JP5647186B2 - テールゲート付き車両 - Google Patents
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Description
加えて、請求項1に係る発明では、テールゲートには、副開口の側縁とテールゲート窓部との間に、上下間に渡って連続してピラーが形成されている。テールゲートにピラーが形成されていることにより、車両の後方から受け得る入力に対して、剛性を高めることができる。
加えて、請求項1に係る発明では、テールゲート窓パネルの縁と副ドア窓パネルの縁とが対向している。テールゲート窓パネルの縁と副ドア窓パネルの縁とが対向しているため、車両を後方から見た場合に、テールゲート窓パネル及び副ドア窓パネルが連続して設けられる。連続して設けられているため、車両の意匠性が高まる。即ち、テールゲート窓パネルと副ドア窓パネルとの間の隙間が小さいために、この隙間からピラー部が外部に露出することを抑制することができる。
加えて、請求項1に係る発明では、副ドアは、ピラーにヒンジによって車幅方向へスイング可能に取付けられている。剛性の高いピラーにヒンジによって副ドアを支持することにより、副ドアの支持剛性を高めることができる。
なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。
図1に示されたテールゲート付き車両10(以下、「車両10」とする。)は、右ハンドルのワゴン車を例示している。車両10の車室25には、車体11の前方から後方に向かって座席が3列設けられている。
図2〜図4に示されるように、車両10の後部には車幅方向及び上下方向の全体に渡って後部開口30が形成されている。この後部開口30を開閉可能にテールゲート40が取付けられ、このテールゲート40の高さ方向に渡って副開口50が形成されている。この副開口50に開閉可能に副ドア60が取付けられている。
なお、図3の副開口50の幅は、テールゲート40の幅W1に対して、0.7×W1だけある。即ち、図3においては、W2=0.7×W1。
図5に示されるように、副ドア60は、閉断面状のピラー43によって、ヒンジ80を介して支持されている。ピラー43には、副ドア60と車室内とをシールするシール部材85及びヒンジ80が取付けられている。ピラー43を閉断面状にすることにより、ピラー43剛性を高めることができる。
図6に示されるように、各窓ガラス45,65の1つの縁45a,65a同士は、互いに直接に対向している。各窓ガラス45,65の縁45a,65a同士が互いに直接に対向していることにより、車両10を後方から見た際に、各窓ガラス45,65が一体的に見え、車両の意匠性を高めることができる。
図7に示されるように、大きな荷物BCを車両10に積み込む場合には、テールゲート40を上方にスイングさせる。後部開口30が車体11の後部全体に開口しているので、容易に大きな荷物を積み込むことができる。
副開口50は、テールゲート40の略左半分の全範囲にわたって開口している。副ドア60を開けた際の小さな荷物SCの積み卸しは、副開口50から行い、テールゲート40の副開口50が形成されない部位には、副ドア60を支持するためのヒンジ80が取り付けられる。テールゲート40の略左半分の全範囲を副開口50とすることにより、小さな荷物SCの積み卸しに必要な開口の面積を確保しつつ、副ドア60を支持するためのヒンジ80を取り付けるために必要なスペースを十分に確保することができる。
図9(a)及び図10(a)の比較例に示されるように、ピラー143が車幅中央に延びている場合には、ピラー143が後方を走行する他の車両OCの大部分に重なる。大部分に重なるため、乗員は他の車両OCをルームミラー118を介して視認し難い。特に、車両100と後方を走行する他の車両OCとの距離が離れると、他の車両OCがピラー143に完全に重なり、視認できなくなる虞がある。
図11(a)に示されるように、車両10を店舗の駐車場Pに後退させて駐車することや、図11(b)に示されるように、高速道路のサービスエリアのように、運転席とは逆側から他の車両OCが走行している場所に車両10を後退させる場合がある。
副開口50の側縁50b,50cは、車体11の車幅中央C2を避けた部位に位置していると共に、テールゲート40の車幅中央位置C2に窓部70が設けられている。少なくとも中央位置C2に窓部70が設けられていることにより、最低限の視界を確保することができる。また、副開口50の側縁50b,50cが、窓部70を避けた部位に位置していることにより、副開口50の側縁50b,50cが視界の妨げになることを防止する。即ち、本発明による車両10は、副ドア60が取付けられていながらも、高い視認性を確保することのできる車両ということができる。
車体11には、車幅方向中心C1,C2に対しオフセットした運転席12が配置され、ピラー43(第2開閉軸47)は、車体11を後方から見た場合に、運転席12に重なる位置に取付けられている。即ち、ピラー43(第2開閉軸47)は、運転席12に重なる位置に設けられている。車両10の前後方向において、運転席12に重なる部位は、運転者Mnにとって目視するのが困難な部位である。即ち、運転者Mnの視界に入りやすい部位を避けてピラー43(第2開閉軸47)を設けた。運転者Mnの視界に入りやすい部位を避けることにより、運転者Mnの視界を良好に確保することができる。
図12(a)に示されるように、テールゲート240のみを有する車両200は、荷物の積み卸しをする際に、常にテールゲート240を開ける必要がある。テールゲート240を開くと、テールゲート240の高さ分だけテールゲート240が車両の後方に突出する。
図15は実施例2によるテールゲート付き車両を示し、上記図3に対応させて表している。
このように構成した実施例2による車両10Aにおいても、本発明所定の効果を得ることができる。
図16は実施例3によるテールゲート付き車両を示し、上記図3に対応させて表している。
このように構成した実施例3による車両10Bにおいても、本発明所定の効果を得ることができる。また、副ドア60Bをスライドドアによって形成することにより、車両後方への突出量をさらに小さくすることができる。なお、実施例3による車両10Bは、ヒンジ(図4、符号80)及び第2開閉軸(図3、符号47)を有していない。
図17は実施例4によるテールゲート付き車両を示し、上記図3に対応させて表している。
図17に示されるように、車両10Cは、副ドア60Cが車幅方向の端部から開く。即ち、第2開閉軸47Cは、車幅方向の端部に形成されている。このように構成した実施例4による車両10Cにおいても、本発明所定の効果を得ることができる。なお、実施例4による車両10Cは、ピラー(図3、符号43)を有していない。
図18は実施例5によるテールゲート付き車両を示し、上記図3に対応させて表している。
Claims (6)
- 車体の後部に開けられた後部開口を開閉するように、前記車体にテールゲートが支持されている、テールゲート付き車両において、
前記テールゲートに開けられた副開口と、この副開口を開閉する副ドアとを有し、
前記副開口の車幅方向の両端には、それぞれ上下方向に延びている側縁が形成され、
これらの副開口の側縁は、前記車体の車幅中央を避けた部位に位置し、
前記テールゲートの少なくとも車幅中央位置には、車室から車外を視認できる窓部が設けられ、
前記窓部は、前記副ドアに形成されている副ドア窓部と、前記テールゲートに形成されているテールゲート窓部とからなり、
前記テールゲート窓部は、テールゲート窓パネルによって覆われ、
前記副ドア窓部は、副ドア窓パネルによって覆われ、
前記テールゲート窓パネルの縁と前記副ドア窓パネルの縁とが対向しており、
前記テールゲートには、前記テールゲート窓部の近傍に位置する前記副開口の側縁と前記テールゲート窓部との間に、上下間に渡って連続してピラーが形成され、
前記テールゲート窓パネルは、前記ピラーの車外側を覆っており、
前記副ドア窓パネルは、前記ピラーの車外側を覆っており、
前記副ドアは、前記ピラーにヒンジによって車幅方向へスイング可能に取付けられ、
前記ヒンジの中心を通り鉛直方向に延びている開閉軸は、車体前後方向において前記ピラーと重なる部位に位置していることを特徴とするテールゲート付き車両。 - 前記副ドア窓部は、前記副ドアの車幅方向の両端に渡って形成され、
前記テールゲート窓部は、前記テールゲートの車幅方向の両端に渡って形成されていることを特徴とする請求項1記載のテールゲート付き車両。 - 前記テールゲート窓部及び前記副ドア窓部は、前記テールゲートに対して略同じ高さに位置していることを特徴とする請求項2記載のテールゲート付き車両。
- 前記ピラーは、閉断面状に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項記載のテールゲート付き車両。
- 前記車体には、車幅方向中心に対し車幅方向の一方にオフセットした運転席が配置され、
前記ピラーは、車幅方向の中央よりも運転席側に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項記載のテールゲート付き車両。 - 車体の後部に開けられた後部開口を開閉するように、前記車体にテールゲートが支持され、
前記テールゲートに開けられた副開口と、この副開口を開閉する副ドアとを有し、
前記副開口の車幅方向の両端には、それぞれ上下方向に延びている側縁が形成され、
これらの副開口の側縁は、前記車体の車幅中央を避けた部位に位置し、
前記テールゲートの少なくとも車幅中央位置には、車室から車外を視認できる窓部が設けられている、テールゲート付き車両において、
前記窓部は、車幅方向の全体に渡って形成され、
前記車体には、車幅方向中心に対し車幅方向の一方にオフセットした運転席が配置され、
前記副開口の側縁のうち、一方の側縁は、前記運転席とは反対側の車幅端部に沿って延び、
前記副開口の側縁のうち、他方の側縁は、車幅中心に対し前記運転席側に位置し、
前記他方の側縁の近傍に、上下方向に渡ってピラーが形成され、
前記副ドアは、ヒンジを介して前記ピラーに支持されることにより、前記一方の側縁から開き始める構成とされ、
前記ピラーは、前記車体を後方から見た場合に、前記運転席に重なる位置に形成されていることを特徴とするテールゲート付き車両。
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