JPH0538247A - 釣り用リール - Google Patents
釣り用リールInfo
- Publication number
- JPH0538247A JPH0538247A JP19567391A JP19567391A JPH0538247A JP H0538247 A JPH0538247 A JP H0538247A JP 19567391 A JP19567391 A JP 19567391A JP 19567391 A JP19567391 A JP 19567391A JP H0538247 A JPH0538247 A JP H0538247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing line
- spool
- feeding
- delivering
- fishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 釣り糸の繰り出し時にスプールに対して制動
力を作用させずにバックラッシュを抑制し、更に、一層
迅速に釣り糸の繰り出しを行い得る釣り用リールを構成
する。 【構成】 スプール５を基準に釣り糸繰り出し側位置に
対し、釣り糸４に繰り出し方向への送り力を作用させる
糸送り手段２１をアクチュエータ２２で駆動可能に設
け、スプール５からの釣り糸４の繰り出し時には、釣り
糸４の繰り出し速度をセンサＳで計測し、スプール５か
らの釣り糸繰り出し速度と略同じ、若しくは、それ以上
の速度をスプール５からの釣り糸に作用させるよう、セ
ンサＳの計測結果に基づいてアクチュエータ２２を作動
させる制御装置１８を設ける。
力を作用させずにバックラッシュを抑制し、更に、一層
迅速に釣り糸の繰り出しを行い得る釣り用リールを構成
する。 【構成】 スプール５を基準に釣り糸繰り出し側位置に
対し、釣り糸４に繰り出し方向への送り力を作用させる
糸送り手段２１をアクチュエータ２２で駆動可能に設
け、スプール５からの釣り糸４の繰り出し時には、釣り
糸４の繰り出し速度をセンサＳで計測し、スプール５か
らの釣り糸繰り出し速度と略同じ、若しくは、それ以上
の速度をスプール５からの釣り糸に作用させるよう、セ
ンサＳの計測結果に基づいてアクチュエータ２２を作動
させる制御装置１８を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、釣り用リールに関し、
詳しくは、その回転により釣り糸の繰り出し、及び、巻
き取りを行うスプールを備えたリールにおいて、釣り糸
の繰り出し時におけるバックラッシュの発生を抑制する
技術に関するものである。
詳しくは、その回転により釣り糸の繰り出し、及び、巻
き取りを行うスプールを備えたリールにおいて、釣り糸
の繰り出し時におけるバックラッシュの発生を抑制する
技術に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、バックラッシュの発生を抑制する
技術としては、スプールからの釣り糸繰り出し時に、ブ
レーキ機構等によってスプールの回転に制動力を作用さ
せるものが一般的であり、又、実開昭６２−１７８８７
３号公報に示されるもののようにスプールを基準にして
釣り糸繰り出し側に釣り糸を強制的に送り出すローラを
配置し、釣り糸の繰り出し時にはスプールの回転と連動
してこのローラを駆動するものも存在する。
技術としては、スプールからの釣り糸繰り出し時に、ブ
レーキ機構等によってスプールの回転に制動力を作用さ
せるものが一般的であり、又、実開昭６２−１７８８７
３号公報に示されるもののようにスプールを基準にして
釣り糸繰り出し側に釣り糸を強制的に送り出すローラを
配置し、釣り糸の繰り出し時にはスプールの回転と連動
してこのローラを駆動するものも存在する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前述した公報
のもののように、釣り糸を強制的に送り出すローラを配
置した構造について考えるに、この従来例では、スプー
ルの回転力をローラに伝えて釣り糸を強制的に送り出す
構造であるため、スプールからの釣り糸の繰り出し時に
は必ずローラを駆動するものとなり、ブレーキ機構等を
用いたものと比較してスプールの回転が抑制されず、比
