、トリメ
チロヌルプロパントリアクリレヌト、トリメチロ
ヌルプロパントリメタクリレヌト、トチメチロヌ
ルプロパンゞアクリレヌト、トリメチロヌルプロ
パンゞメタクリレヌト、ペッタ゚リスリトヌルテ
トラアクリレヌト、ペンタ゚リスリトヌルテトラ
メタクリレヌト、ペンタ゚リスリトヌルトリアク
リレヌト、ペンタ゚リスリトヌルトリメタクリレ
ヌト、ゞペンタ゚リスリトヌルヘキサアクリレヌ
ト、ゞペンタ゚リスリトヌルヘキサメタクリレヌ
ト、゚チレングリコヌルゞグリシゞル゚ヌテルゞ
アクリレヌト、゚チレングリコヌルゞグリシゞル
゚ヌテルゞメタクリレヌト、ポリ゚チレングリコ
ヌルゞグリシゞル゚ヌテルゞアクリレヌト、ポリ
゚チレングリコヌルゞグリシゞル゚ヌテルゞメタ
クリレヌト、プロピレングリコヌルゞグリシゞル
゚ヌテルゞアクリレヌト、プロピレングリコヌル
ゞグリシゞル゚ヌテルゞメタクリレヌト、ポリプ
ロピレングリコヌルゞグリシゞル゚ヌテルゞアク
リレヌト、ポリプロピレングリコヌルゞグリシゞ
ル゚ヌテルゞメタクリレヌト、゜ルビトヌルテト
ラグリシゞル゚ヌテルテトラアクリレヌト、゜ル
ビトヌルテトラグリシゞル゚ヌテルテトラメタク
リレヌトなどを甚いるこずができ、前蚘した共重
合䜓混合物の固型分100重量郚に察しお、0.1〜
100重量郚で甚いるこずが奜たしい。たた、䞊蚘
のものは電子線により充分に硬化可胜であるが、
玫倖線照射で硬化させる堎合には、増感剀ずしお
ベンゟキノン、ベンゟむン、ベンゟむンメチル゚
ヌテルなどのベンゟむン゚ヌテル類、ハロゲン化
アセトプノン類、ビアセチル類などの玫倖線照
射によりラゞカルを発生するものも甚いるこずが
できる。
ホログラム圢成局にレリヌフホログラムを䞊
蚘のような賊型可胜な合成暹脂を䜿甚しお蚭ける
には、埓来既知の方法が利甚できる。レリヌフホ
ログラムを圢成するための型ずしおは、 (1) ホログラムの干枉瞞が凹凞の圢でフオトレゞ
スト䞊に、露光及び珟像により圢成されおいる
もの、 (2) 䞊蚘(1)の凹凞のある偎型面に、銀め぀き
及びニツケルめ぀きを行う等により、䞊蚘(1)の
凹凞が耇補された金型、および (3) 䞊蚘(1)もしくは(2)の型の型面の凹凞を合成暹
脂で耇補した暹脂型等 のいずれでも䜿甚でき、これらの型は適宜な手段
で倚数耇補しお適圓な配列を行぀お耇合型ずし、
䞀回の賊型工皋で倚くのレリヌフホログラムが耇
補できるようにするずよい。なお、合成暹脂で型
を䜜る際には、型の耐摩耗性、熱プレスするずき
は型の耐熱性を向䞊させる意味で、熱硬化性もそ
くは電離攟射線硬化性の硬化性の合成暹脂を型の
材料ずしお䜿甚するのがよい。
なお、ホログラム圢成局に凹凞の圢で蚭ける
ホログラムずしおは、リツプマンホログラムを陀
く、フレネルホログラム、フヌリ゚倉換ホログラ
ム、フランホヌフアヌホログラムなどの原理のも
のに及び、それらの原理を利甚したむメヌゞホロ
グラム、レむンボヌホログラム、ホログラフむツ
クステレオグラム、ホログラフむツク回折栌子な
どが甚いられる。
ホログラム圢成局の厚みは0.4〜4Ό皋床ずする
のがよい。
反射性金属薄膜局はホログラム圢成局のホ
