JPH0543495A - 混合溶剤組成物および擬共沸溶剤組成物 - Google Patents

混合溶剤組成物および擬共沸溶剤組成物

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JPH0543495A
JPH0543495A JP22960291A JP22960291A JPH0543495A JP H0543495 A JPH0543495 A JP H0543495A JP 22960291 A JP22960291 A JP 22960291A JP 22960291 A JP22960291 A JP 22960291A JP H0543495 A JPH0543495 A JP H0543495A
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JP
Japan
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dichloro
solvent composition
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pentafluoropropane
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JP22960291A
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English (en)
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Tateo Kitamura
健郎 北村
Yoko Usami
陽子 宇佐見
Kazuo Oishi
和男 大石
Masaaki Tsuzaki
真彰 津崎
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AG Technology Co Ltd
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AG Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来の1,1,2−トリクロロトリフルオロエ
タン/アルコール系混合溶剤に替わる組成物で、この混
合溶剤と同様な特性を有し、同じ使い方ができ従来技術
の大幅な変更を要しない組成物を提供する。 【構成】3,3−ジクロロ−1,1,1,2,2−ペン
タフルオロプロパンおよび1,3−ジクロロ−1,1,
2,2,3−ペンタフルオロプロパンの少なくとも1種
50〜97.9重量%、シクロペンタン1〜48.9重
量%、2−メチルペンタン、3−メチルペンタン、n−
ペンタン、n−ヘキサン、シクロヘキサンの群から選ば
れる少なくとも1種の炭化水素類0.1〜25重量%お
よびメタノール、エタノール、2−プロパノールの少な
くとも1種のアルコール類1〜48.9重量%からなる
混合溶剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板、IC等
の電子部品、精密機械部品、ガラス基板等のフラックス
洗浄や付着水除去等に用いられる混合溶剤組成物および
擬共沸溶剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】フラックス洗浄や付着水除去等には、不
燃性、低毒性、安定性に優れる等の特徴を有する1,1,2-
トリクロロトリフルオロプロパン(R113 ) とアルコー
ルとの混合溶剤組成物が広く使用されている。さらに、
R113は金属、プラスチック、エラストマー等の基材を侵
さず、各種の汚れを選択的に溶解する特徴を有するた
め、金属、プラスチック、エラストマー等からなる各種
電子部品を実装したプリント基板のフラックス洗浄には
最適であった。さらに、R113と特定のアルコールとの混
合溶剤組成物は共沸または擬共沸特性を有するので、蒸
気洗浄に用いた場合組成変化がほとんどないという特徴
も有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来使用されていたR1
13は、種々の利点を有するにもかかわらず、化学的に特
に安定なため、対流圏内での寿命が長く、拡散して成層
圏に達し、ここで太陽光線により分解して発生する塩素
ラジカルがオゾンと連鎖反応を起こし、オゾン層を破壊
するとのことから、その使用規制が実施されることとな
った。このため、従来のR113に替わり、オゾン層を破壊
しにくい代替溶剤の探索が活発に行なわれている。
【0004】本発明は、従来のR113が有している優れた
特性を満足しながら代替溶剤として使用できる新規な混
合溶剤組成物および擬共沸溶剤組成物を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の目的を達
成すべくなされたものであり、3,3-ジクロロ-1,1,1,2,2
- ペンタフルオロプロパン(R225ca)(沸点51.5℃)、
1,3- ジクロロ-1,1,2,2,3- ペンタフルオロプロパン
(R225cb)(沸点56.1℃)の群から選ばれる少なくとも
1種と、シクロペンタン(沸点49.26 ℃)、2-メチルペ
ンタン(沸点60.3℃)、3-メチルペンタン(沸点63.3
℃)、n-ペンタン、n-ヘキサン(沸点68.7℃)、シクロ
ヘキサンの群から選ばれる少なくとも1種の炭化水素類
と、メタノール(沸点64.7℃)、エタノール(沸点78.3
℃)、2-プロパノールの群から選ばれる少なくとも1種
のアルコール類とからなる混合溶剤組成物および擬共沸
溶剤組成物を提供するものである。
【0006】本発明の混合溶剤組成物中でR225caとR225
cbを混合使用する際、両者の組成比は特に限定されるも
のではないが、好ましくは、R225caが0.01〜99.99 重量
%、R225cbが0.01〜99.99 重量%である。
【0007】シクロペンタンとシクロペンタン以外の炭
素数5〜8の炭化水素類との混合物中におけるシクロペ
ンタンの割合は50重量%以上、好ましくは60重量%以上
である。また、2-メチルペンタン、3-メチルペンタン、
n-ペンタン、n-ヘキサンおよびシクロヘキサンから選ば
れる2種以上の混合物の場合、混合物中におけるそれぞ
れの割合は0.01〜99.99 重量%の範囲で適宜変えること
ができる。
【0008】アルコール類としては、メタノール、エタ
ノール、2-プロパノールの1種又は、2種以上であり、
2種以上の混合物の場合、混合物中のそれぞれのアルコ
ールの割合は0.01〜99.99 重量%の範囲から選ぶことが
できる。
【0009】本発明の混合溶剤組成物の混合組成比は、
特に限定されることはないが、好ましくは、R225caおよ
びR225cbの少なくとも1種50〜98重量%、シクロペンタ
ン1〜49重量%およびアルコール類1〜49重量%の組
成、またはR225caおよびR225cbの少なくとも1種50〜9
7.9重量%、シクロペンタン1〜48.9重量%、2-メチル
ペンタン、3-メチルペンタン、n-ペンタン、n-ヘキサ
ン、シクロヘキサンの群から選ばれる少なくとも1種の
炭化水素類 0.1〜25重量%およびアルコール類1〜48.9
重量%の組成である。
【0010】洗浄性を考えると、アルコール類またはシ
クロペンタンの含有量は多い方がよいが、アルコールの
種類にもよるが、アルコール類の含有量が49重量%をこ
えると、またはシクロペンタンが10重量%を超えると溶
剤組成物は引火点を有し、防爆等の設備が必要となるた
め好ましくない。
【0011】本発明の擬共沸溶剤組成物の混合組成比
は、R225caおよびR225cbの少なくとも1種 70 〜97.9重
量%、シクロペンタン1〜28.9重量%、2-メチルペンタ
ン、3-メチルペンタン、n-ペンタン、n-ヘキサン、シク
ロヘキサンの群から選ばれる少なくとも1種の炭化水素
類 0.1〜12重量%およびメタノール、エタノール、2-プ
ロパノールの群から選ばれる少なくとも1種のアルコー
ル類1〜28.9重量%である。またシクロペンタンを単独
に使用する場合にはR225caおよびR225cbの少なくとも1
種 70 〜98重量%、シクロペンタン1〜29重量%および
メタノール、エタノール、2-プロパノールの群から選ば
れる少なくとも1種のアルコール類1〜29重量%であ
る。
【0012】本発明の組成物には、必要に応じてその他
の成分を更に添加混合することができる。例えば、2-メ
チルブタン、n-ヘプタン、2-メチルヘキサン、2,3-ジメ
チルブタン、メチルシクロペンタン、メチルシクロヘキ
サン、2,2,4-トリメチルペンタン、n-オクタン等の炭化
水素類、ニトロメタン、ニトロエタン、ニトロプロパン
等のニトロアルカン類、ジエチルアミン、トリエチルア
ミン、イソプロピルアミン、ブチルアミン、イソブチル
アミン等のアミン類、n-プロピルアルコール、n-ブチル
アルコール、i-ブチルアルコール、s-ブチルアルコー
ル、t-ブチルアルコール等のアルコール類、メチルセロ
ソルブ、テトラヒドロフラン、1,4-ジオキサン等のエー
テル類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルブチル
ケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸
ブチル等のエステル類、フェノール、4,4-ジヒドロキシ
フェニル-2,2- プロパン、2,6-ジ-t- ブチル-p- クレゾ
ール等のフェノール類、αまたはβ- アミレン、αまた
はβ- イソアミレン等のアミレン類、トリフェニルホス
ファイト、トリブチルホスファイト等の有機ホスファイ
ト類、1,2-ブチレンオキサイド、エピクロルヒドリン等
のエポキサイド類、N-メチルピロール、2-メチルピロー
ル、3-メチルピロール等のピロール類、1,2,3-ベンゾト
リアゾール等のベンゾトリアゾール類、ジクロロメタ
ン、cis-1,2-ジクロロエチレン、trans-1,2-ジクロロエ
チレン、2-ブロモプロパン等のハロゲン化炭化水素類、
1,1-ジクロロ-1- フルオロエタン、2,2-ジクロロ-1,1,1
- トリフルオロエタン、1,1-ジクロロ-1,2,2,3,3- ペン
タフルオロプロパン、1,2-ジクロロ-1,1,3,3,3- ペンタ
フルオロプロパン、1,2-ジクロロ-1,1,2,3,3- ペンタフ
ルオロプロパン、2,3-ジクロロ-1,1,1,2,3- ペンタフル
オロプロパン、2,2-ジクロロ-1,1,1,3,3- ペンタフルオ
ロプロパン、1,1-ジクロロ-2,3,3,3- テトラフルオロプ
ロペン-1、trans-3-クロロ-1,1,1,2,4,4,5,5,5- ノナフ
ルオロペンテン-2、cis-3-クロロ-1,1,1,2,4,4,5,5,5-
ノナフルオロペンテン-2等のフッ素化塩素化炭化水素
類、または 1,1,1,2,2,5,5,6,6,6- デカフルオロヘキサ
ン等のフッ素化炭化水素類等を適宜添加することができ
る。
【0013】添加量は、安定剤としての使用の場合には
0.001 〜10重量%、好ましくは0.01〜 5重量%、洗浄力
の調整等の場合には 0.01 〜40重量%、好ましくは0.1
〜20重量%である。
【0014】本発明の混合溶剤組成物は、洗浄後被洗物
にイオン性残渣や白色残渣がほとんど残らず、エポキシ
樹脂、ポリカーボネート、フェノール樹脂、ポリアミド
等の合成樹脂製被洗物への影響もほとんどない。
【0015】本発明の混合溶剤組成物は、従来のR113/
アルコール系と同程度の溶解力を有し、各種用途に好適
に使用できる。この具体的な用途としては、フラック
ス、グリース、油、ワックス、インキ等の除去剤、塗料
用溶剤、抽出剤、ガラス、セラミックス、プラスチッ
ク、ゴム、金属製各種物品、特にIC部品、電気機器、
精密機械、光学レンズ等の洗浄剤や水切り剤等を挙げる
ことができる。洗浄方法としては、手拭き、浸漬、スプ
レー、揺動、超音波洗浄、蒸気洗浄等を採用すればよ
い。
【0016】
【実施例】
[実施例1〜4]表1の組成(単位:重量%)からなる
溶剤組成物1000gを蒸留フラスコに入れ、理論段数
5段の精留塔を用い、大気圧下で蒸留を行なった。その
結果、4時間後、8時間後、12時間後において留分1
00gを各々採取した。このものをガスクロマトグラフ
で測定した結果も表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】[実施例5〜22]表2〜3に示す混合溶
剤組成物(単位:重量%)を用いて下記試験を行なっ
た。試験結果も表2〜3に示す。
【0019】《フラックスの洗浄試験》ガラスエポキシ
製のプリント基板(50mm×100 mm×1.6mm )全面にフラ
ックス(スピーディフラックス AGF-J-I:アサヒ化学研
究所製)を塗布し、ウェーブソルダー式ハンダ付け装置
を用い、260 ℃でハンダ付けを行なった後、本発明の混
合溶剤組成物に3分間浸漬して、フラックスの除去の度
合を調べた。
【0020】《付着水の除去試験》30mm×18mm×5mmの
ガラス板を純水に浸漬後、本発明の混合溶剤組成物中に
20秒浸漬して水切りを行ない、取り出したガラス板を無
水メタノール中に浸漬してその水分増加量から付着水の
除去状況を調べた。
【0021】《機械油の洗浄試験》SUS-304 のテストピ
ース(25mm×30mm×2mm)を機械油(日本石油製CQ−
30)中に浸漬した後、本発明の混合溶剤組成物中に5
分浸漬して、機械油の除去の度合を調べた。
【0022】《引火点の測定》本発明の混合溶剤組成物
についてダグ式引火点測定装置(JIS K 2265)を用い
て、引火点を測定した。表2〜3において「無」は引火
点なしを示す。
【0023】表2〜3において、R123は1,1-ジクロロ-
2,2,2- トリフルオロエタンを、R141b は1,1-ジクロロ-
1- フルオロエタンを、R225aaは2,2-ジクロロ-1,1,1-3,
3- ペンタフルオロプロパンを、R225baは2,3-ジクロロ-
1,1,2-3,3- ペンタフルオロプロパンを表わす。また、
◎,△,×は以下の意味を表わす。 ◎;良好に除去可 △;微量残存 ×;かなり残存
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】
【発明の効果】本発明の混合溶剤組成物および擬共沸溶
剤組成物は、従来のR113/アルコール系混合溶剤組成物
が有している優れた特性を満足し、従来のR113/アルコ
ール系混合溶剤組成物と同じ使い方ができ、従来技術の
大幅な変更を要しない等の利点がある。
フロントページの続き (72)発明者 大石 和男 千葉県市原市五井海岸10番地 旭硝子株式 会社千葉工場内 (72)発明者 津崎 真彰 千葉県市原市五井海岸10番地 旭硝子株式 会社千葉工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3,3-ジクロロ-1,1,1,2,2- ペンタフルオロ
    プロパン、1,3-ジクロロ-1,1,2,2,3- ペンタフルオロプ
    ロパンの群から選ばれる少なくとも1種と、シクロペン
    タン、2-メチルペンタン、3-メチルペンタン、n-ペンタ
    ン、n-ヘキサン、シクロヘキサンの群から選ばれる少な
    くとも1種の炭化水素類と、メタノール、エタノール、
    2-プロパノールの群から選ばれる少なくとも1種のアル
    コ−ル類とからなる混合溶剤組成物。
  2. 【請求項2】3,3-ジクロロ-1,1,1,2,2- ペンタフルオロ
    プロパン、1,3-ジクロロ-1,1,2,2,3- ペンタフルオロプ
    ロパンの群から選ばれる少なくとも1種50〜98重量%
    と、シクロペンタン1 〜49重量%と、メタノール、エタ
    ノール、2-プロパノールの群から選ばれる少なくとも1
    種のアルコ−ル類 1〜49重量%とからなる混合溶剤組成
    物。
  3. 【請求項3】3,3-ジクロロ-1,1,1,2,2- ペンタフルオロ
    プロパン、1,3-ジクロロ-1,1,2,2,3- ペンタフルオロプ
    ロパンの群から選ばれる少なくとも1種50〜97.9重量%
    と、シクロペンタン1 〜48.9重量%、2-メチルペンタ
    ン、3-メチルペンタン、n-ペンタン、n-ヘキサン、シク
    ロヘキサンの群から選ばれる少なくとも1種の炭化水素
    類 0.1〜25重量%と、メタノール、エタノール、2-プロ
    パノールの群から選ばれる少なくとも1種のアルコール
    類 1〜48.9重量%とからなる混合溶剤組成物。
  4. 【請求項4】3,3-ジクロロ-1,1,1,2,2- ペンタフルオロ
    プロパン、1,3-ジクロロ-1,1,2,2,3- ペンタフルオロプ
    ロパンの群から選ばれる少なくとも1種と、シクロペン
    タン、2-メチルペンタン、3-メチルペンタン、n-ペンタ
    ン、n-ヘキサン、シクロヘキサンの群から選ばれる少な
    くとも1種の炭化水素類と、メタノール、エタノール、
    2-プロパノールの群から選ばれる少なくとも1種のアル
    コ−ル類とからなる擬共沸溶剤組成物。
  5. 【請求項5】3,3-ジクロロ-1,1,1,2,2- ペンタフルオロ
    プロパン、1,3-ジクロロ-1,1,2,2,3- ペンタフルオロプ
    ロパンの群から選ばれる少なくとも1種70〜97.9重量%
    と、シクロペンタン 1〜28.9重量%と、2-メチルペンタ
    ン、3-メチルペンタン、n-ペンタン、n-ヘキサン、シク
    ロヘキサンの群から選ばれる少なくとも1種の炭化水素
    類 0.1〜12重量%と、メタノール、エタノール、2-プロ
    パノールの群から選ばれる少なくとも1種のアルコール
    類 1〜28.9重量%とからなる擬共沸溶剤組成物。
  6. 【請求項6】3,3-ジクロロ-1,1,1,2,2- ペンタフルオロ
    プロパン、1,3-ジクロロ-1,1,2,2,3- ペンタフルロオロ
    プロパンの群から選ばれる少なくとも1種70〜98重量%
    と、シクロペンタン1〜29重量%と、メタノール、エタ
    ノール、2-プロパノールの群から選ばれる少なくとも1
    種のアルコール類1〜29重量%とからなる擬共沸溶剤組
    成物。
JP22960291A 1991-08-16 1991-08-16 混合溶剤組成物および擬共沸溶剤組成物 Withdrawn JPH0543495A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6811387B1 (en) * 2000-05-26 2004-11-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electric injection molding machine
US7329844B2 (en) 2002-02-28 2008-02-12 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Prismatic ceramic heater for heating gas sensor element, prismatic gas sensor element in multilayered structure including the prismatic ceramic heater, and method for manufacturing the prismatic ceramic heater and prismatic gas sensor element
JP2013224383A (ja) * 2012-04-23 2013-10-31 Asahi Glass Co Ltd 洗浄用溶剤組成物

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