JP2966487B2 - 釣り用リール - Google Patents
釣り用リールInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスプールに巻取られた釣り糸の巻径を検出す
る手段と、釣り糸の巻取りに要した巻取り糸の回転量を
計測する計測手段を設け、前記検出手段の検出結果、及
び、前記計測手段の計測結果に基き演算を行う動作、或
いは、予め設定されたデータを、この検出計測結果に基
いて選択する動作、の少なくとも一方の動作を行うこと
により、釣り糸の巻取り完了状態を基準とした前記巻取
り系の繰出し方向への回転量、或いは、スプールを回転
させずに繰出された釣り糸をスプールに巻取る際の巻取
り方向への回転量に対応する釣り糸の繰出し長さを求め
る制御手段を備えて成る釣り用リールに関する。
る手段と、釣り糸の巻取りに要した巻取り糸の回転量を
計測する計測手段を設け、前記検出手段の検出結果、及
び、前記計測手段の計測結果に基き演算を行う動作、或
いは、予め設定されたデータを、この検出計測結果に基
いて選択する動作、の少なくとも一方の動作を行うこと
により、釣り糸の巻取り完了状態を基準とした前記巻取
り系の繰出し方向への回転量、或いは、スプールを回転
させずに繰出された釣り糸をスプールに巻取る際の巻取
り方向への回転量に対応する釣り糸の繰出し長さを求め
る制御手段を備えて成る釣り用リールに関する。
この種の釣り用リールとして、一般的には、スプール
に巻取られる糸に直接接触する回転体を設け、この回転
体の回転を回転センサで検出し、この回転体の回転量よ
り糸の繰出し量(又は糸巻取り量)を計測するものがあ
る。
に巻取られる糸に直接接触する回転体を設け、この回転
体の回転を回転センサで検出し、この回転体の回転量よ
り糸の繰出し量(又は糸巻取り量)を計測するものがあ
る。
しかし、糸に回転体を接触させて回転体を回転させる
為に、糸の表面状態によっては回転体が“滑り”を生ず
ることがあり、正確な計測性に欠けていた。
為に、糸の表面状態によっては回転体が“滑り”を生ず
ることがあり、正確な計測性に欠けていた。
そこで、従来は、特開昭60−244247号公報において開
示しているように、スプールの回転を検出するパルス式
回転センサからのパルス信号をカウントし、糸の巻径を
かみした演算式を基に、糸の繰出し量を計測していた。
示しているように、スプールの回転を検出するパルス式
回転センサからのパルス信号をカウントし、糸の巻径を
かみした演算式を基に、糸の繰出し量を計測していた。
しかし、この場合には単純にスプールの回転量より糸
の繰出し量を算出するわけには行かず、糸径によってス
プールでの巻径の変化も異なることによる誤差を補正す
る為に、糸径に対する呼び径「号数」を釣り人自らが入
力する必要があり、未だ改善の余地が残されていた。そ
の上、糸径は糸にかかる張力によって変化することもあ
り、かつ、「号数」に対応する糸径にメーカーによる違
いがある為にその補正値も正確さに欠ける面があった。
の繰出し量を算出するわけには行かず、糸径によってス
プールでの巻径の変化も異なることによる誤差を補正す
る為に、糸径に対する呼び径「号数」を釣り人自らが入
力する必要があり、未だ改善の余地が残されていた。そ
の上、糸径は糸にかかる張力によって変化することもあ
り、かつ、「号数」に対応する糸径にメーカーによる違
いがある為にその補正値も正確さに欠ける面があった。
そこで、糸径を知ることなくかつ巻き付ける糸の総長
さを予め知ることなく釣り糸の繰り出し量をスプールの
回転量より推定できるものとして、特開平1−307612号
公報に開示されたものがある。
さを予め知ることなく釣り糸の繰り出し量をスプールの
回転量より推定できるものとして、特開平1−307612号
公報に開示されたものがある。
つまり、スプールに巻き取られた釣り糸の巻径と、そ
の巻径まで巻き取るに要したスプールの回転量とによっ
て、糸径をかみした状態で巻き取られた糸の長さを円周
率×巻径×回転量の式より一義的に決定できる点に着目
し、この巻径の検出結果と回転量の計測結果より演算す
ることによって、スプールの回転量から糸の繰り出し量
を算出していた。
の巻径まで巻き取るに要したスプールの回転量とによっ
て、糸径をかみした状態で巻き取られた糸の長さを円周
率×巻径×回転量の式より一義的に決定できる点に着目
し、この巻径の検出結果と回転量の計測結果より演算す
ることによって、スプールの回転量から糸の繰り出し量
を算出していた。
しかし、前記公報(特開平1−307612号公報)の発明
においては、釣り糸を巻き取るに要するスプール回転量
を計測する上、さらに、巻径を検出する必要があり、所
定のタイミング毎に、スプール回転量と巻径とに基づい
て演算を行う場合に処理に時間がかかる面がある。ま
た、巻径を計測する手段の組み込み位置が、スプール外
方のリール本体フレームになるので、リール本体フレー
ムが嵩張り、構造自体の大型化を招来していた。
においては、釣り糸を巻き取るに要するスプール回転量
を計測する上、さらに、巻径を検出する必要があり、所
