JP3089936B2 - インクリボンの巻取制御装置 - Google Patents

インクリボンの巻取制御装置

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JP3089936B2
JP3089936B2 JP06034273A JP3427394A JP3089936B2 JP 3089936 B2 JP3089936 B2 JP 3089936B2 JP 06034273 A JP06034273 A JP 06034273A JP 3427394 A JP3427394 A JP 3427394A JP 3089936 B2 JP3089936 B2 JP 3089936B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱転写型プリンタにお
いて用いられる印字中のインクリボンの搬送速度を一定
に保つよう制御するインクリボンの巻取制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】熱転写型プリンタは図7に示すように概
略構成されている。図7において、記録媒体1にはイン
クリボン2を介してサーマルヘッド3が圧着している。
インクリボン2は繰出ロール2aより繰出され、巻取ロ
ール2bによって巻き取られる。サーマルヘッド3を記
録媒体1に圧着した状態でサーマルヘッド3を通電する
と共に、記録媒体1及びインクリボン2をそれぞれ矢印
方向に搬送することにより、インクリボン2に塗布され
たインクが記録媒体1に転写されて印字されることにな
る。
【0003】ところで、カラープリンタの場合、インク
リボン2としては例えばY(イエロ),M(マゼン
タ),C(シアン),K(ブラック)の4色のインクを
順次塗布したものを用いてカラー画像を形成する。そし
て、記録媒体1にY,M,C,Kと順次印刷していくの
であるが、この時、印刷中のインクリボン2の搬送速度
が一定でないとレジストレーションずれが発生してしま
う。そこで、図7においては、サーマルヘッド3に対し
てインクリボン2の搬送方向の下流側にインクリボン2
の搬送速度を制御するための制御ローラ4と、インクリ
ボン2を制御ローラ4に押し付けて制御ローラ4の回転
と共に従動する圧着ローラ5とを設けている。なお、制
御ローラ4は図示せぬモータ等の駆動手段によって駆動
される。
【0004】このように、従来のインクリボンの巻取制
御装置は制御ローラ4より構成され、この制御ローラ4
を一定の速度で回転させることによりインクリボン2の
搬送速度を一定に保つことができる。なお、インクリボ
ン2を搬送する際、インクリボン2が弛まないようにす
るために、巻取ロール2bは図示せぬ駆動手段によって
制御ローラ4がインクリボン2と滑らない程度の弱い力
で回転駆動される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のインクリボンの巻取制御装置においては、制御
ローラ4を駆動するためのモータ等の駆動手段と巻取ロ
ール2bを駆動するためのモータ等の駆動手段との2つ
の駆動手段を有するか、あるいは、1つの駆動手段を2
つに分配しなければならないので、機構的に装置が複雑
になってしまうという問題点がある。本発明はこのよう
な問題点に鑑みなされたものであり、簡単な構成でコス
トダウンを図ることができるインクリボンの巻取制御装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、繰出ロールより繰出され
巻取ロールによって巻き取られるインクリボンと、前記
巻取ロールを回転駆動するモータとを備えた熱転写型プ
リンタにおける印字中の前記インクリボンの搬送速度を
一定に保つよう制御するインクリボンの巻取制御装置に
おいて、前記モータを一定電力で駆動して前記巻取ロー
ルを回転させて前記インクリボンのインクを頭出しする
際に、前記インクリボンの搬送速度を検出する検出手段
と、前記検出手段によって得られた前記インクリボンの
搬送速度と印字中において前記インクリボンの搬送速度
を一定とするだけの前記モータに与える電力との関係を
設定した関係テーブルと、前記インクリボンのインクの
頭出し動作中においては前記モータを前記一定電力とし
て駆動すると共に、印字中においては前記関係テーブル
によって得られた電力によって前記モータを駆動するよ
う制御する制御手段とを設けて構成したことを特徴とす
るインクリボンの巻取制御装置を提供するものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明のインクリボンの巻取制御装置
について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明
のインクリボンの巻取制御装置の一実施例を示す構成
図、図2及び図3は本発明のインクリボンの巻取制御装
置で用いるインクリボンを示す図、図4は本発明のイン
クリボンの巻取制御装置を説明するための波形図、図5
及び図6は本発明のインクリボンの巻取制御装置を説明
するための特性図である。なお、図1において、図7と
同一部分には同一符号が付してある。
【0008】図1において、記録媒体1にはインクリボ
ン2を介してサーマルヘッド3が圧着している。インク
リボン2は繰出ロール2aより繰出され、モータ11に
よって回転駆動される巻取ロール2bによって巻き取ら
