JP3581211B2 - ルーバー付き建具とその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅等の建築物の玄関口や窓、或いは通路と室内間や室内間同士の出入口等の開口部に取付けられるドア等のルーバー付建具とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、住宅等の建築物の開口部に付設されるドア等の建具には、雨水や直射日光を遮断したり、外部からの透視を妨げる一方、良好な通風や換気を可能にするために、複数本の斜行羽根板や断面逆V字状の羽根板を開口部の左右額縁材間に並設してなる木製ルーバー付き建具が広く使用されている。例えば、特開平5ー133172号公報に記載されているように、対向面に係止突部を長さ方向に一定間隔毎に突設してなる木質製の左右一対の連結用棒材間に、上端面が平坦面に形成された断面逆V字状の木質製羽根板を配設し、この羽根板を複数枚、その両端部を左右連結棒材の上下係止突部間の空間部内に嵌入させると共にその平坦な上端面を上方側の係止突部の下面に密着させた状態で固定してルーバーを形成し、このルーバーを建具の開口部に嵌め込んだ内側部に断面L字状の段部を有する表裏一対の額縁材により挟持状態に固定した構造のものが知られている。
【0003】
また、実開昭52ー105953号に開示されているように、左右のアルミ製端面板間に同じくアルミ製の断面逆V字状の羽根板を配設し、この羽根板を複数枚、その両端開口部を上記端面板の対向面に突設してなる突起に順次嵌め込んだのち、横断面コ字状に形成したアルミ製の枠材を並列した複数枚の羽根板の両端部に被せて該枠材の上下端部を上下框材の両端面にビス止めすることによって固定した構造のものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者のルーバーにおいては、連結用棒材の下側の係止突部上に羽根板の端部を跨がらせて該羽根板の平坦な上端面を上側の係止突部の下面に当接させることによって組み立てているものであるから、その組立強度が弱く、接着剤で強化することができるがその作業が煩わしくて手間を要するものである。その上、連結用棒材は継ぎ足しが行えないので、予め、ルーバーの大きさに合わせて作成しておかなければならない。また、ドア等の建具の開口部にルーバーを組み込む際に、表裏額縁材の対向する断面L字状段部によって上記連結用棒材を挟着させているものであるが、段部の精度が悪いと連結用棒材にガタツキが生じたり、連結用棒材が収まらない場合が生じる。さらに、表裏額縁材としては連結用棒材の長さ寸法や幅寸法に応じた形状のものを使用しなければならず、各種の建具の開口部に対応させるためには品揃えが必要となり、高価につくという問題点がある。
【0005】
一方、後者のルーバーにおいては、羽根板や端面板、枠材、框材などがアルミ製であるため現場での施工時における寸法調整が困難であり、さらに、予め、端面板や羽根板の幅寸法に応じた断面コ字状の枠材を用いなければならず、上記同様に多種の部材の品揃えが必要となるという問題点があった。本発明はこのような問題点を解消し得るルーバー付き建具とその製造方法の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のルーバー付き建具は、内側面に嵌合突部を上下方向に一定間隔毎に突設していると共に外側面の両端部に切込溝を全長に亘って設けることにより両端部を幅方向に拡縮可能な弾性片部に形成し且つ上下端面に凸部とこの凸部が嵌合可能な凹部をそれぞれ形成してなる左右一対の合成樹脂製の連結用フレームと、断面逆V字状に形成されていると共に両側端面間に全長に亘って嵌合孔を設けてなる複数の合成樹脂製羽根材と、建具の開口部に嵌め込まれた対向面の内側部に断面逆L字状の段部を設けてなる表裏額縁材とからなり、これらの表裏額縁材の対向内側面に上記左右連結用フレームを配して表裏額縁材の両段部により形成された断面コ字状の溝に嵌着していると共に左右連結用フレームの対向する各嵌合突部に上記羽根材の両側端面に開口している嵌合孔を嵌入させてルーバーを形成した構造を有している。
【0007】
