JP4308397B2 - 建築物用開口部枠材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の開口部に取り付ける開口部枠材及びその施工方法に関するもので、例えば店舗用建築物の開口部に嵌め殺し窓として、若しくは引き戸や回転窓として効果的に使用することができる。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、建築物の壁面開口部に開口部枠材を固定するには、例えば特開平9−112134号公報に記載の工法がある。
この従来工法は、概略すると躯体の差筋とサッシのアンカーとを建築現場において溶接で固定し、溶接で固定されたアンカーにサッシを固定し、サッシと躯体との間にモルタルを充填した湿式工法である。
この従来工法によれば、建築現場で溶接作業を行うのできわめて手間と労力とを要し、特に溶接は国家資格を有するものでなければ作業することができないので高度の熟練を要することになる。また、建築現場においてモルタルを使用した湿式工法では、モルタルの養生に時間を要するので、その間に額縁、ボード、パネルなどの内装工事や外装工事を行えないため、建築期間が長期化することになる。
そこで、特開平8−260825号公報に記載されているように、躯体に埋設したアンカーに取り付け用ファスナーを介して取付用部材を固定し、前記取付用部材にサッシ枠を取り付けるようにした、モルタルを使用しない乾式工法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の乾式工法であっても、充分な効果を得ることができない。即ち、躯体により形成される開口部は寸法精度があまり高くないが、サッシ枠は高精度の寸法であるから、躯体とサッシ枠との寸法差は前記取付け用ファスナーで調整している。したがって、数本のファスナーを個別に操作して躯体とサッシ枠との寸法差を補正しなければならないのできわめて手間が掛かるばかりでなく、高精度に補正をすることが困難で、しかもサッシ枠を強固に支持することができないので、躯体とサッシ枠との間に発生する空間にモルタルを充填する必要があり、実質的に湿式工法と同様の欠点を有する。
したがって本発明は、モルタルを全く使用しない乾式工法であっても、躯体とサッシ枠との寸法差を簡単に、確実に高精度に補正することができ、また作業順序に制約を受けなくて施工期間を短縮できるばかりでなく、熟練を要さなくても確実に、各部材をきわめて簡単に、強固に固定することができることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は建築物の壁面開口部に設けてある躯体に固定するベース枠部材と、前記壁面開口部を直接若しくは間接に閉塞するパネルを受け入れる受枠部材とを少なくとも有し、前記受枠部材には、前記ベース枠部材に向かって延在可能なスライド機構を設け、前記ベース枠部材を躯体に固定した状態で、前記スライド機構を介してベース枠部材に前記受枠部材を固定してなる建築物用開口部枠材、及びその施工方法に関するものである。
【0005】
また本発明によれば、スライド機構は、受枠部材に取り付けるガイドアダプターと、前記受枠部材と前記ガイドアダプターとにより構成されるスライド空部内に移動可能に収納したスライドフィンとによって構成し、スライド用ビスによってスライドフィンを移動させるとともに、止着用ビスによってスライドフィンをベース枠部材に固定してなる態様も包含するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図面に示す実施の態様に基づいて説明する。
図1は本発明の枠部材の実施の形態を示す分解斜視図、図2は枠部材を開口部躯体に取り付ける途中の一部の断面図、図3は枠部材を躯体に固定した状態の一部の縦断面図、図4は建築物の開口部に取り付けた状態の縦断面図、図5は同上の横断面図である。
【0007】
本発明の開口部枠材1は、上枠2、下枠3及び左右の縦枠4とからなり、前記上枠2及び左右の縦枠4は同一断面の枠部材5で構成するが、下枠3だけは異なった断面の下枠部材6を使用することもできる。
【0008】
前記枠部材5は、図1で示すように、建築物の開口部aの端面に設けてある躯体bに固定するベース枠部材11と、前記開口部aを閉塞するパネルcを直接、若しくはパネル枠を介して嵌め付ける受枠部材21とからなり、前記ベース枠部材11と受枠部材21とに額縁枠部材31を係止固定して室内側を装飾することもできる。
