JPH053254A - 積層配線形成方法 - Google Patents

積層配線形成方法

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JPH053254A
JPH053254A JP15164791A JP15164791A JPH053254A JP H053254 A JPH053254 A JP H053254A JP 15164791 A JP15164791 A JP 15164791A JP 15164791 A JP15164791 A JP 15164791A JP H053254 A JPH053254 A JP H053254A
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JP
Japan
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wiring
forming
layer wiring
upper layer
laminated
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JP15164791A
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English (en)
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Junichi Sato
淳一 佐藤
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】微細な接続孔(コンタクトホール、ビアホー
ル)に確実にメタルプラグを形成でき、かつ寿命を延長
し得る積層配線を形成する。 【構成】接続孔3に埋め込むメタルプラグ5aと上層配
線の形成において、メタルプラグ5aと上層配線の形成
に高温スパッタを一部使用し、しかも上層配線として延
命バリアメタル膜6と延命メタル層7の積層構造の配線
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層配線形成方法、特
に超高集積化されたデバイスの多層配線に利用される積
層配線形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばULSI等の半導体集積回
路の微細化、超高集積化に伴い、種々の改良がなされて
きた。半導体集積回路の素子と素子を電気的に接続する
配線材料や、その配線構造においても例外でなく、ここ
十年の技術の進歩は目ざましいものがある。特に、シリ
コン(Si)基板に、アルミニウム(Al)配線が接し
た場合、Si基板へのAlの拡散、いわゆるAlの突き
抜け問題と、素子の微細化に伴った1μmの微細領域に
おいて、EM(エレクトロマイグレーション)やSM
(ストレスマイグレーション)に対する耐性、延命性等
の信頼性向上の問題に対しての改善が進んでいる。
【0003】まず、第1のAlの突き抜けの問題に対し
ては、Si基板とAl配線との間に、バリアメタルを形
成することによって、ほぼ解決がなされている。このバ
リアメタルとしてTiWやTiNまたはTiON等が用
いられることは良く知られているところである。更に、
また接触抵抗をより低下させるために、例えばTiNを
例にとると、基板側からTi/TiNやTi/TiN/
Ti等の構造が考えられている。
【0004】次に、第2のAl配線の信頼性の問題に対
しては、Alの粒界を介してAlの拡散が起こることに
起因するという考えから、 1)銅(Cu)やチタン(Ti)、またはハフニウム
(Hf)とホウ素(B)等の不純物を添加して、これら
の不純物をAlの粒界に析出させることにより、Alの
粒界拡散を抑制する。 2)Alを高温スパッタ法等を用いて大粒径化させ、微
細配線では、いわゆる“バンブー(竹の節)構造”をと
ることにより、電流の流れる方向に、粒界を存在させな
いようにして、微細配線でのAlの粒界拡散を抑える。 3)粒界があるのが、すべての諸悪の根源と考え、粒界
の無い単結晶Alを超高真空スパッタなどで作成する。 4)以上述べてきた方法と、発想を逆転させ、Alは切
れても、もうひとつの金属膜で接続していればよいとい
う考えのもとに、積層メタル構造をとる。とりわけ、前
述のバリアメタルとの積層メタルにする。とりわけ、図
4に示すように延命性をもたせるため、バリアメタル膜
14、Al層15を重ねたような複数層以上のAlと他
金属の積層構造をとる[例えば1990年Semicondnct
or World11月号には、Al同士であるがAl/Al
の積層配線の効果(EMに強いバンブー構造を2階建て
のように重ねてSMに対しても強くなる)を示す例が報
告されている。このAl/Al積層配線とバリアメタル
も組み合わせれば、更に効果があることは容易に思い付
く。]等の方法が考えられている。
【0005】このうち、上記方法1)、2)は、簡単な
工程で済むという長所はあるが、その分効果は限られた
ものになり、更に微細化が進む中では最終的な問題解決
にはならない。
【0006】また、3)は最終的な解決ともいえるコン
セプトであるが、その実現法は困難である。
【0007】4)は、多少工程は複雑になるものの、確
実で容易な解決法になると考えられる。しかしながら、
異種金属同士の積層構造のために抵抗値が高くなる点と
ドライエッチング加工の必要性から加工性に難がある。
【0008】一方、Al配線の信頼性の他に半導体集積
回路の微細化に伴って配線同士の電気的接続をとる接続
孔(コンタクトホールやビアホール)も微細化している
ため、従来のバイアススパッタ法ではこれらの接続孔に
カバレージ(被覆性)良く配線を形成することができな
くなっている。そこで、基板を400℃以上に加熱しな
がらAlをスパッタし、そのフロー(流動)性を利用し
て微細でアスペクト比の大きいコンタクトホールやビア
ホール内にAlを埋め込む、いわゆる高温スパッタ法が
注目をあびている。そのため、高温スパッタにより上記
4)で説明したような積層配線を形成することが重要に
なってきている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記高
温スパッタ法を用いて積層配線構造をコンタクトホール
やビアホールの埋め込みを含めて形成しようとすると、
Alはフローするもののバリアメタル(この場合は配線
としてのAlが切れてもバリアメタルで接続していれば
良いという一種の延命特性をバリアメタルに持たせるこ
とになる)は、通常TiN,Ti,TiON,TiW等
の金属から選ばれるか、その組み合せで用いられるため
融点が高く、Alのようにフローしない。そのために、
図5に示すように下層配線11上の層間絶縁膜12に設
けた開孔13にバリアメタル膜14に厚いAl層(上層
配線)15からなる積層構造しかとることができない。
【0010】このため、上述の図4に示したように、更
に延命性を持たせた複数の積層構造で接続孔内への埋め
込みと配線を同時に形成することができなかった。
【0011】本発明は、微細な接続孔(コンタクトホー
ルやビアホール)に確実にメタルプラグを形成でき、か
つ寿命を延長し得る積層配線形成方法を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、下層配線上に層間絶縁膜を形成し、該層間絶縁膜中
に前記下層配線に達する開孔を形成し、該開孔に前記下
層配線と後に形成される上層配線との電気的接続をとる
ためのメタルプラグと、前記上層配線を形成する配線形
成方法において、前記上層配線の少なくとも一部をエッ
チバックする工程と、前記エッチバック後に、更に異種
の金属あるいは合金層からなる金属積層の上層配線を積
層する工程を含み、前記メタルプラグと上層配線の成膜
方法としては高温スパッタ法をそれぞれ含むことを特徴
とする積層配線形成方法によって解決される。
【0013】更に、上記課題は本発明によれば、下層配
線上に層間絶縁膜を形成し、該層間絶縁膜中に前記下層
配線に達する開孔を形成し、該開孔内に前記下層配線と
後に形成される上層配線との電気的接続をとるためのメ
タルプラグと、前記上層配線を形成する配線形成方法に
おいて、前記メタルプラグと上層配線の形成時に、前記
開孔内にメタルプラグを形成するための最小限の厚さで
上層配線を形成した後、更に異種の金属あるいは合金層
からなる金属積層の上層配線を形成する工程を含み、前
記メタルプラグと上層配線の成膜方法としては高温スパ
ッタ法をそれぞれ含むことを特徴とする積層配線形成方
法によって解決される。
【0014】
【作用】第1の発明によれば、一旦開孔3内にのみメタ
ルプラグ5aを形成し、その後延命性(冗長性)を有し
た積層構造を形成できるので、開孔3の埋め込みが確実
に可能となり、かつ延命性を有する積層配線を形成する
ことができる。
【0015】更に、第2の発明によれば、開孔全体を埋
め込むための必要最小限のAl等のメタル層5を形成す
るので、その後延命性を有する積層配線の形成のための
自由度が増大する。そのため、開孔3内へのメタル埋め
込みが可能となり、且つ延命性を有する積層配線を形成
することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例を示す工程断面図であ
る。
【0017】まず、図1(a)に示すように、例えばア
ルミニウム(Al)等のメタルからなる下層配線1上に
二酸化シリコン(SiO2)等からなる厚さ7500オ
ングストロームの層間絶縁膜2を形成した後、通常のリ
ソグラフィーとドライエッチを用いて、直径約0.4ミ
クロン(μm)の開孔(ビアホール)3を形成する。
【0018】次に、図3に示したマルチチャンバープロ
セス装置のスパッタ室21,22,23を用いて、図1
(b)に示すように、上記開孔3内を含めて全面にバリ
アメタル膜4とAl層5を形成する。この工程では下記
のスパッタ条件で説明するようにAl層形成の第2ステ
ップで高温スパッタ法を用いて形成しているので、Al
が流動(フロー)して、上層から開孔内への埋め込みが
容易となる。
【0019】Ti/TiON(バリアメタル):500
オングストローム(Ti/TiN2 =100/400オ
ングストローム)、Ar=100sccm、圧力:3.
5mTorr、RF出力:10.5KW、無加熱 Al第1ステップ:1000オングストローム、Ar=
100sccm、圧力:3.5mTorr、RF出力:
22.5KW、無加熱 第2ステップ(高温スパッタ):450℃、4000オ
ングストローム、Ar=100sccm、圧力:3.5
mTorr、RF出力:10.5KW 次に、図3に示した装置のウエハーの第1及び第2のト
ランスファーチャンバー(搬送室)24と25を介し
て、バリアメタル膜とAl層を形成したウエハーをエッ
チバック室26内に移送し、Al層5とバリアメタル膜
4を上方から順次エッチバックを行ない、図1(c)に
示すようにビアホール内に埋め込まれたバリアメタル膜
4aとAlプラグ層5aを選択的に形成する。このエッ
チバック室26は、例えば通常の有磁場μ波エッチャー
を用いた。
【0020】エッチバックの条件としては、BCl3
Cl2=90/60sccm、圧力2.0Pa、μ波:
800W、RFバイアス:50W(2MHz)が好適で
あった。
【0021】次に、ウエハー搬送室25と24を介して
スパッタ室に移送して延命性(冗長性)を持たせた異種
金属のバリアメタル膜6/Al層7の積層構造を形成す
る。本実施例では図1(d)に示すように、全面にバリ
アメタル膜6a、Al層7a、バリアメタル膜6b、そ
してAl層7bとなるようにバリアメタル膜/Al層の
積層構造を重ねた構造とした。このときのバリアメタル
膜、Al層を形成するためのスパッタ条件は上記と同様
に行なった。すなわち、Alの第2ステップでは高温ス
パッタでAl層を形成した。
【0022】このようにして、例えばAl等の下層配線
1上に形成された層間絶縁膜2の開孔3に、その埋め込
み(穴埋め)のためのAl層5を選択的に残し、更に延
命性を持たせた異種近像であるバリアメタル膜6/Al
層7の積層構造をその上に形成してなる積層配線を形成
することができた。
【0023】次に、本発明の第2実施例を図2を用いて
説明する。図2は本発明の第2実施例を示す工程断面図
である。
【0024】まず、図2(a)に示すように、実施例1
と同様に例えばアルミニウム(Al)等のメタルからな
る下層配線1上に二酸化シリコン(SiO2)等からな
る厚さ7500オングストロームの層間絶縁膜2を形成
した後、通常のリソグラフィーとドライエッチを用い
て、直径約0.4ミクロン(μm)の開孔(ビアホー
ル)3を形成する。
【0025】次に、図3に示したマルチチャンバープロ
セス装置のスパッタ室21,22,23を用いて、図2
(b)に示すように、上記開孔3内を含めて全面にバリ
アメタル膜4とAl層5を形成する。この工程では実施
例1と同様にAl層形成の第2ステツプで高温スパッタ
法を用いているので、Alが流動(フロー)して開孔内
への埋め込みが容易となる。スパッタ条件は以下の通り
である。
【0026】Ti/TiON(バリアメタル):500
オングストローム(Ti/TiN2=100/400オ
ングストローム)、Ar=100sccm、圧力:3.
5mTorr、RF出力:10.5KW、無加熱 Al第1ステップ:1000オングストローム、Ar=
100sccm、圧力:3.5mTorr、RF出力:
22.5KW、無加熱 第2ステップ(高温スパッタ):300℃、3000オ
ングストローム、Ar=100sccm、圧力:3.5
mTorr、RF出力:10.5KW このように、直径0.4μmの開孔3を埋め込めるAl
層最小の厚さを4000オングストロームとした。
【0027】次に、再度上記スパッタ工程順と同様に、
すなわちスパッタ室21,22,23の順で図2(c)
に示した延命バリアメタル膜6/延命Al層7の積層構
造を形成する。
【0028】このように開孔3を埋め込むためのAl層
5の厚さを最小にし、延命性(冗長性)を持たせた延命
バリアメタル膜6/延命Al層7の積層構造をその上に
形成してなる積層配線を形成することができる。
【0029】本発明では、上記第1及び第2実施例以
外、例えば第1の実施例では、埋め込み用のAl層5を
プラグ状としない途中までのエッチバックで中止した後
に、延命性(冗長性)を持たせたバリアメタル膜6/A
l層7を形成する方法や、第2の実施例においては、図
2(b)で説明したスパッタ工程の後、延命性(冗長
性)をもったバリアメタル膜6のみを形成する。
【0030】本発明では、Al,Ti,TiN等の代わ
りに、W,Cu等のメタルを用いることも可能である。
【0031】なお、ここで、本発明実施例で使用した図
3にその概略平面図として示したマルチチャンバーを簡
単に説明する。
【0032】図3に示すマルチチャンバーは、複数のウ
エハーカセット32を収納可能なロードロック室31を
有し、それぞれ真空度の異なる第1のトランスファーチ
ャンバー25(10-4Torr)と、第2のトランスフ
ァーチャンバー24(10-8Torr)を有し、それぞ
れのトランスファーチャンバーには、ウエハー33を搬
送するための搬送アーム29a,29bが装備されてい
る。
【0033】また、第1、第2のトランスファーチャン
バー25,24はゲートバルブ30でつながっている。
第1のトランスファーチャンバー25にはエッチバック
室26(10-5Torr)がついており、実施例1のエ
ッチバックに用いる。又、第2のトランスファーチャン
バー24には、中にサセプター27を有する3つのスパ
ッタ室21,22,23がついておりゲートバルブ28
を介在させている。トランスファーチャンバー24は実
施例1,2においてバリアメタル膜Al層の成膜に用い
た。それぞれに示した圧力は、それぞれのチャンバーの
到達真空度を示す。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
微細な開孔(コンタクトホールやビアホール)を埋め込
むメタルプラグ部と共に、露出面全面に延命性(冗長
性)を持たせた積層構造からなる積層配線を確実に信頼
性良く形成することができる。
【0035】更に又、本発明の方法は公知のマルチチャ
ンバープロセス装置を好適に用いることができるので、
スループット(処理量)が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す工程断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す工程断面図である。
【図3】本発明を実施するために好適なマルチチャンバ
ープロセス装置の概略平面図である。
【図4】本発明の背景を説明するための断面図である。
【図5】従来技術を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 下層配線 2 層間絶縁膜 3 開孔(接続孔) 4,4a バリアメタル膜 5 Al層 5a Alプラグ層 6 延命バリアメタル膜 7 延命Al層 11 下層配線 12 層間絶縁膜 13 開孔 14 バリアメタル膜 15 Al層 21,22,23 スパッタ室 24 第2のトランスファーチャンバー(搬送室) 25 第1のトランスファーチャンバー(搬送室) 26 エッチバック室 27 サセプター 28 ゲートバルブ 29a,b 搬送アーム 30 ゲートバルブ 31 ロードロック室 32 ウエハーカセット 33 ウエハー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下層配線上に層間絶縁膜を形成し、該層
    間絶縁膜中に前記下層配線に達する開孔を形成し、該開
    孔に前記下層配線と後に形成される上層配線との電気的
    接続をとるためのメタルプラグと、前記上層配線を形成
    する配線形成方法において、前記上層配線の少なくとも
    一部をエッチバックする工程と、前記エッチバック後
    に、更に異種の金属あるいは合金層からなる金属積層の
    上層配線を積層する工程を含み、前記メタルプラグと上
    層配線の成膜方法としては高温スパッタ法をそれぞれ含
    むことを特徴とする積層配線形成方法。
  2. 【請求項2】 下層配線上に層間絶縁膜を形成し、該層
    間絶縁膜中に前記下層配線に達する開孔を形成し、該開
    孔内に前記下層配線と後に形成される上層配線との電気
    的接続をとるためのメタルプラグと、前記上層配線を形
    成する配線形成方法において、前記メタルプラグと上層
    配線の形成時に、前記開孔内にメタルプラグを形成する
    ための最小限の厚さで上層配線を形成した後、更に異種
    の金属あるいは合金層からなる金属積層の上層配線を形
    成する工程を含み、前記メタルプラグと上層配線の成膜
    方法としては高温スパッタ法をそれぞれ含むことを特徴
    とする積層配線形成方法。
JP15164791A 1991-06-24 1991-06-24 積層配線形成方法 Pending JPH053254A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5573978A (en) * 1993-09-15 1996-11-12 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Method of forming a metal wire in a semiconductor device
KR100221760B1 (ko) * 1995-07-31 1999-09-15 가네꼬 히사시 에칭으로부터 비아 홀을 보호하기 위한 보호층을 포함하는 반도 체 장치
US6531776B2 (en) * 2001-03-15 2003-03-11 Powerchip Semiconductor Corp. Semiconductor device having reduced interconnect-line parasitic capacitance
KR100464186B1 (ko) * 1997-06-20 2005-04-06 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의 배선구조 및 그 제조방법

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