定のタイミング毎に、スプール回転量と巻径とに基づい
て演算を行う場合に処理に時間がかかる面がある。ま
た、巻径を計測する手段の組み込み位置が、スプール外
方のリール本体フレームになるので、リール本体フレー
ムが嵩張り、構造自体の大型化を招来していた。
本発明の目的は、糸径を推定できるものであり乍ら、
リールをコンパクトに形成できるものを提供する点にあ
る。
リールをコンパクトに形成できるものを提供する点にあ
る。
本第1発明による特徴構成は、スプールの回転量とそ
の回転量で前記スプールに巻き取った釣り糸の巻き取り
量とを種々の糸について関連づけた特性式を算出し、そ
の特性式の変数をマップデータとして予め記憶手段に保
持し、 スプールに巻き取られた釣り糸の巻径を検出する手段
と、釣り糸の巻き取りに要した前記スプールの回転量を
計測する計測手段を設け、 実釣りに使用する釣り糸をスプールに巻き付けた状態
での前記計測手段が計測した回転量と前記検出手段が検
出した巻径とにもとづいて前記マップデータを選択し
て、特性式を決定する学習モードを備え、 釣り糸の巻き取り完了状態を基準とした前記スプール
の繰り出し方向への回転量に基づいて釣り糸の繰出し量
を求める制御手段を備え、 前記検出手段を、前記スプールの糸収納部側壁面に設
けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
の回転量で前記スプールに巻き取った釣り糸の巻き取り
量とを種々の糸について関連づけた特性式を算出し、そ
の特性式の変数をマップデータとして予め記憶手段に保
持し、 スプールに巻き取られた釣り糸の巻径を検出する手段
と、釣り糸の巻き取りに要した前記スプールの回転量を
計測する計測手段を設け、 実釣りに使用する釣り糸をスプールに巻き付けた状態
での前記計測手段が計測した回転量と前記検出手段が検
出した巻径とにもとづいて前記マップデータを選択し
て、特性式を決定する学習モードを備え、 釣り糸の巻き取り完了状態を基準とした前記スプール
の繰り出し方向への回転量に基づいて釣り糸の繰出し量
を求める制御手段を備え、 前記検出手段を、前記スプールの糸収納部側壁面に設
けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
学習モードにおいて、釣糸をスプールに巻き取ってそ
の時のスプール回転量を計測手段で計測し、巻径を検出
手段で検出することによって、スプール回転量及び巻径
に基づいて、予め基準の糸を使用して採取し記憶手段に
保持されているマップデータより特性式を選定する。
の時のスプール回転量を計測手段で計測し、巻径を検出
手段で検出することによって、スプール回転量及び巻径
に基づいて、予め基準の糸を使用して採取し記憶手段に
保持されているマップデータより特性式を選定する。
以後は、その選定された特性式と、計測手段で計測さ
れた回転量より、巻き取り完了状態からの繰り出し量を
求めることができる。
れた回転量より、巻き取り完了状態からの繰り出し量を
求めることができる。
一方、検出手段の構成としては、例えば圧電素子等を
側壁面に設け、その圧電素子によってスプールに巻付け
られた糸の巻付圧を電気的に検出したり、或いは、巻付
径を指標を介して捉えることによって、巻付径を検出で
き、その時点でのスプール回転量より、特性式を特定し
て学習モードを終える。
側壁面に設け、その圧電素子によってスプールに巻付け
られた糸の巻付圧を電気的に検出したり、或いは、巻付
径を指標を介して捉えることによって、巻付径を検出で
き、その時点でのスプール回転量より、特性式を特定し
て学習モードを終える。
以後は、学習モードで選定した特性式に基づいて、巻
き取り基準状態より釣り糸が繰り出された量に相当する
スプール回転量を代入して糸の繰出し長さを推定でき
る。
き取り基準状態より釣り糸が繰り出された量に相当する
スプール回転量を代入して糸の繰出し長さを推定でき
る。
その結果、糸径及び巻付に要する総糸長さを予め知る
必要のない利点を維持し乍ら、検出手段をスプールの糸
収納部側壁面に設ける合理的な設計によって、検出手段
をスプール内に収めることができ、学習モード時のみ使
用し実釣り時には使用することのない検出手段の仕舞い
を良好に処理することができ、検出手段が実釣り時に邪
魔になることがない。
必要のない利点を維持し乍ら、検出手段をスプールの糸
収納部側壁面に設ける合理的な設計によって、検出手段
をスプール内に収めることができ、学習モード時のみ使
用し実釣り時には使用することのない検出手段の仕舞い
を良好に処理することができ、検出手段が実釣り時に邪
魔になることがない。
本第2発明による特徴構成は、ロータの回転量とその
回転量で回転しないスプールに巻き取った釣り糸の巻き
取り量とを種々の糸について関連づけた特性式を算出
し、その特性式の変数をマップデータとして予め記憶手
段に保持し、 スプールに巻き取られた釣り糸の巻径を検出する手段
と、釣り糸の開き取りに要した前記スプールの回転量を
計測する計測手段を設け、 実釣りに使用する釣り糸をスプールに巻き付けた状態
