JP2644383B2 - 多チャンネルｖｔｒのキャプスタン位相補正装置 - Google Patents
多チャンネルｖｔｒのキャプスタン位相補正装置Info
- Publication number
- JP2644383B2 JP2644383B2 JP3042324A JP4232491A JP2644383B2 JP 2644383 B2 JP2644383 B2 JP 2644383B2 JP 3042324 A JP3042324 A JP 3042324A JP 4232491 A JP4232491 A JP 4232491A JP 2644383 B2 JP2644383 B2 JP 2644383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- control
- circuit
- capstan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は多チャンネルＶＴＲのキ
ャプスタン位相の補正装置に関する。
ャプスタン位相の補正装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の多チャンネルＶＴＲは、多チャン
ネル化信号間の時間関係が繰り返される複数フレーム期
間の周期の信号を再生時に得るため、前記周期と同一周
期のコントロール信号を記録し、このコントロール信号
を再生使用している。
ネル化信号間の時間関係が繰り返される複数フレーム期
間の周期の信号を再生時に得るため、前記周期と同一周
期のコントロール信号を記録し、このコントロール信号
を再生使用している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の多チャンネ
ルＶＴＲのコントロール信号は、多チャンネル化信号の
処理上の単位ブロックである複数フレーム期間と同一周
期とするため、その周期が長くなり、そのコントロール
信号を用いるキャプスタンの位相制御が粗くなって、テ
ープの走行精度が低下するという不都合がみられた。
ルＶＴＲのコントロール信号は、多チャンネル化信号の
処理上の単位ブロックである複数フレーム期間と同一周
期とするため、その周期が長くなり、そのコントロール
信号を用いるキャプスタンの位相制御が粗くなって、テ
ープの走行精度が低下するという不都合がみられた。
【０００４】本発明は、かかる事情に鑑み、再生時に複
数フレーム周期のコントロール信号をも取り出せ、かつ
安定したテープ送りができる多チャンネルＶＴＲのキャ
プスタン位相補正装置を得ることを目的とする。
数フレーム周期のコントロール信号をも取り出せ、かつ
安定したテープ送りができる多チャンネルＶＴＲのキャ
プスタン位相補正装置を得ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の多チャンネルＶ
ＴＲのキャプスタン位相補正装置は、前記目的を達成す
るために、多チャンネル化信号間の時間関係が繰り返さ
れる複数フレーム期間と同一周期の基準信号に対して、
テープから再生される前記複数フレーム期間の信号が常
に同一位相となり且つ前記基準信号より短い周期を有す
るコントロール信号が、デューティー比をある周期毎に
変化させてテープの長手方向に記録されるコントロール
信号記録回路と、再生された前記コントロール信号か
ら、前記コントロール信号と同一周期である位相制御パ
ルス信号と、前記基準信号と同一周期の位相検出パルス
信号とを抜き出す信号抜き出し回路と、前記位相制御パ
ルス信号によりキャプスタン位相制御を行う位相制御回
路と、前記位相検出パルスと基準信号との比較検出回路
と、前記比較検出回路の出力により前記位相制御回路の
出力を補正する位相補正回路と、からなるものである。
ＴＲのキャプスタン位相補正装置は、前記目的を達成す
るために、多チャンネル化信号間の時間関係が繰り返さ
れる複数フレーム期間と同一周期の基準信号に対して、
テープから再生される前記複数フレーム期間の信号が常
に同一位相となり且つ前記基準信号より短い周期を有す
るコントロール信号が、デューティー比をある周期毎に
変化させてテープの長手方向に記録されるコントロール
信号記録回路と、再生された前記コントロール信号か
ら、前記コントロール信号と同一周期である位相制御パ
ルス信号と、前記基準信号と同一周期の位相検出パルス
信号とを抜き出す信号抜き出し回路と、前記位相制御パ
ルス信号によりキャプスタン位相制御を行う位相制御回
路と、前記位相検出パルスと基準信号との比較検出回路
と、前記比較検出回路の出力により前記位相制御回路の
出力を補正する位相補正回路と、からなるものである。
【０００６】
【作用】コントロール信号は、基準信号より短い周期で
且つデューティー比をある周期で変化させて記録してい
るので、コントロール信号の再生時には、信号抜き出し
回路により、コントロール信号と同一周期の位相制御パ