図面に示す実施の形態では、受枠部材21にパネルを直接嵌め付ける実施例を示している。
【0009】
前記ベース枠部材11は、躯体bに固定する平板状のベース部12を有し、前記ベース部12の室外側の側縁には対向する一対の止着片からなる先端部開放の溝状の止着部13を長さ方向に沿って設けるとともに、室内側の側縁には前記止着部13と平行に額縁受けアーム14をL字状に設け、前記額縁受けアーム14の先端に鉤状の係止フック15と、前記アーム14の先端から室内側に直角に屈曲する額縁受止片16とを設けた構成であり、例えばアルミニウムの押し出し成形により形成する。
【0010】
前記受枠部材21は、ベース板部22の内側面に、室外側及び室内側の第1中空枠部23を対向状に設けてその間にパネル溝部24を構成し、前記ベース板部22の外側面の室外側に第2中空部25を形成した中空枠材であり、前記ベース板部22の中央位置に長さ方向に沿ってビスを挿通する厚肉なビス支持部26を設けてある。したがって、前記第2中空部25を設けていないベース板部22の外側面の室内側に、第2中空部25の室内面により区画されて構成される切欠空部27が形成されている。
また、前記ベース板部22の室内側の端縁には、L字状の額縁受け部28を設けてある。
【0011】
前記額縁枠部材31は、アルミニウムを押し出し成形したL字状の型枠部材で、一端部には前記額縁受け部28に嵌着固定する横向き溝枠状の嵌着部32を設けるとともに、途中に前記ベース枠部材11の係止フック15に係止固定される係合フック33を直立状に設け、またL字状の他端側の先端部には緩衝材の受けポケット部34を設ける。
【0012】
本発明で使用する枠部材5は、前記ベース枠部材11、受枠部材21が少なくとも必須の構成要件であり、ベース枠部材11に受枠部材21を取り付けるためのスライド機構41を使用する。
前記スライド機構41は、横向きL字状の囲い枠部42及び前記囲い枠部42の下端から室内側に延在する取付部43を有するガイドアダプター44と、縦方向の止着片45と横方向の押圧片46とによりL字状となっているスライドフィン47とからなる。
【0013】
前記下枠3は、開口部枠材1の内部に嵌め付けたガラス、化粧板などのパネルcの下縁を処理する必要があるから、前記枠部材5とは僅かに異なった構成である。
【0014】
即ち、下枠3の下枠部材6は、図4の下方で示すように、ベース枠部材11の断面構造が前記枠部材5と相違し、止着部13が溝状ではなくて平板状である。また、受枠部材21には室外側の第1中空部23がなくてパネル溝部24が室外側に開放して形成され、また室外側と室内側に第2中空部25を設け、スライド機構41を設けていない。
図4の下方に記載した下枠3の構成において、説明していない符号は前記枠部材5の同一符号と同一の構成であるから、詳細な説明は省略する。
【0015】
前記ベース枠部材11、受枠部材21及びスライド機構41を使用し、また必要に応じて額縁枠部材31を利用して枠部材5とし、上枠2、下枠3、縦枠4として躯体bに組み付けるには、あらかじめ上枠、下枠及び左右の縦枠に相当するベース枠部材11を縦通し、若しくは横通しにして額縁状の枠体に組み立て、この額縁状枠体を壁面の開口部内に位置させ、各ベース枠部材11のベース部12を躯体bの表面にあてがって固定ビスdによりベース枠部材11を躯体bに固定する。
したがって、各ベール枠部材11により組み立てられる額縁状の枠体は、開口部の内側に強固に固定されることになり、躯体との間に寸法差があっても固定ビスdにより無理なく固定される。
【0016】
次に、あらかじめ上枠、左右の縦枠の受枠部材21にスライド機構41を組み付ける。
前記受枠部材2にスライド機構41を組み付けるには、図1,2で示すように、ベース板部22の表面に取付部43をあてがって固定ビスd’によりガイドアダプター44を切欠空部27の位置に取り付け、第2中空部25の室内側面、ベース板部22の中央部分表面及び囲い枠部42で囲まれる部分にスライド空部48を形成するとともに、前記スライド空部48に押圧片46を収納してスライドフィン47を上下動可能に保持し、止着片45を第2中空部25の室内側面に沿わせてスライド空部48から外部に延長させる。そして、パネル溝部24からビス支持部26に螺着するスライド用ビスeの先端部をスライド空部48の内部に突出させて押圧片46に押圧させる。
【0017】
前記のようにして受枠部材21にスライド機構41を組み付けたら、上枠及び左右の縦枠に相当する受枠部材21、及び下枠3用の下枠部材6を縦通し、若しくは横通しにして額縁状枠体に組み立て、この額縁状枠体を、躯体bに固定した前記額縁状ベース枠部材11の内側面に沿うように位置させ、各枠の止着部13と止着片45との位置を一致させ、パネル溝部24に通すドライバーなどでスライド用ビスeを回転してスライド空部48の内部に突入させることにより、押圧片46をスライド空部48の内部において上昇させ、スライドフィン47をスライド空部48からベース枠部材11に向かって突出するように移動させ、止着片45の先端部が止着部13に充分に装着したら、前記止着部13と止着片45とに止着用ビスfを一連に螺着してベース枠部材11と受枠部材21とを接続固定する。
【0018】
前記ベース枠部材11,受枠部材21,スライド機構41は長尺材であるから、スライド用ビスeは適宜の間隔で設け、また止着用ビスfも適宜の間隔で螺着してベース枠部材11と受枠部材21とを強固に接続固定することができる。
そして、この施工工程において、躯体に沿い固定されているベース枠部材11と、高精度寸法の受枠部材21との間に寸法差があれば、複数のスライド用ビスeの回転状態を調節しながら、スライドフィン47の突出長さを調整することにより、寸法差の補正をすることができる。例えば、ベース枠部材11と受枠部材21との間隔が短ければビスeの回転を少なくして止着片45の突出長さを少なくし、逆に前記間隔が長ければビスeの回転を多くして止着片45の突出長さを大きくすることにより、前記寸法差に対応することができる。
なお、下枠3については、見込み方向の一対の第2中空部25と止着部13のビスにより、下枠部材6をベース枠部材11に固定する。
【0019】
このようにしてベース枠部材11と受枠部材21とをスライド機構41を使用して固定したら、前記額縁枠部材31を受枠部材21の室内側に位置させ、嵌着部32を額縁受け部28に横から嵌着保持し、嵌着部32を支点にして額縁枠部材31をベース枠部材11に向け回動して係合フック33を係止フック15に係止固定する。
したがって、額縁枠部材31は嵌着部32、係合フック33により固定されてベース枠部材11、ベース部12の室内側に位置し、室内側の化粧部分を構成することになる。
【0020】
前記のようにして枠部材5が組み立てられると、上枠2及び縦枠4のパネル溝部24にパネルcの端縁を嵌め付けてビードで圧着するとともに、パネルcの下縁を下枠のパネル溝部24に嵌め付けて室外側の開放部分に押縁29を装着し、ビードを使用してパネルcの室外側下方を保持する。
尚、下枠において、パネル溝部24の内部にブロック30を適当な間隔で設置し、パネルcの下縁を受け止めて荷重を支えている。
【0021】
本発明の開口部枠材1においては、実際に施工する場合、あらかじめ受枠部材21にスライド機構41を設けておき、固定ビスdによってベース枠部材11を躯体bに固定した後に、スライド機構41を介して受枠部材21をベース枠部材11に前記の通り固定する。
この施工作業において、開口部枠材1の取り付け部分が開口部aの見込み方向の範囲内であり、額縁枠部材31はベース枠部材11、受枠部材21の固定後に装着できるので、躯体bの室外側の外装部g及び室内側の内装部hは、ベース枠部材11や受枠部材21の取り付け前に、若しくは取り付けと同時に作業することができ、特に内装部hの作業を終了したら、額縁枠部材31を装着するのが好ましい。
したがって、開口部枠材1の施工作業に関係なく外装部gや内装部hの作業をすることができ、施工作業に自由度があって時間のロスを解消することができる。
【0022】
尚、受枠部材21の室外側第2中空部25と外装部gの端縁とにスライドフィン47による隙間が発生するので、シール材iを充填して遮蔽すればよいし、また内装部hの室内側の開口部a端縁にゴム、弾力性樹脂などからなる中空な緩衝材jを設けて額縁枠部材31を装着した状態で受けポケット部34を当接させると、室外側と室内側との遮断効果を高めることができる。
【0023】
以上本発明を図面に示す実施例に基づいて説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのようにでも実施することができる。例えば、各枠部材の断面構造は図面の形態に限らないし、スライド機構の具体的構成も図面のものに限るものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した範囲内の構成であり、かつ作用効果を奏する構成であれば、どのような形態であってもよい。
また、建築物壁面の開口部を引き違い窓や引き戸を設ける場合には上枠、下枠にレールを設けて左右の縦枠を戸当たり枠とするものであり、回転窓とする場合には、内部に回転窓枠を回動可能に支持することになる。
また、ベース枠部材、受枠部材及びスライド機構の組み立て順序は特に限定されるものではなく、機能的に各枠体が組み立てられるのであれば、どのような工程でもよいし、内装、外装の作業も最も効率のよいときに敷設作業をすることができる。また、額縁枠部材31も、パネルを嵌め付ける前、パネルの嵌め付け後の何れの時でも係止固定することができ、特に建築施工の都合のよい時に作業をすればよい。
【0024】
【発明の効果】
以上要するに、本発明は建築物の壁面開口部に設けてある躯体に固定するベース枠部材と、前記壁面開口部を直接若しくは間接に閉塞するパネルを受け入れる受枠部材とを少なくとも有し、前記受枠部材に外方に向かって延在可能なスライド機構を設け、前記ベース枠部材を躯体に固定した状態で、前記スライド機構を介してベース枠部材に前記受枠部材を固定してなることを特徴とする
【0025】
したがって、開口部枠材の施工作業と外装部や内装部の敷設工事との関係において制約を受けないので、両作業を同時に行うことができ、時間のロスを著しく軽減できるので施工期間の短縮を図ることができる。また、躯体に対する枠部材の溶接、若しくは枠部材相互を溶接する必要がないので、熟練を要する必要がなくて誰にでも容易に施工作業をすることができる。しかも、スライド機構によって各枠部材の固定位置や係合位置がきわめて正確になり、歪んだりずれることがない。しかも、各枠部材の端部はストレートカットだけで現場施工ができるので、建築現場における部材加工の手間も省力化することができ、実用的価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の枠部材の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】枠部材を開口部躯体に取り付ける途中の断面図である。
【図3】枠部材を躯体に固定した状態の一部の縦断面図である。
【図4】建築物の開口部に取り付けた状態の縦断面図である。
【図5】図4の横断面図である。
【符号の説明】
1 開口部枠材
2 上枠
3 下枠
4 縦枠
5 枠部材
6 下枠部材
11 ベース枠部材
12 ベース部
13 止着部
14 額縁受けアーム
15 係止フック
16 額縁受止片
21 受枠部材
22 ベース板部
23 第1中空部
24 パネル溝部
25 第2中空部
26 ビス支持部
27 切欠空部
28 額縁受け部
29 押縁
30 ブロック
31 額縁枠部材
32 嵌着部
33 係合フック
34 受けポケット部
41 スライド機構
42 囲い枠部
43 取付部
44 ガイドアダプター
45 止着片
46 押圧片
47 スライドフィン
48 スライド空部
a 開口部
b 躯体
c パネル
d 固定ビス
e スライド用ビス
f 止着用ビス
g 外装部
h 内装部
i シール材
j 緩衝材

Claims (1)

  1. 建築物の壁面開口部に設けてある躯体に固定するベース枠部材と、前記壁面開口部を直接若しくは間接に閉塞するパネルを受け入れる受枠部材とを少なくとも有し、前記受枠部材には、前記ベース枠部材に向かって延在可能なスライド機構を設け、前記ベース枠部材を躯体に固定した状態で、前記スライド機構を介してベース枠部材に前記受枠部材を固定するとともに、前記スライド機構は、受枠部材に取り付けるガイドアダプターと、前記受枠部材と前記ガイドアダプターとにより構成されるスライド空部内に移動可能に収納したスライドフィンとによって構成し、スライド用ビスによってスライドフィンを移動させるとともに、止着用ビスによってスライドフィンをベース枠部材に固定してなることを特徴とする建築物用開口部枠材。
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