JPH0542738A - プリンタの記録紙張力制御方法 - Google Patents

プリンタの記録紙張力制御方法

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JPH0542738A
JPH0542738A JP20023891A JP20023891A JPH0542738A JP H0542738 A JPH0542738 A JP H0542738A JP 20023891 A JP20023891 A JP 20023891A JP 20023891 A JP20023891 A JP 20023891A JP H0542738 A JPH0542738 A JP H0542738A
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JP
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recording paper
reel
web
motor
tension
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JP20023891A
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English (en)
Inventor
Takashi Yoshida
吉田  隆
Isao Shimizu
伊三男 清水
Yasuhiro Matsuda
泰洋 松田
Katsumi Watanabe
勝美 渡辺
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】熱転写プリンタのロール状記録紙の巻径を検出
し、搬送時の張力を一定に制御して、記録紙の残量を表
示する。 【構成】記録紙7を搬送ローラ10と押圧ローラ11で
狭持し、ステッピングモータ24により駆動パルス周期
P で搬送し、ロール状記録紙7を巻いたRリール14
の回転周期TR をパルスエンコーダ22で検出する。R
リール14に巻かれた記録紙7は歯車15,16により
Rモータ23により張力を制御する。Rリール14の回
転周期TR をマイクロコンピュータ33に入力し、
P,TRより演算によって記録紙巻径rR 18を求め、
一定の張力を得るためのRモータ23の電流値IR を算
出し、Rモータ23のトルクを制御する。また、巻径よ
り記録紙の残量を算出して使用状態を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタのロール状記録
紙の張力制御に使用する。
【0002】
【従来の技術】従来は、記録紙に張力を与えるために、
ロール状記録紙を巻いたリールをすべりクラッチを介し
て駆動していた。また、特開昭52−62004 号公報では、
磁気テープの張力制御をリールの巻径を検出し、巻径の
変化に対応して張力を一定に制御する方法が開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ロール状の記録紙の巻
径は、記録紙の消費とともに変化する。従来の方法で
は、巻径及び搬送時の摩擦力の変化が考慮されていない
ので記録紙の張力が変化し、速度変動による記録濃度む
ら及び搬送方向と直角方向の位置ずれ(スキュー)が発
生し、画質の劣化を招いていた。
【0004】本発明の目的は、ロール状記録紙を巻いた
リールの回転周期を計測するセンサを用い簡単な構成で
巻径を検出し、記録紙の張力を一定に保つために、リー
ルを駆動しているモータのトルクを制御することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】ロール状記録紙を巻いた
リールに回転を検出するパルスエンコーダと回転を制御
するモータとを取り付け、記録紙を狭持して搬送する搬
送ローラとの間で張力を制御する。搬送ローラをステッ
ピングモータにより周期TP で駆動し、記録紙を搬送す
る。その時のパルスエンコーダのパルス周期TR を計測
し、マイクロコンピュータの演算により記録紙の巻径r
R を求める。rR より記録紙の張力を一定に保つための
モータのトルクを算出し、モータのトルクを制御し、張
力を一定に制御する。
【0006】
【作用】ロール状に巻いてある記録紙を搬送する時に記
録紙リールと記録紙を狭持し搬送する搬送ローラとの間
に一定の張力を与えると、記録紙には剛性が働き平行に
引き出されたり巻き取られたりする。従って、搬送方向
と直角方向の位置ずれ(スキュー)を生じない。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1により説明する。図
1は熱転写プリンタの記録紙張力制御の全体構成図を示
す。
