JPH01320583A - 作図エディタ - Google Patents
作図エディタInfo
- Publication number
- JPH01320583A JPH01320583A JP63153977A JP15397788A JPH01320583A JP H01320583 A JPH01320583 A JP H01320583A JP 63153977 A JP63153977 A JP 63153977A JP 15397788 A JP15397788 A JP 15397788A JP H01320583 A JPH01320583 A JP H01320583A
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- Japan
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- quadrant
- designated
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- Granted
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CADシステム等における作図エディタに関
し、特に表示画面を例えば4つの象限に分割し、3面図
の各面図をそれぞれ特定の象限に表示するようにした作
図エディタにおける入力補助機能に関する。
し、特に表示画面を例えば4つの象限に分割し、3面図
の各面図をそれぞれ特定の象限に表示するようにした作
図エディタにおける入力補助機能に関する。
従来、この種の作図エディタにおいては、各象限に対す
る入力は完全に独立しており、3面図の作図中に、マウ
ス等のポインティング・デバイスである面図上の点を指
定しても、この点が表示されるだけであり、この点と他
の面図上の位置とどのような関係であるかは画面上では
明示されない。
る入力は完全に独立しており、3面図の作図中に、マウ
ス等のポインティング・デバイスである面図上の点を指
定しても、この点が表示されるだけであり、この点と他
の面図上の位置とどのような関係であるかは画面上では
明示されない。
3面図においては、ある面図」二の点は、他の面図」二
の点または線と一定の関係があるというように、各面図
間には一定の対応関係がある。この対応関係が作図中に
明示されへぼ、作図作業が容易になると\もに、点の指
定違いも起こりにく\なる。
の点または線と一定の関係があるというように、各面図
間には一定の対応関係がある。この対応関係が作図中に
明示されへぼ、作図作業が容易になると\もに、点の指
定違いも起こりにく\なる。
しかし、従来の作図エディタは、前述のように作図途中
において各面図の間の対応関係を明示しないため、作業
者は独力で対応関係を確認しながら入力作業を行わなけ
ればならないという問題があった。
において各面図の間の対応関係を明示しないため、作業
者は独力で対応関係を確認しながら入力作業を行わなけ
ればならないという問題があった。
本発明の目的は、各面図の間の対応関係を画面上に明示
することにより、入力作業の容易化および間違いの減少
を図った作図エディタを提供することにある。
することにより、入力作業の容易化および間違いの減少
を図った作図エディタを提供することにある。
本発明は、画面を複数の象限に分割し、3面図の各面図
をそれぞれ特定の一つの象限に表示する作図エディタに
おいて、任意の象限内の点が指定されたときに、3面図
の各面図間の特定の対応関係に従って、該点に対応した
、他の各象限に対する基準線(例えば外形線等と区別容
易な細実線。
をそれぞれ特定の一つの象限に表示する作図エディタに
おいて、任意の象限内の点が指定されたときに、3面図
の各面図間の特定の対応関係に従って、該点に対応した
、他の各象限に対する基準線(例えば外形線等と区別容
易な細実線。
破線、鎖線等)を生成する手段を有し、該手段により生
成された基準線を画面に表示することを特徴とするもの
である。
成された基準線を画面に表示することを特徴とするもの
である。
例えば、平面図から作図を始めるとすると、対応の象限
内においてマウスやタブレットなどのポインティング・
デバイスを用いて平面図のための点の指定(位置情報の
入力)を行う、そうすると、本発明によれば、その指定
点に対応した。他の象限に対する基準線が生成されて画
面に表示される。
内においてマウスやタブレットなどのポインティング・
デバイスを用いて平面図のための点の指定(位置情報の
入力)を行う、そうすると、本発明によれば、その指定
点に対応した。他の象限に対する基準線が生成されて画
面に表示される。
この基準線は、3面図の各面画間の特定の対応関係に基
づいてものであるから、平面図上の点に特定の対応関係
にある正面図および側面図における位置の情報が表示さ
れることになる。
づいてものであるから、平面図上の点に特定の対応関係
にある正面図および側面図における位置の情報が表示さ
れることになる。
具体例を挙げれば、立体形状の場合、平面図上の点座標
は幅と奥行を示す成分で示されるが、平面図上の点に対
応した基準線により、該点に対応した正面図上の幅方向
の位置情報および側面図上の奥行方向の位置情報が、そ
れぞれの対応象限に明示される。他の面図上の点を指定
した場合も同様である。
は幅と奥行を示す成分で示されるが、平面図上の点に対
応した基準線により、該点に対応した正面図上の幅方向
の位置情報および側面図上の奥行方向の位置情報が、そ
れぞれの対応象限に明示される。他の面図上の点を指定
した場合も同様である。
このように、各面図上の点指定の際に、他の面図との対
応関係が画面上に明示されるため、この対応関係を参照
しながら点の指定を容易かつ確実に行うことができるよ
うになる。
応関係が画面上に明示されるため、この対応関係を参照
しながら点の指定を容易かつ確実に行うことができるよ
うになる。
以下、本発明の一実施例につき図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る作図エディタの概略ブ
ロック図である。この作図エディタは。
ロック図である。この作図エディタは。
点指定のためのポインティング・デバ・イス1、入力処
理を含む作図処理を行う作図処理部25作図データを記
憶するための作図データ記憶部3、作図データを画像デ
ータに展開する描画処理部4、その画像データを図面に
表示するCRTディス゛プレイ5、それに本発明により
導入された補助機能を実現するための基準線生成部6か
らなる。
理を含む作図処理を行う作図処理部25作図データを記
憶するための作図データ記憶部3、作図データを画像デ
ータに展開する描画処理部4、その画像データを図面に
表示するCRTディス゛プレイ5、それに本発明により
導入された補助機能を実現するための基準線生成部6か
らなる。
作図に係わる基本的な動作は従来と同様であり、従来と
の違いは基準線の生成と表示の動作だけである。
の違いは基準線の生成と表示の動作だけである。
第2図に示すように、CRTデイスプレィ5の画面7は
第1象限8a、第2象限8b、第3象限8c、第4象限
8dに4分割される。そして、3面図の作成の場合、例
えば平面図は第4象限8d、正面図は第3象限8c、側
面図は第2象限8bにそれぞれ表示される。
第1象限8a、第2象限8b、第3象限8c、第4象限
8dに4分割される。そして、3面図の作成の場合、例
えば平面図は第4象限8d、正面図は第3象限8c、側
面図は第2象限8bにそれぞれ表示される。
こ\で一例として、立体形状の平面図を作図する場合を
考える。平面図上の点座標は幅と奥行を示す成分で示さ
れる。画面7の指方向をX、縦方向をyとすると、第4
象限8d内のx、X座標は。
考える。平面図上の点座標は幅と奥行を示す成分で示さ
れる。画面7の指方向をX、縦方向をyとすると、第4
象限8d内のx、X座標は。
それぞれ第3象限8c内のX座標、第2象限8bのX座
標と対応するという対応関係があることは明らかである
。他の象限についても、同様の一定の対応関係が成立す
る。
標と対応するという対応関係があることは明らかである
。他の象限についても、同様の一定の対応関係が成立す
る。
基準線生成部6は、ポインティング・デバイス1により
点を指定されると、その点座標と、それが属する象限の
番号を作図処理部2を介して入力され、上述の特定の対
応関係に従って指定点に対応した各象限に対する基準線
を生成し、そのデータを描画処理部4に送る。かくして
、指定された点のように図形を構成する本来の点や線と
\もに、基準点もCRTデイスプレィ5の画面に表示さ
れる。
点を指定されると、その点座標と、それが属する象限の
番号を作図処理部2を介して入力され、上述の特定の対
応関係に従って指定点に対応した各象限に対する基準線
を生成し、そのデータを描画処理部4に送る。かくして
、指定された点のように図形を構成する本来の点や線と
\もに、基準点もCRTデイスプレィ5の画面に表示さ
れる。
各象限内の点を指定した時の画面表示の例を第3図、第
4図および第5図に示す。各回において、O印9,10
,11はポインティング・デバイス1により指定された
点であり、細破線12〜17は各点に対応した基準線で
ある。
4図および第5図に示す。各回において、O印9,10
,11はポインティング・デバイス1により指定された
点であり、細破線12〜17は各点に対応した基準線で
ある。
このように、ある面図の作図中に指定点の他の面図との
対応関係が基準線により画面上に明示されるため、この
対応関係に基づき作図入力を効率的かつ確実に行うこと
ができる。特に3面図中の二つの面図を入力すると、残
りの面図の形状が基準線の交点により示されるため、こ
の残りの面図については交点だけを指定するだけで形状
の入力ははゾ済んでしまう。
対応関係が基準線により画面上に明示されるため、この
対応関係に基づき作図入力を効率的かつ確実に行うこと
ができる。特に3面図中の二つの面図を入力すると、残
りの面図の形状が基準線の交点により示されるため、こ
の残りの面図については交点だけを指定するだけで形状
の入力ははゾ済んでしまう。
なお、基準線は細波線に限らず、鎖線、細実線など1図
形の外形線などと区別容易な任意の線種を用いることが
できる。カラー表示の場合、特定の色の線として基準線
を表示してもよい。
形の外形線などと区別容易な任意の線種を用いることが
できる。カラー表示の場合、特定の色の線として基準線
を表示してもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、3面
図の各面図間の対応関係を図面上に明示することにより
、作図の入力作業が容易になり、また入力エラーも起こ
りにくへなる。
図の各面図間の対応関係を図面上に明示することにより
、作図の入力作業が容易になり、また入力エラーも起こ
りにくへなる。
第1図は本発明の一実施例に係る作図エディタの概略ブ
ロック図、第2図は画面分割を示す図、第3図は第4象
限内の点を指定したときの基準線を示す図、第4図は第
3象限内の点を指定したときの基準線を示す図、第5図
は第2象限内の点を指定したときの基準線を示す図であ
る。 1・・・ボインティング・デバイス、
ロック図、第2図は画面分割を示す図、第3図は第4象
限内の点を指定したときの基準線を示す図、第4図は第
3象限内の点を指定したときの基準線を示す図、第5図
は第2象限内の点を指定したときの基準線を示す図であ
る。 1・・・ボインティング・デバイス、
Claims (1)
- (1)両面を複数の象限に分割し、3面図の各図面をそ
れぞれ特定の一つの象限に表示する作図エディタにおい
て、任意の象限内の点が指定されたときに、3面図の各
面図間の特定の対応関係に従って、該点に対応した、他
の象限に対する基準線を生成する手段を有し、該手段に
より生成された基準線を画面に表示することを特徴とす
る作図エディタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153977A JP2713582B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 作図エディタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153977A JP2713582B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 作図エディタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01320583A true JPH01320583A (ja) | 1989-12-26 |
JP2713582B2 JP2713582B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=15574217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63153977A Expired - Lifetime JP2713582B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 作図エディタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2713582B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012014276A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レイアウト作成装置及び方法並びにレイアウト作成プログラム及び記録媒体 |
US8650185B1 (en) | 2012-09-28 | 2014-02-11 | Ampersand Ventures, Inc. | Systems and methods for database interaction using a multi-dimensional graphical user input interface |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63153977A patent/JP2713582B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012014276A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レイアウト作成装置及び方法並びにレイアウト作成プログラム及び記録媒体 |
US8650185B1 (en) | 2012-09-28 | 2014-02-11 | Ampersand Ventures, Inc. | Systems and methods for database interaction using a multi-dimensional graphical user input interface |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2713582B2 (ja) | 1998-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071031 Year of fee payment: 10 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031 Year of fee payment: 11 |