また、上記ルーバー付き建具の製造方法としては、上記左右一対の合成樹脂製の連結用フレーム間に上記断面逆V字状の合成樹脂製羽根材を配してこの羽根材の両側嵌合孔を左右連結用フレームの水平方向に対向する嵌合突部に嵌め込むことにより固定し、この羽根材を複数個、左右連結用フレームの水平方向に対向する各嵌合突部に上記同様にして順次嵌着させることによってルーバーを形成し、このルーバーの上記左右連結用フレームを建具の開口部に嵌め込んだ断面L字状の段部を有する表裏一対の額縁材の一方の額縁材における両側段部に嵌合させたのち、他方の額縁材を被せることにより、これらの表裏額縁材の断面L字状段部によって形成される断面コ字状の溝内にルーバーの連結用フレームを嵌着させることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
上記連結用フレームは射出成形機によって合成樹脂をモールド内に射出することによって製造される。一方、羽根材は押出成形機によって合成樹脂を該羽根材の断面形状を有する口金から押し出し、これを一定長さ毎に切断しすることによって得られたものである。連結用フレームの内側面には上下方向に一定間隔毎に複数個の嵌合突部を突設していると共に外側面の両端部に切込溝を全長に亘って設けられてあり、この切込溝によってその両端部を幅方向に拡縮可能な弾性片部に形成されていると共に上下端面のいずれか一方にはピン形状の凸部を、他方には該凸部が嵌合可能な凹部を形成している。
【0009】
羽根材は断面逆V字状に形成されていると共に両側端面間に断面形状を上記連結用フレームの嵌合突部が挿嵌可能な形状に形成した嵌合孔を全長に亘って設けている。この羽根材を複数個、上記左右連結用フレームの対向内側面に突設した複数個の嵌合突部において水平方向で対応する左右の嵌合突部にその両側端面に開口している嵌合孔を嵌合することによって上下方向に並列状態に取り付けられ、ルーバーが形成される。この際、建具の開口横幅に応じて羽根材の長さ切断することにより調整すると共に開口縦幅が小さい場合には左右連結用フレームをその縦幅に合わせて切断し、大きい場合には左右連結用フレームの上端面又は下端面に所定長さを有する連結用フレームを凸部と凹部との嵌合によって継ぎ足し、開口縦幅に対応させた長さにする。
【0010】
一方、建具の開口部の内周縁に断面L字状の段部を有する表裏一対の額縁材の一方を嵌着し、この額縁材の左右段部に上記ルーバーの左右連結用フレームの前半部又は後半部をそれぞれ嵌め込んだのち、他方の額縁材を上記額縁材に重合させるようにして被せることにより、これらの表裏額縁材の断面L字状段部によって形成される断面コ字状の溝内にルーバーの左右連結用フレームを挟持させる。この際、表裏額縁材の断面L字状段部によって形成される溝の幅を連結用フレームの両端間の幅寸法、即ち、太さよりも狭く形成しておき、表裏額縁材の断面L字状段部の対向面で連結用フレームの両端弾性片部を圧縮させた状態に挟圧することにより、連結用フレームを強固に固定する。なお、表裏額縁材は建具の開口部に接着剤によって固着される。
【0011】
【実施例】
次に、本発明の具体的な実施例を図面について説明すると、図1、図2において、1は建具用ルーバーで、上下方向に一定長さを有する左右一対の合成樹脂製連結用フレーム2、2の対向内側面間に水平方向に長い同一長さを有する複数個の合成樹脂製羽根材3、3・・・を上下方向に小間隔毎に並設し、これらの羽根板3の両側端部を連結用フレーム2、2の対向内側面に固着してなるものである。なお、連結用フレーム2は射出成形機によって製造され、羽根材は押出成形機によって製造される。
【0012】
前記連結用フレーム2、2は外側部が幅広く、内側面に向かって徐々に幅狭くなった横断面台形状に形成され、その対向端面、即ち、内側面2aに断面縦長長円形状で一定の突出長を有する嵌合突部4、4・・・4を上下方向に一定の間隔毎(羽根材3の取付間隔毎)に突設いると共に外側部にはその外側面2bの両端部から内側面2aに向かって一定深さの直状の切込溝2c、2cを全長に亘って設けることにより、この切込溝2cと端面間の端部を連結用フレーム2の幅方向に拡縮変形可能な弾性片部5、5に形成している。さらに、連結用フレーム2の上端面の中央部には内外2本のピン形状の凸部6、6を突設していると共に下端面の中央部には上記凸部6、6が嵌合可能な凹部7、7(図4に示す)を形成している。
【0013】
