JPH05321536A - ドア,窓およびクロゼット等の部品組立構造 - Google Patents

ドア,窓およびクロゼット等の部品組立構造

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JPH05321536A
JPH05321536A JP4329666A JP32966692A JPH05321536A JP H05321536 A JPH05321536 A JP H05321536A JP 4329666 A JP4329666 A JP 4329666A JP 32966692 A JP32966692 A JP 32966692A JP H05321536 A JPH05321536 A JP H05321536A
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JP
Japan
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frame
door
section
strip
reversible
Prior art date
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Pending
Application number
JP4329666A
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English (en)
Inventor
Lorite Maria Concepcion Villadat
マリア・コンセプシオン・ビリャダト・ロリーテ
Richart Jose Hernandez
ホセ・ヘルナンデス・リチャルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DEIEGO ROMERO BINUESA
Original Assignee
DEIEGO ROMERO BINUESA
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B1/00Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
    • E06B1/02Base frames, i.e. template frames for openings in walls or the like, provided with means for securing a further rigidly-mounted frame; Special adaptations of frames to be fixed therein

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、建物において現在使用されている
木製プリフレームを省くドアの取り付けシステムおよび
部品の簡素化、そして、異なる厚さの仕切り壁に対して
も同様に適合できることは勿論、ドアが取り付けられる
べきまさにその位置で開放方向を変更できるドア等の部
品組立構造を提供することにある。 【構成】 支持用クランプ(3)によって建物仕切り壁
の輪郭の線内にプリフレームセクション(1,4)が構
成される。このセクション(1)は、建物仕切り壁
(2)側に凹部(4)を有する。この凹部(4)には、
ネジ(6)によって支持用受け部(7)に取り付けるた
めの貫通孔を有する支持用ストリップ(5)が差し込ま
れる。さらに、前記セクション(1)の他方側には、従
来の木製フレームを省くためにフレームおよびドアのす
べてとともに繰形(10)を取り付けるストリップ
(8)が組み付けられ、ユニットの外装が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、この明細書の名称で表
示されているように、目的のために現在使用されている
技術を越える一連の関連した特徴を有するドア,窓およ
びクロゼット等の部品組立構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】いわ
ゆるブロックポートと呼ばれるユニットがドアや窓等を
取り付けるために現在使用されている。前記ユニット
は、建物のプリフレームに取り付けるため、ドアを予め
配置されたそのフレームとともに製作したものである。
普通、このフレームは大きなセクションとともに高価な
木材で造られていることから、製造コストが著しく増加
するという問題がある。建物のプリフレームに取り付け
る際に損傷しやすい。
【0003】他のシステムは、高価な木質フレームと、
ドアおよび木質構造用プリフレームとの間の中間部材と
して取付用受け部を使用しているため、組み立てがかな
り複雑化し、また、非常に低品質の材料が使用されがち
であるという問題がある。。
【0004】さらに、ブロックポートユニットは、例え
ば、ドアの開放方向や、石工法により作られる仕切り壁
の厚さなど、種々の要因に左右されるので、徹底的な絶
え間無い点検を必要とする。もし、何らかの理由によ
り、仕切り壁の厚さを変えたり、開放方向を変更する必
要がある場合、不便であり、一旦、ブロックポートが取
り付けられると、その取り付け位置で開放方向を変更し
得ないとすれば、極めて不便である。
【0005】他方、もし、パイプ,電線等を挿入するこ
とによるいくつかの理由で仕切り壁の厚さが変化する
と、建物の間で取り付けられているプリフレームの厚さ
が変化し、ブロックポートは特定の使用に適合できな
い。
【0006】本発明の目的は、建物において現在使用さ
れている木製プリフレームを省くドアの取り付けシステ
ムおよび部品の簡素化にある。本発明の他の目的は、異
なる厚さの仕切り壁にも同様に適合できるようにするこ
とは勿論、ドアが取り付けられるべきまさにその位置で
開放方向を変更できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の不便を回避するた
め、本発明の対象であるドア,窓およびクロゼット等の
部品組立構造は、まず第1に、建物仕切り壁の輪郭の線
内に取り付けられるプリフレームセクションからなり、
このセクションは、ある長さの真直なコアを有し、その
端部から突出しセクションの内側に向かって垂直ないく
つかの小さなウイングで終端し、支持用クランプを形成
する2つの小さな突起部を備えた薄い金属シートから構
成されている。さらに、前記セクションのコアは、コア
自体で形成される所定長の垂直突部を有し、この突部は
セクションの内方または外方のいずれか一方に形成でき
る。
【0008】プリフレームセクションは建物仕切り壁内
に取り付けられ、また、支持用ストリップにより、ドア
のフレームも取り付けられる支持用受け部が固定され、
それにドアのフレームが、従来通りドアに接続されたそ
の各ヒンジとともに、固定される。
【0009】同様に、異なるデザインおよび飾りを有す
ることができるスタッフビーズが取り付けられる。
【0010】この構造体は、レバープルーフヒンジを適
合し、それを長ネジによってフレームおよび建物仕切り
壁に固定し、ドアを閉じる際、フレームに形成されるハ
ウジング内に挿入されるスタッブシステムを、ヒンジを
含む金属製プリフレームセクションに嵌め込むことによ
って外装できる。
【0011】さらに、本発明によれば、仕切り壁を構成
するセクションを結合することによって厚さの異なる仕
切り壁に容易に適合することができ、また、この可逆性
は、建物の要求により、右または左のいずれか一方にド
アの開放が行われるように、ヒンジおよびドアハンドル
の取付位置を変更し、ベースセクションを軸にして回転
させることによって達せられる。
【0012】これらの目的を達成するために、本発明
は、開放方向と反対側に固定されているプリフレームよ
りも薄い可逆フレームを有している。
【0013】さらに、本発明は、部分的に可逆フレーム
を囲み、かつ、それによってユニットがプリフレームの
巾に適合し、したがって、建物仕切り壁にも適合するL
字型セクションを有している。前記目的のため、前記L
字型側面は、プリフレームの巾寸法の関数であるいくつ
かの変更できる寸法を有している。
【0014】プリフレームが木製である場合、それへの
可逆フレームの結合は、何本かのネジでプリフレームに
結合され、そして、可逆フレームに何本かのネジで順々
に接合される薄肉シートによって行われる。
【0015】L字型セクションは可逆フレームと並列に
取り付けられている。
【0016】さらに、ドアの開放側に配置された可逆フ
レームは、ドアの開放方向を変更したい場合に、プリフ
レームの取付位置を変えることによって、ドアの開放側
を簡単に、かつ、効果的に変更しうるように、ドアを取
り付けるヒンジを収容するためのいくつかのほぞ穴を含
むことが注目されるべきである。
【0017】さらに、ヒンジの反対側に配置した可逆フ
レームは、ドアの開放側を変更しようとする場合に、前
記可逆フレームもまた変更されるように、ドアハンドル
の配置に対応するほぞ穴を有している。
【0018】他方、支持用ストリップを収容する溝を含
む前記プリフレームのように、プリフレームが金属製で
ある場合、可逆フレームとの結合は前記シートを介して
何本かのネジで行われる。
【0019】L字型セクションは、その分岐部の一端に
複数の小さな方形状突起を有し、そのため、金属プリフ
レームに使用されるシート並びに木製プリフレームの場
合に使用される角形シートは、L字型セクションがより
強固に接合されるように、可逆フレームと同様に、対応
する穴を有する。
【0020】接合継目は、従来のタイプの対応する繰形
で密閉される。
【0021】それゆえに、前記構造体は、プリフレーム
が有することができる巾に適合することは勿論のこと、
取り付けねばならないまさにその場所でドアの開放方向
が変更できるので、全体的に用途が広い。
【0022】本発明およびこの明細書の主要部を構成す
る特徴を理解するために、本発明の対象であるドア,窓
およびクロゼット等の組立断面を、例示的、かつ、非限
定的に示す添付の図面を参照して説明する。
【0023】
【実施例】本発明およびこの明細書の主要部を構成する
特徴を理解するために、本発明の対象であるドア,窓お
よびクロゼット等の組立断面を、例示的、かつ、非限定
的に示す添付の図面を参照して説明する。
【0024】図中で使用されている番号を参照すると、
本発明の対象であるドア,窓およびクロゼット等の部品
組立構造は、一般に番号(1)のプリフレームセクショ
ンで形成されており、前記プリフレーム(1)はその支
持用クランプ(3)および(3’)によって直接建物仕
切り壁(2)に固定されている。
【0025】セクション(1)は、図1および図2から
それぞれわかるように、建物仕切り壁(2)に対する部
品の必要条件によって凹部または突部を持つことができ
る。
【0026】一旦、このプリフレームセクション(1)
が組み付けられると、もしそれが凹部(4)を有してい
るならば、支持用ストリップ(5)が、断面横長に形成
されている支持用受け部(7)にネジ(6)で固定する
ため、その中に挿入される。
【0027】ストリップ(5)の反対側に、ストリップ
(8)はスタッフビーズ(10)または繰形を取り付け
るためにに釘(9)で固定される。
【0028】これら従来の繰形(10)が建物仕切り壁
(2)の両面に取り付けられている。
【0029】支持用受け部(7)およびストリップ
(8)は、ドア(13)のヒンジ(12)を取り付けで
きる従来のフレーム(11)がのる平滑面を形成する。
【0030】もし、建物仕切り壁(2)の必要条件がそ
れを許さないならば、プリフレームセクション(14)
は同様に貫通孔を備えた1つの突条(15)を有する。
【0031】一旦、セクション(14)が建物仕切り壁
(2)に固定されると、支持用受け部(16)が、セク
ション(14)の突条(15)に設けられた孔を貫通す
るネジ(17)で受け部を取り付けるセクション(1)
に固定される。
【0032】この装置は、図2からわかるように、ドア
(23)内にスタッド(22)のシステムを含み、支持
用受け部(16)内の一部およびフレーム(20)内に
部分的に入れられるヒンジ(21)自体によっていくつ
かの凹部(24)に挿入されるレバープルーフヒンジ
(21)を使用することによって適切に外装されること
ができる。ヒンジを強化するために、かれらは、必然的
にフレーム(20)、支持用クランプ(16)およびプ
リフレームセクション(14)を通過し、建物仕切り壁
(2)に達する非常に長いネジ(25)で組み立てられ
ている。
【0033】以下に、ドアの開放方向を変更できるよう
にするための発明に関する他の実施例について詳述が行
われる。
【0034】もし、従来のプリフレームが木製の場合、
(26)で示すように、引用したプリフレーム(26)
にネジによって取り付けられている角形シート(29)
は、ドア(13)が配置されているところに対応する面
に配置されている。
【0035】そして、ネジによって角形シート(29)
に同様に取り付けられる可逆フレーム(27)が前記角
形シート(29)に配置されている。
【0036】ドア(13)が配置されている位置と反対
側の可逆フレーム(27)上に、可逆フレーム(27)
を部分的に包囲するL字型セクション(28)が取り付
けられ、そして、それによって、ユニットがプリフレー
ム(26)の巾、それゆえに、建物仕切り壁の巾に適合
する。
【0037】前述から、L字型セクションの寸法は建物
仕切り壁の巾によって変化すると判断される。
【0038】L字型セクションは複数の突部(32)を
持つことができ、そのため、角形シート(4)は前記突
部に対応する穴を有する。
【0039】同様に、可逆フレーム(27)は、L字型
セクション(28)の引用した突部(32)が配置され
ているほぞ穴を有している。すなわち、前記ほぞ穴(3
1)は、その逆にできるようにするために、可逆フレー
ム(27)の頂部に設けられており、その結果、必要と
あらば、ドアの開放方向の変更するように設置する。
【0040】可逆フレーム(27)の一つが、もし、ド
アの開放方向を変更する必要がある場合に、簡単かつ迅
速に可逆フレーム(27)が他方側に変更されるよう
に、ヒンジ(12)を有するのに適したほぞ穴(33)
を有している。
【0041】反対側の可逆プリフレーム(27)は、同
様にドアの開放方向によって他の面に付け変えられるド
アハンドルの取り付け場所に対応するほぞ穴を有してい
る。
【0042】可逆フレーム(27)に対するヒンジ(1
2)の取り付けは、角形シート(29)を貫通し、プリ
フレーム(26)内に残るように配置したネジによって
行われる。ゆえに、完全にしまったユニットが残る。
【0043】接合部は対応する繰形(10)で閉鎖され
る。
【0044】既述したように、使用したプリフレームが
金属製プリフレームセクション(1)の1つを構成して
いる場合、可逆フレーム(27)の接合は前述のシート
を貫通するネジによって行われる。
【0045】同様に、本件ではL字型セクション(2
8)が、前記突部(32)の通過を許す対応する孔を有
する支持用ストリップ(5)を意図し、可逆フレーム
(27)の頂部の1つに設けたほぞ穴(31)内にも挿
入される複数の突部(32)を有する。
【0046】図6で示されているセクションの特定の場
合に、前記セクションは、L字型セクション(28)に
設けたこれらの突部(32)のそれらに対して平面の前
側に設けられている。
【0047】同様に、本件では、可逆フレーム(27)
は、可逆フレーム(27)および金属製プリフレームセ
クション(1)を貫通するネジによって取り付けられて
いるヒンジ(12)を配置するために対応するほぞ穴を
有する。
【0048】他の可逆フレーム(27)は、前記可逆フ
レーム(27)が、前記ドアハンドルが配置されるべき
対応する面に配置されるように、ドアハンドルの配置の
ために対応するほぞ穴を有する。
【0049】それゆえに、可逆フレーム(27)を切り
換えることにより、ドア(13)の開放方向を変えるこ
とが可能になる。
【0050】同様に、本実施例では、L字型セクション
は建物仕切り壁にいくらか一致する寸法を有する。
【0051】さらに、継目は従来のタイプの繰形(1
0)で覆われる。
【0052】それゆえに、本発明によれば、その巾はも
ちろん、対応するプリフレームの巾にそれを適合させて
取り付けるべきまさにその場所でドアの開放方向を変え
ることができる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、建物において現在使用されている木製プリフ
レームを省いてドア等を取り付けできるので、組み立て
に手間がかからず、部品点数が減少する。しかも、本発
明にかかる部品組立構造は厚さの異なる建物仕切り壁に
適用できるだけでなく、ドア等の開放方向を必要に応じ
て変更できるので、便利になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ドア,窓,クロゼット等の部品に関する本発
明にかかる組立構造を示す平面断面図である。
【図2】 本発明において使用される外装システムが理
解できる部品の組立構造を示す平面断面図である。
【図3】 図1で示したユニットの分解図である。
【図4】 ストリップを装着したセクションの斜視図で
ある。
【図5】 木製の組み付けられたプリフレームはもちろ
ん、ドアの断面もある本発明にかかる組立構造の水平断
面図である。
【図6】 図4の金属製セクションに従って同様に具体
化されているプリフレームに組み付けれている部品はも
ちろん、本発明の組立構造を示す水平断面図である。
【図7】 本発明にかかるヒンジを配置すほぞ穴の配置
がわかるように可逆フレームを示す斜視図である。
【符号の説明】
1,4…プリフレームセクション、2…建物仕切り壁、
3…支持用クランプ、5…支持用ストリップ、6…ネ
ジ、7…支持用受け部、8…ストリップ、10…繰形。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マリア・コンセプシオン・ビリャダト・ロ リーテ スペイン46780オリーバ(バレンシア)、 バランコ61番 (72)発明者 ホセ・ヘルナンデス・リチャルト スペイン46700ガンディア(バレンシア)、 アベニーダ・レプブリカ・アルヘンティナ 116−4番