での前記計測手段が計測した回転量と前記検出手段が検
出した巻径とにもとづいて前記マップデータを選択し
て、特性式を決定する学習モードを備え、 仕掛けとともに釣り糸を繰り出した後に、釣り糸を巻
き取る際の前記ロータの巻き取り回転量に基づいて前記
巻取り完了状態より繰り出された前記釣り糸の繰り出し
長さを求める制御手段を備え、 前記検出手段を、前記スプールの糸収納部側壁面に設
けてある、 点にあり、その作用効果は次の通りである。
回転量で回転しないスプールに巻き取った釣り糸の巻き
取り量とを種々の糸について関連づけた特性式を算出
し、その特性式の変数をマップデータとして予め記憶手
段に保持し、 スプールに巻き取られた釣り糸の巻径を検出する手段
と、釣り糸の開き取りに要した前記スプールの回転量を
計測する計測手段を設け、 実釣りに使用する釣り糸をスプールに巻き付けた状態
での前記計測手段が計測した回転量と前記検出手段が検
出した巻径とにもとづいて前記マップデータを選択し
て、特性式を決定する学習モードを備え、 仕掛けとともに釣り糸を繰り出した後に、釣り糸を巻
き取る際の前記ロータの巻き取り回転量に基づいて前記
巻取り完了状態より繰り出された前記釣り糸の繰り出し
長さを求める制御手段を備え、 前記検出手段を、前記スプールの糸収納部側壁面に設
けてある、 点にあり、その作用効果は次の通りである。
ここでは、ロータによって回転しないスプールに釣糸
を巻き付けていくスピニングリールに適用する場合をい
うが、この形式のスピニングリールでは、スプールより
仕掛けとともに、繰り出す際に釣糸の繰り出し量を測定
することができないので、一亘仕掛けとともに釣糸を投
げ出した後に、仕掛けを巻き取るまでに要するロータの
回転量を計測手段によって計測して、学習モードの実行
によって予め選定した特性式より巻き取る前に投げ出し
た釣糸の繰り出し量を求めることができる。
を巻き付けていくスピニングリールに適用する場合をい
うが、この形式のスピニングリールでは、スプールより
仕掛けとともに、繰り出す際に釣糸の繰り出し量を測定
することができないので、一亘仕掛けとともに釣糸を投
げ出した後に、仕掛けを巻き取るまでに要するロータの
回転量を計測手段によって計測して、学習モードの実行
によって予め選定した特性式より巻き取る前に投げ出し
た釣糸の繰り出し量を求めることができる。
一方、検出手段の構成としては、第1発明と同様の構
成を採るので、効果も同一である。
成を採るので、効果も同一である。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図に示すように、左右のサイドケース(1),
(1)の間に釣り糸(2)を巻取るスプール(3)、レ
ベルワインダー(4)、カウンタケース(5)夫々を配
置すると共に、右側のサイドケース(1)の外部にドラ
グ調節具(6)、ハンドル(7)夫々を配置して両軸受
リールを構成する。
(1)の間に釣り糸(2)を巻取るスプール(3)、レ
ベルワインダー(4)、カウンタケース(5)夫々を配
置すると共に、右側のサイドケース(1)の外部にドラ
グ調節具(6)、ハンドル(7)夫々を配置して両軸受
リールを構成する。
第1図及び第2図に示すように、このリールではスプ
ール(3)の側面に複数のマグネット(8)…が埋込ま
れると共に、このマグネット(8)‥の磁気の作用を受
ける一対のホール素子(9),(9)(計測手段の一
例)がサイドケース(1)の内部に備えられている。
ール(3)の側面に複数のマグネット(8)…が埋込ま
れると共に、このマグネット(8)‥の磁気の作用を受
ける一対のホール素子(9),(9)(計測手段の一
例)がサイドケース(1)の内部に備えられている。
又、カウンタケース(5)には液晶ディスプレイ(1
0)、主としてスプール(3)の釣り糸巻径(D)を入
力する際に使用される設定スイッチ(11),(11)、セ
ットスイッチ(12)、リセットスイッチ(13)夫々が備
えられると共に、制御手段としての制御装置(14)、及
び、メモリ(15)が内装されている。
0)、主としてスプール(3)の釣り糸巻径(D)を入
力する際に使用される設定スイッチ(11),(11)、セ
ットスイッチ(12)、リセットスイッチ(13)夫々が備
えられると共に、制御手段としての制御装置(14)、及
び、メモリ(15)が内装されている。
このリールでは、釣りを行う際には前記ホール素子
(9),(9)からの信号に基いてスプール(3)の回
転量を計測し、この計測結果に基いて前記制御装置(1
4)がスプール(3)から繰出されている釣り糸(2)
の長さを求める前記液晶ディスプレイ(10)にデジタル
数字によって表示するよう構成される(以下、表示モー
ドと称する)。
(9),(9)からの信号に基いてスプール(3)の回
転量を計測し、この計測結果に基いて前記制御装置(1
4)がスプール(3)から繰出されている釣り糸(2)
の長さを求める前記液晶ディスプレイ(10)にデジタル
数字によって表示するよう構成される(以下、表示モー
ドと称する)。
第3図に示すように、スプール(3)の糸収納部(3