較的高速で釣り糸の繰り出しを行い得るものとなってい
る。しかし、この構造のものにおいても、ローラの駆動
力はスプールの回転力から得られるので、ローラ、ある
いは、ローラへの駆動系の回転抵抗等がスプールの回転
を抑制する方向へ作用するため、迅速な釣り糸の繰り出
しを行う面で改善の余地がある。本発明の目的は、釣り
糸の繰り出し時にスプールに対して制動力を作用させず
にバックラッシュを抑制するという良好な面を損なうこ
と無く、一層迅速に釣り糸の繰り出しを行い得る釣り用
リールを合理的に構成する点にある。
のもののように、釣り糸を強制的に送り出すローラを配
置した構造について考えるに、この従来例では、スプー
ルの回転力をローラに伝えて釣り糸を強制的に送り出す
構造であるため、スプールからの釣り糸の繰り出し時に
は必ずローラを駆動するものとなり、ブレーキ機構等を
用いたものと比較してスプールの回転が抑制されず、比
較的高速で釣り糸の繰り出しを行い得るものとなってい
る。しかし、この構造のものにおいても、ローラの駆動
力はスプールの回転力から得られるので、ローラ、ある
いは、ローラへの駆動系の回転抵抗等がスプールの回転
を抑制する方向へ作用するため、迅速な釣り糸の繰り出
しを行う面で改善の余地がある。本発明の目的は、釣り
糸の繰り出し時にスプールに対して制動力を作用させず
にバックラッシュを抑制するという良好な面を損なうこ
と無く、一層迅速に釣り糸の繰り出しを行い得る釣り用
リールを合理的に構成する点にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、その回
転により釣り糸の繰り出し、及び、巻き取りを行うスプ
ールを備えると共に、このスプールを基準に釣り糸繰り
出し側位置に、釣り糸に対して繰り出し方向への送り力
を作用させる糸送り手段を配置し、又、この糸送り手段
を駆動するアクチュエータ、及び、スプールからの釣り
糸の繰り出し速度を計測するセンサ夫々を備え、スプー
ルからの釣り糸繰り出し時に、スプールからの釣り糸繰
り出し速度と略同じ、若しくは、それ以上の速度をスプ
ールからの釣り糸に作用させるよう、センサの計測結果
に基づいてアクチュエータを作動させる制御手段を備え
て成る点にあり、その作用、及び、効果は次の通りであ
る。
転により釣り糸の繰り出し、及び、巻き取りを行うスプ
ールを備えると共に、このスプールを基準に釣り糸繰り
出し側位置に、釣り糸に対して繰り出し方向への送り力
を作用させる糸送り手段を配置し、又、この糸送り手段
を駆動するアクチュエータ、及び、スプールからの釣り
糸の繰り出し速度を計測するセンサ夫々を備え、スプー
ルからの釣り糸繰り出し時に、スプールからの釣り糸繰
り出し速度と略同じ、若しくは、それ以上の速度をスプ
ールからの釣り糸に作用させるよう、センサの計測結果
に基づいてアクチュエータを作動させる制御手段を備え
て成る点にあり、その作用、及び、効果は次の通りであ
る。
【０００５】
【作用】上記特徴を例えば、図１乃至図３に示すように
構成すると、釣り糸４の繰り出し時にはセンサＳで釣り
糸４の繰り出し速度が計測されると共に、この計測結果
に基づいて、この釣り糸４の繰り出し速度と連係して糸
送り手段２１がアクチュエータ２２により駆動されるの
で、糸送り手段２１はスプール５の回転速度に拘わらず
スプール５から釣り糸４を繰り出す方向に送り力を作用
させ得るものとなり、しかも、糸送り手段２１を備えた
構造に拘わらず、スプール５に対し、この糸送り手段２
１からの抵抗等が作用せず、スプール５は拘束されずに
回転できるものとなる。つまり、この発明では、糸送り
手段２１をアクチュエータ２２によって駆動するのでバ
ックラッシュの発生を抑制すると同時に、従来の構造よ
りスプール５の高速回転を促進し得るのである。
構成すると、釣り糸４の繰り出し時にはセンサＳで釣り
糸４の繰り出し速度が計測されると共に、この計測結果
に基づいて、この釣り糸４の繰り出し速度と連係して糸
送り手段２１がアクチュエータ２２により駆動されるの
で、糸送り手段２１はスプール５の回転速度に拘わらず
スプール５から釣り糸４を繰り出す方向に送り力を作用
させ得るものとなり、しかも、糸送り手段２１を備えた
構造に拘わらず、スプール５に対し、この糸送り手段２
１からの抵抗等が作用せず、スプール５は拘束されずに
回転できるものとなる。つまり、この発明では、糸送り
