JPH05315645A - 半導体発光装置 - Google Patents

半導体発光装置

Info

Publication number
JPH05315645A
JPH05315645A JP11632192A JP11632192A JPH05315645A JP H05315645 A JPH05315645 A JP H05315645A JP 11632192 A JP11632192 A JP 11632192A JP 11632192 A JP11632192 A JP 11632192A JP H05315645 A JPH05315645 A JP H05315645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor
layer
light emitting
substrate
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11632192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2866527B2 (ja
Inventor
智彦 ▲吉▼田
Tomohiko Yoshida
Masafumi Kondo
雅文 近藤
Shinji Kaneiwa
進治 兼岩
Hiroyuki Hosobane
弘之 細羽
Naohiro Suyama
尚宏 須山
Takeshi Obayashi
健 大林
Toshio Hata
俊雄 幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP11632192A priority Critical patent/JP2866527B2/ja
Publication of JPH05315645A publication Critical patent/JPH05315645A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2866527B2 publication Critical patent/JP2866527B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/481Disposition
    • H01L2224/48151Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/48221Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/48245Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
    • H01L2224/48247Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/484Connecting portions
    • H01L2224/48463Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73251Location after the connecting process on different surfaces
    • H01L2224/73265Layer and wire connectors

Landscapes

  • Led Device Packages (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 緑色から青色の領域内で発光し、かつ基板と
半導体層との間に歪みを生じることがなく、しかも半導
体レーザ装置としても利用し得、また、容易に集積化す
ることができる半導体発光装置を提供する。 【構成】 発光材料としてCu、Ga、S及びSeを含
有するカルコパイライト族化合物半導体を用いている。
この半導体においては、緑色から青色の領域内の光が発
振される混晶比の範囲内において、Si基板1の格子定
数とその格子定数が一致するので、該基板1に格子整合
する半導体層3、4を得られる。さらに、上記混晶比の
範囲内で選択される異なる混晶比の半導体の間では、十
分に大きなエネルギーギャップの差を得ることができる
ので、半導体レーザ装置として利用できる半導体発光装
置が得られる。また、Si基板1を用いているので発光
装置、受光素子及び駆動回路等のすべてを同一の基板上
に作製することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーディスプレー等
に用いられる波長560nmから450nm程度の緑色
から青色の光を出す半導体発光装置、例えば発光ダイオ
ード(LED)や、高密度光ディスクシステムにおいて
半導体レーザ装置等として用いられる半導体発光装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電流注入型の半導体発光装置は、発光効
率が高いため、小型、高輝度の表示装置や、半導体レー
