JPS6242181B2 - - Google Patents
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- JPS6242181B2 JPS6242181B2 JP54067007A JP6700779A JPS6242181B2 JP S6242181 B2 JPS6242181 B2 JP S6242181B2 JP 54067007 A JP54067007 A JP 54067007A JP 6700779 A JP6700779 A JP 6700779A JP S6242181 B2 JPS6242181 B2 JP S6242181B2
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- JP
- Japan
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- transmission
- continuously variable
- guide groove
- belt
- pulley
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 62
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 2
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンに連動する出力プーリ、刈
取部用入力プーリ、無段変速用プーリおよび無段
変速操作用テンシヨンプーリとに亘つて一本の伝
動ベルトを巻回するとともに、ミツシヨンケース
内の走行用伝動機構中に、回転方向正逆切換えお
よび停止可能なギア変速装置を設け、操作ボツク
スに設けた一本の操作レバーの一次方向の揺動に
より前記ギア変速装置に対する切換え操作を行
え、かつ前記操作レバーの二次方向の揺動により
前記テンシヨンプーリを介しての無段変速操作を
行えるように構成してある刈取機における伝動操
作装置に関する。
取部用入力プーリ、無段変速用プーリおよび無段
変速操作用テンシヨンプーリとに亘つて一本の伝
動ベルトを巻回するとともに、ミツシヨンケース
内の走行用伝動機構中に、回転方向正逆切換えお
よび停止可能なギア変速装置を設け、操作ボツク
スに設けた一本の操作レバーの一次方向の揺動に
より前記ギア変速装置に対する切換え操作を行
え、かつ前記操作レバーの二次方向の揺動により
前記テンシヨンプーリを介しての無段変速操作を
行えるように構成してある刈取機における伝動操
作装置に関する。
この種の刈取機における伝動操作機構は、一本
の操作レバーで機体の前後進切換え操作と前進及
び後進での無段変速操作並びに刈取部の駆動停止
ができて伝動系を簡単な便利なものとすることが
できるが、刈取部用入力プーリが駆動される時に
は常にベルト伝動状態であるから、刈取部のみを
単独に駆動させたり停止させたりすることができ
ない。従つて、機体を停止させて行う刈取刃の作
動テストができないという問題があつた。
の操作レバーで機体の前後進切換え操作と前進及
び後進での無段変速操作並びに刈取部の駆動停止
ができて伝動系を簡単な便利なものとすることが
できるが、刈取部用入力プーリが駆動される時に
は常にベルト伝動状態であるから、刈取部のみを
単独に駆動させたり停止させたりすることができ
ない。従つて、機体を停止させて行う刈取刃の作
動テストができないという問題があつた。
本発明が解決しようとする技術的課題は、一本
の操作レバーによる刈取機の伝動操作機構であり
ながら、機体を停止させた状態で刈取部のみの入
切操作を可能な伝動操作機構にすることである。
の操作レバーによる刈取機の伝動操作機構であり
ながら、機体を停止させた状態で刈取部のみの入
切操作を可能な伝動操作機構にすることである。
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、操作ボツクスの上面板に操作レバーの一
次方向の揺動を、ベルト伝動が不能なクラツチ切
り位置において前進、中立及び後進の３位置に案
内するギア変速案内溝と、このギア変速案内溝の
前進、中立及び後進の各位置において前記操作レ
バーの二次方向の揺動を案内するそれぞれの３つ
の無段変速案内溝とを設けると共に、前記中立に
対応する無段変速案内溝の前端はベルト伝動可能
なクラツチ入り位置に設定することである。
手段は、操作ボツクスの上面板に操作レバーの一
次方向の揺動を、ベルト伝動が不能なクラツチ切
り位置において前進、中立及び後進の３位置に案
内するギア変速案内溝と、このギア変速案内溝の
前進、中立及び後進の各位置において前記操作レ
バーの二次方向の揺動を案内するそれぞれの３つ
の無段変速案内溝とを設けると共に、前記中立に
対応する無段変速案内溝の前端はベルト伝動可能
なクラツチ入り位置に設定することである。
上記技術的手段は、次のように作用する。
ギア変速案内溝を設けてあるから、操作レバー
を、ベルト伝動が不能なクラツチ切り位置におい
て、前進、中立及び後進の３位置に切換えること
ができる。また、前記前進、中立及び後進の各位
置においてそれぞれ３つの無段変速案内溝を設
け、中立に対応する無段変速案内溝の前端はベル
ト伝動可能なクラツチ入り位置に設定してあるか
ら、操作レバーを前進及び後進に対応する無段変
速案内溝内で操作することにより、クラツチ切り
位置からそれぞれ前進及び後進のクラツチ入り無
段変速操作にすることができ、中立に対応する無
段変速案内溝内で操作することにより中立すなわ
ちギヤ変速装置を中立にした状態でベルト伝動可
能なクラツチ入り位置にすることができる。
を、ベルト伝動が不能なクラツチ切り位置におい
て、前進、中立及び後進の３位置に切換えること
ができる。また、前記前進、中立及び後進の各位
置においてそれぞれ３つの無段変速案内溝を設
け、中立に対応する無段変速案内溝の前端はベル
ト伝動可能なクラツチ入り位置に設定してあるか
ら、操作レバーを前進及び後進に対応する無段変
速案内溝内で操作することにより、クラツチ切り
位置からそれぞれ前進及び後進のクラツチ入り無
段変速操作にすることができ、中立に対応する無
段変速案内溝内で操作することにより中立すなわ
ちギヤ変速装置を中立にした状態でベルト伝動可
能なクラツチ入り位置にすることができる。
従つて、本発明は次の効果を奏する。
一本の操作レバーで機体の前後進切換え操作と
前進及び後進での無段変速操作ならびに、機体を
停止させた状態での刈取部の入切操作とが容易に
できるに至り、特に機体を停止させた状態で行う
刈取刃の作動テストができるに至つた。
前進及び後進での無段変速操作ならびに、機体を
停止させた状態での刈取部の入切操作とが容易に
できるに至り、特に機体を停止させた状態で行う
刈取刃の作動テストができるに至つた。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は歩行型湿田用バインダーを示し、これ
は、後部にエンジンＥを備えた機枠１に、ミツシ
ヨンケース２を介して左右一対の走行用駆動車輪
３，３を軸架すると共に、操従ハンドル４を付設
し、かつ、前記機枠１の前部には、植立茎稈引起
し装置５、バリカン型刈取装置６、引起し茎稈の
株元側を前記刈取装置６に供給する左右一対の掻
込み輪体７，７、刈取茎稈を機体横一側方に搬送
する装置８及びこの横搬送装置８からの茎稈を一
定量づつ結束して放出する装置９を備えた刈取結
束部Ａを連結し、もつて、走行に伴ない植立茎稈
の引起し、刈取り、刈取り茎稈の結束、放出を行
えるようにしてある。
は、後部にエンジンＥを備えた機枠１に、ミツシ
ヨンケース２を介して左右一対の走行用駆動車輪
３，３を軸架すると共に、操従ハンドル４を付設
し、かつ、前記機枠１の前部には、植立茎稈引起
し装置５、バリカン型刈取装置６、引起し茎稈の
株元側を前記刈取装置６に供給する左右一対の掻
込み輪体７，７、刈取茎稈を機体横一側方に搬送
する装置８及びこの横搬送装置８からの茎稈を一
定量づつ結束して放出する装置９を備えた刈取結
束部Ａを連結し、もつて、走行に伴ない植立茎稈
の引起し、刈取り、刈取り茎稈の結束、放出を行
えるようにしてある。
前記走行車輪３，３及び刈取結束部Ａを駆動す
るに、第２図に示す如く、前記エンジンＥに連動
する出力プーリー１０、刈取部用入力プーリー１
１、無段変速装置Ｂ及び無段変速操作用テンシヨ
ンプーリ１２とに亘つて一本の伝動ベルト１３を
巻回するとともに、前記ミツシヨンケース２内の
走行用伝動機構中に、回転方向正逆切換えおよび
停止可能なギア変速装置Ｃを設けている。
るに、第２図に示す如く、前記エンジンＥに連動
する出力プーリー１０、刈取部用入力プーリー１
１、無段変速装置Ｂ及び無段変速操作用テンシヨ
ンプーリ１２とに亘つて一本の伝動ベルト１３を
巻回するとともに、前記ミツシヨンケース２内の
走行用伝動機構中に、回転方向正逆切換えおよび
停止可能なギア変速装置Ｃを設けている。
前記無段変速装置Ｂを構成するに、第３図に示
す如く、前記ギア変速装置Ｃの入力軸１４に、左
右一対の分割プーリ部分１５Ａ，１５Ａからなる
無段変速用プーリ１５をスプライン嵌合すると共
に、両分割プーリ部分１５Ａ，１５Ａを互いに接
近方向に付勢する一対のスプリング１６，１６を
設け、前記テンシヨンプーリ１２を緊張方向ある
いは弛緩方向に変位させるべくそれを遊転軸架し
てあるアーム１７の揺動操作により、前記両分割
プーリ部分１５Ａ，１５Ａにおける前記伝動ベル
ト１３の巻回径を変更調節して、前記入力軸１４
の駆動速度を無段階的に変更するようにしてあ
る。
す如く、前記ギア変速装置Ｃの入力軸１４に、左
右一対の分割プーリ部分１５Ａ，１５Ａからなる
無段変速用プーリ１５をスプライン嵌合すると共
に、両分割プーリ部分１５Ａ，１５Ａを互いに接
近方向に付勢する一対のスプリング１６，１６を
設け、前記テンシヨンプーリ１２を緊張方向ある
いは弛緩方向に変位させるべくそれを遊転軸架し
てあるアーム１７の揺動操作により、前記両分割
プーリ部分１５Ａ，１５Ａにおける前記伝動ベル
ト１３の巻回径を変更調節して、前記入力軸１４
の駆動速度を無段階的に変更するようにしてあ
る。
また、前記両分割プーリー部分１５Ａ，１５Ａ
の摺動ストローク以上に伝動ベルト１３を弛緩さ
せることにより、駆動車輪３，３及び刈取結束部
Ａへの動力伝達を断つべく構成している。つま
り、前記伝動ベルト１３及びテンシヨンプーリ１
２をもつて、前記駆動車輪３，３及び刈取結束部
Ａに対する主クラツチを兼用構成している。
の摺動ストローク以上に伝動ベルト１３を弛緩さ
せることにより、駆動車輪３，３及び刈取結束部
Ａへの動力伝達を断つべく構成している。つま
り、前記伝動ベルト１３及びテンシヨンプーリ１
２をもつて、前記駆動車輪３，３及び刈取結束部
Ａに対する主クラツチを兼用構成している。
前記無段変速装置Ｂ及びギア変速装置Ｃに対す
る伝動操作装置は第３図乃至第５図で示す如構成
されている。
る伝動操作装置は第３図乃至第５図で示す如構成
されている。
即ち、前記操縦ハンドル４の握り部近くに連設
した操作ボツクス１８に、機体前後方向に沿う支
軸１９を回転のみ自在に架設し、この支軸１９の
前部に、前記揺動アーム１７に操作ワイヤ２０を
介して連動させてある係止部材２１を摺動移動自
在に外嵌するとともに、前記支軸１９の中央部に
は、前後方向に揺動自在な１本の操作レバー２２
を枢着している。また、前記操作レバー２２の揺
動操作に連動して前記係止部材２１を支軸１９軸
芯方向に押圧移動させることが可能な連動部材２
３を設け、この連動部材２３の前後押圧部分２３
ａ，２３ｂのうち、前端押圧部分２３ａと係止部
材２１との間にねじれコイルバネ２４を介装する
とともに、前記ギア変速装置Ｃの変速用ギア２５
を正回転位置、逆回転位置及び変速中立位置の三
位置にシフトさせる変速用シフタ２６と前記支軸
１９の後端部に止着したアーム２７とを操作ワイ
ヤ２８を介して連動させ、以つて、前記操作レバ
ー２２を支軸１９軸芯周りで左右横方向の一次方
向に揺動させることにより、前記ギア変速装置Ｃ
を正回転、逆回転及び回転停止の３状態に切換え
操作可能に構成するとともに、前記操作レバー２
２の前後方向でもある二次方向の揺動により、前
記テンシヨンプーリ１２を介して無段変速操作可
能に構成している。
した操作ボツクス１８に、機体前後方向に沿う支
軸１９を回転のみ自在に架設し、この支軸１９の
前部に、前記揺動アーム１７に操作ワイヤ２０を
介して連動させてある係止部材２１を摺動移動自
在に外嵌するとともに、前記支軸１９の中央部に
は、前後方向に揺動自在な１本の操作レバー２２
を枢着している。また、前記操作レバー２２の揺
動操作に連動して前記係止部材２１を支軸１９軸
芯方向に押圧移動させることが可能な連動部材２
３を設け、この連動部材２３の前後押圧部分２３
ａ，２３ｂのうち、前端押圧部分２３ａと係止部
材２１との間にねじれコイルバネ２４を介装する
とともに、前記ギア変速装置Ｃの変速用ギア２５
を正回転位置、逆回転位置及び変速中立位置の三
位置にシフトさせる変速用シフタ２６と前記支軸
１９の後端部に止着したアーム２７とを操作ワイ
ヤ２８を介して連動させ、以つて、前記操作レバ
ー２２を支軸１９軸芯周りで左右横方向の一次方
向に揺動させることにより、前記ギア変速装置Ｃ
を正回転、逆回転及び回転停止の３状態に切換え
