JPH09139908A - Ltc信号生成装置及びvtr編集管理システム - Google Patents
Ltc信号生成装置及びvtr編集管理システムInfo
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- JPH09139908A JPH09139908A JP7318650A JP31865095A JPH09139908A JP H09139908 A JPH09139908 A JP H09139908A JP 7318650 A JP7318650 A JP 7318650A JP 31865095 A JP31865095 A JP 31865095A JP H09139908 A JPH09139908 A JP H09139908A
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- Japan
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- signal
- ltc
- vitc
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- vtr
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 どのようなテープ速度の場合でも、良好にテ
ープ位置時間情報を得て編集管理を行う。 【解決手段】 編集時は、編集コントローラ22からV
TR10に対して編集コマンドが出力される。VTR1
0では、入力コマンドに応じてプレーヤ12,レコーダ
14が動作する。編集コマンドは、ホストコンピュータ
16のコマンドモニタ20でモニタされる。VTR側か
ら出力されたVITCはLTC信号生成装置52に供給
され、ここでLTC信号が生成される。このLTC信号
がホストコンピュータ16のLTCリーダ18によって
読み取られる。読み取られたLTCデータは、ホストコ
ンピュータ16のメモリに編集データとして登録され、
編集管理に利用される。
ープ位置時間情報を得て編集管理を行う。 【解決手段】 編集時は、編集コントローラ22からV
TR10に対して編集コマンドが出力される。VTR1
0では、入力コマンドに応じてプレーヤ12,レコーダ
14が動作する。編集コマンドは、ホストコンピュータ
16のコマンドモニタ20でモニタされる。VTR側か
ら出力されたVITCはLTC信号生成装置52に供給
され、ここでLTC信号が生成される。このLTC信号
がホストコンピュータ16のLTCリーダ18によって
読み取られる。読み取られたLTCデータは、ホストコ
ンピュータ16のメモリに編集データとして登録され、
編集管理に利用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はVTR編集管理技
術にかかり、更に具体的には、編集時におけるVITC
信号やLTC信号などのタイムコード管理手法の改良に
関するものである。
術にかかり、更に具体的には、編集時におけるVITC
信号やLTC信号などのタイムコード管理手法の改良に
関するものである。
【0002】
【背景技術】テレビ局などで行われる業務用のVTR編
集では、一般に高い精度が要求されるため、絶対テープ
位置情報(絶対番地時間情報)を得る必要がある。VT
Rの絶対的テープ位置情報を得るには、(1)ビデオ信
号の垂直ブランキング期間に予め連続して記録されたタ
イムコードであるVITC信号(Virtical IntervalTim
e Code)を読み取って行う方法,(2)ビデオテープの
走行方向の専用トラックに予め連続して記録されたタイ
ムコードであるLTC信号(Longitudinal Time Code)
を読み取って行う方法,がある。また、テープ速度のあ
らゆる範囲で完全な絶対テープ位置情報を得るために、
(3)LTC信号及びVITC信号を併用し、テープ速
度が高速の場合はLTC信号,低速の場合はVITC信
号のデータをそれぞれ読み取って行う方法,がある。
集では、一般に高い精度が要求されるため、絶対テープ
位置情報(絶対番地時間情報)を得る必要がある。VT
Rの絶対的テープ位置情報を得るには、(1)ビデオ信
号の垂直ブランキング期間に予め連続して記録されたタ
イムコードであるVITC信号(Virtical IntervalTim
e Code)を読み取って行う方法,(2)ビデオテープの
走行方向の専用トラックに予め連続して記録されたタイ
ムコードであるLTC信号(Longitudinal Time Code)
を読み取って行う方法,がある。また、テープ速度のあ
らゆる範囲で完全な絶対テープ位置情報を得るために、
(3)LTC信号及びVITC信号を併用し、テープ速
度が高速の場合はLTC信号,低速の場合はVITC信
号のデータをそれぞれ読み取って行う方法,がある。
【0003】なお、LTC信号,VITC信号はいずれ
も直列伝送方式のデータであり、下位4ビット,上位4
ビットをブロックとしたフレーム,秒,分,時の8桁の
データから構成されている。
も直列伝送方式のデータであり、下位4ビット,上位4
ビットをブロックとしたフレーム,秒,分,時の8桁の
データから構成されている。
【0004】図5には、LTC信号から絶対テープ位置
(時間)情報を得ているVTR編集管理システムの一例