手段２１をアクチュエータ２２によって駆動するのでバ
ックラッシュの発生を抑制すると同時に、従来の構造よ
りスプール５の高速回転を促進し得るのである。
【０００６】
【発明の効果】従って、釣り糸の繰り出し時にスプール
に対して制動力を作用させずにバックラッシュを抑制す
るという良好な面を損なうこと無く、一層迅速に釣り糸
の繰り出しを行い得る釣り用リールが合理的に構成され
たのである。
に対して制動力を作用させずにバックラッシュを抑制す
るという良好な面を損なうこと無く、一層迅速に釣り糸
の繰り出しを行い得る釣り用リールが合理的に構成され
たのである。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１乃至図３に示すように、左右のサイドケース
１，１の間に螺軸２の回転により左右に駆動される糸案
内具３を備えて成るレベルワインド機構、その回転によ
り釣り糸４の繰り出し、及び、巻き取りを行うスプール
５夫々を前後位置に配置すると共に、右側のサイドケー
ス１の外部にドラグ操作具６、ハンドル７、クラッチ操
作具８夫々を備え、又、左右のサイドケース１，１の上
部同士の間に亘って制御ケース９を備えて釣り用リール
を構成する。
する。図１乃至図３に示すように、左右のサイドケース
１，１の間に螺軸２の回転により左右に駆動される糸案
内具３を備えて成るレベルワインド機構、その回転によ
り釣り糸４の繰り出し、及び、巻き取りを行うスプール
５夫々を前後位置に配置すると共に、右側のサイドケー
ス１の外部にドラグ操作具６、ハンドル７、クラッチ操
作具８夫々を備え、又、左右のサイドケース１，１の上
部同士の間に亘って制御ケース９を備えて釣り用リール
を構成する。
【０００８】このリールではスプール５の内部にスプー
ル５を巻き取り方向に駆動する電動モータ１０を内装
し、このスプール５に対する伝動軸１１と係脱自在にク
ラッチ部材１２を配置している。尚、この伝動軸１１の
係合部とクラッチ部材１２とを併せてクラッチ機構Ｃと
称し、前記クラッチ操作具８で操作される。右側のサイ
ドケース１に備えたハンドル軸１３に対して、前記ドラ
グ操作具６を螺合させると共に、前記ハンドル７を固設
してあり、このハンドル軸１３の内端側にはドラグ機構
１４、及び、ハンドル７の逆転を防止するラチェットホ
イール１５が備えられ、ドラグ機構１４の出力ギヤ１４
Ａとクラッチ部材１２の入力ギヤ１２Ａとを咬合する。
ル５を巻き取り方向に駆動する電動モータ１０を内装
し、このスプール５に対する伝動軸１１と係脱自在にク
ラッチ部材１２を配置している。尚、この伝動軸１１の
係合部とクラッチ部材１２とを併せてクラッチ機構Ｃと
称し、前記クラッチ操作具８で操作される。右側のサイ
ドケース１に備えたハンドル軸１３に対して、前記ドラ
グ操作具６を螺合させると共に、前記ハンドル７を固設
してあり、このハンドル軸１３の内端側にはドラグ機構
１４、及び、ハンドル７の逆転を防止するラチェットホ
イール１５が備えられ、ドラグ機構１４の出力ギヤ１４
Ａとクラッチ部材１２の入力ギヤ１２Ａとを咬合する。
【０００９】前記制御ケース９には複数の制御スイッチ
１６‥、液晶ディスプレイ１７夫々を備え、又、制御ケ
ース９の内部には制御手段としての制御装置１８、一対
のリードスイッチで成るセンサＳを備えている。このセ
ンサＳはスプール５に形成されたギヤ部５Ａと咬合する
ホイール１９に備えたマグネット２０の作用の回数をカ
ウントするように構成され、制御装置１８はこのセンサ
Ｓからの信号と、予め設定されたデータとに基づいてス
プール５からの釣り糸４の繰り出し量を求めて液晶ディ
スプレイ１７に出力するよう構成されている。尚、この
データは空の状態のスプール５に対して釣り糸４を巻き
取る際のスプール５の回転量と、この回転に対応してス
プール５に巻き取られた釣り糸４の実長との相対データ
であり、実釣時にはスプール５の回転量から釣り糸４の
繰り出し量を求め得る形式のデータとして制御装置１８
にセットされている。
１６‥、液晶ディスプレイ１７夫々を備え、又、制御ケ
ース９の内部には制御手段としての制御装置１８、一対
のリードスイッチで成るセンサＳを備えている。このセ
ンサＳはスプール５に形成されたギヤ部５Ａと咬合する
ホイール１９に備えたマグネット２０の作用の回数をカ
ウントするように構成され、制御装置１８はこのセンサ
