JP3039688B2 - 釣り用リール - Google Patents

釣り用リール

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JP3039688B2
JP3039688B2 JP3009450A JP945091A JP3039688B2 JP 3039688 B2 JP3039688 B2 JP 3039688B2 JP 3009450 A JP3009450 A JP 3009450A JP 945091 A JP945091 A JP 945091A JP 3039688 B2 JP3039688 B2 JP 3039688B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釣り糸を巻取る回転体
の回転数をカウント値として求める計測手段を備えると
共に、この計測手段で求められたカウント値と、予め設
定されたデータとに基づいて回転体から繰出された釣り
糸の長さを求め報知手段に出力する制御手段を備えて成
る釣り用リールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】釣り用リールとして、市販されている船
釣り用のものを例に挙げると、上記の如く構成されるリ
ールでは、従来、空の状態のスプール(回転体)に対し
て釣り糸を巻取る際に、スプールの単位回転数に対する
釣り糸の巻取り量を所定のツール等を用いてデータの形
で求めておき(以下、学習動作と称する)、このリール
を用いる場合には、ツール等を取外し、スプールの回転
数と前記データとによって釣り糸の繰出し長さを求め、
液晶ディスプレイ等の報知手段に、その長さの値を出力
するよう構成される。尚、この種のリールは、前述の如
く空の状態のスプールに対して釣り糸を巻き終えた時点
で所定の操作を行うことにより、報知内容が「0.0」
に設定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前述のように
構成された従来からのリールを用いる場合について考え
るに、釣り糸は使用時に切断を生ずることがあり、又、
伸びを生ずることもあることから、例えば、釣り糸に切
断を生じた場合には、スプールに対して全ての釣り糸を
巻取っても報知手段には切断した釣り糸の長さが出力さ
れることとなり、又、伸びを生じた場合には、スプール
に対して全ての釣り糸を巻取る以前に報知手段の報知内
容が「0.0」に達するものとなる。このように報知内
容に誤差を生じた場合は、前述のように学習動作を再度
行うことが望ましいが、切断量が僅かな場合、伸び量が
僅かな場合に、この学習動作を行うことは手間が掛り過
ぎるものとなり改善の余地がある。尚、長い寸法の仕掛
を用いた場合にも、釣り糸の伸びと同様の不都合を生ず
る。本発明の目的は、釣り糸に比較的短い量の切断を生
じた場合、あるいは、比較的短い伸びを生じた場合等に
おいて、報知手段に対してできるだけ正確な値を出力し
得るリールを合理的に構成する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の釣り用リールは、釣り糸を巻き取る回転体
と、前記回転体の回転量を計数する計測手段と、前記回
転体から繰り出された釣り糸の長さである繰出長を表示
する報知手段と、予め釣り糸の巻き取り時に前記回転体
の回転量と釣り糸の長さの特性を記憶する学習動作を行
っておき、前記学習動作により記憶した特性に基づいて
前記計測手段による計数値から前記繰出長を求め、前記
繰出長を前記報知手段に出力する制御手段と、前記計測
手段による計数値を初期値に設定する入力スイッチとを
有するものである。また、上記の釣り用リールにおい
て、前記回転体を電動により回転駆動する電動駆動手段
を有することが好ましい。また、上記の釣り用リールに
おいて、前記回転体に巻き取られる釣り糸の長さを測定
する糸長測定手段を取り付け可能な測定具取付部を有
し、前記測定具取付部には、前記釣り糸の長さの測定信
号を検出する信号検出手段が設けられていることが好ま
しい。本発明の特徴は、上記のような構成を備えている
点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0005】
【作用】上記特徴を例えば図1乃至図6に示すように構
成すると、釣り糸2の切断等により、回転体4に対して
釣り糸2を完全に巻き取った状態で、報知手段に、
「0.0」以外の値が出力されている場合には、このよ
うに完全に巻取った状態で入力スイッチ20を操作する
ことにより、又、釣り糸2の伸び等により、回転体4に
対して釣り糸2を完全に巻き取る以前に報知手段に
「0.0」が出力される場合には完全に巻取った状態で
入力スイッチ20を操作することにより、制御変更手段
Aによりカウント値Nが初期値に変更されるので、この
変更後には、この巻取り完了状態を基準として釣り糸2
の長さの値を報知できることになる。つまり、本発明で
は、カウント値Nの変更を行うことにより、予め設定さ
れたデータをそのまま利用できるものとなり、前述した
学習動作を行う必要が無く、しかも、このように予め設
定されたデータを用いるものであり乍ら、例えば、釣り
糸2の切断長が短い場合、伸びの値が小さい場合にも、
殆ど誤差を生じないものとなる。
【0006】
【発明の効果】従って、釣り糸に比較的短い量の切断を
生じた場合、あるいは、比較的短い伸びを生じた場合等
においては、単にスイッチ操作を行うという簡単な操作
により、報知手段に正確な値を出力し得るリールが合理
的に構成されたのである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図4乃至図6に示すように左右のサイドケース
1,1夫々の間に、釣り糸2を巻取る回転体として電動
モータ3内蔵のスプール4(回転体の一例)、及び、レ
ベルワインダー5夫々を配置すると共に、右側のサイド
ケース1にドラグ操作具6、ハンドル7、クラッチレバ
ー8夫々を備え、又、左右のサイドケース1,1の上部
同士の間に制御ケース9を備えて電動リールを構成す
る。前記制御ケース9には報知手段としての液晶ディス
プレイ10、モードスイッチ11、第1スイッチ12、
第2スイッチ13、スタートスイッチ14、速度設定ス
イッチ15夫々が備えられると共に、一対のリードスイ
ッチ型の第1センサS1,S1(計測手段の一例)、単一の
リードスイッチ型の第2センサS2、制御手段としての
制御装置16、記憶手段としてのE2PROM17、及
びアラーム18が内装されている。尚、液晶ディスプレ
イ10には深さ表示部10Aと前回の深さ表示部10B
底棚表示部10Cとが形成されると共に、「学習」「O
K」夫々の文字の表示を行えるよう構成され、又、制御
ケース9の上面には第1、第2スイッチ12,13夫々
の機能を示す発光ダイオード19,19、及び、入力ス
イッチとしてのゼロセットスイッチ20が設けられてい
る。
【0008】又、第1スイッチ12は「さそい」動作の
起動と「船縁セット」との機能を有し、第2スイッチ1
3は「底棚セット」と「リセット」との機能を有し、モ
ードスイッチ11を押し操作することによって夫々のス
イッチ12,13のいずれかの機能を選択でき、この選
択状況を把握できるよう、「さそい」と「底棚セット」
との文字が同一の色相で表記され、又、「船縁セット」
と「リセット」との文字が同一の色相と異なる同一の色
相で表記され、これら表記部と並列する状態で、かつ、
モードスイッチ11で切換駆動され、夫々と同一の色相
に設定して前記発光ダイオード19,19が設けられて
いる。尚、「さそい」動作とは電動モータ3を間隔的に
駆動することにより仕掛に「シャクリ」動作を与える制
御であり、この「さそい」動作は予め設定させたパター
ン、あるいは、釣り人が任意に設定(「さそい」学習と
称する)するパターンを再現するものである。この「さ
そい」学習の動作は図7に上段から下段に向けて、その
表示変化が示されるように、前記モードスイッチ11を
2秒以上ON操作することで「さそい」学習モードにな
り、深さ表示部にタイマの値として「19」という数
字、及び、「学習」の文字が表示される。この状態でモ
ータ3の駆動、ハンドル7の操作を行うことで、この動
作がCPUメモリに書き込まれ、前回の棚表示部10B
に巻取られた釣り糸2の長さが表示される。又、巻取り
動作を停止した後巻取り動作を再開すると、巻取り長さ
は一旦クリヤされた後、再度巻取り長さが表示される。
この学習動作は最大19秒の時間内で行われるものであ
り、19秒経過した場合、あるいは、モードスイッチ1
1が再度ON操作されると最下段に示す如く「OK」の
文字と巻取られた釣り糸2の長さの総計が表示される。
又、同時に書き込まれたデータがE2PROM17に転
送され記憶される。前記左側ケース1の内部にはスプー
ル4に形成されたギヤ4Aと噛合して、スプール4と連
係して回転する第1ホイール21が内装され、前記第1
センサS1,S1は、この第1ホイール21に取付けたマ
グネットMの磁気の作用で動作する。
【0009】又、このリールでは糸長さの学習動作を行
う際には図6に示すツールTを用いるよう構成され、こ
のツールTは、クランプ22によって制御ケース9に固
定されるツール本体23と、このツール本体23に対し
て揺動自在に支持されたアーム部24とを有し、このア
ーム部24にはスプール4に巻回された釣り糸2に接触
して回転するローラ25を有し、このローラ25の回転
量は複数のギヤ26‥を介して第2ホイール27に伝え
られ、この第2ホイール27に取付けたマグネットMが
第2センサS2に磁気を作用させる。この学習動作は前
述のようにツールTを取付けて行うものであり、ツール
Tを取付けた状態でハンドル7、若しくは、電動モータ
3の駆動により釣り糸2の巻取りを開始した際には、第
2センサS2から極めて短い間隔でパルス信号が出力さ
れるので、この状態を判別して学習動作が自動的に開始
される。このように学習動作が開始されると液晶ディス
プレイ19には「学習」の文字が表示される。又、この
学習動作では第1、第2センサS1,S1,S2からの信号
に基づくデータがE2PROM17に転送されると共
に、この動作は、モードスイッチ11、第1スイッチ1
2、第2スイッチ13のいずれかが操作されるまで継続
し、スイッチが操作されると、巻取った釣り糸2の長さ
を表示し、「OK」の文字を表示し、深さ表示部10A
の表示を「0.0」にセットした後終了する。尚、この
学習動作はスプール4の単位回転量に対する釣り糸2の
出し入れ量の変化の特性を求めるための処理であり、こ
の処理を行うことにより、後述する表示動作時において
はスプール4の回転量のみに基づいてスプール4から繰
出された釣り糸2の長さが求まる。
【0010】この表示動作は、図3に示すようにゼロセ
ットスイッチ20がON操作された場合にのみカウント
値Nを「0」に変更し、表示を「0.0」に設定し(#
101〜#103ステップ)、次に、第1センサS1,S
1からの信号に基づいて、スプール4の回転方向、回転
量からカウント値Nを求め(#104〜#107ステッ
プ)、ディスプレイ10の表示値が「0.0」まで減少
した場合には、前述した学習データMapとカウント値
Nとからスプール4から繰出された釣り糸2の長さを求
め表示する(#108〜#111ステップ)。又、ディ
スプレイ10の表示値が「0.0」まで減少した場合に
は、前記ゼロセットスイッチ20がON操作されたこと
がある場合にのみ、所定のマップデータMapとマイナ
スカウント値Zとからマイナスの釣り糸2の長さを求め
表示し(#112〜#115ステップ)、ON操作され
ていない場合には、カウント値Nを「0」にセットする
と共に長さデータを「0」に設定して表示する(#11
6、#117ステップ)。尚、この図3における#10
2ステップが変更手段Aに相当する。又、図2に示すよ
うに船28で釣りを行う場合に釣り竿29を略垂直姿勢
となるよう立てた状態で仕掛30が釣り人の手元に寄る
ことが釣りの能率を高め得るため、このリールではこの
ように釣り竿29を立てた状態で仕掛け30が釣り人の
手元に位置するようスプール4から釣り糸2を繰出した
状態で前記船縁セットの状態の第1スイッチ12をON
操作しておくと、この長さの値が船縁データとして前記
2ROM17に保持され、電動モータ3の駆動で釣り
糸2の巻取りを行った場合には、この繰出し長さに達す
ると電動モータ3の駆動が自動的に停止するようになっ
ている。
【0011】つまり、図8に示すように、電動モータ3
の駆動によって釣り糸2の巻取りを行う際に船縁データ
が存在する場合には第1センサS1,S1からの信号によ
り、このデータ値に達した場合にのみモータ3 の停止を
行い(#201〜#204ステップ)、船縁データが存
在しない場合には第1センサS1,S1からの信号に基づ
いて釣り糸2の繰出し長さが予め設定された値(5M程
度)に達した後にはスタートスイッチ14が押され続け
ている場合にのみモータ3を駆動し、押されない場合に
は停止する(#205〜#208ステップ)。
【0012】本発明は上記実施例以外に、例えば、報知
手段をPCM音源等により人の言葉で数値を出力するよ
う構成する、制御系、及び、変更手段をカウンタ用のI
C、論理ゲート等の組合わせで構成する等、様々な形態
で実施することも可能である。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図
【図2】船釣りの状況の側面図
【図3】表示動作のフローチャート
【図4】リールの平面図
【図5】制御ケースの平面図
【図6】リールの縦断側面図
【図7】表示動作を示す表
【図8】自動停止動作のフローチャート
【符号の説明】
2 釣り糸 4 回転体 10 報知手段 16 制御手段 20 入力スイッチ A 変更手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】釣り糸(2)を巻き取る回転体(4)と、 前記回転体(4)の回転量を計数する計測手段(S 1
    と、 前記回転体(4)から繰り出された釣り糸(2)の長さ
    である繰出長を表示する報知手段(10)と、 予め釣り糸(2)の巻き取り時に前記回転体(4)の回
    転量と釣り糸(2)の長さの特性を記憶する学習動作を
    行っておき、前記学習動作により記憶した特性に基づい
    て前記計測手段(S 1 )による計数値から前記繰出長を
    求め、前記繰出長を前記報知手段(10)に出力する制
    御手段(16)と、 前記計測手段(S 1 )による計数値を初期値に設定する
    入力スイッチ(20)とを有する 釣り用リール。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した釣り用リールであっ
    て、 前記回転体(4)を電動により回転駆動する電動駆動手
    段(3)を有する釣り用リール。
  3. 【請求項3】請求項1,2のいずれか1項に記載した釣
    り用リールであって、 前記回転体(4)に巻き取られる釣り糸(2)の長さを
    測定する糸長測定手段(T)を取り付け可能な測定具取
    付部を有し、 前記測定具取付部には、前記釣り糸(2)の長さの測定
    信号を検出する信号検出手段(S 2 )が設けられている
    釣り用リール。
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