A)の側壁面(3a)に、巻径表示用の指標(a)を複数
個設け、巻取り途中或いは巻取り後の巻径を目視判断で
きるようになっている。
A)の側壁面(3a)に、巻径表示用の指標(a)を複数
個設け、巻取り途中或いは巻取り後の巻径を目視判断で
きるようになっている。
そこで、まず、学習機能の基本となる特性式を作成す
る為のデータマップ作りを行う。このデータマップは製
品出荷時にメモリ(15)内に収納されている。つまり、
糸の号数がわかったもので、かつ、予め区切りの長さ毎
に目印のついたマスター釣り糸を用い、この糸を巻取り
乍ら、前記各指標(a)の巻径に到る毎にスプール回転
量と巻取り長さをデータとして打込み、これらのデータ
より第4図に示す糸の号数に対応する特性式を算出す
る。この算出したスプール回転量と糸繰出し量との複数
の特性式をメモリ(15)内に内蔵する。
る為のデータマップ作りを行う。このデータマップは製
品出荷時にメモリ(15)内に収納されている。つまり、
糸の号数がわかったもので、かつ、予め区切りの長さ毎
に目印のついたマスター釣り糸を用い、この糸を巻取り
乍ら、前記各指標(a)の巻径に到る毎にスプール回転
量と巻取り長さをデータとして打込み、これらのデータ
より第4図に示す糸の号数に対応する特性式を算出す
る。この算出したスプール回転量と糸繰出し量との複数
の特性式をメモリ(15)内に内蔵する。
前記メモリ(15)に保護されたマップデータより特性
式[f(N)]を特定するには、巻取り完了後の最大巻
径(Dmax)とそのときの回転量(Q)で除して求められ
る値(SL)に基づいて行う。つまり、同じ回転量(Q)
があっても糸径によって最大径(Dmax)が異なるので、
最大径(Dmax)がわかることによって、糸径のデータは
必要ないことになり、特性式[f(N)]を特定できる
ことになる。
式[f(N)]を特定するには、巻取り完了後の最大巻
径(Dmax)とそのときの回転量(Q)で除して求められ
る値(SL)に基づいて行う。つまり、同じ回転量(Q)
があっても糸径によって最大径(Dmax)が異なるので、
最大径(Dmax)がわかることによって、糸径のデータは
必要ないことになり、特性式[f(N)]を特定できる
ことになる。
次に、学習モードについて説明する。
即ち、学習モードは第5図に示すように、リセットス
イッチ(13)のON操作によって開始され、この開始後に
は、初期設定を行った後、ハンドル(7)の操作によっ
て釣り糸(2)をスプール(3)に巻取ることにより、
前記ホール素子(9),(9)からの信号によってスプ
ール(3)の回転が1回転ずつカウントされ、このカウ
ントは巻取完了を示すセットスイッチ(12)がON操作さ
れるまで継続され、セットスイッチ(12)がON操作され
ることにより、カウント値(n)が総回転数(Q)とし
てセットされる。
イッチ(13)のON操作によって開始され、この開始後に
は、初期設定を行った後、ハンドル(7)の操作によっ
て釣り糸(2)をスプール(3)に巻取ることにより、
前記ホール素子(9),(9)からの信号によってスプ
ール(3)の回転が1回転ずつカウントされ、このカウ
ントは巻取完了を示すセットスイッチ(12)がON操作さ
れるまで継続され、セットスイッチ(12)がON操作され
ることにより、カウント値(n)が総回転数(Q)とし
てセットされる。
一方、巻取完了時に前記指標(a)を通して目測した
巻糸の最大径(Dmax)を設定スイッチ(11),(11)に
よって入力する(#101〜#106ステップ)。次に、スプ
ールの総回転量(Q)と最大径(Dmax)とを除した値
(SL)に基づいて、前記メモリ(15)に保持されたマッ
プデータから特性式[f(N)]を抽出し、ディスプレ
イ(10)に「0」の値を表示して終了する(#107〜#1
09ステップ)。
巻糸の最大径(Dmax)を設定スイッチ(11),(11)に
よって入力する(#101〜#106ステップ)。次に、スプ
ールの総回転量(Q)と最大径(Dmax)とを除した値
(SL)に基づいて、前記メモリ(15)に保持されたマッ
プデータから特性式[f(N)]を抽出し、ディスプレ
イ(10)に「0」の値を表示して終了する(#107〜#1
09ステップ)。
尚、このように抽出された特性式[fN)]は第4図に
示すように、巻取り状態のスプール(3)の回転量
(N)に基いて繰出し量(LN)を求め得るよう特性が設
定されている。
示すように、巻取り状態のスプール(3)の回転量
(N)に基いて繰出し量(LN)を求め得るよう特性が設
定されている。
次に、前述のように学習モードが終了すると自動的に
表示モードがスタートし、この表示モードでは、第6図
に示すように、初期設定の後、スプール(3)の回転方
向に基いてスプール(3)が1回転する毎にカウント値
(N)のインクリメントあるいはデクリメントを行う
(#201〜#205ステップ)。
表示モードがスタートし、この表示モードでは、第6図
に示すように、初期設定の後、スプール(3)の回転方
向に基いてスプール(3)が1回転する毎にカウント値
