JPH0439712B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0439712B2
JPH0439712B2 JP59006021A JP602184A JPH0439712B2 JP H0439712 B2 JPH0439712 B2 JP H0439712B2 JP 59006021 A JP59006021 A JP 59006021A JP 602184 A JP602184 A JP 602184A JP H0439712 B2 JPH0439712 B2 JP H0439712B2
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JP
Japan
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character information
display
ruled line
ruled
coordinate input
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59006021A
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English (en)
Other versions
JPS60150179A (ja
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP59006021A priority Critical patent/JPS60150179A/ja
Publication of JPS60150179A publication Critical patent/JPS60150179A/ja
Publication of JPH0439712B2 publication Critical patent/JPH0439712B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/60Editing figures and text; Combining figures or text

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は文書作成編集に用いることができる罫
線作成手段を有する文書作成装置に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点 近年、さまざまな分野で文書作成装置が使用さ
れ、作表のために罫線による表枠の作成がよく利
用されている。
以下、図面を参照しながら従来の文書作成装置
の罫線による表枠の作成手段について説明する。
第1図は従来の文書作成装置の罫線による表枠
の作成手段のブロツク図である。第1図におい
て、1は文字情報記憶手段、2は座標入力手段、
3は表示文字情報作成手段、4は表示手段、5は
罫線情報作成手段である。
以上にように構成された従来の文書作成装置の
罫線による表枠の作成手段についてその動作を以
下に説明する。利用者がこれから作成しようとす
る罫線による表枠の4つの頂点のうちの1を座標
入力手段2を通じて文字情報記憶手段1中にある
現在文書作成編集している文字情報の現在位置を
示す手段として表示手段4に表示しているもの
(今後、これを単にカーソルと呼ぶことにする)
を用いて入力すると、表示文字情報作成手段3が
カーソルで示された位置の文字情報を文字情報記
憶手段1から取り出し、明暗反転した表示文字情
報に交換して表示手段4に送り、表示する。
次に利用者は座標入力手段2を通じて表示上で
のカーソルを、先ほど指示した罫線による表枠の
4つの頂点のうちの1つと対角位置関係にある頂
点の位置まで移動させる。この時点で表示には罫
線による表枠の4つの頂点のうち利用者が指示し
た対角位置関係にある2つの頂点の位置が明暗反
転となつて表示されている。しかし、表示が小規
模なものであれば表示には利用者が最後に示した
位置1つだけが明暗反転表示となつて表示されて
いるかもしれない。最後に利用者が座標入力手段
2もしくは他の方法を用いて(罫線作成実行)の
信号を入力すると罫線情報作成手段5が文字情報
記憶手段1中に罫線情報を作成する。
しかしながら、上記のような構成においては表
示が文書全体を一度に表示できるほど大規模でな
い限り、具体的に罫線による表枠がどのように引
かれるのかが分かりにくいため、常に文書が紙面
上でどのように配置されるかということを念頭に
おいて操作しなければならないという問題点を有
していた。
発明の目的 本発明の目的は迅速かつ簡単な罫線による表枠
の作成を可能とする文書作成装置を提供すること
である。
発明の構成 本発明の文書作成装置は、入力された文字情報
を記憶しておく文字情報記憶手段と、罫線の座標
を入力する座標入力手段と、前記座標入力手段か
ら与えられた罫線の座標をもとに、前記文字情報
記憶手段から取り出した文字情報が罫線で囲まれ
た領域内に入るかどうかを判定する罫線領域判定
手段と、前記罫線領域判定手段の判定をもとに、
文字をどのように表示するかという情報を作成す
る表示文字情報作成手段と、前記表示文字情報作
成手段により作成された表示文字情報を表示する
表示手段と、前記座標入力手段より得られた罫線
の座標をもとに、前記文字情報記憶手段中に罫線
情報を作成する罫線情報作成手段を具備して構成
したものであり、これにより罫線による表枠の作
成時に罫線によつて囲まれることになる領域を明
示し、迅速かつ簡単な罫線による表枠の作成を可
能とするものである。
実施例の説明 以下、本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
第2図は本発明の一実施例に係る文書作成装置
の罫線による表枠の作成手段のブロツク図を示す
ものである。
第2図において、11は文字情報記憶手段、1
2は座標入力手段、13は罫線領域判定手段、1
4は表示文字情報作成手段、15は表示手段、1
6は罫線情報作成手段である。
以上のように構成された本実施例の文書作成装
置の罫線による表枠の作成手段について以下その
動作を説明する。利用者がこれから作成しようと
する罫線による表枠の4つの頂点のうち対角位置
関係にある2つの座標を座標入力手段12を通じ
てカーソルを用いて入力すると罫線領域判定手段
13が文字情報記憶手段11から文字情報を取り
出し、その文字情報が罫線で囲まれる領域内に入
るかどうかの判定を行ない、その情報を表示文字
情報作成手段14に与える。表示文字情報作成手
段14は罫線領域判定手段から与えられた判定に
より、取り出してきた文字情報が罫線で囲まれる
領域内に入つている場合は通常の表示情報以外の
表示情報(本実施例では通常の表示方法以外の表
示方法として文字の明暗反転表示を使用してい
る)を作成し表示手段15へ送り、表示手段15
が表示する。
最後に利用者が座標入力手段12もしくは他の
方法を用いて(罫線作成実行)の信号を入力する
と罫線情報作成手段13が文字情報記憶手段11
中に罫線情報を作成する。なお上述の実施例では
通常の表示方法以外の表示方法を文字表示情報の
明暗反転表示を用いているが、通常の表示方法以
外の表示方法は表示文字情報の明暗反転表示に限
定されるものではなく、利用者が明らかに通常の
表示とは違うということが容易に確認できるよう
なものなら何でもよい。例えば斜体表示文字情報
を用いることができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は入力
された文字情報を記憶しておく文字情報記憶手
段、罫線の座標を入力する座標入力手段、前記座
標入力手段から与えられた罫線の座標をもとに、
前記文字情報記憶手段から取り出した文字情報が
罫線で囲まれた領域内に入るかどうを判定する罫
線領域判定手段、前記罫線領域判定手段の判定を
もとに、文字をどのように表示するかという情報
を作成する表示文字情報作成手段、前記表示文字
情報作成手段により作成された表示文字情報を表
示する表示手段、前記座標入力手段より得られた
罫線の座標をもとに、前記文字情報記憶手段中に
罫線情報を作成する罫線情報作成手段を具備して
構成しているので、迅速かつ簡単な罫線による表
枠の作成が可能になるという優れた効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の文書作成装置の罫線による表枠
の作成手段のブロツク図、第2図は本発明の一実
施例に係る文書作成装置の罫線による表枠の作成
手段のブロツク図である。 11……文字情報記憶手段、12……座標入力
手段、13……罫線領域判定手段、14……表示
文字情報作成手段、15……表示手段、16……
罫線情報作成手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力された文字情報を記憶しておく文字情報
    記憶手段と、罫線の座標を入力する座標入力手段
    と、前記座標入力手段から与えられた罫線の座標
    をもとに、前記文字情報記憶手段から取り出した
    文字情報が罫線で囲まれた領域内に入るかどうか
    を判定する罫線領域判定手段と、前記罫線領域判
    定手段の判定をもとに、文字をどのように表示す
    るかという情報を作成する表示文字情報作成手段
    と、前記表示文字情報作成手段により作成された
    表示文字情報を表示する表示手段と、前記座標入
    力手段より得られた罫線の座標をもとに、前記文
    字情報記憶手段中に罫線情報を作成する罫線情報
    作成手段を有し、罫線による表枠の作成時に罫線
    によつて囲まれることになる領域を明示するよう
    にしたことを特徴とする文書作成装置。
JP59006021A 1984-01-17 1984-01-17 文書作成装置 Granted JPS60150179A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59006021A JPS60150179A (ja) 1984-01-17 1984-01-17 文書作成装置

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JP59006021A JPS60150179A (ja) 1984-01-17 1984-01-17 文書作成装置

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Publication Number Publication Date
JPS60150179A JPS60150179A (ja) 1985-08-07
JPH0439712B2 true JPH0439712B2 (ja) 1992-06-30

Family

ID=11627032

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JP59006021A Granted JPS60150179A (ja) 1984-01-17 1984-01-17 文書作成装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2594043B2 (ja) * 1986-07-11 1997-03-26 セイコーエプソン 株式会社 罫線作成装置
JPH0816906B2 (ja) * 1986-12-18 1996-02-21 大日本印刷株式会社 コンピュータによる表の編集方法
JPS6444574A (en) * 1987-08-12 1989-02-16 Fujitsu Ltd 'kana'/'kanji' conversion processing system

Also Published As

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JPS60150179A (ja) 1985-08-07

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