JPH0620654Y2 - 自動車用ドア - Google Patents

自動車用ドア

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JPH0620654Y2
JPH0620654Y2 JP2837086U JP2837086U JPH0620654Y2 JP H0620654 Y2 JPH0620654 Y2 JP H0620654Y2 JP 2837086 U JP2837086 U JP 2837086U JP 2837086 U JP2837086 U JP 2837086U JP H0620654 Y2 JPH0620654 Y2 JP H0620654Y2
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JP
Japan
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door
door panel
edge
window glass
reinforcing member
Prior art date
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JP2837086U
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JPS62139810U (ja
Inventor
典芳 金子
達男 南
和徳 河面
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日産車体株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用ドア、特に、前面衝突時の座屈に対
する補強技術に関する。
(従来の技術) 従来、座屈に対する補強構造を備えた自動車用ドアとし
ては、例えば特開昭60−107415号公報(前
者)、実開昭58−97020号公報(後者)に記載さ
れたものが知られている。
前者の補強構造は、窓ガラス収納部を形成するインナド
アパネルとアウタドアパネルのうち、アウタドアパネル
の内面中程部に前後方向に延在して補強部材が設けら
れ、この補強部材によって前後方向の座屈を補強するも
のであった。
又、後者の補強構造は、窓ガラス収納部の上縁に沿って
前後方向に延在するように、アウタドアパネル及びイン
ナドアパネルの上端部内面に閉断面を形成するようにそ
れぞれ補強部材が固着された構造となっていた。
(考案が解決しようとする問題点) 自動車用ドアは、インナドアパネルとアウタドアパネル
で窓ガラス収納部が形成され、インナドアパネルの前壁
部の外面がドア開口部の前縁となる前側ピラーに、窓ガ
ラス収納部の上縁より若干下側位置に設けられる上側ド
アヒンジと、窓ガラス収納部の下縁より若干上側位置に
設けられる下側ドアヒンジを介して回動可能に連結され
て、ドア開口部を開閉する構造となっている。
そして、自動車が前面衝突した場合、ドアへの衝撃力
は、車体前部からドアヒンジを介してインナドアパネル
の前壁部に入力され、かつインナドアパネルの後壁部が
ドア開口部の後縁となる後側ピラーで受け止められるこ
とによる反力でドアに前後方向の座屈が生じることにな
る。
従って、ドアの前後方向の座屈を補強するには、インナ
ドアパネルの前壁部であって、ドアヒンジの近傍に補強
部材の前端が位置するように、該補強部材を前後方向に
延在して設けるのが好ましい。
ただ、ワンボックス自動車のサイドドア等、ドア後下側
コーナ部がタイヤハウジングを避けるために切欠された
ものについては、ドアヒンジのうち下側ドアヒンジに近
接するように補強部材を前後方向に延在させることは構
造的に困難であるし、又、乗員の保護という観点からみ
た場合、ドアの下部を補強するよりも、ドアの中央部分
を補強する方がより効果的であり、これらを総合する
と、自動車用ドアの前後方向の座屈に対しては、上側ド
アヒンジの近傍におけるインナドアパネルの前壁部、即
ち、窓ガラス収納部の上縁より若干下方に前後方向に延
在して補強部材を設けるのが最も好ましいことになる。
以上のことから、従来(前者)の補強構造のように、補
強部材がアウタドアパネルの内面中程部に設けられてい
るものでは座屈に対する十分な補強ができないものであ
った。
又、従来(後者)の補強構造では、補強部材が窓ガラス
収納部の上縁(ウエストライン)に沿ってインナドアパ
ネルの上端部に設けられていることから、前者よりは効
果的であるものの、自動車用ドアは、インナドアパネル
の前壁部の幅が下端部よりも上端部をせまく形成され、
又、前側ピラーが窓ガラス収納部の上縁位置より後方に
傾斜されて前壁部と前側ピラーとの間隙が上端部では小
さく設けられており、前壁部の上端部では、上側ドアヒ
ンジの取付け幅及び取付間隙が確保できないため、上側
ドアヒンジが窓ガラス収納部の上縁よりも若干下側に設
けられるので、位置的に上側ドアヒンジとの間に間隔が
生じて、十分な補強構造とはいえないものであった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述のような従来の問題点を解決するために
なされたもので、そのために本考案の自動車用ドアは、
ドア上部に窓ガラスが昇降可能に設けられ、ドア下部に
アウタドアパネルとインナドアパネルで囲まれた窓ガラ
ス収納部が形成され、インナドアパネルの前壁部の外面
が上側ドアヒンジと下側ドアヒンジを介してドア開口部
の前縁に回動可能に連結されて、ドア開口部が開閉可能
に形成され、窓ガラス収納部の上縁は、後縁部と前縁部
の間に前下がりに傾斜した段差縁を有し、かつ窓ガラス
収納部の上縁に沿って前後方向に延在されて上縁の段差
縁に沿った段差部を形成した補強部材が、アウタドアパ
ネル及びインナドアパネルの上端部内面にそれぞれ設け
られた自動車用ドアにおいて、前記インナドアパネル側
の補強部材は、インナドアパネルに閉断面を形成するよ
うに固着され、該インナドアパネル側の補強部材の下側
に、該補強部材に沿って前後方向に延在されて補強部材
の段差部に沿った段差部を形成した突張り部材が設けら
れ、該突張り部材は、上縁がインナドアパネル側の補強
部材に接合される共に下縁がインナドアパネルの内面に
接合されて閉断面を形成するように固着され、かつ突張
り部材の前端が上側ドアヒンジの近傍でインナドアパネ
ルの前壁部の内面に近接又は接合され、後端がインナド
アパネルの後壁部の内面に近接又は接合された構成とし
た。
(作用) 従って、本考案の自動車用ドアでは、自動車が前面衝突
した場合、車体前部から上側ドアヒンジを介して入力す
る衝撃力は、この上側ドアヒンジに近接した突張り部材
とドア開口部の後縁となる後側ピラーによって受け止め
られるので、ドア中央部の座屈変形を軽減することがで
きるし、更に、窓ガラス収納部の上側は突張り部材と補
強部材とによる2重の閉断面補強構造となるため、断面
二次モーメントの向上によって高い座屈強度が得られる
ことになり、座屈に対する補強力が向上する。
又、補強部材及び突張り部材は、窓ガラス収納部の上縁
の段差縁に沿った段差部が形成されているので、この段
差部によって衝撃力を吸収できる分だけ、衝撃力の車体
後部への波及を防止することができるし、更にドア中央
部の左右方向の座屈変形を防止できる。
又、ドアの内部構造上、窓ガラス収納部の上端側部分
は、ウインドレギュレータ装置のデットスペースとなる
ので、この突張り部材の存在がウインドレギュレータ装
置の邪魔になることはない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
尚、本実施例では、ワンボックス自動車のサイドドアを
例にとって説明する。
本実施例のサイドドアAは、ワンボックス自動車1の前
側部に形成されたドア開口部11に開閉可能に設けら
れ、下部に窓ガラス収納部2が形成され、該窓ガラス収
納部2から上方に延在して窓サッシュ枠3が設けられて
いる。尚、前記ドア開口部11の前縁及び後縁は、前側
ピラー13及び後側ピラー14によつて補強されてい
る。
前記窓ガラス収納部2は、インナドアパネル21とアウ
タドアパネル22で囲まれた扁平な空間に形成され、上
縁23(ウエストライン)には、窓ガラス4の昇降口2
4がスリット状に開口して形成され、かつ前縁25、後
縁26、下縁27は、それぞれインナドアパネル21を
外向きに折曲げた前壁部211、後壁部212、底壁部
213で形成され、該各壁部211,212,213の
周縁はアウタドアパネル22の前縁、底縁、後縁にそれ
ぞれヘミング接合されている。
窓ガラス収納部2の上縁23には、後縁部231と前縁
部232の間に前下がりに傾斜した段差縁233が形成
され、また、下縁27と後縁26とのコーナ部には、車
体のタイヤハウジング12を避けるために切欠部28が
形成されている。
窓ガラス収納部2の前縁25を形成するインナドアパネ
ル21の前壁部211の外面は、上側ドアヒンジ5と下
側ドアヒンジ6を介してドア開口部11の前縁となる前
側ピラー13に回動可能に連結され、該ドアヒンジ5,
6を中心としてサイドドアAがドア開口部11に開閉可
能に設けられている。尚、上側ドアヒンジ5は、インナ
ドアパネル21の前壁部211において、窓ガラス収納
部2の上縁23より若干下側の位置に設けられ、下側ド
アヒンジ6は、窓ガラス収納部2の下縁27より若干上
側の位置に設けられている。
又、窓ガラス収納部2の内部には、上縁23に沿よう
に、インナドアパネル21の上端部内面及びアウタドア
パネル22の上端部内面に前後方向に延在してそれぞれ
補強部材7,8が固着され、かつインナドアパネル側の
補強部材7(以下「インナ補強部材」という)は、上縁
71及び下縁72がそれぞれインナドアパネル21の内
面に接合されて、該インナドアパネル21との間で閉断
面が形成されると共に、中程部には窓ガラス収納部2の
上縁における段差縁233に沿った段差部73が形成さ
れ、又、アウタドアパネル側の補強部材8は、上縁81
及び下縁82がアウタドアパネル22に接合されて、該
アウタドアパネル22との間で閉断面が形成されると共
に、中程部には窓ガラス収納部2の上縁23における段
差縁233に沿った段差部(図示せず)が形成されてい
る。
前記インナ補強部材7の下側には、該インナ補強部材7
に沿った前後方向に延在して突張り部材9が設けられて
おり、該突張り部材9は、上縁91が前記インナ補強部
材7の下面に接合され、下縁92がインナドアパネル2
1の内面に接合されて、該インナ補強部材7とインナド
アパネル21との間で閉断面が形成され、かつ前端93
は上側ドアヒンジ5の近傍で、インナドアパネル21の
前壁部211の内面に近接して設けられ、後端94はイ
ンナドアパネル21の後壁部212の内面に近接して設
けられ、かつ中程部にはインナ補強部材7の段差部73
に沿った段差部95が形成されている。
又、前記窓サッシュ枠3は、窓ガラス4をドア上部で昇
降可能に保持するためのもので、断面略コ字状の型材が
用いられ、窓ガラス収納部2の上縁前端部から後向に傾
斜して上方に延在する前部枠31と、窓ガラス収納部2
の上縁後端部から略垂直上方に延在する後部枠32と、
前部枠31と後部材32の上端間に略水平に渡された上
部枠33とを有する枠構造に形成され、前部枠31の下
端部がインナドアパネル21の前壁部211の内面上端
部に接合され、後部枠32の下端部がインナドアパネル
21の後部壁212の内面上端部に接合されている。
なお、窓ガラス4は、前記窓サッシュ枠3によってガイ
ドされながら窓ガラス収納部2の内部に組み込んだウイ
ンドレギュレータ装置(図示せず)の作動により、窓ガ
ラス収納部2に格納された窓開放位置と、窓サッシュ枠
3内に完全に納まった窓閉鎖位置との間で昇降する。
又、窓ガラス4の昇降口24には、第6図に示すよう
に、アウタドアパネル22の上縁に取付けたアウタシー
ルリップ241と、インナドアパネル21の上縁に取付
けたインナシールリップ242とが窓ガラス4を両面か
ら挟むように対向して設けられ、かつインナシールリッ
プ242の上側リップ片243には、中程部上面に長手
方向に沿ってやや大き目のノッチ244が形成されると
共に、基端部上面にも長手方向に沿って小さ目のノッチ
245が形成されている。従って、このノッチ244,
245によりリップ片243の可撓性が大きくなること
から、窓ガラス昇降時の摺動抵抗が小さくなり、窓ガラ
ス4の昇降操作力が軽減できるし、又、ノッチ244,
245を設ける方が、リップ片を薄く形成して可撓性を
大きくするよりも、成型性の面で有利である。
次に、本実施例の作用を説明する。
自動車が前面衝突した場合の衝撃力は、車体前部からド
アヒンジ5,6を介してサイドドアAに入力する。
このとき、上側ドアヒンジ5からドア中央部、即ち、窓
ガラス収納部2の上端側に入力する衝撃力に対しては、
該上側ドアヒンジ5に近接して設けた突張り部材9と、
ドア開口部11の後縁となる後側ピラー14によって受
け止めることができるので、この衝撃力によるドア中央
部の座屈を防止することができ、特に窓ガラス収納部2
の上端側は突張り部材9とインナ補強部材7とによる2
重の閉断面補強構造となるため、断面二次モーメントの
向上によつて高い座屈強度が得られる。
又、補強部材7,8及び突張り部材9はそれぞれ段差部
73,95を有することことから、衝撃力をこの段差部
73,95によって吸収するができ、サイドドアAから
車体後部への衝撃力の波及を軽減することができる。
又、突張り部材9の取付け位置となるインナ補強部材7
の下側空間は、ウインドレギュレータ装置のデットスペ
ースとなるため、この突張り部材9の存在がウインドレ
ギュレータ装置の邪魔になることはない。
以上、本考案の実施例を図面により説明したが、本考案
の具体的な構成は前記実施例に限定されることはなく、
考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても本考
案に含まれる。
例えば、実施例では、ワンボックス自動車のサイドドア
を例にとって説明したが、セダンタイプの自動車等のサ
イドドアにも本考案を適用できるし、サッシュレスドア
にも適用できる。
又、インナドアパネルについて、前壁部、後壁部、底壁
部が、成型上或いは強度上の理由で本体部とは別体の壁
部材で形成され、これが本体部に一体的に接合されたも
のについても、本考案でいうインナドアパネルの構成と
する。
又、突張り部材の前端及び後端を、インナドアパネルの
前壁部の内面及び後壁部の内面に接合するようにしても
よい。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の自動車用ドアにあっ
ては、突張り部材を設けたことで前面衝突時の衝撃を効
果的に受け止めることができ、ドア中央部の座屈変形を
軽減して乗員を保護することができるし、衝撃力を段差
部で吸収できるので、車体後部への衝撃力の波及を軽減
でき、又、ドア中央部の左右方向の座屈変形を防止でき
る。このほか、突張り部材はドア内部のデットスペース
に配設されることになるので、その存在がウインドレギ
ュレータ装置等の邪魔になることはないなど、ドア内部
空間を有効に利用しながら前後方向の座屈に対してこれ
を有効に補強することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例のサイドドアを示す全体断面図、
第2図は該サイドドアを装備したワンボックス自動車の
側面図、第3図は第1図I−I断面図、第4図は第1図
II−II断面図、第5図は第1図III−III断面図、第6図
は窓ガラス昇降口のシール構造を示す断面図である。 A:サイドドア(自動車用ドア) 2:窓ガラス収納部 4:窓ガラス 5:上側ドアヒンジ 6:下側ドアヒンジ 7:補強部材 8:補強部材 9:突張り部材 11:ドア開口部 21:インナドアパネル 22:アウタドアパネル 23:上縁 73:段差部 95:段差部 211:前壁部 233:段差縁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア上部に窓ガラスが昇降可能に設けら
    れ、ドア下部にアウタドアパネルとインナドアパネルで
    囲まれた窓ガラス収納部が形成され、 インナドアパネルの前壁部の外面が上側ドアヒンジと下
    側ドアヒンジを介してドア開口部の前縁に回動可能に連
    結されて、ドア開口部が開閉可能に形成され、 窓ガラス収納部の上縁は、後縁部と前縁部の間に前下が
    りに傾斜した段差縁を有し、 かつ窓ガラス収納部の上縁に沿って前後方向に延在され
    て上縁の段差縁に沿った段差部を形成した補強部材がア
    ウタドアパネル及びインナドアパネルの上端部内面にそ
    れぞれ設けられた自動車用ドアにおいて、 前記インナドアパネル側の補強部材は、インナドアパネ
    ルに閉断面を形成するように固着され、 該インナドアパネル側の補強部材の下側に、該補強部材
    に沿って前後方向に延在されて補強部材の段差部に沿っ
    た段差部を形成した突張り部材が設けられ、 該突張り部材は、上縁がインナドアパネル側の補強部材
    に接合される共に下縁がインナドアパネルの内面に接合
    されて閉断面を形成するように固着され、 かつ突張り部材の前端が上側ドアヒンジの近傍でインナ
    ドアパネルの前壁部の内面に近接又は接合され、後端が
    インナドアパネルの後壁部の内面に近接又は接合されて
    いることを特徴とする自動車用ドア。
JP2837086U 1986-02-28 1986-02-28 自動車用ドア Expired - Lifetime JPH0620654Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2837086U JPH0620654Y2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28 自動車用ドア

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JP2837086U JPH0620654Y2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28 自動車用ドア

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Publication Number Publication Date
JPS62139810U JPS62139810U (ja) 1987-09-03
JPH0620654Y2 true JPH0620654Y2 (ja) 1994-06-01

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ID=30831263

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JP2837086U Expired - Lifetime JPH0620654Y2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28 自動車用ドア

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4032809B2 (ja) * 2002-04-22 2008-01-16 トヨタ自動車株式会社 ドア補強構造

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JPS62139810U (ja) 1987-09-03

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