JP3039690B2 - 電動リール - Google Patents

電動リール

Info

Publication number
JP3039690B2
JP3039690B2 JP3028857A JP2885791A JP3039690B2 JP 3039690 B2 JP3039690 B2 JP 3039690B2 JP 3028857 A JP3028857 A JP 3028857A JP 2885791 A JP2885791 A JP 2885791A JP 3039690 B2 JP3039690 B2 JP 3039690B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fish
value
fishless
switch
fishing line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3028857A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04267835A (ja
Inventor
博明 栗山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimano Inc
Original Assignee
Shimano Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimano Inc filed Critical Shimano Inc
Priority to JP3028857A priority Critical patent/JP3039690B2/ja
Publication of JPH04267835A publication Critical patent/JPH04267835A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3039690B2 publication Critical patent/JP3039690B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/10Nuclear fusion reactors

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動リールに関し、詳
しくは、スプール(回転体)から繰り出された釣り糸の
仕掛に魚等の水中生物が掛かっているかどうかを判別す
るための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のように仕掛に対して魚等の
水中生物が掛かっているどうかを判別するための技術と
しては、スプールの回転を検出するセンサを設け、魚等
の水中生物が掛かった際には魚等の水中生物の引きによ
りスプールが糸繰り出し方向に回転することをセンサで
検出し、アラーム等を作動させる構成のものが案出され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前述した従来
の構成のものについて考えるに、この構成のものでは、
魚の引きによりスプールが釣り糸繰り出し方向に回転す
ることに基づいて魚等の水中生物のアタリを判別する構
成であるため、比較的簡単な構造にできるという良好な
面を有する反面、前述のようにスプールの回転に基づい
てアラーム等を作動させる構成であるため、小型の魚等
に対しても作動させるためにはドラグ機構の制動力を比
較的低い値に設定しておく必要がある。しかし、このよ
うにドラグ機構の制動力を低い値に設定しておくと、大
型の魚が掛かった場合に、ドラグ機構の機能を有効に発
揮することができず改善の余地がある。又、実釣時にお
けるアタリについて考えるに、電動リールを用いる場合
のように比較的深い棚での釣りにおいて、イカのように
比較的小型で引きの弱い魚を対象とした場合にはアタリ
の感触が小さいため、釣り竿の穂先の曲がり量だけでは
魚が掛かっているかどうかを判別し難く改善の余地があ
る。本発明の目的は、比較的深い棚での釣りにおいて、
イカのように比較的小型で引きの弱い魚を対象とした場
合にも魚が掛かっているかどうかを確実に判別できる電
動リールを合理的に構成する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電動リールは、釣り糸巻き取り用の回転体
を巻き取り方向に駆動する電動モータと、前記電動モー
タの駆動時に釣り糸に作用する負荷の値を計測する計測
手段と、前記回転体から繰り出された前記釣り糸の仕掛
に魚等の水中生物が掛かっていない状態で、前記電動モ
ータを巻き取り方向に駆動し、前記計測手段の計測値を
無魚負荷値として計測する無魚計測手段と、前記無魚負
荷値を記憶保持する保持手段と、前記電動モータの駆動
時に、前記保持手段に保持された前記無魚負荷値より大
きい負荷値を前記計測手段で計測したことにより、仕掛
に魚等の水中生物が掛かっていることを判別する判別手
段とを有するものである。ここで、無魚計測手段は、実
施例では制御装置23が実行する図5のメモリルーチン
に対応する。また、上記の電動リールにおいて、前記無
魚計測手段に動作を開始させる第1のスイッチを有する
ことが好ましい。この第1のスイッチは、実施例ではメ
モリスイッチ20に対応する。また、上記の電動リール
において、前記判別手段に動作を開始させる第2のスイ
ッチを有することが好ましい。この第2のスイッチは、
実施例では判別スイッチ21に対応する。本発明の特徴
は、上記のような構成を備えている点にあり、その作
用、及び、効果は次の通りである。
【0005】
【作用】上記特徴を例えば、図1乃至図6に示すように
構成すると、釣りを行う場合には、仕掛を棚まで下降さ
せ、魚等の水中生物が掛かっていない状態で、電動モー
タ3を駆動してこの駆動時に計測される負荷の値を保持
手段Tに保持しておくだけで、魚等の水中生物が掛かっ
ているかどうか判別したい場合には電動モータ3を駆動
するだけで、この駆動時における負荷と、保持された負
荷とが判別手段Uによって比較され、この駆動時におけ
る負荷が大きい場合には魚等の水中生物が掛かっている
ことが判別手段Uで判別されるのである。つまり、この
発明では、従来の技術のように魚等の水中生物の引きの
力のみによって判別するのでは無く、電動モータ3の駆
動時において、魚等の重量に起因する慣性力と、魚等の
水中生物に作用する水の抵抗と、魚等の水中生物の引き
とを併せた力を負荷として計測して判別するので、イカ
のように引きの弱い魚が掛かった場合ように釣り竿の
穂先の曲がりだけでは判別が困難な場合でも、電動モー
タ3を駆動するだけで判別が可能となり、しかも、この
判別を行う際に竿を振る操作を行う必要が無く、比較的
深い棚での釣りにおいても釣り人の負担にならない。
【0006】
【発明の効果】従って、比較的深い棚での釣りにおい
て、イカのように比較的小型で引きの弱い魚を対象とし
た場合にも、魚が掛かっているかどうかを釣り人に負担
を掛けずに楽な操作で確実に判別できる電動リールが合
理的に構成されたのである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図6に示すように、左右のサイドケース
1,1夫々の間に、釣り糸2を巻取る回転体として電動
モータ3内蔵のスプール4、及び、螺軸5の回転でガイ
ド杆6に沿って案内される糸案内具7を有したレベルワ
イド機構夫々を配置すると共に、右側のサイドケース1
にドラグ操作具8、ハンドル9、クラッチレバー10夫
々を備え、又、左右のサイドケース1,1の上部同士の
間に制御ケース11を備えて電動リールを構成する。
尚、前記糸案内具7の内部には螺軸5の螺旋溝に係合す
るコマ部材12が滑らかな下面形状のキャップ13で抜
け止めされる状態で収められている。又、このキャップ
13は、竿の急激な操作や、仕掛の水中への降下時にお
ける波の影響などで緩んだ際に、釣り糸2がレベルワイ
ンド機構に絡むことを防止している。前記制御ケース1
1には深さ表示部14Aと前回の深さ表示部14Bとが
形成された液晶ディスプレイ14、モードスイッチ1
5、リセットスイッチ16、セットスイッチ17、スタ
ートスイッチ18、速度設定スイッチ19等の制御スイ
ッチ類、及び、メモリスイッチ20、判別スイッチ21
夫々が備えられると共に、一対のリードスイッチ22,
22、制御装置23、加速度センサ24、及び、アラー
ム25が内装されている。
【0008】前記左側のケース1の内部にはスプール4
に形成されたギヤ4Aと噛合して、スプール4と連係し
て回転するホイール26が内装され、前記リードスイッ
チ22,22は、このホイール26に取付けたマグネッ
トMの磁気の作用を受けてスプール4の回転をカウント
する。尚、スプール4から釣り糸2が繰り出された場合
には、このホイール26の回転数をリードスイッチ2
2,22がカウントしてこのカウント値と、スプール4
の単位回転数に対応して求められた糸長さのデータとに
基づいて釣り糸2の繰り出し長さを求め、前記液晶ディ
スプレイ14の深さ表示部14Aにその値をデジタル数
字で出力するようになっている(この動作は詳述せ
ず)。このリールの制御系は図1に示すように構成さ
れ、制御装置23にはメモリスイッチ20、判別スイッ
チ21、加速度センサ24、リードスイッチ22,2
2、制御スイッチ類からの信号を入力する系が形成され
ると共に、ディスプレイ14、及び、アラーム25に対
する出力系、及び、電動モータ3を制御するための出力
系が形成され、この電動モータ3の電力系には、電動モ
ータ3に供給される電流値を電圧値Eに変換する抵抗器
Rを介装してあり、この抵抗器Rで変換された電圧値を
A/D変換器27でデジタル信号に変換して制御装置2
3に入力する系も備えられている。尚、この抵抗器Rと
A/D変換器27とを併せて、計測手段Sと称する。
又、このリールでは電動モータ3を間歇的に駆動して仕
掛にシャクリ運動を与えて、イカを対象とした「さそ
い」動作を行い得るよう構成され、このシャクリ動作は
前記モードスイッチ15のON操作により、電動モータ
3を1秒駆動し、1.5秒停止する制御が自動的に、か
つ、継続して行われる。
【0009】更に、このリールでは仕掛に魚等の水中生
物が掛かった場合にこの状態を自動的に判別して、前記
アラーム25を作動させるようにも構成されている。こ
のアタリの判別はスプール4から繰り出された釣り糸2
の仕掛に魚等が掛かっていない状態での電動モータ3の
駆動負荷(すなわち無魚負荷値)を求めて保持してお
き、この保持の後における電動モータ3の駆動時に、こ
の保持された負荷の値より大きい値を計測した場合に仕
掛に魚等の水中生物が掛かっていると判別するものであ
り、この保持動作と、判別のための動作は次のように行
われる。
【0010】図5に示すように、保持動作をメモリルー
チンと称し、このルーチンはメモリスイッチ20のON
操作によって開始される。このルーチンではモータ3の
駆動時においてモータ3に供給される電流値を前記計測
手段Sで求め、この電流値に電源の電圧値を乗じて電力
値として求めると共に、加速度センサ24からの信号値
を求めて一時的にストアしておき(#101〜#105
ステップ)、この後、夫々のストアデータに基づき、計
測手段Sからのデータを加速度センサ24のデータで補
正して釣り船の上下方向への動揺による誤差を除いた
後、この補正データの平均化処理を行い、制御装置23
のCPUメモリT(保持手段の一例)に転送する(#1
06、#107ステップ)。図6に示すように、判別の
ため動作を判別ルーチンと称し、このルーチンは判別ス
イッチ21がON操作され、かつ、モータ3が駆動され
ることによって開始され、開始されると、前述と同様
に、この駆動時においてモータ3に供給される電流値を
前記計測手段Sで求め、この電流値に電源の電圧値を乗
じて電力値として求めると共に、加速度センサ24から
の信号値を求めて一時的にストアしておき(#201〜
#204ステップ)、この後、夫々のストアデータに基
づき、計測手段Sからのデータを加速度センサ24のデ
ータで補正して釣り船の上下方向への動揺による誤差を
除いた後、この補正データ平均化処理を行い、シャクリ
動作時でなければモータ3の駆動を停止させ、この後、
メモリルーチンで求めたメモリデータと比較する(#2
05〜#210ステップ)。この比較によって現在釣り
糸2に作用している負荷がメモリデータの負荷より大き
い場合には、魚等の水中生物が掛かっていると判別して
アラーム25を作動させ、シャクリ動作時であればシャ
クリ動作を停止させ、モータ3を駆動して釣り糸2の巻
上げを開始する(#211〜#214ステップ)。尚、
この制御動作のうち、#207〜#210ステップを併
せて判別手段Uと称している。
【0011】つまり、このリールでは保持動作を行った
後には、判別スイッチをON操作するだけで、魚等の掛
かりの有無をアラーム25によって判別出来るのであ
り、この判別をシャクリ動作時に行い、判別によって魚
の掛かりが検出された場合には自動的に巻上げを開始
するようになっているのである。
【0012】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
例えば図7に示すように、レベルワインド機構の糸案内
具7の上部に一対のローラ28,28と、バネ(図示せ
ず)でこの一対のローラ28,28の側に付勢される揺
動自在なテンションローラ29と、このテンションロー
ラ29の変位量を計測するポテンショメータ30とを設
けて、釣り糸の張力をポテンショメータ30を介して計
測されるテンションローラ29の揺動量に基づいて計測
するよう計測手段Sを構成し、この計測手段Sからのデ
ータを前述と同様に処理してアタリを判別するように実
施することが可能である。又、計測手段Sは、スプール
の逆転を阻止するためのラチェットホイールのストッパ
ーに作用する圧力を計測する感圧センサを用いて構成す
る等、釣り糸の負荷を計測できるものであれば様々な構
造、様々のセンサ類を用いることができ、負荷の計測時
における電動モータの駆動速度、駆動時間を任意に設定
できるよう構成することも可能である。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御系のブロック回路図
【図2】電動リールの平面図
【図3】電動リールの縦断側面図
【図4】糸案内具の一部切欠き正面図
【図5】メモリルーチンのフローチャート
【図6】判別ルーチンのフローチャート
【図7】別実施例の電動リールの縦断側面図
【符号の説明】
2 釣り糸 3 電動モータ 4 回転体 S 計測手段 T 保持手段 U 判別手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】釣り糸巻き取り用の回転体(4)を巻き取
    り方向に駆動する電動モータ(3)と、 前記電動モータ(3)の駆動時に釣り糸(2)に作用す
    る負荷の値を計測する計測手段(S)と、 前記回転体(4)から繰り出された前記釣り糸(2)の
    仕掛に魚等の水中生物が掛かっていない状態で、前記電
    動モータ(3)を巻き取り方向に駆動し、前記計測手段
    (S)の計測値を無魚負荷値として計測する無魚計測手
    段(23)と、 前記無魚負荷値を記憶保持する保持手段(T)と、 前記電動モータ(3)の駆動時に、前記保持手段(T)
    に保持された前記無魚負荷値より大きい負荷値を前記計
    測手段(S)で計測したことにより、仕掛に魚等の水中
    生物が掛かっていることを判別する判別手段(U)とを
    有する 電動リール。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した電動リールであって、 前記無魚計測手段(23)に動作を開始させる第1のス
    イッチ(20)を有する電動リール。
  3. 【請求項3】請求項1,2のいずれか1項に記載した電
    動リールであって、 前記判別手段(U)に動作を開始させる第2のスイッチ
    (21)を有する電動リール。
JP3028857A 1991-02-22 1991-02-22 電動リール Expired - Fee Related JP3039690B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3028857A JP3039690B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 電動リール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3028857A JP3039690B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 電動リール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04267835A JPH04267835A (ja) 1992-09-24
JP3039690B2 true JP3039690B2 (ja) 2000-05-08

Family

ID=12260056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3028857A Expired - Fee Related JP3039690B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 電動リール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3039690B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04267835A (ja) 1992-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI446870B (zh) Motor reducer motor control device
JPS62111621A (ja) コンピユ−タ制御の魚釣り装置
JP3039690B2 (ja) 電動リール
JPH0222883B2 (ja)
JP4307656B2 (ja) 電動リールのモータ制御装置
JP2009261333A (ja) 魚釣用リール
JPS60244246A (ja) 魚釣用リ−ル
JP3682949B2 (ja) 釣り用リールの糸長計測装置
JP3039688B2 (ja) 釣り用リール
JP2002051674A (ja) 電動リールのモータ制御回路
JP2796921B2 (ja) 釣糸制御装置
JPH0569614U (ja) 魚釣用リール
JP3196812B2 (ja) 魚釣用電動リール
JP2764996B2 (ja) 魚釣り用電動リール
JP3033053B2 (ja) 釣り用リール
JP2784426B2 (ja) 魚釣用リール
JPH02312534A (ja) 魚釣用電動リール
JP2768735B2 (ja) 魚釣用電動リール
JPH0545177Y2 (ja)
JPH0751902Y2 (ja) 魚釣用電動リール
JPH0647269Y2 (ja) 魚釣用電動リール
JPH02207729A (ja) 魚釣用電動リール
JP2511182B2 (ja) 魚釣用リ―ル
JP2554644Y2 (ja) 釣り用リール
JP2606975B2 (ja) 電動リール

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080303

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees