JP3254828B2 - 回転霧化静電塗装方法およびその装置 - Google Patents
回転霧化静電塗装方法およびその装置Info
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Description
力で被塗装物に吸着させる回転霧化静電塗装方法および
その装置に関し、とくに塗装パターン幅を可変とするこ
とが可能な回転霧化静電塗装方法およびその装置に関す
る。
を含むメタリック塗料による回転霧化静電塗装において
は、被塗装物の表面における塗料の衝突速度が小さくな
ると、被塗装物の仕上り外観が暗くなることが知られて
いる。メタリック塗料の被塗装物の表面における衝突速
度を高めるためには、霧化頭から放出されるメタリック
塗料に向けて高速のシェーピングエアを噴射させること
が必要となる。
グエアを噴射させた場合は、霧化頭の前方領域に負圧が
発生し、塗装パターン幅が小さくなるという欠点があっ
た。そこで、シェーピングエアを高速で噴射させても、
塗装パターン幅が狭くならず仕上り品質も良好な回転霧
化静電塗装が提案されている(特開平3−101858
号公報)。
置においては、シェーピングエアを噴射するエア吹出口
が霧化頭を回転させる回転軸の回転軸芯に対してねじれ
方向となるように配設されている。そのため、エア吹出
し口から噴射されたシェーピングエアの環状パターンは
エア吹き出し口から遠ざかるに従って拡径していき、霧
化頭の前方領域に生ずる負圧の吸引による縮径に打ち勝
つことができ、塗装パターン幅が小になることが防止さ
れる。
3−101858号公報の回転霧化静電塗装装置の場合
は、塗装パターン幅が広くほぼ一定であるので、たとえ
ば車両ボデーのピラー部等の狭小部位を塗装する際に
は、オーバースプレーになり、塗料のロスおよび塗料ダ
ストによる塗装品質が低下するという問題があった。
物の狭小部位におけるオーバースプレーの発生を防止す
ることが可能な回転霧化静電塗装方法およびその装置を
提供することを目的とする。
の本発明に係る回転霧化静電塗装方法および回転霧化静
電塗装装置は、つぎのように構成されている。
により放射されるメタリック塗料に向けて後方より、同
心円状に複数列配置されたシェーピングエアの吹出し口
から、シェーピングエアを噴出して塗装を実行する回転
霧化静電塗装方法において、 前記複数列のうち少なくと
も1列の吹出し口からシェーピングエアを前記回転軸の
回転軸芯に対してねじれ角をもたせて噴射し、前記複数
列のうち他の少なくとも1列の吹出し口からシェーピン
グエアを前記回転軸の回転軸芯に対して平行か前記ねじ
れ角と交差方向に噴射し、 両噴射を衝突させて衝突後の
シェーピングエアの流れ方向を両噴射の合成の方向に
し、各列のシェーピングエアの噴射を制御することによ
り塗装パターン幅を可変とした、 ことを特徴とする回転
霧化静電塗装方法。(2) 前記ねじれ角と交差方向に噴射が、前記ねじれ
角より小のねじれ角をもたせての噴射である(1)記載
の回転霧化静電塗装方法。 (3) 回転軸の先端部に取付けられ供給されたメタリ
ック塗料を遠心力により放射する霧化頭と、該放射され
た塗料に向けて後方よりシェーピングエアを噴出するシ
ェーピングエアの吹出し口と、を備えた回転霧化静電塗
装装置において、 前記シェーピングエアの吹出し口は、
前記回転軸の回転軸芯に対して同心状の 複数の円周の各
円周上に多数配置されて複数列をなしており、 前記複数
列の吹出し口のうち少なくとも1列の吹出し口のシェー
ピングエアの噴射方向は前記回転軸の回転軸芯に対して
ねじれ角をもたされており、 他の少なくとも1列の吹出
し口のシェーピングエアの噴射方向は前記回転軸の回転
軸芯に対して平行かあるいは前記ねじれ角と交差方向と
されている、 ことを特徴とする回転霧化静電塗装装置。(4) 前記ねじれ角と交差方向が、前記ねじれ角より
小のねじれ角をもつ方向である(3)記載の回転霧化静
電塗装装置。
よび回転霧化静電塗装装置においては、霧化頭が取付け
られる回転軸に対して同心状に複数列のシェーピングエ
アが噴射される。各列のシェーピングエアは噴射方向が
異なるので、たとえば一方のシェーピングエアの噴射方
向は回転軸と平行であり、他方のシェーピングエアは回
転軸に対してねじれているので、回転軸と平行となるシ
ェーピングエアの噴射を停止させ、回転軸に対してねじ
れるシェーピングエアの噴射のみで塗装を行う際には、
塗装パターン幅を広くすることが可能となる。
アおよび回転軸に対してねじれたシェーピングエアの双
方を噴射させた場合は、シェーピングエアのねじれ効果
が変化し、塗装パターン幅を大小にすることが可能とな
る。このように、各列のシェーピングエアの噴射を制御
することにより、塗装パターン幅を可変とすることがで
き、幅の狭い部分の塗装であってもオーバースプレーを
確実に防止することが可能となる。
および回転霧化静電塗装装置の望ましい実施例を、図面
を参照して説明する。
まず、回転霧化静電塗装装置の構成について説明する。
図中、10は回転霧化静電塗装装置を示しており、回転
霧化静電塗装装置10は軸方向に延びる樹脂ハウジング
11を有している。樹脂ハウジング11内には、エアモ
ータ12が収納されている。エアモータ12の回転軸1
3には、カップ状の霧化頭14が取付けられている。回
転軸13には、軸方向に延びる中空部(図示略)が形成
されており、この中空部には霧化頭14にメタリック塗
料Tを供給する塗料供給ノズル(図示略)が配置されて
いる。
たメタリック塗料Tは、霧化頭14の高速回転による遠
心力によって霧化頭14から放出されるようになってい
る。樹脂ハウジング11内には、霧化頭14から放出さ
れる塗料に静電気を帯電させる高電圧発生器15が収納
されている。高電圧発生器15は、ケーブル16を介し
て低電圧電源17に接続されている。
ノズル20が配設されている。シェーピングエアノズル
20は、樹脂ハウジング11の端部に固定されている。
シェーピングエアノズル20には、周方向に延びる第1
のエア通路21と第2のエア通路22が形成されてい
る。第1のエア通路21は、第2のエア通路22よりも
内側に配置されている。シェーピングエアノズル20に
は、第1のエア通路21と連通する多数の第1のエア吹
出し口23と、第2のエア通路22と連通する多数の第
2のエア吹出し口24とが形成されている。
13の回転軸芯13aを中心として同心状に配置されて
いる。多数の第2のエア吹出し口24は、回転軸13の
回転軸芯13aを中心として同心状に配置されている。
第1のエア吹出し口23は、第2のエア吹出し口24よ
りも内側に配置されている。第1のエア吹出し口23か
ら噴射されるシェーピングエアA1 の噴射方向は、回転
軸13の回転軸芯13aに対してねじれ方向となるよう
に設定されている。ねじれの角度は、20〜50°の範
囲に設定するのが望ましい。
ェーピングエアA2 の噴射方向は、回転軸13の回転軸
芯13aに対して平行(回転軸芯13aに対するねじれ
角は0)あるいは回転軸芯13aに交差方向(この場合
も回転軸芯13aに対するねじれ角は0)となるよう
に、または第1のエア吹出し口23から噴射されるシェ
ーピングエアA1 の噴射方向と交差方向となるように設
定されている。第1のエア吹出し口23と第2のエア吹
出し口24は、内側外側で逆にしてもよく、また、それ
ぞれ複数列で構成してもよい。
が接続されている。第2のエア通路22には、エアホー
ス32が接続されている。エアホース31の途中には、
第1の電空変換器35が配置されており、エアホース3
2の途中には、第2の電空変換器36が配置されてい
る。第1の電空変換器35および第2の電空変換器36
は、制御手段38から電気信号により、各エアホース3
1、32に供給するシェーピングエアA1 、A2 の圧力
を調整する機能を有している。
グ11は、図示されない塗装ロボットのアームの先端に
取付けられている。塗装ロボットには、被塗装物である
車両ボデー1における塗装位置が予め教示されており、
回転霧化静電塗装装置10は塗装ロボットにより所定の
軌跡をもって移動するようになっている。塗装ロボット
には、車両ボデー1の塗装部位に応じて塗装パターン幅
を可変とする塗装パターン幅情報が入力されている。
の所定の塗装部位に移動すると、制御手段38からたと
えば第2の電空変換器36に電気信号が出力され、第2
のエア吹出し口24からのシェーピングエアA2 の噴射
停止により、塗装パターン幅が小に変化するようになっ
ている。
FFだけでなく、エアの圧力を連続的に調整することが
できるので、各シェーピングエアA1 、A2 の圧力を適
宜設定することにより、きめ細かな塗装パターン幅を選
択することができる。本実施例では圧力調整によりシェ
ーピングエアA1 、A2 の制御を行う構成としている
が、流量制御の場合でも同様な効果が得られる。
