JPH05295332A - 剥離処理剤 - Google Patents

剥離処理剤

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JPH05295332A
JPH05295332A JP4121327A JP12132792A JPH05295332A JP H05295332 A JPH05295332 A JP H05295332A JP 4121327 A JP4121327 A JP 4121327A JP 12132792 A JP12132792 A JP 12132792A JP H05295332 A JPH05295332 A JP H05295332A
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JP
Japan
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weight
parts
isocyanate
ethylene
release
Prior art date
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Pending
Application number
JP4121327A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Maeda
勲 前田
Sadahiko Nishikawa
貞彦 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ipposha Oil Industries Co Ltd
Original Assignee
Ipposha Oil Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温加熱を受けても剥離性能の低下のない剥
離処理剤を提供する。 【構成】 ポリビニルアルコール、エチレン/ビニルア
ルコール共重合物、ポリエチレンイミン及び水酸基含有
セルロース誘導体の中から選ばれる少なくとも1種の活
性水素含有高分子と炭素数が22個以上の脂肪族基を有
するイソシアネートとの反応生成物を主体とすることを
特徴とする耐熱性にすぐれた剥離処理剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、剥離処理剤に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】感圧性粘着テープ用剥離
処理剤としては、シリコーン樹脂、長鎖アルキルビニル
モノマー重合物、フッ化アルキルビニルモノマー重合
物、ポリビニルアルコール、カルバメートなどが知られ
ている。このうちシリコーン樹脂は剥離性能などの特性
に優れている。しかしながら、シリコーン樹脂には価格
的問題があり、且つ高温での熱セットを必要とするとこ
ろから熱可塑フィルムには使用できないという欠点もあ
る。その他の剥離処理剤は、剥離性、残留接着性の点で
満足し得るものではない。
【0003】特公昭60−30355号公報にはエチレ
ンとビニルアルコールの共重合物にステアリルイソシア
ネートと反応させた反応生成物を主体とする剥離処理剤
が記載されている。この剥離処理剤は、上記のシリコー
ン樹脂等と比較して剥離性能は非常に優れている。しか
し、この剥離処理剤は、耐熱性が不十分で、70〜90
℃の加熱を受けると、その剥離性能が大きく低下すると
いう欠点を有しているため、各種のトラブルを生じてい
る。このようなトラブルには、例えば、次のようなもの
がある。幼児に使用する使い捨て紙おむつが多用される
ようになって久しいが、これに用いる接着テープは繰り
返し接着する必要があるため、剥離処理がなされてい
る。この紙おむつは自動車内等に置かれることがある。
そして車内は夏場等では非常に高温になり、まれには8
0℃近くになる場合がある。このような場合、その紙お
むつの接着テープはその高温加熱を受けたことが原因と
なって、剥離性能が大きく低下し、容易に剥離せず、使
用上のトラブルを生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高温加熱を
受けても剥離性能の低下のない剥離処理剤を提供するこ
とをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の活性水素含
有高分子に、炭素数が22以上の脂肪族基を有するイソ
シアネートを反応させて得られる反応生成物は、すぐれ
た剥離性能を有し、しかもそのすぐれた剥離性能は高温
加熱を受けても低下することのないことを見出し、本発
明を完成するに至った。即ち、本発明によれば、ポリビ
ニルアルコール、エチレン/ビニルアルコール共重合
物、ポリエチレンイミン及び水酸基含有セルロース誘導
体の中から選ばれる少なくとも1種の活性水素含有高分
子と炭素数が22個以上の脂肪族基を有するイソシアネ
ートとの反応生成物を主体とすることを特徴とする耐熱
性にすぐれた剥離処理剤が提供される。
【0006】本発明で用いるエチレン/ビニルアルコー
ル共重合体は、従来公知の物質であり、そのエチレン含
有率は90モル%以下、好ましくは20〜60モル%で
ある。また、その平均重合度は500〜3000、好ま
しくは800〜2500である。本発明で用いるポリビ
ニルアルコールは、従来公知の物質であり、その平均重
合度は100〜3000、好ましくは150〜2000
の範囲である。ポリビニルアルコールは、ポリビニルア
セテートをケン化することにより得られるが、この場
合、そのケン化度は、50%以上、好ましくは60〜1
00%である。本発明で用いるポリエチレンイミンは、
従来公知の物質であり、その平均分子量は100〜15
0,000、好ましくは300〜120,000であ
る。本発明で用いる水酸基含有セルロース誘導体は従来
公知の物質であり、その平均重合度は100〜20,0
00、好ましくは1000〜10,000である。この
ものの具体例としては、例えば、ヒドロキシエチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、エチルヒドロ
キシエチルセルロース等が挙げられる。
【0007】本発明で用いる脂肪族基を有するイソシア
ネートは、一般式R−NCOで表わすことができる。こ
の場合、式中のRは炭素数が22以上の直鎖状の脂肪族
基であり、アルキル基やアルケニル基が包含される。本
発明で用いる脂肪族基を有するイソシアネートにおい
て、その脂肪族基としては、炭素数22以上、好ましく
は22〜30個の炭素数を有するものを使用することが
必要である。本発明者らの研究によれば、前記活性水素
を有する高分子に脂肪族イソシアネートを反応させるに
際し、炭素数22以上の脂肪族基を有するイソシアネー
トを用いる時には、得られる反応生成物は、70〜90
℃という高温加熱を受けてもその剥離性能は低下しない
ことが判明した。このようなことは、全く予想外のこと
であり、本発明者らによって初めて見出されたことであ
る。脂肪族基を有するイソシアネートの具体例として
は、例えば、ドコサニルイソシアネート(炭素数2
2)、テトラコサニルイソシアネート(炭素数24)、
ヘキサコサニルイソシアネート(炭素数26)、オクタ
コサニルイソシアネート(炭素数28)等がある。
【0008】次に本発明の剥離処理剤の製造方法につい
て説明する。前記活性水素含有高分子を、キシレンなど
のイソシアネート基に不活性な溶媒中に溶解あるいは分
散させたのち、100℃〜150℃にてアルキルイソシ
アネートを反応させる。このとき、イソシアネートの反
応割合は、エチレン/ビニルアルコール共重合及び/又
はポリビニルアルコール中の水酸基に対して0.6〜
1.1等量の範囲が最も好ましい。反応は、反応原料が
溶媒に溶解した時点から、又は反応混合物中のイソシア
ネート基に基づく吸収スペクトルが消失した時点から、
さらに2時間程度反応を続けて停止する。反応混合物
は、これを80℃程度まで冷却し、3〜6倍量のメタノ
ールやイソプロパノール等の貧溶媒中に注加して反応生
成物を析出させ、析出物を濾過分離した後、乾燥して、
目的物を得る。このようにして得られた反応生成物は、
トルエン、キシレン等の芳香族溶媒に適度の溶解性を示
し、さらに、剥離性、残留接着性にすぐれ、特に、高温
加熱を受けた後でもすぐれた剥離性を有する。
【0009】本発明の剥離処理剤は、前記反応生成物か
らなるもので、粉末等の固体状や、溶液等の液体状で適
用することができる。また、この剥離処理剤には、補助
成分として、架橋剤等を添加することもできる。本発明
の剥離処理剤は、0.01〜1.0g/m2、好ましく
は0.05〜0.5g/m2の固形分としてプラスチッ
ク製のフィルム、シート、テープ等の支持体に塗布乾燥
して、剥離性のフィルム、シート、テープ等の製品とし
て用いることができる。このような剥離性のフィルム、
シート、テープ等の製品は、感圧粘着テープや感圧粘着
シート等に対して容易に粘着させることができ、また、
必要に応じ、手の力により容易に剥離させることができ
る。この場合、感圧粘着テープや粘着シートとしては、
ゴム系、アクリル系、ホットメルト系等の感圧粘着テー
プやフィルム、シート等が包含される。
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。 実施例1 撹拌機、冷却器、滴下ロートを備えた反応容器中でエチ
レン/ビニルアルコール共重合物(エチレン共重合割合
30モル%、平均重合度1500)24重量部をキシレ
ン50重量部に分散させたのち、還流温度にてドコサニ
ルイソシアネート150重量部を加える。反応進行にと
もないエチレン/ビニルアルコール共重合物の粒子が溶
解する。このエチレン/ビニルアルコール共重合物の粒
子が完全に溶解してから、更に2時間反応を続けた後、
80℃まで冷却し、反応混合物を5倍量のメタノール中
へ注いで白色沈殿物を得る。この沈殿物をメタノールで
洗浄し、乾燥粉砕して目的の剥離処理剤を得た。
【0011】かしくて得られた剥離処理剤を濃度1wt
%のトルエン/メタノール混合溶媒に溶解して溶液を作
り、この溶液をOPPフィルムのコロナ処理面、またP
ETフィルムの非コロナ面に、固形物として0.05g
/m2付着するように塗布し、乾燥する。この様にして
作成した剥離性フィルム上に25mm幅のゴム系粘着テ
ープ(ニチバン製)、及びアクリル系粘着テープ(日東
電工製)を自重2kgのゴムローラにて圧着し、オート
グラフ(島津社製S−100型)にて剥離力を測定し
た。
【0012】他方、同様に粘着テープを貼着した試料を
50〜90℃の温度にて、20g/cm2の荷重を加え
た状態で24時間保持した後、室温で2時間放置後同様
にして剥離力を測定した。
【0013】実施例2 エチレン/ビニルアルコール共重合物(エチレン共重合
割合50モル%、平均重合度1700)31重量部、キ
シレン50重量部、ドコサニルイソシアネート150重
量部を反応させ、実施例1と同様の操作にて剥離処理剤
を得た。このものの剥離力を実施例1と同様にして測定
した。
【0014】実施例3 ポリビニルアルコール(ケン化度80%、平均重合度4
00)31重量部、キシレン50重量部、ドコサニルイ
ソシアネート200重量部を実施例1と同様の操作にて
反応させて剥離処理剤を得た。このものの剥離力を実施
例1と同様にして測定した。
【0015】実施例4 ポリビニルアルコール(ケン化度99%、平均重合度2
00)25重量部、キシレン50重量部、ドコサニルイ
ソシアネート200重量部を実施例1と同様の操作にて
反応させて剥離処理剤を得た。このものの剥離力を実施
例1と同様にして測定した。
【0016】実施例5 ポリビニルアルコール(ケン化度99%、平均重合度2
000)25重量部、キシレン50重量部、ドコサニル
イソシアネート200重量部を実施例1と同様の操作に
て反応させて剥離処理剤を得た。このものの剥離力を実
施例1と同様にして測定した。
【0017】実施例6 エチレン/ビニルアルコール共重合物(エチレン共重合
割合30モル%、平均重合度1500)22重量部、キ
シレン50重量部、テトラコサニルイソシアネート15
0重量部を反応させ、実施例1と同様の操作にて反応さ
せて剥離処理剤を得た。このものの剥離力を実施例1と
同様にして測定した。
【0018】実施例7 エチレン/ビニルアルコール共重合物(エチレン共重合
割合30モル%、平均重合度1500)21重量部、キ
シレン50重量部、ヘキサコサニルイソシアネート15
0重量部を反応させ、実施例1と同様の操作にて剥離処
理剤を得た。このものの剥離力を実施例1と同様にして
測定した。
【0019】実施例8 エチレン/ビニルアルコール共重合物の代りにポリエチ
レンイミン(分子量300、アミン価21meg/g)
50重量部、キシレン100重量部、ドコサニルイソシ
アネート26重量部を実施例1と同様の操作にて反応さ
せて剥離処理剤を得た。このものの剥離力を実施例1と
同様にして測定した。
【0020】実施例9 セルロース(平均重合度3000)23重量部、ジメチ
ルスルホキシド100重量部、ドコサニルイソシアネー
ト23重量部を実施例1と同様な操作にて反応させて剥
離処理剤を得た。このものの剥離力を実施例1と同様に
して測定した。
【0021】比較例1 エチレン/ビニルアルコール共重合物(エチレン共重合
割合30モル%、平均重合度1500)10重量部、キ
シレン50重量部、ステアリルイソシアネート57重量
部を反応させ、実施例1と同様の操作にて剥離処理剤を
得た。このものの剥離力を実施例1と同様にして測定し
た。
【0022】比較例2 エチレン/ビニルアルコール共重合物(エチレン共重合
割合50モル%、平均重合度1700)10重量部、キ
シレン50重量部、ステアリルイソシアネート45重量
部を反応させ、実施例1と同様の操作にて剥離処理剤を
得た。このものの剥離力を実施例1と同様にして測定し
た。
【0023】比較例3 ポリビニルアルコール(ケン化度80%、平均重合度4
00)21重量部、キシレン50重量部、ステアリルイ
ソシアネート112重量部を実施例1と同様の操作にて
反応させて剥離処理剤を得た。このものの剥離力を実施
例1と同様にして測定した。
【0024】比較例4 ポリビニルアルコール(ケン化度99%、平均重合度2
00)25重量部、キシレン50重量部、ステアリルイ
ソシアネート166重量部を実施例1と同様の操作にて
反応させて剥離処理剤を得た。このものの剥離力を実施
例1と同様にして測定した。
【0025】比較例5 ポリビニルアルコール(ケン化度99%、平均重合度2
000)25重量部、キシレン50重量部、ステアリル
イソシアネート166重量部を実施例1と同様の操作に
て反応させて剥離処理剤を得た。このものの剥離力を実
施例1と同様にして測定した。
【0026】以上の実施例1〜9及び比較例で得た測定
結果を表1及び表2にまとめて示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】なお、前記表1及び表2において、カッコ
のない数値は剥離剤処理したOPPフィルムに対する剥
離力を示し、カッコを付した数値は剥離剤処理したPE
Tフィルムに対する剥離力(g/インチ)を示す。ま
た、アクリル系粘着剤及びゴム系粘着剤のステンレス板
への接着力は、それぞれ900g/インチ、650g/
インチである。
【0030】
【発明の効果】本発明の剥離処理剤は、低温(室温)に
おいてはもちろん、70〜90℃という高温の加熱を受
けても、すぐれた剥離性能を示す。これに対し、従来の
剥離処理剤は、前記表1及び表2に示した結果からわか
るように、室温〜50℃の温度ではすぐれた剥離性能を
示すものの、70〜90℃の高温加熱を受けたときに
は、その剥離性能を急激に消失する。従って、本発明の
剥離処理剤は、従来品に比べて、顕著な効果を示すもの
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリビニルアルコール、エチレン/ビニ
    ルアルコール共重合物、ポリエチレンイミン及び水酸基
    含有セルロース誘導体の中から選ばれる少なくとも1種
    の活性水素含有高分子と炭素数が22個以上の脂肪族基
    を有するイソシアネートとの反応生成物を主体とするこ
    とを特徴とする耐熱性にすぐれた剥離処理剤。
JP4121327A 1992-04-15 1992-04-15 剥離処理剤 Pending JPH05295332A (ja)

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JP4121327A JPH05295332A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 剥離処理剤

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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