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持用クランプ(3)によって建物仕切
    り壁の輪郭の線内にプリフレームセクション(1,4)
    を構成し、このセクション(1)は、ネジ(6)によっ
    て支持用受け部(7)に取り付けるための貫通孔を有す
    る支持用ストリップ(5)が差し込まれる凹部(4)を
    建物仕切り壁(2)側に有し、他方側に、従来の木製フ
    レームを省くためにフレームおよびドアのすべてととも
    に繰形(10)を取り付けるストリップ(8)を組み付
    け、ユニットを外装することを可能にしたことを特徴と
    する建物仕切り壁内に取り付けられるタイプのドア,窓
    およびクロゼット等の部品組立構造。
  2. 【請求項2】 セクション(14)が建物仕切り壁
    (2)に対して突部(15)を有し、前記突部(15)
    を入れるいくつかの凹部を形成する支持用受け部(1
    6)およびストリップ(18)を前記セクション(1
    4)に取り付けてなることを特徴とする請求項1に記載
    のドア,窓およびクロゼット等の部品組立構造。
  3. 【請求項3】 ユニットの外装が、建物仕切り壁(2)
    に達する長ネジ(25)によってドアのフレームに取り
    付けられる適合するレバープルーフヒンジによって達成
    されることを特徴とする請求項1又は2に記載のドア,
    窓およびクロゼット等の部品組立構造。
  4. 【請求項4】 前記仕切り壁が、ドア(13)の開放方
    向に対応する側に取り付けられているプリフレーム(2
    6,1)よりも薄い可逆フレーム(27)を有し、前記
    プリフレーム(1,26)の反対側に可逆フレーム(2
    7)を部分的に囲むL字型セクション(28)が取り付
    けられ、さらに、その一端がドア(13)の近傍に位置
    し、他方が、選択できる異なる巾に適合するようにプリ
    フレーム(1,26)と面一になることを特徴とするプ
    リフレームセクション(1)、または、建物仕切り壁に
    取り付けた従来の木製プリフレーム(26)に組立てら
    れるドア,窓およびクロゼット等の部品組立構造。
  5. 【請求項5】 プリフレーム(26)にしっかりと留め
    るための穴と、L字型セクションが可逆フレームに結合
    されるという特殊性とを備えた角形セクション(29)
    により、可逆フレーム(27)の木製プリフレーム(2
    6)への結合を行ない、前記プリフレーム(26)に可
    逆フレーム(27)をその自由端側で取り付けることを
    特徴とする請求項4に記載のドア,窓およびクロゼット
    等の部品組立構造。
  6. 【請求項6】 支持用ストリップを挿入するための溝を
    有する金属製プリフレームセクション(1)との可逆フ
    レーム(27)の結合が、ネジを伴う前記ストリップ
    (29)によって行われることを特徴とする請求項1な
    いし5のいずれか一項に記載のドア,窓およびクロゼッ
    ト等の部品組立構造。
  7. 【請求項7】 可逆フレーム(27)が、ドアハンドル
    のキャッチを保持するためのものは勿論のこと、ヒンジ
    (12)の配置のための対応するほぞ穴を有することを
    特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載のド
    ア,窓およびクロゼット等の部品組立構造。
JP4329666A 1991-12-10 1992-12-09 ドア,窓およびクロゼット等の部品組立構造 Pending JPH05321536A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES9102754 1991-12-10
ES9102754 1991-12-10
ES9200424 1992-02-26
ES9200424 1992-02-26

Publications (1)

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JPH05321536A true JPH05321536A (ja) 1993-12-07

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ID=26154584

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JP4329666A Pending JPH05321536A (ja) 1991-12-10 1992-12-09 ドア,窓およびクロゼット等の部品組立構造

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AU (1) AU3001492A (ja)
CA (1) CA2084831A1 (ja)
DE (1) DE4241321A1 (ja)
FR (1) FR2686370A1 (ja)
GB (1) GB2262956A (ja)
IT (1) IT1257437B (ja)
MX (1) MX9207160A (ja)
PT (1) PT101117A (ja)

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