JPH11115498A - 車両用バックドアのガラスハッチ開閉構造 - Google Patents

車両用バックドアのガラスハッチ開閉構造

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JPH11115498A
JPH11115498A JP31417097A JP31417097A JPH11115498A JP H11115498 A JPH11115498 A JP H11115498A JP 31417097 A JP31417097 A JP 31417097A JP 31417097 A JP31417097 A JP 31417097A JP H11115498 A JPH11115498 A JP H11115498A
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glass hatch
back door
opening
glass
hatch
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Takayuki Miyahara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒンジ回りに負荷がかかったり、慣性力によ
りガラスハッチが急激に閉じることがない車両用バック
ドアのガラスハッチ開閉構造を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 車体1とガラスハッチ3間に車体1に対
するガラスハッチ3の回動角度を全開位置付近に制限す
るストッパーを設けるとともに、バックドア2とガラス
ハッチ3間のガスステー9を、ガラスハッチ3全開状態
ではガスステー9の付勢力による開モーメントがガラス
ハッチ3の重量による閉モーメントより大きく、またガ
ラスハッチ3全閉状態では上記開モーメントが上記閉モ
ーメントより小さく、さらにガラスハッチ3全閉状態で
のガスステー9の付勢力による開モーメントがガラスハ
ッチ3全開状態での重量による閉モーメントより小さく
なるように配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用バックドア
のガラスハッチ開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】バックドアの上縁部を車体後部の開口部
上縁にヒンジを介して開閉自在に枢着するとともに、バ
ックドアの開口部に配設されるガラスハッチの上縁部を
バックドアの開口部の上縁にヒンジを介して開閉自在に
枢着し、バックドアとガラスハッチ間にガラスハッチを
開方向へ付勢するガスステーを設けた車両がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来構造で
は、ガラスハッチが開いた状態でバックドアを開閉する
と、ガラスハッチがバックドアに対する開状態を保った
ままでバックドアは回動する。したがってバックドアが
全開および全閉位置で回動を規制されたときにガラスハ
ッチが慣性力によってバタつきガラスハッチのヒンジ回
りに過大な負荷がかかるという問題がある。また特にバ
ックドアを強く閉じた場合にはガラスハッチが慣性力に
よって急激に閉じるおそれがあるという問題があった。
そこで本発明は、ヒンジ回りに過大な負荷がかかった
り、急激に閉じることがない車両用バックドアのガラス
ハッチ開閉構造を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体後部の開
口部上縁に、バックドアと該バックドアに配設されるガ
ラスハッチとをヒンジを介して同一軸線上に回動自在に
枢着するとともに、バックドアとガラスハッチ間にガラ
スハッチを開方向に付勢するガスステーを設けた車両用
バックドアにおいて、車体とガラスハッチ間に車体に対
するガラスハッチの回動角度を全開位置付近に制限する
ストッパーを設け、上記ガスステーを、ガラスハッチ全
開状態ではガスステーの付勢力による開モーメントがガ
ラスハッチの重量による閉モーメントより大きく、また
ガラスハッチ全閉状態では上記開モーメントが上記閉モ
ーメントより小さく、さらにガラスハッチ全閉状態での
上記開モーメントがガラスハッチ全開状態での上記閉モ
ーメントより小さくなるように配置したことを特徴とす
る。
【0005】本発明の車両用バックドアのガラスハッチ
開閉構造の作用を説明する。バックドアが閉じ、かつガ
ラスハッチがバックドアに対して閉じた状態では、ガラ
スハッチの重量による閉モーメントがガスステーの付勢
力による開モーメントより大きいためガラスハッチは閉
じた状態を維持する。この状態でガラスハッチを手で開
けると、途中から上記閉モーメントより上記開モーメン
トのほうが大きくなり、その後はガスステーの付勢力に
よって全開位置まで開かれる。次にガラスハッチを開け
た状態でバックドアを開けると、ガラスハッチはストッ
パーによって回動を規制されるためバックドアのみが回
動し、相対的にバックドアに対してガラスハッチが閉じ
る。ガラスハッチ全開状態でのガラスハッチの重量によ
る閉モーメントは、バックドアに対してガラスハッチが
全閉した時のガスステーの付勢力による開モーメントよ
り大きい。したがって、バックドアが全開すると同時に
ガラスハッチがバックドアに対して吸い込まれるように
閉じる。その後、ガラスハッチはバックドアと一体に動
作する。
【0006】また上記ヒンジを、車体後部の開口部上縁
に固着される固定ヒンジ部材と、該固定ヒンジ部材にヒ
ンジピンにより連結されて上記バックドアの上縁部に固
定される第1可動部材と、固定ヒンジ部材に上記ヒンジ
ピンにより第1可動ヒンジ部材と同軸に連結されて上記
ガラスハッチの上縁部に固定される第2可動ヒンジ部材
とで構成するとともに、該第2可動ヒンジ部材に固定ヒ
ンジ部材に当接して車体に対するガラスハッチの回動角
度を制限するストッパーを設けることにより部品点数を
少なくすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に示すように、車体1後部の
開口部11上縁に左右一対のヒンジ4を介して、バック
ドア2と、このバックドア2の開口部21を開閉するガ
ラスハッチ3とが上下方向に回動自在に枢着されてい
る。また車体1とバックドア2間およびバックドア2と
ガラスハッチ3間にはそれぞれガスステー8,9が設け
られており、ガスステー8,9によってバックドア2お
よびガラスハッチ3が開方向へ付勢されるとともに、車
体1に対するバックドア2の回動角度およびバックドア
2に対するガラスハッチ3の回動角度が制限されてい
る。またガラスハッチ3の上端部にはバックドア2とガ
ラスハッチ3の車体1への取付部を覆うカバー部材5が
設けられている。
【0008】図5に示すように、開口部11の上縁を構
成するルーフパネル12の後端部121はルーフパネル
12の一般面より一段低く形成されており、このルーフ
パネル12の後端部121にヒンジ4がボルトB1によ
り固定されている。図2に示すようにヒンジ4は、ルー
フパネル12の後端部121に固着される固定ヒンジ部
材41と、ヒンジピン42により固定ヒンジ部材41に
回動自在に互いに同軸連結された第1および第2可動ヒ
ンジ部材43,44とで構成されている。
【0009】固定ヒンジ部材41は、底壁411と、底
壁411の左右両側に立設された側壁412とで構成さ
れており、底壁411と側壁412とで形成されるコー
ナーの後端には当接部413が突設されている。そして
両側壁412間にヒンジピン42が水平に架設されてい
る。
【0010】第1可動ヒンジ部材43は、板状部材の前
端にヒンジピン42が挿通されるロール巻き状の軸受け
部431を形成したものである。第2可動ヒンジ部材4
4は板状部材の左右両側に下方に突出する断面U字状の
補強部441を形成し、両側の補強部441の前端にヒ
ンジピン42が挿通される軸受孔442を形成したもの
である。そして第1および第2可動ヒンジ部材43,4
4は、第2可動ヒンジ部材44の両側の補強部441の
間に第1可動ヒンジ部材43の軸受部431が位置する
ようにして固定ヒンジ部材41に同軸連結されている。
【0011】また、補強部441の前端は他の部分より
下方に突出しており、第2可動ヒンジ部材44が固定ヒ
ンジ部材41に対して所定角度回動したときに、この補
強部441の前端が固定ヒンジ部材41の当接部413
に当接して、ガラスハッチ3の回動をガスステー9によ
って制限される全開位置よりも若干開いた位置に制限す
るストッパー443となっている。
【0012】図5に示すように、第1可動ヒンジ部材4
3は後方に傾斜して延出し、その後端にバックドア2が
ボルトB2により固定されている。バックドア2はアウ
タパネル22とインナパネル23とをその外周縁と開口
部21の周縁で結合して構成されている。バックドア2
の周縁には、インナパネル23の内面に沿ってリインフ
ォースメント24が設けられており、第1可動ヒンジ部
材43はインナパネル23とリインフォースメント24
に締結されている。開口部11の周縁にはバックドアに
当接して開口部11をシールするウェザーストリップW
1が装着されている。
【0013】第2可動ヒンジ部材44は第1可動ヒンジ
部材43の上方にオフセットしてバックドア2のアウタ
パネル22の外面に沿って後方に延出しており、その後
端にバックドア2の開口部21を開閉するガラスハッチ
3がボルトB3により固定されている。ガラスハッチ3
の上縁部には貫通孔31が形成され、この貫通孔に樹脂
製のカラー32が装着されており、ボルトB3はカラー
32を貫通している。バックドア2の開口部21の周縁
にはガラスハッチ3に当接して開口部21をシールする
ウェザーストリップW2が装着されている。
【0014】またカバー部材5はボルトB4により第2
可動ヒンジ部材44に固定されている。カバー部材5は
ルーフパネル12と連続した形状で、バックドア2とガ
ラスハッチ3の車体への取付部を覆っている。図1に示
すように、カバー部材5の下縁部とガラスハッチ3の上
縁部を除く周縁部には連続的にモール6,7が装着され
ている。
【0015】図3および図4に示すように、車体1とバ
ックドア2間のガスステー8は、その上端が車体1の後
部開口部11の側縁上端付近に回動可能に枢支され、下
端がバックドア2の開口部21の側縁下端付近に回動可
能に枢支されており、その伸長力によってバックドア2
を開方向へ付勢するとともに、最も延びた状態でバック
ドア2を全開位置に保持する。バックドア2とガラスハ
ッチ3間のガスステー9は、その上端がバックドア2の
開口部21の側縁上端付近に回動可能に枢支され、下端
がガラスハッチ3の側縁部下端付近に回動可能に枢支さ
れており、その伸長力によってガラスハッチ3を開方向
へ付勢するとともに、最も延びた状態でガラスハッチ3
を全開位置に保持する。なお、バックドア2の全開位置
は、ガラスハッチ3がストッパー443によって回動を
制限される位置よりも若干閉じた位置となっている。
【0016】ここでガラスハッチ3を開方向に付勢する
ガスステー9の付勢力による開モーメントとガラスハッ
チ3の重量による閉モーメントとの関係を図8に示す。
図中点線はガスステー9の付勢力による開モーメントを
示し、実線はガラスハッチ3の重量による閉モーメント
を示す。ガラスハッチ3全開状態では開モーメントaが
閉じモーメントcより大きく、また、ガラスハッチ3全
閉状態では開モーメントbが閉モーメントdより小さ
く、さらにガラスハッチ3全開状態での開モーメントb
がガラスハッチ全閉状態での閉モーメントcより小さく
なっている。
【0017】次に本実施の形態の開閉構造の作用を説明
する。図3の実線および図5に示すように、バックドア
2を閉じ、かつバックドア2に対してガラスハッチ3を
閉じた状態では、ガラスハッチ3の重量による閉モーメ
ントがガスステー9の付勢力による開モーメントより大
きいため、ガラスハッチ3は閉じた状態に維持される。
この状態でガラスハッチ3を少し手で開けると、途中か
ら上記閉モーメントより上記開モーメントが大きくな
り、その後はガスステー9によって図3の2点鎖線およ
び図6に示す全開位置まで開かれる。次に図4および図
7に示すように、ガラスハッチ3を開けた状態でバック
ドア2を開けると、ガラスハッチ3は全開位置を保持し
たままバックドア2と一体に回動しようとするが、第2
可動ヒンジ部材44のストッパー443が固定ヒンジ部
材41の当接部431に当接してガラスハッチ3は回動
を規制されるためバックドア2のみが回動し、相対的に
バックドア2に対してガラスハッチ3が閉じる。ガラス
ハッチ3全開状態でのガラスハッチ3の重量による閉モ
ーメントは、バックドア2に対してガラスハッチ3が全
閉した時のガスステー9の付勢力による開モーメントよ
り大きい。したがって、バックドア2が全開すると同時
にガラスハッチ3がバックドア2に対して吸い込まれる
ように閉じる。その後、ガラスハッチ3はバックドア2
と一体に動作する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ガラスハッチを開けた
状態でバックドアを開けても、ガラスハッチはそれ以上
の回動を規制されてバックドアのみが回動し、次にバッ
クドアを閉じるときは、ガラスハッチはバックドアに対
して閉じた状態で一体となって回動するため、バックド
ア全開および全閉時にヒンジ回りに負荷がかかったりガ
ラスハッチが慣性力によって急激に閉じることがない。
またバックドアを開けるとガラスハッチはバックドアに
対して自動的に閉じるため、次にバックドアを閉じたあ
とにガラスハッチを閉じる手間が省け使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガラスハッチ開閉構造を適用した
車両の後部斜視図である。
【図2】ヒンジの斜視図である。
【図3】ガラスハッチ開閉構造のの作用説明図である。
【図4】ガラスハッチ開閉構造のの作用説明図である。
【図5】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図6】ガラスハッチ全開状態の図5に対応する断面図
である。
【図7】図6の状態からバックドアを全開したときの図
5に対応する断面図である。
【図8】ガスステーの付勢力による開モーメントとガラ
スハッチの重量による閉モーメントの関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…車体 11…開口部 2…バックドア 3…ガラスハッチ 4…ヒンジ 41…固定ヒンジ部材 42…ヒンジピン 43…第1可動ヒンジ部
材 44…第2可動ヒンジ部材 443…ストッパー 9…ガスステー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体後部の開口部上縁に、バックドアと該
    バックドアに配設されるガラスハッチとをヒンジを介し
    て同一軸線上に回動自在に枢着するとともに、バックド
    アとガラスハッチ間にガラスハッチを開方向に付勢する
    ガスステーを設けた車両用バックドアにおいて、 車体とガラスハッチ間に車体に対するガラスハッチの回
    動角度を全開位置付近に制限するストッパーを設け、上
    記ガスステーを、ガラスハッチ全開状態ではガスステー
    の付勢力による開モーメントがガラスハッチの重量によ
    る閉モーメントより大きく、またガラスハッチ全閉状態
    では上記開モーメントが上記閉モーメントより小さく、
    さらにガラスハッチ全閉状態での上記開モーメントがガ
    ラスハッチ全開状態での上記閉モーメントより小さくな
    るように配置したことを特徴とする車両用バックドアの
    ガラスハッチ開閉構造。
  2. 【請求項2】上記ヒンジを、車体後部の開口部上縁に固
    着される固定ヒンジ部材と、該固定ヒンジ部材にヒンジ
    ピンにより連結されて上記バックドアの上縁部に固定さ
    れる第1可動ヒンジ部材と、固定ヒンジ部材に上記ヒン
    ジピンにより第1可動ヒンジ部材と同軸に連結されて上
    記ガラスハッチの上縁部に固定される第2可動ヒンジ部
    材とで構成するとともに、該第2可動ヒンジ部材に固定
    ヒンジ部材に当接して車体に対するガラスハッチの回動
    角度を制限するストッパーを設けたことを特徴とする請
    求項1記載の車両用バックドアのガラスハッチ開閉構
    造。
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