JP6104219B2 - 車両 - Google Patents

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Description

本発明は、後面の一部にサブドアが取り付けられている車両に関する。
後面の一部にサブドアが取り付けられている車両に関する従来技術として特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるような、車両は、車両の後面部に形成された後部開口と、この後部開口を開閉可能なテールゲートと、このテールゲートに形成されたサブドア開口と、このサブドア開口を開閉可能なサブドアと、を有している。
例えば、前後3列にシートが配置される車両の3列目シートに着座する乗員は、サブドアを開放することにより、車体後部からの乗降が可能となる。
特許文献1には、記載がないが、一般的な車両の後面部には、ライセンスプレート(いわゆる、ナンバープレート)や、このライセンスプレートの上方にライセンスガーニッシュが取り付けられる。ライセンスガーニッシュに関する従来技術として特許文献2に開示される技術がある。
特許文献2には、車幅方向に延びるライセンスガーニッシュが開示されている。
特開2014−12448号公報 特開2011−131788号公報
特許文献1による車両の後面部に、特許文献2によるライセンスガーニッシュを取り付けようとすると、以下のような問題が発生する。特許文献1による車両には、前後方向にスイング可能なサブドアが取り付けられている。このため、サブドアのスイングを干渉しないように、ライセンスガーニッシュを取り付ける必要がある。例えば、ライセンスガーニッシュの大きさを小さくしたり、サブドアの位置や大きさをライセンスガーニッシュに合わせて選択する必要が生じる。このため、設計の自由度が損なわれる虞がある。
本発明は、設計の自由度の高い車両の提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、車両の後面部に形成された後部開口と、この後部開口を開閉可能なテールゲートと、このテールゲートに形成されたサブドア開口と、このサブドア開口を開閉可能なサブドアと、これらのサブドアまたはテールゲートのいずれか一方に取り付けられたライセンスプレートと、このライセンスプレートの上方において車幅方向に延びるライセンスガーニッシュと、を備えている車両であって、
前記ライセンスガーニッシュは、前記テールゲートに取り付けられるテールゲート側ガーニッシュと、前記サブドアに取り付けられるサブドア側ガーニッシュと、からなり、
前記サブドア側ガーニッシュには、前記テールゲート側ガーニッシュに向かって延び、先端が前記テールゲート側ガーニッシュの前方に挿入される挿入部が形成され、
前記挿入部の後面部と前記テールゲート側ガーニッシュの後面部とは略平行であり、かつ、前記挿入部の後面部が延びる方向と前記テールゲート側ガーニッシュの後面部が延びる方向とはそれぞれ車両の前後方向と略直交していることを特徴とする車両が提供される。
請求項に記載のごとく、好ましくは、前記ライセンスガーニッシュの下方には、前記ライセンスプレートを取り付けるためのライセンス凹部が形成され、
前記ライセンス凹部は、前記テールゲート及び前記サブドアを車両前方に凹ませて、前記テールゲート及び前記サブドアの両方に跨って形成されている。
請求項に記載のごとく、好ましくは、前記サブドア側ガーニッシュは、前記テールゲート側ガーニッシュの後面部と略面一に延びる外表後面部と、前記テールゲート側ガーニッシュの下面部と略面一に延びる外表下面部と、を備え、
前記挿入部の後面部は、前記外表後面部よりも車両前方に位置し、
前記挿入部の下面部は、前記外表下面部よりも上方に位置する。
請求項に記載のごとく、好ましくは、前記テールゲート側ガーニッシュの下面部には、前記サブドア側ガーニッシュの軌跡を避けるように、切り欠き部が形成されている。
請求項に記載のごとく、好ましくは、前記挿入部の下面部は、後方から前方に向かって徐々に幅が狭められている。
請求項に記載のごとく、好ましくは、前記切り欠き部は、前後方向の略中央部が最も前記サブドア側ガーニッシュから離れている。
請求項8に記載のごとく、車両の後面部に形成された後部開口と、この後部開口を開閉可能なテールゲートと、このテールゲートに形成されたサブドア開口と、このサブドア開口を開閉可能なサブドアと、これらのサブドアまたはテールゲートのいずれか一方に取り付けられたライセンスプレートと、このライセンスプレートの上方において車幅方向に延びるライセンスガーニッシュと、を備えている車両であって、
前記ライセンスガーニッシュは、前記テールゲートに取り付けられるテールゲート側ガーニッシュと、前記サブドアに取り付けられるサブドア側ガーニッシュと、からなり、
前記ライセンスプレートの端部は、車両を後方から見た場合に、前記サブドアと前記テールゲートとの間に形成された隙間を覆っていることを特徴とする車両が提供される
請求項1に係る発明では、車幅方向に延びるライセンスガーニッシュは、テールゲートに取り付けられるテールゲート側ガーニッシュと、サブドアに取り付けられるサブドア側ガーニッシュと、からなる。即ち、ライセンスガーニッシュは、テールゲート側ガーニッシュと、サブドア側ガーニッシュと、に分割される。このため、ライセンスガーニッシュに合わせてサブドアを設計する必要がなく、サブドアに合わせてライセンスガーニッシュを設計する必要がなくなる。設計の自由度の高い車両を提供することができる。
請求項に係る発明では、サブドア側ガーニッシュには、テールゲート側ガーニッシュに向かって延び、先端がテールゲート側ガーニッシュの前方に挿入される挿入部が形成されている。サブドア側ガーニッシュとテールゲート側ガーニッシュとの間には、不可避的に隙間が生じる。挿入部が形成されていることにより、隙間を前方から覆うことができる。ライセンスガーニッシュを連続的に見せることができ、意匠性を向上させることができる。
請求項に係る発明では、ライセンスプレートを取り付けるためのライセンス凹部は、テールゲート及びサブドアを車両前方に凹ませて、テールゲート及びサブドアの両方に跨って形成されている。即ち、ライセンス凹部は、テールゲートと、サブドアとの両方に分割して形成される。ライセンスガーニッシュに合わせて凹部を様々な形状に成形することができる。さらに、デザインの自由度を高めることができる。
加えて、ライセンス凹部がサブドア、テールゲートに一体的に形成されるので見栄えが向上する。
加えて、車両前方側に凹むライセンス凹部が形成されることにより、テールゲート側ガーニッシュの後面部とライセンス凹部との間に大きな隙間を形成することができる。隙間が大きいことにより、サブドアが回動する際の挿入部の回動軌跡を確保することができる。一方、挿入部の回動軌跡を確保しやすいため、より挿入部を大きくすることができる。挿入部を大きくすることにより、ライセンスガーニッシュの見栄えをより向上させることができる。
請求項に係る発明では、サブドア側ガーニッシュは、テールゲート側ガーニッシュの後面部と略面一に延びる外表後面部と、テールゲート側ガーニッシュの下面部と略面一に延びる外表下面部と、を備え、挿入部の後面部は、外表後面部よりも車両前方に位置し、挿入部の下面部は、外表下面部よりも上方に位置する。即ち、挿入部の後面部及び下面がテールゲート側ガーニッシュによって覆われていると共に、サブドア側ガーニッシュの挿入部を除いた部分とテールゲート側ガーニッシュとの後面及び下面がそれぞれ略面一に設けられる。これにより、サブドア側ガーニッシュとテールゲート側ガーニシュの一体感が増し、意匠性を高めることができる。
請求項に係る発明では、テールゲート側ガーニッシュの下面部には、サブドア側ガーニッシュの軌跡を避けるように、切り欠き部が形成されている。外表上面と外表下面部とのコーナー部との干渉を確実に防止できる。
請求項に係る発明では、挿入部の下面部は、後方から前方に向かって徐々に幅が狭められている。サブドアの回動時に、テールゲートの外面が、挿入部の下面部に干渉するのを防止できる。
請求項に係る発明では、切り欠き部は、前後方向の略中央部が最もサブドア側ガーニッシュから離れている。挿入部の下面部が後方から前方に向かって徐々に幅が狭められた場合であっても、挿入部と切り欠き部との間の隙間が見えることを防止できる。これにより、意匠性を向上させることができる。
請求項8に係る発明では、ライセンスプレートの端部は、車両を後方から見た場合に、サブドアとテールゲートとの間に形成された隙間を覆っている。サブドア回動時にライセンスプレートが干渉することを防止しながら、サブドアとテールゲートとの間の隙間をライセンスプレートによって隠すことができる。さらに意匠性を高めることができる。
本発明の実施例による車両を上方から見た状態の透視図である。 図1に示された車両の背面図である。 図2に示された車両の分解図である。 図2の4−4線断面図である。 図2の5矢視図である。 図5に示されたテールゲート側ガーニッシュとサブドア側ガーニッシュとの分解斜視図である。 図2の7−7線断面図である。 図2に示されたテールゲートを開放した状態について説明する図である。 図2に示されたサブドアを開放した状態について説明する図である。 比較例1,2による車両と図2に示された車両とを比較する図である。 図5に示されたライセンスガーニッシュの作用について説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。また、図中Frは前、Rrは後、Lは乗員から見て左、Rは乗員から見て右、Upは上、Dnは下を示している。
<実施例>
図1には、車両10の一例として、右ハンドルのワゴン車が示されている。車両10は、車室11の前方にエンジンルーム12が形成され、このエンジンルーム12には、走行用動力源としてのエンジン13が搭載されている。車室11内には、乗員が着座するための座席が前後方向に3列に設けられている。
車室11の前部の右側には、運転席15が設けられ、この運転席15の隣に助手席16が設けられている。車幅中心を通り前後方向に延びる中心線C1は、運転席15及び助手席16によって挟まれている。即ち、運転席15は、車幅中心C1に対して右側にオフセットした位置に配置されている。助手席16は、車幅中心C1に対して、左側にオフセットした位置に配置されている。以下、適宜、車両右側を「運転席側」といい、車両左側を「助手席側」という。即ち、本実施例において、運転席側は車両右側ということができ、助手席側は車両左側ということができる。これらの運転席15及び助手席16は、車両10を側方から見た場合に、互いに重なっており、これらを纏めて、適宜、第1列シートという。
運転席15及び助手席16(第1列シート15,16)の後方には、3人が着座可能な第2列シート17が、車幅方向に亘って設けられている。この第2列シート17(中列シート17)の後方には、3人が着座可能な第3列シート18(後列シート18)が、車幅方向に亘って設けられている。
図2及び図3を参照する。車体25の後端において、車幅方向及び上下方向の全体に亘って後部開口30が形成されている。この後部開口30を開閉可能に、テールゲート40が取り付けられている。テールゲート40の一部は、閉じ状態において車両10の後面部を構成する。
このテールゲート40の車幅方向の一部には、高さ方向の全体に亘ってサブドア開口50が形成されている。サブドア開口50は、乗員の乗降のために形成されている開口であり、車両10の助手席側の端部から車幅中央(車幅中央において上下に延びる中心線C2参照。)を越える位置まで形成されている。このサブドア開口50(乗降用開口50)には、開閉可能にサブドア60(乗降用サブドア60)が取り付けられている。サブドア60は、テールゲート40及びサブドア60の閉じ状態において、車両10の後面部の一部を構成する。
以下、適宜、「車幅中央において上下に延びる中心線C2」を、「車幅中心C2」という。
テールゲート40の後面部40aとサブドア60の後面部60aとに跨って、ライセンスプレート28(ナンバープレート28)を配置するためのライセンス凹部72が、前方に向かって凹状に形成されている。ライセンス凹部72は、テールゲート40の後面部40aに形成されているテールゲート側凹部42と、サブドア60の後面部60aに形成されているサブドア側凹部62と、からなる。
なお、本実施例では、ライセンスプレート28は、サブドア側凹部62に取り付けられている。この点、ライセンスプレート28は、テールゲート側凹部42に取り付けることも可能である。
ライセンス凹部72の上方には、ライセンスガーニッシュ79が取り付けられている。ライセンスガーニッシュ79は、テールゲート側凹部42の上部を覆っているテールゲート側ガーニッシュ49と、サブドア側凹部62の上部を覆っているサブドア側ガーニッシュ69とからなる。テールゲート側ガーニッシュ49及びサブドア側ガーニッシュ69は、連続して車幅方向に延びている。
車両10の後面には、排出口26が臨んでいる。排出口26は、エンジン(図1、符号13)において発生した排気ガス(排出物)を車外へ排出する部位であり、排気系部品の先端部分である。排出口26は、車両10を後方から見た状態において、サブドア開口50に重ならないよう、運転席側にオフセットされている。
後部開口30は、略矩形(略正方形を含む)を呈し、車体25のルーフ27近傍に幅方向に亘って形成されている上縁30aと、この上縁30aの両端から車体の車幅方向端部に沿って下げられる左右の側縁30b,30c(bは右側(運転席側)の側縁を示す添え字。cは左側(助手席側)の側縁を示す添え字。)と、これらの左右の側縁30b,30cの下端同士を結ぶ下縁30dとから形成されている。
テールゲート40は、車体25の上部に水平方向に延びる第1開閉軸L1を中心にスイングするよう、車体25の後部に取り付けられている。テールゲート40は、上下方向にスイングする。
テールゲート40の下端には、テールゲート40を係止するための電気解錠式のテールゲート用ラッチ装置41(テールゲートロック手段41)が取り付けられている。テールゲート用ラッチ装置41は、後部開口30の下縁30dの中央に取り付けられるテールゲート用ストライカ31に係止されることによってロックされる(ラッチ状態となる)、周知のラッチ装置である。
テールゲート用ラッチ装置41の開放操作は、テールゲート側凹部42の右端部に設けられているテールゲートハンドル43によって行われる。ここで、テールゲート40の車幅方向におけるサブドア開口50を除いた部位を残余部Zaという。即ち、テールゲートハンドル43は、残余部Zaに取り付けられているということもできる。
サブドア開口50は、略矩形を呈し、後部開口30の上縁30aに沿って形成されている上縁50aと、この上縁50aの右側の端部から下げられている右側縁50bと、上縁50aの左側の端部から下げられ後部開口30の側縁30cに沿って延びている左側縁50cと、これらの側縁50b,50cの下端同士を結ぶ下縁50dとから形成されている。
サブドア開口50の幅方向中央において上下に延びる中心線C3は、車両の中央において上下に延びる中心線C2に対して左側にオフセットされている。即ち、サブドア開口50の中心線C3は、車幅中央において上下に延びる中心線C2に対して、助手席側にオフセットされた部位に位置している。残余部Zaは、車両背面視において、車幅中心C2よりも運転席15側に形成されている。
サブドア開口50の右縁部50b(運転席側の側縁部)は、車幅中心C2よりも運転席側に位置している。サブドア開口50の右縁部50bに沿って、サブドア60を支持するピラー44が、上下方向に延びる。ピラー44は、車両を後方から見た状態において、運転席(図1、符号15)に重なる位置において、上下方向に延びる。
ピラー44には、サブドア60を水平方向に回転可能に支持する2つのヒンジ45,45が取り付けられている。ピラー44が車幅中心C2よりも運転席側に設けられていることにより、ヒンジ45,45は、車幅中心C2よりも運転席側に設けられている。
図4も参照する。サブドア60は、2つのヒンジ45,45を介してピラー44に支持されており、いわゆる横開きの構成とされている。2つのヒンジ45の中心を通り、鉛直方向に延びている軸を第2開閉軸L2といい、この第2開閉軸L2を中心にサブドア60はスイングする。サブドア60は、車体25の前後方向、且つ、水平方向にスイングする。このとき、サブドア60は、運転席側とは逆側の他端部(後部開口30の左側縁30c側)から開く。
図2及び図3に戻る。サブドア60の助手席側の端部には、サブドア60を係止するための、電気解錠式のサブドア用ラッチ装置61(サブドアロック手段61)が取り付けられている。サブドア用ラッチ装置61は、サブドア開口50の左側縁50cに取り付けられるサブドア用ストライカ51に係止されることによってロックされる(ラッチ状態となる)、周知のラッチ装置である。
サブドア60の助手席側の端部から車幅中心C2に向かって、ハンドル用ガーニッシュ66(ガーニッシュ66)が取り付けられている。このハンドル用ガーニッシュ66によって、サブドア60の開放操作を行うためのサブドア用アウタハンドル63(サブドア解錠手段63)が支持されている。
詳細は後述するが、サブドア60の車内側面部には、サブドア60の開放操作を行うためのサブドア用インナハンドルが、さらに配置されている。即ち、サブドア60には、サブドア用アウタハンドル63及びサブドア用インナハンドルの2つのサブドア用ハンドルが、取り付けられている。
サブドア用アウタハンドル63は、上側のヒンジ45と同じ高さに位置していると共に、後部開口30の左側縁30cの近傍において、車幅方向に沿って掴むことができるよう、車幅中央に向かって開口している。さらに、サブドア用アウタハンドル63は、テールゲートハンドル43よりも上方に位置している。
サブドア60のなかの、サブドア用アウタハンドル63とテールゲートハンドル43との間には、テールゲート40のロック操作又はアンロック操作を行うと共に、サブドア60のロック操作又はアンロック操作を行うためのロックスイッチ67が配置されている。ロックスイッチ67は、1つ配置されている。
ここで、ロックスイッチ67を操作することによる、ロック又はアンロックとは、テールゲートハンドル43、サブドア用アウタハンドル63及びサブドア用インナハンドルによる操作の有効・無効を切り替えるものである。即ち、ロックスイッチ67を操作してロック状態とした場合には、テールゲートハンドル43を操作しても、テールゲート用ラッチ装置41が作動しない。また、ロックスイッチ67を操作してアンロック状態とした場合には、テールゲートハンドル43を操作することにより、テールゲート用ラッチ装置41が作動する。サブドア用ラッチ装置についても同様である。
ロックスイッチ67を押すことにより、ロック又はアンロックを切り替える機構については、周知の機構が採用される。
なお、排出口26から排出される排出物としては、排気ガスの他に水が挙げられる。燃料電池車において、スタックにおいて発生した水は、排出口26から外部に排出される。即ち、走行用駆動系には、モータを作動させる、エネルギー源としてのスタックが含まれる。本発明において、走行用駆動系には、走行用動力源、及び、このエネルギー源が含まれる。
さらに、ラッチ装置には、周知の電気解錠式のラッチ装置の他に、機械的な構成のものも採用できる。
図5乃至図7を参照する。図5には、後下方から見上げた状態のライセンスガーニッシュ79が示されている。
サブドア側ガーニッシュ69は、サブドア60の後面部60aにおいて車幅方向に延びる本体部81と、この本体部81から延び先端がテールゲート側ガーニッシュ49の前方に挿入される挿入部82と、からなる。本体部81と、挿入部82と、は、一体的に形成されている。
本体部81は、サブドア60の後面部60aよりも後方において後面部60aに対して略平行なサブドア側ガーニッシュ後面部81a(外表後面部81a)と、このサブドア側ガーニッシュ後面部81aの下端からサブドア側凹部62まで延びているサブドア側ガーニッシュ下面部81b(外表下面部81b)と、を有している。
挿入部82は、サブドア側ガーニッシュ後面部81aよりも前方においてテールゲート側ガーニッシュ49に向かって延びる挿入部後面部82aと、サブドア側ガーニッシュ下面部81bよりも上方においてテールゲート側ガーニッシュ49に向かって延びる挿入部下面部82bと、を有している。
テールゲート側ガーニッシュ49は、テールゲート40の後面部40aよりも後方において後面部40aに対して略平行なテールゲート側ガーニッシュ後面部49aと、このテールゲート側ガーニッシュ49後面部49aの下端からテールゲート側凹部42まで延びているテールゲート側ガーニッシュ下面部49bと、を有している。
サブドア側ガーニッシュ後面部81aと、テールゲート側ガーニッシュ後面部49aとは、略面一に設けられている。
サブドア側ガーニッシュ下面部81bと、テールゲート側ガーニッシュ下面部49bとは、略面一に設けられている。
サブドア側ガーニッシュ下面部81bのなかの、ライセンスランプ91,91の下方の部位には、ランプ開口部81c,81cが形成されている。ライセンスランプ91,91は、ライセンスプレート28を照らすためのランプである。
挿入部下面部82bの先端は、後端から前方に向かって直線状に延びると共に、前後方向の略中央位置から前端に向かって連続的に幅が狭まっている。幅が狭まる部位は、略円弧状に形成されている。このため、挿入部下面部82b全体としては、後方から前方に向かって徐々に幅が狭められているということができる。
テールゲート側ガーニッシュ下面部49bのなかの、テールゲートハンドル43の下方の部位には、ハンドル開口部49cが形成されている。操作者は、ハンドル開口部49cから上方に向かって手を入れて、テールゲートハンドル43を操作することができる。
テールゲート側ガーニッシュ下面部49bのサブドア60側の端部には、前後方向の略中央がサブドア60側から最も離れる円弧状の切り欠き部49dが形成されている。
ライセンスプレート28の端部は、サブドア60とテールゲート40との間に形成された隙間を覆っている。
車両10の作用について説明する。
図2を参照する。テールゲート40、又は、サブドア60を開放する際には、まず、ロック装置を解除する。ロック装置の解除は、ロックスイッチ67を押すことにより行うことができる。ロックスイッチ67を押す度に、ロック状態とアンロック状態とが切り替えることができる。ロック状態においては、テールゲートハンドル43、又は、サブドア用アウタハンドル63を操作しても、テールゲート40、又は、サブドア60は、開放されない。
図8を併せて参照する。大きな荷物BCを車両10に搭載する際には、アンロック状態とした上で、テールゲートハンドル43を操作する。テールゲートハンドル43を操作することにより、テールゲート用ラッチ装置41(図3参照)が解除され、テールゲート40を上方にスイングさせることができる。テールゲート40が開放され、大きな荷物BCを車両10に載せ降ろしすることができる。
図2及び図9を参照する。小さな荷物SCを車両に搭載する場合や、乗員が乗降する場合には、アンロック状態とした上で、サブドア用アウタハンドル63を操作する。サブドア用アウタハンドル63を操作することにより、サブドア用ラッチ装置61(図3参照)が解除され、サブドア60を水平方向にスイングさせることができる。車内側からサブドア60を開放する場合には、サブドア用インナハンドル64を操作することにより行う。サブドア60が開放され、小さな荷物SCの載せ降ろしや、乗員が乗降することができる。
本発明の車両によれば、以下の効果を得ることができる。
図10(a)には、比較例1による車両100が示されている。比較例1による車両100は、車幅略中央に、ライセンス凹部172が形成されている。このライセンス凹部172にライセンスプレート128が取り付けられていると共に、ライセンスプレート128の上方にライセンスガーニッシュ179が取り付けられている。
この場合において、仮に、1点鎖線によって示される位置までサブドア160を設けようとすると、ライセンスガーニッシュ179がサブドア160のスイングに干渉する。このため、ライセンスガーニッシュ179等を避けた部位にサブドア160の端部を形成する必要がある。このため、サブドア160の設計の自由度は、低い。
図10(b)には、比較例2による車両200が示されている。比較例2による車両200は、ライセンスガーニッシュ279等の位置を決める前に、サブドア260の大きさを決定した。このため、サブドア260の端部を跨がない位置において、ライセンスプレート228やライセンスガーニッシュ279の取付位置を決める必要が生じる。即ち、サブドア260によって、他の部位の設計の自由度が低下する。
図10(c)には、実施例による車両10が示されている。車幅方向に延びるライセンスガーニッシュ79は、テールゲート40に取り付けられるテールゲート側ガーニッシュ49と、サブドア60に取り付けられるサブドア側ガーニッシュ69と、からなる。即ち、ライセンスガーニッシュ79は、テールゲート側ガーニッシュ49と、サブドア側ガーニッシュ69と、に分割される。このため、ライセンスガーニッシュ79に合わせてサブドア60を設計する必要がなく、サブドア60に合わせてライセンスガーニッシュ79を設計する必要がなくなる。設計の自由度の高い車両10を提供することができる。
さらに、サブドア側ガーニッシュ69には、テールゲート側ガーニッシュ49に向かって延び、先端がテールゲート側ガーニッシュ49の前方に挿入される挿入部82が形成されている。サブドア側ガーニッシュ69とテールゲート側ガーニッシュ49との間には、不可避的に隙間が生じる。挿入部82が形成されていることにより、隙間を前方から覆うことができる。ライセンスガーニッシュ79を連続的に見せることができ、意匠性を向上させることができる。
さらに、ライセンスプレート28を取り付けるためのライセンス凹部72は、テールゲート40及びサブドア60を車両前方に凹ませて、テールゲート40及びサブドア60の両方に跨って形成されている。即ち、ライセンス凹部72は、テールゲート40と、サブドア60との両方に分割して形成される。ライセンスガーニッシュ79に合わせて凹部を様々な形状に成形することができる。さらに、デザインの自由度を高めることができる。
加えて、ライセンス凹部72がサブドア60、テールゲート40に一体的に形成されるので見栄えが向上する。
図11を参照する。サブドア側ガーニッシュ69は、テールゲート側ガーニッシュ後面部49aと略面一に延びるサブドア側ガーニッシュ後面部81aと、テールゲート側ガーニッシュ下面部49bと略面一に延びるサブドア側ガーニッシュ下面部81bと、を備えている。加えて、挿入部後面部82aは、サブドア側ガーニッシュ後面部81aよりも車両前方に位置し、挿入部下面部82bは、サブドア側ガーニッシュ下面部81bよりも上方に位置する。即ち、挿入部後面部82a及び挿入部下面部82bがテールゲート側ガーニッシュ49によって覆われていると共に、サブドア側ガーニッシュ69の挿入部82を除いた部分とテールゲート側ガーニッシュ後面部49a及び下面部49bがそれぞれ略面一に設けられる。これにより、サブドア側ガーニッシュ69とテールゲート側ガーニシュ49の一体感が増し、意匠性を高めることができる。
さらに、テールゲート側ガーニッシュ下面部49bには、サブドア側ガーニッシュ69の軌跡を避けるように、切り欠き部49dが形成されている。サブドア側ガーニッシュ下面部81bとのコーナー部との干渉を確実に防止できる。
さらに、挿入部下面部82bは、後方から前方に向かって徐々に幅が狭められている。サブドア60(図2参照)の回動時に、テールゲート40の外面が、挿入部下面部82bに干渉するのを防止できる。
さらに、切り欠き部49dは、前後方向の略中央部が最もサブドア側ガーニッシュ69から離れている。挿入部下面部82bが後方から前方に向かって徐々に幅が狭められた場合であっても、挿入部82と切り欠き部49dとの間の隙間が見えることを防止できる。これにより、意匠性を向上させることができる。
図7を参照する。車両前方側に凹むライセンス凹部72が形成されることにより、テールゲート側ガーニッシュ後面部49aとライセンス凹部72との間に大きな隙間を形成することができる。隙間が大きいことにより、サブドア60が回動する際の挿入部82の回動軌跡を確保することができる。一方、挿入部82の回動軌跡を確保しやすいため、より挿入部82を大きくすることができる。挿入部82を大きくすることにより、ライセンスガーニッシュ79の見栄えをより向上させることができる。
ライセンスプレート28の端部は、車両を後方から見た場合に、サブドア60とテールゲート40との間に形成された隙間を覆っている。サブドア60の回動時にライセンスプレート28が干渉することを防止しながら、サブドア60とテールゲート40との間の隙間をライセンスプレート28によって隠すことができる。さらに意匠性を高めることができる。
車両後方に突出することで干渉しやすいライセンスガーニッシュ79を分割することで、ライセンスガーニッシュ79の干渉を考慮することなく、サブドア60とテールゲート40との間の隙間を狭くすることができるので、より見栄えが向上する。
図2を併せて参照する。サブドア60は、運転席の後方に設けられたピラー44(ヒンジ45,45)を中心にして、車幅方向端部から後方に向かってスイングする。挿入部82をサブドア側ガーニッシュ69に形成することにより、サブドア60を大きく開くことができる。仮に、挿入部がテールゲート40に形成されていたとする。この場合は、サブドア60を開こうとした場合に、サブドア60を車両10の後面部に対して90°の位置までスイングさせる前に、挿入部がサブドア60に接触する。このため、サブドア60を90°の位置までスイングさせることができない。一方、上記のように開くサブドア60の場合には、サブドア側ガーニッシュ69に挿入部82を形成することにより、挿入部82の干渉を受けることがない。これにより、車両10の後面部に対して、90°以上サブドア60を開くことが可能となる。
尚、本発明によるサブドア開口は、乗降用に用いる開口を例に説明したが、これよりも小さな開口であっても適用可能であり、これらの形式のものに限られるものではない。即ち、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明の車両は、後部から乗降を行うことのできるワゴン車に好適である。
10…車両
28…ライセンスプレート
30…後部開口
40…テールゲート
49…テールゲート側ガーニッシュ
49a…テールゲート側ガーニッシュ後面部
49b…テールゲート側ガーニッシュ下面部
49d…切り欠き部
50…サブドア開口
60…サブドア
69…サブドア側ガーニッシュ
72…ライセンス凹部
79…ライセンスガーニッシュ
81a…サブドア側ガーニッシュ後面部(外表後面部)
81b…サブドア側ガーニッシュ下面部(外表下面部)
82…挿入部
82a…挿入部後面部
82b…挿入部下面部

Claims (8)

  1. 車両の後面部に形成された後部開口と、この後部開口を開閉可能なテールゲートと、このテールゲートに形成されたサブドア開口と、このサブドア開口を開閉可能なサブドアと、これらのサブドアまたはテールゲートのいずれか一方に取り付けられたライセンスプレートと、このライセンスプレートの上方において車幅方向に延びるライセンスガーニッシュと、を備えている車両であって、
    前記ライセンスガーニッシュは、前記テールゲートに取り付けられるテールゲート側ガーニッシュと、前記サブドアに取り付けられるサブドア側ガーニッシュと、からなり、
    前記サブドア側ガーニッシュには、前記テールゲート側ガーニッシュに向かって延び、先端が前記テールゲート側ガーニッシュの前方に挿入される挿入部が形成され、
    前記挿入部の後面部と前記テールゲート側ガーニッシュの後面部とは略平行であり、かつ、前記挿入部の後面部が延びる方向と前記テールゲート側ガーニッシュの後面部が延びる方向とはそれぞれ車両の前後方向と略直交していることを特徴とする車両。
  2. 前記ライセンスガーニッシュの下方には、前記ライセンスプレートを取り付けるためのライセンス凹部が形成され、
    前記ライセンス凹部は、前記テールゲート及び前記サブドアを車両前方に凹ませて、前記テールゲート及び前記サブドアの両方に跨って形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両。
  3. 前記サブドア側ガーニッシュは、前記テールゲート側ガーニッシュの後面部と略面一に延びる外表後面部と、前記テールゲート側ガーニッシュの下面部と略面一に延びる外表下面部と、を備え、
    前記挿入部の後面部は、前記外表後面部よりも車両前方に位置し、
    前記挿入部の下面部は、前記外表下面部よりも上方に位置することを特徴とする請求項に記載の車両。
  4. 前記テールゲート側ガーニッシュの下面部には、前記サブドア側ガーニッシュの軌跡を避けるように、切り欠き部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の車両。
  5. 前記挿入部の下面部は、後方から前方に向かって徐々に幅が狭められていることを特徴とする請求項1または請求項3に記載の車両。
  6. 前記切り欠き部は、前後方向の略中央部が最も前記サブドア側ガーニッシュから離れていることを特徴とする請求項4に記載の車両。
  7. 前記サブドア側ガーニッシュは、前記サブドアの後面部に対して略平行なサブドア側ガーニッシュ後面部を有し、
    前記テールゲート側ガーニッシュは、前記テールゲートの後面部に対して略平行な前記テールゲート側ガーニッシュの後面部を有し、
    サブドア側ガーニッシュ後面部と前記テールゲート側ガーニッシュの後面部とは略面一に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両。
  8. 車両の後面部に形成された後部開口と、この後部開口を開閉可能なテールゲートと、このテールゲートに形成されたサブドア開口と、このサブドア開口を開閉可能なサブドアと、これらのサブドアまたはテールゲートのいずれか一方に取り付けられたライセンスプレートと、このライセンスプレートの上方において車幅方向に延びるライセンスガーニッシュと、を備えている車両であって、
    前記ライセンスガーニッシュは、前記テールゲートに取り付けられるテールゲート側ガーニッシュと、前記サブドアに取り付けられるサブドア側ガーニッシュと、からなり、
    前記ライセンスプレートの端部は、車両を後方から見た場合に、前記サブドアと前記テールゲートとの間に形成された隙間を覆っていることを特徴とする車両。
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