Ｓからの信号と、予め設定されたデータとに基づいてス
プール５からの釣り糸４の繰り出し量を求めて液晶ディ
スプレイ１７に出力するよう構成されている。尚、この
データは空の状態のスプール５に対して釣り糸４を巻き
取る際のスプール５の回転量と、この回転に対応してス
プール５に巻き取られた釣り糸４の実長との相対データ
であり、実釣時にはスプール５の回転量から釣り糸４の
繰り出し量を求め得る形式のデータとして制御装置１８
にセットされている。
【００１０】又、このリールでは、スプール５を基準に
釣り糸繰り出し側位置に、釣り糸４に対して繰り出し方
向への送り力を作用させるよう単一のローラで成る糸送
り手段２１を配置し、又、この糸送り手段２１を駆動す
る電動モータ型のアクチュエータ２２を備え、スプール
５から釣り糸４を繰り出す際には、センサＳからの信
号、及び、制御装置１８にセットされたデータとに基づ
いて釣り糸４の繰り出し速度が計測されると共に、この
計測結果に基づいて、この釣り糸４の繰り出し速度と同
期した速度で糸送り手段２１がアクチュエータ２２によ
り駆動され、バックラッシュの発生を抑制するものとな
っている。
釣り糸繰り出し側位置に、釣り糸４に対して繰り出し方
向への送り力を作用させるよう単一のローラで成る糸送
り手段２１を配置し、又、この糸送り手段２１を駆動す
る電動モータ型のアクチュエータ２２を備え、スプール
５から釣り糸４を繰り出す際には、センサＳからの信
号、及び、制御装置１８にセットされたデータとに基づ
いて釣り糸４の繰り出し速度が計測されると共に、この
計測結果に基づいて、この釣り糸４の繰り出し速度と同
期した速度で糸送り手段２１がアクチュエータ２２によ
り駆動され、バックラッシュの発生を抑制するものとな
っている。
【００１１】尚、この制御でも釣り糸４の繰り出し長さ
を求める制御と同様の制御を行って、単位時間内におけ
る繰り出し長さから釣り糸４の繰り出し速度を求めるよ
うになっている。因みに、このリールでは仕掛が予め設
定された棚の深度に達するとスプール５の自由回転を阻
止する自動棚停止機構を備え、この機構では仕掛が棚の
深度に達すると電磁ソレノイド２３の駆動によりスプー
ル５の端部の筒状部５Ｂの内面に接触する制動片２４を
有している。
を求める制御と同様の制御を行って、単位時間内におけ
る繰り出し長さから釣り糸４の繰り出し速度を求めるよ
うになっている。因みに、このリールでは仕掛が予め設
定された棚の深度に達するとスプール５の自由回転を阻
止する自動棚停止機構を備え、この機構では仕掛が棚の
深度に達すると電磁ソレノイド２３の駆動によりスプー
ル５の端部の筒状部５Ｂの内面に接触する制動片２４を
有している。
【００１２】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
手動巻上げ型のリールに適用して良く、又、例えば、糸
送り手段を釣り糸を上下から挟み込む構造のローラで構
成する、あるいは、無端回動型のベルト型に構成するこ
とが可能であり、この糸送り手段をアクチュエータとス
リップ可能な伝動構造を介して連係し、釣り糸の繰り出
し時には釣り糸の繰り出し速度より高い速度の送り力を
釣り糸に作用させるべくアクチュエータを駆動する系を
構成しても良い。
手動巻上げ型のリールに適用して良く、又、例えば、糸
送り手段を釣り糸を上下から挟み込む構造のローラで構
成する、あるいは、無端回動型のベルト型に構成するこ
とが可能であり、この糸送り手段をアクチュエータとス
リップ可能な伝動構造を介して連係し、釣り糸の繰り出
し時には釣り糸の繰り出し速度より高い速度の送り力を
釣り糸に作用させるべくアクチュエータを駆動する系を
構成しても良い。
【００１３】又、本発明は上記した実施例のように、ス
プールを駆動する電動モータを備えたリールに適用する
場合には、例えば、クラッチ機構の切り操作と連係し
て、この電動モータの動力を糸送り手段に伝えるよう伝
導系を形成することにより、スプールからの釣り糸の繰
出し時にはこの電動モータの動力で糸送り手段を駆動す
るよう、糸送り手段のアクチュエータを、この電動モー
タで兼用して構成することも可能である。
プールを駆動する電動モータを備えたリールに適用する
場合には、例えば、クラッチ機構の切り操作と連係し
て、この電動モータの動力を糸送り手段に伝えるよう伝
