JPS6348644A - 映像信号記録再生装置におけるコントロ−ル信号記録装置 - Google Patents
映像信号記録再生装置におけるコントロ−ル信号記録装置Info
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- JPS6348644A JPS6348644A JP61191464A JP19146486A JPS6348644A JP S6348644 A JPS6348644 A JP S6348644A JP 61191464 A JP61191464 A JP 61191464A JP 19146486 A JP19146486 A JP 19146486A JP S6348644 A JPS6348644 A JP S6348644A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像信号記録再生装置にJ3iJろ一1ン1へ
ロール信号記録装置に係り、特にレグメン1−記録方式
の映像信号記録再任装置において噴気ブーブの走行制御
等のサーボ回路に使用される一定周期のコントロール信
号の記録賃j:ffiに関する。
ロール信号記録装置に係り、特にレグメン1−記録方式
の映像信号記録再任装置において噴気ブーブの走行制御
等のサーボ回路に使用される一定周期のコントロール信
号の記録賃j:ffiに関する。
(1を来の技術
従来より映像信号の1フレームを複数本のトラックに分
^11シて記録するセグメント記録方式の映像(11号
記録再生装置(VTR)が知られている。
^11シて記録するセグメント記録方式の映像(11号
記録再生装置(VTR)が知られている。
1ン1えば、フィールド周波数が60F+2、走査n数
1125本の高品位テレビジョン信号(ハイビジョン信
号)を磁気テープに記録し再生するVTRでは、従来の
VTRを改造してセグメント記録方式のVT Rとして
用いていることが多い。このようなセグメント方式のV
T R’U’は、コントロール信号は基本的に従来の
VTRのコントロール信号に準じたしのを記録再生して
いるものと思われる。
1125本の高品位テレビジョン信号(ハイビジョン信
号)を磁気テープに記録し再生するVTRでは、従来の
VTRを改造してセグメント記録方式のVT Rとして
用いていることが多い。このようなセグメント方式のV
T R’U’は、コントロール信号は基本的に従来の
VTRのコントロール信号に準じたしのを記録再生して
いるものと思われる。
弁明が解決しようとする問題点
しかる(こ、上記のハイビジョン信号を記録再生Iする
V T Rでは、ハイビジョン信号がNTSC方式カラ
ープレビジョン信月等に比し広帯域であるため、記録■
)に帯域圧縮をし、再生時に帯域伸長する等の特殊な信
号処理をハイビジョン信号に対して(テなっていたり、
記録トラックパターンも複7(1である。
V T Rでは、ハイビジョン信号がNTSC方式カラ
ープレビジョン信月等に比し広帯域であるため、記録■
)に帯域圧縮をし、再生時に帯域伸長する等の特殊な信
号処理をハイビジョン信号に対して(テなっていたり、
記録トラックパターンも複7(1である。
このため編集やサーチのために再生トラック含コントロ
ール信号から迅速に知りたい場合には、従来のコントロ
ール信号のデユーティサイクルをトラック識別データに
応じて可変して記録し、これを再生してトラック識別デ
ータを(qる方法では、コントロール信号の周期が一般
に1フレ一ム周期であり、トラック数に比べて1−ラッ
ク識別データ数が少なく、現在走(j中のトラックがど
のトラックであるかを識別するのに時間を要し、又は他
の情報と組み合わせた複雑イ^処理を必要とし、上記の
要求にこたえられない。
ール信号から迅速に知りたい場合には、従来のコントロ
ール信号のデユーティサイクルをトラック識別データに
応じて可変して記録し、これを再生してトラック識別デ
ータを(qる方法では、コントロール信号の周期が一般
に1フレ一ム周期であり、トラック数に比べて1−ラッ
ク識別データ数が少なく、現在走(j中のトラックがど
のトラックであるかを識別するのに時間を要し、又は他
の情報と組み合わせた複雑イ^処理を必要とし、上記の
要求にこたえられない。
また、フレームパルス簀コントロール信号とは別種の信
号を用いてトラックの垂直同期信号を識別して映像信号
をメモリに占き込むようにしているので、記録又は再生
の回路が複雑となる。
号を用いてトラックの垂直同期信号を識別して映像信号
をメモリに占き込むようにしているので、記録又は再生
の回路が複雑となる。
そこで、本発明は上記の点に鑑みてコントロール信号か
ら迅速にトラック識別を行なえるようにコントロール信
号を記録した映像信号記録再生装置におけるコントロー
ル信号記0装置を提供することを目的とする。
ら迅速にトラック識別を行なえるようにコントロール信
号を記録した映像信号記録再生装置におけるコントロー
ル信号記0装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明の映像信号記録再生装置におけるコントロール信
号記録装置は、1フレーム当りN本(たtどし、Nは3
以上の自然数)の並列トラックに分υ1して記録媒体に
記録される映像信号の1フレームをN/a(ただし、a
【よ自然数で、かつ、Nの約数)等分した期間を周期と
する方形波をコントロール信号として上記映像信号とは
異なるイ装置に記録すると共に、各1フレームの少なく
とも一周期の期間にJ3けるデユーティサイクルを他の
期間におけるデユーティサイクルと異ならしめて上記方
形波を記録覆る。
号記録装置は、1フレーム当りN本(たtどし、Nは3
以上の自然数)の並列トラックに分υ1して記録媒体に
記録される映像信号の1フレームをN/a(ただし、a
【よ自然数で、かつ、Nの約数)等分した期間を周期と
する方形波をコントロール信号として上記映像信号とは
異なるイ装置に記録すると共に、各1フレームの少なく
とも一周期の期間にJ3けるデユーティサイクルを他の
期間におけるデユーティサイクルと異ならしめて上記方
形波を記録覆る。
作用
映像信号の1フレームをN / 8等分した期間を周期
として生成されlζ方形波は、1フレーム内のN/a因
明中、その−周期のデユーディサイクルを少なくとも1
弛の(N/a)−1周期の各デユーティサイクルと異な
らしめられてコントロール1z号として記録される。
として生成されlζ方形波は、1フレーム内のN/a因
明中、その−周期のデユーディサイクルを少なくとも1
弛の(N/a)−1周期の各デユーティサイクルと異な
らしめられてコントロール1z号として記録される。
実施例
第1図は本発明装置の第1実施例のブロック系統図を示
す。同図中、入力端子1には記録すべき映像信号中の水
平同期信号又は垂直同門(3号が入来し、これよりフェ
ーズ・ロックド・ループ(PLL)2に供給される。こ
こで、本実施例では、前記したハイビジョン信号を記録
するものとする。
す。同図中、入力端子1には記録すべき映像信号中の水
平同期信号又は垂直同門(3号が入来し、これよりフェ
ーズ・ロックド・ループ(PLL)2に供給される。こ
こで、本実施例では、前記したハイビジョン信号を記録
するものとする。
従って、入力端子1の入力水平同明信号の周波数fHは
1125−fv/2となる(ただし、fVは垂直走査周
波数)。
1125−fv/2となる(ただし、fVは垂直走査周
波数)。
PLL2はこの入力水平同期信号又は入力手直同期信号
に位相同期した、繰り返し周波riln・fvの第2図
(A)に示ず如きパルスを発止し、この出力パルスをカ
ウンタ3及び4に夫々クロックパルスとして供給して夫
々計数せしめる。カウンタ3及び4はカウンタ制御回路
5よりの記録トラック情報に基づいて制りp信号により
その分周比を制すロぜしめられる。ここで、後述する如
く、木実前例では磁気テープ上に2フレームで一周期が
完了するようなトラックパターンを形成してハイビジョ
ン信号を記録し、この2フレーt1を128分した期間
を周期とする方形波をコントロール信号として発生して
記録するものとすると、カウンタ3からは第2図(B)
に示す如き3・fv<すなわち、180H2)のパルス
が取り出される。
に位相同期した、繰り返し周波riln・fvの第2図
(A)に示ず如きパルスを発止し、この出力パルスをカ
ウンタ3及び4に夫々クロックパルスとして供給して夫
々計数せしめる。カウンタ3及び4はカウンタ制御回路
5よりの記録トラック情報に基づいて制りp信号により
その分周比を制すロぜしめられる。ここで、後述する如
く、木実前例では磁気テープ上に2フレームで一周期が
完了するようなトラックパターンを形成してハイビジョ
ン信号を記録し、この2フレーt1を128分した期間
を周期とする方形波をコントロール信号として発生して
記録するものとすると、カウンタ3からは第2図(B)
に示す如き3・fv<すなわち、180H2)のパルス
が取り出される。
なお、カウンタ3から3・fvのパルスを取り出し、か
つ、比較的簡単にデユーティサイクルを12種類作るた
めには、3・L−fv(ただし、しは12以上の自然数
)、つまり前記PLL2の出力パルスの操り返し周波数
n−fyのnの値は3・してある必要がある。
つ、比較的簡単にデユーティサイクルを12種類作るた
めには、3・L−fv(ただし、しは12以上の自然数
)、つまり前記PLL2の出力パルスの操り返し周波数
n−fyのnの値は3・してある必要がある。
カウンタ4はカウンタ3よりの繰り返し周波数3・t’
vのパルスによりカウンタ制御回路5よりのI+Qをロ
ードし、第2図(C)に示す如く、繰り返し周波数3・
fvのパルスに対して位相が漸次遅れるようなデユーテ
ィパルスを発生する。RSフリップフロップ6は上記繰
り返し周波数3・fvのパルスの立上りエツジでセット
され、上記デユーティパルスの立上りエツジでリセット
されることにより、そのQ出力端子より第2図(D)に
示す方形波を出力し、この方形波を1流増幅器7を通し
てコントロールヘッド8ヘコントロール信号として代給
する。これにより、コン1−ロールヘッド8はこのコン
トロール信号を磁気デープ上のビデオトラックとは異な
る位置、例えばテープ下9席部に沿ってテープ長手方向
にコントロール1−ラックを形成して記録する。
vのパルスによりカウンタ制御回路5よりのI+Qをロ
ードし、第2図(C)に示す如く、繰り返し周波数3・
fvのパルスに対して位相が漸次遅れるようなデユーテ
ィパルスを発生する。RSフリップフロップ6は上記繰
り返し周波数3・fvのパルスの立上りエツジでセット
され、上記デユーティパルスの立上りエツジでリセット
されることにより、そのQ出力端子より第2図(D)に
示す方形波を出力し、この方形波を1流増幅器7を通し
てコントロールヘッド8ヘコントロール信号として代給
する。これにより、コン1−ロールヘッド8はこのコン
トロール信号を磁気デープ上のビデオトラックとは異な
る位置、例えばテープ下9席部に沿ってテープ長手方向
にコントロール1−ラックを形成して記録する。
ところで、本実施例ではセラメン1−記録方式のVTR
において、ハイビジョン信号が第3図(A)に示す如き
トラックパターンで磁気デーブ上に記録されている。す
なわち、この磁気テープは第・1図に10で示す如く、
ガイドボール12a、12b等により回転体11の外周
側面に180°にオーバーラツプ記録分を加えた180
°強の角麿分添接巻回せしめられつつ走行せしめられる
。また、回転体11の回転面上には回転ヘッド13Aと
14Aとが相対向して取付けられると共に、回転ヘッド
13Bと14Bとが相対向して取口(すられ、更に回転
ヘッド13△及び13B、14A及び14Bが近接して
取付けられており、更に回転体11tよ例えば反時計方
向に90 rpsで回転せしめられる。
において、ハイビジョン信号が第3図(A)に示す如き
トラックパターンで磁気デーブ上に記録されている。す
なわち、この磁気テープは第・1図に10で示す如く、
ガイドボール12a、12b等により回転体11の外周
側面に180°にオーバーラツプ記録分を加えた180
°強の角麿分添接巻回せしめられつつ走行せしめられる
。また、回転体11の回転面上には回転ヘッド13Aと
14Aとが相対向して取付けられると共に、回転ヘッド
13Bと14Bとが相対向して取口(すられ、更に回転
ヘッド13△及び13B、14A及び14Bが近接して
取付けられており、更に回転体11tよ例えば反時計方
向に90 rpsで回転せしめられる。
これにより、回転体11の半回転毎に2つの回転ヘッド
13A及び13B、又は14A及び14Bにより2本の
並列トラックが同時に形成され、ハイビジョン信号は1
フレーム当り12本(6対)のトラックに分割して記録
され、第3図<A)及び第11図(A>に示すトラック
パターンが形成される。ここで、第3図(A)及び第1
1図(A>に示すトラック上の数値はその数値の走査線
番号の映像信号が記録されている1H(ただし、Hは水
平走査期間)を示している。また第3図(A)かられか
るように、ハイビジョン信号の走査線数(ま1フレーム
当り1125本で奇数であるのに対し、一対の回転ヘッ
ドにより記録を行なっているので、2フレームでトラッ
クパターンの一周期が完了する。
13A及び13B、又は14A及び14Bにより2本の
並列トラックが同時に形成され、ハイビジョン信号は1
フレーム当り12本(6対)のトラックに分割して記録
され、第3図<A)及び第11図(A>に示すトラック
パターンが形成される。ここで、第3図(A)及び第1
1図(A>に示すトラック上の数値はその数値の走査線
番号の映像信号が記録されている1H(ただし、Hは水
平走査期間)を示している。また第3図(A)かられか
るように、ハイビジョン信号の走査線数(ま1フレーム
当り1125本で奇数であるのに対し、一対の回転ヘッ
ドにより記録を行なっているので、2フレームでトラッ
クパターンの一周期が完了する。
一方、前記第2図<D)に示した記録コントロール信号
は1フレームを6等分、すなわち2フレームを12等分
した期間を周期とする方形波で、そのデユーティサイク
ルが、第3図(B)にも示すように、2フレ一ム明間に
おいて徐々に大となるようにして配録されているため、
再生時に再生コントロ・−ル信号からこの12種類のデ
1−7”イサイクルのどのデユーティ膏ナイクルかを識
別することにより、回転ヘッドが現在走査中のトラック
が、2フレ一ム周期の111のトラック中、何対目のト
ラックであるかを識別することができることになる。
は1フレームを6等分、すなわち2フレームを12等分
した期間を周期とする方形波で、そのデユーティサイク
ルが、第3図(B)にも示すように、2フレ一ム明間に
おいて徐々に大となるようにして配録されているため、
再生時に再生コントロ・−ル信号からこの12種類のデ
1−7”イサイクルのどのデユーティ膏ナイクルかを識
別することにより、回転ヘッドが現在走査中のトラック
が、2フレ一ム周期の111のトラック中、何対目のト
ラックであるかを識別することができることになる。
なお、カウンタ3及び4の制りワ(ユCPU等で行なえ
ば良いが、より簡単な回路で行なうためには、前記デユ
ーティサイクルの周期Tを 1/(3・fv)<T≦(1+(1/12))?(3・
fv) CI)となる」:うに、n−fvとカウンタ
1の設定を決めてやることにより、3・fv毎にカウン
ト帛を変えることなく、中線【こ周!’II Tになろ
」、うにカウントダウ〕/シて2フレーム毎にpJ 1
月位相を与えるべくリセットをか(Jるだ(〕で良い。
ば良いが、より簡単な回路で行なうためには、前記デユ
ーティサイクルの周期Tを 1/(3・fv)<T≦(1+(1/12))?(3・
fv) CI)となる」:うに、n−fvとカウンタ
1の設定を決めてやることにより、3・fv毎にカウン
ト帛を変えることなく、中線【こ周!’II Tになろ
」、うにカウントダウ〕/シて2フレーム毎にpJ 1
月位相を与えるべくリセットをか(Jるだ(〕で良い。
第2ド](D)及び第3図(B>に示したコントロール
(、:′;号はこの方法によっても生成で凸、この場合
、デユーティパルスの周期Tは T −1+ (1/12))/’(3−f v )
(21どなる。
(、:′;号はこの方法によっても生成で凸、この場合
、デユーティパルスの周期Tは T −1+ (1/12))/’(3−f v )
(21どなる。
次に本発明装置の第2実施例について説明するに、第5
図は本発明装「りの第2実施例のブロック系統図を示す
。同図中、第1図と同一構成部分に(ま同一符号を付し
、その説明を省略する。第5図に1lI3いて、入力端
子16に入来した繰り返し周波数3 X i 3 X
2 X fV〈ただし、2は任意の自然数)の第6図(
△)に示す帽きパルスは、分周比1/(13・C)の分
周器17及び分周比1/(12・e)の分周器18に夫
々供給される。これにより、分周器17から(よ繰り返
し周波数3・fVの第6図(B)に示す如きパルスが取
り出されてRSフリップフロップ6のヒツト端子に印加
される。
図は本発明装「りの第2実施例のブロック系統図を示す
。同図中、第1図と同一構成部分に(ま同一符号を付し
、その説明を省略する。第5図に1lI3いて、入力端
子16に入来した繰り返し周波数3 X i 3 X
2 X fV〈ただし、2は任意の自然数)の第6図(
△)に示す帽きパルスは、分周比1/(13・C)の分
周器17及び分周比1/(12・e)の分周器18に夫
々供給される。これにより、分周器17から(よ繰り返
し周波数3・fVの第6図(B)に示す如きパルスが取
り出されてRSフリップフロップ6のヒツト端子に印加
される。
一方、分周器18からは繰り返し周波数3・(13,/
12)・fvのデユーティパルスが取り出される。ここ
で、デユーティパルスの周rrをT < 1/(3・f
v) ■なる不等式を満足す
る一定周期とするとき、分周器18の出力デユーティパ
ルスの周1i1Tは「12」に対し「1」以外の共約数
を持たないような数(例えば13,17.19.・・・
)で2フレームを分割するような一定周期に選定されて
あり、ここでは上記の如く一例として分周器18は(1
2/13)/(3・fv>なる周期Tの第6図(C)に
示ず如きパルスを発生する。これにより、分周器18は
初期位相を与えるためのリセットだけでよく、原理的に
は2フレーム毎のリセットは不要となる。
12)・fvのデユーティパルスが取り出される。ここ
で、デユーティパルスの周rrをT < 1/(3・f
v) ■なる不等式を満足す
る一定周期とするとき、分周器18の出力デユーティパ
ルスの周1i1Tは「12」に対し「1」以外の共約数
を持たないような数(例えば13,17.19.・・・
)で2フレームを分割するような一定周期に選定されて
あり、ここでは上記の如く一例として分周器18は(1
2/13)/(3・fv>なる周期Tの第6図(C)に
示ず如きパルスを発生する。これにより、分周器18は
初期位相を与えるためのリセットだけでよく、原理的に
は2フレーム毎のリセットは不要となる。