【0008】まず、図1の機構の構成を説明する。ロー
ル状記録紙7をセットするRリール14とRリール14
に取り付けた歯車15と、歯車15と噛み合いRリール
14にRモータ23より回転力を伝える歯車16と、R
リールの回転を検出するエンコーダ22と、Rリール1
4を駆動するRモータ23と、記録紙7を搬送ローラ1
0と押圧ローラ11に給紙する前給紙ローラ21a,2
1bと、後給紙ローラ20a,20bと、ペーパガイド
12a,12bと、記録紙7を加圧狭持し搬送する搬送
ローラ10と押圧ローラ11と、搬送ローラ10を駆動
するステッピングモータ24と、サーマルヘッド4の発
熱体3で加熱しインクを転写し記録紙7とインクフィル
ム2を重ね合わせて搬送するプラテンローラ9と、記録
時に記録紙7に張力を与えたり記録後の記録紙7を排紙
する排紙ローラ8と押圧ローラ6と、記録後の記録紙7
を切断するカッタ19で構成される。なお、Rリール1
4に巻かれた記録紙の中心から外周までの半径を巻径1
8,搬送ローラ10の半径を17で示す。
【0009】インクフィルム2の搬送は、インク供給リ
ール1とインク巻き取りリール5で行い、サーマルヘッ
ド4の発熱体3と各リール間で張力を与えながら、イン
ク供給リール1ではインクフィルム2を送り出し、イン
ク巻き取りリール5ではインクフイルム2を巻き取る。
【0010】次に、記録紙の給紙動作について説明す
る。記録紙7は前給紙ローラ21a,21bと後給紙ロ
ーラ20a,20bによりRリール14より引っぱり出
され、搬送ローラ10と押圧ローラ11に搬送される。
この時、Rリール14は記録紙7に張力を与える。搬送
ローラ10と押圧ローラ11で加圧し狭持された後、記
録紙7はこの搬送ローラ10によりプラテンローラ9,
排紙ローラ8及びカッタ19に搬送される。
【0011】次に、記録動作について説明する。記録時
は前給紙ローラ21aと後給紙ローラ20aを記録紙よ
り離し、記録紙7を搬送ローラ10と押圧ローラ11で
狭持しRリール14方向に搬送する。インクフィルム2
と記録紙7はプラテンローラ9で重ね合わされ、プラテ
ンローラ9とサーマルヘッド4で狭持して搬送される。
発熱体3によりインクを加熱してインクフィルムのイン
クを溶融または昇華させて、記録紙7にインクを転写す
る。Rモータ23を駆動し歯車16,15を介してRリ
ール14を回転する。Rリール14は記録紙7に張力を
与えながら回転し記録紙7を巻き取る。
【0012】次に、張力制御回路の構成を説明する。パ
ルスエンコーダ22で検出したRリール14の回転信号
は、二値化回路27でディジタル量に変換し、入力ポー
ト31によりマイクロコンピュータ33に取り込まれ
る。パルスエンコーダ22の信号とステッピングモータ
の駆動信号よりマイクロコンピュータ33は相互に信号
を交換するバス34に接続されたCPU35(中央演算
処理装置),ROM36(リード・オンリー・メモ
リ),RAM37(ランダム・アクセス・メモリ)によ
って、Rリール14の記録紙7の巻径18を算出し、算
出した巻径より所定の張力を発生するためのRモータ2
3に与える電流値IR を算出し、出力ポート32より出
力する。出力ポート32の出力信号はDCモータ駆動回
路28に入力され、DCモータ駆動回路28はRモータ
23に流す電流を所定の電流値IR に制御するトルク制
御を行う。ステッピングモータ24はマイクロコンピュ
ータ33の指令により出力ポート30とステッピングモ
ータ駆動回路26によって制御される。
【0013】また、算出した記録紙の巻径より記録紙の
残量を算出し、出力ポート29より出力し表示器25で
表示する。この場合の表示は、パーセント,長さ,枚数
である。
【0014】次に、図2は図1の記録紙張力制御機構の
II−II矢視断面を示す。
【0015】記録紙7は巻芯40にロール状に巻かれて
いる。ロール状記録紙はRリール14に挿入された状態
で、シャーシ44のローラ軸受け43に上方より挿入し
て回転軸45を設置する。また、巻芯40とRリール1
4のすべりをなくすために、巻芯40に切欠きを設けR
リール14の挿入ガイド46に突起41を設けて両者が
嵌合するようになっている。また、Rリール14に歯車
15を形成し、歯車16と噛み合わせRモータ23によ
り回転させる。歯車16はモータ軸47に取り付けてい
る。また、モータ軸47にスリットを設けた円板48を
設け、光センサ49により回転を検出するパルスエンコ
ーダを取り付けている。
【0016】次に、図3に示す記録紙張力制御機構の他
の実施例を示す。
【0017】ステッピングモータ60はシャーシ44に
固定され、回転力はプーリ62,ベルト63、及び、プ
ーリ64により搬送ローラ10に伝達される。さらに、
搬送ローラ10の動力は搬送ローラ10の軸66に取り
付けたワンウェイクラッチ65,プーリ67,ベルト6