れる。サーマルヘッド3を記録媒体1に圧着した状態で
サーマルヘッド3を通電すると共に、記録媒体1及びイ
ンクリボン2をそれぞれ矢印方向に搬送することによ
り、インクリボン2に塗布されたインクが記録媒体1に
転写されて印字されることになる。
【0009】このように構成されるプリンタにおいて、
必要とされることは印字中のインクリボン2の搬送速度
を一定とすることである。巻取ロール2bを一定の力、
即ちモータ11を一定の電力(例えば定格最大の電力)
として駆動すると、モータ11はインクリボン2を巻き
取るのに十分なトルクを持っているので、巻取ロール2
bの回転速度は一定となる。インクリボン2の搬送速度
は図5に示すように巻取ロール2bの巻取径に比例す
る。従って、巻取ロール2bをモータ11によって常時
一定の電力で駆動したとすると、印字中のインクリボン
2の搬送速度を一定とすることができない。
【0010】そこで、印字中のインクリボン2の搬送速
度を一定とするためには、インクリボン2の搬送状態に
応じて(インクリボン2がどれだけ搬送されたかによっ
て)モータ11に与える電力を減少させればよいことが
分かる。インクリボン2の搬送速度と巻取ロール2bの
巻取径とは上記のように比例関係であるので、モータ1
1を一定の電力(最大電力)としてインクリボン2を駆
動した場合のインクリボン2の搬送速度か、あるいは、
巻取ロール2bの巻取径が分かれば、インクリボン2が
どれだけ搬送されたかが分かる。本実施例ではインクリ
ボン2の搬送速度を求めてモータ11に与える電力を制
御する例について示す。モータ11を最大電力として駆
動した場合のインクリボン2の搬送速度と印字中にモー
タ11に与える電力との関係を図6に示すように設定す
れば、即ち、搬送速度が増加するに従ってモータ11に
与える電力を減少させれば、印字中のインクリボン2の
搬送速度を一定とすることができる。
【0011】ここで、インクリボン2について説明す
る。インクリボン2は図2に示すようにY,M,C,K
の4色のインクを順次塗布したものを用いている。そし
て、実際の印刷においては、図3に示すように、インク
の1色分の範囲より余裕を持たせた破線で囲んだ範囲を
用いている。1色分における最大印字長はインクの1色
の長さより数十mm短い。即ち、1色目の印字が後縁側
の破線位置で終了すると、次の色の先頭側の破線位置ま
で距離hだけインクリボン2を搬送して2色目の印字を
開始することになる。
【0012】このようなインクリボン2を用いて印刷す
る場合、まずイエロの頭出しを行う。この頭出しは本実
施例では次のような方法を用いている。赤色の光がマゼ
ンタを透過するのに対しシアンを透過しないことを利用
してシアンの先頭を検知し、その後に予め知られている
イエロの先頭位置までの距離だけインクリボン2を搬送
してイエロの頭出しを行う。勿論、インクリボン2にマ
ークを付してそのマークを検知する方法を用いてもよ
い。イエロの印字後は、マゼンタ,シアン,ブラックと
順次頭出し(図3の先頭側の破線位置)を行って印字す
る。この頭出しの際、モータ11を一定の電力(最大電
力)として巻取ロール2bを回転駆動する。従って、頭
出し動作中においてインクリボン2の搬送速度を求めれ
ば、印字中のインクリボン2の搬送速度を一定とするだ
けのモータ11に与える電力が得られることになる。な
お、頭出しの際、モータ11を定格最大の電力として巻
取ロール2bを駆動すれば、一連の印字動作の高速化に
都合がよい。
【0013】そして、本発明のインクリボンの巻取制御
装置では次のようにインクリボン2の搬送速度を求め、
巻取ロール2bを制御駆動している。図1において、サ
ーマルヘッド3に対してインクリボン2の搬送方向の上
流側にはインクリボン2の搬送に伴って回転するローラ
6が設けられており、このローラ6の端部には羽車7が
取り付けられている。羽車7の直上には中央部に凹部を
有し羽車7の羽がその凹部を通過する毎にパルスを発生
するセンサ8が設けられている。従って、インクリボン
2が搬送されると羽車7が回転して回転量、即ちインク
リボン2の移動量に応じたパルスを出力することにな
る。このパルスはCPU回路9に入力される。CPU回
路9は入力されたパルスの間隔を計数することにより、
インクリボン2の移動速度を検出する。即ち、羽車7,
センサ8及びCPU回路9はインクリボン2の搬送速度
を検出する手段として動作している。
【0014】CPU回路9は予め作成しておいた頭出し
動作中におけるインクリボン2の搬送速度とモータ11
に与える電力との関係を設定した関係テーブルを有して
おり、CPU回路9はインクリボン2の搬送速度を検出
するとそれに対応したモータ11に与える電力の情報を
ドライブ回路10に供給する。なお、インクリボン2の
インクの頭出し動作中においては、CPU回路9はドラ
イブ回路10に対してモータ11を最大電力で駆動させ
るよう指令する。そして、モータ11の駆動を制御する
制御手段であるドライブ回路10は、インクリボン2の
インクの頭出し動作中においてはモータ11を最大電力
で駆動するよう制御する。また、印字中においては関係
テーブルで設定された電力でモータ11を駆動するよう
制御するので、巻取ロール2bの巻取径にかかわらずイ
ンクリボン2の搬送速度は一定となる。
【0015】このようなインクリボンの巻取制御装置を
備えたプリンタによる一連の印字動作における時間とモ