また、分周器18に対して2フレーム毎のリセットを行
なうと、「12」の共約となる数だけを避けた数(例え
ば12.5.13.3Mlで2フレームを分割する周期
のデユーティパルスがlj?られるように分周器18の
分周比を選定することにより、コントロール信号のデユ
ーティサイクルを2フレーム中すべて異ならしめること
が可能と4ヱる。
なうと、「12」の共約となる数だけを避けた数(例え
ば12.5.13.3Mlで2フレームを分割する周期
のデユーティパルスがlj?られるように分周器18の
分周比を選定することにより、コントロール信号のデユ
ーティサイクルを2フレーム中すべて異ならしめること
が可能と4ヱる。
そこで、本実施例で(!第5図に示ゴー如く、入力端子
1つを介して分周器17及び18にス・1して2フレ一
ム周期の繰り返し周波数fV/4のパルスを夫々供給し
てリセットを2フレ一ム周期で行なう。これにより、コ
ントロールヘッド8へは第6図(D)に示す如き2フレ
ーム中すべてデユーティサイクルを異ならしめられたコ
ントロール信号が供給される。
1つを介して分周器17及び18にス・1して2フレ一
ム周期の繰り返し周波数fV/4のパルスを夫々供給し
てリセットを2フレ一ム周期で行なう。これにより、コ
ントロールヘッド8へは第6図(D)に示す如き2フレ
ーム中すべてデユーティサイクルを異ならしめられたコ
ントロール信号が供給される。
次に本発明装置の第3実施例について説明するに、第7
図は本発明装置の第3実施例のブロック系統Mを示す。
図は本発明装置の第3実施例のブロック系統Mを示す。
同図中、第1図と同一構成部分には同一符号をfj L
、その説明を省略する。本実施例は2フレームを6等分
(ずなわち、1フレームを3等分)した期間を周期とす
る方形波をコントロール信号として生成して記録せしめ
る回路で、PLLを用いず、直接に水平同期信号を分周
してコン1− n−ル信舅・仝生成する点にVI徴を有
する。
、その説明を省略する。本実施例は2フレームを6等分
(ずなわち、1フレームを3等分)した期間を周期とす
る方形波をコントロール信号として生成して記録せしめ
る回路で、PLLを用いず、直接に水平同期信号を分周
してコン1− n−ル信舅・仝生成する点にVI徴を有
する。
すなわち、記録すべきハイビジョン信号の2フレームの
走査線数は1125x 2本で、6分割可能であるため
、入力端子21に入来した水平同期信号は直接に分周器
22及び23に夫々供給される。
走査線数は1125x 2本で、6分割可能であるため
、入力端子21に入来した水平同期信号は直接に分周器
22及び23に夫々供給される。
分周;::; 22により1./375分周して17ら
れた、第8図(△)に示す操り返し周波数(3/2)・
fVのパルスはRSフリップフロップ6のセット端子に
印加される。また、これと同時に分周323により水平
同期信号を1/321分周して1qた第8図(B)に示
す如きデユーティパルスはRSフリップフロップ6のリ
セット端子に印Onされる。
れた、第8図(△)に示す操り返し周波数(3/2)・
fVのパルスはRSフリップフロップ6のセット端子に
印加される。また、これと同時に分周323により水平
同期信号を1/321分周して1qた第8図(B)に示
す如きデユーティパルスはRSフリップフロップ6のリ
セット端子に印Onされる。
分周器22及び23は端子24を介して入来する、第8
図(D)に示す繰り返し周波数f v / 4のセット
パルスにより、2フレーム毎にセットされる。このよう
にして、出力端子25には第8図(C)及び第3図(F
)に夫々示す如く、2フレーム内の6周IIの夫々のデ
ユーティサイクルがすべて異なり、かつ、徐々に変化す
るようなコントロール信号が取り出される。
図(D)に示す繰り返し周波数f v / 4のセット
パルスにより、2フレーム毎にセットされる。このよう
にして、出力端子25には第8図(C)及び第3図(F
)に夫々示す如く、2フレーム内の6周IIの夫々のデ
ユーティサイクルがすべて異なり、かつ、徐々に変化す
るようなコントロール信号が取り出される。
本実焦例により記録されたコントロール信号を再生して
そのデユーティサイクルを識別する場合、デユーティサ
イクルの種類が少ないため、デユーティサイクルをit
数するためのクロック(例えばキャプスタンFGパルス
)の周波数を低く設定しても良くなる。
そのデユーティサイクルを識別する場合、デユーティサ
イクルの種類が少ないため、デユーティサイクルをit
数するためのクロック(例えばキャプスタンFGパルス
)の周波数を低く設定しても良くなる。
次に本発明装置の第4実施例について第9図に示すブロ
ック系統図と共に説明する。同図中、第7図と同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。第3実
旋例ではコントロール信号の2フレーム内の6周期のデ
ユーティサイクルをすべて異ならせたので、60 Hz
のフィールド周波数が失われたが、木実前例はこれを補
うため、各フレーム内において2周期目のデユーティサ
イクルが50%(50二50)とされ!ごコントロール
信号を発生して記録させるようにした点に特徴を有する
。
ック系統図と共に説明する。同図中、第7図と同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。第3実
旋例ではコントロール信号の2フレーム内の6周期のデ
ユーティサイクルをすべて異ならせたので、60 Hz
のフィールド周波数が失われたが、木実前例はこれを補
うため、各フレーム内において2周期目のデユーティサ
イクルが50%(50二50)とされ!ごコントロール
信号を発生して記録させるようにした点に特徴を有する
。
すなわち、第9図において、分周器23の出力パルスは
スイッチ回路27の端子27aに印加される。スイッチ
回路27は端子2つを介して印加される第10図(C)
に示す如き2フイ一ルド周期のスイッチング信号により
、スイッチング信号がローレベルの期間は分周器23の
出力パルスを選択出力し、他方、スイッチング13号が
ハイレベルの期間は端子28を介してその※Ki r2
7 bに入力される第10図(A)に示す如き垂直同期
信号Vs v N Cを選択出力するようにスイッチン
グ制御せしめられる。
スイッチ回路27の端子27aに印加される。スイッチ
