JPH0624026A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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Publication number
JPH0624026A
JPH0624026A JP18000992A JP18000992A JPH0624026A JP H0624026 A JPH0624026 A JP H0624026A JP 18000992 A JP18000992 A JP 18000992A JP 18000992 A JP18000992 A JP 18000992A JP H0624026 A JPH0624026 A JP H0624026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
reversible
reversible recording
erasing
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP18000992A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Matsuhashi
邦彦 松橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP18000992A priority Critical patent/JPH0624026A/ja
Publication of JPH0624026A publication Critical patent/JPH0624026A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】保存も再使用も可能な画像記録装置を提供する
こと。 【構成】像情報を記録する可逆性記録媒体と、前記可逆
性記録媒体に像情報を記録する情報記録手段と、前記可
逆性記録媒体に記録された像情報を消去する消去手段
と、前記可逆性記録媒体に不可逆な像情報を記録する不
可逆情報記録手段とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可逆性記録媒体上に可
視画像の記録、消去を行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ、プリンタ、ワープ
ロ,ファクシミリ等は企業ならび個人にかなり普及して
きている。それにともない静止画出力に最も多く使用さ
れているプリンタの普及により紙の使用量も増加し、無
駄となる紙の量も増大している。そして、環境、資源に
重大な問題をおこしていることが顕著になっている。そ
こで従来より可逆性記録媒体を使用して紙の無駄使いを
節約するために画像記録装置に画像消去機能を付加した
装置が検討されてきた。
【0003】可逆性記録媒体を使用した印字装置では、
特開昭64-90767がある。その概要を図9に示
す。この装置は、可逆性記録媒体としてフォトクロミッ
クフィルムを使用し、出力したい画像を記録し装置内で
循環閲覧し、記録情報を保存する時は別の記録用紙にサ
ーマルヘッドで記録する装置である。この装置は図9に
おいて、無端状のフォトクロミックフィルム301、ロ
ール状の感熱記録紙と回動して両媒体に接触可能なサー
マルヘッド402、消去手段405で構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
可逆性記録媒体に画像を記録、消去する装置は、可逆性
記録媒体上に記録した情報全てが消去可能であり、保存
して証拠性を持たせたり、可逆性記録媒体の履歴情報な
どの書き込み変更不可の記録情報をも消去してしまう、
消去が容易すぎる、経時変化で自然消去してしまうなど
の数々の問題があった。本発明の目的はこの問題を解決
し、可逆性記録媒体上に可逆情報と不可逆情報の双方を
記録可能な画像記録装置を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像記録装置
は、像情報を記録する可逆性記録媒体と、前記可逆性記
録媒体に像情報を記録する情報記録手段と、前記可逆性
記録媒体に記録された像情報を消去する消去手段と、前
記可逆性記録媒体に不可逆な像情報を記録する不可逆情
報記録手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】第一の可逆性記録媒体は、基材上にバインダー
と感熱発色染料と顕色剤と減色剤からなる感熱記録層を
塗布し、その上に保護層を塗布したものである。これに
ある温度の熱パルスを一定エネルギー量以上与えると発
色し、それ以外の温度で一定エネルギー量以上加熱する
と消色するため、それに応じて可逆的記録と消去が可能
である。
【0007】第二の可逆性記録媒体は、基材上に樹脂と
有機低分子物質を溶解した物質からなる感熱記録層を塗
布し、その上に保護層を塗布したものである。この可逆
性記録媒体は、加熱温度の違いで可逆的に白濁したり透
明に変化したりする性質を有するため、それに応じて可
逆的記録と消去が可能である。
【0008】上記のいずれの可逆性記録媒体もその熱化
学的性質から分解温度を有しており、例えば第一の可逆
性記録媒体では、通常の発色温度より高い分解温度にす
ると減色剤が分解して以後消去温度に加熱しても減色反
応が起こらず記録情報は不可逆記録される。第二の可逆
性記録媒体においても、白濁化温度より高い分解温度ま
で加熱すると保護層や感熱層の成分の一部が分解し、白
茶褐色気味の色になり、以後消去温度に加熱しても消色
反応は起きず記録情報は不可逆記録される。
【0009】以上のように、可逆性記録媒体にある一定
の温度以上で、かつ、一定のエネルギーをかけることに
より、可逆あるいは不可逆な情報記録、並びに消去が行
える。
【0010】
【実施例】以下、実施例と共に本発明をさらに詳細に説
明する。
【0011】図1、図2は本発明に用いた可逆性記録媒
体の概略図である。
【0012】図1に示す第一の可逆性記録媒体は、基材
13(PET 100μm)上にバインダーと感熱発色
染料と顕色剤と減色剤からなる感熱記録層12を30〜
40μm塗布し、その上に保護層11を10μm塗布し
たものである。これをサーマルヘッド402で書き込み
し、発色温度Th以上の熱パルスを一定エネルギー以上
与えると、可逆的に記録ができる。また、Th以外の温
度の熱パルスを一定エネルギー以上与えると消色し、消
去できる。
【0013】図2に示す第二の可逆性記録媒体は、基材
23(PET 100μm)上に樹脂と有機低分子物質
を溶解した物質からなる感熱記録層22を5〜15μm
塗布し、その上に保護層21を1μm塗布したものであ
る。この可逆性記録媒体は加熱温度の違いで可逆的に白
濁から透明に変化する性質を有し、透明化温度Ttと白
濁化温度TwはTt<Twの関係がある。
【0014】上記のいずれの可逆性記録媒体もその熱化
学的性質から分解温度を有しており、例えば第一の可逆
性記録媒体では、発色温度Thより高い分解温度Td
(Td>Th)にすると情報は不可逆記録される。第二
の可逆性記録媒体においても、白濁化温度Twより高い
温度Td(Td>Tw>Tt)まで加熱すると、保護層
や感熱層の成分の一部が分解して白茶褐色気味の色にな
り、不可逆的な情報記録が行える。
【0015】図3は本発明の第一の実施例を示す斜視
図、図4はその断面図、図5はサーマルヘッド402の
通電波形の概念図である。これらの図において、301
は可逆性記録媒体であり、ここでは単票状の形状をして
いる。可逆性記録媒体301は、前述の第一、第二の可
逆性記録媒体のいずれでも使用可能である。可逆性記録
媒体301が何枚か重ねて保管されている。404は紙
送りローラであり、406の分離台と一定の圧力で接触
しており、分離台406は重送を防止する役割を果た
す。消去手段としては、消去ローラ405がある。消去
ローラ405の内部はハロゲンランプ451が設置され
ており、所定の消去温度に消去ローラ405を加熱する
ことができる。可逆情報記録手段であり、かつ不可逆情
報記録手段であるところのサーマルヘッド402はプラ
テン407に押圧され間に可逆性記録媒体301を挟み
ながら情報記録を行う。408は紙案内であり、可逆性
記録媒体301をガイドする。409は排紙ローラであ
り、可逆性記録媒体301をはさんで出口302に排出
する構成になっている。
【0016】次に、上記構成からなる画像記録装置の動
作について第二の可逆性記録媒体を例にして説明する。
まず、可逆性記録媒体301を装置内にセットする動作
を説明する。可逆性記録媒体301は、紙送りローラ4
04が矢印方向に回転すると可逆性記録媒体301の束
の一番下から順に送りだされる。次に、一枚だけ分離搬
送された前記可逆性記録媒体301は消去ローラ405
に挟まれて加熱される、この時のヒータ温度と回転速度
は、前記可逆性記録媒体301の消去に必要な温度とエ
ネルギー量に合わせて設定される。次に、可逆性記録媒
体301はサーマルヘッド402とプラテン407の間
に挟まれて搬送される。次に、図示していない外部装置
からの画像信号に合わせてサーマルヘッド402の微小
発熱体に通電され、加熱された発熱体により前記可逆性
記録媒体301に画像情報が記録される。この場合、図
5において、熱化学的分解温度Td以下で一定エネルギ
ー量以下になるようにT1秒だけ通電加熱すると、加熱
部分は可逆記録温度(白濁化温度)Twに達し、情報は
消去可能に可逆的に記録される。またT1秒より長いT
2秒だけ通電加熱すると、可逆性記録媒体301は前述
のごとく熱化学的分解温度Tdに達し、記録情報は消去
不可能に不可逆的に記録される。なお、本実施例では通
電時間によって入力エネルギー量を制御しているが、こ
れに電圧を加えて制御することも当然可能である。次
に、前記可逆性記録媒体301は排紙ローラ409に挟
まれて出口302から装置外に出力される。
【0017】本実施例では、サーマルヘッド402での
書き込みは可逆情報記録手段と不可逆情報記録手段を兼
ねるため、装置の小型化、低価格化が図れる。また、第
一の可逆性記録媒体でも熱パルスによる書き込みと熱に
よる消去は同様の方法で可能である。
【0018】第二の実施例の構成を図6、図7に示す。
構成上での第一の実施例との違いは、消去手段である消
去ローラ405がないことである。本実施例の可逆性記
録媒体301も、第一の実施例と同様に第一、第二の可
逆性記録媒体のどちらでも使用可能である。
【0019】本画像記録装置の動作について第二の可逆
性記録媒体により説明する。可逆性記録媒体301が分
離搬送されるまでは、第一の実施例と同様である。サー
マルヘッド402に挿入された前記可逆性記録媒体30
1は、前述のように各温度、透明化温度Tt、白濁化温
度Tw、分解温度Tdに加熱されると、それぞれ消去、
可逆記録、不可逆記録可能となるため、図7のようにサ
ーマルヘッド402の発熱抵抗体への通電パルス幅を消
去時にT0(秒)、可逆情報記録時のT1(秒)、不可
逆記録時にT2(秒)にすると、加熱部分は消去温度
(透明化温度)Tt、可逆記録温度(白濁化温度)T
w、不可逆記録温度(分解温度)Tdに達して加熱箇所
はそれぞれ記録消去、可逆記録、不可逆記録となる。ま
た、入力エネルギーの制御は通電時間もしくは通電電圧
によって適宣に設定可能である。
【0020】本実施例は、サーマルヘッド402で、消
去手段、可逆記録手段、不可逆記録手段を兼ねた動作を
同時に行なうため、装置の小型化、低価格化が一層図れ
る。また、第一の可逆性記録媒体でも熱パルスによる書
き込みと、熱による消去は同様の方法で可能である。
【0021】第一、第二の実施例は、可逆、不可逆記録
手段としてサーマルヘッド402を使用しているが、他
の加熱手段でも本発明の実施は可能である。そこで、第
三の実施例として、記録手段にレーザー光を用いた装置
の構成について述べる。
【0022】図8に示すのは、第三の実施例の断面図で
ある。第二の実施例との構成上の違いは、サーマルヘッ
ド402がレーザーヘッド801に置き換えられ、反射
プリズム802が光路を曲げて可逆性記録媒体301面
にレーザー光を照射する位置にある構成になっているこ
とである。レーザーヘッド801の出力は数百ミリから
数ワットで、ポリゴンミラーでスキャンの制御が可能で
ある。可逆性記録媒体301への画像記録および消去
は、レーザー光照射により行なう。また、消去、可逆記
録、不可逆記録の選択はスキャン速度を制御することで
行う。具体的には、不可逆記録するならば小さな速度で
スキャンする。その際、可逆性記録媒体301の搬送速
度も画像記録密度とスキャン速度に合わせて送りローラ
803の回転速度で制御する。
【0023】本実施例では非接触で熱エネルギーを加え
るため可逆性記録媒体301にすり傷がつかない。その
ため、可逆性記録媒体301の寿命を長くできる。
【0024】可逆性記録媒体に不可逆情報の書き込みが
可能な第四の実施例について説明する。図8は第四の実
施例の断面図である。構成上での第一、第二の実施例と
の違いは、不可逆記録手段として別の記録ヘッドを用い
ていることである。
【0025】次に、上記構成からなる画像記録装置の動
作について説明する。本実施例では不可逆記録手段とし
てインクジェットヘッド903を用いている。可逆性記
録媒体301の搬送、消去、可逆情報記録手段までは第
一、第二の実施例と同様である。サーマルヘッド402
を出た前記可逆性記録媒体301は、不可逆情報記録手
段であるインクジェットヘッド903の直下に搬送され
る。インクジェットヘッド903は可逆性記録媒体30
1の進行方向に対して直角な方向に移動可能で、情報を
記録する時は可逆性記録媒体301の搬送を停止し、一
定速度で移動しながらノズルからインク滴を飛翔させて
可逆性記録媒体301上にインク像を記録する。このイ
ンクは油性染料と揮発性の溶剤を主成分としたもので、
前記可逆性記録媒体表面の保護層11、21に対してに
じみ、速干性、耐擦性、耐熱性が良好である。このイン
クで記録された画像情報は、消去ローラ405はもちろ
ん、可逆性記録媒体301が高温の環境下に入れられて
も消去されず、保存可能な不可逆情報となる。
【0026】本実施例の構成ならば、可逆性記録媒体ば
かりではなく、一般的な普通紙にも不可逆記録が可能な
ため、利便性が上がるといえる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、可逆性
記録媒体上に消去不可能な情報を記録する不可逆情報記
録手段を持つことにより、可逆性記録媒体上で、情報を
保存して証拠性を持たせたり、可逆性記録媒体の履歴情
報などの書き込み変更不可の記録情報を保存することも
可能となった。これにより、無駄な紙の大量消費を防止
でき、今後の地球環境保護にも大いに貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の可逆性記録媒体の構造を示す
模式図である。
【図2】本発明の実施例の可逆性記録媒体の構造を示す
模式図である。
【図3】本発明の第一の実施例の画像記録装置の外形斜
視図である。
【図4】本発明の第一の実施例の画像記録装置の断面図
である。
【図5】本発明の第一の実施例のサーマルヘッドへの通
電パルスの模式図である。
【図6】本発明の第二の実施例の画像記録装置の断面図
である。
【図7】本発明の第二の実施例のサーマルヘッドへの通
電パルスの模式図である。
【図8】本発明の第三の実施例の画像記録装置の断面図
である。
【図9】本発明の第四の実施例の画像記録装置の断面図
である。
【図10】従来例の構成図である。
【符号の説明】
301 :可逆性記録媒体 402 :サーマルヘッド 403 :インクジェットヘッド 404 :紙送りローラ 405 :消去ローラ 406 :分離台 407 :プラテン 408 :紙案内 409 :排紙ローラ 451 :ハロゲンランプ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 102 Z 9186−5C 8305−2H B41M 5/26 102

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像情報を記録する可逆性記録媒体と、前
    記可逆性記録媒体に像情報を記録する可逆情報記録手段
    と、前記可逆性記録媒体に記録された像情報を消去する
    消去手段と、前記消去手段では消去不可能な画像情報を
    記録する不可逆情報記録手段とを備えたことを特徴とす
    る画像記録装置。
  2. 【請求項2】前記請求項1の情報記録手段が、前記不可
    逆情報記録手段を兼ねることを特徴とした請求項1記載
    の画像記録装置。
  3. 【請求項3】前記請求項1の情報記録手段が、前記消去
    手段と前記不可逆情報記録手段を兼ねることを特徴とし
    た請求項1記載の画像記録装置。
JP18000992A 1992-07-07 1992-07-07 画像記録装置 Pending JPH0624026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18000992A JPH0624026A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18000992A JPH0624026A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0624026A true JPH0624026A (ja) 1994-02-01

Family

ID=16075863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18000992A Pending JPH0624026A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 画像記録装置

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JP (1) JPH0624026A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002113889A (ja) * 2000-08-04 2002-04-16 Dainippon Printing Co Ltd 可逆性感熱記録媒体の記録消去装置
EP1260375A1 (en) * 2001-05-16 2002-11-27 Ricoh Company, Ltd. Apparatus for printing, erasing, and rewriting visible images on thermochromic recording material

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002113889A (ja) * 2000-08-04 2002-04-16 Dainippon Printing Co Ltd 可逆性感熱記録媒体の記録消去装置
EP1260375A1 (en) * 2001-05-16 2002-11-27 Ricoh Company, Ltd. Apparatus for printing, erasing, and rewriting visible images on thermochromic recording material
EP1386746A1 (en) * 2001-05-16 2004-02-04 Ricoh Company Apparatus for printing, erasing, and rewriting visible images on thermochromic recording material

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