JPH05309915A - 可逆性感熱記録装置の制御方法 - Google Patents
可逆性感熱記録装置の制御方法Info
- Publication number
- JPH05309915A JPH05309915A JP11742792A JP11742792A JPH05309915A JP H05309915 A JPH05309915 A JP H05309915A JP 11742792 A JP11742792 A JP 11742792A JP 11742792 A JP11742792 A JP 11742792A JP H05309915 A JPH05309915 A JP H05309915A
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- Japan
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- recording
- erasing
- heating device
- time
- reversible thermosensitive
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来の感熱記録技術に加え、さらに記録消去の
機能も加えた可逆性感熱記録の最適な制御方法を提供す
ること。 【構成】上記目的は、加熱により発色と消色とを繰り返
す可逆性感熱紙に画像の記録と消去とを行う可逆性感熱
記録装置の制御方法において、少なくとも記録された画
像を消去するために、記録用の加熱装置とは別に消色用
加熱装置を設けて、記録信号が印加されて記録が行われ
る前に、消去のために必要な熱を供給することができる
ように消色加熱シーケンスを有していることを特徴とす
る可逆性感熱記録装置の制御方法とすることによって達
成することができる。
機能も加えた可逆性感熱記録の最適な制御方法を提供す
ること。 【構成】上記目的は、加熱により発色と消色とを繰り返
す可逆性感熱紙に画像の記録と消去とを行う可逆性感熱
記録装置の制御方法において、少なくとも記録された画
像を消去するために、記録用の加熱装置とは別に消色用
加熱装置を設けて、記録信号が印加されて記録が行われ
る前に、消去のために必要な熱を供給することができる
ように消色加熱シーケンスを有していることを特徴とす
る可逆性感熱記録装置の制御方法とすることによって達
成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可逆性感熱記録シート
を用いて、熱パルスにより発色記録し、加熱により記録
画像を消去し、かつ、発色、消色を繰り返すことのでき
る可逆性感熱記録装置の制御方法に関する。
を用いて、熱パルスにより発色記録し、加熱により記録
画像を消去し、かつ、発色、消色を繰り返すことのでき
る可逆性感熱記録装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】感熱記録については、これまで、特公昭
43‐4160号公報、特公昭 45‐14039号公報などに開示
されているように、電子供与性の無色の染料前駆体と電
子受容性の顕色剤とを増感剤、増量剤などと共にバイン
ダ中に分散させ、これを紙、プラスチックフィルムなど
の支持体に塗布したものを記録シートとして用い、熱パ
ルスを印加し染料前駆体を発色させることによって記録
画像を形成する方法が採られていた。
43‐4160号公報、特公昭 45‐14039号公報などに開示
されているように、電子供与性の無色の染料前駆体と電
子受容性の顕色剤とを増感剤、増量剤などと共にバイン
ダ中に分散させ、これを紙、プラスチックフィルムなど
の支持体に塗布したものを記録シートとして用い、熱パ
ルスを印加し染料前駆体を発色させることによって記録
画像を形成する方法が採られていた。
【0003】一方、新しいタイプの感熱記録方法として
特開平 2‐188293号、特開平 2‐188294号、国際特開 W
O 90/11898号公報等に開示されている技術は、この感熱
記録を繰り返し行うことができるように、記録と消去と
ができるようにしたものである。
特開平 2‐188293号、特開平 2‐188294号、国際特開 W
O 90/11898号公報等に開示されている技術は、この感熱
記録を繰り返し行うことができるように、記録と消去と
ができるようにしたものである。
【0004】この中、前者は一般に書き込みは1回で、
できるだけ記録保存性の良いことを前提としたもので非
可逆記録であり、これに対して後者は可逆記録であると
いうことで、大きく区別することができる。
できるだけ記録保存性の良いことを前提としたもので非
可逆記録であり、これに対して後者は可逆記録であると
いうことで、大きく区別することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】非可逆感熱記録は、パ
ーソナルコンピュータの出力装置、ワードプロセッサの
出力装置、ファクシミリ、券売機等で大量に利用されて
いるが、一度記録された画像は消去することは不可能
で、熱を加えれば全体が黒化してしまう。また、これら
の記録装置には、通常、記録のためのパルス印加加熱装
置、すなわち感熱記録ヘッドが設けられているのみで、
記録消去用の装置は設けられていない。
ーソナルコンピュータの出力装置、ワードプロセッサの
出力装置、ファクシミリ、券売機等で大量に利用されて
いるが、一度記録された画像は消去することは不可能
で、熱を加えれば全体が黒化してしまう。また、これら
の記録装置には、通常、記録のためのパルス印加加熱装
置、すなわち感熱記録ヘッドが設けられているのみで、
記録消去用の装置は設けられていない。
【0006】一方、可逆性感熱記録装置、特に発色・消
色型の感熱記録シートを用いた記録装置、は、未だ該シ
ート自体が開示された段階であり、これに適する感熱記
録装置として特別に提案されたものはない。
色型の感熱記録シートを用いた記録装置、は、未だ該シ
ート自体が開示された段階であり、これに適する感熱記
録装置として特別に提案されたものはない。
【0007】従って、可逆感熱記録装置についてまとめ
た制御を行うためには、これに適する制御方法が必要に
なる。
た制御を行うためには、これに適する制御方法が必要に
なる。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術の有してい
た課題を解決して、従来の感熱記録技術に加え、さらに
記録消去の機能も加えた可逆性感熱記録の最適な制御方
法を提供することにある。
た課題を解決して、従来の感熱記録技術に加え、さらに
記録消去の機能も加えた可逆性感熱記録の最適な制御方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、加熱により
発色と消色とを繰り返す可逆性感熱紙に画像の記録と消
去とを行う可逆性感熱記録装置の制御方法において、少
なくとも記録された画像を消去するために、記録用の加
熱装置とは別に消色用加熱装置を設けて、記録信号が印
加されて記録が行われる前に、消去のために必要な熱を
供給することができるように消色加熱シーケンスを有し
ていることを特徴とする可逆性感熱記録装置の制御方法
とすることによって達成することができる。
発色と消色とを繰り返す可逆性感熱紙に画像の記録と消
去とを行う可逆性感熱記録装置の制御方法において、少
なくとも記録された画像を消去するために、記録用の加
熱装置とは別に消色用加熱装置を設けて、記録信号が印
加されて記録が行われる前に、消去のために必要な熱を
供給することができるように消色加熱シーケンスを有し
ていることを特徴とする可逆性感熱記録装置の制御方法
とすることによって達成することができる。
【0010】さらに具体的に説明すれば、記録した画像
を同一構成の記録装置の中で消去しながら記録を行うた
めには、記録動作を開始する以前に消去動作を完了し、
記録の妨げにならないようにする必要があり、このた
め、本発明の場合には、シリアルタイプの感熱記録、ラ
インヘッド型感熱記録の何れの場合にも、予め、シート
の送られる方向に沿って、記録が行われる前の個所に消
色用発熱体を設け、この位置から記録が実際に行われる
までの間に、既に存在している記録画像を消去しようと
するものである。
を同一構成の記録装置の中で消去しながら記録を行うた
めには、記録動作を開始する以前に消去動作を完了し、
記録の妨げにならないようにする必要があり、このた
め、本発明の場合には、シリアルタイプの感熱記録、ラ
インヘッド型感熱記録の何れの場合にも、予め、シート
の送られる方向に沿って、記録が行われる前の個所に消
色用発熱体を設け、この位置から記録が実際に行われる
までの間に、既に存在している記録画像を消去しようと
するものである。
【0011】従って、記録動作が開始される前に、消去
装置の温度上昇の時定数分の余裕を含め、シート走行時
間を含む時間よりも前に消色用加熱装置パワーオンの動
作の開始を行う。この消色用加熱装置パワーオンの動作
は、可逆性感熱記録装置全体のパワーオンサイクルに連
動させることもでき、また、該装置全体のパワーオン
後、記録動作開始信号によって初めてパワーオンし、実
質記録動作開始前に既記録画像の消去を行うようにする
こともできる。
装置の温度上昇の時定数分の余裕を含め、シート走行時
間を含む時間よりも前に消色用加熱装置パワーオンの動
作の開始を行う。この消色用加熱装置パワーオンの動作
は、可逆性感熱記録装置全体のパワーオンサイクルに連
動させることもでき、また、該装置全体のパワーオン
後、記録動作開始信号によって初めてパワーオンし、実
質記録動作開始前に既記録画像の消去を行うようにする
こともできる。
【0012】
【作用】本発明制御方法の手順の一例について、図1に
よって説明する。
よって説明する。
【0013】図1は、(a) 装置全体の電源オン、(b) 消
色用加熱装置の電源オン、(c) 消色用加熱装置の温度推
移、(d) 記録装置の記録開始の相互の時間関係を示した
図で、まず (a) で装置全体の電源をオンした後、記録
動作を行うか否かによって決定される時間t1の経過後
(b) をオンすると、(c) 一定の時間遅れ(t2)をもって
消色加熱装置が消去可能温度に達する。この段階で初め
て可逆性感熱シートが消色装置に挿入される。実際の記
録部では、感熱シートが記録部に到達するまでの遅れ時
間(t3)があるので、装置全体の電源オンからの時間経
過をみると、オンからt1+t2+t3時間の経過後、(d)
記録開始の状態に達する。
色用加熱装置の電源オン、(c) 消色用加熱装置の温度推
移、(d) 記録装置の記録開始の相互の時間関係を示した
図で、まず (a) で装置全体の電源をオンした後、記録
動作を行うか否かによって決定される時間t1の経過後
(b) をオンすると、(c) 一定の時間遅れ(t2)をもって
消色加熱装置が消去可能温度に達する。この段階で初め
て可逆性感熱シートが消色装置に挿入される。実際の記
録部では、感熱シートが記録部に到達するまでの遅れ時
間(t3)があるので、装置全体の電源オンからの時間経
過をみると、オンからt1+t2+t3時間の経過後、(d)
記録開始の状態に達する。
【0014】このような方法とすることによって、1台
の装置で記録と消去とを行うことができるため、装置を
コンパクト化し、かつ、既に記録画像が存在する可逆性
感熱シートを用いて新たな情報を記録することができ
る。
の装置で記録と消去とを行うことができるため、装置を
コンパクト化し、かつ、既に記録画像が存在する可逆性
感熱シートを用いて新たな情報を記録することができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の可逆性感熱記録装置の制御方
法について、実施例によって具体的に説明する。
法について、実施例によって具体的に説明する。
【0016】
【実施例1】本発明の制御方法について図2により、ま
た、図1を援用し、さらに図3のフローチャートを用い
て説明する。ここで、図2は本実施例の実施に用いた可
逆性感熱記録装置の要部の概略構成を示す図で、1は消
去用ヒートロール、2はバックアップロール、3は可逆
性感熱記録紙、4はプラテンロール、5はライン型サー
マル記録ヘッド、6は発熱抵抗体を示す。
た、図1を援用し、さらに図3のフローチャートを用い
て説明する。ここで、図2は本実施例の実施に用いた可
逆性感熱記録装置の要部の概略構成を示す図で、1は消
去用ヒートロール、2はバックアップロール、3は可逆
性感熱記録紙、4はプラテンロール、5はライン型サー
マル記録ヘッド、6は発熱抵抗体を示す。
【0017】まず装置全体の電源をオンし、可逆性感熱
記録紙を給紙待ちの状態で待機させる。この場合、記録
紙上の既記録画像の消去を行うか否かによって、消去用
ヒートロール1を同時にオンするか否かを決定する。従
って、最初から既記録画像の消去を前提とした場合に
は、本体電源オンのときに消去用ヒートロール1の加熱
電源もオンとして、このときは t1≒0の動作となる。
可逆感熱記録紙3の挿入が可能となるのは消去用ヒート
ロール1の温度上昇が充分に行われた後となるので、さ
らにt2時間経過後となる。t2時間経過後の時点では、
消去用ヒートロール1、バックアップロール2共に既に
充分な消去温度に昇温しているので、いつでも可逆性感
熱記録紙の挿入が可能な状態となる。ここで、可逆性感
熱記録紙3を消去用ヒートロール1、バックアップロー
ル2間に挿入すると、上記両ロール間で加熱されて記録
の消去が行われた後、プラテンロール4に沿って移動
し、ラインサーマル記録ヘッド5を通過する。このとき
初めて記録動作が開始されることになる。
記録紙を給紙待ちの状態で待機させる。この場合、記録
紙上の既記録画像の消去を行うか否かによって、消去用
ヒートロール1を同時にオンするか否かを決定する。従
って、最初から既記録画像の消去を前提とした場合に
は、本体電源オンのときに消去用ヒートロール1の加熱
電源もオンとして、このときは t1≒0の動作となる。
可逆感熱記録紙3の挿入が可能となるのは消去用ヒート
ロール1の温度上昇が充分に行われた後となるので、さ
らにt2時間経過後となる。t2時間経過後の時点では、
消去用ヒートロール1、バックアップロール2共に既に
充分な消去温度に昇温しているので、いつでも可逆性感
熱記録紙の挿入が可能な状態となる。ここで、可逆性感
熱記録紙3を消去用ヒートロール1、バックアップロー
ル2間に挿入すると、上記両ロール間で加熱されて記録
の消去が行われた後、プラテンロール4に沿って移動
し、ラインサーマル記録ヘッド5を通過する。このとき
初めて記録動作が開始されることになる。
【0018】記録の消去を必要とせず、装置全体の電源
オンから消去用加熱装置の電源オンまでの時間t1≒0
の場合は、記録動作開始までの所要時間はt2+t3で済
むことになる。
オンから消去用加熱装置の電源オンまでの時間t1≒0
の場合は、記録動作開始までの所要時間はt2+t3で済
むことになる。
【0019】
【発明の効果】以上述べてきたように、可逆性感熱記録
装置の制御方法を本発明構成の方法とすることによっ
て、従来技術の有していた課題を解決して、従来の技術
に加え、さらに既記録画像消去の機能を含む最適な制御
の方法を提供することができた。すなわち、記録消去部
と記録部とを一体化して一組の装置とし、消去のための
タイミングを記録動作の前に置くことによって、既に記
録像のある可逆性感熱記録シートを新規のシートと全く
区別なく使用することが可能となる。
装置の制御方法を本発明構成の方法とすることによっ
て、従来技術の有していた課題を解決して、従来の技術
に加え、さらに既記録画像消去の機能を含む最適な制御
の方法を提供することができた。すなわち、記録消去部
と記録部とを一体化して一組の装置とし、消去のための
タイミングを記録動作の前に置くことによって、既に記
録像のある可逆性感熱記録シートを新規のシートと全く
区別なく使用することが可能となる。
【図1】装置全体の電源オン、消色用加熱装置の電源オ
ン、消色用加熱装置の温度推移、記録部の記録開始の相
互の時間関係を示す図。
ン、消色用加熱装置の温度推移、記録部の記録開始の相
互の時間関係を示す図。
【図2】本発明方法の実施に用いた可逆性感熱記録装置
の要部の概略構成を示す図。
の要部の概略構成を示す図。
【図3】本発明方法のフローチャートを示す図。
1…消去用ヒートロール、2…バックアップロール、3
…可逆性感熱記録紙、4…プラテンロール、5…ライン
型サーマル記録ヘッド、6…発熱抵抗体。
…可逆性感熱記録紙、4…プラテンロール、5…ライン
型サーマル記録ヘッド、6…発熱抵抗体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41M 5/26 6956−2H B41M 5/18 101 A 8305−2H 5/26 P (72)発明者 杉内 大司 神奈川県川崎市多摩区登戸3819番地 株式 会社スリオンテック内 (72)発明者 鈴木 俊也 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】加熱により発色と消色とを繰り返す可逆性
感熱紙に画像の記録と消去とを行う可逆性感熱記録装置
の制御方法において、少なくとも記録された画像を消去
するために、記録用の加熱装置とは別に消色用加熱装置
を設けて、記録信号が印加されて記録が行われる前に、
消去のために必要な熱を供給することができるように消
色加熱シーケンスを有していることを特徴とする可逆性
感熱記録装置の制御方法。 - 【請求項2】加熱により発色と消色とを繰り返す可逆性
感熱紙に画像の記録と消去とを行う可逆性感熱記録装置
の制御方法において、記録用の加熱装置と、該記録用加
熱装置とは別の消色用加熱装置と、該消色用加熱装置を
作動させる制御手段とを設け、上記記録用加熱装置によ
り記録が行われる前に記録画像の消去動作を行うか否か
を判別し、消去動作を行う場合には消色用加熱装置を作
動させて消色用加熱装置が所定の温度に達した時点で消
去動作を行った後に上記記録用加熱装置により記録を行
い、消去動作を行わない場合にはそのまま上記記録用加
熱装置により記録を行うことを特徴とする可逆性感熱記
録装置の制御方法。 - 【請求項3】画像の記録を行う記録紙が加熱により発色
と消色とを繰り返す可逆性感熱紙であるか非可逆性の感
熱紙であるかを判別し、可逆性感熱紙である場合には消
色用加熱装置を作動させ、非可逆性の感熱紙である場合
には消色用加熱装置を作動させないことを特徴とする請
求項2記載の可逆性感熱記録装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11742792A JP2618154B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 可逆性感熱記録装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11742792A JP2618154B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 可逆性感熱記録装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05309915A true JPH05309915A (ja) | 1993-11-22 |
JP2618154B2 JP2618154B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=14711381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11742792A Expired - Lifetime JP2618154B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 可逆性感熱記録装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2618154B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08258300A (ja) * | 1995-03-23 | 1996-10-08 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 画像消去装置 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63173684A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-18 | Ricoh Co Ltd | 可逆性記録材料 |
JPH01304996A (ja) * | 1988-06-02 | 1989-12-08 | Toshiba Corp | カード |
JPH023876U (ja) * | 1987-09-11 | 1990-01-11 | ||
JPH02188294A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-24 | Toppan Printing Co Ltd | 可逆性感熱記録媒体 |
JPH02188293A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-24 | Toppan Printing Co Ltd | 可逆性感熱記録媒体 |
JPH03160067A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Omron Corp | カード処理装置 |
JPH04112079A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-14 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | カードへの可視記録方法 |
JPH04122698A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 熱可逆性記録カード |
JPH054446A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-14 | Toshiba Corp | 記録装置 |
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-
1992
- 1992-05-11 JP JP11742792A patent/JP2618154B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2618154B2 (ja) | 1997-06-11 |
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