回路27は端子2つを介して印加される第10図(C)
に示す如き2フイ一ルド周期のスイッチング信号により
、スイッチング信号がローレベルの期間は分周器23の
出力パルスを選択出力し、他方、スイッチング13号が
ハイレベルの期間は端子28を介してその※Ki r2
7 bに入力される第10図(A)に示す如き垂直同期
信号Vs v N Cを選択出力するようにスイッチン
グ制御せしめられる。
スイッチ回路27の出力パルスはRSフリップフロップ
6のリレット(・)子に印加される。これにJ、す、R
Sフリップフロップ6のQ出力j2a ’F J:り出
力端子25へは第10図([3)及び第3図(G)に大
々示ず如さ方形波がコントロール信号として取り出され
る。このコントロール信号は+’+i’i記したように
、1フレーム内の3周期のうら2番目の周期(第3図(
G)に(ii)、()で示す)のデユーティサイクルが
50%となる。このデユーティサイクルが50%の期間
は第10図(C)に示したスイッチング信号がハイレベ
ルである期間に等しい。
6のリレット(・)子に印加される。これにJ、す、R
Sフリップフロップ6のQ出力j2a ’F J:り出
力端子25へは第10図([3)及び第3図(G)に大
々示ず如さ方形波がコントロール信号として取り出され
る。このコントロール信号は+’+i’i記したように
、1フレーム内の3周期のうら2番目の周期(第3図(
G)に(ii)、()で示す)のデユーティサイクルが
50%となる。このデユーティサイクルが50%の期間
は第10図(C)に示したスイッチング信号がハイレベ
ルである期間に等しい。
次に本発明装置で発生する(の他のコントロール信号波
形について説明づる。これらのコントロール信号波形は
すべて第1図に示す構成のコントロール信号記録装置に
より生成できる(ただし、コントロール制御回路5の設
訓変更が必要となる)。
形について説明づる。これらのコントロール信号波形は
すべて第1図に示す構成のコントロール信号記録装置に
より生成できる(ただし、コントロール制御回路5の設
訓変更が必要となる)。
第3図(C)は2フレームを12?7分した期間を周期
とし、そのうち1フレーム目の最後の周期T^と2フレ
ームロの最後の周11tl T sのデユーティサイク
ルが互いに異なるだけで、それ以外は1フレーム目のデ
ユーティサイクルの変化と2フレーム目のデユーティサ
イクルとの変化は同じ波形のコントロール信号を示す。
とし、そのうち1フレーム目の最後の周期T^と2フレ
ームロの最後の周11tl T sのデユーティサイク
ルが互いに異なるだけで、それ以外は1フレーム目のデ
ユーティサイクルの変化と2フレーム目のデユーティサ
イクルとの変化は同じ波形のコントロール信号を示す。
このコントロール信号によれば、1フレーム内のトラッ
クの識別が可能で、また各フレームの最後の周期のデユ
ーティサイクルから1フレームロか2フレームロかの識
別ができる。
クの識別が可能で、また各フレームの最後の周期のデユ
ーティサイクルから1フレームロか2フレームロかの識
別ができる。
次に第11図(B)に示すコントロール信号は、1フレ
ームを6等分した期間を周期とし、そのデユーティサイ
クルの変化が1フレームを周期とし、1フレーム内にお
いてデユーティサイクルが徐々に小となる(大としても
よい)。このコントロール信号を再生した場合は1フレ
ーム内のトラックの識別ができる。
ームを6等分した期間を周期とし、そのデユーティサイ
クルの変化が1フレームを周期とし、1フレーム内にお
いてデユーティサイクルが徐々に小となる(大としても
よい)。このコントロール信号を再生した場合は1フレ
ーム内のトラックの識別ができる。
また、第11図(C)及び(D)に夫々示す]ン1へロ
ール信号は、夫々1フレームを3′8分した期間を周期
とし、かつ、そのデユーティサイクルの変化が1フレ一
ム周3’llであり、両者は共に1フレーム内の3つの
周期のデユーティサイクルがすべて異なるが、第11図
(D)に示すコンl−[1−ル信号は各1フレーム内の
2番目の周期のデユーティサイクルが50%である点に
特徴がある。これら第11図(C)、(D)に示すコン
1〜ロール信号は第7図、第9図に示した記録装置を設
計変更することによっても生成することができる。また
、第1図に示した記録Hmにより生成する場合は、PL
L2の出力信号周波数は(3/ 2 )・L・「\ノと
なるようにされ、これによりカウンタ3の出ノjパルス
周波数は(3/2)・「Vとされる。
ール信号は、夫々1フレームを3′8分した期間を周期
とし、かつ、そのデユーティサイクルの変化が1フレ一
ム周3’llであり、両者は共に1フレーム内の3つの
周期のデユーティサイクルがすべて異なるが、第11図
(D)に示すコンl−[1−ル信号は各1フレーム内の
2番目の周期のデユーティサイクルが50%である点に
特徴がある。これら第11図(C)、(D)に示すコン
1〜ロール信号は第7図、第9図に示した記録装置を設
計変更することによっても生成することができる。また
、第1図に示した記録Hmにより生成する場合は、PL
L2の出力信号周波数は(3/ 2 )・L・「\ノと
なるようにされ、これによりカウンタ3の出ノjパルス
周波数は(3/2)・「Vとされる。
更に第3図(D)及び(E)に夫々示ず]ントロール信
号は、1フレームを3管分した期間を周期とし、かつ、
そのデユーティサイクルの変化が2フレ一ム周期である
が、1フーム目と2フレームロの各周期のデユーティ1
ナイクルは第11図(C)、<D>に示したコン1へロ
ール信号のそれと同じで、両フレームの最後の周期(第
3図([〕)ではTcとTI)、第3図(E)ではT=
とTF)のデユーティサイクルのみがnいに異へるよう
にされ、これにより、1フレームロのトラックと2フレ
ームロのトラックとを識別できるようにしたものである
。
号は、1フレームを3管分した期間を周期とし、かつ、
そのデユーティサイクルの変化が2フレ一ム周期である
が、1フーム目と2フレームロの各周期のデユーティ1
ナイクルは第11図(C)、<D>に示したコン1へロ
ール信号のそれと同じで、両フレームの最後の周期(第
3図([〕)ではTcとTI)、第3図(E)ではT=
とTF)のデユーティサイクルのみがnいに異へるよう
にされ、これにより、1フレームロのトラックと2フレ
ームロのトラックとを識別できるようにしたものである
。
ところで、以上説明した各コントロール信号はいずれも
デユーティサイクルの変化が順次大又は小になるように
生成されていたが、デユーティサイクルの変化は規則的
であれば良く、必ずしも順次大又は小に変化しなくとも
良い。
デユーティサイクルの変化が順次大又は小になるように
生成されていたが、デユーティサイクルの変化は規則的
であれば良く、必ずしも順次大又は小に変化しなくとも
良い。
第12図は上記の場合に対応した本発明装置の第5実施
例の回路系統図を示す。同図中、第1図と同−構成部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。第12図に
おいて、PLL2より取り出された第13図(A)に示
す如き繰り返し周波数n−fvのパルスはカウンタ3及
び31の両クロック端子に印加される。カウンタ3によ
り3/n分周されて取り出された第13図(B)に示す
1′!!り返し周波数3・fvのパルスは、インバータ
32を介してカウンタ31のロード端子に印加され、符
号系列発生器34より端子Po〜P3に印加される値を
ロードせしめる。
例の回路系統図を示す。同図中、第1図と同−構成部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。第12図に
おいて、PLL2より取り出された第13図(A)に示
す如き繰り返し周波数n−fvのパルスはカウンタ3及
び31の両クロック端子に印加される。カウンタ3によ
り3/n分周されて取り出された第13図(B)に示す
1′!!り返し周波数3・fvのパルスは、インバータ
32を介してカウンタ31のロード端子に印加され、符
号系列発生器34より端子Po〜P3に印加される値を
ロードせしめる。
カウンタ31のギヤリイ端子からのパルスはインバータ
33を介して符号系列発生器34内のDフリップフロッ
プ35〜37.39の各り〔1ツク端子にクロックパル
スとして夫々印加されろ。符号系列発生器34はDフリ
ップフロップ35〜37.39及び加締回路(刊他的論
理和回路)38とからなる。カウンタ3及びDフリップ
フロップ35〜37は端子40を介して入来される繰り
返し周波数f v / 4のパルスによりセットされ、
またDフリップフロップ39は端子40よりのパルスに
よりリセットされる。
33を介して符号系列発生器34内のDフリップフロッ
プ35〜37.39の各り〔1ツク端子にクロックパル
スとして夫々印加されろ。符号系列発生器34はDフリ
ップフロップ35〜37.39及び加締回路(刊他的論
理和回路)38とからなる。カウンタ3及びDフリップ
フロップ35〜37は端子40を介して入来される繰り
返し周波数f v / 4のパルスによりセットされ、
またDフリップフロップ39は端子40よりのパルスに
よりリセットされる。
これにより、周期1/(3fv)毎にカウンタ31にロ
ードされる値は、符号系列発生器34により規則的に、
かつ、その値の変化はランダムに変化するため、カウン
タ31のギヤリイ端子より取り出されるデユーティパル
スは第13図(C)に示寸如く、同図(B)に示すパル
スに対する位相差が順次大又は小と変でヒぜず、ランダ
ムに変化する。これにより、RSフリップフロップ6か
らは第13図(D>に示す如き波形のコントロール信号
が取り出される。このコントロール信号のデユーティサ
イクルの変化は2フレ一ム周IIで、かつ、規則的に変
化する(ただし、デユーティサイクルは単調増加又は単
調減少しない。)。
ードされる値は、符号系列発生器34により規則的に、
かつ、その値の変化はランダムに変化するため、カウン
タ31のギヤリイ端子より取り出されるデユーティパル
スは第13図(C)に示寸如く、同図(B)に示すパル
スに対する位相差が順次大又は小と変でヒぜず、ランダ
ムに変化する。これにより、RSフリップフロップ6か
らは第13図(D>に示す如き波形のコントロール信号
が取り出される。このコントロール信号のデユーティサ
イクルの変化は2フレ一ム周IIで、かつ、規則的に変
化する(ただし、デユーティサイクルは単調増加又は単
調減少しない。)。
次に上記の如くにして記録されたコントロール(ij号
を再生して行なうトラック識Σり動作について説明する
。第14図はコントロール信号再生系の一例のブロック
系統図を示す。同図中、第3図<A>又は第11図(A
)に示す如きトラックパターンを有する磁気テープ10
の下端部に形成されているコン[−口−ル1−ラックの
第15図(B)に示す如き既記録コントロール信号はコ
ントロールヘッド8により再生される。第15図(A)
に示すこの再生コン1〜ロール信号はカウンタ42のリ
セット端子に印加されてこれをその立上りエツジでリセ
ットする一方、ラッチ43に供給される。
を再生して行なうトラック識Σり動作について説明する
。第14図はコントロール信号再生系の一例のブロック
系統図を示す。同図中、第3図<A>又は第11図(A
)に示す如きトラックパターンを有する磁気テープ10
の下端部に形成されているコン[−口−ル1−ラックの
第15図(B)に示す如き既記録コントロール信号はコ
ントロールヘッド8により再生される。第15図(A)
に示すこの再生コン1〜ロール信号はカウンタ42のリ
セット端子に印加されてこれをその立上りエツジでリセ
ットする一方、ラッチ43に供給される。
カウンタ42は入力端子44に入来する第15図(C)
に示す如き、キャプスタンFGパルス(又はタイマロー
ラのFGパルス)を計数し、その計’& lulをラッ
チ43へ出力する。ラッチ43は上記再生コントロール
信号の立下りエツジでカウンタ42よりの81数値をラ
ッチする。従って、ラッチ43によりラッチされる計数
値は、第15図(D)に矢印で示す区間において=1数
された各計数値で、例えば第15図(E)に示す如く変
化する。
に示す如き、キャプスタンFGパルス(又はタイマロー
ラのFGパルス)を計数し、その計’& lulをラッ
チ43へ出力する。ラッチ43は上記再生コントロール
信号の立下りエツジでカウンタ42よりの81数値をラ
ッチする。従って、ラッチ43によりラッチされる計数
値は、第15図(D)に矢印で示す区間において=1数
された各計数値で、例えば第15図(E)に示す如く変
化する。
このラッチ43によりラッチされた計数値は、再生コン
トロール信号のデユーティサイクルに対応しており、こ
の値からトラックの識別ができる。
トロール信号のデユーティサイクルに対応しており、こ
の値からトラックの識別ができる。
なお、キャプスタンFGパルスやタイマローラのFGパ
ルスは、テープ速度が変化してもコントロール信号の周
期を分割する数は変らないので、再生コントロール信号
の一周期におけるパルス数は常に一定であり、よって走
行開始時、特殊再生「′1等、テープ走行速度が変化し
ているときや定速以外のテープ速度時にも正確にトラッ
ク識別ができる。勿論、上記のFGパルスの代りに、再
生コン1〜ロール信丹をPLLに供給して生成してクロ
ックパルスを用いてもよく、一定周波数のクロックパル
スで再生コント・ロール信号のデコーテイサ ・イ
クルを計勇11シてもよい。後者の場合、テープ速度が
変化()ている時は、その情報から補正計口を施すこと
により、デユーティサイクルを51測することができる
。
ルスは、テープ速度が変化してもコントロール信号の周
期を分割する数は変らないので、再生コントロール信号
の一周期におけるパルス数は常に一定であり、よって走
行開始時、特殊再生「′1等、テープ走行速度が変化し
ているときや定速以外のテープ速度時にも正確にトラッ
ク識別ができる。勿論、上記のFGパルスの代りに、再
生コン1〜ロール信丹をPLLに供給して生成してクロ
ックパルスを用いてもよく、一定周波数のクロックパル
スで再生コント・ロール信号のデコーテイサ ・イ
クルを計勇11シてもよい。後者の場合、テープ速度が
変化()ている時は、その情報から補正計口を施すこと
により、デユーティサイクルを51測することができる
。
なお、本発明は上記の各実施例に限定されるものではな
く、例えば映像信号1フレームがN本のトラックに分割
して記録される記録媒体に対して、1フレームをN/8
等分した期間を周期とする方形波の1フレーム内の各周
期のうち、少なくとも一周期(+71えば各1フレーム
の最初の一周期)のデユーティサイクルだけを他の周期
のデユーティ」ノイクルとλならしめるようにしてもよ
い。
く、例えば映像信号1フレームがN本のトラックに分割
して記録される記録媒体に対して、1フレームをN/8
等分した期間を周期とする方形波の1フレーム内の各周
期のうち、少なくとも一周期(+71えば各1フレーム
の最初の一周期)のデユーティサイクルだけを他の周期
のデユーティ」ノイクルとλならしめるようにしてもよ
い。
また、第3図(G)に示すコントロール信号は上記のN
が12.aが4の場合で、N/aの値が3であるが、こ
のようにN/aの(直が奇数のときは、各フレーム内に
おいて〔N/2a〕−←1(ただし、〔〕は小小数点以
下切捨てを、Q味する)周期口のデユーティサイクルを
50%どして記録すようにしてもよい。因みに、第3図
(G)に示すコントロール信号の場合、〔N/2a〕+
1 =2であるから、各フレーム31.′、l IiI
]のうち2周171目のデユーティサイクルが5096
どされている。
が12.aが4の場合で、N/aの値が3であるが、こ
のようにN/aの(直が奇数のときは、各フレーム内に
おいて〔N/2a〕−←1(ただし、〔〕は小小数点以
下切捨てを、Q味する)周期口のデユーティサイクルを
50%どして記録すようにしてもよい。因みに、第3図
(G)に示すコントロール信号の場合、〔N/2a〕+
1 =2であるから、各フレーム31.′、l IiI
]のうち2周171目のデユーティサイクルが5096
どされている。
1更に映像信号の1フレームを3以上の1〜ラツクに分
割して記録するセグメント記録す式VTRに本発明を適
用することができる。
割して記録するセグメント記録す式VTRに本発明を適
用することができる。
発明の効よ
上)小の如く、本発明によれば、レグメン1〜記録す式
の映象信号記録再l装置において、各1フレームのN
/ a周期中、少なくとし−・周1g1のデ“1−ティ
サイクルを残りの周期のデユーティサイクルと異ならし
めたので、トラックの識別が再生コントロール信号から
迅速に行なえ、特に、\・1フレームでコン1〜ロール
(ハ号のデユーティサイクルの変化が一周期であり、か
つ、そのデ〕−ティリイクルをすべて、〜、1フレーム
内において異ならせて記録した場合は、再生トラツイ7
の識別をJ:り高も1度に正確、かつ、迅速に識別させ
ることがでさ゛、史にN/aの値が奇数のどぎに各フレ
ー11内に、13いて〔N/2a〕+1周周期口コン]
・ローシイ3舅のデユーティサイクルを5096として
記録した鳴合は、フィールド周期の1へラックの識別も
できる等の特Qをイ1するものである。
の映象信号記録再l装置において、各1フレームのN
/ a周期中、少なくとし−・周1g1のデ“1−ティ
サイクルを残りの周期のデユーティサイクルと異ならし
めたので、トラックの識別が再生コントロール信号から
迅速に行なえ、特に、\・1フレームでコン1〜ロール
(ハ号のデユーティサイクルの変化が一周期であり、か
つ、そのデ〕−ティリイクルをすべて、〜、1フレーム
内において異ならせて記録した場合は、再生トラツイ7
の識別をJ:り高も1度に正確、かつ、迅速に識別させ
ることがでさ゛、史にN/aの値が奇数のどぎに各フレ
ー11内に、13いて〔N/2a〕+1周周期口コン]
・ローシイ3舅のデユーティサイクルを5096として
記録した鳴合は、フィールド周期の1へラックの識別も
できる等の特Qをイ1するものである。
第1図は本発明装置の第1実施例を示すブロック系統図
、第2図は第1図図示ブロック系統の動作説明用信号波
形図、第3図(A)及び(B)〜(G)は夫々本発明に
よりコン1−ロール信号が記録される磁気テープ上の映
像信号記録トラックパターンの一例と本発明により記録
されるコントロール信号波形の各例を示す図、第4図は
本発明を適用しく7るセグメント記録方式VTRのヘッ
ド取(’J”I:11成等を示す図、第5図、第7図、
第9図及び第12図は夫々本発明装置の他の各実施例を
示すブロック系統図又は回路系統図、第6図、第8図。 第10図及び第13図は夫々第5図、第7図、第9図及
び第12図の動作説明用信号波形図、第11図(A)及
び(B)〜(D)は夫々本発明によりコントロール信号
が記録される磁気テープ上の1〜ラツクパターンの一例
と本発明により記録されるコントロール信号波形の池の
例を示す図、第14図は再生コントロール信号再生系の
一例を・示すブロック系統図、第15図1.1第14図
図示ブロック系統の動作説明用信号波形等を示す図であ
る。 1・・・水平同期信号又は垂直同朋信号人カニi:子、
3.4.31・・・カウンタ、5・・・カウンタ制UD
回路、6・・・RSフリップフロップ、8・・・コン[
・ロールヘッド、10・・・磁気テープ、17,18.
22゜23・・・分周器、21・・・水平周pH信号入
力端子、27・・・スイッチ回路、34・・・符号系列
発生器。
、第2図は第1図図示ブロック系統の動作説明用信号波
形図、第3図(A)及び(B)〜(G)は夫々本発明に
よりコン1−ロール信号が記録される磁気テープ上の映
像信号記録トラックパターンの一例と本発明により記録
されるコントロール信号波形の各例を示す図、第4図は
本発明を適用しく7るセグメント記録方式VTRのヘッ
ド取(’J”I:11成等を示す図、第5図、第7図、
第9図及び第12図は夫々本発明装置の他の各実施例を
示すブロック系統図又は回路系統図、第6図、第8図。 第10図及び第13図は夫々第5図、第7図、第9図及
び第12図の動作説明用信号波形図、第11図(A)及
び(B)〜(D)は夫々本発明によりコントロール信号
が記録される磁気テープ上の1〜ラツクパターンの一例
と本発明により記録されるコントロール信号波形の池の
例を示す図、第14図は再生コントロール信号再生系の
一例を・示すブロック系統図、第15図1.1第14図
図示ブロック系統の動作説明用信号波形等を示す図であ
る。 1・・・水平同期信号又は垂直同朋信号人カニi:子、
3.4.31・・・カウンタ、5・・・カウンタ制UD
回路、6・・・RSフリップフロップ、8・・・コン[
・ロールヘッド、10・・・磁気テープ、17,18.
22゜23・・・分周器、21・・・水平周pH信号入
力端子、27・・・スイッチ回路、34・・・符号系列
発生器。
Claims (3)
- (1)映像信号を1フレーム当りN本(ただし、Nは3
以上の自然数)の並列トラックに分割して記録媒体に記
録し、これを再生する映像信号記録再生装置において、
映像信号の1フレームをN/a(ただし、aは自然数で
、かつ、Nの約数)等分した期間を周期とする方形波を
コントロール信号として上記映像信号とは異なる位置に
記録すると共に、該方形波を該映像信号の各1フレーム
の少なくとも一周期の期間において他の期間とデューテ
ィサイクルを異ならしめてコントロール信号として記録
することを特徴とする映像信号記録再生装置におけるコ
ントロール信号記録装置。 - (2)該方形波は該映像信号のMフレーム(ただし、M
は自然数)において該デューティサイクルの変化が一周
期となり、かつ、該Mフレーム内における該方形波の全
部又は一部のデューティサイクルを変化されて記録され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の映像信
号記録再生装置におけるコントロール信号記録装置。 - (3)該方形波は該N/aの値が奇数のときは各フレー
ム内において〔N/2a〕+1(ただし、〔 〕は小数
点以下切捨てを意味する)周期目のデューティサイクル
を50%として記録されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の映像信号記録再生装置におけるコント
ロール信号記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191464A JPS6348644A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 映像信号記録再生装置におけるコントロ−ル信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191464A JPS6348644A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 映像信号記録再生装置におけるコントロ−ル信号記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348644A true JPS6348644A (ja) | 1988-03-01 |
Family
ID=16275082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191464A Pending JPS6348644A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 映像信号記録再生装置におけるコントロ−ル信号記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6348644A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04229444A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-08-18 | Samsung Electron Co Ltd | Vtrにおけるフレーム制御信号発生方法 |
JPH04259944A (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-16 | Sharp Corp | 多チャンネルvtrのキャプスタン位相補正装置 |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP61191464A patent/JPS6348644A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04229444A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-08-18 | Samsung Electron Co Ltd | Vtrにおけるフレーム制御信号発生方法 |
JPH04259944A (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-16 | Sharp Corp | 多チャンネルvtrのキャプスタン位相補正装置 |
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