が示されており、 LTC信号専用トラックを有するVTR10, ビデオテープの再生を行うためのプレーヤ12, ビデオテープの記録を行うためのレコーダ14, プレーヤ12及びレコーダ14における編集の開始,
終了の時間データを記録保持するホストコンピュータ1
6, LTC信号を読み取るためのLTCリーダ18, 編集操作制御のコマンドをモニタするためのコマンド
モニタ20, プレーヤ12及びレコーダ14における編集の開始,
終了の時間を基に9ピンシリアルコマンドでテープ走行
制御を行って編集操作を行うための編集コントローラ2
2,によって構成されている。
(時間)情報を得ているVTR編集管理システムの一例
が示されており、 LTC信号専用トラックを有するVTR10, ビデオテープの再生を行うためのプレーヤ12, ビデオテープの記録を行うためのレコーダ14, プレーヤ12及びレコーダ14における編集の開始,
終了の時間データを記録保持するホストコンピュータ1
6, LTC信号を読み取るためのLTCリーダ18, 編集操作制御のコマンドをモニタするためのコマンド
モニタ20, プレーヤ12及びレコーダ14における編集の開始,
終了の時間を基に9ピンシリアルコマンドでテープ走行
制御を行って編集操作を行うための編集コントローラ2
2,によって構成されている。
【0005】次に、このようなVTR編集管理システム
の動作を説明する。図6には、ホストコンピュータ16
における編集データ収集処理の概略が示されている。編
集時は、編集コントローラ22からVTR10に対して
編集開始や編集終了のコマンドが出力される。VTR1
0では、入力されたコマンドに応じてプレーヤ12,レ
コーダ14が動作し、音声信号A1,A2,映像信号V
IDEOがプレーヤ側からレコーダ側に供給されて編集
作業が実行される。
の動作を説明する。図6には、ホストコンピュータ16
における編集データ収集処理の概略が示されている。編
集時は、編集コントローラ22からVTR10に対して
編集開始や編集終了のコマンドが出力される。VTR1
0では、入力されたコマンドに応じてプレーヤ12,レ
コーダ14が動作し、音声信号A1,A2,映像信号V
IDEOがプレーヤ側からレコーダ側に供給されて編集
作業が実行される。
【0006】この場合において、ホストコンピュータ1
6のコマンドモニタ20では、図6(A)に示すように
VTR10に送信される編集開始,終了のコマンドがモ
ニタされている(ステップSA)。そして、編集開始コ
マンドがキャッチされると(ステップSBのYES)、
その旨の受信フラグがセットされる(ステップSC)。
そして、その時点でVTR10のプレーヤ12及びレコ
ーダ14によって再生出力されたLTC信号が、同図
(B),(C)に示すようにLTCリーダ18によって読
み取られる。読み取られたLTC信号は、再生,記録の
IN点としてホストコンピュータ16のメモリ(図示せ
ず)に編集データとして登録される(ステップSD)。
6のコマンドモニタ20では、図6(A)に示すように
VTR10に送信される編集開始,終了のコマンドがモ
ニタされている(ステップSA)。そして、編集開始コ
マンドがキャッチされると(ステップSBのYES)、
その旨の受信フラグがセットされる(ステップSC)。
そして、その時点でVTR10のプレーヤ12及びレコ
ーダ14によって再生出力されたLTC信号が、同図
(B),(C)に示すようにLTCリーダ18によって読
み取られる。読み取られたLTC信号は、再生,記録の
IN点としてホストコンピュータ16のメモリ(図示せ
ず)に編集データとして登録される(ステップSD)。
【0007】これに対し、編集開始後に編集終了コマン
ドがキャッチされると(ステップSE,SFのYE
S)、受信フラグがリセットされる(ステップSG)。
そして、その時点でVTR10のプレーヤ12及びレコ
ーダ14によって再生出力されたLTC信号が、同図
(B),(C)に示すようにLTCリーダ18によって読
み取られる。読み取られたLTC信号は、再生,記録の
OUT点としてホストコンピュータ16のメモリに編集
データとして登録される(ステップSH)。更にその
後、メモリに登録されたプレーヤ12,レコーダ14の
IN点,OUT点のLTC信号が、1イベント編集デー
タとしてメモリ登録される(ステップSI)。
ドがキャッチされると(ステップSE,SFのYE
S)、受信フラグがリセットされる(ステップSG)。
そして、その時点でVTR10のプレーヤ12及びレコ
ーダ14によって再生出力されたLTC信号が、同図
(B),(C)に示すようにLTCリーダ18によって読
み取られる。読み取られたLTC信号は、再生,記録の
OUT点としてホストコンピュータ16のメモリに編集
データとして登録される(ステップSH)。更にその
後、メモリに登録されたプレーヤ12,レコーダ14の
IN点,OUT点のLTC信号が、1イベント編集デー
タとしてメモリ登録される(ステップSI)。
【0008】つまり、プレーヤ側テープのどこからどこ
までをレコーダ側テープのどこからどこに記録するのか
という情報が1イベント編集データとしてフロッピーデ
ィスクなどのメモリに記録される。以上の動作が編集作
業に応じて繰り返し実行される。そして、メモリに登録
収集された編集データは、例えばフロッピーディスクな
どに格納され、編集管理に利用される。
までをレコーダ側テープのどこからどこに記録するのか
という情報が1イベント編集データとしてフロッピーデ
ィスクなどのメモリに記録される。以上の動作が編集作
業に応じて繰り返し実行される。そして、メモリに登録
収集された編集データは、例えばフロッピーディスクな
どに格納され、編集管理に利用される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、背景技術
のシステムによれば、テープ位置時間情報は、VTR1
0で生成されたLTC信号から得ている。しかしなが
ら、以上のような背景技術には、次のような不都合があ
る。
のシステムによれば、テープ位置時間情報は、VTR1
0で生成されたLTC信号から得ている。しかしなが
ら、以上のような背景技術には、次のような不都合があ
る。
【0010】(1)LTC信号をベースにテープ位置時
間情報を得ているため、連続したLTCを必ずビデオテ
ープに記録しておかなればならない。
間情報を得ているため、連続したLTCを必ずビデオテ
ープに記録しておかなればならない。
【0011】(2)プレーヤ12又はレコーダ14に、
VITC信号のみが記録されたビデオテープを用いた場
合、外部へLTC信号を供給できない。このため、ホス
トコンピュータ16のLTCリーダ18でLTC信号を
読むことができず、編集データが収集できない。
VITC信号のみが記録されたビデオテープを用いた場
合、外部へLTC信号を供給できない。このため、ホス
トコンピュータ16のLTCリーダ18でLTC信号を
読むことができず、編集データが収集できない。
【0012】(3)いわゆるVHSフォーマットのビデ
オテープにLTC信号を記録して使用する場合、LTC
信号専用トラックがないためにオーディオラックの一つ
を使用してLTC信号が記録される。このため、オーデ
ィオの一方を犠牲にしてしまうことになる。
オテープにLTC信号を記録して使用する場合、LTC
信号専用トラックがないためにオーディオラックの一つ
を使用してLTC信号が記録される。このため、オーデ
ィオの一方を犠牲にしてしまうことになる。
【0013】(4)LTC信号は、テープ走行が低速時
やスティル時に正確に読み取ることができない。LTC
信号の読取誤りが生ずると、CTLパルスに基づいて補
間データが生成されるが、確実なデータではなく、テー
プ位置時間情報を正確に把握できない。
やスティル時に正確に読み取ることができない。LTC
信号の読取誤りが生ずると、CTLパルスに基づいて補
間データが生成されるが、確実なデータではなく、テー
プ位置時間情報を正確に把握できない。
【0014】この発明は、以上の点に着目したもので、
その目的は、テープ速度に関係なく良好にテープ位置時
間情報を得て編集管理を行うことである。他の目的は、
VITC信号のみが記録されたビデオテープの場合で
も、良好にテープ位置時間情報を得て編集管理を行うこ
とである。更に他の目的は、特にVHSあるいはS−V
HSフォーマットの場合にオーディオを犠牲にすること
なくテープ位置時間情報を得て編集管理を行うことであ
る。
その目的は、テープ速度に関係なく良好にテープ位置時
間情報を得て編集管理を行うことである。他の目的は、
VITC信号のみが記録されたビデオテープの場合で
も、良好にテープ位置時間情報を得て編集管理を行うこ
とである。更に他の目的は、特にVHSあるいはS−V
HSフォーマットの場合にオーディオを犠牲にすること
なくテープ位置時間情報を得て編集管理を行うことであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明のLTC信号生成装置(52,54)は、VI
TC信号のみが記録されたテープが任意のテープ速度で
再生されているVTR(50,12,14)側から供給されたビ
デオ信号にあるVITC信号を読み取るためのVITC
読取手段(62);これによってVITC信号が読み取れ
なかったときにVITC信号を補間するためのVITC
補間手段(60,64);前記VITC読取手段によって読
み取られたVITC信号,又は、前記VITC補間手段
によって補間されたVITC信号に基づいて、一定のク
ロックでLTC信号を生成するためのLTC信号生成手
段(66);を備えたことを特徴とする。
め、この発明のLTC信号生成装置(52,54)は、VI
TC信号のみが記録されたテープが任意のテープ速度で
再生されているVTR(50,12,14)側から供給されたビ
デオ信号にあるVITC信号を読み取るためのVITC
読取手段(62);これによってVITC信号が読み取れ
なかったときにVITC信号を補間するためのVITC
補間手段(60,64);前記VITC読取手段によって読
み取られたVITC信号,又は、前記VITC補間手段
によって補間されたVITC信号に基づいて、一定のク
ロックでLTC信号を生成するためのLTC信号生成手
段(66);を備えたことを特徴とする。
【0016】この発明のVTR編集管理システムは、前
記LTC信号生成装置を使用するVTR編集管理システ
ムであって:VTRに対して編集操作を行うための編集
制御手段(22);編集操作によって得られたLTC信号
を編集データとして管理するための編集管理手段(16,1
8,20);を備えたことを特徴とする。
記LTC信号生成装置を使用するVTR編集管理システ
ムであって:VTRに対して編集操作を行うための編集
制御手段(22);編集操作によって得られたLTC信号
を編集データとして管理するための編集管理手段(16,1
8,20);を備えたことを特徴とする。
【0017】この発明の主要な態様には、以下のものも
ある。 VTR(50,12,14)に対して編集操作を行うための編
集制御手段(22);編集操作によって得られたLTC信
号を編集データとして管理するための編集管理手段(1
6,18,20);VTR側から出力されたVITC信号から
LTC信号を得るためのLTC出力手段(52,54);を
備え、前記LTC出力手段(52,54)は、VTR側から
入力されたビデオ信号からVITC信号を読み取るため
のVITC読取手段(62);これによって読み取られた
VITC信号に基づいてLTC信号を生成するためのL
TC信号生成手段(66);を備えたことを特徴とするV
TR編集管理システム。
ある。 VTR(50,12,14)に対して編集操作を行うための編
集制御手段(22);編集操作によって得られたLTC信
号を編集データとして管理するための編集管理手段(1
6,18,20);VTR側から出力されたVITC信号から
LTC信号を得るためのLTC出力手段(52,54);を
備え、前記LTC出力手段(52,54)は、VTR側から
入力されたビデオ信号からVITC信号を読み取るため
のVITC読取手段(62);これによって読み取られた
VITC信号に基づいてLTC信号を生成するためのL
TC信号生成手段(66);を備えたことを特徴とするV
TR編集管理システム。
【0018】前記LTC出力手段(52,54)が、前記
VITC読取手段(62)によって読み取られたVITC
信号を読取動作に同期して格納するためテープ走行の正
方向,負方向に対しそれぞれCTL信号1回の入力で+
1フレーム,又は−1フレームカウントするVITCメ
モリ手段(64);前記VITC読取手段(62)によって
読取エラーが生じたときに、前記VITCメモリ手段
(64)のVITC信号を前記LTC信号生成手段(66)
に供給するVITC補間手段(60);を備えたことを特
徴とするVTR編集管理システム。
VITC読取手段(62)によって読み取られたVITC
信号を読取動作に同期して格納するためテープ走行の正
方向,負方向に対しそれぞれCTL信号1回の入力で+
1フレーム,又は−1フレームカウントするVITCメ
モリ手段(64);前記VITC読取手段(62)によって
読取エラーが生じたときに、前記VITCメモリ手段
(64)のVITC信号を前記LTC信号生成手段(66)
に供給するVITC補間手段(60);を備えたことを特
徴とするVTR編集管理システム。
【0019】前記LTC出力手段(52,54)が、VT
R側から供給されるテープ速度により+×1倍速時はV
TR側から供給されるフレームパルスにより+1フレー
ム歩進してLTC信号を生成するRUNモード,+×1
倍速以外はフレームパルスにより歩進しないLTC信号
を生成するHOLDモードを切り換えるためのモード切
換手段(60);を備えたことを特徴とするVTR編集管
理システム。この発明の前記及び他の目的,特徴,利点
は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
R側から供給されるテープ速度により+×1倍速時はV
TR側から供給されるフレームパルスにより+1フレー
ム歩進してLTC信号を生成するRUNモード,+×1
倍速以外はフレームパルスにより歩進しないLTC信号
を生成するHOLDモードを切り換えるためのモード切
換手段(60);を備えたことを特徴とするVTR編集管
理システム。この発明の前記及び他の目的,特徴,利点
は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態につい
て、実施例を参照しながら詳細に説明する。本発明にか
かるVTR編集管理システムは、主としてテレビ局など
の業務用の分野で使用される。例えば、高画質VTRか
らタイムコードを含む映像,音声の各信号を通常画質V
TRにダビングして仮編集するような場合に適用され
る。この仮編集で得られた多数の編集開始終了点のデー
タをホストコンピュータで得てフロッピーディスクに保
存する。そして、この編集データを利用して高画質デー
タに対する本編集が行われる。
て、実施例を参照しながら詳細に説明する。本発明にか
かるVTR編集管理システムは、主としてテレビ局など
の業務用の分野で使用される。例えば、高画質VTRか
らタイムコードを含む映像,音声の各信号を通常画質V
TRにダビングして仮編集するような場合に適用され
る。この仮編集で得られた多数の編集開始終了点のデー
タをホストコンピュータで得てフロッピーディスクに保
存する。そして、この編集データを利用して高画質デー
タに対する本編集が行われる。
【0021】
【実施例】図1には、実施例にかかるVTR編集管理シ
ステムの構成が示されている。同図において、VTR5
0のプレーヤ12と、ホストコンピュータ16のLTC
リーダ18との間には、LTC信号生成装置52が設け
られている。また、レコーダ14と、ホストコンピュー
タ16のLTCリーダ18との間には、LTC信号生成
装置54が設けられている。その他の構成部分は、上述
した背景技術と同様である。
ステムの構成が示されている。同図において、VTR5
0のプレーヤ12と、ホストコンピュータ16のLTC
リーダ18との間には、LTC信号生成装置52が設け
られている。また、レコーダ14と、ホストコンピュー
タ16のLTCリーダ18との間には、LTC信号生成
装置54が設けられている。その他の構成部分は、上述
した背景技術と同様である。
【0022】図2には、上述した実施例の主要部が示さ
れている。この図2を参照して概略を説明すると、VT
R50のプレーヤ12,レコーダ14には、VITC信
号が記録されたビデオテープがセットされる。このた
め、プレーヤ12,レコーダ14からは、VITC信号
が含まれた映像信号が出力されることとなり、これがL
TC信号生成装置52,54に供給される。LTC信号
生成装置52,54では、入力信号からLTC信号が生
成される。このとき、LTC信号のクロック周期は、V
TR側のテープ速度に関係なく通常速度,つまり×1倍
速再生時の定周期となっている。ただし、LTC信号に
含まれる時間データは、読み取られたVITC信号の時
間データである。
れている。この図2を参照して概略を説明すると、VT
R50のプレーヤ12,レコーダ14には、VITC信
号が記録されたビデオテープがセットされる。このた
め、プレーヤ12,レコーダ14からは、VITC信号
が含まれた映像信号が出力されることとなり、これがL
TC信号生成装置52,54に供給される。LTC信号
生成装置52,54では、入力信号からLTC信号が生
成される。このとき、LTC信号のクロック周期は、V
TR側のテープ速度に関係なく通常速度,つまり×1倍
速再生時の定周期となっている。ただし、LTC信号に
含まれる時間データは、読み取られたVITC信号の時
間データである。
【0023】以上のようにして得られたLTC信号がホ
ストコンピュータ側で蓄積される。このように、本発明
によれば、VITC信号からLTC信号が生成され、こ
れをベースとして編集管理データが作成される。
ストコンピュータ側で蓄積される。このように、本発明
によれば、VITC信号からLTC信号が生成され、こ
れをベースとして編集管理データが作成される。
【0024】次に、LTC信号生成装置52,54につ
いて詳細に説明する。なお、LTC信号生成装置52,
54は同一の構成であり、機能も同一である。図3に
は、LTC信号生成装置52,54の構成が示されてお
り、 VITC信号の読取エラーが生じたときの信号補間処
理や、テープ速度に対応したモード切換処理を行うため
のCPU60, VTR側の信号からVITC信号を検出するためのV
ITCリーダ62, ビデオテープのコントロールトラックに映像信号の1
フレーム単位で記録されているCTLパルスを24時間
データに換算するためのカウンタであり、VITC信号
を補間のために格納するCTLカウンタ64, VITC信号に基づいてLTC信号を生成するLTC
ジェネレータ66, CPU60が所定の処理を行うために使用されるRA
M68, CPU60が所定の処理を行うために使用されるRO
M70, VITC信号のリードエラーの有無の取り込みや、R
UN,HOLDの動作モード信号を出力するためのI/
O72,が含まれている。
いて詳細に説明する。なお、LTC信号生成装置52,
54は同一の構成であり、機能も同一である。図3に
は、LTC信号生成装置52,54の構成が示されてお
り、 VITC信号の読取エラーが生じたときの信号補間処
理や、テープ速度に対応したモード切換処理を行うため
のCPU60, VTR側の信号からVITC信号を検出するためのV
ITCリーダ62, ビデオテープのコントロールトラックに映像信号の1
フレーム単位で記録されているCTLパルスを24時間
データに換算するためのカウンタであり、VITC信号
を補間のために格納するCTLカウンタ64, VITC信号に基づいてLTC信号を生成するLTC
ジェネレータ66, CPU60が所定の処理を行うために使用されるRA
M68, CPU60が所定の処理を行うために使用されるRO
M70, VITC信号のリードエラーの有無の取り込みや、R
UN,HOLDの動作モード信号を出力するためのI/
O72,が含まれている。
【0025】次に、図4のタイミングチャートと図5の
フローチャートを参照しながらLTC信号生成装置の動
作を説明する。図5(A)〜(D)は、図4のタイミング
T1〜T4での処理に対応する。
フローチャートを参照しながらLTC信号生成装置の動
作を説明する。図5(A)〜(D)は、図4のタイミング
T1〜T4での処理に対応する。
【0026】編集コントローラ22の指示に基づいてV
TR50のプレーヤ12,レコーダ14が動作すると、
ビデオ信号がLTC信号生成装置52,54に供給され
る。LTC信号生成装置52,54では、VITCリー
ダ62によってVITC信号が読み取られる(タイミン
グT1,ステップS10)。このとき、CPU60によ
ってVITCリーダ62で読み取ったデータがテープ走
行方向と速度による時間歩進の規則性に基づき正しいデ
ータであるかチェックする(タイミングT1,ステップ
S11)。
TR50のプレーヤ12,レコーダ14が動作すると、
ビデオ信号がLTC信号生成装置52,54に供給され
る。LTC信号生成装置52,54では、VITCリー
ダ62によってVITC信号が読み取られる(タイミン
グT1,ステップS10)。このとき、CPU60によ
ってVITCリーダ62で読み取ったデータがテープ走
行方向と速度による時間歩進の規則性に基づき正しいデ
ータであるかチェックする(タイミングT1,ステップ
S11)。
【0027】そして、CPU60によってVITCリー
ダ62で読み取ったデータが正しいと判断されたときは
(タイミングT1,ステップS11のNo)、VITC
エラーフラグがリセットされ(タイミングT1,ステッ
プS12)、読み取られたVITCデータがメモリされ
(タイミングT1,ステップS14)、更に、VITC
データがCTLカウンタ64にプリセットされる(タイ
ミングT1,ステップS15)。
ダ62で読み取ったデータが正しいと判断されたときは
(タイミングT1,ステップS11のNo)、VITC
エラーフラグがリセットされ(タイミングT1,ステッ
プS12)、読み取られたVITCデータがメモリされ
(タイミングT1,ステップS14)、更に、VITC
データがCTLカウンタ64にプリセットされる(タイ
ミングT1,ステップS15)。
【0028】一方、CPU60によってVITCリーダ
62で読み取ったデータがエラーであると判断されたと
きは(タイミングT1,ステップS11のYes)、V
ITCエラーフラグがセットされる(タイミングT1,
ステップS13)。
62で読み取ったデータがエラーであると判断されたと
きは(タイミングT1,ステップS11のYes)、V
ITCエラーフラグがセットされる(タイミングT1,
ステップS13)。
【0029】この動作は、VITCリーダ62によるデ
ータ読み取りに同期して行われ、読み取られたVITC
信号にCTLカウンタ64のデータが一致するように制
御される。そして、VITC信号の読み取りにエラーが
あったと判断されたときは(タイミングT1,ステップ
S10のYes)、CTLカウンタ64から読み取った
(タイミングT2,ステップS18)データ(タイミン
グT2,ステップS19)がVITC信号として補間利
用される(タイミングT3,ステップS23)。
ータ読み取りに同期して行われ、読み取られたVITC
信号にCTLカウンタ64のデータが一致するように制
御される。そして、VITC信号の読み取りにエラーが
あったと判断されたときは(タイミングT1,ステップ
S10のYes)、CTLカウンタ64から読み取った
(タイミングT2,ステップS18)データ(タイミン
グT2,ステップS19)がVITC信号として補間利
用される(タイミングT3,ステップS23)。
【0030】次に、テープ速度がCPU60によって判
断される(タイミングT1,ステップS16とタイミン
グT4,ステップS24)。図3に示すように、CPU
60にVTR50のシステムコントロールCPU51が
接続されており、このシステムコントロールCPU51
から速度情報が得られている。CPU60でテープ速度
が通常の+x1倍速であると判断されたときは(タイミ
ングT1,ステップS16のYes)、CPU60によ
ってLTCジェネレータ66がRUNモードにセットさ
れ、読み取りエラーなく行われたと判断されたVITC
データがLTCジェネレータ66に書き込まれるととも
に(タイミングT1,ステップS17)、RUNモード
でLTC信号が生成される。すなわち、1回のフレーム
パルスにより+1フレーム歩進してVITC信号からL
TC信号が生成され、ホストコンピュータ側に出力され
る。
断される(タイミングT1,ステップS16とタイミン
グT4,ステップS24)。図3に示すように、CPU
60にVTR50のシステムコントロールCPU51が
接続されており、このシステムコントロールCPU51
から速度情報が得られている。CPU60でテープ速度
が通常の+x1倍速であると判断されたときは(タイミ
ングT1,ステップS16のYes)、CPU60によ
ってLTCジェネレータ66がRUNモードにセットさ
れ、読み取りエラーなく行われたと判断されたVITC
データがLTCジェネレータ66に書き込まれるととも
に(タイミングT1,ステップS17)、RUNモード
でLTC信号が生成される。すなわち、1回のフレーム
パルスにより+1フレーム歩進してVITC信号からL
TC信号が生成され、ホストコンピュータ側に出力され
る。
【0031】他方、CPU60でテープ速度が通常以外
の速度であると判断されたときは(タイミングT4,ス
テップS24のNo)、CPU60によってLTCジェ
ネレータ66がHOLDモードにセットされ、ステップ
S14,S23で決定されたいずれかのVITCデータ
がLTCジェネレータ66に書き込まれるとともに(タ
イミングT4,ステップS25)、HOLDモードでL
TC信号が生成される。すなわち、CPU60から供給
されるテープ速度に対応してVITC信号からLTC信
号が生成され、ホストコンピュータ側に出力される。つ
まり、フレームパルスにより歩進せず、FF(早送
り),REW(巻戻し),低速再生,スチル再生などの
テープ速度で読み取ったVITCデータに一致したLT
C信号が生成される。なお、LTC信号のクロックレー
トは、VITC信号を読み取っているテープ速度とは無
関係に一定であり、本実施例では+x1倍速のテープ速
度時と同じである。
の速度であると判断されたときは(タイミングT4,ス
テップS24のNo)、CPU60によってLTCジェ
ネレータ66がHOLDモードにセットされ、ステップ
S14,S23で決定されたいずれかのVITCデータ
がLTCジェネレータ66に書き込まれるとともに(タ
イミングT4,ステップS25)、HOLDモードでL
TC信号が生成される。すなわち、CPU60から供給
されるテープ速度に対応してVITC信号からLTC信
号が生成され、ホストコンピュータ側に出力される。つ
まり、フレームパルスにより歩進せず、FF(早送
り),REW(巻戻し),低速再生,スチル再生などの
テープ速度で読み取ったVITCデータに一致したLT
C信号が生成される。なお、LTC信号のクロックレー
トは、VITC信号を読み取っているテープ速度とは無
関係に一定であり、本実施例では+x1倍速のテープ速
度時と同じである。
【0032】このようにしてVITC信号から変換生成
されたLTC信号は、ホストコンピュータ16のLTC
リーダ18によって読み取られる(図1参照)。読み取
られたLTC信号は、再生,記録のIN点,OUT点と
してホストコンピュータ16のメモリに編集データとし
て登録される。以上の動作が編集作業に応じて繰り返し
実行される。
されたLTC信号は、ホストコンピュータ16のLTC
リーダ18によって読み取られる(図1参照)。読み取
られたLTC信号は、再生,記録のIN点,OUT点と
してホストコンピュータ16のメモリに編集データとし
て登録される。以上の動作が編集作業に応じて繰り返し
実行される。
【0033】
【他の実施例】この発明には数多くの実施の形態があ
り、以上の開示に基づいて多様に改変することが可能で
ある。例えば、次のようなものも含まれる。 (1)前記実施例では、ビデオテープにVITC信号が
記録されている場合を説明したが、VITC信号とLT
C信号の信号検知手段と、出力切換手段を設け、VTR
側の信号からLTC信号が検知されたときには、出力切
換を行ってLTC信号をそのままホストコンピュータ側
に出力するようにすれば、どのようなタイプのビデオテ
ープに対しても良好にLTC信号に基づく編集管理を行
うことが可能となる。 (2)LTC信号生成装置の構成も同様の機能を奏する
ように種々設計変更が可能である。また、LTC信号生
成装置をVTR側に内蔵する構成としてもよい。
り、以上の開示に基づいて多様に改変することが可能で
ある。例えば、次のようなものも含まれる。 (1)前記実施例では、ビデオテープにVITC信号が
記録されている場合を説明したが、VITC信号とLT
C信号の信号検知手段と、出力切換手段を設け、VTR
側の信号からLTC信号が検知されたときには、出力切
換を行ってLTC信号をそのままホストコンピュータ側
に出力するようにすれば、どのようなタイプのビデオテ
ープに対しても良好にLTC信号に基づく編集管理を行
うことが可能となる。 (2)LTC信号生成装置の構成も同様の機能を奏する
ように種々設計変更が可能である。また、LTC信号生
成装置をVTR側に内蔵する構成としてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果がある。 (1)絶対テープ位置情報がVITC信号のみが記録さ
れたビデオテープに対しても適用でき、良好にLTC信
号によるテープ位置情報を得ることができる。 (2)特に、VHSやS−VHSフォーマットのビデオ
テープの場合に、オーディオを犠牲にせずにすることな
くLTC信号をベースとした編集処理が可能となる。 (3)低速やスチルなど、任意のテープ速度で読み取っ
たVITC信号に対応したLTC信号を生成できる。こ
のため、従来の編集処理で生じていたテープ走行低速時
やスチル時におけるLTC読取能力低下が改善され、良
好に編集管理を行うことが可能となる。
次のような効果がある。 (1)絶対テープ位置情報がVITC信号のみが記録さ
れたビデオテープに対しても適用でき、良好にLTC信
号によるテープ位置情報を得ることができる。 (2)特に、VHSやS−VHSフォーマットのビデオ
テープの場合に、オーディオを犠牲にせずにすることな
くLTC信号をベースとした編集処理が可能となる。 (3)低速やスチルなど、任意のテープ速度で読み取っ
たVITC信号に対応したLTC信号を生成できる。こ
のため、従来の編集処理で生じていたテープ走行低速時
やスチル時におけるLTC読取能力低下が改善され、良
好に編集管理を行うことが可能となる。
【図1】この発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1の主要部を示すブロック図である。
【図3】LTC信号生成装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】LTC信号生成装置の動作を示すタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図5】LTC信号生成装置の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】VTR編集管理システムの構成を示すブロック
図である。
図である。
【図7】VTR編集管理システムの基本的な動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
12…プレーヤ 14…レコーダ 16…ホストコンピュータ 18…LTCリーダ 20…コマンドモニタ 22…編集コントローラ 50…VTR 52,54…LTC信号生成装置 60…CPU 62…VITCリーダ 64…CTLカウンタ 66…LTCジェネレータ 68…RAM 70…ROM 72…I/O
Claims (2)
- 【請求項1】 VITC信号のみが記録されたテープが
任意のテープ速度で再生されているVTR側から供給さ
れたビデオ信号からVITC信号を読み取るためのVI
TC読取手段;これによってVITC信号が読み取れな
かったときにVITC信号を補間するためのVITC補
間手段;前記VITC読取手段によって読み取られたV
ITC信号,又は、前記VITC補間手段によって補間
されたVITC信号に基づいて、一定のクロックでLT
C信号を生成し出力するためのLTC信号生成手段;を
備えたことを特徴とするLTC信号生成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のLTC信号生成装置を使
用するVTR編集管理システムであって:VTRに対し
て編集操作を行うための編集制御手段;編集操作によっ
て得られたLTC信号を編集データとして管理するため
の編集管理手段;を備えたことを特徴とするVTR編集
管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318650A JPH09139908A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | Ltc信号生成装置及びvtr編集管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318650A JPH09139908A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | Ltc信号生成装置及びvtr編集管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09139908A true JPH09139908A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=18101508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7318650A Pending JPH09139908A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | Ltc信号生成装置及びvtr編集管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09139908A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11215463A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-06 | Canon Inc | 編集機能内蔵再生装置 |
WO2003041406A1 (fr) * | 2001-11-07 | 2003-05-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et appareil d'emission de code temporel |
WO2003079682A1 (fr) * | 2002-03-19 | 2003-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede de transmission d'un signal code temporel et appareil de transmission d'un signal code temporel |
JP2020195003A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | キヤノン株式会社 | 電子機器及びその制御方法及びプログラム |
-
1995
- 1995-11-13 JP JP7318650A patent/JPH09139908A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11215463A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-06 | Canon Inc | 編集機能内蔵再生装置 |
WO2003041406A1 (fr) * | 2001-11-07 | 2003-05-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et appareil d'emission de code temporel |
WO2003079682A1 (fr) * | 2002-03-19 | 2003-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede de transmission d'un signal code temporel et appareil de transmission d'un signal code temporel |
JP2020195003A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | キヤノン株式会社 | 電子機器及びその制御方法及びプログラム |
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