(N)のインクリメントあるいはデクリメントを行う
(#201〜#205ステップ)。
又、このカウント値はスプール(3)に釣り糸(2)
を巻終えた状態を「0」カウントに設定した後の総カウ
ント値であり、このカウント値(N)を前記特性式
[fN]に代入して、繰出し長さ(LN)を求めて表示し、
この動作をリセットされるまで繰返す(#206〜#209ス
テップ)。
を巻終えた状態を「0」カウントに設定した後の総カウ
ント値であり、このカウント値(N)を前記特性式
[fN]に代入して、繰出し長さ(LN)を求めて表示し、
この動作をリセットされるまで繰返す(#206〜#209ス
テップ)。
尚、この表示モードでは釣り糸(2)が切断した際に
も表示に狂いを生じない考慮が為され、切断を生じた場
合には、セットスイッチ(12)をON操作することによ
り、現在表示されている値(LN)、即ち、失われた長さ
を定数(C)にセットした後、自動的に表示が「0」に
セットされることで(#208、#210、#211ステッ
プ)、#207に示す如く、繰出し量が表示される際に
は、この定数(C)の値だけ減じられるようになってい
る。
も表示に狂いを生じない考慮が為され、切断を生じた場
合には、セットスイッチ(12)をON操作することによ
り、現在表示されている値(LN)、即ち、失われた長さ
を定数(C)にセットした後、自動的に表示が「0」に
セットされることで(#208、#210、#211ステッ
プ)、#207に示す如く、繰出し量が表示される際に
は、この定数(C)の値だけ減じられるようになってい
る。
又、図示はしてないが、下巻きを必要とする場合に
は、下巻完了時点で巻径(D)とその時点での回転量
(N)をメモリ(15)に記憶させ、これらの値を補正値
として利用する。
は、下巻完了時点で巻径(D)とその時点での回転量
(N)をメモリ(15)に記憶させ、これらの値を補正値
として利用する。
本発明は前述した制御動作に限らず第7図、及び、第
8図に示す動作を行うよう構成することも可能である。
8図に示す動作を行うよう構成することも可能である。
即ち、学習モードがスタートすると、釣り糸(2)の
巻取りを行った後(#301〜#305ステップ)、前記外径
(Dmax)から第3図に示すスプール(3)の底径(Dpr
i)を減じた結果を総回転数(Q)で除することにより
巻径変化量(P)を求めた後、ディスプレイ(10)に
「0」の値を表示して終了する(#306,#307ステッ
プ)。
巻取りを行った後(#301〜#305ステップ)、前記外径
(Dmax)から第3図に示すスプール(3)の底径(Dpr
i)を減じた結果を総回転数(Q)で除することにより
巻径変化量(P)を求めた後、ディスプレイ(10)に
「0」の値を表示して終了する(#306,#307ステッ
プ)。
次に表示モードに移行すると、前述の実施例と同様
に、スプール(3)の回転をカウントし(#401〜#405
ステップ)、回転数と、スプール(3)の巻径とに基い
て釣り糸(2)の繰り出し量(LN)を算出して表示し、
以下、前述の実施例と同様の動作を行う(#406〜#411
ステップ)。
に、スプール(3)の回転をカウントし(#401〜#405
ステップ)、回転数と、スプール(3)の巻径とに基い
て釣り糸(2)の繰り出し量(LN)を算出して表示し、
以下、前述の実施例と同様の動作を行う(#406〜#411
ステップ)。
以上のように、この別実施例ではスプール(3)の回
転数を予め設定した特性式に代入して求めるのでは無
く、スプール(3)が1回転する毎の巻径の変化に対応
した演算を行って繰出し長さを求めるようになってい
る。
転数を予め設定した特性式に代入して求めるのでは無
く、スプール(3)が1回転する毎の巻径の変化に対応
した演算を行って繰出し長さを求めるようになってい
る。
前記特性式[f(N)]を特定する方法としては、最
大巻径(Dmax)より巻付糸の占める断面積(S)を算出
し、前記回転量(Q)を断面積(S)で除した値(糸の
仮想面積)を利用してもよい。
大巻径(Dmax)より巻付糸の占める断面積(S)を算出
し、前記回転量(Q)を断面積(S)で除した値(糸の
仮想面積)を利用してもよい。
又、前述した断面積(S)には釣り糸同士の間の間隙
が含まれることになるので、この間隙を考慮に入れるた
め、断面積(S)に所定の定数を掛けて補正するよう実
施しても良い。
が含まれることになるので、この間隙を考慮に入れるた
め、断面積(S)に所定の定数を掛けて補正するよう実
施しても良い。
本発明では第13図に示すように、リール本体(20)の
前部にスプール(3)、及び、ロータ(21)を備え巻取
り時にはリール本体(20)のハンドル(22)の回転によ
ってロータ(21)を回転させて釣り糸(2)の巻取りを
行うスピニングリールに適用して実施することも可能で
あり、この別実施例ではロータ(21)にマグネット
(8)を備え、リール本体(20)に計測手段としてのホ
ール素子等のセンサ(9)を備えると共に、カウンタケ
ース(5)を備えることにより、前述した両軸受リール
と同様の学習動作をロータ(21)の回転に基づいて行
い、又、仕掛の投出後には、釣り糸(2)の巻取りを完
了するまでに要したロータ(21)の回転量に基づいて、
即ち、仕掛を手元まで曳き寄せた際に、投出された仕掛
までの距離をディスプレイ(10)に表示するように実施
することも可能である。
前部にスプール(3)、及び、ロータ(21)を備え巻取
り時にはリール本体(20)のハンドル(22)の回転によ
ってロータ(21)を回転させて釣り糸(2)の巻取りを
行うスピニングリールに適用して実施することも可能で
あり、この別実施例ではロータ(21)にマグネット
(8)を備え、リール本体(20)に計測手段としてのホ
ール素子等のセンサ(9)を備えると共に、カウンタケ
ース(5)を備えることにより、前述した両軸受リール
と同様の学習動作をロータ(21)の回転に基づいて行
い、又、仕掛の投出後には、釣り糸(2)の巻取りを完
了するまでに要したロータ(21)の回転量に基づいて、
即ち、仕掛を手元まで曳き寄せた際に、投出された仕掛
までの距離をディスプレイ(10)に表示するように実施
することも可能である。
尚、この別実施例では仕掛を曳き寄せる際の途中にお
いては数値が表示されず、曳き寄せを完了したタイミン
グで距離の表示を行えば良いので、表示のための制御ル
ーチンは一層単純化するものとなる(制御動作は詳述せ
ず)。
いては数値が表示されず、曳き寄せを完了したタイミン
グで距離の表示を行えば良いので、表示のための制御ル
ーチンは一層単純化するものとなる(制御動作は詳述せ
ず)。
更に、本発明はフローチャートに示した以外の動作を
行うものであっても良く、又、報知手段がPCM音源等に
より人の言葉で数値を認識させるものであっても良く、
リールが電動型のものであっても良い。
行うものであっても良く、又、報知手段がPCM音源等に
より人の言葉で数値を認識させるものであっても良く、
リールが電動型のものであっても良い。
前記検出手段(a)としては側壁面(3a)の高さ方向
に沿って圧電素子を張設し、巻径に応じて圧電素子にか
かる巻付圧が変化することを捉える構成を採ってもよ
い。スプール(3)の一方の側壁面に発光素子、他方の
側壁面に受光素子を配して、巻径に応じて受光素子に入
る光量が変化するのを捉えて巻径を判断する検出手段と
してもよい。
に沿って圧電素子を張設し、巻径に応じて圧電素子にか
かる巻付圧が変化することを捉える構成を採ってもよ
い。スプール(3)の一方の側壁面に発光素子、他方の
側壁面に受光素子を配して、巻径に応じて受光素子に入
る光量が変化するのを捉えて巻径を判断する検出手段と
してもよい。
回転量を計測する手段としては他の回転センサでもよ
く、又、その設置位置もスプール(3)に対応したもの
でなく、スプール(3)の巻取り系に介装された歯車等
を対象にしてもよい。
く、又、その設置位置もスプール(3)に対応したもの
でなく、スプール(3)の巻取り系に介装された歯車等
を対象にしてもよい。
指標(a)の設置個数・設置位置等は任意に選定可能
である。
である。
次に、スプール(3)を電動モータ(6)で駆動する
リールのクラッチ制御構造について説明する。第9図及
び第11図に示すように、巻取用ハンドル(7)からスプ
ール(3)への駆動伝動系にクラッチ機構(16)を介装
し、このクラッチ機構(16)を構成するクラッチスリー
ブ(17)にハンドル側の出力歯車(18)と咬合する歯部
を形成してある。前記クラッチスリーブ(17)に係合
し、このクラッチスリーブ(17)と共に係合側に付勢さ
れる可動部材(19)を設けてある。この可動部材(19)
は第9図において紙面に直交する方向に移動する。第9
図において紙面に沿って動くスライドプレート(22)を
設け、このスライドプレート(22)の表面にカム面(22
a)を設け、第9図におけるクラッチ入状態から、スラ
イドプレート(22)を押込み、カム面(22a)で可動部
材(19)を紙面上方向に移動させると、クラッチ切状態
に設定できる。このスライドプレート(22)をクラッチ
入位置に駆動するバネ式シリンダ(23)を設け、このバ
ネ式シリンダ(23)を作用姿勢と非作用姿勢とに切換可
能に構成し、前記バネ式シリンダ(23)の非作用姿勢で
前記バネ式シリンダ(23)のピストンロッド(23A)に
係合しそのピストンの作用姿勢側への切換りを阻止する
係止アーム(24)を設け、更に、この係止アーム(24)
を係合姿勢に駆動するソレノイド(25)を連結してあ
る。以上のような構成により、スライドプレート(22)
に対する人為的押込み操作によって、クラッチを切状態
に設定し、そのクラッチ状態で“仕掛け”を投入し、そ
の仕掛けが“棚”位置近くに至ると、ソレノイド(25)
を作動させ、バネ式シリンダ(23)によってスライドプ
レート(22)をクラッチ入位置に押し操作してクラッチ
を入状態に切換える。
リールのクラッチ制御構造について説明する。第9図及
び第11図に示すように、巻取用ハンドル(7)からスプ
ール(3)への駆動伝動系にクラッチ機構(16)を介装
し、このクラッチ機構(16)を構成するクラッチスリー
ブ(17)にハンドル側の出力歯車(18)と咬合する歯部