いた静電塗装方法および作用について説明する。車両ボ
デーの塗装ラインでは、被塗装物である車両ボデー1が
コンベアによって搬送される。車両ボデー1が所定の位
置に到達すると、回転霧化静電塗装装置10による塗装
作業が開始される。
とえば第1のエア吹き出し口のみからシェーピングエア
A1 が噴射される。シェーピングエアA1 の噴射方向
は、回転軸13の回転軸芯13aに対してねじれ方向と
なるように設定されているので、シェーピングエアA1
の環状パターンは第1のエア吹き出し口から遠ざかるに
つれ拡径していき、霧化頭14の前方領域に生ずる負圧
による吸引力による縮径に打ち勝ち、霧化頭14から放
射される塗料Tの塗装パターン幅(環状パターンの外
径)は大になる。
の塗装面の幅狭い部位に移動してきた際には、第2の電
空変換器36に制御手段38から電気信号が出力され、
第2のエア吹出し口24からもシェーピングエアA2 が
噴射され、2つのシェーピングエアA1 、A2 による静
電塗装が行われる。第2のエア吹出し口36からシェー
ピングエアA2 が噴射されると、2つのシェーピングエ
アA 1 、A 2 が衝突し、衝突後は、衝突前のシェーピン
グエアA 1 、A 2 の合成流となって流れ、この合成流の
方向はシェーピングエアA 1 に対し回転軸13の回転軸
芯13aに対するねじれ角が変わるので、シェーピング
エアA1 のねじれの効果が変化し、霧化頭14から放射
される塗料Tの塗装パターン幅(環状パターンの外径)
は可変となる。
うな狭小部位における塗装の際でも、オーバスプレーを
防止することが可能となる。このように、第1の電空変
換器35および第2の電空変換器36によるシェーピン
グエアA1 、A2 の圧力制御により、塗装パターン幅を
たとえば150〜400mmの範囲で可変とすることが
でき、メタリック塗装の場合でも、明度が高くかつ斑の
ない良好な塗装が確保できるとともに、オーバースプレ
ー防止による塗料の消費量を低減することができる。
が第1実施例と異なるところは外部電極の有無のみであ
り、その他の部分は第1実施例に準じるので、準じる部
分に第1実施例と同一の符号を付すことにより準じる部
分の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
後述する他の実施例も同様とする。
リック塗料のような導電性塗料を用いて静電塗装を行う
場合は、第1実施例のように霧化頭14に供給される塗
料に直接高電圧を印加すると静電リークが大きくなり、
塗着効率が著しく低下する。そこで、本実施例では霧化
頭14の外周に複数本の外部電極51を設けて、これに
対処している。
3、絶縁ケース54から構成されている。電極ピン52
は、静電安全用の抵抗器53と接続されている。電極ピ
ン52と抵抗器53は、絶縁ケース54に収納されてお
り、電極ピン52の先端が絶縁ケース53の先端部から
僅かに突出している。絶縁ケース54の他方は、樹脂ハ
ウジング11に固定されている。絶縁ケース54内の抵
抗器53は、高圧ケーブル55を介して高電圧発生器5
6に接続されている。本実施例では、6本の外部電極5
1が周方向に等間隔に配置されている。
4と所定の間隔をもって被塗装物である車両ボデー1が
配置されている。車両ボデー1は、大地にアースされて
いる。霧化頭14からは、車両ボデー1に向けて水性塗
料T1 の塗料粒子が放出されるようになっている。各外
部電極51には、高電圧発生器56により−30〜−6
0kvの高電圧が印加されるようになっている。
は、霧化頭14から放出された塗料粒子には、外部電極
51により負の電荷が帯電し、負の電荷が帯電した塗料
粒子は静電力により車両ボデー1に吸引される。本実施
例でも、第1実施例と同様に第1のエア吹出し口23と
第2のエア噴出し口24からのシェーピングエアA1、
A2 が噴射され、各シェーピングエアA1 、A2 の圧力
を適宜設定することにより、霧化頭14から放射される
塗料T1 の塗装パターン幅を最適な大きさとすることが
できる。
る。 (1)霧化頭が取付けられる回転軸に対して同心状に噴
射方向の異なる複数列のシェーピングエアを噴射可能と
し、被塗装物の塗装部位に応じて各列のシェーピングエ
アの噴射を制御することにより塗装パターン幅を可変と
するようにしたので、狭小部位を塗装する場合でもオー
バースプレーを防止することが可能となる。したがっ
て、塗料の消費量を低減することができ、塗料ダストに
