JPH0529140Y2 - - Google Patents

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JPH0529140Y2
JPH0529140Y2 JP1985018936U JP1893685U JPH0529140Y2 JP H0529140 Y2 JPH0529140 Y2 JP H0529140Y2 JP 1985018936 U JP1985018936 U JP 1985018936U JP 1893685 U JP1893685 U JP 1893685U JP H0529140 Y2 JPH0529140 Y2 JP H0529140Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、歩行型作業機の前後進切換え操作構
造に関し、詳しくは、一つの操作レバーで機体の
前後進切換えを可能に構成したものに関する。
〔従来の技術〕
従来、一つの操作レバーで機体の前後進の切換
えを行う構成のものとしては、例えば、実開昭56
−156119号公報に示すように、操作レバーの操作
経路を段違い状に形成し、この段違い部の操作経
路の中央部に操作レバーの中立位置を付勢状態で
設定し、機体を前後に走行させるには、前記段違
い部の操作経路方向に操作した後、これに連設し
た操作経路の両端部夫々に操作レバーを操作して
いる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
バインダーを例に採ると、枕地等での刈取作業
時には、機体をスイツチターンさせることが多
い。従つて、刈取作業時には操作レバーの連続的
な操作頻度が高くなる。説明すると、機体をスイ
ツチターンさせる際には、操作レバーを前進位置
から後進位置まで、あるいは、この反対の操作を
直接的に行うことになる。しかし、操作レバーの
中立位置を前記の如く設定したものでは、この操
作途中の中立位置で操作レバーを停止させようと
する付勢力が該レバーに作用するため、操作を直
接的に操作したいものであるに拘らず、操作レバ
ーを中立位置から離れる方向に操作する場合に
は、操作レバーを鉤状の経路に沿わせて操作せね
ばならず煩わしいものであつた。
本考案の目的は、歩行型作業機に於いて、スイ
ツチターン等のように、機体の前後進切換え操作
を比較的多く行う場合にも、できるだけ迅速に、
かつ安全に前後進切換え操作を行える操作構造を
得る点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴は、前後方向で中間となる中間操
作位置で主クラツチを切り操作し、かつ、該中間
操作位置より前方及び後方のいずれの方向へ操作
しても主クラツチを入り操作する操作レバーを設
けるとともに、下記イ〜ニの構成を備えているこ
とを特徴とするものである。
〔イ〕 操作レバーの操作経路は、中間操作位置
より前方に設けられた前進位置へ向かう第1操
作経路と、中間操作位置より後方に設けられた
後進位置へ向かう第2操作経路と、中間操作位
置においてこれら両経路をつなぐ横向き経路と
からなる段違い状に形成されている。
〔ロ〕 操作経路中に、操作レバーの横向き経路
から第2操作経路側に向けての移行に伴つて接
当移動される可動部材が設けられるとともに、
この可動部材は前後進切換え機構に連動連結さ
れている。
〔ハ〕 第1操作経路内における可動部材の中間
操作位置側からの前進位置への移動によつて前
進状態が、かつ、第2操作経路内における可動
部材の中間操作位置側からの後進位置側への移
動によつて後進状態が夫々現出される状態に、
可動部材と前後進切換え機構とが連動連結され
ている。
〔ニ〕 第2操作経路内において可動部材は、後
進位置から中間操作位置側へ付勢されるととも
に、前記横向き経路内において可動部材は第2
操作経路側から第1操作経路側に付勢される状
態に構成されている。
〔作用〕
操作レバーが中間操作位置にあるときには、前
記構成〔ニ〕より、操作レバーは第1経路の中間
操作位置側端部に位置しているので、前進位置に
操作しての前進操作では、操作レバーを単に前方
に操作すれば良いのに対し、後進位置に操作して
の後進操作は、可動部材の付勢力に抗して操作レ
バーを一旦横向きに操作し、それから後方に操作
するという複合操作が要求されるものとなる。
そして、前記構成〔ニ〕より、第2操作経路で
は前方に、かつ、横向き経路では第2操作経路側
から第1操作経路側に夫々可動部材が付勢されて
いるので、後進位置にある操作レバーを直接、前
進位置に操作する場合では、後進位置から中間操
作位置までは付勢力が作用して軽くレバー操作で
きるとともに、中間操作位置に操作レバーが到達
すると自動的に操作レバーが第1経路の中間操作
位置側端部に移動するため、操作レバーを単に前
方に向けて操作するだけで前進位置まで移動させ
ることができるようになる。
〔考案の効果〕
従つて、前進側に付勢される状態の可動部材を
各操作経路に関係付けて設ける比較的簡単な工夫
により、迅速・簡単に後進状態から前進状態への
変更操作が行え、機体のスイツチターン等が迅速
に実現できる操作構造を提供できた。
また、中間操作位置に対し、前進操作は直線状
の1動作で、又、後進操作は鉤状の2動作で行う
ことになるので、意に反して後進操作されること
が生じ難くなる後進牽制作用が発揮され、安全面
において好ましい利点がある。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第7図に示すように、機体前部に、植立穀稈を
引起す装置1、バリカン型の刈取装置2、刈取つ
た穀稈を機体右側に送る搬送装置3、搬送装置3
からの刈取穀稈を結束して機体外に放出する結束
装置4で成る作業部Aを設け、機体後部にエンジ
ン5を設けるとともに、機体の中央部に、その下
端に左右一対の推進車輪6を軸架したミツシヨン
ケース7を設け、更に、ミツシヨンケース7とエ
ンジン5とをベルトテンシヨン式の主クラツチ8
で連動連結し、又、ミツシヨンケース7の上部か
ら後方に向けてハンドル杆9を延設し、もつて、
歩行型作業機の一例としてバインダーを構成す
る。
第8図に示すように、前記ミツシヨンケース7
の後部に、前記作業部Aへの駆動力を断続する刈
取クラツチレバー10及び、機体の前進速度を4
段に変更設定する主変速レバー11を設ける。
又、前記ハンドル杆9の左右に操向クラツチレバ
ー12,12を設け、ハンドル杆9の右側に、前
記主クラツチ8の断続と、機体の前後進の切換え
を同時に行う操作レバー13を設ける。
第1図に示すように、前記操作レバー13の操
作経路Sは、その中間操作位置Nより前方に向か
う第1操作経路S1、後方に向かう第2経路S2、及
び中間操作位置Nに於いて両経路S1,S2をつなぐ
横向き経路S3で段違い状に形成してあり、この中
間操作位置Nに操作レバー13を設定すると、主
クラツチ8を切り操作し、又、この中間操作位置
Nより前方及び、後方のいずれかに操作レバー1
3を操作すると主クラツチ8を入り操作できるよ
う構成してある。
又、操作レバー13を前記第1、第2操作経路
S1,S2夫々の外端部F,Rに操作することで、機
体が前進、後進するようにも構成してある。
つまり、第1図乃至第5図に示すように、前記
ハンドル杆9に取付けたケーシング14に設けた
左右向き軸15に対し、筒軸16を回動可能に外
嵌するとともに、この筒軸19に設けたピン17
に対し、更に揺動可能に、前記操作レバー13の
下端部を取付け、操作レバー13を前記操作経路
Sに沿わせて揺動操作できる構造に設ける。
前記主クラツチ8はバネ(図示せず)で切り付
勢されるとともに、操作レバー13の基端部に設
けたカム機構Bとワイヤ18を介して連結してあ
る。説明すると、カム機構Bは、その前後両端部
夫々にローラ19a,19bを支承するととも
に、前記筒軸16に取付けたプレート20、前記
ローラ19a,19bが接当するカム面21s
を、その上面に形成するとともに、前記ケーシン
グ14に対し左右向き軸心で枢着したカム21,
カム21とともに揺動可能なアーム22で構成さ
れ、このアーム22に対し、主クラツチ8を操作
する前記ワイヤ18の端部を取付けてある。
又、前記カム面21sには、操作レバー13を
前記操作位置F,R夫々に操作した場合に、操作
レバー13の操作位置を保持するため、前記ロー
ラ19a,19bが夫々係入できる二つの凹部2
1a,21bを形成してあり、又、操作レバー1
3を中間操作位置Nから前後夫々に揺動させる
際、つまり、第1操作経路S1、第2操作経路S2
向けて操作する際に後方への揺動時の操作反力が
前方への揺動時の操作反力より大きくなるよう、
ローラ19a,19bとカム面21sとの接当位
置をカム21の揺動中心に対し比較的大きな差を
持たせてある。
尚、操作レバー13に与えられる操作反力は、
主クラツチ8を入り操作する際の操作抵抗に起因
している。
又、第6図に示すように、前記ミツシヨンケー
ス7の走行駆動系は、その外端にプーリ23を取
付けた入力軸24、この入力軸24に遊嵌するギ
ヤ群25、同様に入力軸24に遊嵌するギヤ2
6、入力軸24にスプラインを介して外嵌すると
共に、前記ギヤ群25及びギヤ26の側部に夫々
択一的に咬交することで駆動力を伝える咬交クラ
ツチ27、前記入力軸24と並設した伝動軸2
8、この伝動軸28に対してスプラインを介して
シフト可能に外嵌した二つのギヤ群29,30、
伝動軸28の端部に設けた出力ギヤ31、伝動軸
28と並設すると共にスプロケツト32aを一体
形成した軸32、この軸32の端部に設けると共
に、前記出力ギヤ31及び、ギヤ26と咬交する
入力ギヤ33、及びスプロケツト32aに巻回し
た無端チエーン34と連動連結する操向クラツチ
(図外)で構成してあり、前記二つのギヤ群29,
30を第8図に示す主変速レバー11で操作する
ことで前記走行速度を4速に設定できる。因に操
向クラツチは前記操向クラツチレバー12,12
で操作できるよう連係されている。
第1図に示すように、前記操作レバー13が前
記中間操作位置Nから第2操作経路S2側に移行す
るとき、接当移動される可動部材35を、前記ケ
ーシング14に対し上下方向に設けた軸36に遊
転支承する筒軸37に取付け、更にこの筒軸37
に揺動アーム38を取付けてある。
又、前記咬交クラツチ27をシフタ39でシフ
ト操作可能に構成すると共に、このシフタ39の
操作軸40のケース外端部に設けたアーム40a
に対し、咬交クラツチ27を前記ギヤ群25に咬
交させるバネ41を設け、かつ、このアーム40
aと前記揺動アーム38とをワイヤ42及びバネ
43を介して連結し、操作レバー13を第3図に
示す機体後進位置Rに操作することで咬交クラツ
チ27がギヤ26と咬交する位置R′に操作され、
操作レバー13を位置R以外に操作することで咬
交クラツチ27がギヤ群26と咬交する位置F′に
操作されるように構成する。そして、前記可動部
材35と連動連結する、これらワイヤ42から咬
交クラツチ27までの操作系を前後進切換え機構
Cと称する。
尚、前記主変速レバー11をどの変速位置に設
定した状態であつても、操作レバー13を機体後
進位置Rに操作すると機体は一定の速度で後進
し、又、前記主変速レバー11を中立位置に設定
しておくと、操作レバー13を機体前進位置Fに
操作しても機体は前進せず主クラツチ8のみが入
り状態になる。
そして、第3図に示すように、操作レバー13
を機体後進位置Rに操作すると、前記可動部材3
5から操作レバー13に加わる前記アーム40a
に設けたバネ41に起因する付勢力が第2操作経
路S2に直交する方向から加わり、この付勢力で操
作レバー13を中間操作位置Nに復帰させないよ
うになつている。
また、操作レバー13を機体後進位置Rに操作
する途中で可動部材35と操作レバー13とが接
当する際に、前記アーム40aに設けたバネ41
が操作抵抗として作用すると共に、操作レバー1
3を位置Rから中間操作位置Nに復帰させる場合
には前記バネ41がこの復帰を促進させるように
作用する。
〔別実施例〕
本考案は本実施例以外に、例えば、可動部材3
5を揺動構造に代えてスライド構造に構成しても
良く、又、可動部材35を付勢するに、前後進切
換え機構C中のバネ41に代えて、可動部材35
に直接バネを設けても良い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る歩行型作業機の前後進切換
え操作構造の実施例を示し、第1図は操作レバー
の操作経路及び前後進切換え構造等を示す横断平
面図、第2図は第1図の−線断面図、第3図
は操作レバーを機体後進位置に操作した状態での
操作レバー等を示す横断平面図、第4図は第3図
の−線断面図、第5図は第4図の−線断
面図、第6図はミツシヨンケースの断面、及び前
後進切換え構造を示す図、第7図はバインダーの
全体側面図、第8図はバインダーの後部の平面図
である。 8……主クラツチ、13……操作レバー、35
……可動部材、C……前後進切換え機構、S……
操作経路、S1……第1操作経路、S2……第2操作
経路、S3……横向き経路、F……前進位置、R…
…後進位置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 前後方向で中間となる中間操作位置Nで主クラ
    ツチ8を切り操作し、かつ、該中間操作位置Nよ
    り前方及び後方のいずれの方向へ操作しても前記
    主クラツチ8を入り操作する操作レバー13を設
    けるとともに、下記〔イ〕〜〔ニ〕の構成を備え
    ている歩行型作業機の前後進切換え操作構造。 〔イ〕 前記操作レバー13の操作経路Sは、前
    記中間操作位置Nより前方に設けられた前進位
    置Fへ向かう第1操作経路S1と、前記中間操作
    位置Nより後方に設けられた後進位置Rへ向か
    う第2操作経路S2と、前記中間操作位置Nにお
    いてこれら両経路S1,S2をつなぐ横向き経路S3
    とからなる段違い状に形成されている。 〔ロ〕 前記操作経路S中に、前記操作レバー1
    3の前記横向き経路S3から前記第2操作経路S2
    側に向けての移行に伴つて接当移動される可動
    部材35が設けられるとともに、この可動部材
    35は前後進切換え機構Cに連動連結されてい
    る。 〔ハ〕 前記第1操作経路S1内における前記可動
    部材35の前記中間操作位置N側からの前記前
    進位置Fへの移動によつて前進状態が、かつ、
    前記第2操作経路S2内における前記可動部材3
    5の前記中間操作位置N側からの前記後進位置
    R側への移動によつて後進状態が夫々現出され
    る状態に、前記可動部材35と前記前後進切換
    え機構Cとが連動連結されている。 〔ニ〕 前記第2操作経路S2内において前記可動
    部材35は、前記後進位置Rから前記中間操作
    位置N側へ付勢されるとともに、前記横向き経
    路S3内において前記可動部材35は、前記第2
    操作経路S2側から前記第1操作経路S1に付勢さ
    れる状態に構成されている。
JP1985018936U 1985-02-12 1985-02-12 Expired - Lifetime JPH0529140Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5044417U (ja) * 1973-08-20 1975-05-06
JPS5931469U (ja) * 1982-08-21 1984-02-27 三菱重工業株式会社 水中塗装治具

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5044417U (ja) * 1973-08-20 1975-05-06
JPS5931469U (ja) * 1982-08-21 1984-02-27 三菱重工業株式会社 水中塗装治具

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JPS61134439U (ja) 1986-08-21

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