JPH05334413A - マスクパターン作成システム - Google Patents

マスクパターン作成システム

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JPH05334413A
JPH05334413A JP20508591A JP20508591A JPH05334413A JP H05334413 A JPH05334413 A JP H05334413A JP 20508591 A JP20508591 A JP 20508591A JP 20508591 A JP20508591 A JP 20508591A JP H05334413 A JPH05334413 A JP H05334413A
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JP
Japan
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image
memory
display
mask pattern
line style
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Withdrawn
Application number
JP20508591A
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English (en)
Inventor
Hironori Toyoda
博則 豊田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は画像加工を行う際に使用するマスク
パターン作成システムに関し、精細な模様をもったマス
クパターンを得ることができるマスクパターン作成シス
テムを提供することを目的としている。 【構成】 全体の制御動作を行うCPU20と、表示メ
モリ31と、該表示メモリ31の内容を表示するディス
プレイ32より構成されたディスプレイ装置30と、デ
ィスプレイ32上に表示されたメニューの指示を行うポ
インティングデバイス21と、ディスプレイ32上にマ
スクパターンを作成する時の座標の指定を行うカーソル
管理手段22と、CPU20の指示により表示メモリ3
1上にラインスタイルメモリ24から選択した指定のラ
インスタイルで線分を描画する図形描画手段23と、画
像データを記憶する画像メモリ41と、該画像メモリ4
1に記憶されている画像データを読出して所定の演算処
理を施し、その結果を画像メモリ41及び前記表示メモ
リ31に記憶させる演算部42より構成される画像演算
装置40とを具備して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像加工を行う際に使用
するマスクパターン作成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来システムの動作説明図であ
る。対象画像Aに画像Bのような手書き処理を行う場
合、手書き処理を行う領域に対応したマスク画像Cが必
要となる。マスク画像Cにおいて、“1”の領域は画像
Bを出力し、“0”の領域は画像Aを出力することを示
している。このマスク画像を用いて画像Aと画像Bを処
理すると、画像Dのようになる。
【0003】図5は従来システムの構成例を示すブロッ
ク図である。図において、1は読出したデータ(リード
データ)が乗るリードバス、2は書き込みデータ(ライ
トデータ)が乗るライトバスである。3は図4に示した
それぞれの画像データA,B,Cが記憶される画像メモ
リ、4は画像加工の結果(画像D)が記憶される画像メ
モリである。5は画像メモリ3に対してはリード制御
を、画像メモリ4に対してはライト制御を行うメモリア
ドレス制御部である。
【0004】6はディスプレイ表示用の画像データを記
憶する表示メモリで、対象画像Aを記憶する画像表示メ
モリ(IFM)6aと、表示メモリ6aに重ねて表示が
可能な画像データを記憶するオーバレイ表示メモリ6b
から構成されている。7は表示メモリ6のアドレス制御
を行う表示アドレス制御部である。
【0005】10は、画像メモリ3から読出した画像デ
ータに所定の演算処理を行う演算部で、S1(画像A)
とS2(画像B)を受けて演算処理を行う論理算術演算
器11と、画像Cの読み出しデータMが“0”の時にS
1を、“1”の時にS2をセレクトするセレクタ12か
ら構成されている。このように構成されたシステムの動
作を説明すれば、以下のとおりである。
【0006】画像メモリ3の画像A対応領域には、図4
に示すような画像Aが、画像B対応領域には図4に示す
ような手書き画像Bが、画像C対応領域には図4に示す
ようなマスク画像がそれぞれ記憶されているものとす
る。メモリアドレス制御部5は画像メモリ3の内容を順
次読出して演算部10に転送する。ここで、画像Aと画
像BはS1,S2として論理算術演算器11に入り、画
像Cは信号Mとしてセレクタ12に入る。
【0007】セレクタ12はMデータが“1”の時には
S2(画像B)をセレクトし、Mデータが“0”の時に
はS1(画像A)をセレクトする。この結果、論理算術
演算器11からは図4に示すような画像Aと画像Bが合
成された画像Dが得られる。この画像データDはライト
バス2を介してメモリアドレス制御部5に送られ、画像
メモリ4に書き込まれる。
【0008】一方、表示アドレス制御部7は、この画像
合成の過程をディスプレイ(図示せず)に表示させるた
めの動作を行う。つまり、先ず最初に画像A,B,Dを
画像表示メモリ6aに複写しておく。オーバレイ表示メ
モリ6bにはマスク画像Cを記憶させる。これら画像表
示メモリ6a又はオーバレイ表示メモリ6bの内容は、
任意のものをオペレータがセレクトしてディスプレイ上
に表示できるようになっている。ここで、オーバレイ表
示メモリ6bはマスク画像Cに加えて、各画像表示メモ
リ6aと重ね合わせた画像が保持されるフレームメモリ
構成となっている。
【0009】ここで、オーバレイ表示メモリ6bにはマ
スク領域を形成するためにベクトル描画(線分を繋ぎ合
わせて任意の閉領域を作成すること)を行う機能が付加
されており、更にこの閉領域を塗り潰す機能も付加され
ている。このようにして、作成されたマスク画像はライ
トバス2を介してメモリバス制御部5に送られ、画像メ
モリ3に画像Cとして書き込まれる。
【0010】また、演算部10で作成された合成画像デ
ータDは、ライトバス2を介して表示アドレス制御部7
にも送られ、画像表示メモリ6aに画像Dとして書き込
まれる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のシステ
ムでは、マスク領域がべた塗りされているため、このマ
スク領域は全てが画像加工の対象となり、手書き画像B
しか表示することができなかった。本来のマスク処理機
能では、この機能だけでよいが、例えば画用紙にクレヨ
ンで描くような自然な表現を手書き描画で行うには、画
用紙の表面の凹凸のような精細な模様をもったマスクパ
ターンが必要になる。
【0012】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、精細な模様をもったマスクパターンを得
ることができるマスクパターン作成システムを提供する
ことを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図において、20は全体の制御動作を行
うCPU、31は表示メモリ、32は該表示メモリ31
の内容を表示するディスプレイ、30はこれら表示メモ
リ31及びディスプレイ32より構成されるディスプレ
イ装置である。
【0014】21はディスプレイ32上に表示されたメ
ニューの指示を行うポインティングデバイス、22はデ
ィスプレイ32上にマスクパターンを作成する時の座標
の指定を行うカーソル管理手段、23はCPU20の指
示により表示メモリ31上にラインスタイルメモリ24
から選択した指定のラインスタイルで線分を描画する図
形描画手段である。
【0015】41は画像データを記憶する画像メモリ、
42は該画像メモリ41に記憶されている画像データを
読出して所定の演算処理を施し、その結果を画像メモリ
41及び前記表示メモリ31に転送する演算部である。
40はこれら画像メモリ41及び演算部42より構成さ
れる画像演算装置である。25はこれら構成要素相互間
を接続するCPUバスである。
【0016】
【作用】図形描画手段23でマスクパターンを塗り潰す
時に、べた塗りしないでラインスタイルメモリ24に格
納されている各種ラインスタイルの中から適当なライン
スタイルをセレクトして、ラインスタイルでマスク領域
を塗り潰すようにする。この結果、ラインスタイルとラ
インスタイルの間又はラインスタイルの途中には隙間が
でき、精細な模様をもったマスクパターンを得ることが
でき、この隙間から対象画像Aが見ることができるよう
になる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。図において、21はポインティングデバイスとし
てのタブレットであり、タブレット装置21aとタブレ
ット制御手段21bより構成されている。タブレット装
置21aは、オペレータがCPU20に対して座標を入
力し、又はオペレータがCPU20に対して指示を与え
る手段である。タブレット制御手段21bは、タブレッ
ト装置21aを制御するものである。
【0018】カーソル管理手段22は、ディスプレイ面
上のカーソル座標を管理し、カーソルパターンの登録処
理を行う。図形描画手段23は、ラインスタイルメモリ
24からセレクトしたラインで、オーバレイ表示メモリ
31b(後述)上に線分を描画する。
【0019】26はタブレット21aより入力されるタ
ブレット座標を表示メモリ座標として管理する入力座標
管理手段である。27はCPU20指定の値のなかから
ランダムな値を発生する乱数発生手段である。ディスプ
レイ装置30は、表示メモリ31,ディスプレイ32,
表示制御・カーソル制御手段33及び表示領域制御手段
34より構成されている。
【0020】表示メモリ31は、画像表示データを記憶
する画像表示メモリ(IFM)31aと該画像表示メモ
リ31aに重ねて表示が可能なオーバレイ表示メモリ
(OFM)31bから構成されている。表示制御・カー
ソル制御手段33は、表示/非表示,表示位置,表示色
等のカーソル表示に関する制御を行う。例えば、カーソ
ル表示パターンの表示位置制御等を行う。表示領域制御
手段34は、画像メモリ41と表示メモリ31間でデー
タ転送を行う時に、表示メモリ31側の転送位置の制御
を行う。
【0021】画像演算装置40は画像メモリに記憶され
ている画像データの演算処理(例えば画像合成等)を行
うもので、画像メモリ41,演算部42,画像メモリ制
御部43,画像リードバス44及び画像ライトバス45
より構成されている。画像メモリ41は、それぞれ対象
画像A,手書き画像B,マスク画像C及び結果画像Dの
それぞれのデータを記憶する。
【0022】演算部42は画像A,画像Bを受けて、画
像Cの値により画像A又はBの切換え制御を行うもの
で、画像Cのデータが“1”の時には例えば画像Bを、
画像Cのデータが“0”の時には例えば画像Aをセレク
トして出力もので、論理算術演算器42a及びセレクタ
42bより構成される。論理算術演算器42aより出力
された結果画像は画像メモリ41の画像データD格納領
域に記憶される。画像メモリ制御部43は、画像メモリ
41のリード,ライトの制御を行う。このように構成さ
れたシステムの動作を説明すれば、以下のとおりであ
る。
【0023】オペレータは、タブレット装置21aから
ディスプレイ32の表示画面上のメニューを指示するこ
とにより、CPU20にその操作内容を通知する。初め
にマスクパターンを作成する手順について説明する。
【0024】ディスプレイ32に表示されているメニュ
ーの中から、オペレータがタブレット装置21aからマ
スクパターン作成のアイコン(グラフィックシンボル)
を指示する。この指示を受けとった、CPU20はマス
クパターン作成処理を実行する。次に、マスクパターン
作成メニューの中の手書き描画機能のアイコンをタブレ
ット装置21aから指示する。
【0025】図3はマスクパターンの作成シーケンスを
示す図である。先ず、ディスプレイ32はマスクパター
ン表示モードになり、最初は何も表示されていない。そ
こで、タブレット装置21aにより画面上の一点にカー
ソル(+マーク)を表示させる(S1)。以下、カーソ
ルを画面上に表示させるための制御はカーソル管理手段
22及び表示制御・カーソル制御手段33により行われ
る。
【0026】次に、カーソルを移動させて2点目を指定
する(S2)。次に、3点目を指定する(S3)。この
時、開始点と2点目の間が実線で結ばれる。次に、4点
目が指定される(S4)。この時、2点目と3点目の間
が実線で結ばれる。次に、カーソルで5点目を指定する
(S5)。この時、3点目と4点目の間が実線で結ばれ
る。4点目の5点目は破線で結ばれる。次に、4点目と
5点目が実線で結ばれ、閉領域が完成する(S6)。こ
の間の図形データは、CPUバス25を介してオーバレ
イ表示メモリ31bに送られ、記憶される。
【0027】閉領域が完成したら、今度はこの閉領域を
適当なラインスタイルで塗り潰す処理に入る(S6)。
この時、ディスプレイ32上の表示は、S6に示すよう
に各種のラインスタイルとその番号が表示される。つま
り、ラインスタイルメモリ24に記憶されている内容が
表示メモリ31を介してディスプレイ32上に表示され
る。
【0028】オペレータはこの表示を見ながら、使用す
るラインスタイルの番号をタブレット装置21aから順
次入力していく。この結果、使用ラインスタイル番号が
図に示すように、1,3,2,5…という具合に表示さ
れる。次に、オペレータは選択したラインスタイルの繰
り返しパターンを登録する。つまり、選択したラインス
タイルの順にマスクパターン領域を塗り潰していくか
(番号1)、選択したラインスタイルをランダムに用い
てマスクパターン領域を塗り潰していくか(番号2)の
いずれかを選択することである。
【0029】この段階で、塗り潰し機能のアイコンを指
示し、CPU20に塗り潰し処理を行うことを通知し、
閉領域の中の1点をタブレット装置21aから指示して
やる(S7)。図に示すように、マスクパターンの内部
領域にカーソルが配置されている。以降、図形描画手段
23がマスクパターン内部に所定のラインスタイルを用
いて塗り潰し処理を行っていく。塗り潰しは、領域の最
上部より行われる。そして、全領域のマスクパターンの
塗り潰しが終了する(S8)。ランダムに描画する場合
には、図形描画手段23は、乱数発生手段27で発生さ
れる数字に対応したラインスタイルをラインスタイルメ
モリ24から読み出し、そのラインスタイルで描画を行
う。次のラインの描画は、乱数発生手段27で発生され
た数字に対応したラインスタイルを用いて行う。以下同
様である。
【0030】この時の、マスクパターンの塗り潰し画像
データは、CPUバス25を介してオーバレイ表示メモ
リ31bに記憶される。以上の処理でマスクパターンの
描画処理は終了したことになるので、オペレータはタブ
レット装置21aからCPU20に処理終了を通知す
る。
【0031】次に、オペレータは作成したマスクパター
ンを用いて手書き画像Bの作成処理を行う。オペレータ
はディスプレイ32に表示されたメニューの中から、手
書き処理のアイコンを選択し、手書き処理を行うことを
CPU20に通知する。CPU20は、この通知を受け
とるとディスプレイ32の表示を手書き処理メニューに
変更する。オペレータは、手書き処理メニューの線幅か
ら適当な幅を選択する。また、線の色を手書き処理メニ
ューの色混合表で調整する。
【0032】次に、CPU20はディスプレイ32を描
画処理画面に設定し、オペレータはタブレット装置21
aからマスクパターンを考慮しつつ手書き画像Bを作成
する。この手書き画像Bは表示メモリ31aの画像B対
応領域に記憶される。
【0033】このようにして、マスクパターン画像Cと
手書き画像Bが作成されたら、対象画像Aとの合成処理
に入る。画像メモリ41の画像A対応領域には対象画像
Aが記憶されている。また、画像メモリ41の画像B対
応領域には表示メモリ31aの内容がCPUバス25を
経由して書き込まれる。画像メモリ41のマスクパター
ン画像C対応領域にも表示メモリ31bの内容がCPU
バス25を経由して書き込まれる。
【0034】画像メモリ41の画像A対応領域には、図
4に示すような画像Aが、画像B対応領域には図4に示
すような手書き画像Bが、画像C対応領域には図4に示
すようなマスク画像Cがそれぞれ記憶されているものと
する。画像メモリ制御部43は画像メモリ41の内容を
順次読出して演算部42に転送する。ここで、画像Aと
画像BはS1,S2として論理算術演算器42aに入
り、画像Cは信号Mとしてセレクタ42bに入る。
【0035】セレクタ42bはMデータが“1”の時に
はS2(画像B)をセレクトし、Mデータが“0”の時
にはS1(画像A)をセレクトする。この結果、論理算
術演算器42aからは図4に示すような画像Aと画像B
が合成された画像Dが得られる。この画像データDは同
じく画像メモリ41の画像データD対応領域に書き込ま
れる。
【0036】一方、表示領域制御手段34は、この画像
合成の過程をディスプレイ32に表示させるための動作
を行う。つまり、先ず最初に画像A,B,Dを画像表示
メモリ31aに複写しておく。オーバレイ表示メモリ3
1bにはマスク画像Cを記憶させる。これら画像表示メ
モリ31a又はオーバレイ表示メモリ31bの内容は、
任意のものをオペレータがセレクトしてディスプレイ上
に表示できるようになっている。ここで、オーバレイ表
示メモリ31bはマスク画像Cに加えて、各画像表示メ
モリ6aと重ね合わせた画像が保持されるフレームメモ
リ構成となっている。
【0037】本発明によれば精細な模様をもったマスク
パターンを得ることができ、マスクパターン領域を適当
なラインスタイルで塗り潰すことにより、一部隙間がで
きたマスクパターンとなるので、その隙間から対象画像
Aが見え、塗り潰し領域には手書き画像Bが描画された
合成画像となる。
【0038】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば精細な模様をもったマスクパターンを得ることが
できるマスクパターン作成システムを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図3】マスクパターンの作成シーケンスを示す図であ
る。
【図4】従来システムの動作説明図である。
【図5】従来システムの構成例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
20 CPU 21 ポインティングデバイス 22 カーソル管理手段 23 図形描画手段 24 ラインスタイルメモリ 25 CPUバス 30 ディスプレイ装置 31 表示メモリ 32 ディスプレイ 40 画像演算装置 41 画像メモリ 42 演算部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体の制御動作を行うCPU(20)
    と、 表示メモリ(31)と、該表示メモリ(31)の内容を
    表示するディスプレイ(32)より構成されたディスプ
    レイ装置(30)と、 ディスプレイ(32)上に表示されたメニューの指示を
    行うポインティングデバイス(21)と、 ディスプレイ(32)上にマスクパターンを作成する時
    の座標の指定を行うカーソル管理手段(22)と、 CPU(20)の指示により表示メモリ(31)上にラ
    インスタイルメモリ(24)から選択した指定のライン
    スタイルで線分を描画する図形描画手段(23)と、 画像データを記憶する画像メモリ(41)と、該画像メ
    モリ(41)に記憶されている画像データを読出して所
    定の演算処理を施し、その結果を画像メモリ(41)及
    び前記表示メモリ(31)に記憶させる演算部(42)
    より構成される画像演算装置(40)とを具備してなる
    マスクパターン作成システム。
  2. 【請求項2】 前記ポインティングデバイス(21)及
    びディスプレイ装置(30)を用いてマスクパターンを
    作成し、作成されたマスクパターンにラインスタイルメ
    モリ(24)に格納されているラインスタイルの中から
    適当なものを選んで図形描画部(23)が前記マスクパ
    ターンの塗り潰しを行うようにしたことを特徴とする請
    求項1記載のマスクパターン作成システム。
  3. 【請求項3】 マスクパターンの塗り潰し処理が終了し
    た後、このマスクパターンを用いて手書き処理を行い、
    その結果を前記画像メモリ(41)に記憶させるように
    したことを特徴とする請求項2記載のマスクパターン作
    成システム。
JP20508591A 1991-08-15 1991-08-15 マスクパターン作成システム Withdrawn JPH05334413A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009296439A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Canon Inc 画像合成方法および画像合成装置

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