8、及びプーリ69によりRリール14を駆動する軸7
0に伝達される。軸70に伝達された動力は、トルクリ
ミッタ71と、歯車16,15によりRリール14に伝
達され記録紙7を回転する。トルクリミッタ71は、一
定以上のトルクが作用するとすべりを生じるクラッチで
ある。また、軸70にはスリットを設けた円板48と光
センサ49とで構成するパルスエンコーダが取り付けて
ある。また、搬送ローラ10,プラテンローラ9,排紙
ローラ8は、ローラシャーシ77に軸受72により取り
付けられ、歯車76により駆動される。また、前給紙ロ
ーラ21b,後給紙ローラ20bも同様に駆動される。
また、Rリール14の回転軸45はシャーシ44のロー
ラ軸受け72で支持されている。
【0018】次に、マイクロコンピュータ33で制御す
る記録紙の張力制御及び残量表示動作の実施例を図4を
用いて説明する。
【0019】ステップ120:処理開始。
【0020】ステップ121:プリント動作の開始かど
うかを判定する。開始ならばステップ122へ進む。
【0021】ステップ122:サーマルヘッドをプラテ
ンローラに加圧する。
【0022】ステップ123:初期スタートかどうかを
判定する。初期スタートならばステップ124へ進む。
そうでない場合はステップ125へ進む。
【0023】ステップ124:Rモータに流す電流を初
期値として与えたIIR に制御し、記録紙の張力を一定
に保つトルク制御を開始する。
【0024】ステップ125:Rモータに流す電流を記
憶してあるIR に制御し、記録紙の張力を一定に保つト
ルク制御を開始する。
【0025】ステップ126:ステッピングモータを駆
動パルス周期TPで回転する。
【0026】ステップ127:Rリールのエンコーダパ
ルスの周期TR を測定する。
【0027】ステップ128:ステッピングモータの駆
動パルス周期TPとRリールのエンコーダパルスの周期
R より、Rリールの巻径rR を以下の演算で算出す
る。
【0028】搬送ローラの半径をrP 、また、搬送ロー
ラとRリールの角速度をωP とωR とすれば、
【0029】
【数1】
【0030】また、搬送ローラの一回転のステップ数を
P 、Rリール1回転のパルスエンコーダのパルス数を
S とすれば、
【0031】
【数2】
【0032】
【数3】
【0033】となる。
【0034】(数1)式に(数2),(数3)式を代入し
てrRを求める。
【0035】
【数4】
【0036】このようにして、Rリールの巻径rR を求
めることができる。
【0037】ステップ129:記録紙の残量を以下の式
で求める。
【0038】最小の巻径をRmin,最大の巻径をRmaxと
すれば、
【0039】
【数5】
【0040】このようにして求めた記録紙の残量を%で
表示する。
【0041】また、記録紙が終わりの場合は記録紙エン
ドを表示する。
【0042】ステップ130:Rリールの巻径rR より
記録紙の張力FR を一定にする。Rモータの電流値IR
を以下の演算で求め記憶する。DCモータのトルクは電
流に比例することから比例定数をKR とすれば、KRR
=rRRより
【0043】
【数6】
【0044】で求められる。
【0045】ステップ131:Rモータに流す電流をス
テップ130で求めたIR に制御し、記録紙の張力を一
定に保つトルク制御を行う。
【0046】ステップ132:ステッピングモータを駆
動し、記録紙とインクフィルムを搬送する。1ラインご
とにサーマルヘッドを発熱し画像を記録する。
【0047】ステップ133:プリント動作が終了した
がどうかを判定する。終了したならば、ステップ134
へ進む。そうでない場合はステップ126〜ステップ1
33を繰り返し実行する。
【0048】ステップ134:Rモータを停止する。
【0049】ステップ135:サーマルヘッドをプラテ
ンローラから離す。
【0050】ステップ136:処理終了。
【0051】本実施例によれば、搬送ローラと記録紙供
給リールとの間で与える張力を記録紙の巻径が変化して
も一定にできるので、搬送時の記録紙の幅方向の位置ず
れ(スキュー)を防止できる効果があるのと、記録紙の
搬送速度が一定となり、速度むらによる濃度変化をなく
す効果がある。また、記録紙の残量を表示できるので交
換時期を判断できる効果がある。
【0052】次に、図3に示す記録紙の張力制御及び残
量表示動作の他の実施例を図5を用いて説明する。
【0053】ステップ100:処理開始。
【0054】ステップ101:プリント動作の開始かど
うかを判定する。開始ならばステップ102へ進む。
【0055】ステップ102:サーマルヘッドをプラテ
ンローラに加圧する。
【0056】ステップ103:初期スタートかどうかを
判定する。初期スタートならばステップ104へ進む。
そうでない場合はステップ105へ進む。
【0057】ステップ104:記録紙の残量表示を計測