導系を形成することにより、スプールからの釣り糸の繰
出し時にはこの電動モータの動力で糸送り手段を駆動す
るよう、糸送り手段のアクチュエータを、この電動モー
タで兼用して構成することも可能である。
【００１４】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】リールの縦断側面図
【図２】リールの伝動系を示す平面図
【図３】リールの全体平面図
４ 釣り糸 ５ スプール １８ 制御手段 ２１ 糸送り手段 ２２ アクチュエータ Ｓ センサ
Claims (1)
- 【請求項１】 その回転により釣り糸（４）の繰り出
し、及び、巻き取りを行うスプール（５）を備えると共
に、このスプール（５）を基準に釣り糸繰り出し側位置
に、釣り糸（４）に対して繰り出し方向への送り力を作
用させる糸送り手段（２１）を配置し、又、この糸送り
手段（２１）を駆動するアクチュエータ（２２）、及
び、スプール（５）からの釣り糸（４）の繰り出し速度
を計測するセンサ（Ｓ）夫々を備え、スプール（５）か
らの釣り糸繰り出し時に、スプール（５）からの釣り糸
繰り出し速度と略同じ、若しくは、それ以上の速度をス
プール（５）からの釣り糸（４）に作用させるよう、セ
ンサ（Ｓ）の計測結果に基づいてアクチュエータ（２
２）を作動させる制御手段（１８）を備えて成る釣り用
リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19567391A JPH0538247A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 釣り用リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19567391A JPH0538247A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 釣り用リール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538247A true JPH0538247A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16345096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19567391A Pending JPH0538247A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 釣り用リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538247A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06303881A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-01 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リール |
| JP2019154418A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 隆 池宮 | 極限まで遠投距離を伸ばせるスマート両軸受リール |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP19567391A patent/JPH0538247A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06303881A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-01 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リール |
| JP2019154418A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 隆 池宮 | 極限まで遠投距離を伸ばせるスマート両軸受リール |
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