ルス信号と、コントロール信号の周期より長い基準信号
と同一周期の位相検出パルス信号を取り出すことができ
る。位相制御パルス信号によって、基準信号より短い周
期で位相制御回路がキャプスタンモータの位相制御を行
うので、従来のように基準信号に基づいて位相制御する
よりも、キャプスタンの位相制御を細かくできる。ま
た、位相検出パルス信号と多チャンネル化信号間の時間
関係が繰り返される複数フレーム期間と同一周期の基準
信号と位相を比較することで、再生された前記複数フレ
ーム期間の信号と前記基準信号が正しい位相関係にある
か否かを検出してキャプスタンの位相を補正することが
できる。
且つデューティー比をある周期で変化させて記録してい
るので、コントロール信号の再生時には、信号抜き出し
回路により、コントロール信号と同一周期の位相制御パ
ルス信号と、コントロール信号の周期より長い基準信号
と同一周期の位相検出パルス信号を取り出すことができ
る。位相制御パルス信号によって、基準信号より短い周
期で位相制御回路がキャプスタンモータの位相制御を行
うので、従来のように基準信号に基づいて位相制御する
よりも、キャプスタンの位相制御を細かくできる。ま
た、位相検出パルス信号と多チャンネル化信号間の時間
関係が繰り返される複数フレーム期間と同一周期の基準
信号と位相を比較することで、再生された前記複数フレ
ーム期間の信号と前記基準信号が正しい位相関係にある
か否かを検出してキャプスタンの位相を補正することが
できる。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を、ＮＴＳＣ映像信号を扱う
場合を例として図面を参照して説明する。ＮＴＳＣ映像
信号は、図２（イ）に示すように、１フレームが５２５
水平ラインからなっており、これを２チャンネルに分け
る場合に単純に２分割すると、０．５の端数ができる
が、図２（ロ）（ハ）に示すようなチャンネルＣＨ１と
ＣＨ２の分割方法にすれば、０．５の端数ができず扱い
易くなる。
場合を例として図面を参照して説明する。ＮＴＳＣ映像
信号は、図２（イ）に示すように、１フレームが５２５
水平ラインからなっており、これを２チャンネルに分け
る場合に単純に２分割すると、０．５の端数ができる
が、図２（ロ）（ハ）に示すようなチャンネルＣＨ１と
ＣＨ２の分割方法にすれば、０．５の端数ができず扱い
易くなる。
【０００８】そして、このときのチャンネルＣＨ１とＣ
Ｈ２の映像信号は、２フレーム毎に信号のつながりが繰
り返されることとなり（チャンネルＣＨ１は「１，３，
５，…５２３，５２５」と「２，４，…５２２，５２
４」との２フレーム毎の繰り返し及びチャンネルＣＨ２
は「２，４，６，…５２４」と「１，３，…５２１，５
２３，５２５」との２フレーム毎の繰り返し）、２フレ
ームが信号を処理するうえでの単位ブロックとなる。
Ｈ２の映像信号は、２フレーム毎に信号のつながりが繰
り返されることとなり（チャンネルＣＨ１は「１，３，
５，…５２３，５２５」と「２，４，…５２２，５２
４」との２フレーム毎の繰り返し及びチャンネルＣＨ２
は「２，４，６，…５２４」と「１，３，…５２１，５
２３，５２５」との２フレーム毎の繰り返し）、２フレ
ームが信号を処理するうえでの単位ブロックとなる。
【０００９】而して、前記のチャンネルＣＨ１とＣＨ２
の各信号を、６０Hzで回転する図３に示すようなドラム
１５（１８０゜巻きドラム、矢印はヘッドの位置を示
す）により、テープ１６上に記録再生すると、Ａ１の位
置のヘッドによって１８０゜にわたりチャンネルＣＨ１
のビデオトラックＡ１を、次いでＡ２の位置のヘッドに
よって同様にビデオトラックＡ２を、以後Ｂ１，Ｂ２，
Ａ１…のようにして、図４（イ）に示す記録パターンを
形成し、またドラム１５が１回転すると、１パルスを出
すＰＧ信号は図４（ロ）に示すタイミングで６０Hzの信
号としてあらわれ、テープ１６の長手方向に記録するコ
ントロール信号は図４（ハ）に示すようにＰＧ信号に同
期した３０Hzのパルス信号とする。
の各信号を、６０Hzで回転する図３に示すようなドラム
１５（１８０゜巻きドラム、矢印はヘッドの位置を示
す）により、テープ１６上に記録再生すると、Ａ１の位
置のヘッドによって１８０゜にわたりチャンネルＣＨ１
のビデオトラックＡ１を、次いでＡ２の位置のヘッドに
よって同様にビデオトラックＡ２を、以後Ｂ１，Ｂ２，
Ａ１…のようにして、図４（イ）に示す記録パターンを
形成し、またドラム１５が１回転すると、１パルスを出
すＰＧ信号は図４（ロ）に示すタイミングで６０Hzの信
号としてあらわれ、テープ１６の長手方向に記録するコ
ントロール信号は図４（ハ）に示すようにＰＧ信号に同
期した３０Hzのパルス信号とする。
【００１０】このように、コントロール信号は、３０Hz
で、かつその周期は１フレーム期間に相当するので、こ
の信号を用いて制御を行うテープ送り、即ちキャプスタ