を形成してある。前記クラッチスリーブ(17)に係合
し、このクラッチスリーブ(17)と共に係合側に付勢さ
れる可動部材(19)を設けてある。この可動部材(19)
は第9図において紙面に直交する方向に移動する。第9
図において紙面に沿って動くスライドプレート(22)を
設け、このスライドプレート(22)の表面にカム面(22
a)を設け、第9図におけるクラッチ入状態から、スラ
イドプレート(22)を押込み、カム面(22a)で可動部
材(19)を紙面上方向に移動させると、クラッチ切状態
に設定できる。このスライドプレート(22)をクラッチ
入位置に駆動するバネ式シリンダ(23)を設け、このバ
ネ式シリンダ(23)を作用姿勢と非作用姿勢とに切換可
能に構成し、前記バネ式シリンダ(23)の非作用姿勢で
前記バネ式シリンダ(23)のピストンロッド(23A)に
係合しそのピストンの作用姿勢側への切換りを阻止する
係止アーム(24)を設け、更に、この係止アーム(24)
を係合姿勢に駆動するソレノイド(25)を連結してあ
る。以上のような構成により、スライドプレート(22)
に対する人為的押込み操作によって、クラッチを切状態
に設定し、そのクラッチ状態で“仕掛け”を投入し、そ
の仕掛けが“棚”位置近くに至ると、ソレノイド(25)
を作動させ、バネ式シリンダ(23)によってスライドプ
レート(22)をクラッチ入位置に押し操作してクラッチ
を入状態に切換える。
一方、第9図に示すように、前記ハンドル側出力歯車
(18)軸にラチェット歯車(26)を嵌着し、ラチェット
爪(27)を咬合することによって、ハンドルの糸繰出し
方向への回転を阻止し、ラチェット爪(27)を離間させ
るとハンドルの糸繰出し・糸巻取り何れの方向への回転
も許容する。
(18)軸にラチェット歯車(26)を嵌着し、ラチェット
爪(27)を咬合することによって、ハンドルの糸繰出し
方向への回転を阻止し、ラチェット爪(27)を離間させ
るとハンドルの糸繰出し・糸巻取り何れの方向への回転
も許容する。
又、第10図に示すように、スプール(3)からレベル
ワインド機構駆動用歯車(28)までの伝動系内に複数個
の第1中間歯車(29)、第2中間歯車(30)を設け、第
2中間歯車(30)に制動歯車(31)を咬合してある。第
12図に示すように、この制動用歯車(31)に対向して、
ブレーキ用及びストッパパッド(32A)を収納した制動
機構(32)を設け、この制動機構(32)を、制動用歯車
(31)に接当作用する制動姿勢と制動用歯車(31)より
離間する非制動姿勢とに切換えるソレノイド(33)を連
結してある。
ワインド機構駆動用歯車(28)までの伝動系内に複数個
の第1中間歯車(29)、第2中間歯車(30)を設け、第
2中間歯車(30)に制動歯車(31)を咬合してある。第
12図に示すように、この制動用歯車(31)に対向して、
ブレーキ用及びストッパパッド(32A)を収納した制動
機構(32)を設け、この制動機構(32)を、制動用歯車
(31)に接当作用する制動姿勢と制動用歯車(31)より
離間する非制動姿勢とに切換えるソレノイド(33)を連
結してある。
以上の構成より、スライドプレート(22)を人為的に
押込み操作しクラッチ機構(16)を切状態に設定して、
スプールを回転状態にし、仕掛けを投げ入れる。そし
て、“棚”(前回の棚深さ)より2〜3m浅い位置まで仕
掛けが投げ入れられたと判断すると、前記制動機構(3
2)を作用させて仕掛けの落下速度を徐々に低減させ、
“棚”位置において仕掛けの落下を完全に止めた後に、
手動によりクラッチ機構(16)を入状態に切換え、巻上
げ可能な状態にする。大きな魚がかかり引込みがあって
も、制動機構(32)がドラグ装置のように作動し、糸の
繰出しを許容する。
押込み操作しクラッチ機構(16)を切状態に設定して、
スプールを回転状態にし、仕掛けを投げ入れる。そし
て、“棚”(前回の棚深さ)より2〜3m浅い位置まで仕
掛けが投げ入れられたと判断すると、前記制動機構(3
2)を作用させて仕掛けの落下速度を徐々に低減させ、
“棚”位置において仕掛けの落下を完全に止めた後に、
手動によりクラッチ機構(16)を入状態に切換え、巻上
げ可能な状態にする。大きな魚がかかり引込みがあって
も、制動機構(32)がドラグ装置のように作動し、糸の
繰出しを許容する。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る釣り用リールの実施例を示し、第1
図は一部切欠全体平面図、第2図は制御構成図、第3図
はスプール糸収納部側壁面に指標を設けた状態を示す断
面図、第4図は特性式を示すグラフ、第5図ないし第8
図は、夫々、制御フロー図、第9図はスライドプレート
に対する戻しバネ式シリンダを組込んだ状態を示す側面
図、第10図は制御用歯車と制動機構を組込んだ状態を示
す側面図、第11図はリールの横断面図、第12図は制御用
歯車と制動機構を示す横断面図、第13図はスピニングリ
ールを示す側面図である。 (2)……釣り糸、(3)……スプール、(3A)……糸
