JPH053233Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH053233Y2
JPH053233Y2 JP1986139043U JP13904386U JPH053233Y2 JP H053233 Y2 JPH053233 Y2 JP H053233Y2 JP 1986139043 U JP1986139043 U JP 1986139043U JP 13904386 U JP13904386 U JP 13904386U JP H053233 Y2 JPH053233 Y2 JP H053233Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
central axis
gun
gun body
rear end
robot wrist
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986139043U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6346956U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986139043U priority Critical patent/JPH053233Y2/ja
Priority to US07/089,769 priority patent/US4779804A/en
Publication of JPS6346956U publication Critical patent/JPS6346956U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH053233Y2 publication Critical patent/JPH053233Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/025Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/04Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation
    • B05B13/0431Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation with spray heads moved by robots or articulated arms, e.g. for applying liquid or other fluent material to 3D-surfaces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は静電塗装に用いられる塗装ガンに関
し、詳しくはその形状の改良に関するものであ
る。
[従来の技術] 近年、塗装作業の合理化、塗装品質の改善など
の観点により、自動車などの生産工程における塗
装工程はロボツトにより行なわれる比率が高まつ
ている。また塗装方法としては、塗料のロスの低
減、付き廻りの良さなどの利点のある静電塗装法
が用いられている。
ところでロボツトリストに保持される静電塗装
ガンにおいては、ロボツト用静電塗装ガンとして
特に開発されたものは少なく、例えば特開昭60−
244358号公報にみられるような人間が使用する静
電ハンドガンや、レシプロ塗装用静電塗装ガンを
流用する場合が多い。またロボツト用として特に
開発されたものとしては、例えば第11図に示す
ような静電塗装ガン(商品名TRP−402、サメス
社製)が知られている。
[考案が解決しようとする問題点] 最適な塗装を行うには、被塗物表面に対して塗
装ガンのノズル穴の中心軸を垂直な姿勢に保ちな
がら塗装するのが望ましいことがわかつている。
しかしながら従来の静電ハンドガンおよびレシプ
ロ塗装用静電塗装ガンにおいては、ノズル穴とガ
ン本体の中心軸が一致したストレート形状であ
り、またガン本体の外表面に塗料、空気などの供
給ホースが突出している。従つてこのようなガン
をロボツトリストに保持して塗装する場合には、
第8図〜第10図のZ部分に示すような狭小部位
を塗装しようとすると、ガン本体、ホースなどが
被塗物と接触してしまう。そのためガンを被塗物
表面に対して垂直な適正姿勢に保つのが困難とな
り、その部位では塗装品質が劣り、場合によつて
は塗装不能となることもあつた。そしてこのよう
な部位は、ロボツトによる塗装の前または後に人
間が補正塗装を行うことで対処していた。
このような問題点をある程度解決するものとし
て、第11図に示すロボツト用静電塗装ガン
(TRP−402、サメス社製)が知られている。こ
の静電塗装ガンは、ガン本体100と、ガン本体
100と所定角度をなすブラケツト101とから
構成され、ブラケツト101内に高電圧発生機
構、塗料レギユレータなどを内蔵している。そし
て塗料、空気および電源を供給するホース類10
2は、ブラケツト101およびロボツトリスト2
00に内蔵されている。
しかしながら上記静電塗装ガンにおいては、ブ
ラケツト101の形状が必然的に大きくなり、狭
小部位の塗装性能は充分とはいえず、洗浄も困難
となつていた。またノズル穴はロボツトリストの
中心軸線から離れた位置にあるため、テイーチン
グが不便であつた。さらにこの静電塗装ガンの使
用は、リスト内部にホース類を収納できる構造の
ロボツトに限定されるという制約もあつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、狭小部位の塗装に適し、ほとんどの種類のロ
ボツトに適用でき、かつテイーチングが容易とな
る静電塗装ガンを提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案の静電塗装ガンは、中心軸上の先端に開
口するノズル穴をもつ先端部と、先端部の後端か
ら120〜150度の角度(θ2)で略「く」の字状に曲
折して連続し後端に空気、塗料及び電源の供給用
ホースが接続される後端部とからなるガン本体
と、 ロボツトリストに固定される係合部をもち、後
端部から先端部の屈曲する側に突出してガン本体
とともに略台形状のポケツト空間を形成するブラ
ケツトと、から構成され、 係合部でロボツトリストに固定されたときにロ
ボツトリストの中心軸線と先端部の中心軸線とは
45〜60度の角度(θ1)で交差するとともに、ロボ
ツトリストの中心軸線と後端部の中心軸線とは30
度以下の角度で交差し、ノズル穴はロボツトリス
トの中心軸線の延長上近傍に位置していることを
特徴とする。
本考案の一つの特徴は、屈曲したガン本体とブ
ラケツトとで略台形状のポケツト空間を形成した
ところにある。
ガン本体は中央部が屈曲し、先端にノズル穴
を、後端にホース類が配置されている。中央部の
屈曲は角度をなして屈曲していてもよいし、円弧
状に湾曲した状態とすることもできる。またブラ
ケツトはガン本体の後端からガン本体の先端の屈
曲する側に突出し、その突出端にロボツトリスト
に係合する係合部が設けられている。このブラケ
ツトも、ガン本体の後端と角度をなして突出して
いてもよいし、円弧状に湾曲した形状とすること
もできる。これにより屈曲したガン本体とブラケ
ツトとで略台形状のポケツト空間が形成される。
そしてこのポケツト空間により、狭小部位の塗装
時にノズル穴が最適な姿勢に位置するようにした
ものである。
係合部で固定されたロボツトリストの中心軸線
とガン本体の先端の中心軸線との交差角度は45〜
60度であり、ガン本体の先端の中心軸線とガン本
体の後端の中心軸線との交差角度は120〜150度で
あることが望ましい。それぞれの交差角度をこの
範囲とすれば、ポケツト空間を大きく保つことが
でき、かつノズル穴の中心軸線の向きが好適とな
る。
また、ロボツトリストの中心軸線とガン本体の
後端の中心軸線との交差角度は30度以下とするの
が望ましい。このようにすればガン本体の後端に
突出するホース類とロボツトアームとがなす角度
が小さくなり、ホース類が被塗物と接触するのが
防止される。
本考案のもう一つの特徴は、ガン本体後端に塗
料、空気および電源の供給用ホースがまとめて配
置されているところにある。これによりガン本体
外表面からの突出部を無くすことができ、狭小部
位の塗装時にガン本体の自由度が大きくなる。
ガン本体には、従来と同様に塗料の吐出をON
−OFFする塗料供給弁が収納される。また高電
圧発生器をガン本体内に内蔵することも好まし
い。このようにすればガン本体までの電力供給ホ
ースは低電圧用のものが用いられ、従来の高電圧
用電源ホースに比べて細くしなやかであるため、
ロボツトアームの動きに良く追従し破損などの不
具合の発生が防止される。また万一破損したとし
ても低電圧であるため比較的安全である。
ガン本体は空洞を有する筒状とし、その空洞内
にホース類を配置することができる。また本考案
ではホース類はガン本体後端にまとめて配置され
る。従つてガン本体は中実状に形成し、複数の通
路を設けてその通路から塗料、空気および電源を
供給することもできる。
[作用] 本考案の静電塗装ガンでは、ガン本体とブラケ
ツトとでポケツト空間が形成されている。従つて
ノズル穴の中心軸線とロボツトリストの中心軸線
とは所定の角度で交差し、第8図に示すような狭
小部位に対してもノズル穴が被塗物表面に対して
垂直な適正姿勢で塗装することができる。またポ
ケツト空間の存在により、第9図、第10図に示
すような狭小部位でも、障害物を越えて適正姿勢
で塗装することができる。またノズルをロボツト
リストの中心軸線近傍に位置させることができる
ので、従来のロボツト用静電塗装ガンに比べてテ
イーチングが容易となる。
また本考案の静電塗装ガンでは、塗料、空気お
よび電源の供給ホースがガン後端にまとめて配置
されている。従つてホース類が被塗物に接触する
のが防止され、かつホース類の伸直方向もおのず
と一定となるのでなめらかにロボツトアーム後方
に伸ばすことができる。
[考案の効果] 従つて本考案の静電塗装ガンによれば、狭小部
位でも適正姿勢で塗装できるので、人間が補正塗
装を行わなくとも品質に優れた塗装を行うことが
できる。またテイーチングも容易であり、従来に
比べて著しい工数の低減を図ることができる。さ
らに本考案の静電塗装ガンは特別なロボツトを用
いる必要無く、従来使用しているロボツトをその
まま利用することができ便利である。
[実施例] 以下実施例により具体的に説明する。