一方、前記羽根材3は、一定厚みを有する前後傾斜板31、32によって断面逆V字形状に形成されていると共にその上端角部を全長に亘って細幅の水平な平坦面33に形成されてあり、さらに、前後傾斜板31、32の上端部下面に、下端が互いに接近する方向に屈曲している挟圧片部34、35を全長に亘って一体に垂設してこれらの挟圧片部34、35と前後傾斜板31、32の上端交差部内面とで上記連結用フレーム2の嵌合突部4が嵌入可能な嵌合孔8を全長に亘って形成している。また、前後傾斜板31、32の傾斜下端に一定の上下幅を有する幕片36、37を垂直方向に垂設し、これらの幕片36、37の対向面に一定幅を有する水平な補強突片38を突設している。従って、羽根材3はどの部分を切断しても両端に嵌合孔8を開口させている同一断面形状となるように形成されているものである。
【0014】
このように形成した羽根材3は、ドアー等の建具Aに設けられた矩形状開口部Bの横幅に応じた長さとなるように切断される。一方、該開口部Bの縦幅が連結用フレーム2の長さよりも短い場合には連結用フレーム2をその縦幅に応じて切断し、開口部Bの縦幅が連結用フレーム2の長さよりも長い場合には連結用フレーム2を長さ方向に継ぎ足す。この際、連結用フレーム2上下に対向する連結用フレーム2、2の上下端面に設けた凸部6と凹部7とを嵌め込むことによって連結すると共に、上下端側のいずれか一方の連結用フレーム2を切断して開口部Bの縦幅に応じた長さに設定する。
【0015】
上記連結用フレーム2、2の内側面2a、2aを対向させてこれらの連結フレーム2、2間に複数個の羽根材3、3・・・を上下方向に並設状態に固定することによりルーバー1を形成するには、羽根材3の両側端面に開口している嵌合孔8、8を連結用フレーム2、2の対向内側面2aに突設している嵌合突部4、4に嵌合する。この際、嵌合孔8を形成している挟圧片部34、35の弾性力によって嵌合突部4が確実に挟持される。この羽根材3を複数個、水平方向に対向している各嵌合突部4、4間に順次嵌合させることによってルーバー1が形成される。
しているものである。
【0016】
このように形成したルーバー1はドア等の建具Aに設けた開口部Bに木質材よりなる表裏額縁材9、10を介して固定されてルーバー付建具を構成している。表裏額縁材9、10は図2、図3に示すように、下枠材11の両端に両側枠材12、12の下端部を一体的に固着してU字形状に形成されていると共に両側枠材12、12の中間部間に仕切桟13を固着して該仕切桟13から下方側の矩形状空間をルーバー1の取付用開口部14とし、上方側空間側にパネルを装着するように形成している。
【0017】
表裏額縁材9、10は同一大きさ、同一形状であって、その厚みは建具Aの板厚の略半分であって外側周端面を建具Aの開口部Bの周端面に密接させ、且つ外側一端部に突縁部15を一体に設けてあり、該突縁部15を開口部Cの表裏側端面にそれぞれ係止状態で密接させるよう形成している。また、これらの表裏額縁材9、10の対向面の内側部に断面L字状の段部16、17をそれぞれ形成し、これらの表裏額縁材9、10を互いに合わせた際に、段部16、17によってルーバー1の連結用フレーム2、3を挟持状態に嵌め込む断面コ字状の溝18を形成するように構成している。
【0018】
建具Aの開口部Bに表裏額縁材9、10を嵌め込み、これらの表裏額縁材9、10によって形成されたルーバー取付用開口部14にルーバ1を固着するには、まず、表裏いずれかの額縁材、例えば表側額縁材9の外側周端面と突縁部15を建具Aの開口部Bの表側周縁部に接着剤によって固着する。次いで、上記のように組立てたルーバー1を建具Aの裏面側からルーバー取付用開口部14内に挿入し、その左右連結用フレーム2、2の表側半部分を表側額縁材9の左右側段部16、16に嵌め込んだのち、裏側額縁材10を表側額縁材9の裏面側に重合させるようにして嵌め込み、該裏側額縁材10の左右側段部17、17に左右連結用フレーム2、2の裏側半部分を嵌め込んで、表裏額縁材9、10の段部16、17によって形成される断面コ字状の溝18内に左右連結用フレーム2、2を嵌着させると共に外側周端面と突縁部15を建具Aの開口部Bの裏側周縁部に接着剤によって固着することにより、ルーバー付き建具を製作し得るものである。
【0019】
上記表裏額縁材9、10の段部16、17を合わせることによって形成される断面コ字状の溝18の幅は、左右連結用フレーム2、2の弾性片部5、5の両端面間の厚みよりも小さくなるように段部16、17を切削加工される。その際、段部16、17の精度が多少悪くても、左右連結用フレーム2、2の弾性片部5、5が幅方向に弾性的に圧縮変形するので、ガタツキが生じることなく段部16、17により挟圧させて正確且つ容易に組み立てることができる。なお、羽根材3の前後傾斜板31、32から前後幕片36、37の表面全面に木目柄模様を印刷したシートを貼着しておいてもよく、このようなシートの貼着によってルーバー1とドアー等の木質材よりなる建具や表裏額縁材9、10との外観が調和し、意匠的にも優れたルーバー付き建具を構成できる。
【0020】
図5は本発明のルーバー付き建具における左右連結用フレーム2、2と羽根材3との別な実施例を示すもので、左右連結用フレーム2、3の対向内側面2aに嵌合突部4aと対となす補助突部4bを複数対、上下方向に一定間隔毎に突設する一方、羽根材3には上記嵌合突部4aを嵌合させる嵌合孔8aと共に上記補助突部4bを嵌合させる下部嵌合孔8bを設けているものである。この場合、羽根材3の前後傾斜板31、32の上端部によって形成された角部内面側に設けている嵌合孔8aは羽根材3の全長に亘って一体に形成された筒体部8cの中央孔によって形成されている一方、下部嵌合孔8bは前後傾斜板31、32の傾斜下端に垂設した幕片36、37の対向面に突設している水平補強突片38、38の対向端間に断面逆U状の連結片39を全長に亘って形成し、この連結片39で囲まれた空間部によって形成している。その他の構成は上記実施例と同様であるので省略する。
【0021】
このように構成した左右連結用フレーム2、2と複数枚の羽根材3とによってルーバー1を組立てるには、各羽根材3の両側端面に開口している嵌合孔8aと下部嵌合孔8bとを左右連結用フレーム2、2の対向内側面に突設している上下一対の嵌合突部4aと補助突部4bとに嵌合させればよい。この際、各羽根材3は上下2個所に設けた嵌合孔8a、8bによって左右連結用フレーム2、2の嵌合突部4a、4bに連結されるので、全ての羽根材3をその前後傾斜板31、32の傾斜度を同一にして精度よく且つ強固に取付けられるものである。組立てたルーバー1を建具Aの開口部Bに表裏額縁材9、10によって取付ける方法及び取付けた構造は上記実施例と同様である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、左右一対の合成樹脂製連結用フレームは、内側面に嵌合突部を上下方向に一定間隔毎に突設している一方、複数の合成樹脂製羽根材は、断面逆V字状に形成されていると共に両側端面間に全長に亘って嵌合孔を設けてなり、各羽根材の嵌合孔を左右連結用フレームの対向する嵌合突部に嵌着させることによりルーバーを形成しているので、組立てが簡単で能率よく作製し得ると共に、羽根材は合成樹脂製であってその嵌合孔は全長に亘って設けられているので、建具の開口部の横幅寸法に応じた長さにカッター等で容易に切断して使用することができ、その上、連結用フレームも合成樹脂製であってその上下端面に凸部とこの凸部が嵌合可能な凹部をそれぞれ形成しているので、継ぎ足しや切断によって建具の開口部の縦幅寸法に応じた長さ寸法に簡単に調整でき、現場において建具の開口大きさに適応したルーバーを加工できるものである。
【0023】
さらに、このルーバーの左右連結用フレームを建具の開口部に嵌め込んだ断面L字状の段部を有する表裏一対の額縁材の一方の額縁材における両側段部に嵌合させたのち、他方の額縁材を被せることにより、これらの表裏額縁材の断面L字状段部によって形成される断面コ字状の周溝内にルーバーの連結用フレームを嵌着させたルーバー付き建具を容易に製造できるばかりでなく、連結用フレームはその外側面の両端部に切込溝を全長に亘って設けることにより両端部を幅方向に拡縮可能な弾性片部に形成しているので、表裏額縁材に設けている断面L字状段部の精度が多少悪くても、左右連結用フレーム2、2の弾性片部5、5が段部の対向面で挟圧されて幅方向に弾性的に圧縮変形し、ガタツキが生じることなく正確且つ容易に組み立てることができ、合成樹脂製のルーバーを有する外観の美麗な建具を製造し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ルーバーの分解斜視図、
【図2】ルーバー付き建具の一部簡略正面図、
【図3】その一部を省略した横断面図、
【図4】上下フレームを継ぎ足す場合における対向部の拡大斜視図、
【図5】本発明の別なルーバーの実施例を示す分解斜視図。
【符号の説明】
1 ルーバー
2 連結用フレーム
3 羽根板
4 嵌合突部
5 弾性片部
6 凸部
7 凹部
8 嵌合孔
9、10 表裏額縁材
16、17 段部
18 溝
A 建具
B 開口部
Claims (2)
- 内側面に嵌合突部を上下方向に一定間隔毎に突設していると共に外側面の両端部に切込溝を全長に亘って設けることにより両端部を幅方向に拡縮可能な弾性片部に形成し且つ上下端面に凸部とこの凸部が嵌合可能な凹部をそれぞれ形成してなる左右一対の合成樹脂製の連結用フレームと、断面逆V字状に形成されていると共に両側端面間に全長に亘って嵌合孔を設けてなる複数の合成樹脂製羽根材と、建具の開口部に嵌め込まれた対向面の内側部に断面逆L字状の段部を設けてなる表裏額縁材とからなり、これらの表裏額縁材の対向内側面に上記左右連結用フレームを配して表裏額縁材の両段部により形成された断面コ字状の溝に嵌着していると共に左右連結用フレームの対向する各嵌合突部に上記羽根材の両側端面に開口している嵌合孔を嵌入させてルーバーを形成してなることを特徴とするルーバー付き建具。
- 内側面に嵌合突部を上下方向に一定間隔毎に突設していると共に外側面の両端部に切込溝を全長に亘って設けることにより両端部を幅方向に拡縮可能な弾性片部に形成し且つ上下端面に凸部とこの凸部が嵌合可能な凹部をそれぞれ形成してなる左右一対の合成樹脂製の連結用フレーム間に、両側端面に嵌合孔を設けてなる断面逆V字状の合成樹脂製羽根材を配してこの羽根材の上記両側嵌合孔を左右連結用フレームの水平方向に対向する嵌合突部に嵌め込むことにより固定し、この羽根材を複数個、左右連結用フレームの水平方向に対向する各嵌合突部に上記同様にして順次嵌着させることによってルーバーを形成し、このルーバーの上記左右連結用フレームを建具の開口部に嵌め込んだ断面L字状の段部を有する表裏一対の額縁材の一方の額縁材における両側段部に嵌合させたのち、他方の額縁材を被せることにより、これらの表裏額縁材の断面L字状段部によって形成される断面コ字状の溝内にルーバーの連結用フレームを嵌着させることを特徴とするルーバー付き建具の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06912296A JP3581211B2 (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | ルーバー付き建具とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP06912296A JP3581211B2 (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | ルーバー付き建具とその製造方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH09228753A JPH09228753A (ja) | 1997-09-02 |
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Family Applications (1)
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| JP06912296A Expired - Lifetime JP3581211B2 (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | ルーバー付き建具とその製造方法 |
Country Status (1)
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1996
- 1996-02-28 JP JP06912296A patent/JP3581211B2/ja not_active Expired - Lifetime
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