ータ11への電力との関係は図4に示すようになる。前
述のようにインクリボン2の頭出しの際にはモータ11
を最大電力として巻取ロール2bを回転駆動する。この
時、搬送速度検出手段によってインクリボン2の移動速
度を検出し、印字動作においてはCPU回路9に備えら
れた関係テーブルによって得られた電力によってモータ
11を駆動して巻取ロール2bを回転駆動する。時間が
経過するに従って巻取ロール2bの巻取径が大きくなっ
ていき、それに伴って印字動作におけるモータ11への
電力が減少していくことが分かる。なお、モータ11を
一定電力で駆動した時のインクリボン2の搬送速度と印
字中においてモータ11に与える電力との関係を例えば
10段階に設定すれば、図4に示す印字動作におけるモ
ータ11への電力は10段階で減少していくことにな
る。勿論、関係テーブルの段階数は適宜に設定すればよ
い。
【0016】他の実施例として、先に説明したように、
巻取ロール2bの巻取径を検出するようにしても同様
に、印字中のインクリボン2の搬送速度を一定とするこ
とができる。巻取ロール2bの巻取径を検出する手段
は、機械的あるいは電子的に容易に実現できる。この場
合は、CPU回路9には巻取ロール2bの巻取径と印字
中においてモータ11に与える電力との関係を設定した
関係テーブルを設ければよい。
【0017】このように構成される本発明のインクリボ
ンの巻取制御装置によれば、従来用いていた制御ローラ
4によってインクリボンの巻取制御を行う必要がない。
従って、巻取ロール2bを駆動するためのモータ11と
は別のモータを設けたり、モータ11の駆動力を2つに
分配する必要もないので、機構的に装置が複雑になるこ
となく安価な熱転写プリンタを実現することができる。
また、特性の異なるインクリボン2を用いたとしても、
関係テーブルを変更すれば対処できる。また、常時イン
クリボン2の搬送速度や巻取ロール2bの巻取径を検出
するので、インクリボンを途中で交換したとしても容易
に再開が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のイ
ンクリボンの巻取制御装置は、モータを一定電力で駆動
して巻取ロールを回転させてインクリボンのインクを頭
出しする際のインクリボンの搬送速度を検出する検出手
段を設け、この検出手段によって得られたインクリボン
の搬送速度と印字中においてインクリボンの搬送速度を
一定とするだけのモータに与える電力との関係を設定し
た関係テーブルを設定し、印字中においては関係テーブ
ルによって得られた電力によってモータを駆動するよう
構成したので、インクリボンを巻取制御する制御ローラ
を設ける必要がない。従って、この制御ローラを駆動す
るためのモータを設けたりする必要がないので、機構的
に装置が複雑になることなく、安価なインクリボンの巻
取制御装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明で用いるインクリボンを示す図である。
【図3】本発明で用いるインクリボンを示す図である。
【図4】本発明を説明するための波形図である。
【図5】本発明を説明するための特性図である。
【図6】本発明を説明するための特性図である。
【図7】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 記録媒体 2 インクリボン 2a 繰出ロール 2b 巻取ロール 3 サーマルヘッド 6 ローラ 7 羽車 8 センサ 9 CPU回路 10 ドライブ回路(制御手段) 11 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−77286(JP,A) 特開 平5−124322(JP,A) 特開 平7−17119(JP,A) 特開 平3−43274(JP,A) 特開 平2−69276(JP,A) 特開 昭60−262681(JP,A) 実開 平3−121859(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 17/00 - 17/42 B41J 33/00 - 35/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繰出ロールより繰出され巻取ロールによっ
    て巻き取られるインクリボンと、前記巻取ロールを回転
    駆動するモータとを備えた熱転写型プリンタにおける印
    字中の前記インクリボンの搬送速度を一定に保つよう制
    御するインクリボンの巻取制御装置において、 前記モータを一定電力で駆動して前記巻取ロールを回転
    させて前記インクリボンのインクを頭出しする際に、前
    記インクリボンの搬送速度を検出する検出手段と、 前記検出手段によって得られた前記インクリボンの搬送
    速度と印字中において前記インクリボンの搬送速度を一
    定とするだけの前記モータに与える電力との関係を設定
    した関係テーブルと、 前記インクリボンのインクの頭出し動作中においては前
    記モータを前記一定電力として駆動すると共に、印字中
    においては前記関係テーブルによって得られた電力によ
    って前記モータを駆動するよう制御する制御手段とを設
    けて構成したことを特徴とするインクリボンの巻取制御
    装置。
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