第1図および第2図に本考案の一実施例の静電
塗装ガンを示す。この静電塗装ガンはガン本体1
と、ブラケツト2とから構成されている。
ガン本体1はポリオキシメチレン構造をもつポ
リアセタール樹脂(デルリン、Du Pont社商品
名)から形成され、先端にノズル11をもち、後
端には塗料ホース12、電源線13、霧化エアホ
ース14、パターンエアホース15、および塗料
供給弁駆動用エアホース16が連結されている。
ガン本体1内には高電圧発生器3および塗料供
給弁4が埋設されている。高電圧発生器3はトラ
ンス31と、コツククロフト回路32と、
100MΩの抵抗値を有するレジスタ33とを有し、
電源線13から供給される24V低電圧直流電源を
−60KVの高電圧に変圧してノズル11に出力す
る。また塗料供給弁4はエアにより駆動され、ニ
ードル17を後退および前進させることでノズル
11のノズル穴からの塗料の吐出をON−OFFし
ている。
またガン本体1には、塗料ホース12および塗
料供給弁3を連通する貫通孔18、電源線13と
高電圧発生器3とを電気的に連結する図示しない
貫通孔、霧化エアホース14とノズル11のノズ
ル穴とを連通する図示しない貫通孔、パターンエ
アホース15とノズル11のパターンエア穴とを
連通する図示しない貫通孔、および塗料供給弁駆
動用エアホース16と塗料供給弁4とを連通する
図示しない貫通孔が形成されている。
ブラケツト2はアルミ合金から形成され、一端
部がガン本体1の後端に、他端部がロボツトリス
ト51の端部にそれぞれボルトで結合されるよう
に構成されている。
次に本実施例の静電塗装ガンの特色をなす幾何
学的形状について、第3図を参照しながら説明す
る。
ガン本体1は中央部分で屈曲しており、ノズル
11をもつ先端の中心軸線Aとホース類をもつ後
端の中心軸Bとは135度の角度(θ2)で交差して
いる。そしてガン本体1がブラケツト2によりロ
ボツトリスト51に固定された場合において、ブ
ラケツト2の一端部の中心軸線Cはロボツトリス
ト51の中心軸線Dと75度の角度(θ3)で交差
し、中心軸線Bと中心軸線Cとは90度の角度
(θ4)で交差し、中心軸線Aと中心軸線Dとは60
度の角度(θ1)で交差している。従つてガン本体
1およびブラケツト2と中心軸線Dとの間にはポ
ケツト空間Eが形成されている。なお、中心軸線
Bと中心軸線Dとは15度の角度で交差する。
上記のように構成された本実施例の静電塗装ガ
ンの作用効果を以下に説明する。
本実施例の静電塗装ガンは、第4図に示すよう
にブラケツト2を介してロボツト5のロボツトリ
スト51に固定される。そしてガン本体1の後端
から伸びる電源線13および塗料ホース12など
のホース類は、ロボツトアーム52に設けられた
ステー53に連結されている。ここでガン本体1
の後端の中心軸線Bとロボツトリスト51および
ロボツトアーム52の中心軸線Dとは15度の角度
で交差している。従つてホース類はロボツトリス
ト51およびロボツトアーム52に充分沿うよう
に配置されている。
塗料ホース12から供給された塗料は、貫通孔
18を通つて塗料供給弁4に達する。そして塗料
供給弁駆動用エアホース16からのエア圧力の大
小によりニードル17が後退、前進することで、
塗料の吐出がON−OFFされる。そして吐出され
た塗料は霧化エアホース14からの空気流で霧化
し、パターンエアホース15からの空気流でパタ
ーンが調節される。ここでノズル11には高電圧
発生器3により高電圧が印加されており、吐出さ
れ霧化した塗料粒子は高電圧に帯電するため、ア
ース電位にある被塗物表面に引き寄せられて付着
する。
本実施例の静電塗装ガンは、第5図〜第7図に
示すような狭小部位を塗装するのに特に有用であ
る。
本実施例の静電塗装ガンでは、ガン本体1の先
端の中心軸線Aはロボツトリスト51の中心軸線
Dに対してθ1(60度)の角度を有している。ま
たホース類は後端にまとめて配置されている。従
つて第5図に示すような溝6の内周面でも確実に
塗装することができる。
また本実施例の静電塗装ガンでは、ポケツト空
間Eを有し、かつホース類は後端にまとめて配置
されているので、第6図および第7図に示すよう
な障害物7,8の奥内側をも確実に塗装すること
ができる。
すなわち本実施例の静電塗装ガンによれば、狭
小部位でも確実に塗装することができ、工数の大
幅は低減とともに塗装品質の向上を図ることがで
きる。またノズル11のノズル穴はロボツトリス
トの中心軸線D近傍にあるため、ロボツトリスト
を回転させた時にノズルの位置の変化が小さくて
済む。すなわちノズルの位置一定のまま姿勢だけ
を変更することが容易にできる。したがつて塗装
ガン姿勢基準でロボツトをテイーチングする場合
において、ロボツトの動作量は小さくて済むので
干渉の心配が少なく、ロボツト5のテイーチング
が容易である。さらにガン本体1はブラケツト2
により固定され、かつホース類はロボツトリスト
51の外側に配置される。従つてロボツトの種類
は制限されず、従来用いられているものを流用す
ることができるので便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本考案の一実施例の静電塗装
ガンに関し、第1図は部分断面で示すその概略正
面図、第2図はその後端側から見た側面図、第3
図はその幾何学的形状の説明図、第4図はその静
電塗装ガンをロボツトに固定した状態を示す説明
図、第5図、第6図および第7図はそれぞれその
静電塗装ガンで塗装している状態を示す説明図で
ある。第8図、第9図および第10図はそれぞれ
従来の静電塗装ガンで塗装している状態を示す説
明図である。第11図は従来のロボツト用静電塗
装ガンをロボツトリストに固定した状態を示す説
明図である。 1……ガン本体、2……ブラケツト、3……高
圧発生器、4……塗料供給弁、5……ロボツト、
11……ノズル、12……塗料ホース、13……
電源線、14……霧化エアホース、15……パタ
ーンエアホース、16……塗料供給弁駆動用エア
ホース、17……ニードル、18……貫通孔、5
1……ロボツトリスト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 中心軸上の先端に開口するノズル穴をもつ先端
    部と、該先端部の後端から120〜150度の角度
    (θ2)で略「く」の字状に曲折して連続し後端に
    空気、塗料及び電源の供給用ホースが接続される
    後端部とからなるガン本体と、 ロボツトリストに固定される係合部をもち、該
    後端部から該先端部の屈曲する側に突出して該ガ
    ン本体とともに略台形状のポケツト空間を形成す
    るブラケツトと、から構成され、 該係合部で該ロボツトリストに固定されたとき
    に該ロボツトリストの中心軸線と該先端部の中心
    軸線とは45〜60度の角度(θ1)で交差するととも
    に、該ロボツトリストの中心軸線と該後端部の中
    心軸線とは30度以下の角度で交差し、該ノズル穴
    は該ロボツトリストの中心軸線の延長上近傍に位
    置していることを特徴とする静電塗装ガン。
JP1986139043U 1986-09-10 1986-09-10 Expired - Lifetime JPH053233Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986139043U JPH053233Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10
US07/089,769 US4779804A (en) 1986-09-10 1987-08-27 Electrostatic painting gun

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986139043U JPH053233Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6346956U JPS6346956U (ja) 1988-03-30
JPH053233Y2 true JPH053233Y2 (ja) 1993-01-26

Family

ID=15236123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986139043U Expired - Lifetime JPH053233Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4779804A (ja)
JP (1) JPH053233Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012511418A (ja) * 2008-12-09 2012-05-24 サム・テクノロジー 被覆材料噴霧器およびそうした噴霧器に被覆材料を再供給する方法

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195269U (ja) * 1987-12-18 1989-06-23
DE3904438A1 (de) * 1989-02-14 1990-08-16 Gema Ransburg Ag Spruehbeschichtungsgeraet zum elektrostatischen spruehbeschichten
DE3904437A1 (de) * 1989-02-14 1990-08-16 Gema Ransburg Ag Spruehpistole zum elektrostatischen spruehbeschichten
US5071074A (en) * 1990-02-12 1991-12-10 Graeco Inc. Angled spray gun
US5228919A (en) * 1992-06-15 1993-07-20 Karsten Manufacturing Corp. Paint spray system
FR2695327B1 (fr) * 1992-09-09 1995-07-07 Sames Sa Dispositif de projection électrostatique de produit de revêtement électriquement conducteur, muni d'un réservoir isolé adapté à contenir un tel produit.
US5320283A (en) * 1993-01-28 1994-06-14 Nordson Corporation Robot mounted twin headed adjustable powder coating system with spray pattern direction control
DE4416311A1 (de) * 1994-05-09 1995-11-16 Itw Oberflaechentechnik Gmbh Sprühgerät-Befestigungsvorrichtung
DE4418288A1 (de) * 1994-05-26 1995-11-30 Gema Volstatic Ag Elektrostatische Sprühvorrichtung
DE19546970B4 (de) * 1995-12-15 2006-08-17 Itw Gema Ag Pulversprühvorrichtung zur elektrostatischen Sprühbeschichtung
US7056387B2 (en) * 2003-12-10 2006-06-06 Efc Systems, Inc. Apparatus and method for electrostatic spraying of conductive coating materials
JP4568631B2 (ja) * 2005-03-30 2010-10-27 日産自動車株式会社 静電塗装機
DE102007053578A1 (de) * 2007-11-07 2009-05-14 ITW Oberflächentechnik GmbH & Co. KG Automatischer Spritzapparat für Beschichtungsflüssigkeit und seine Kombination mit einem Roboter

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114933U (ja) * 1974-07-19 1976-02-03
JPS59183868A (ja) * 1983-04-01 1984-10-19 ゼネラル・モ−タ−ズ・コ−ポレ−シヨン 車体塗装方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4323196A (en) * 1980-02-22 1982-04-06 Logue Gerald W Paint spraying apparatus
DE3126936A1 (de) * 1981-07-08 1983-02-03 Ernst Roederstein Spezialfabrik für Kondensatoren GmbH, 8300 Landshut Elektrostatisches beschichtungsgeraet
US4598871A (en) * 1984-05-10 1986-07-08 Nordson Corporation Multiple process electrostatic spray gun having integral power supply
US4613082A (en) * 1984-07-06 1986-09-23 Champion Spark Plug Company Electrostatic spraying apparatus for robot mounting
US4660772A (en) * 1984-09-26 1987-04-28 A. O. Smith Corporation Electrostatic powder spray gun nozzle
DE3526958A1 (de) * 1985-07-27 1985-12-19 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Im teach-in-verfahren programmierbarer lackierroboter
US4690327A (en) * 1986-01-31 1987-09-01 Godo Steel, Ltd. Hot gunning robot for furnace lining

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114933U (ja) * 1974-07-19 1976-02-03
JPS59183868A (ja) * 1983-04-01 1984-10-19 ゼネラル・モ−タ−ズ・コ−ポレ−シヨン 車体塗装方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012511418A (ja) * 2008-12-09 2012-05-24 サム・テクノロジー 被覆材料噴霧器およびそうした噴霧器に被覆材料を再供給する方法
US8746167B2 (en) 2008-12-09 2014-06-10 Sames Technologies Coating product spraygun and method for resupplying coating product to such a spraygun

Also Published As

Publication number Publication date
US4779804A (en) 1988-10-25
JPS6346956U (ja) 1988-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH053233Y2 (ja)
US7784718B2 (en) Electrostatic paint sprayer
JP3254828B2 (ja) 回転霧化静電塗装方法およびその装置
US4761299A (en) Method and apparatus for electrostatic spray coating
JPS6333647Y2 (ja)
JPS6133253A (ja) ロボット用回転霧化静電塗装装置
JPH0335413Y2 (ja)
EP0395790A3 (en) Rotating head assembly
US20100243757A1 (en) Device for positioning spray-gun air cap
JPH0446831Y2 (ja)
JPS646926Y2 (ja)
JP3131718B2 (ja) ドアサッシュの塗装方法
JPH043640Y2 (ja)
JP7472473B2 (ja) 自動塗装システム
JPS5851970Y2 (ja) 塗装用ガイドアンテナ
JPH0522276Y2 (ja)
JP2509710Y2 (ja) 塗装ガン
JPH0448827Y2 (ja)
JPH11104555A (ja) 自動車サッシュの塗装方法
JPS634525Y2 (ja)
JPH0435235B2 (ja)
JP3338581B2 (ja) 静電塗装機
JPH0383655U (ja)
JPS6227241Y2 (ja)
JPH0543877Y2 (ja)