収納部、(3a)……側壁面、(9)……計測手段、(1
4)……制御手段、(a)……検出手段。
図は一部切欠全体平面図、第2図は制御構成図、第3図
はスプール糸収納部側壁面に指標を設けた状態を示す断
面図、第4図は特性式を示すグラフ、第5図ないし第8
図は、夫々、制御フロー図、第9図はスライドプレート
に対する戻しバネ式シリンダを組込んだ状態を示す側面
図、第10図は制御用歯車と制動機構を組込んだ状態を示
す側面図、第11図はリールの横断面図、第12図は制御用
歯車と制動機構を示す横断面図、第13図はスピニングリ
ールを示す側面図である。 (2)……釣り糸、(3)……スプール、(3A)……糸
収納部、(3a)……側壁面、(9)……計測手段、(1
4)……制御手段、(a)……検出手段。
Claims (2)
- 【請求項1】スプール(3)の回転量とその回転量で前
記スプール(3)に巻き取った釣り糸(2)の巻き取り
量とを種々の糸について関連づけた特性式を算出し、そ
の特性式の変数をマップデータとして予め記憶手段(1
2)に保持し、 スプール(3)に巻き取られた釣り糸(2)の巻径を検
出する手段(a)と、釣り糸(2)の巻き取りに要した
前記スプール(3)の回転量を計測する計測手段(9)
を設け、 実釣りに使用する釣り糸(2)をスプール(3)に巻き
付けた状態での前記計測手段(9)が計測した回転量と
前記検出手段(a)が検出した巻径とにもとづいて前記
マップデータを選択して、特性式を決定する学習モード
を備え、 釣り糸(6)の巻き取り完了状態を基準とした前記スプ
ール(3)の繰り出し方向への回転量に基づいて釣り糸
(6)の繰出し量を求める制御手段(11)を備え、 前記検出手段(a)を、前記スプール(3)の糸収納部
(3A)側壁面に設けてある釣り用リール。 - 【請求項2】ロータ(21)の回転量とその回転量で回転
しないスプール(3)に巻き取った釣り糸(2)の巻き
取り量とを種々の糸について関連づけた特性式を算出
し、その特性式の変数をマップデータとして予め記憶手
段(12)に保持し、 スプール(3)に巻き取られた釣り糸(2)の巻径を検
出する手段(a)と、釣り糸(2)の巻き取りに要した
前記スプール(3)の回転量を計測する計測手段(9)
を設け、 実釣りに使用する釣り糸(2)をスプール(3)に巻き
付けた状態での前記計測手段(9)が計測した回転量と
前記検出手段(a)が検出した巻径とにもとづいて前記
マップデータを選択して、特性式を決定する学習モード
を備え、 仕掛けとともに釣り糸(2)を繰り出した後に、釣り糸
(2)を巻き取る際の前記ロータの巻き取り回転量
(Q)に基づいて前記巻取り完了状態より繰り出された
前記釣り糸(2)の繰り出し長さを求める制御手段(1
4)を備え、 前記検出手段(a)を、前記スプール(3)の糸収納部
(3A)側壁面に設けてある釣り用リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19596390A JP2966487B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 釣り用リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19596390A JP2966487B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 釣り用リール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479828A JPH0479828A (ja) | 1992-03-13 |
| JP2966487B2 true JP2966487B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=16349900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19596390A Expired - Fee Related JP2966487B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 釣り用リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2966487B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102859698B1 (ko) * | 2024-03-13 | 2025-09-15 | (주)창돈엔지니어링 | 소방 호스 릴 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP19596390A patent/JP2966487B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0479828A (ja) | 1992-03-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |