JPH0529342Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0529342Y2 JPH0529342Y2 JP1988017340U JP1734088U JPH0529342Y2 JP H0529342 Y2 JPH0529342 Y2 JP H0529342Y2 JP 1988017340 U JP1988017340 U JP 1988017340U JP 1734088 U JP1734088 U JP 1734088U JP H0529342 Y2 JPH0529342 Y2 JP H0529342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- hinge
- bracket
- vehicle body
- hinge bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Hinge Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車両のドアヒンジ構造に関するもの
である。
である。
(従来技術)
従来より、車体に形成されたドア開口部を開閉
自在に覆うドアを、車体開口縁部に固定される車
体側ヒンジブラケツトと、ドアに固定されるドア
側ヒンジブラケツトと、両ヒンジブラケツトを連
結するヒンジピンとから構成されるドアヒンジに
よつてドア開口縁部に取付けることが一般的に行
なわれている(例えば、実開昭62−54164号公報
参照)。しかしながら、このような従来の構造で
は、ドアの最大開度の異なる車種にはそれぞれ異
なつたドアヒンジを設ける必要があり、コストア
ツプを招く虞れがあつた。
自在に覆うドアを、車体開口縁部に固定される車
体側ヒンジブラケツトと、ドアに固定されるドア
側ヒンジブラケツトと、両ヒンジブラケツトを連
結するヒンジピンとから構成されるドアヒンジに
よつてドア開口縁部に取付けることが一般的に行
なわれている(例えば、実開昭62−54164号公報
参照)。しかしながら、このような従来の構造で
は、ドアの最大開度の異なる車種にはそれぞれ異
なつたドアヒンジを設ける必要があり、コストア
ツプを招く虞れがあつた。
(考案の目的)
本考案は、上述した従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、本考案の目的とするところは、ド
アの最大開度の異なる車種においても、同一のド
アヒンジを使用してコストダウンを図ろうとする
ところである。
たものであり、本考案の目的とするところは、ド
アの最大開度の異なる車種においても、同一のド
アヒンジを使用してコストダウンを図ろうとする
ところである。
(考案の構成)
上述した目的を達成するための本考案の構成上
の特徴とするところは、ドア開口縁部に固定され
る車体側ヒンジブラケツトと、ドアに固定される
ドア側ヒンジブラケツトと、両ヒンジブラケツト
を連結するヒンジピンとから構成され、上記両ヒ
ンジブラケツトがドアの開方向において互いに当
接することによりドアの最大開度が規定されるド
アヒンジにおいて、上記ヒンジピンに係止される
第1係止部と、車体側ヒンジブラケツトとドア側
ヒンジブラケツトのいずれか一方に係止される第
2係止部と、上記両ヒンジブラケツトの当接箇所
の間に介在し、ドアの開動作に伴い上記両ヒンジ
ブラケツトに当接することでドアの最大開度を変
化させるストツパー部とを備えるヒンジストツパ
ーを着脱自在に取付けたことである。
の特徴とするところは、ドア開口縁部に固定され
る車体側ヒンジブラケツトと、ドアに固定される
ドア側ヒンジブラケツトと、両ヒンジブラケツト
を連結するヒンジピンとから構成され、上記両ヒ
ンジブラケツトがドアの開方向において互いに当
接することによりドアの最大開度が規定されるド
アヒンジにおいて、上記ヒンジピンに係止される
第1係止部と、車体側ヒンジブラケツトとドア側
ヒンジブラケツトのいずれか一方に係止される第
2係止部と、上記両ヒンジブラケツトの当接箇所
の間に介在し、ドアの開動作に伴い上記両ヒンジ
ブラケツトに当接することでドアの最大開度を変
化させるストツパー部とを備えるヒンジストツパ
ーを着脱自在に取付けたことである。
(考案の効果)
本考案によれば、上述したヒンジストツパーを
ドアヒンジに取付けるという簡単な構成で、ドア
の最大開度の異なる車種に共通のドアヒンジを用
いることができ、コスト的にも有利なものであ
る。
ドアヒンジに取付けるという簡単な構成で、ドア
の最大開度の異なる車種に共通のドアヒンジを用
いることができ、コスト的にも有利なものであ
る。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面第1図ないし第7図
に沿つて詳細に説明する。
に沿つて詳細に説明する。
自動車1の側部には、ドア開口部を開閉自在に
覆うドア2が設けられており、このドア2は、ド
アヒンジ3により回動自在にヒンジピラー4に取
付けられている。上記ドアヒンジ3は、ヒンジピ
ラー4に固定される車体側ヒンジブラケツト5
と、ドア2に固定されるドア側ヒンジブラケツト
6と、両ヒンジブラケツト5,6を連結するヒン
ジピン7とから構成されている。さらに詳述すれ
ば、上記車体側ヒンジブラケツト5は、ヒンジピ
ラー4にあらかじめ固着されたナツト8にボルト
9によつて締結されるベース部5aと、このベー
ス部5aの上下両側部から車体外方向に延びる一
対のフランジ部5b,5bと、ベース部5aの後
端から車外方向に延びる当接部5cとから形成さ
れている。一方、ドア側ヒンジブラケツト6は、
上記車体側ヒンジブラケツト5のフランジ部5
b,5b間に介装され、かつヒンジピン7によつ
て回動自在に設けられる断面略コ字状のベース部
6aと、このベース部6aの上下両端部から上方
向及び下方向に延び、ドア2の前端部2aにあら
かじめ固着されたナツト10にボルト11によつ
て締結されるフランジ部6b,6bとから形成さ
れている。尚、第6図における図中5dは、ボル
ト9が挿入される挿入孔、6cは、ボルト11が
挿入される挿入孔、12,12は、ワツシヤー、
14は、フロントフエンダパネルである。
覆うドア2が設けられており、このドア2は、ド
アヒンジ3により回動自在にヒンジピラー4に取
付けられている。上記ドアヒンジ3は、ヒンジピ
ラー4に固定される車体側ヒンジブラケツト5
と、ドア2に固定されるドア側ヒンジブラケツト
6と、両ヒンジブラケツト5,6を連結するヒン
ジピン7とから構成されている。さらに詳述すれ
ば、上記車体側ヒンジブラケツト5は、ヒンジピ
ラー4にあらかじめ固着されたナツト8にボルト
9によつて締結されるベース部5aと、このベー
ス部5aの上下両側部から車体外方向に延びる一
対のフランジ部5b,5bと、ベース部5aの後
端から車外方向に延びる当接部5cとから形成さ
れている。一方、ドア側ヒンジブラケツト6は、
上記車体側ヒンジブラケツト5のフランジ部5
b,5b間に介装され、かつヒンジピン7によつ
て回動自在に設けられる断面略コ字状のベース部
6aと、このベース部6aの上下両端部から上方
向及び下方向に延び、ドア2の前端部2aにあら
かじめ固着されたナツト10にボルト11によつ
て締結されるフランジ部6b,6bとから形成さ
れている。尚、第6図における図中5dは、ボル
ト9が挿入される挿入孔、6cは、ボルト11が
挿入される挿入孔、12,12は、ワツシヤー、
14は、フロントフエンダパネルである。
また、上記ドア2には、ヒンジピラー4に固定
されたブラケツト15に一端が軸支されるレバー
部16と、該レバー部材16の他端に設けられ、
かつドア開時にドア内部に設けられたストツパー
部材17に当接するラバー部材18とから構成さ
れるドアチエツカー19が取付けられている。
されたブラケツト15に一端が軸支されるレバー
部16と、該レバー部材16の他端に設けられ、
かつドア開時にドア内部に設けられたストツパー
部材17に当接するラバー部材18とから構成さ
れるドアチエツカー19が取付けられている。
第3図は、上記ドアヒンジ3に着脱自在に取付
けられるヒンジストツパー13を示すものであ
り、このヒンジストツパー13は、ヒンジピン7
に係止される第1係止部13aと、車体側ヒンジ
ブラケツト5の当接部5cに係止される第2係止
部13bと、両係止部13a,13bを離れる方
向に付勢する本体部13cと、上記第2係止部1
3bに設けられ、ドア2の開方向において上記車
体側ヒンジブラケツト5と上記ドア側ヒンジブラ
ケツト6の間に介在されると共にドア2の開動作
に伴い上記両ヒンジブラケツト5,6に当接する
ことでドア2の最大開度を変化しうるストツパー
部13dとから構成されている。
けられるヒンジストツパー13を示すものであ
り、このヒンジストツパー13は、ヒンジピン7
に係止される第1係止部13aと、車体側ヒンジ
ブラケツト5の当接部5cに係止される第2係止
部13bと、両係止部13a,13bを離れる方
向に付勢する本体部13cと、上記第2係止部1
3bに設けられ、ドア2の開方向において上記車
体側ヒンジブラケツト5と上記ドア側ヒンジブラ
ケツト6の間に介在されると共にドア2の開動作
に伴い上記両ヒンジブラケツト5,6に当接する
ことでドア2の最大開度を変化しうるストツパー
部13dとから構成されている。
この、ヒンジストツパー13のドアヒンジ3へ
の取付け方法を説明すると、まず、第2係止部1
3bを車体側ブラケツト5の当接部5cに係止す
る。そして、第1係止部13aに形成した摺動面
13eをヒンジピン7に沿つて移動させる。この
場合、本体部13cの付勢力に逆う方向に第1係
止部13aが移動する。そして、摺動面13eが
ヒンジピン7からはずれると、本体部13cの付
勢力によつて第1係止部13aがヒンジピン7に
係止するようになつている。
の取付け方法を説明すると、まず、第2係止部1
3bを車体側ブラケツト5の当接部5cに係止す
る。そして、第1係止部13aに形成した摺動面
13eをヒンジピン7に沿つて移動させる。この
場合、本体部13cの付勢力に逆う方向に第1係
止部13aが移動する。そして、摺動面13eが
ヒンジピン7からはずれると、本体部13cの付
勢力によつて第1係止部13aがヒンジピン7に
係止するようになつている。
次に、本考案の作用を説明すると、まず、上記
ドア2の最大開度を大きく設定した場合(第4図
ないし第5図参照)、ドア2を開方向に移動させ
ると、ヒンジピン7を中心としてドア側ヒンジブ
ラケツト6が回動し、これに伴ないドア2が回動
する。そして、ドアチエツカー19のラバー部材
18がストツパー部材17に当接するまで回動す
る。この状態が通常のドア2の最大開度状態であ
る。また、この状態から、さらにラバー部材18
を変形させつつドア2が開方向に回動しようとし
た場合、ドア側ヒンジブラケツト6のベース部6
aが、車体側ヒンジブラケツト5の当接部5cに
当接し、ドア2のさらなる開動作を阻止、すなわ
ち最大開度を規定するようになつている。(第5
図)すなわち、上記当接部5cを設けることによ
り、ドアチエツカー19の破損を防ぐようになつ
ている。
ドア2の最大開度を大きく設定した場合(第4図
ないし第5図参照)、ドア2を開方向に移動させ
ると、ヒンジピン7を中心としてドア側ヒンジブ
ラケツト6が回動し、これに伴ないドア2が回動
する。そして、ドアチエツカー19のラバー部材
18がストツパー部材17に当接するまで回動す
る。この状態が通常のドア2の最大開度状態であ
る。また、この状態から、さらにラバー部材18
を変形させつつドア2が開方向に回動しようとし
た場合、ドア側ヒンジブラケツト6のベース部6
aが、車体側ヒンジブラケツト5の当接部5cに
当接し、ドア2のさらなる開動作を阻止、すなわ
ち最大開度を規定するようになつている。(第5
図)すなわち、上記当接部5cを設けることによ
り、ドアチエツカー19の破損を防ぐようになつ
ている。
一方、ドア2の最大開度を小さく設定した場
合、(例えばドアチエツカー19のレバー部材1
6の長さを短かくする)を第1図ないし第2図に
沿つて説明すると、まず、ドアヒンジ3にヒンジ
ストツパー13が取付けられている。そして、ド
ア2をヒンジピン7を中心として回動させると、
ドアチエツカー19のラバー部材18がストツパ
ー部材17に当接するまで回動する。また、この
状態から、さらにドア2が開方向に回動しようと
した場合、ドア側ヒンジブラケツト6のベース部
6aが、該ベース部6aと車体側ヒンジブラケツ
ト5の当接部5cとの間に介在する上記ヒンジス
トツパー13のストツパー部13dに当接し、ド
ア2のさらなる開動作を阻止、すなわち最大開度
を規定するようになつている(第2図)。
合、(例えばドアチエツカー19のレバー部材1
6の長さを短かくする)を第1図ないし第2図に
沿つて説明すると、まず、ドアヒンジ3にヒンジ
ストツパー13が取付けられている。そして、ド
ア2をヒンジピン7を中心として回動させると、
ドアチエツカー19のラバー部材18がストツパ
ー部材17に当接するまで回動する。また、この
状態から、さらにドア2が開方向に回動しようと
した場合、ドア側ヒンジブラケツト6のベース部
6aが、該ベース部6aと車体側ヒンジブラケツ
ト5の当接部5cとの間に介在する上記ヒンジス
トツパー13のストツパー部13dに当接し、ド
ア2のさらなる開動作を阻止、すなわち最大開度
を規定するようになつている(第2図)。
以上の構成による本考案の実施例によれば、ヒ
ンジストツパー13をドアヒンジ3に取付けるこ
とにより、ドア2の最大開度の異なる車種に、共
通のドアヒンジ3を用いることができる。すなわ
ち、同一のドアヒンジ3を用い、かつドアチエツ
カー19によつてドア2の最大開度を小さくした
場合、ドア側ヒンジブラケツト6のベース部6a
と、車体側ヒンジブラケツト5の当接部5cとの
距離が長くなり、ドアチエツカー19によつて定
められたドア開度以上でのドア2の移動できる距
離も増加し、ドアチエツカー19が破損する虞れ
が生じるが、ヒンジストツパー13によりドアチ
エツカー19によつて定められたドア2の最大開
度でのさらなる開動作を阻止することができ、ド
アチエツカー19の破損を防止できるものであ
る。
ンジストツパー13をドアヒンジ3に取付けるこ
とにより、ドア2の最大開度の異なる車種に、共
通のドアヒンジ3を用いることができる。すなわ
ち、同一のドアヒンジ3を用い、かつドアチエツ
カー19によつてドア2の最大開度を小さくした
場合、ドア側ヒンジブラケツト6のベース部6a
と、車体側ヒンジブラケツト5の当接部5cとの
距離が長くなり、ドアチエツカー19によつて定
められたドア開度以上でのドア2の移動できる距
離も増加し、ドアチエツカー19が破損する虞れ
が生じるが、ヒンジストツパー13によりドアチ
エツカー19によつて定められたドア2の最大開
度でのさらなる開動作を阻止することができ、ド
アチエツカー19の破損を防止できるものであ
る。
従つて、ドアの最大開度の異なる車種におい
て、最大開度の異なるドアヒンジをそれぞれ別々
に設定する必要もなく、コスト的に有利なもので
ある。
て、最大開度の異なるドアヒンジをそれぞれ別々
に設定する必要もなく、コスト的に有利なもので
ある。
さらに、上述したヒンジストツパー13は、ワ
ンタツチでドアヒンジ3に取付けることができる
ので、組付作業が煩わしくないものである。
ンタツチでドアヒンジ3に取付けることができる
ので、組付作業が煩わしくないものである。
上記実施例ではヒンジストツパー13の第2係
止部13bは、車体側ヒンジブラケツト5に係止
させたが、ドア側ヒンジブラケツト6に係止さ
せ、ストツパー部13dをドア側ヒンジブラケツ
ト6のベース部6aと車体側ヒンジブラケツト5
の当接部5cとの間に介在させるようにしても同
様の効果を得られるものである。
止部13bは、車体側ヒンジブラケツト5に係止
させたが、ドア側ヒンジブラケツト6に係止さ
せ、ストツパー部13dをドア側ヒンジブラケツ
ト6のベース部6aと車体側ヒンジブラケツト5
の当接部5cとの間に介在させるようにしても同
様の効果を得られるものである。
第1図は、ヒンジストツパー部材を取付けた場
合におけるドア閉状態を示す断面図(第7図のA
−A断面図)、第2図は、同ドア開状態を示す断
面図、第3図は、ヒンジストツパー部材を示す斜
視図、第4図は、ヒンジストツパー部材を取付け
ない場合におけるドア閉状態を示す断面図(第7
図のA−A断面図)、第5図は、同ドア開状態を
示す断面図、第6図は、ドアヒンジを示す平面
図、第7図は、本考案に係わる自動車の全体図で
ある。 2……ドア、5……車体側ヒンジブラケツト、
6……ドア側ヒンジブラケツト、7……ヒンジピ
ン、13……ヒンジストツパー、13a……第1
係止部、13b……第2係止部、13d……スト
ツパー部。
合におけるドア閉状態を示す断面図(第7図のA
−A断面図)、第2図は、同ドア開状態を示す断
面図、第3図は、ヒンジストツパー部材を示す斜
視図、第4図は、ヒンジストツパー部材を取付け
ない場合におけるドア閉状態を示す断面図(第7
図のA−A断面図)、第5図は、同ドア開状態を
示す断面図、第6図は、ドアヒンジを示す平面
図、第7図は、本考案に係わる自動車の全体図で
ある。 2……ドア、5……車体側ヒンジブラケツト、
6……ドア側ヒンジブラケツト、7……ヒンジピ
ン、13……ヒンジストツパー、13a……第1
係止部、13b……第2係止部、13d……スト
ツパー部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体に形成されたドア開口部を開閉自在に覆う
ドアが、ドア開口縁部にドアヒンジを介して取付
けられ、 上記ドアヒンジは、 ドア開口縁部に固定される車体側ヒンジブラケ
ツトと、ドアに固定されるドア側ヒンジブラケツ
トと、上記両ヒンジブラケツトを連結するヒンジ
ピンとから構成されており、 上記両ヒンジブラケツトがドアの開方向におい
て互いに当接することによりドアの最大開度が規
定されるドアヒンジ構造において、 上記ドアヒンジには、 ヒンジピンに係止される第1係止部と、 上記車体側ヒンジブラケツトと上記ドア側ヒン
ジブラケツトのいずれか一方に係止される第2係
止部と、 上記両ヒンジブラケツトの当接箇所の間に介在
し、ドアの開動作に伴い上記両ヒンジブラケツト
に当接することでドアの最大開度を変化させるス
トツパー部と を備えるヒンジストツパーが着脱自在に取付けら
れていることを特徴とする車両のドアヒンジ構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988017340U JPH0529342Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988017340U JPH0529342Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01122169U JPH01122169U (ja) | 1989-08-18 |
JPH0529342Y2 true JPH0529342Y2 (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=31231033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988017340U Expired - Lifetime JPH0529342Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0529342Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159582U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-11-27 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP1988017340U patent/JPH0529342Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01122169U (ja) | 1989-08-18 |
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