中と表示する。
【0058】ステップ105:記録紙の残量表示を記憶
してある値で表示する。
【0059】ステップ106〜ステップ109:図4の
ステップ126〜ステップ129と同様の処理を実行す
る。
【0060】ステップ110:ステッピングモータを駆
動し、記録紙とインクフィルムを搬送する。一ラインご
とにサーマルヘッドを発熱し画像を記録する。
【0061】ステップ111:プリント動作が終了した
かどうか判定する。終了したならばステップ112へ進
む。そうでない場合はステップ106〜ステップ111
を繰り返し実行する。
【0062】ステップ112:サーマルヘッドをプラテ
ンローラから離す。
【0063】ステップ113:処理終了。
【0064】本実施例によれば、ステッピングモータの
駆動力により記録紙供給リールと搬送ローラとの間で張
力を与えることができ、搬送時のスキューを防止できる
効果がある。また、記録紙の残量を表示できるので、交
換時期を判断できる効果がある。
【0065】また、記録紙の残りの長さL及び枚数M
を、以下の方法で表示することができる。
【0066】記録紙の長さをL、厚さをtとすれば、
【0067】
【数7】
【0068】1枚の記録紙サイズをSとすれば、
【0069】
【数8】
【0070】以上(数7),(数8)式により、記録紙の
残りの長さL及び枚数Mを求めることができる。また、
表示の方法として数値、または棒グラフ,円グラフ等の
図で表示できる。
【0071】また、ロール状記録紙の巻径を一定時間T
におけるRリールのエンコーダパルス数nR を計測し求
めることができる。ここで、一定時間Tにおけるプラテ
ンローラのステップ数をnP とすれば、TP=T/nP
R=T/nRの関係が成り立ち、(数4)式は、
【0072】
【数9】
【0073】となり、巻径が求められる。
【0074】また、(数4),(数5),(数6),(数
7),(数8),(数9)式の関係をあらかじめルックアッ
プテーブルに記憶しておけば演算を行う必要がなく、高
速に制御できる効果がある。また、実施例ではRモータ
にDCモータを使用したがトルクモータ等が使用でき
る。また、一色のプリント動作例を示したが、カラープ
リンタ,通電転写,ファクシミリのロール状記録紙の搬
送にも応用できる。
【0075】
【発明の効果】熱転写プリンタの記録紙にロール状記録
紙を用いた場合、記録紙の消費にしたがって巻径が変化
する。本発明では、この巻径を検出し巻径が変化しても
一定に張力を制御するようにしたので、記録紙の搬送速
度変動がなくなり、濃度変化が生じない。
【0076】さらに、常に一定の張力を与えているので
スキューの発生がない。また、記録紙の使用状態を表示
できるので交換時期を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱転写プリンタの記録紙張力制御のブロック
図。
【図2】図1のII−II矢視断面図。
【図3】記録紙張力制御機構の他の実施例の側面図。
【図4】記録紙張力制御及び残量表示動作のフローチャ
ート。
【図5】記録紙張力制御及び残量表示動作のフローチャ
ート。
【符号の説明】
1…インク供給リール、2…インクフィルム、3…発熱
体、4…サーマルヘッド、5…インク巻き取りリール、
7…記録紙、14…Rリール、15…歯車、18…記録
紙巻径。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 勝美 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙を巻いたリールの回転を検出する手
    段と、前記リールを駆動する手段と、前記記録紙を搬送
    する手段と、前記記録紙の搬送を制御する手段と、前記
    リールの回転周期と前記記録紙の搬送周期を入力して前
    記リールのトルクを算出する手段と、前記リールのトル
    クを算出したトルクに制御する手段とを含むプリンタの
    記録紙張力制御において、搬送ローラを回転周期TP
    駆動して前記記録紙を移動して入力した前記リールの回
    転周期TR より前記リールの巻径rR を算出し、前記搬
    送ローラと前記リール間の記録紙の張力を一定にするた
    めの前記リールのトルクを算出し、前記リールのトルク
    を制御するようにしたことを特徴とするプリンタの記録
    紙張力制御方法。
JP20023891A 1991-08-09 1991-08-09 プリンタの記録紙張力制御方法 Pending JPH0542738A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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