JPH0530638U - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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JPH0530638U
JPH0530638U JP087379U JP8737991U JPH0530638U JP H0530638 U JPH0530638 U JP H0530638U JP 087379 U JP087379 U JP 087379U JP 8737991 U JP8737991 U JP 8737991U JP H0530638 U JPH0530638 U JP H0530638U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第2のシールリップに第2のねじ部を設ける
ことによって、第1のシールリップへの異物の浸入を防
止し、しかも第1のシールリップの潤滑状態を良好に確
保し、シール性向上を図る。 【構成】 第1のシールリップ5の密封対象液体側Oに
配置される第2のシールリップ6を備えた密封装置にお
いて、第2のシールリップ6の回転軸4との第2の密封
摺動面61に、回転時に漏洩する密封対象液体を押し戻
すための第2のねじ部62を設け、第2のねじ部62は
第2の密封摺動面61の接触状態を円周方向に不連続と
なるように形成し、静止時における密封対象液体の主シ
ールリップ5側への漏洩を許容させてなることを特徴と
する。また、第1のシールリップ5の回転軸4との第1
の密封摺動面51に、回転時に漏洩する密封対象液体を
押し戻すための第1のねじ部52を設け、この第1のね
じ部52は、第1の密封摺動面51に円周方向に連続的
に接触する無端状接触面53が残るように形成すること
が好適である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種装置の軸封部に用いられるオイルシール等の密封装置に関し、 特に第1のシールリップの密封対象液体側に第2のシールリップを設けたものに 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の密封装置としては、たとえば図3に示すようなものがある(実 公昭60ー40938号公報参照)。すなわち、ハウジング100に固定される シール本体101と、このシール本体101に一体的に設けられ回転軸102に 摺動自在に密封接触する第1のシールリップとしての主シールリップ103と、 この主シールリップ103の密封対象液体側Oに配置され回転軸102に摺動自 在に密封接触する第2のシールリップとしてのヒゲリップ104と、を備えてい る。このヒゲリップ104によって、密封対象液体中の異物の主リールリップ1 03側への浸入を防止し、主シールリップ103の密封摺動面の摩耗を防止して シールの安定性を確保していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術の場合には、ヒゲリップ104によって主シ ールリップ103の密封摺動面への異物の浸入は防止できるものの、このヒゲリ ップ104によって完全に密封対象液体をシールしてしまい、主シールリップ1 03の密封摺動面の潤滑状態を悪くするという問題があった。そのため、主シー ルリップ103の摩耗の増大が促進され、なおシール性が安定せず、油漏れ等の 不具合があった。
【0004】 本考案は上記した従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的 とするところは、第1のシールリップへの異物の浸入を防止でき、しかも第1の シールリップの潤滑状態を良好に確保し、シール性向上を図り得る密封装置を提 供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案にあっては、ハウジングに固定されるシール 本体と、該シール本体に一体的に設けられ回転軸に摺動自在に密封接触する第1 のシールリップと、該第1のシールリップの密封対象液体側に配置され回転軸に 摺動自在に密封接触する第2のシールリップと、を備えた密封装置において、 前記第2のシールリップの回転軸との第2の密封摺動面に、回転時に漏洩する 密封対象液体を押し戻すための第2のねじ部を設け、該第2のねじ部は第2の密 封摺動面の接触状態が円周方向に不連続となるように形成し、静止時における密 封対象液体の該1のシールリップ側への漏洩を許容可能としてなることを特徴と する。
【0006】 また、第1のシールリップの回転軸との第1の密封摺動面にも、回転時に漏洩 する密封対象液体を押し戻すための第1のねじ部を設け、該第1のねじ部は、第 1の密封摺動面に円周方向に連続的に接触する無端状接触面が残るように形成し ておくことが効果的である。
【0007】
【作用】
上記構成の密封装置にあっては、静止時に密封対象液体が第2のシールリップ の密封摺動面の第2のねじ部を通じて第1のシールリップ側へ漏洩し、第1のシ ールリップの密封摺動面に供給される。また、密封対象液体中の異物は第2のシ ールリップによってせき止められる。
【0008】 そして、回転時には、この漏洩した密封対象液体が流体潤滑膜となって第1の シールリップの密封摺動面の潤滑状態を良好に保ち、また、第2のシールリップ のねじ部のねじポンプ機能によって密封対象液体を押し戻す。
【0009】 一方、第1のシールリップに第1のねじ部を設けておくことにより、回転時の シール性がより向上する。また、この第1のねじ部は第1の密封摺動面に無端接 触面が残るように形成しているので、この無端状接触面によって静止時の漏洩が 防止できる。
【0010】
【実施例】
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。
【0011】 図1は本考案の密封装置の第1実施例を示している。図において、1は密封装 置全体を示しており、この密封装置1は、ハウジング2に固定されるシール本体 3と、シール本体3に一体的に設けられ回転軸4に摺動自在に密封接触する第1 のシールリップとしての主シールリップ5と、この主シールリップ5の密封対象 液体側Oに配置され回転軸4に摺動自在に密封接触する第2のシールリップとし てのヒゲリップ6、とを備えている。
【0012】 本考案は、密封液体中の異物から主シールリップ5を守るためにヒゲリップ6 を設けたもので、主シールリップ5と、ヒゲリップ6のそれぞれの第1,第2の 密封摺動面51,61に、第1のねじ部52と第2のねじ部62が設けられてい る。この第1,第のねじ部52,62は、両方とも同一方向で、いずれも密封対 象液体を密封対象液体側Oへ押し戻すようにポンピング作用をさせるものである 。
【0013】 シール本体3は、断面L字状の金属環31にゴム状弾性体32を一体的に焼き 付けて成形されるもので、外周面がハウジング2の軸孔21内周に嵌着されてい る。
【0014】 一方、主シールリップ5は、シール本体3の内端から軸方向密封対象液側Oに 向かって徐々に小径となるように傾斜して伸びており、その先端が回転軸4内周 に摺動自在に密封接触して上記した第1の密封摺動面51を構成している。
【0015】 そして、この第1の密封摺動面51の外周背面側には主シールリップ5に緊迫 力を付与するためのばね部材7が装着されている。
【0016】 また、、第2のシールリップとしてのヒゲリップ6は、主シールリップ5のリ ップ先端から軸方向密封対象液体側Oに向かって徐々に小径となるように内径方 向に傾斜して伸びており、その先端が回転軸4外周に摺動自在に密封接触して上 記した第2の密封摺動面61を構成している。この実施例では、厚さ0.6〜0 .8[mm]程度の薄肉で、長さが約厚みの1.5〜3倍程度のほぼ均一な厚みと し、円錐筒状に成形している。
【0017】 そして、ヒゲリップ6の第2の密封摺動面61に設けられる第2のねじ部62 は、螺旋状に配した多数の平行ねじ突起62aによって構成される。この平行ね じ突起62aは、通常よりねじ山高さを高くして静止時の漏れを積極的に許容し ている。この突起高さは、およそ0.05〜0.1[mm]の範囲とすることが好 適である。
【0018】 また、主シールリップ5の第1の密封摺動面51に設けられる第1のねじ部5 2は螺旋状の配される多数の船底型の船底ねじ突起52aによって構成される。 この船底ねじ突起52aは、リップ先端での回転軸4との接触ラインが円周方向 に連続の無端状接触面53が残るように設けられ、静止時の油等の密封対象液体 の漏れを防止する。
【0019】 このように、本考案にあっては、ヒゲリップ6を設けることにより、油等の密 封対象液体中の異物から主シールリップ5を守り、密封性を向上させている。
【0020】 また、単純にヒゲリップ6を油等の密封対象液体側に設けるだけでは、このヒ ゲリップ6で密封対象液を密封してしまい、主シールリップ5の潤滑状態を悪く し、主シールリップ5の摩耗を促進させる可能性がある。そこで、ヒゲリップ6 に第2のねじ部62を設けることにより、静止時の微量の油漏れを許容し、主シ ールリップ5に密封対象液体が供給されるようにして主シールリップ5の潤滑状 態を良好に保つようにしたものである。
【0021】 すなわち、回転軸4の静止時には、ヒゲリップ6の第2のねじ部62の平行ね じ突起62aと回転軸4の隙間63から油等の密封対象液体の通過が許容され、 主シールリップ5へ潤滑油を供給する。その時には、微細な異物は通過させない フィルタの役目をする。
【0022】 一方、主シールリップ5の第1の密封摺動面51においては、無端状接触面5 3が形成されているので、密封対象液体の大気側Aへの漏洩は防止される(図1 (b) 参照)。
【0023】 そして、回転軸4の回転時には、ヒゲリップ6の第2のねじ部62のポンピン グ作用によって、第2のねじ部62における密封対象液体の漏洩は防止され、さ らに、主シールリップ5における第1のねじ部52のポンピング作用によって密 封対象液体の大気側Aへの漏洩が確実に防止される。
【0024】 尚、図中9は主シールリップ5の大気側に設けられるちりよけリップである。
【0025】 図2は、本考案の第2実施例に係る密封装置を示している。
【0026】 この第2実施例は、自動車のデファレンシャル・ピニオン部のシールに適用し たもので、内部油中にデフ部のギヤの摩耗分または油劣化によるスラッジ等が含 まれている。これらの油中異物により、主シールリップ5の摩耗が促進され、シ ール性が不安定になり、油漏れ等の不具合が生じている。ヒゲリップ6でこれら の油中の異物を防ぎ、主シールリップ5の摩耗を防ぐものである。
【0027】 すなわち、デファレンシャル・ピニオン部は、回転軸4がベアリング8を介し てハウジング2に回転自在に組み付けられている。そして、ベアリング8の大気 側に密封装置1´が装着され、ベアリング8が配置される側が密封対象液体側O となる。
【0028】 密封装置1´の構成は、第1実施例と同様に、ハウジング2に固定されるシー ル本体3´と、このシール本体3´に一体的に設けられるヒゲリップ6付の主シ ールリップ5と、を備えている。そして、ヒゲリップ6と主シールリップ5のそ れぞれの第1,第2密封摺動面51,61には、特に図示しないが、図1に示し た構成と全く同様の第1,第2ねじ部が設けられている。
【0029】 この実施例では、シール本体3´が軸方向大気側が開くように配置される断面 横U字形状で、その外筒部33がハウジング2の軸孔21内周に嵌着され、外筒 部33の大気側先端には外向きに延びてハウジング2の開口部端面に係合する係 合フランジ部34が設けられている。また、主シールリップ5は、内筒部35の 大気側先端の内向きフランジに一体的に焼きつけられている。
【0030】 さらに、シール本体3´には、主シールリップ5の大気側にちりよけ用の第1 ,第2,第3リップ91,92,93が設けられ、第1,第2リップ91,92 は回転軸4外周に摺動自在に密封接触し、第3リップ93は回転軸4とは無接触 状態で軸方向大気側に向かって平行に延びている。
【0031】 一方、密封装置1´のさらに大気側に回転軸4と共回りするスリンガ10が設 けられている。このスリンガ10はシール本体3´と所定間隔を隔てて対向して 配置され、さらに、軸方向に密封装置1´側に突出して密封装置1´の内筒部3 5と外筒部33の間に挿入される環状突出部10aが設けられている。
【0032】 なお、上記実施例では、主シールリップ5の先端に一体的に設けられたヒゲリ ップ6を有する例について説明したが、ヒゲリップ6を有するタイプに限定され るものではなく、要するに、主となる第1のシールリップの密封対象液体側に、 密封対象液体中の異物から第1のシールリップを守るために第2のシールリップ を有するものであればよく、互いに独立のシールリップを組み合わせたような密 封装置についても同様に適用することができる。
【0033】
【考案の効果】
本考案は、以上の構成および作用を有するもので、第2のシールリップの第2 の密封摺動面に静止時に密封液体の漏洩を許容する第2のねじ部を設けることに より、第1のシールリップの第1の密封摺動面の潤滑状態を良好に保つことがで きる。
【0034】 また、この第2のシールリップに設けた第2のねじ部のねじポンプ機能によっ 、回転時のシール性を確保することができる。
【0035】 また、第1のシールリップにも第1のねじ部を形成することによって、よりシ ール性向上を図ることができる。
【0036】 また、この第1のシールリップの第1の密封摺動面には無端状接触面を残して おくことにより、静止時のシール性も確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の密封装置の第1実施例を示すも
ので、同図(a) は要部縦断面図、同図(b) は主シールリ
ップおよびヒゲリップの接触状態を説明するための部分
断面図である。
【図2】図2は本考案の密封装置の第2実施例の要部縦
断面図である。
【図3】図3は従来の密封装置の要部縦断面図である。
【符号の説明】 1,1´ 密封装置 2 ハウジング 21 軸孔 3,3´ シール本体 31 金属環 32 ゴム状弾性体 33 外筒部 34 係合フランジ部 35 内筒部 4 回転軸 5 主シールリップ(第1のシールリップ) 51 第1の摺動面 52 第1のねじ部 52a 船底ねじ突起 53 無端状接触面 6 ヒゲリップ(第2のシールリップ) 61 第2の摺動面 62 第2のねじ部 62a 平行ねじ突起 63 隙間 7 ばね部材 8 ベアリング 9 ちりよけリップ 91,92,93 ちりよけ用の第1,第2,第3リッ
プ 10 スリンガ O 密封対象液体側 A 大気側

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに固定されるシール本体と、
    該シール本体に一体的に設けられ回転軸に摺動自在に密
    封接触する第1のシールリップと、該第1のシールリッ
    プの密封対象液体側に配置され回転軸に摺動自在に密封
    接触する第2のシールリップと、を備えた密封装置にお
    いて、 前記第2のシールリップの回転軸との第2の密封摺動面
    に、回転時に漏洩する密封対象液体を押し戻すための第
    2のねじ部を設け、該第2のねじ部は第2の密封摺動面
    の接触状態が円周方向に不連続となるように形成し、静
    止時における密封対象液体の第1のシールリップ側への
    漏洩を許容可能としてなることを特徴とする密封装置。
  2. 【請求項2】 第1のシールリップの回転軸との第1の
    密封摺動面に、回転時に漏洩する密封対象液体を押し戻
    すための第1のねじ部を設け、該第1のねじ部は、第1
    の密封摺動面に円周方向に連続的に接触する無端状接触
    面が残るように形成してなることを特徴とする請求項1
    に記載の密封装置。
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