ザ装置等として広く用いられている。
【0003】従来、pn接合を用いた電流注入型の発光
装置の半導体材料としては、III−V族化合物半導体、
例えば、ガリウムひ素系(GaAs/GaAlAs、ま
たはGaAs/InGaAlP)の材料がよく知られて
いる。しかし、この半導体材料では、エネルギーギャッ
プが小さいため、この材料を用いて作製した発光装置で
は、近赤外から赤色、黄色領域の光しか得られなかっ
た。
【0004】ところで、フルカラーディスプレーには緑
色から青色の領域内の光が得られる高効率の発光ダイオ
ードが必要である。
【0005】緑色から青色の領域内に属する短波長の光
を出す半導体発光装置を得るには、よりエネルギーギャ
ップの大きな材料を用いる必要がある。そのため従来で
は、間接遷移型材料の炭化ケイ素(SiC)や不純物発
光を用いるリン化ガリウム(GaP)等が用いられてい
た。しかし、これらの材料はガリウムひ素系の材料に比
べると発光効率が悪く、高輝度化が難しい。
【0006】また、直接遷移型の窒化ガリウム系(Ga
N/InGaAlN)材料を用いる場合には適当な半導
体基板がなく、格子定数は近いものの誘電体であるサフ
ァイア基板等を用いなければならないため電極の作製が
難しい。また、基板とその上に積層された半導体層との
間に大きな歪みが発生するため、装置の信頼性が十分に
得られない。
【0007】上記エネルギーギャップの大きな材料とし
ては、セレン化亜鉛系(ZnSe/ZnStSe1-t(た
だし、tは0以上1未満である))の材料が最も有望な
ものとして検討されている。セレン化亜鉛系材料におい
ては、高品質の大型基板が得られやすいGaAsと格子
定数がほぼ一致する材料を得ることが可能であり、すな
わちGaAsと格子整合がとれるという大きな特徴があ
る。
【0008】しかし、上記セレン化亜鉛系の材料におい
てGaAsと格子整合がとれるという条件のもとでは、
SとSeの混晶比を変えても青色光しか得ることができ
ず、緑色発光する発光装置を得ることができない。さら
に、上記セレン化亜鉛系材料では、青色発光する条件に
おいて混晶比を変えても、活性層およびクラッド層とし
て十分なエネルギーギャップの差が得られないため、半
導体レーザとして十分に利用可能な半導体発光装置を得
られない。
【0009】活性層のエネルギーギャップとクラッド層
とエネルギーギャップとの十分な差を得るためには、活
性層としてGaAsと格子定数が数パーセントずれてい
るZnCdSeを用いる方法がある。この場合は、発光
波長がZnSeより長くなり、青緑色光が得られる。
【0010】また、特開平1−175788号公報に
は、GaP基板上に、該基板と格子整合するカルコパイ
ライト族化合物半導体であるCu(GapAl1-p)(S
qSe1 -q2(ただし、p、qは0以上1以下である)
を積層形成した半導体レーザが開示されている。なお、
カルコパイライト族化合物半導体とは、カルコパイライ
ト型の結晶構造を有する化合物半導体のことをいう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、活性層として
ZnCdSeを用いた場合には、上記エネルギーギャッ
プ差を大きくしようとすると、その格子定数がGaAs
の格子定数から大きくずれるため、活性層の層厚を薄く
して格子定数の差による歪みの影響を小さくしなければ
ならない。そのために、活性層の厚みの設定の自由度が
なくなり、デバイス設計が難しくなるという欠点があ
る。また、この場合には青色発光する装置が得られな
い。
【0012】また、上記GaPを用いて基板を作製する
場合には、結晶性のよい基板が得られないために、その
基板上に結晶を成長させてもよい結晶が得にくく、半導
体の抵抗が高くなるという欠点がある。
【0013】ところで、ディスプレー等を作製する場合
には、発光素子単体だけでなく、これを組み込んだ駆動
回路全体を小型化をする必要があり、そのためには、例
えば発光素子、受光素子、駆動回路を1つの半導体基板
に集積化した光・電子集積回路(OEIC)装置を作製
する。しかし、通常のGaAs基板を用いて作製された
半導体発光装置では、発光素子、受光素子、差動増幅
器、駆動回路などはすべて別体のものを用いなければな
らず、小型化するのに限界があった。従来のGaAs基
板、GaP基板、InP基板を用いては、性能の優れた
受光素子および駆動回路を得ることができないという欠
点がある。また、Si基板を用いてその上に発光可能な
材料、例えばGaAs等をSi基板の上に該材料を成長
させて半導体発光装置を形成しようとした場合には、該
材料の格子定数がSiの格子定数と異なるために欠陥が
生じやすく、該半導体発光装置の信頼性が劣るという欠
点がある。
【0014】本発明の目的は、上記欠点を解決するため
になされたものであり、緑色から青色の領域内で発光
し、かつ基板と半導体層との間に歪みを生じることがな
く、しかも半導体レーザとしても利用し得る半導体発光
装置を提供することにある。
【0015】本発明のもう一つの目的は、発光素子、受
光素子、駆動回路等を一体化し、容易に集積化してOE
IC装置とすることができる半導体発光装置を提供する
ことにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体発光装置
は、Si基板上に、該基板の格子定数とその格子定数が
ほぼ等しく、Cu、Ga、SおよびSeを含有するカル
コパイライト族化合物半導体層を含む半導体層が積層さ
れており、そのことにより上記目的が達成される。
【0017】
【作用】本発明の半導体発光装置にあっては、発光材料
としてCu、Ga、SおよびSeを含有するカルコパイ
ライト族化合物半導体を用いている。この半導体におい
ては、緑色から青色の領域内の光が発振される混晶比の
範囲内において、Si基板の格子定数とその格子定数が
一致するので、該基板に格子整合する半導体層を得られ
る。さらに、上記混晶比の範囲内で選択される異なる混
晶比の半導体の間では、十分に大きなエネルギーギャッ
プの差を得ることができるので、半導体レーザ装置とし
て利用できる半導体発光装置が得られる。また、Si基
板を用いているので、発光素子、受光素子および駆動回
路等のすべてを同一の基板上に作製することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0019】(実施例1)図1は、本発明の半導体発光
装置の一実施例の要部斜視図である。この半導体発光装
置においては、n型Si基板1上に、n型Cu(Gax
Al1-x)(SySe1-y2層(xは0より大で1以下で
あり、yは0より大で1未満である)3、このn型Cu
(GaxAl1-x)(SySe1-y2層3と反対導電型の
p型Cu(GauAl1-u)(SvSe1-v2層(uは0
より大で1以下であり、vは0より大で1未満である)
4、p型Siコンタクト層5が積層形成されている。さ
らにこの積層体のn型Si基板1側にはAuとZnから
なるオーミック電極7が、p型Siコンタクト層5側に
はAu、Ge、Niからなるオーミック電極6が蒸着形
成されており、これらから素子本体16が構成されてい
る。素子本体16は、n側のオーミック電極7を下側に
してステム15a上にマウントされて半導体チップ13
とされ、ワイア8によって後述するステム15bと接続
されている。
【0020】上記半導体発光装置の作製方法を、図2を
参照して説明する。
【0021】まず、ウェハー状のn型Si基板1上に上
記した半導体層をそれぞれ積層形成する。この半導体発
光装置における半導体層の成長工程は、例えば、以下に
示すような通常の分子線エピタキシー(MBE)法等を
用いて行うことができる。
【0022】結晶成長室は、Si層以外の半導体層を成
長させるための第1の成長室と、この第1の成長室と切
り離したりつないだりすることができ、Si層を成長さ
せるための第2の成長室とを用意することが好ましい。
【0023】成長材料として純度99.99%以上の高
純度のCu、Ga、S、Se、Alを用い、真空にした
第1の成長室内で、600℃程度に過熱したSi基板1
上に上記材料の分子線を照射して結晶を成長させる。第
1の成長室内におけるSeの原子の量の割合はあらかじ
め一定にしておく。ただし、その総量は、他の原子より
十分多い量としておく。あらかじめCu原子とGa原
子、Al原子の合計との割合を調製してSi基板1に格
子整合するようにしておき、Ga原子とAl原子の割合
のみを必要に応じて変えることにより、Si基板1に格
子整合するCu(GaxAl1-x)(SySe1-y2を成
長させる。ドーピング材料としては、n型材料としてS
i等、p型材料としてN等を用いることができる。
【0024】実施例1では、半導体層の成長は以下の手
順で行われる。まず、上記第1の成長室内でウェハー状
のn型Si基板1上にn型Cu(GaxAl1-x)(Sy
Se1 -y)層3、p型Cu(GauAl1-u)(SvSe
1-v2層4を積層形成する。
【0025】p型Cu(GauAl1-u)(SvSe1-v
2層4を積層形成後、上記ウェハーを真空雰囲気中で第
2の成長室に運び、p型Siコンタクト層5を積層形成
する。このウェハーを第2の成長室から取り出し、n型
Si基板1側にはAuおよびSnを、p型Siコンタク
ト層5側にはAuおよびZnを蒸着させて真空中で昇温
し、それぞれオーミック電極7、6を形成する。以上に
より図2(a)に示した積層体が形成される。
【0026】次に、図2(b)に示すように、上記で得
られた積層体においてp側の電極6上にホトレジスト1
0を塗布する。その後、通常のホトリソグラフィー法に
よって、上記ホトレジスト10を直径100μm程度の
円形パターン11を残して除去し、このパターン11を
マスクとして用い、通常のイオンビームエッチング法
等、例えばArイオンビーム12を用いて電極6および
p型Siコンタクト層5を除去する。エッチング終了
後、上記ウェハーは切断されて素子本体16となり、こ
の素子本体16はヒートシンク、あるいはヒートシンク
を兼ねたステム15a上に融着されて半導体チップ13
となる。
【0027】上記で得られた半導体チップ13は、図2
(c)に示されるように、ワイア8によってステム15
bに接続される。これらはポリメチルメタクリレート等
の透明な樹脂14によってモールドされ、半導体発光装
置が形成される。
【0028】この実施例においては、n型Cu(Gax
Al1-x)(SySe1-y2層3およびp型Cu(Gau
Al1-u)(SvSe1-v2層4を、Alを含有しないC
uGa(S0.32Se0.682で形成した。上記半導体発
光装置の発振波長はおよそ560nmであり、緑色の発
光を得た。この半導体発光装置は、発光ダイオード装置
として利用することができる。
【0029】本発明に用いられる化合物半導体は上記実
施例1で使用されたものに限らず、Si基板とその格子
定数がほぼ一致し、Cu、Ga、SおよびSeを含有す
るカルコパイライト族化合物半導体が使用され得る。特
に、以下の理由により、Cu(GaxAl1-x)(Sy
1-y2が好適である。ただし、混晶比xは0より大で
い以下であり、yは0より大で1未満である。
【0030】図7には、ZnCdSSe系材料とCuG
aAlSSe系材料の格子定数とエネルギーギャップと
の関係および発光波長との関係が示されている。ZnC
dSSe系材料は、図7に示すように、高品質の大型基
板が得られやすいGaAsと格子定数がほぼ一致し、格
子整合がとれる。しかし、GaAsと格子整合がとれる
混晶比の範囲内においてSとSeの割合を変えても、青
色光しか得ることができず、また、エネルギーギャップ
の差が大きな混晶は得られない。
【0031】CuGaAlSSe系材料は、図7に示し
たように、波長560nm〜450nmの範囲内の光、
すなわち緑色から青色の領域内の光を得ることができる
混晶比を有し、しかも、その混晶比においてはSiの格
子定数とほぼ一致する格子定数を有する。すなわち、C
u(GaxAl1-x)(SySe1-y2では、上記混晶比
x、yの値が、xは0より大で1以下の範囲内、yは0
より大で1未満の範囲内にあって、Siの格子定数とほ
ぼ等しい格子定数が得られる。特に、Cu(GaxAl
1-x)(SySe1-y2においてyが約0.32である場
合は、xが0より大で1未満の全範囲においてSiとほ
ぼ格子定数が一致する。発光波長は、xが0のとき最も
長く、約560nm(緑色)であり、xが1に近似する
ほど発光波長は短くなり、発光波長450nm程度の青
色光となる。実施例1においては、Cu(Gax
1-x)(SySe1-y2、Cu(GauAl1-u)(Sv
Se1-v)の混晶比x、uがそれぞれ1であるAlを含
まない半導体で形成したが、これらの半導体にAlを導
入した構造とすれば、発光波長の短い青色発光を得るこ
とができる。
【0032】また、上記混晶比の範囲内においては、十
分に大きなエネルギーギャップの差が得られるように、
異なる混晶比の半導体材料を選択することができるの
で、この半導体材料を用いてクラッド層と活性層を形成
すれば、半導体レーザ装置として十分利用し得る半導体
発光装置が得られる。
【0033】上述のように、本発明に用いられるCuG
aAlSSe系の半導体は、その混晶比が緑色から青色
の領域の光を発振する範囲においてSiの格子定数とほ
ぼ一致する格子定数が得られるので、高品質のSi基板
を用いて半導体発光装置を作製することができる。よっ
て本発明の半導体発光装置においては、Si基板に半導
体層とが格子整合しているため歪みが生じない。
【0034】さらに、本発明においては、Si基板上に
積層形成した半導体層の上にコンタクト層としてSi層
があるので、オーミック電極の形成が容易になる。
【0035】なお、この実施例では、発光部がn型Cu
(GaxAl1-x)(SySe1-y2層3とp型Cu(G
uAl1-u)(SvSe1-v)層4との接合部であり、ま
たこれらの混晶比xとu、yとvとがそれぞれ等しいホ
モ接合となっているが、混晶比xとuとが異なるまたは
yとvとが異なる半導体を用いて上記層3、4を構成し
たシングルヘテロ構造となっていてもよい。さらに、こ
の2層3、4をより大きなエネルギーギャップを有する
Cu(GaAl)(SSe)2からなる層で挟み、ダブ
ルヘテロ構造としてもよい。ただしAlを含んだ層がイ
オンビームエッチング後に露出する場合には、該層中の
Alが酸化されて素子本体が劣化することを防止するた
め、上記樹脂によるモールドには細心の注意を要する。
【0036】(実施例2)図3は本発明の半導体発光装
置の別の実施例の要部斜視図である。この半導体発光装
置において、n型Si基板21上には、n型Cu(Ga
xAl1-x)(SySe1-y2クラッド層23、アンドー
プCu(GazAl1-z)(SwSe1-w2活性層(ただ
し、zは0より大で1以下であり、wは0より大きく1
未満である)24、p型Cu(GauAl1-u)(Sv
1-v2クラッド層25、p型Siキャップ層26が積
層形成されている。基板21およびp型Siキャップ層
26にはそれぞれ電極28、27が蒸着形成されてい
る。
【0037】実施例2の半導体発光装置における上記各
層の積層方法は、上記実施例1と同様の方法を採用する
ことができ、以下のようにしてこの半導体装置が作製さ
れる。
【0038】まず、第1の成長室で、ウェハー状のn型
Si基板21上にn型Cu(GaxAl1-x)(SySe
1-y2クラッド層23、アンドープCu(Ga1-z
z)(SwSe1-w2活性層24およびp型Cu(Ga
uAl1-u)(SvSe1-v2クラッド層25を順次積層
形成する。クラッド層23、クラッド層25および活性
層24における上記混晶比x、y、u、v、w、zは、
クラッド層23、25のエネルギーギャップと活性層2
4のエネルギーギャップとの差が十分大きくなるように
選択される。ただし、クラッド層23およびクラッド層
25における上記混晶比xとu、yとvは、それぞれ等
しいことが好ましい。
【0039】クラッド層25形成後、上記ウェハーを真
空雰囲気中で第2の成長室に運び、p型Siキャップ層
26を積層形成する。その後、このウェハーを第2の成
長室から取り出し、後述する通常のリフトオフプロセス
によって、p型Siキャップ層26上にストライプ状の
電極27を形成する。n型Si基板21側にはその全面
に電極材料を蒸着し、真空中等で昇温してオーミック電
極28を形成する。
【0040】上記リフトオフプロセスは、以下のように
行なう。まず、実施例1と同様の方法でp型Siキャッ
プ層26の上にホトレジスト(図示せず)を塗布し、通
常のホトリソグラフィー法によってこのホトレジストを
幅10μmのストライプ状のパターンに除去する。次い
で、その上から実施例1と同様にして上記電極材料27
を蒸着した後、有機溶剤によってストライプ状に残って
いるホトレジストとともにこのホトレジスト上の電極材
料も除去することによってストライプ状の電極27を形
成する。
【0041】電極28、27を形成した後、上記ウェハ
ーを電極27のストライプと直交する面29a、29b
で劈開し、素子本体211を得る。得られた素子本体2
11は、ヒートシンクあるいはヒートシンクを兼ねたス
テム(図示せず)にマウントされ、半導体発光装置とさ
れる。
【0042】この実施例においては、半導体発光装置の
長さ(上記劈開面29a、29bの間の間隔)Lを10
00μm程度に形成した。また、クラッド層23および
クラッド層25としてCu(Ga0.7Al0.3)(S0.32
Se0.682を用い、活性層24としてCuGa(S
0.32Se0.682を用いた。この半導体発光装置の発振
波長はおよそ450nmであり、青色の発光を示した。
実施例2の半導体発光装置は、半導体レーザ装置として
利用できる。
【0043】実施例2の半導体発光装置においては、電
極ストライプ型のダブルヘテロ構造としたが、SCH
(Separate Confinement Heterostructure)型、GRI
N−SCH(Graded Index Separate Confinement Hete
rostructure)型等のGaAs系半導体レーザ装置とし
て用いられている他の構造においても本発明を適用する
ことができる。
【0044】本発明を適用した半導体発光装置において
は、発振されるレーザ光の集光径が最大0.5μm程度
である半導体レーザ装置を提供することが可能である。
よって、従来のGaAs系半導体レーザ装置の集光径が
最大0.8μm程度であることと比較すると、集光径の
上限を40%程度小さくすることができる。そのため、
光ディスク記録システムの記録密度を従来より2.5倍
程度まで向上させることができる。
【0045】(実施例3)実施例3では、本発明を適用
することによりOEIC化された半導体発光装置、すな
わち発光素子、受光素子および駆動回路等が同じSi基
板31上に形成された半導体発光装置の例を挙げる。図
4はこの装置を示す模式図である。図4において、半絶
縁性Si基板30の上部に、例えばホウ素(B)を拡散
させることによってp型Si層31が形成されている。
その上には、通常の集積回路作製技術によって、受光素
子32、複数のトランジスタにより構成されるLED駆
動回路33および差動増幅器34が形成されている。受
光素子32は、上記p型Si層31の上にn型Si拡散
層311を積層することにより形成されている。上記個
々の受光素子32、駆動回路33、差動増幅器34は、
おのおのの周囲のp型Si層を除去して形成された溝3
6a、36bによって分離されている。受光素子32の
上にはn型Cu(Ga1-xAlx)(SySe1-y2層、
n型Cu(Ga1-xAlx)(SySe1-y2層およびp
型Siコンタクト層からなる半導体層が積層形成されて
おり、この部分が発光素子35となっている。
【0046】発光素子35の形成方法は、あらかじめ上
記駆動回路33、上記差動増幅器34の上だけにSi3
4(図示せず)を蒸着してカルコパイライト型等の結
晶が成長しないようにマスクした後、基板31上の上記
各素子32、33、34の上からn型Cu(Ga1-x
x)(SySe1-y2層、n型Cu(Ga1-xAlx
(SySe1-y2層およびp型Siコンタクト層からな
る半導体層を全面に積層形成する。このSi34膜の上
にはアモルファスの膜ができるものの結晶とはならない
ので、この部分だけを選択的に除去することができ、発
光素子35となるべき上記半導体層は受光素子32の上
にのみ積層形成される。
【0047】上記個々の受光素子32、発光素子35、
駆動回路33および差動増幅器34はAl配線37によ
って適当に接続されており、またこのAl配線37と基
板30、受光素子32等との間は、SiO2絶縁膜を用
いることによって適当に絶縁されている。
【0048】上記受光素子32は、発光素子35のn型
Cu(Ga1-xAlx)(SySe1-y2層側がn型Si
拡散層311となっているので、上記構成によれば、受
光素子32のn側と発光素子35のn側は作製と同時に
直接接続される。
【0049】図5は実施例3の半導体発光装置の回路図
である。LED35の出力光A、Bのうち、基板1側に
放出される光Bは、受光素子32に入射する。このと
き、受光素子32で発生された電流は抵抗38にて電圧
に変換され、その出力は差動増幅器34の一方の入力3
12aに入力される。他方の入力312bに参照信号3
10の出力を入力し、それらの差動出力312cを駆動
回路35にフィードバックすることにより発光素子35
の出力光Aの強度が調節され、出力光Aの安定化を図る
ことができる。また、参照信号310の大きさを変える
ことにより、出力光Aの強度を変えることができる。
【0050】実施例3においては、発光素子35、受光
素子32、駆動回路33および差動増幅器34とで基板
1が共有されているので、発光素子35と別体に受光素
子32等を備えなくてもOEIC化された半導体発光装
置を容易に形成することができる。そのため、例えば図
6に示すように、図4に示した半導体発光装置と同様の
構造をもち出力光Cが得られる半導体発光装置41を、
1つの基板上に多数集積化することが可能である。この
場合、個々の半導体発光装置41は、分離溝42によっ
て分離されるが、参照信号は1つの半導体発光装置41
に1つずつ入力される。一方、バイアス電圧+Vは全て
の装置41に同時に供給されるように配線されている。
【0051】このように、独立に駆動できる多数の半導
体発光装置を1つの基板上に容易に集積化して一体形成
でき、集積化ディスプレー装置とすることが可能であ
る。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、緑色から青色の領域に
おいて、高輝度でかつ高効率の発光を得られる半導体発
光装置を得ることができ、輝度の高い緑色から青色の領
域の光を高効率で発振することができる半導体発光装置
を提供することができる。
【0053】よって、本発明の半導体発光装置を用いる
ことによってフルカラー発光ディスプレーを実現でき、
また、光ディスクシステム、光磁気記録ディスクシステ
ム等の高密度化を実現できる。
【0054】また、本発明においては、高品質のSi基
板が用いられ、しかも、この基板と該基板上に積層形成
された半導体層との間に歪みが生じることもないため、
高品質の半導体発光装置を提供することができる。
【0055】また、Siコンタクト層を用いることによ
り、容易にオーミック電極を形成できる。
【0056】さらに、本発明によれば、同一の基板上に
発光素子、受光素子、LED駆動回路等を備え、高密度
に集積化した半導体発光装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の半導体発光装置の要部を示
す斜視図である。
【図2】実施例1の半導体発光装置の製造工程を示す概
略図である。
【図3】本発明の実施例2の半導体発光装置の要部を示
す斜視図である。
【図4】本発明の実施例3の半導体発光装置を示す模式
図である。
【図5】実施例3の半導体発光装置の回路図である。
【図6】実施例3の半導体発光装置と同様の構造をもつ
半導体発光装置を集積化して作製したディスプレー装置
の模式図である。
【図7】SeCdZnSSe系材料とCuGaAlSS
e系材料の格子定数とエネルギーギャップとの関係およ
び発光波長との関係を表す図である。
【符号の説明】
1 n型Si基板 3 n型Cu(GaxAl1-x)(SySe1-y2層 4 p型Cu(GauAl1-u)(SvSe1-v2層 6 p型Siコンタクト層 21 n型Si基板 23 n型Cu(GaxAl1-x)(SySe1-y2クラ
ッド層 24 Cu(GazAl1-z)(SwSe1-w2活性層 25 p型Cu(GauAl1-u)(SvSe1-v2クラ
ッド層 26 p型Siキャップ層 30 Si基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細羽 弘之 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 須山 尚宏 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 大林 健 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 幡 俊雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Si基板上に半導体層が積層形成され、該
    半導体層が、該Si基板の格子定数とほぼ等しい格子定
    数を有し、かつCu、Ga、SおよびSeを含有するカ
    ルコパイライト族化合物からなる半導体発光装置。
  2. 【請求項2】前記Si基板が第1導電型のSiからな
    り、前記半導体層が、第1導電型のCu(Gax
    1-x)(SySe1-y2層(ただし、xは0より大で1
    以下であり、yは0より大で1未満である)および第1
    導電型と反対導電型のCu(GauAl1-u)(SvSe
    1-v2層(ただし、uは0より大で1以下であり、vは
    0より大で1未満である)がこの順で積層形成された層
    である請求項1記載の半導体発光装置。
  3. 【請求項3】前記Si基板が第1導電型のSiからな
    り、前記半導体層が、第1導電型のCu(Gax
    1-x)(SySe1-y2クラッド層(ただし、xは0よ
    り大で1以下であり、yは0より大で1未満である)、
    Cu(GazAl1-z)(SwSe1-w2活性層(ただ
    し、zは0より大でx未満であり、wは0より大で1未
    満である)、および第1導電型と反対導電型のCu(G
    uAl1-u)(SvSe1-v2クラッド層(ただし、u
    はzより大で1以下であり、vは0より大で1未満であ
    る)がこの順で積層形成された層である請求項1記載の
    半導体発光装置。
  4. 【請求項4】前記半導体層の上にSi層が積層形成され
    た請求項1、請求項2および請求項3記載の半導体発光
    装置。
JP11632192A 1992-05-08 1992-05-08 半導体発光装置及びその製造方法 Expired - Fee Related JP2866527B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11632192A JP2866527B2 (ja) 1992-05-08 1992-05-08 半導体発光装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11632192A JP2866527B2 (ja) 1992-05-08 1992-05-08 半導体発光装置及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05315645A true JPH05315645A (ja) 1993-11-26
JP2866527B2 JP2866527B2 (ja) 1999-03-08

Family

ID=14684090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11632192A Expired - Fee Related JP2866527B2 (ja) 1992-05-08 1992-05-08 半導体発光装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2866527B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003046120A (ja) * 2001-08-01 2003-02-14 Showa Denko Kk 発光素子用積層構造体、発光素子、ランプ及び光源
JP2003115613A (ja) * 2001-08-01 2003-04-18 Sony Corp 画像表示装置及びその製造方法
WO2004092442A1 (de) 2003-04-15 2004-10-28 Hahn-Meitner-Institut Berlin Gmbh Elektrochemisches verfahren zur direkten nanostrukturierbaren materialabscheidung auf einem substrat und mit dem verfahren hergestelltes halbleiterbauelement
JP2008071803A (ja) * 2006-09-12 2008-03-27 Institute Of National Colleges Of Technology Japan 化合物混晶半導体発光装置。
JP2011146635A (ja) * 2009-01-21 2011-07-28 Sony Corp 固体撮像装置、その製造方法および撮像装置
JP2011199057A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Sony Corp 固体撮像装置、および、その製造方法、電子機器
JP2021508174A (ja) * 2017-12-20 2021-02-25 ルミレッズ リミテッド ライアビリティ カンパニー 埋め込みトランジスタを有するセグメント型led

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140588A (ja) * 1986-12-01 1988-06-13 Ricoh Co Ltd 半導体発光装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140588A (ja) * 1986-12-01 1988-06-13 Ricoh Co Ltd 半導体発光装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003046120A (ja) * 2001-08-01 2003-02-14 Showa Denko Kk 発光素子用積層構造体、発光素子、ランプ及び光源
JP2003115613A (ja) * 2001-08-01 2003-04-18 Sony Corp 画像表示装置及びその製造方法
WO2004092442A1 (de) 2003-04-15 2004-10-28 Hahn-Meitner-Institut Berlin Gmbh Elektrochemisches verfahren zur direkten nanostrukturierbaren materialabscheidung auf einem substrat und mit dem verfahren hergestelltes halbleiterbauelement
JP2008071803A (ja) * 2006-09-12 2008-03-27 Institute Of National Colleges Of Technology Japan 化合物混晶半導体発光装置。
JP2011146635A (ja) * 2009-01-21 2011-07-28 Sony Corp 固体撮像装置、その製造方法および撮像装置
JP2011199057A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Sony Corp 固体撮像装置、および、その製造方法、電子機器
JP2021508174A (ja) * 2017-12-20 2021-02-25 ルミレッズ リミテッド ライアビリティ カンパニー 埋め込みトランジスタを有するセグメント型led

Also Published As

Publication number Publication date
JP2866527B2 (ja) 1999-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6376866B1 (en) GaN semiconductor light emitting device having a group II-VI substrate
JP3230638B2 (ja) 発光ダイオードの製造方法
US20020139984A1 (en) Semiconductor light emitting element
JP3259931B2 (ja) 半導体発光素子および半導体表示装置
JPH05251739A (ja) 半導体発光デバイス
JPH0897468A (ja) 半導体発光素子
JP3332127B2 (ja) 半導体素子
JP2011507262A (ja) 結合界面を有する発光デバイス
JP2866527B2 (ja) 半導体発光装置及びその製造方法
US5523022A (en) Semiconductor compound
JPH05275744A (ja) ヘテロ超格子pn接合
JPH04213878A (ja) 半導体発光素子
JPS61108187A (ja) 半導体光電子装置
US5091758A (en) Semiconductor light-emitting devices
JPH08293623A (ja) 発光ダイオードの製法
JP2000269542A (ja) 半導体装置
JP3005115B2 (ja) 半導体発光素子
JPH04359481A (ja) 半導体発光素子
JP2000174341A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH05347432A (ja) 半導体発光素子
JPS63155781A (ja) 発光素子
KR100339518B1 (ko) 질화물 반도체 백색 발광소자
JPH08116092A (ja) 半導体発光素子およびその製法
KR20010009602A (ko) 질화물 반도체 백색 발광소자
JPH0410669A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980625

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981117

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees