JPH05290453A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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Publication number
JPH05290453A
JPH05290453A JP4091154A JP9115492A JPH05290453A JP H05290453 A JPH05290453 A JP H05290453A JP 4091154 A JP4091154 A JP 4091154A JP 9115492 A JP9115492 A JP 9115492A JP H05290453 A JPH05290453 A JP H05290453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
ctl
recorded
magnetic tape
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP4091154A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Sado
敏幸 佐渡
Yoshihisa Nakamura
宜央 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4091154A priority Critical patent/JPH05290453A/ja
Publication of JPH05290453A publication Critical patent/JPH05290453A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】CTL信号が記録されていない場合でも映像信
号を正常に再生する。 【構成】磁気テープTにCTL信号が記録されていない
場合は、切り換えスイッチ5を手動で端子b側に切り換
える。一方、磁気テープTに記録されているLTC信号
がLTCヘッド11で再生され、これがLTC信号再生
アンプ13を経てLTC信号リーダ14に供給され、こ
こで時間データと基準データに変換される。そして、基
準データの終了時に立ち上がる中間信号が1フレームす
なわち1/30秒毎に発生してタイミングジェネレータ
15に供給される。ここでは、中間信号がモノマルチ3
0で50%デューティの波形に変換される。これはCT
L信号の波形と同一であり、CTL信号が再生成された
ことになる。再生成されたCTL信号は切り変えスイッ
チ5を経てキャプスタンサーボ回路6に供給され、これ
でキャプスタンモータ8が常時一定の速度で回転するよ
うになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTRなどに適用して
好適な記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTRでは映像信号や音声信号などはそ
れぞれ磁気テープの決められたトラックに記録される。
そして、記録されている信号を正確に再生するため、こ
れらのトラックを再生ヘッドが高い精度でトレースする
ようになっている。
【0003】ところで、図6に示すように映像信号が斜
めのトラックに記録されるVTRでは、一定速度で回転
する再生ヘッドがトラックの中心を走行するように、磁
気テープTを常時一定速度で搬送することが必要にな
る。そこでこのようなVTRにおいては、再生時の基準
となるCTL(コントロール)信号を磁気テープTの長
手方向に沿って記録しているのが普通である。このCT
L信号は図7に示すように、1フレームすなわち1/3
0秒毎に繰り返されるデューティ比が50%の波形であ
り、これに基づいて磁気テープTを搬送するためのキャ
プスタンモータがサーボ制御されている。
【0004】また、VTRでは映像信号等を編集する場
合などに映像信号の記録位置を検出することが必要とな
り、そのために映像信号の絶対的な位置を示すTC(タ
イムコード)信号が磁気テープTに記録されている。こ
のタイムコードは、時間、分、秒、フレームなどの情報
をもった信号で、テープの各位置に絶対時間(テープを
出し入れしたり、VTRの電源を切った場合でも変化し
ない時間情報)を付けるものである。このTC信号の記
録フォーマットは各種あるが、図6に示すように磁気テ
ープTの長さ方向に記録するものをLTC(Longitudin
al Time Code)信号と呼んでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなCTL信
号を用いてキャプスタンモータをサーボ制御しているV
TRにおいては、CTL信号の記録ヘッドもしくは磁気
テープTが目詰まりするなどの機械的なトラブル、或い
は電気的なトラブルでCTL信号が記録されなかった場
合、再生時にキャプスタンモータをサーボ制御すること
ができないので、磁気テープTに記録された映像を正常
に再生することが困難になるという問題がある。
【0006】そこでこの発明は上述したような課題を解
決したものであって、CTL信号が記録されていない場
合でも映像信号を正確に再生可能な記録再生装置を提案
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め第1発明においては、磁気テープに記録されているコ
ントロール信号に基づいて、上記磁気テープを搬送する
キャプスタンモータの制御を行なう記録再生装置におい
て、少なくともコントロール信号が欠如している期間
は、磁気テープの長手方向に沿って記録されているタイ
ムコードに基づいてコントロール信号を再生成し、この
再生成されたコントロール信号を用いてキャプスタンモ
ータの制御を行なうようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0008】また、第2発明においては、磁気テープに
記録されているコントロール信号に基づいて、磁気テー
プを搬送するキャプスタンモータの制御を行なう記録再
生装置において、少なくともコントロール信号が欠如し
ている期間は、磁気テープの長手方向に沿って記録され
ているタイムコードに基づいてコントロール信号を再生
成し、この再生成されたコントロール信号を用いてキャ
プスタンモータの制御を行なうと共に、再生成されたコ
ントロール信号を磁気テープに記録可能にしたことを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】図1に示す第1実施例において、磁気テープT
にCTL信号(図7)が記録されている場合はこのCT
L信号がコントロールヘッド1で再生され、これが切り
換えスイッチ2、CTL信号再生アンプ3、波形整形回
路4、切り換えスイッチ5を経てキャプスタンサーボ回
路6に供給され、ここでキャプスタンFG7から供給さ
れたキャプスタンモータ8の回転数情報と比較される。
【0010】そして、このキャプスタンサーボ回路6か
らキャプスタンモータ8の回転速度を一定にするための
制御信号が送出され、これがモータドライバ9で所定の
レベルに変換されてキャプスタンモータ8に供給され
る。これによって、キャプスタンモータ8が常時一定の
速度で回転するようになるので、映像の再生ヘッド(図
示せず)が磁気テープTのトラック(図6)を正確にト
レースして、映像信号が正常に再生されるようになる。
【0011】これに対して磁気テープTにCTL信号が
記録されていない場合は、切り換えスイッチ5を手動で
端子b側に切り換える。これと連動して切り換えスイッ
チ10が端子b側に切り換えられる。そして、図2に示
すように1フレーム(1/30秒)毎に磁気テープTに
記録されているLTC信号がLTCヘッド11で再生さ
れ、これがLTC信号再生アンプ13を経てLTC信号
リーダ14に供給され、ここで時間データと基準データ
に変換される。また、LTC信号リーダ14で基準デー
タの終了時に立ち上がる中間信号が発生し、これがタイ
ミングジェネレータ15に供給される。
【0012】タイミングジェネレータ15では、図3に
示すように中間信号がモノマルチ30で50%デューテ
ィの波形に変換される。これでCTL信号が再生成され
たことになる。この再生成されたCTL信号は切り変え
スイッチ5を経てキャプスタンサーボ回路6に供給され
る。これによって、上述と同様な処理でキャプスタンモ
ータ8が常時一定の速度で回転するようになる。
【0013】またこのときに、CTL信号記録スイッチ
16をオンにすると、CTL信号記録コントロール回路
17から送出される信号で切り換えスイッチ2が端子b
側に切り換えられると共に、CTL信号再生アンプ3が
オフとなり、CTL信号記録アンプ18がオンとなる。
そして、タイミングジェネレータ15で再生成されたC
TL信号が切り換えスイッチ10、CTL信号記録アン
プ18、切り換えスイッチ2を経てコントロールヘッド
1に供給され、これによって再生成されたCTL信号が
磁気テープTに追記録される。
【0014】なお、磁気テープTにCTL信号が記録さ
れていない場合だけ再生成されたCTL信号が記録され
るようにするときは、図4に示す第2実施例において波
形整形回路4の出力とタイミングジェネレータ15の出
力をCTL信号検出器22で比較することによって、ま
ず、CTL信号が記録されているかどうかが判断され
る。CTL信号が記録されていないと判断された場合
は、図5に示すようにCTL信号検出器22から「ハ
イ」の信号が送出され、これでサーボコントロール回路
23が制御されて切り換えスイッチ5、10の両方が端
子b側に切り換えられる。
【0015】さらにCTL信号検出器22から送出され
る「ハイ」の信号でCTL信号記録コントロール回路1
7が制御され、これで切り換えスイッチ2が端子b側に
切り換えられると共に、CTL信号再生アンプ3がオフ
となり、CTL信号記録アンプ18がオンとなる。これ
によって、CTL信号が記録されていない場合だけ上述
と同様にタイミングジェネレータ15で再生成されたC
TL信号が磁気テープTに記録される。
【0016】
【実施例】続いて、本発明に係わる記録再生装置の一実
施例について、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は本発明に係わる記録再生装置の構成
を示す。同図において、磁気テープTに記録されている
映像信号を再生するときには、この磁気テープTに記録
されているCTL(コントロール)信号もコントロール
ヘッド1で同時に再生される。再生されたCTL信号は
切り変えスイッチ2を経てCTL信号再生アンプ3に供
給され、ここで所定のレベルまで増幅される。このとき
種々の原因で発生したノイズ成分も同時に増幅されるの
で、次に波形整形回路4でこのノイズ成分を除去するよ
うに波形整形される。
【0018】このCTL信号は次に、切り換えスイッチ
5を経てキャプスタンサーボ回路6に供給される。この
キャプスタンサーボ回路6には、キャプスタンFG(Fr
equency Generator)7の出力も供給される。このキャ
プスタンFG7はキャプスタンモータ8に内蔵されてお
り、キャプスタンモータ8の回転数に比例した周波数の
信号(回転数情報)が発生する。
【0019】キャプスタンサーボ回路6ではCTL信号
とキャプスタンモータ8の回転数情報が比較される。そ
して、キャプスタンモータ8の回転数を制御するための
制御信号が、このキャプスタンサーボ回路6から送出さ
れる。制御信号はモータドライバ9で所定のレベルまで
増幅されてキャプスタンモータ8に供給される。これに
よってキャプスタンモータ8が制御され、磁気テープT
が常時一定の速度で搬送されるようになる。
【0020】さて、何らかの原因でCTL信号が再生さ
れなかった場合は、切り変えスイッチ5を例えば手動で
端子b側に切り換える。これに連動して切り換えスイッ
チ10が端子b側に切り換えられる。一方、図2(a)
に示すような磁気テープTに1フレームすなわち1/3
0秒毎に記録されているLTC信号がLTCヘッド11
で再生され、これが切り換えスイッチ12を経てLTC
信号再生アンプ13に供給され、ここで適宜なレベルに
増幅されてLTCリーダ14に供給される。
【0021】LTCリーダ14では、LTC信号が同図
(b)に示すように時、分、秒、フレームの時間データ
と基準データに変換される。基準データは時間データに
用いられていない波形が選定されて時間データの最後に
挿入されており、これによって各時間データが仕切られ
ている。また、ここでは同図(c)に示すようにこれら
の時間データを他の周辺ブロックに受け渡すための中間
信号が生成される。この中間信号は基準データの終了直
後、つまり時間データの開始時に発生するパルスであ
る。
【0022】中間信号はタイミングジェネレータ15に
供給され、これを基にして同図(d)に示すようなCT
L信号と同等の信号波形が再生成される。ここでタイミ
ングジェネレータ15における作用を説明する。まず図
3に示すように中間信号がタイミングジェネレータ15
内のモノマルチ30に入力される。モノマルチ30は、
入力したパルスが「1」になっている時間AA´,B
B,CC´・・・を任意に変えることができるもので、
ここでは出力後の信号が「1」になる時間T1と「0」
になる時間T2が同一になるように、すなわちデューテ
ィ比が50%になるように設定される。これはCTL信
号(図7)と同一の波形であり、これによってCTL信
号が再生成されたことになる。
【0023】このようにしてタイミングジェネレータ1
5で再生成されたCTL信号は、切り変えスイッチ5を
経てキャプスタンサーボ回路6に供給され、上述と同様
な処理でキャプスタンモータ8がザーボ制御される。こ
れによって、磁気テープTが一定の速度で搬送されるよ
うになるので、映像の再生ヘッドがトラックの中心を走
行するようになる。
【0024】また、このときには再生成されたCTL信
号を磁気テープTに追記録することができる。すなわ
ち、図1においてCTL信号記録スイッチ16をオンに
すると、CTL信号記録コントロール回路17が駆動さ
れる。これによってCTL信号記録アンプ18がオンさ
れると共に、切り変えスイッチ2が端子b側に切り換え
られる。また、CTL信号再生アンプ3がオフになる。
そして、タイミングジェネレータ15で再生成されたC
TL信号が切り変えスイッチ10、CTL信号記録アン
プ18、切り変えスイッチ2を経てコントロールヘッド
1に供給され、これによって再生成されたCTL信号が
磁気テープTに記録される。
【0025】なお、この記録再生装置では映像信号を記
録する時にCTL信号発生回路19でCTL信号が生成
され、これが切り変えスイッチ10、CTL信号記録ア
ンプ18、切り換えスイッチ2を経てコントロールヘッ
ド1に供給されて磁気テープTに記録されるようになっ
ている。また、このときには、LTC信号発生回路20
で発生したLTC信号がLTC信号記録アンプ21で増
幅され、これが切り換えスイッチ12を経てLTCヘッ
ド11に供給されることによって磁気テープTに記録さ
れる。
【0026】上述の記録再生装置ではコントロールヘッ
ド1が録再兼用なので、CTL信号記録スイッチ16を
オンにすると、CTL信号が正常に記録されている区間
でも再生成されたCTL信号が磁気テープTに追記録さ
れるようになる。記録ヘッドと再生ヘッドをそれぞれ別
々に設ければ、CTL信号が記録されていない区間だけ
再生成されたCTL信号を追記録するようにできる。ま
た、次に説明するように磁気テープTから再生されたC
TL信号の有無を検出し、CTL信号が記録されていな
い区間だけ再生成されたCTL信号を記録するようにで
きる。
【0027】図4は磁気テープTにCTL信号が記録さ
れているかどうかを検出して、各部の制御を行なうよう
にした記録再生装置の構成を示す。なお、図1と同一の
部分には同一の符号を付けてある。
【0028】さて、この記録再生装置においては、波形
整形回路4の出力とタイミングジェネレータ15の出力
がCTL信号検出器22に供給され、ここで両者が比較
されることによって磁気テープTにCTL信号が記録さ
れているか否かが判断される。すなわち、磁気テープT
にCTL信号が記録されている場合は、図5(a)に示
すように波形整形回路4から出力される信号の波形とタ
イミングジェネレータ15から出力される信号の波形が
一致する。このときには、CTL信号検出器22から
「ロー」の信号が出力される。この信号でサーボコント
ロール回路23(図4)が制御され、これによって切り
換えスイッチ5と切り換えスイッチ10が端子a側に接
続されて磁気テープTから再生されたCTL信号でキャ
プスタンモータ8が制御される。
【0029】CTL信号が記録されていない場合は図5
(b)に示すようにCTL信号検出器22から「ハイ」
の信号が送出され、これでサーボコントロール回路23
が制御されて切り換えスイッチ5と切り換えスイッチ1
0が端子b側に切り換えられる。これで、タイミングジ
ェネレータ15で再生成されたCTL信号によってキャ
プスタンモータ8が制御される。
【0030】このときには、CTL信号検出器22から
送出される「ハイ」の信号でCTL信号記録コントロー
ル回路17が制御され、これによって切り換えスイッチ
2が端子b側に切り換えられると共に、CTL信号再生
アンプ3がオフになり、CTL信号記録アンプ18がオ
ンになる。これでタイミングジェネレータ15で再生成
されたCTL信号が、コントロールヘッド1に供給され
て磁気テープTに追記録される。
【0031】なお、コントロールヘッド1とは別にCT
L信号の検出ヘッド(図示せず)を設け、波形整形回路
4の出力の代わりにこの検出ヘッドで再生された信号を
CTL信号検出器22に供給することによって、磁気テ
ープTにCTL信号が記録されているかどうかを判断す
ることも可能である。また、CTL信号が記録されてい
ない区間における時間データを記憶し、これを表示する
ことも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように第1発明は、磁気テ
ープに記録されているコントロール信号に基づいて、磁
気テープを搬送するキャプスタンモータの制御を行なう
記録再生装置において、少なくともコントロール信号が
欠如している期間は、磁気テープの長手方向に沿って記
録されているタイムコードに基づいてコントロール信号
を再生成し、この再生成されたコントロール信号を用い
てキャプスタンモータの制御を行なうようにしたもので
ある。
【0033】したがって第1発明によれば、ヘッド詰ま
りなどの原因で磁気テープにCTL信号が記録されなか
った場合でも、この磁気テープに記録されている映像信
号を正常に再生可能になるなどの効果がある。
【0034】また第2発明においては、磁気テープに記
録されているコントロール信号に基づいて、磁気テープ
を搬送するキャプスタンモータの制御を行なう記録再生
装置において、少なくともコントロール信号が欠如して
いる期間は、磁気テープの長手方向に沿って記録されて
いるタイムコードに基づいてコントロール信号を再生成
し、この再生成されたコントロール信号を用いてキャプ
スタンモータの制御を行なうと共に、再生成されたコン
トロール信号を磁気テープに記録可能にしたものであ
る。
【0035】したがって第2発明によれば、CTL信号
が記録されていない磁気テープに再生成されたCTL信
号を記録することにより、この磁気テープを他のVTR
で再生する場合でも映像信号を正常に再生可能になるな
どの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる記録再生装置の第1実施例の構
成図である。
【図2】各信号の波形を説明する説明図である。
【図3】CTL信号の再生成方法を説明する説明図であ
る。
【図4】本発明に係わる記録再生装置の第2実施例の構
成図である。
【図5】CTL信号検出器の出力を説明する説明図であ
る。
【図6】磁気テープの記録フォーマットの一例を説明す
る説明図である。
【図7】CTL信号の波形を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 コントロールヘッド 2、5、10、12 切り換えスイッチ 3 CTL信号再生アンプ 4 波形整形回路 6 キャプスタンサーボ回路 7 キャプスタンFG 8 キャプスタンモータ 9 モータドライバ 11 LTCヘッド 13 LTC信号再生アンプ 14 LTC信号リーダ 15 タイミングジェネレータ 16 CTL信号記録スイッチ 17 CTL信号記録コントロール回路 18 CTL信号記録アンプ 19 CTL信号発生回路 20 LTC信号発生回路 21 LTC信号記録アンプ 22 CTL信号検出器 23 サーボコントロール回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープに記録されているコントロー
    ル信号に基づいて、上記磁気テープを搬送するキャプス
    タンモータの制御を行なう記録再生装置において、 少なくとも上記コントロール信号が欠如している期間
    は、上記磁気テープの長手方向に沿って記録されている
    タイムコードに基づいて上記コントロール信号を再生成
    し、この再生成されたコントロール信号を用いて上記キ
    ャプスタンモータの制御を行なうようにしたことを特徴
    とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 磁気テープに記録されているコントロー
    ル信号に基づいて、上記磁気テープを搬送するキャプス
    タンモータの制御を行なう記録再生装置において、 少なくとも上記コントロール信号が欠如している期間
    は、上記磁気テープの長手方向に沿って記録されている
    タイムコードに基づいて上記コントロール信号を再生成
    し、この再生成されたコントロール信号を用いて上記キ
    ャプスタンモータの制御を行なうと共に、上記再生成さ
    れたコントロール信号を上記磁気テープに記録可能にし
    たことを特徴とする記録再生装置。
JP4091154A 1992-04-10 1992-04-10 記録再生装置 Pending JPH05290453A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4091154A JPH05290453A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4091154A JPH05290453A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 記録再生装置

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JPH05290453A true JPH05290453A (ja) 1993-11-05

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ID=14018600

Family Applications (1)

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JP4091154A Pending JPH05290453A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 記録再生装置

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JP (1) JPH05290453A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6147829A (en) * 1994-10-31 2000-11-14 Geerlings; Jurgen H. T. Magnetic tape with a track configuration and apparatus for cooperation with such a magnetic tape
US6163427A (en) * 1994-10-31 2000-12-19 U.S. Philips Corporation Storing and reproducing digital video and audio on a magnetic tape having stored a signal readable by VHS analog apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6147829A (en) * 1994-10-31 2000-11-14 Geerlings; Jurgen H. T. Magnetic tape with a track configuration and apparatus for cooperation with such a magnetic tape
US6163427A (en) * 1994-10-31 2000-12-19 U.S. Philips Corporation Storing and reproducing digital video and audio on a magnetic tape having stored a signal readable by VHS analog apparatus

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