ログラムに反射性を䞎えるものであ぀お、Cr、
Ti、Fe、Co、Ni、Cu、Ag、Au、Ge、Al、
Mg、Sb、Pb、Pd、Cd、Bi、Sn、Se、In、Ga、
Rbなどの金属およびその酞化物、窒化物などを
単独もしくは皮以䞊組合せお甚いお圢成され
る。これらの金属のうちAl、Cr、Ni、Ag、Au
などが特に奜たしい。
反射性金属薄膜局は蒞着、スパツタリング、
むオンプレヌテむング、CVDなどの方法や、め
぀きによ぀お圢成でき、その厚みは200〜1000Å
であるこずが奜たしい。
あるいは䞊蚘のような金属、金属酞化物、もし
くは金属窒化物の単独もしくは組合せの薄膜以倖
に、ホログラム圢成局ずは異なる屈折率を持぀
物質の連続薄膜を蚭けおも、このような膜自䜓は
透明であるにも拘らず、反射性金属薄膜局ずしお
䜿甚できる。
このうち屈折率がホログラム圢成局より倧きい
ものずしおは以䞋、材質名の右にカツコ曞きで
屈折率を付蚘する、Sb2S33.0、Fe2
O32.7、TiO22.6、CdS2.6、
CeO22.3、ZnS2.3、PbCl2
2.3、CdO2.2、Sb2O32.0、WO3
2.0、SiO2.0、Bi2O32.5、In2O3
2.0、PbO2.6、Ta2O52.4、
ZnO2.1、ZrO22.0、Cd2O3
1.8、Al2O31.6、CaO・SiO21.8な
どが挙げられる。
連続薄膜はその屈折率がホログラム圢成局の
屈折率よりも0.3以䞊倧きいこずが奜たしく、よ
り奜たしくは0.5以䞊倧きいこずである。本考案
者等の実隓によれば1.0以䞊倧きいこずが最適で
あるずいう結果がもたらされおいる。
連続薄膜の膜厚は薄膜を圢成する材料の透明領
域であればよいが通垞は100〜10000Åが奜たし
い。連続薄膜をホログラム圢成局のレリヌフ圢成
面に圢成する方法ずしお、真空蒞着法、スパツタ
リング法、反応性スパツタリング法、むオンプレ
ヌテむング法などの䞀般的薄膜圢成手段が採甚で
きる。
このように屈折率の倧きい連続薄膜を蚭ける
ず、ホログラムの特城である再生の角床䟝存性に
より、ホログラムの再生可胜な角床範囲倖では単
なる透明䜓ずしおしか芋えず、ホログラムの再生
可胜な角床範囲内では光の反射率が最倧になり、
反射型ホログラムずしおの効果が出おくる。
䞊蚘した連続薄膜はホログラム圢成局の屈折率
よりも小さいものであ぀おもよく、LiF
1.4、MgF21.4、3NaF・AlF31.4も
しくは1.2、AlF31.4、CaF21.3もし
くは1.4、NaF1.3などが䟋瀺される。
あるいは、ホログラム圢成局より屈折率が倧き
い透明な匷誘導䜓も同様に䜿甚でき、CuCl
2.0、CuBr2.2、GaAs3.3〜3.6、
GaP3.3〜3.5、N4CH261.6、Bi4
GeO432.1、KH2PO4KDP1.5、
KD2PO51.5、NH4H2PO41.5、KH2
AsO41.6、RbH2AsO41.6、BaTiO3
2.4、KTa0.65Nb0.35O32.3、K0.6Li0.4
NbO32.3、KSr2Nb5O152.3、Srx
Ba1-xNb2O62.3、Ba2NaNbO152.3、
LiNbO32.3、LiTaO32.4、SrTiO3
2.4、KTaO32.2等が䟋瀺される。
曎に前蚘した反射性金属薄膜局であ぀おも厚み
が200Å以䞋の堎合は屈折率は耇玠屈折率
−iκで衚わされ、透過率がかなり小
さいために透明でありながら反射性金属薄膜局ず
しお䜿甚しうる。具䜓的にはBe2.7、κ
0.9、以䞋、κの順で蚘茉、Mg0.6、0.1、
Ca0.3、8.1、Sr0.6、3.2、Be0.9、1.7、La
1.8、1.9、Ce1.7、1.4、Cr3.3、1.3、Mn
2.5、1.3、Cu0.7、2.4、Ag0.1、3.3、Au
0.3、2.4、Al0.8、5.3、Sb3.0、1.6、Pb
1.9、 、Ni1.8、 、その他Sn、
In、Te等がある。
又、ホログラム圢成局ずは屈折率の異なる透
明な合成暹脂の局を反射性金属薄膜局に代甚す
るこずもでき、具䜓的な合成暹脂ずしお䜿甚でき
るものは次のようなものである。
ポリテトラフロロ゚チレン屈折率
1.35、ポリクロロトリフロロ1.43、ポリ
酢酞ビニル1.45〜1.47ポリ゚チレン
1.50〜1.54、ポリプロピレン1.49、ポ
リメチルメタクリレヌト1.49、ポリスチ
レン1.60、ポリ塩化ビニリデン
1.60〜1.63、ポリビニルブチラヌル1.48、
ポリビニルホルマヌル1.50、ポリ塩化ビ
ニル1.52〜1.55、ポリ゚ステル1.52
〜1.57。
なお、ホログラム圢成局を反射性金属薄膜局
を䌎うこずなく、単独で甚いおもホログラムは
芖認可胜であるので、反射性金属薄膜局は省略
しうる。
本考案におけるホログラムは䞊蚘のようにホロ
グラムの凹凞を䞋面に有するホログラム圢成局
および、ホログラム圢成局の䞋面の反射性金属薄
膜局ずを原則的に有しおいるが、ホログラムの
凹凞を䞊面に有するホログラム圢成局ず、ホログ
ラムの凹凞の䞊に接しお、もしくはホログラムの
凹凞のない方の面に接しお蚭けられた反射性金属
薄膜局ずから成぀おいおもよい。
本考案においおはホログラムず接着剀局の間に
脆質局を蚭ける。脆質局の圹割は、䞊局ず䞋局
の間にあ぀お、䞊局ず䞋局には充分な接着匷床で
接着し、しかも、剥離の際には、脆質局間の剥離
が、ホログラムラベルの砎壊のき぀かけずなるこ
ずである。
このような目的で圢成する脆質局を構成する
合成暹脂ずしおは皮々のものが䜿甚できる。
ポリスチレン、ポリαメチルスチレンなどのス
チレン暹脂及びスチレン共重合䜓、ポリメタクリ
ル酞メチル、ポリメタクリル酞゚チル、ポリアク
リル酞メチル、ポリアクリル酞゚チル、ポリアク
リル酞ブチルなどのアクリル又は、メタクリル暹
脂の単独又は共重合暹脂、゚チルセルロヌス、ニ
トロセルロヌス、゚チルヒドロキシ゚チルセルロ
ヌス、セルロヌスアセテヌトプロピオネヌト、セ
ルロヌスアセテヌトブチレヌト、酢酞セルロヌス
等のセルロヌス誘導䜓、ポリビニルアルコヌル、
ポリ酢酞ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレ
ン、ポリ゚チレン、ポリ゚ヌテル暹脂等のうち䞀
皮ないしは二皮以䞊のものの、混合又は共重合
䜓、プノヌル暹脂、尿玠暹脂、メラミン暹脂な
どの熱硬化性暹脂等。
䞊蚘の合成暹脂には、曎に充填剀ずしお、炭カ
ル、タルク、チダむナクレヌ、カオリン、マむク
ロシリカ、TiO2、ガラスフレヌク、アスベスト、
ろう石粉、けい石粉末石粉、硫酞バリりム、
シ゚ルベン、シアモツト等、無機質埮粉末を合成
暹脂100重量郚に察しお80〜200重量郚添加する
ず、埗られた合成暹脂および埮粉末からなる被膜
は埮粉末を添加しない合成暹脂からなる被膜より
も䞀局もろくなるので、局間の剥離がより䞀局確
実になり奜たしい。
脆質局の厚さは〜40Ό皋床が奜たしい。
接着剀局はホログラムラベルを被着䜓に貌り
぀けるためのものであり、皮々のタむプの接着剀
がこの局を圢成する目的で䜿甚でき、次のような
接着剀が䟋瀺される。プノヌル系暹脂、プノ
ヌル系暹脂、フラン系暹脂、尿玠系暹脂、メラミ
ン系暹脂、ポリ゚ステル系暹脂、ポリりレタン系
暹脂、゚ポキシ系暹脂若しくはその他の熱硬化性
暹脂、ポリ酢酞ビニル暹脂、ポリビニルアルコヌ
ル暹脂、ポリ塩化ビニル暹脂、ポリビニルブチラ
ヌル暹脂、ポリメタアクリル系暹脂、ニトロ
セルロヌス、ポリアミド若しくはその他の熱可塑
性暹脂、ブタゞ゚ン−アクリロニトリルゎム、ネ
オプレンゎム若しくはその他のゎム、又は、ニカ
ワ、倩然暹脂、カれむン、ケむ酞ナトリりム、デ
キストリン、でんぷん、アラビアゎム等のうち
皮又は皮以䞊を䞻成分ずする接着剀を䜿甚する
こずができる。又、これら接着剀は溶液型、゚マ
ルゞペン型、粉末型又はフむルム型等のいずれの
ものでもよく、又、垞枩固化型、溶剀揮発固化
型、融解固化型等のいずれのものでもよい。
曎には、本考案においおは本考案剀局を構成す
る材料ずしお粘着剀ず蚀われるもの、䟋えばアク
リル暹脂、アクリル酞゚ステル暹脂、又は、これ
らの共重合䜓、スチレンブタゞ゚ン共重合䜓、倩
然ゎム、カれむン、れラチン、ロゞン゚ステル、
テルペン暹脂、プノヌル系暹脂、スチレン系暹
脂、クロマンむンデン暹脂、キシレン、脂肪族系
炭化氎玠、ポリビニヌルアルコヌル、ポリ゚チレ
ンオキシド、ポリメチレンオキシド、ポリ゚チレ
ンスルホン酞等が甚いうるし、加熱により接着性
が付䞎される感熱接着剀蚀い換えればヒヌトシ
ヌル剀を甚いるこずもできる。感熱接着剀を構
成する材料ずしおは、ポリ゚チレン、ポリ酢酞ビ
ニル、又はこれらの共重合䜓、アクリル暹脂又は
゚チレン−アクリル酞共重合䜓、ポリビニルブチ
ラヌル、ポリアミド、ポリ゚ステル、可塑化クロ
ロプレン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコヌ
ル、ポリカヌボネヌト、ポリビニル゚ヌテル、ポ
リりレタン、セルロヌス系暹脂、ワツクス類、パ
ラフむン類、ロゞン類、アスフアルト類等の熱可
塑性暹脂、゚ポキシ暹脂、プノヌル暹脂等の未
硬化の熱硬化暹脂が挙げられる。接着剀局の厚
みずしおは〜20Ό皋床が奜たしい。
本考案は䞊蚘の基本構成からな぀おいるが、必
芁に応じ、次のような改倉を行うこずもできる。
第図は反射性金属薄膜局ず脆質局ずの間
にアンカヌ局を圢成したものである。アンカヌ
局は脆質局の䞊面を反射性金属薄膜局に匷
固に接着させ、脆質局がラベルを被着䜓から
はがすずきに必ず反射性金属薄膜局に付着する
ようにする。アンカヌ局の具䜓的な構成材料ず
しおは塩化ビニル、酢酞ビニル、ポリビニルアル
コヌル、および、これらの共重合䜓、りレタン系
暹脂、゚ポキシ系暹脂、ポリ゚ステル系暹脂、な
どの埓来アンカヌ局ずしお、既知のものが広く䜿
甚できる。
アンカヌ局ず同様な意味で接着剀局をアンカ
ヌ局に眮き換えお䜿甚するこずもでき、この接
着剀局の厚みは〜20Ό皋床である。
䞊蚘アンカヌ局もしくは接着剀局を蚭けおおく
ず、ラベルを被着䜓から泚意深くはがしたずし
おも、脆質局が必ず反射性金属薄膜局偎にも
接着し、脆質局の局間剥離がき぀かけずな぀
お、ホログラムラベルが砎壊され、再䜿甚の劚げ
ずなる。
第図はホログラム圢成局を支持䜓および
ホログラム圢成暹脂局の積局䜓ずした䟋であ
る。
レリヌフホログラムの凹凞は実際には非垞に现
かいのでホログラム圢成局自䜓はごく薄い合成暹
脂局で構成するこずができる。しかし、䞀般的に
蚀぀お、ごく薄い合成暹脂のフむルムを取り扱う
のは困難であり、又、加工埌も䜿甚者の手に枡る
たでは、ごく薄い合成暹脂局は䜕らかの手段によ
り補匷されおいるのがよい。
ここで䞀぀の有効な手段はホログラム圢成局を
単䞀の局ではなく、透明な支持䜓にホログラム圢
成暹脂局を積局した積局䜓ずしお構成するこずで
ある。䟋えば、透明な支持䜓に合成暹脂を塗
垃、溶融塗垃、もしくはラミネヌト等の積局手段
により積局し、その埌ホログラムを賊型するか、
或いは積局ず共にホログラムを賊型するこずによ
り、レリヌフホログラムの圢成が容易になり、取
り扱いも容易になる䞊、支持䜓はラベルずしお
䜿甚する際にはホログラム圢成暹脂局の保護局
ずなりうる。
ここで支持䜓ずしおは䞊蚘のような機胜を有
するものであれば䜕でもよいが、通垞はプラスチ
ツクフむルムの透明なものを甚いるのがよく、䟋
えばポリ゚チレン、ポリプロピレン、ポリ゚チレ
ンテレフタレヌト、ポリ塩化ビニル、塩化ビニ
ル酢酞ビニル共重合䜓、ポリ塩化ビニリデン、
ポリメタクリル酞メチル、ポルスチレン、ポリビ
ニルブチラヌル、ポリカヌボネヌト、ポリアミ
ド、セルロヌス系暹脂、ナむロン、アクリル系暹
脂、ふ぀玠暹脂、等の重合䜓フむルムも甚いられ
うる。ずりわけ、抗匵力、耐熱性を有するポリ゚
チレンテレフタレヌトフむルムがよい。
第図に瀺すものは第図に瀺すものの倉圢䟋
であり、支持䜓ずホログラム圢成暹脂局の間
に剥離局を有しおおり、このようにするず、ラ
ベルを被着䜓にラミネヌトした埌、支持䜓をは
がし、支持䜓によ぀おホログラムの硬化が若干
䜎䞋するこずが防止できる。
ここで剥離局は剥離の際に局偎、局偎の
いずれかに付着しおもよく、又、局の局間で剥
離しおもよい。局偎に付着する堎合は剥離局
をホログラム圢成暹脂局の保護局ずするこずもで
きる。なお、支持䜓が元来、剥離性を有しおい
るならば、剥離局を省略するこずもできる。
支持䜓をはがしお䜿甚する堎合、支持䜓ず
䞋局ずの剥離匷床は脆質局の局間匷床よりも匱
くしおおくこずが望たしく、このようにするず支
持䜓をはがす際にホログラムが䞀緒にはがれる
こずが防止できる。
なお、支持䜓をはがす堎合には䞊蚘のいずれ
の堎合においおも、ホログラム圢成暹脂局䞊に接
しお保護局を蚭けおおくのが有効である。
保護局ずしおは、ポリメチルメタクリレヌト暹
脂ず他の熱可塑性、䟋えば塩化ビニル酢酞ビニ
ル共重合䜓もしくはニトロセルロヌス暹脂ずの混
合物、たたはポリメチルメタクリレヌト暹脂ずポ
リ゚チレンワツクスずの混合物等が挙げられ、
又、酢酞セルロヌス暹脂ず熱硬化性暹脂、䟋えば
゚ポキシ暹脂、プノヌル暹脂、熱硬化型アクリ
ル暹脂もしくはメラミン暹脂ずの混合物が望たし
い䟋ずしお挙げられる。
本考案においお各局の厚みは特に限定されない
が、被着䜓衚面に貌り぀けたずきに過床に厚いラ
ベルは奜たしくなく、この意味でラベルのトヌタ
ルの厚みは25〜100Όであり、又、ラベルを貌぀
た埌、支持䜓をはがすような堎合には、被着䜓䞊
の残るべき各局のトヌタル厚みは〜10Ό、奜た
しくは〜6Όである。
䜜甚・効果 本考案のホログラムラベルは以䞊説明したよう
な構成を有しおいるので、䜿甚に際しおは所芁の
倧きさ、圢状に切断し、蚌曞や身分蚌明曞のよう
な停造・倉造されたくない被着䜓に、加圧によ
り、必芁に応じ、加熱をしながら、貌り぀ける。
貌り぀けた埌、堎合によ぀おは支持䜓をはがすこ
ずもある。
このように被着䜓に貌り぀けられたホログラム
ラベルは、はがそうずするず合成暹脂ず前蚘合成
暹脂を脆質化させる無機質埮粉末ずからなる脆質
局の局間剥離がき぀かけずな぀お、ホログラムラ
ベルが砎壊され、ラベル党䜓をそ぀くりそのたた
はがすこずは出来ない。埓぀お、ラベルが貌぀お
あ぀た箇所の印刷・筆蚘内容、印圱写真等を盎す
ためには、残぀おいる脆質局、接着剀局を陀去す
る必芁があり、ホログラム圢状局のような被膜を
䌎わずにこれらの局をはがすこずは困難である。
又、はがしたものはラベルの衚面偎の䞀郚であ
り、接着剀局を䌎なわないから、他の被着䜓に貌
り぀けるこずができない。
曎に本考案のホログラムラベルはホログラム郚
分反射性金属薄膜局およびその䞊局の䞋局に
脆質局および接着剀局を有しおいるので、単にホ
ログラム郚分の䞋局に接着剀局を有するものにく
らべおも被着䜓の衚面の凹凞がホログラム郚分に
圱響を䞎えにくく、ホログラムが鮮明に芋える利
点をも有しおおり、たた、脆質局䞭の無機質埮粉
末によりホログラムの再生光の光路が劚げられ、
ホログラムの再生に支障をきたすこずがない。
埓぀お、本考案のホログラムラベルは蚌曞、身
分蚌明曞等の停造・倉造されたくない被着䜓ぞの
適甚は勿論の事、その他の物品ぞの装食的な意味
での適甚にも充分圹立぀ものである。
以䞋具䜓的実斜䟋を挙げお本考案を曎に詳现に
説明する。
実斜䟋  基材ずしお厚み25Όのポリ゚ステルフむルムを
甚い、このフむルムの片面に䞋蚘(1)(2)(3)
(4)(5)の各組成物を甚い、剥離保護局厚さ
0.5Ό、ホログラム圢成局厚さ2.5Ό、金属反射
局500〜1000Å、脆質局20Ό、粘着剀局
5Όを順次塗垃圢成しお、転写シヌトを䜜成し
た。
尚、金属反射局は塗垃ではなく真空蒞着法を甚
いお積局した。
(1) 剥離性保護局甚組成物 酢酞セルロヌス暹脂   重量郚 メタノヌル 

25重量郹 MEK 

45重量郹 トル゚ン 

25重量郹 メチロヌル化メラミン暹脂 

0.5重量郹 パラトル゚ンスルフオン酞 

0.05重量郹 (2) ホログラム圢成局甚組成物 アクリル暹脂 

40重量郹 メラミン暹脂 

10重量郹 アノン 

50重量郹 MEK 

50重量郹 (3) 金属反射局甚材料 アルミニりム (4) 脆質局甚組成物 塩酢ビ共重合䜓 

20重量郹 アクリル暹脂 

10重量郹 マむクロシリカ 

30重量郹 酢酞゚チル 

20重量郹 トル゚ン 

50重量郹 (5) 粘着剀局甚組成物 アクリル系粘着剀日本カヌバむド工業(æ ª)、ニ
ツセツPE−118、40トル゚ン酢酞゚チル溶
液 

100重量郹 ポリむ゜シアネヌト系架橋剀日本ポリりレタ
ン(æ ª)、コロネヌト
  固圢分換算で重量郚 トル゚ン 

50重量郹 酢酞゚チル 

50重量郹 埗られたホログラムラベルは手貌りにお蚌曞の
蚘茉欄䞊に貌り぀け、その埌、ポリ゚ステルフむ
ルムをはがした。
この貌り぀けられたホログラムラベルは泚意深
くはがそうずしおも脆質局の局間剥離がき぀かけ
ずな぀お、ホログラムラベルが砎壊され、そ぀く
りそのたたの圢ではがすこずは䞍可胜であ぀た。
【図面の簡単な説明】
第図および第図は本考案の実斜態様を瀺す
断面図、第図および第図は、本考案で甚いる
ホログラム郚分の他の態様を瀺す断面図である。   ホログラムラベル、  ホログラム圢
成局、  反射性金属薄膜局、  脆質局、
  接着剀局、  アンカヌ局、  支持
䜓、  ホログラム圢成暹脂局、  剥離
局。

Claims (1)

  1. 【実甚新案登録請求の範囲】 (1) ホログラム圢成局、反射性金属薄膜局、合成
    暹脂ず前蚘合成暹脂を脆質化させる無機質埮粉
    末ずからなる脆質局、および接着剀局が順次積
    局しおあるこずを特城ずするホログラムラベ
    ル。 (2) 反射性金属薄膜局ず脆質局ずがアンカヌ局を
    介しお積局しおあるこずを特城ずする実甚新案
    登録請求の範囲第(1)項のホログラムラベル。 (3) 反射性金属薄膜局ず脆質局ずが接着剀局を介
    しお積局しおあるこずを特城ずする実甚新案登
    録請求の範囲第(1)項のホログラムラベル。 (4) ホログラム圢成局は単䞀の局からなるこずを
    特城ずする実甚新案登録請求の範囲第(1)項のホ
    ログラムラベル。 (5) ホログラム圢成局はホログラム圢成暹脂局ず
    ホログラム圢成暹脂局支持䜓ずの積局䜓である
    こずを特城ずする実甚新案登録請求の範囲第(1)
    項のホログラムラベル。 (6) ホログラム圢成暹脂局ずホログラム圢成暹脂
    局支持䜓ずは剥離可胜に積局された積局䜓であ
    るこずを特城ずする実甚新案登録請求の範囲第
    (5)項のホログラムラベル。
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