よる塗装品質の低下を防止することができる。 (2)シェーピングエアを高速で噴射させた場合でも、
塗装パターン幅を可変とすることができるので、メタリ
ック塗装の場合でも、高明度かつメタルムラのない塗装
を行うことができる。
法が適用される回転霧化静電塗装装置の概略構成図であ
る。
ングエアの噴射方向を示す側面図である。
置の概略構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 回転軸の先端部に取り付けた霧化頭から
遠心力により放射されるメタリック塗料に向けて後方よ
り、同心円状に複数列配置されたシェーピングエアの吹
出し口から、シェーピングエアを噴出して塗装を実行す
る回転霧化静電塗装方法において、 前記複数列のうち少なくとも1列の吹出し口からシェー
ピングエアを前記回転軸の回転軸芯に対してねじれ角を
もたせて噴射し、前記複数列のうち他の少なくとも1列
の吹出し口からシェーピングエアを前記回転軸の回転軸
芯に対して平行か前記ねじれ角と交差方向に噴射し、 両噴射を衝突させて衝突後のシェーピングエアの流れ方
向を両噴射の合成の方向にし、各列のシェーピングエア
の噴射を制御することにより塗装パターン幅を可変とし
た、 ことを特徴とする回転霧化静電塗装方法。 - 【請求項2】 前記ねじれ角と交差方向に噴射が、前記
ねじれ角より小のねじれ角をもたせての噴射である請求
項1記載の回転霧化静電塗装方法。 - 【請求項3】 回転軸の先端部に取付けられ供給された
メタリック塗料を遠心力により放射する霧化頭と、該放
射された塗料に向けて後方よりシェーピングエアを噴出
するシェーピングエアの吹出し口と、を備えた回転霧化
静電塗装装置において、 前記シェーピングエアの吹出し口は、前記回転軸の回転
軸芯に対して同心状の複数の円周の各円周上に多数配置
されて複数列をなしており、 前記複数列の吹出し口のうち少なくとも1列の吹出し口
のシェーピングエアの噴射方向は前記回転軸の回転軸芯
に対してねじれ角をもたされており、 他の少なくとも1列の吹出し口のシェーピングエアの噴
射方向は前記回転軸の回転軸芯に対して平行かあるいは
前記ねじれ角と交差方向とされている、 ことを特徴とす
る回転霧化静電塗装装置。 - 【請求項4】 前記ねじれ角と交差方向が、前記ねじれ
角より小のねじれ角をもつ方向である請求項3記載の回
転霧化静電塗装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17131093A JP3254828B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 回転霧化静電塗装方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17131093A JP3254828B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 回転霧化静電塗装方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0724367A JPH0724367A (ja) | 1995-01-27 |
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Family
ID=15920900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17131093A Expired - Lifetime JP3254828B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 回転霧化静電塗装方法およびその装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3254828B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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- 1993-07-12 JP JP17131093A patent/JP3254828B2/ja not_active Expired - Lifetime
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