JP3196812B2 - 魚釣用電動リール - Google Patents

魚釣用電動リール

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JP3196812B2
JP3196812B2 JP27142395A JP27142395A JP3196812B2 JP 3196812 B2 JP3196812 B2 JP 3196812B2 JP 27142395 A JP27142395 A JP 27142395A JP 27142395 A JP27142395 A JP 27142395A JP 3196812 B2 JP3196812 B2 JP 3196812B2
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昭夫 関本
重雄 三村
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ダイワ精工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣用電動リール
に係り、主として釣糸の巻取りに伴う竿先保護を図った
魚釣用電動リールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、糸長計測装置を備えた魚釣用電動
リールでは、釣糸の巻取りに伴う竿先保護を考慮して、
釣糸が船べり近傍まで巻き取られた処でスプール駆動モ
ータ(以下、「スプールモータ」という)を自動的に停
止させる巻取り自動停止装置を備えたものが多用化され
ている(特開平2−119734号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し、従来、この種の
電動リールにあっては、釣糸の自動巻取り停止後、魚の
取込みのために引き続きスプールモータを作動して釣糸
の巻取り操作をした場合に、釣人の不注意でスプールモ
ータの停止操作を忘れて竿先を折損してしまったり、揺
れる船上での魚の取込み中にスプールモータを誤操作さ
せて竿先を折ってしまったり、更には又、昨今の電動リ
ールは高出力化しているため、魚の取込み中に誤って指
をレベルワインド機構に挟んで怪我をしてしまう虞があ
った。
【0004】尚、斯かる実情に鑑み実開平5−7627
3号公報には、基準点での釣糸の自動巻取り停止後、ス
プールモータを再操作した際に、釣人が設定した次の自
動停止点で釣糸の巻取り操作を停止させる連続自動停止
機能を備えた電動リールが開示されている。然し乍ら、
斯かる電動リールにあっても、基準点の設定を誤って竿
先を折損してしまったり、同じく揺れる船上での魚の取
込み中に、誤って指をレベルワインド機構に挟んで怪我
をしてしまう虞が指摘されている。
【0005】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、釣糸の巻取りに伴う竿先保護を図り、併せて船べり
近傍での魚の取込み操作中のトラブルを防止した魚釣用
電動リールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る魚釣用電動リールは、リール本体に
回転可能に支持されたスプールと、当該スプールを回転
駆動するスプールモータと、釣糸の繰出し及び巻取りで
回転する回転体の回転数を検出して糸長を計測する糸長
計測装置と、スプールモータの電流値を検出する電流検
出手段と、電流検出手段による所定時間の検出値が所定
値を越えた時にスプールモータへの通電を停止する過電
流防止手段と、当該過電流防止手段の複数の所定値を記
憶する記憶手段と、上記スプールモータ,糸長計測装
置,電流検出手段及び過電流防止手段を制御する制御手
段とを備え、制御手段は、釣糸の巻取り操作時に於ける
糸長計測装置の計測値が船べり近傍の所定水深となった
時、スプールモータへの通電を停止する過電流防止手段
の所定値を、記憶手段に記憶された最少の所定値とする
ことを特徴とする。
【0007】
【0008】
【作用】請求項1に係る魚釣用電動リールによれば、ス
プールモータによって釣糸がスプールに巻き取られる
が、釣糸が船べり近傍の所定水深まで巻き取られると、
制御手段は過電流防止手段の所定値を記憶手段に記憶さ
れた最少の所定値とする。従って、スプールモータが船
べり近傍での魚の取込み中に誤って作動しても、スプー
ルモータは通常の巻取り状態に比し僅かな駆動電流で停
止することとなる。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1は請求項1に係る魚釣用電
動リールの一実施形態を示し、図に於て、1はリール本
体、3,5はリール本体1の左右両側に固着した側板、
7は釣糸9を巻回したスプールで、スプール7は、その
一端が図示しないブラケットを介してリール本体1に回
転可能に支持され、他端はこれに固定したスプールギヤ
11と、リール本体1に取り付けたセットプレート13
の軸受15によって回転可能に支持されている。
【0011】又、スプール7内には、これと軸線を一致
させてスプールモータ17が配置されており、当該スプ
ールモータ17の回転軸17aとスプール7間は減速歯
車機構19を介して互いに連結されている。そして、従
来と同様、制御ユニット21の操作パネル23上には、
スプールモータ17を連続運転させるオートスイッチ2
5とこれを断続運転させるマニュアルスイッチ27が夫
々配置されており、これら各スイッチ25,27の操作
でスプールモータ17が回転して、スプール7に釣糸9
が巻回されるようになっている。
【0012】29はスプール巻取り用のハンドルで、当
該ハンドル29は、セットプレート13に回転可能に取
り付けたハンドル軸31の側板5外突出端に連結されて
いる。そして、ハンドル軸31には、スプール逆転止め
用の爪車33が固着されると共にドライブギヤ35が回
転可能に取り付けられており、ドライブギヤ35とハン
ドル軸31間は、ハンドル軸31に装着したドラグ装置
(図示せず)により摩擦結合されて、ハンドル29の回
転がドライブギヤ35に伝達できるようになっている。
【0013】又、図2に於て、37は後述するクラッチ
プレート39を作動させるクラッチ作動プレートで、ク
ラッチ作動プレート37はリール本体1の上部後方から
下部前方に亘る長尺部材で、その中央にハンドル軸31
が挿通する長孔41が形成され、更に、この長孔41を
挟んで2つのカム43が設けられている。尚、図2中、
45はクラッチ作動プレート37のガイド部材である。
【0014】そして、図2に示すようにリール本体1の
下部前方にはクラッチモータ47が側板3,5間に装着
されており、当該クラッチモータ47の駆動でクラッチ
作動プレート37を矢印A,B方向へ移動させて、クラ
ッチをON,OFFに切り換えるようになっている。即
ち、クラッチモータ47には減速機(図示せず)が装着
されているが、当該減速機のレバー49に取り付くピン
51がクラッチ作動プレート37の後端側に設けた長孔
53に係合している。そして、クラッチモータ47は、
操作パネル23上に配設されたクラッチスイッチ55の
操作で正逆方向へ駆動するようになっており、図2の如
きクラッチONの状態でクラッチスイッチ55を操作す
ると、クラッチモータ47の回転によってレバー49が
矢印C方向へ移動し、これによりクラッチ作動プレート
37が矢印A方向へ移動してクラッチがOFFとなるよ
うになっている。
【0015】又、クラッチ作動プレート37の上方の一
側縁部にはマグネット57が装着されており、このマグ
ネット57でON/OFFされるリードスイッチ59,
61が、クラッチのON/OFFに対応してガイド部材
45に配置されている。そして、クラッチスイッチ55
の操作でクラッチ作動プレート37が矢印B方向へ移動
して図2の状態、即ち、クラッチONとなると、リード
スイッチ59がマグネット57によりONとなって、そ
の信号を入力した後述する制御手段63からの指令でク
ラッチモータ47が停止するようになっている。
【0016】同様に、クラッチスイッチ55の操作でク
ラッチ作動プレート37が矢印A方向へ移動してクラッ
チがOFFとなると、リードスイッチ61がマグネット
57でONとされて、クラッチモータ47が制御手段6
3の指令で停止するようになっている。一方、図1に於
て、65はドライブギヤ35に噛合するピニオンギヤ
で、当該ピニオンギヤ65はスプール7の軸線上に於
て、ギヤキャリィ67のボス部67aの中心と側板5間
に横架状態に支持したピニオン軸69に回転可能且つそ
の軸方向へ移動可能に支持されており、ピニオンギヤ6
5とこれに対向するギヤキャリィ67のボス部67a間
に、両者のクラッチ結合を係脱するクラッチプレート3
9が設けられている。
【0017】クラッチプレート39はスプールモータ1
7及びハンドル29からの巻取り動力をスプール7に伝
達又はこれを遮断させるもので、図2に示すようにコイ
ルバネ71によってクラッチ作動プレート37方向へ付
勢されている。そして、上述したようにクラッチモータ
47によってクラッチ作動プレート37が矢印A,B方
向へ移動すると、カム43との係脱でピニオンギヤ65
とボス部67aとのクラッチ結合を係脱させて、スプー
ル7への巻取り動力を遮断又は伝達させるようになって
いる。
【0018】又、図1中、73はスプール7の一側面に
埋設されたマグネット、75は当該マグネット73に対
向して配置されたリードスイッチで、これらはスプール
7の回転を電気信号に変換してその回転速度に比例した
パルスを発生するエンコーダ77を構成するもので、図
3に示すようにこのパルス信号が周知の糸長計測装置を
組み込んだ制御手段63に入力,演算されて、その演算
結果が釣糸9の繰出し量や巻取り量として操作パネル2
3上のデジタル表示部79に表示されるようになってい
る。
【0019】制御手段63は制御ユニット21内に収納
されてリール本体1に組み付けられている。そして、図
3に示すように制御手段63の入力側には、既述したオ
ートスイッチ25やマニュアルスイッチ27,リードス
イッチ59,61を始め、操作パネル23上に配設した
メインスイッチ81やリセットスイッチ83等が接続さ
れ、又、制御手段63の出力側にはデジタル表示部79
や各モータ17,47のモータ駆動回路85,87が夫
々接続されているが、スプールモータ17の電源ライン
には、スプールモータ17の電流値を検出する電流検出
器89が接続されており、当該電流検出器89で検出し
た検出値がA/D変換器91でデジタル量に変換され
て、制御手段63にフィードバックされるようになって
いる。
【0020】そして、制御手段63は内蔵のタイマ(図
示せず)の計測により、所定時間に亘る電流検出器89
での検出値が所定値を越えた時に、モータ駆動回路85
に装着した過電流防止手段としてのブレーカー(図示せ
ず)を作動させてスプールモータ17への通電を停止す
るようになっているが、本実施形態では、ブレーカを作
動させる所定値として、「6A/s」と「2A/s」の
二つの値が工場出荷段階で記憶手段93に記憶されてい
る。そして、制御手段63は、釣糸9の巻取り操作時に
船べり近傍の所定水深(本実施形態では、糸長表示値
「0.0」の手前2メートル)まで釣糸9が巻き上げら
れた処で、ブレーカー作動の所定値を記憶手段93に記
憶された最少の所定値「2A/s」と設定するようにな
っている。そして、魚の取込みを終えて釣糸9が所定の
水深まで繰り出された処で、制御手段63はブレーカー
作動の所定値を記憶手段93に記憶された所定値「6A
/s」に再び戻すようになっている。
【0021】その他、図1中、95はコネクタ97を介
してリール本体1に接続された電源コードで、この電源
コード95を鰐口クリップ等で船上に配置したバッテリ
等の直流電流に接続してメインスイッチ81を操作する
と、スプールモータ17やクラッチモータ47,制御手
段63等が起動するようになっている。本実施形態はこ
のように構成されているから、魚釣をするに当たり、メ
インスイッチ81を操作してスプールモータ17やクラ
ッチモータ47,制御手段63等を起動させた後、クラ
ッチスイッチ55を操作すれば、図2に示すようにクラ
ッチモータ47の矢印C方向への回転でクラッチ作動プ
レート37が矢印A方向へ移動してクラッチがOFFと
なり、リードスイッチ61がマグネット57でONとさ
れて、その信号を入力した制御手段63の指令でクラッ
チモータ47が停止する。
【0022】而して、このとき、スプール7はフリーの
状態であるから、釣糸9は仕掛けの重量でスプール7か
ら繰り出され、スプール7の回転はエンコーダ77によ
り釣糸9の繰出し長さに応じたパルスに変換されて制御
手段63に入力,演算され、その演算結果に基づく繰出
し糸長がデジタル表示部79に表示されることとなる。
そして、仕掛けを水面まで繰り出した処でリセットスイ
ッチ83を操作して、デジタル表示部79の表示値を
「0.0」とする。この後、釣人はデジタル表示部79
の表示を見乍ら、釣糸9を繰り出して予定の棚位置でク
ラッチスイッチ55を再び操作すればよい。すると、制
御手段63からの指令でクラッチモータ47が図2の矢
印D方向へ回転し、これに伴いクラッチ作動プレート3
7が矢印B方向へ移動するので、クラッチがONとなっ
てリードスイッチ61がマグネット59でONとされ、
その信号を入力した制御手段63からの指令でクラッチ
モータ47が停止する。
【0023】この状態で魚の当たりを待つ。そして、魚
の当たりがあった場合に、オートスイッチ25やマニュ
アルスイッチ27を操作すれば、スプールモータ17が
作動してスプール7に釣糸9が巻き取られるが、この
時、電流検出器89から制御手段63にフィードバック
された電流値を基に、所定時間に亘ってスプールモータ
17に通電される電流が所定値の「6A/s」よりも低
いか否かが判定される。
【0024】そして、仮にこの段階でスプールモータ1
7に所定時間に亘って所定値以上の電流が流れたと判定
されると、制御手段63からの指令でブレーカーが作動
してスプールモータ17が停止することとなる。又、斯
様にスプールモータ17が停止することなく釣糸9が船
べり近傍の所定水深(糸長表示値「2.0」)まで巻き
上げられると、制御手段63はブレーカー作動の所定値
を記憶手段93に記憶された最少の所定値「2A/s」
に変更,設定するので、釣人がスプールモータ17の作
動を停止した後、船べり近傍で魚を取り込んでいる際に
誤ってスプールモータ17を作動させても、スプールモ
ータ17は通常状態より少ない僅かな駆動電流で停止す
ることとなる。
【0025】そして、魚の取込みを終えて釣糸9が所定
の水深まで再び繰り出されると、制御手段63はブレー
カー作動の所定値を記憶手段93に記憶された所定値
「6A/s」に戻すこととなる。このように、本実施形
態は、釣糸9が船べり近傍の所定水深まで巻き上げられ
た処で、通常の巻取り時に比し僅かな駆動電流でスプー
ルモータ17を停止させるようにしたので、本実施形態
によれば、船べり近傍で魚を取り込んでいる際に誤って
スプールモータ17を作動させても、釣糸9に必要以上
に力がかからなくなり、その結果、釣人が指をレベルワ
インド機構等に挟んでも怪我をする虞がなくなると共に
竿先を折損してしまうこともなくなり、船べり近傍での
魚の取込み中のトラブルが防止できることとなった。
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】尚、上記実施形態では、ブレーカーを作動
させてスプールモータ17への通電を停止する所定値を
工場出荷段階で記憶手段93に予め記憶させたが、操作
パネル23上に設定スイッチを装着し、この値を外部操
作で可変可能としてこれを記憶手段93に記憶させるよ
うにしてもよい。
【0034】
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係る魚釣
用電動リールは、船べり近傍の所定水深まで釣糸が巻き
取られると、通常の巻取り状態より僅かな駆動電流でス
プールモータを停止させるように構成したので、この
釣用電動リールによれば、船べり近傍での魚の取込み中
に誤ってスプールモータを作動させても竿先を折損して
しまうことがないし、誤ってレベルワインド機構に指を
挟んでも怪我をする虞もない。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る魚釣用電動リールの一実施形態
の一部切欠き平面図である。
【図2】図1に示す魚釣用電動リールの一部切欠き側面
図である。
【図3】図1に示す魚釣用電動リールの制御ブロック図
である。
【符号の説明】1 リール本体 7 スプール 9 釣糸 17 スプールモータ 21 制御ユニット 23 操作パネル 63 制御手段 89 電流検出器 93 記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−123087(JP,A) 特開 平7−50963(JP,A) 特開 平2−211821(JP,A) 特開 平2−119734(JP,A) 特開 平6−303881(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 89/017

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール本体に回転可能に支持されたスプ
    ールと、 当該スプールを回転駆動するスプール駆動モータと、 釣糸の繰出し及び巻取りで回転する回転体の回転数を検
    出して糸長を計測する糸長計測装置と、 スプール駆動モータの電流値を検出する電流検出手段
    と、 電流検出手段による所定時間の検出値が所定値を越えた
    時にスプール駆動モータへの通電を停止する過電流防止
    手段と、 当該過電流防止手段の複数の所定値を記憶する記憶手段
    と、 上記スプール駆動モータ,糸長計測装置,電流検出手段
    及び過電流防止手段を制御する制御手段とを備え、 制御手段は、釣糸の巻取り操作時に於ける糸長計測装置
    の計測値が船べり近傍の所定水深となった時、スプール
    駆動モータへの通電を停止する過電流防止手段の所定値
    を、記憶手段に記憶された最少の所定値とすることを特
    徴とする魚釣用電動リール。
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