操作可能に構成するとともに、前記操作レバー２
２の前後方向でもある二次方向の揺動により、前
記テンシヨンプーリ１２を介して無段変速操作可
能に構成している。
前記操作ボツクス１８の上面板１８ａには、前
記操作レバー２２の一次方向の揺動操作を案内す
るギア変速案内溝２９を形成し、このギア変速案
内溝２９の、前記三つの操作状態に相当する箇
所、すなわち、前進Ｆ、中立Ｎ及び後進Ｒの各位
置において、前記操作レバー２２の二次方向の揺
動操作を案内する３つの無段変速案内溝３０Ａ，
３０Ｂ，３０Ｃを夫々連通形成するとともに、前
記無段変速案内溝３０Ａ，３０Ｂ，３０Ｃのう
ち、回転停止側に位置する中央の無段変速案内溝
３０Ｃの前端はベルト伝動可能なクラツチ入り位
置（ON）に、前記ギア変速案内溝２９はベルト
伝動が不能なクラツチ切り位置（OFF）に設定
している。
記操作レバー２２の一次方向の揺動操作を案内す
るギア変速案内溝２９を形成し、このギア変速案
内溝２９の、前記三つの操作状態に相当する箇
所、すなわち、前進Ｆ、中立Ｎ及び後進Ｒの各位
置において、前記操作レバー２２の二次方向の揺
動操作を案内する３つの無段変速案内溝３０Ａ，
３０Ｂ，３０Ｃを夫々連通形成するとともに、前
記無段変速案内溝３０Ａ，３０Ｂ，３０Ｃのう
ち、回転停止側に位置する中央の無段変速案内溝
３０Ｃの前端はベルト伝動可能なクラツチ入り位
置（ON）に、前記ギア変速案内溝２９はベルト
伝動が不能なクラツチ切り位置（OFF）に設定
している。
従つて、正回転側に位置する無段変速案内溝３
０Ａ及び逆回転側に位置する無段変速案内溝３０
Ｂのクラツチ入り位置（ON）に相当する箇所が
低速前進操作位置（F1）及び低速後進操作位置
（R1）となり、それらの先端が高速前進操作位置
（F2）及び高速後進操作位置（R2）となる。また、
前記中央の無段変速案内溝３０Ｃの前端に操作レ
バー２２を操作すると、駆動車輪３，３を駆動停
止させたまま刈取結束部Ａのみが駆動される。
０Ａ及び逆回転側に位置する無段変速案内溝３０
Ｂのクラツチ入り位置（ON）に相当する箇所が
低速前進操作位置（F1）及び低速後進操作位置
（R1）となり、それらの先端が高速前進操作位置
（F2）及び高速後進操作位置（R2）となる。また、
前記中央の無段変速案内溝３０Ｃの前端に操作レ
バー２２を操作すると、駆動車輪３，３を駆動停
止させたまま刈取結束部Ａのみが駆動される。
尚、前記係合部材２１は、前記揺動アーム１７
を介してテンシヨンプーリ１２を弛緩方向に移動
付勢する引張りスプリング３１及び前記ねじれコ
イルバネ２４の付勢力によつて傾斜させることに
より、前記引張りスプリング３１の付勢力に抗し
て支軸１９にこじり固定すべく構成しており、ま
た前記連動部材２３の押圧部分２３ａ又は２３ｂ
によつて係合部材２１を押圧することにより、こ
の係合部材２１の支軸１９に対するこじり固定を
解除すべく構成している。
を介してテンシヨンプーリ１２を弛緩方向に移動
付勢する引張りスプリング３１及び前記ねじれコ
イルバネ２４の付勢力によつて傾斜させることに
より、前記引張りスプリング３１の付勢力に抗し
て支軸１９にこじり固定すべく構成しており、ま
た前記連動部材２３の押圧部分２３ａ又は２３ｂ
によつて係合部材２１を押圧することにより、こ
の係合部材２１の支軸１９に対するこじり固定を
解除すべく構成している。
図面は本発明に係る刈取機における伝動操作装
置の実施例を、第１図は湿田用バインダーの全体
側面図、第２図は操作系統図、第３図は要部の断
面図、第４図は要部の一部切欠側面図、第５図は
要部の斜視図、第６図は要部の一部切欠平面図で
ある。 ２……ミツシヨンケース、１０……出力プー
リ、１１……刈取部用入力プーリ、１２……無段
変速操作用テンシヨンプーリ、１３……伝動ベル
ト、１５……無段変速用プーリ、１８……操作ボ
ツクス、１８ａ……上面板、２２……操作レバ
ー、２９……ギア変速案内溝、３０Ａ，３０Ｂ，
３０Ｃ……無段変速案内溝、Ｅ……エンジン、Ｃ
……ギア変速装置。
置の実施例を、第１図は湿田用バインダーの全体
側面図、第２図は操作系統図、第３図は要部の断
面図、第４図は要部の一部切欠側面図、第５図は
要部の斜視図、第６図は要部の一部切欠平面図で
ある。 ２……ミツシヨンケース、１０……出力プー
リ、１１……刈取部用入力プーリ、１２……無段
変速操作用テンシヨンプーリ、１３……伝動ベル
ト、１５……無段変速用プーリ、１８……操作ボ
ツクス、１８ａ……上面板、２２……操作レバ
ー、２９……ギア変速案内溝、３０Ａ，３０Ｂ，
３０Ｃ……無段変速案内溝、Ｅ……エンジン、Ｃ
……ギア変速装置。
Claims (1)
- １ エンジンＥに連動する出力プーリ１０、刈取
部用入力プーリ１１、無段変速用プーリ１５およ
び無段変速操作用テンシヨンプーリ１２とに亘つ
て一本の伝動ベルト１３を巻回するとともに、ミ
ツシヨンケース２内の走行用伝動機構中に、回転
方向正逆切換えおよび停止可能なギア変速装置Ｃ
を設け、操作ボツクス１８に設けた一本の操作レ
バー２２の一次方向の揺動により前記ギア変速装
置Ｃに対する切換え操作を行え、かつ前記操作レ
バー２２の二次方向の揺動により前記テンシヨン
プーリ１２を介しての無段変速操作を行えるよう
に構成してある刈取機における伝動操作装置にお
いて、前記操作ボツクス１８の上面板１８ａに前
記操作レバー２２の一次方向の揺動を、ベルト伝
動が不能なクラツチ切り位置において前進Ｆ、中
立Ｎ及び後進Ｒの３位置に案内するギア変速案内
溝２９と、このギア変速案内溝２９の前進Ｆ、中
立Ｎ及び後進Ｒの各位置において前記操作レバー
２２の二次方向の揺動を案内するそれぞれの３つ
の無段変速案内溝３０Ａ，３０Ｃ，３０Ｂとを設
けると共に、前記中立Ｎに対応する無段変速案内
溝３０Ｃの前端はベルト伝動可能なクラツチ入り
位置に設定してあることを特徴とする刈取機にお
ける伝動操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6700779A JPS55159358A (en) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | Movement transmitting device in mower apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6700779A JPS55159358A (en) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | Movement transmitting device in mower apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55159358A JPS55159358A (en) | 1980-12-11 |
| JPS6242181B2 true JPS6242181B2 (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=13332428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6700779A Granted JPS55159358A (en) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | Movement transmitting device in mower apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55159358A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04194442A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-14 | Kubota Corp | 作業車の走行伝動構造 |
| KR100462655B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2004-12-17 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 작업기 |
| JP2014172436A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd | 作業車両 |
-
1979
- 1979-05-29 JP JP6700779A patent/JPS55159358A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55159358A (en) | 1980-12-11 |
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