JPH09294513A - 釣り用リールの水深測定装置 - Google Patents

釣り用リールの水深測定装置

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JPH09294513A
JPH09294513A JP11352896A JP11352896A JPH09294513A JP H09294513 A JPH09294513 A JP H09294513A JP 11352896 A JP11352896 A JP 11352896A JP 11352896 A JP11352896 A JP 11352896A JP H09294513 A JPH09294513 A JP H09294513A
Authority
JP
Japan
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water depth
vibration
fishing
fishing line
reel
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Pending
Application number
JP11352896A
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English (en)
Inventor
Hideki Nakajima
英樹 中嶌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimano Inc
Original Assignee
Shimano Inc
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Publication date
Application filed by Shimano Inc filed Critical Shimano Inc
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Publication of JPH09294513A publication Critical patent/JPH09294513A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕掛けが配置された水深の測定誤差を可及的
に少なくする。 【解決手段】 リールの水深測定装置は、両軸受リール
に巻かれる釣り糸の先端に装着される仕掛けの水深を測
定する装置であって、圧力センサ54と、信号発生部5
5と、加振部56と、振動受信部46と、制御部60
と、表示部5とを備えている。圧力センサ54は仕掛け
の重り50に配置されており、所定のタイミングで水圧
を測定する。信号発生部55は、測定された水圧に応じ
た信号を生成する。加振部56は生成された信号に基づ
き重りに結束された釣り糸Lを振動させる。振動受信部
46はリールに設けられ、水深に応じた釣り糸の振動を
受信する。制御部60は、振動受信部46が受信した振
動に応じた水深を演算する。表示部5は、演算された水
深を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水深測定装置、特
に、釣り用リールに巻かれる釣り糸の先端に装着される
仕掛けの水深を測定する釣り用リールの水深測定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】魚釣りを行う場合、魚が群れている棚の
水深を知ることが釣果を得る上で重要である。このた
め、乗合船等では、船長や乗組員が魚群探知器で棚の水
深を測定し、測定された水深を釣り客に指示している。
釣り客はリールに取り付けられた水深表示を見ながら釣
り糸を繰り出し、指示された水深で糸繰り出し動作を停
止して仕掛けを棚に配置している。
【0003】この種の水深表示機能を有する釣り用リー
ルは、一般に、スプールの回転位置を検出する検出手段
と、検出結果に基づいて、スプールに巻かれた釣り糸の
繰り出し長さ(糸長)を算出する糸長算出手段と、算出
された糸長を水深として表示する表示手段とを備えてい
る。したがって、この種の釣り用リールでは、糸長を水
深と見なして表示手段に表示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
リールから繰り出された釣り糸の長さを水深と見なして
いるため、潮の流れ等によって釣り糸が斜めになると繰
り出された釣り糸の長さが実際の水深より長くなる。こ
の場合、表示された水深が実際の水深より深くなる。こ
のように仕掛けの水深表示に誤差が生じると、魚群探知
器等により測定された正確な水深が指示されても、仕掛
けを棚位置に確実に配置することができない。
【0005】本発明の課題は、仕掛けが配置された水深
の測定誤差を可及的に少なくすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1に係る釣り用リー
ルの水深測定装置は、釣り用リールに巻かれる釣り糸の
先端に装着される仕掛けの水深を測定する装置であっ
て、水深測定手段と、振動発生手段と、振動受信手段
と、演算手段とを備えている。水深測定手段は、仕掛け
に配置されている。振動発生手段は、仕掛けに配置され
水深測定手段で測定された水深に応じた振動を釣り糸に
発生する。振動受信手段は、釣り用リールに設けられ、
釣り糸の振動を受信する。演算手段は、振動受信手段が
受信した振動に応じた水深を演算する。
【0007】この水深測定装置では、仕掛けに配置され
た水深測定手段が水深を測定すると、その測定結果に応
じた振動を振動発生手段が釣り糸に発生し、釣り糸が測
定結果に応じて振動する。釣り糸に発生した振動はリー
ルに設けられた振動受信手段により受信され、受信され
た振動により演算手段が水深を演算する。ここでは、仕
掛けに配置された水深測定手段で糸長に関わらず仕掛け
の水深を測定するので、仕掛けが配置された水深の測定
誤差が可及的に少なくなる。
【0008】発明2に係る釣り用リールの水深測定装置
は、発明1に記載の装置において、演算手段で演算され
た水深を表示する水深表示手段をさらに備える。ここで
は、測定された水深が表示されるので、表示を見ながら
仕掛けを正確な水深に配置できる。発明3に係る釣り用
リールの水深測定装置は、発明1又は2に記載の装置に
おいて、水深測定手段は仕掛けが配置された位置での水
圧により水深を測定する。この場合には、水圧により水
深を容易に測定できる。
【0009】発明4に係る釣り用リールの水深測定装置
は、発明1から3のいずれかに記載の装置において、振
動発生手段は、測定された水深に応じて異なる波長の振
動を釣り糸に発生する。この場合には、釣り糸の振動の
周波数を測定することで簡単に水深を演算できる。発明
5に係る釣り用リールの水深測定装置は、発明1から3
のいずれかに記載の装置において、振動発生手段は、測
定された水深に応じて異なる振幅の振動を釣り糸に発生
する。この場合には、釣り糸の振動を振幅を測定するこ
とで簡単に水深を演算できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1において、本発明の一実施形
態を採用した両軸受リールは、仕掛けに配置された水圧
センサにより水深を表示する水深表示機能を有する電動
リールである。両軸受リールは、リールボディ1と、リ
ールボディ1の側方に配置されスプール回転用のハンド
ル2と、ハンドル2のリールボディ1側に配置されたド
ラグ調整用のスタードラグ3とを主に備えている。リー
ルボディ1の上部には操作パネル4が固定されている。
操作パネル4には、水深等を表示するための液晶表示パ
ネルからなる表示部5と、表示部5の周囲に配置された
複数のボタンからなる操作キー部6とが配置されてい
る。操作キー部6は、モータのオンオフボタンPB、棚
設定ボタンTB、底設定ボタンSB、モータ加減速キー
SK等を有している。
【0011】リールボディ1は、対向して配置された1
対の底板を有するフレーム10と、フレーム10の両側
方に配置された1対のカバー11とを有している。フレ
ーム10の中央部には外周に釣り糸が巻き付けられるス
プール12が回転自在に配置されている。スプール12
の内部には、図2に示すように、スプール12を糸巻き
上げ方向に回転駆動する駆動モータ13が設けられてお
り、その出力軸14は、右側のカバー11側に延びてい
る。スプール12の内部及び右側のカバー11の内部に
は、スプール12を回転駆動するための駆動系16が設
けられている。駆動系16は、スプール12の内部に配
置された遊星歯車列からなる減速機構20と、カバー1
1内に配置されたハンドル軸21に装着されたドラグ機
構22と、ドラグ機構22と減速機構20との間に配置
されたピニオンギア36及びクラッチ機構24とを有し
ている。
【0012】減速機構20は、モータ13の出力軸14
に固定された第1太陽ギア25と、これに噛み合う第1
遊星ギア26と、第1遊星ギア26を回転自在に支持す
る第1キャリア27に固定された第2太陽ギア28と、
この第2太陽ギア28に噛み合う第2遊星ギア29とを
備えている。第1及び第2遊星ギア26,29は、スプ
ール12内の内周面に形成された内歯ギア30に噛み合
っている。第2遊星ギア29は第2キャリア31に回転
自在に支持されている。両遊星ギア26,29のキャリ
ア27,31は筒状軸となっており、内部を駆動モータ
13の出力軸14が貫通している。
【0013】ドラグ機構22は、メインギア35と、こ
のメインギア35内に収容された複数の摩擦プレート及
び中間プレートと、皿バネとから構成されており、スタ
ードラグ3を調整することによってそのドラグ力を変更
することが可能である。ピニオンギア36はメインギア
35に噛み合っている。ピニオンギア36はカバー11
に支持された支持軸37に回転自在に支持されている。
クラッチ機構24は、クラッチ操作レバー15の操作に
よりスプール12を巻上状態と自由状態とに切り換える
ものであり、クラッチオフすると自由状態となり、釣糸
を繰り出すことが可能となる。また、クラッチオンする
と巻上状態となり、駆動モータ13またはハンドル2に
よる巻き上げ動作を行うことが可能となる。クラッチ機
構24は、ピニオンギア36の一端と第2キャリア31
の一端とによって構成されている。これらの対向する端
部同士は噛み合いが可能であり、ピニオンギア36を第
2キャリア31から離す方向に移動させるとクラッチが
解除された状態(クラッチオフ)となり、また逆方向に
移動させることによってクラッチが接続された状態(ク
ラッチオン)となる。
【0014】また、スプール12の一端側には第1ギア
40が一体で形成されており、この第1ギア40は中間
ギア列41を介してレベルワインド機構17を構成する
螺軸駆動ギア42と噛み合っている。レベルワインド機
構17はスプール12に釣り糸Lを均等に巻き付けるた
めの機構である。レベルワインド機構7は、螺軸駆動ギ
ア42を一端に固定した螺軸43と、螺軸43に噛み合
う爪を内部に有する釣り糸ガイド44と、釣り糸ガイド
44を螺軸43の軸方向に移動自在に支持するガイド支
持部45とを有している。螺軸43の表面には螺旋溝4
3aが双方向に形成されており、この螺旋溝43aに釣
り糸ガイド44の爪の先端が噛み合うことで、螺軸43
の回転により釣り糸ガイド44がガイド支持部45に案
内されて軸方向に往復移動する。釣り糸ガイド44は、
釣り糸Lを案内するためのガイド孔44aを有してお
り、ガイド孔44aの釣り糸導入側(先端側)の釣り糸
接触部分には、釣り糸に作用する振動を受信する振動受
信部46が設けられている。振動受信部46は、釣り糸
に作用する振動の周期(波長)または振幅に応じた電気
信号を発生する。
【0015】一方、図3に示すように、仕掛けに装着さ
れる重り50は、釣り糸Lが結束される止め輪51aを
有する結束部51と、結束部51を振動させる本体部5
2と、本体部52に着脱自在に装着された重り部53と
を有している。この重り部53を任意の重量に変えるこ
とで、釣り対象の魚の仕掛けの種類に応じた重量を得る
ことができる。
【0016】本体部52は、重り50が配置された水中
の水圧を検出するための圧力センサ54と、圧力センサ
54で検出された水圧に応じた振動信号を生成する信号
発生部55と、信号発生部55で生成された振動信号に
応じて結束部51を振動させる加振部56とを有してい
る。圧力センサ54は、たとえばシリコンダイヤフラム
を用いた半導体センサであり、0〜3MPaまでの圧力
を測定可能である。信号発生部55は、圧力センサ54
で測定された水圧に応じて周期又は振幅が異なる振動信
号を発生し、それにより加振部56は水圧に応じて異な
る周期又は振幅で結束部51を振動させる。
【0017】また、両軸受リールは、図4に示す制御部
60を有している。制御部60は、CPU,RAM,R
OM,I/Oインターフェイス等を含むマイクロコンピ
ュータを備えており、制御プログラムに従って後で説明
する制御動作を実行する。制御部60には、各種の操作
ボタンからなる操作キー部6と、釣り糸の水深に応じた
振動を受信する振動受信部46とが接続されている。ま
た、制御部60には、各種警報音を出力するアラーム6
1と、表示部5と、棚位置等の各種設定値を記憶する記
憶部62と、モータ13を駆動するモータ駆動部63
と、クラッチ24をオンするクラッチ駆動部64と、他
の入出力部とが接続されている。
【0018】次に、制御部60によって行われる制御動
作を、図5に示す制御フローチャートに従って説明す
る。両軸受リールに電源が導入されると、図5のステッ
プS1において初期設定がなされる。この初期設定では
各種モードが初期モードにセットされ、記憶部62に記
憶される各種設定値が初期値にセットされる。
【0019】ステップS2では、表示部5への各種数値
の表示を行う。ステップS3では、キー操作部6のいず
れかのボタン又はキーが操作されたか否かを判断する。
ステップS4では、振動受信部46が釣り糸の振動を検
出したか否かを判断する。この振動受信部46が受信し
た釣り糸の振動は、重り50で以下のようにして生成さ
れる。釣り糸の先端に重り50を含む仕掛けを取り付
け、両軸受リールのリールから釣り糸を繰り出すと、重
り50に設けられた圧力センサ54が所定のタイミング
で水圧を検出する。水圧が検出されると、信号発生部5
5が検出された水圧に応じて異なる周期又は振幅の振動
信号を発生する。この振動信号により加振部56が結束
部51を振動させ、この振動が結束部51に結束された
釣り糸に伝達される。
【0020】ステップS5では、表示部5に表示された
水深LNが6mを越えたか否かを判断する。水深LNが
6m以下の場合にはステップS6に移行する。ステップ
S6では、6m以下の水深で5秒以上停止しているか否
かを判断する。5秒以上停止している場合には船縁で停
止していると思われるのでステップS7に移行し、船縁
値(自動的に釣り糸の巻き上げを停止するための値)F
Bをそのときの水深LNにセットする。5秒未満のとき
にはこの処理を飛び越す。
【0021】水深LNが6mを越えている場合にはステ
ップS5からステップS8に移行する。ステップS8で
は、6mを越えた水深で5秒以上停止しているか否かを
判断する。6mを越えた水深で5秒以上停止している場
合には、仕掛けが棚位置に配置されていると判断できる
のでステップS9に移行し、そのときの水深LNを棚位
置TUにセットする。ステップS10では、水深LNが
棚位置TUに一致したか否かを判断する。ステップS1
1では、他の処理が指令されたか否かを判断する。
【0022】操作キー部6でいずれかのボタン又はキー
が操作されるとステップS3からステップS21に移行
する。ステップS21では、操作されたボタン又はキー
に応じた処理を行う。たとえば、モータオンオフキーP
Bが操作されると、モータ13が停止しているときには
モータ13をオンして糸巻き上げ方向に回転させ、オン
しているときには停止させる。また、底メモキーSBが
操作されるとそのときの水深LNを水底水深にセット
し、棚メモキーTBが操作されるとそのときの水深を棚
位置TUにセットする。
【0023】振動受信部46が水深に応じた釣り糸の振
動を受信するとステップS4からステップS22に移行
する。ステップS22では、受信した振動に基づき水深
を算出する。この水深算出処理では、たとえば、受信し
た振動をアナログの電気信号に変換し、それを周波数又
は振幅に応じてデジタル信号に変換する。そして、変換
されたデジタル信号を用いて、予め設定されたデジタル
信号と水深との関係を示すテーブルを参照して水深LN
を算出する。この算出された水深LNがステップS2で
表示部5に表示される。
【0024】水深LNが棚位置TUに一致すると、ステ
ップS10からステップS23に移行する。ステップS
23では、棚アラームを鳴らしたり、糸の繰り出し又は
巻き上げを停止する等の棚アラーム処理を行う。他の指
令がなされるとステップS11からステップS24に移
行し、指令された他の処理を行う。
【0025】このように、本実施形態では、重り50に
設けられた圧力センサ54の圧力により水深を測定して
いるので、釣り糸が潮流等により流されて斜めになって
も水深を精度良く測定でき、仕掛けが配置された水深の
測定誤差が可及的に少なくなる。 〔他の実施形態〕 (a) 水深を圧力センサに代えて、音波探知器等の他
の測定手段によって測定してもよい。すなわち、重り5
0に音波の送受信部を設け、水面又は船からの反射波を
振動によりリールに伝達してもよい。 (b) 振動受信部をレベルワインド機構に設ける構成
に代えて、釣り竿先端の糸ガイドや中通し竿のトップガ
イド等に設ける構成でもよい。この場合には、振動受信
部からの信号を無線または有線でリールに伝達すればよ
い。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る水深測定装置では、仕掛け
に配置された水深測定手段で糸長に関わらず仕掛けの水
深を測定するので、仕掛けが配置された水深の測定誤差
が可及的に少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した両軸受リールの
平面図。
【図2】その断面部分図。
【図3】重りの側面図。
【図4】制御系の構成を示すブロック図。
【図5】制御動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
4 操作パネル 5 表示部 6 操作キー部 46 振動受信部 50 重り 51 結束部 54 圧力センサ 55 信号発生部 56 加振部 60 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】釣り用リールに巻かれる釣り糸の先端に装
    着される仕掛けの水深を測定する釣り用リールの水深測
    定装置であって、 前記仕掛けに配置される水深測定手段と、 前記仕掛けに配置され水深測定手段で測定された水深に
    応じた振動を釣り糸に発生する振動発生手段と、 前記釣り糸の振動を受信する振動受信手段と、 前記振動受信手段が受信した振動に応じた水深を演算す
    る演算手段と、を備えた釣り用リールの水深測定装置。
  2. 【請求項2】前記演算手段で演算された水深を表示する
    水深表示手段をさらに備える、請求項1に記載の釣り用
    リールの水深測定装置。
  3. 【請求項3】前記水深測定手段は前記仕掛けが配置され
    た位置での水圧により水深を測定する、請求項1又は2
    に記載の釣り用リールの水深測定装置。
  4. 【請求項4】前記振動発生手段は、前記測定された水深
    に応じて異なる波長の振動を前記釣り糸に発生する、請
    求項1から3のいずれかに記載の釣り用リールの水深測
    定装置。
  5. 【請求項5】前記振動発生手段は、前記測定された水深
    に応じて異なる振幅の振動を前記釣り糸に発生する、請
    求項1から3のいずれかに記載の釣り用リールの水深測
    定装置。
JP11352896A 1996-05-08 1996-05-08 釣り用リールの水深測定装置 Pending JPH09294513A (ja)

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JP11352896A JPH09294513A (ja) 1996-05-08 1996-05-08 釣り用リールの水深測定装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100826758B1 (ko) * 2000-12-18 2008-04-30 가부시키가이샤 시마노 낚시용 릴 및 낚시 정보 전송 시스템
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