ンの位相制御は１フレーム単位となるが、前記のように
図２（ロ）（ハ）に示す２チャンネル化した信号は２フ
レーム期間を単位ブロックとするので、図１に示す構成
によってキャプスタンの位相制御の補正動作を２フレー
ム単位で行っている。すなわち、この多チャンネルＶＴ
Ｒのキャプスタン位相補正装置は、基準信号発生回路
１、コントロール信号発生回路２、コントロール信号記
録再生回路３、コントロールヘッド４、コントロール信
号抜き出し回路６、キャプスタン位相制御回路７、キャ
プスタンモータ８、キャプスタン位相検出パルス抜き出
し回路９、キャプスタン位相検出回路１０、キャプスタ
ン位相補正回路１１からなる。図５は各部信号のタイミ
ングを示す。
で、かつその周期は１フレーム期間に相当するので、こ
の信号を用いて制御を行うテープ送り、即ちキャプスタ
ンの位相制御は１フレーム単位となるが、前記のように
図２（ロ）（ハ）に示す２チャンネル化した信号は２フ
レーム期間を単位ブロックとするので、図１に示す構成
によってキャプスタンの位相制御の補正動作を２フレー
ム単位で行っている。すなわち、この多チャンネルＶＴ
Ｒのキャプスタン位相補正装置は、基準信号発生回路
１、コントロール信号発生回路２、コントロール信号記
録再生回路３、コントロールヘッド４、コントロール信
号抜き出し回路６、キャプスタン位相制御回路７、キャ
プスタンモータ８、キャプスタン位相検出パルス抜き出
し回路９、キャプスタン位相検出回路１０、キャプスタ
ン位相補正回路１１からなる。図５は各部信号のタイミ
ングを示す。
【００１１】即ち、２チャンネル化信号を処理するうえ
での単位ブロックとなる２フレーム期間を周期とする１
５Hzの基準信号（イ）が基準信号発生回路１から出力さ
れる。この基準信号（イ）はコントロール信号発生回路
２により１周期毎にデューティー比の異なる３０Hzのコ
ントロール信号（ロ）に変換されて、コントロール信号
記録再生回路３を通りコントロールヘッド４によってテ
ープ５に記録される。
での単位ブロックとなる２フレーム期間を周期とする１
５Hzの基準信号（イ）が基準信号発生回路１から出力さ
れる。この基準信号（イ）はコントロール信号発生回路
２により１周期毎にデューティー比の異なる３０Hzのコ
ントロール信号（ロ）に変換されて、コントロール信号
記録再生回路３を通りコントロールヘッド４によってテ
ープ５に記録される。
【００１２】再生時には、テープ５に記録されたコント
ロール信号がコントロールヘッド４によって読み出され
て、コントロール信号記録再生回路３から出力される。
この再生コントロール信号（ハ）は記録コントロール信
号（ロ）を微分したかたちの信号となる。再生コントロ
ール信号（ハ）はコントロール信号抜出し回路６により
上側のパルスのみを用いて３０Hzのコントロール信号
（ニ）がキャプスタン位相制御回路７に入り、キャプス
タンモータ８の位相制御が行われる。
ロール信号がコントロールヘッド４によって読み出され
て、コントロール信号記録再生回路３から出力される。
この再生コントロール信号（ハ）は記録コントロール信
号（ロ）を微分したかたちの信号となる。再生コントロ
ール信号（ハ）はコントロール信号抜出し回路６により
上側のパルスのみを用いて３０Hzのコントロール信号
（ニ）がキャプスタン位相制御回路７に入り、キャプス
タンモータ８の位相制御が行われる。
【００１３】また、前記再生コントロール信号（ハ）は
キャプスタン位相検出パルス抜出し回路９にも入り、記
録コントロール信号（ロ）のデューティー比が１周期毎
に変化していることで、再生コントロール信号（ハ）の
上側と下側にあらわれるパルスの時間間隔も１周期毎に
変化することを利用することにより再生コントロール信
号（ハ）に対して位相関係の一定した１５Hzのコントロ
ール信号（ホ）がつくられる。
キャプスタン位相検出パルス抜出し回路９にも入り、記
録コントロール信号（ロ）のデューティー比が１周期毎
に変化していることで、再生コントロール信号（ハ）の
上側と下側にあらわれるパルスの時間間隔も１周期毎に
変化することを利用することにより再生コントロール信
号（ハ）に対して位相関係の一定した１５Hzのコントロ
ール信号（ホ）がつくられる。
【００１４】コントロール信号（ホ）はキャプスタン位
相検出回路１０に入り、再生時においても基準信号発生
回路１から出力される１５Hzの基準信号（イ）と位相を
比較され、正しい位相関係にあるか否かの比較結果の出
力信号（ヘ）をキャプスタン位相補正回路１１へ送る。
そして、正しい位相関係にあるときは、キャプスタン位
相補正回路１１からはキャプスタン位相制御回路７の出
力がそのまま出力され、正しい位相関係にないときは、
キャプスタン位相制御回路７の出力に補正を加えた出力
がキャプスタンモータ８に入力され、該モータ８の位相
が正しくなるように補正される。
相検出回路１０に入り、再生時においても基準信号発生
回路１から出力される１５Hzの基準信号（イ）と位相を
比較され、正しい位相関係にあるか否かの比較結果の出
力信号（ヘ）をキャプスタン位相補正回路１１へ送る。
そして、正しい位相関係にあるときは、キャプスタン位
相補正回路１１からはキャプスタン位相制御回路７の出
力がそのまま出力され、正しい位相関係にないときは、
キャプスタン位相制御回路７の出力に補正を加えた出力
がキャプスタンモータ８に入力され、該モータ８の位相
が正しくなるように補正される。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、多チャンネルＶＴＲにおい
て、コントロール信号のデューティー比を変化させるこ
とで、基準信号より短い周期の位相制御パルス信号と、
基準信号と同一周期の位相検出パルス信号を取り出すこ
とができる。従って、位相制御パルス信号によって、基
準信号より短い周期で位相制御回路がキャプスタンモー
タの位相制御を行うので、従来より周期が短いため、キ
ャプスタンの位相制御を細かくできる。また、多チャン
ネル化信号の処理上の単位ブロックと同一周期の位相検
出パルス信号と、上記単位ブロックと同一周期の基準信
号とを位相比較し、その結果をもとにキャプスタンの位
相補正を行うので、位相制御の性能を低下させることな
く基準信号と再生された信号の位相を常に同一状態にす
ることが可能となり、安定したテープ送りができる。
て、コントロール信号のデューティー比を変化させるこ
とで、基準信号より短い周期の位相制御パルス信号と、
基準信号と同一周期の位相検出パルス信号を取り出すこ
とができる。従って、位相制御パルス信号によって、基
準信号より短い周期で位相制御回路がキャプスタンモー
タの位相制御を行うので、従来より周期が短いため、キ
ャプスタンの位相制御を細かくできる。また、多チャン
ネル化信号の処理上の単位ブロックと同一周期の位相検
出パルス信号と、上記単位ブロックと同一周期の基準信
号とを位相比較し、その結果をもとにキャプスタンの位
相補正を行うので、位相制御の性能を低下させることな
く基準信号と再生された信号の位相を常に同一状態にす
ることが可能となり、安定したテープ送りができる。
【図１】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図２】ＮＴＳＣ映像信号を２チャンネル化したときの
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図３】ドラムの概略図である。
【図４】テープパターンとＰＧコントロールの関係を示
す図である。
す図である。
【図５】図１における各部信号のタイミング図である。
１ 基準信号発生回路 ２ コントロール信号発生回路 ３ コントロール信号記録再生回路 ４ コントロールヘッド ５ テープ ６ コントロール信号抜出し回路 ７ キャプスタン位相制御回路 ８ キャプスタンモータ ９ キャプスタン位相検出パルス抜出し回路 １０ キャプスタン位相検出回路 １１ キャプスタン位相補正回路
Claims (1)
- 【請求項１】 多チャンネル化信号間の時間関係が繰り
返される複数フレーム期間と同一周期の基準信号に対し
て、テープから再生される前記複数フレーム期間の信号
が常に同一位相となり且つ前記基準信号より短い周期を
有するコントロール信号が、デューティー比をある周期
毎に変化させてテープの長手方向に記録されるコントロ
ール信号記録回路と、 再生された前記コントロール信号から、前記コントロー
ル信号と同一周期である位相制御パルス信号と、前記基
準信号と同一周期の位相検出パルス信号とを抜き出す信
号抜き出し回路と、前記位相制御パルス信号によりキャプスタン位相制御を
行う位相制御回路と、 前記位相検出パルスと基準信号との比較検出回路と、前記比較検出回路の出力により前記位相制御回路の出力
を補正する位相補正回路と、 からなることを特徴とする多チャンネルＶＴＲのキャプ
スタン位相補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3042324A JP2644383B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 多チャンネルｖｔｒのキャプスタン位相補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3042324A JP2644383B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 多チャンネルｖｔｒのキャプスタン位相補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04259944A JPH04259944A (ja) | 1992-09-16 |
| JP2644383B2 true JP2644383B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=12632832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3042324A Expired - Fee Related JP2644383B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 多チャンネルｖｔｒのキャプスタン位相補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2644383B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348644A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-03-01 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号記録再生装置におけるコントロ−ル信号記録装置 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP3042324A patent/JP2644383B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04259944A (ja) | 1992-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2644383B2 (ja) | 多チャンネルｖｔｒのキャプスタン位相補正装置 | |
| JPS58212647A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ | |
| US5181125A (en) | Apparatus for muting noise resulting from reproducing of a PCM audio signal recorded in an extension of a slant track containing a recorded video signal | |
| JP2950570B2 (ja) | 磁気録画再生装置 | |
| JPS635324Y2 (ja) | ||
| US5978171A (en) | Information signal reproducing apparatus with diverse mode tracking control | |
| JPH09139908A (ja) | Ｌｔｃ信号生成装置及びｖｔｒ編集管理システム | |
| JPS60111369A (ja) | 記録再生装置 | |
| KR960000448B1 (ko) | Vtr 시스템의 화면 재생방법 | |
| JP2678063B2 (ja) | ディジタル信号の信号処理装置 | |
| JP2725325B2 (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| JPH079228Y2 (ja) | オートトラッキング装置 | |
| JPH05347073A (ja) | 記録再生装置 | |
| JP3052346B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS5936358A (ja) | 磁気記録再生装置のトラツキング方式 | |
| JPS59186482A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2964510B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH073743B2 (ja) | フレーム検索装置 | |
| JPS5987645A (ja) | ビデオ装置のテ−プの送り出しを制御するサ−ボ装置、該サ−ボ装置に用いる合成トラツク信号発生装置およびその発生方法 | |
| JPS61182383A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダのスロ−再生装置 | |
| JPS58224459A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ | |
| JPS61162847A (ja) | 回転ヘツド型記録または再生装置 | |
| JPS60176376A (ja) | 再生サ−ボ回路 | |
| JPH05290453A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH05314590A (ja) | 多チャンネルビデオテープレコーダーのキャプスタン位相制御補正装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |