JP2794722B2 - Pcmオーディオデータ記録再生装置 - Google Patents

Pcmオーディオデータ記録再生装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は編集機能を有するPCMオーディオデータ記録
再生装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は編集機能を有するPCMオーディオデータ記録
再生装置に関し、記録媒体に記録されているPCMオーデ
ィオデータを再生する再生手段と、この記録媒体にPCM
オーディオデータを記録する記録手段と、外部よりの入
力PCMオーディオデータを入力する外部信号入力手段
と、この再生手段よりの再生PCMオーディオデータとこ
の入力PCMオーディオデータとを選択して記憶するよう
にしたメモリ手段と、クロスフェーダと、この再生PCM
オーディオデータ及びこの入力PCMオーディオデータと
をこのクロスフェーダに供給する状態とこの再生PCMオ
ーディオデータ及びこのメモリ手段よりのメモリPCMオ
ーディオデータとをこのクロスフェーダに供給する状態
とを選択するゲート手段とを有し、この再生PCMオーデ
ィオデータ及びこの入力PCMオーディオデータとこの再
生PCMオーディオデータ及びこのメモリ手段よりのメモ
リPCMオーディオデータとの何れかをこのゲート手段で
選択してこのクロスフェーダに供給し、このクロスフェ
ーダの出力信号をこの記録手段でこの記録媒体に記録す
るようにしたことにより、逆転再生、タイムシフト等の
編集機能を簡単に行うことができるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
一般にレコード制作、放送信号の制作等の為に音楽編
集が行われている。この音楽編集に際しては例えば2台
のテープレコーダを使用し、第1のテープレコーダのテ
ープの所定部分に第2のテープレコーダのテープの所定
部分の再生信号を記録したりこの第1のテープレコーダ
のテープの第1の部分に記録されたコーラスAをこのテ
ープの第2の部分に記録する所謂タイムシフトさせた
り、また逆転記録したりして所望の編集を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
斯る従来の音楽編集に際しては2台のテープレコーダ
を使用するので編集作業が困難であり作業性が悪い不都
合があった。
また最近は音質その他の利点がある為にデジタル記録
による音楽テープの編集が行なわれているが、デジタル
テープレコーダでは逆転再生が不可能であるためにこの
編集に際してはこのデジタル記録したテープを1度アナ
ログテープレコーダでアナログ記録にダビングして上述
の如き編集作業を行っており、このときは編集作業のた
びにアナログテープレコーダとダビングの為の接続をし
なければならないこと、このダビングを行うことにより
音質が劣化すること及びアナログテープレコーダとデジ
タルテープレコーダとの同期の際には微妙なタイミング
を必要とするため、このスタート同期を何度も、やり直
すことがあったこと等の不都合があった。
本発明は斯る点に鑑みデジタル記録による音楽テープ
の編集を簡単な作業で良好に行うことができるようにす
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明PCMオーディオデータ記録再生装置は例えば第
1図に示す如く記録媒体(1)に記録されているPCMオ
ーディオデータを再生する再生手段(2),(3)と、
この記録媒体(1)にPCMオーディオデータを記録する
記録手段(4),(5)と、外部よりの入力PCMオーデ
ィオデータINを入力する外部信号入力手段(13),(1
4)と、この再生手段(2),(3)よりの再生PCMオー
ディオデータPBとこの入力PCMオーディオデータINとを
選択して記憶するようにしたメモリ手段(6),
(7),(17)と、クロスフェーダ(16)と、この再生
PCMオーディオデータPB及びこの入力PCMオーディオデー
タINとをこのクロスフェーダ(16)に供給する状態とこ
の再生PCMオーディオデータPB及びこのメモリ手段
(8)よりのメモリPCMオーディオデータMEとをこのク
ロスフェーダ(16)に供給する状態とを選択するゲート
手段(11),(15),(21)とを有し、再生PCMオーデ
ィオデータPB及び入力PCMオーディオデータINと再生PCM
オーディオデータIN及びこのメモリ手段よりのメモリPC
Mオーディオデータとの何れかをこのゲート手段で選択
してこのクロスフェーダに供給し、このクロスフェーダ
の出力信号をこの記録手段でこの記録媒体(1)に記録
するようにしたものである。
〔作用〕
斯る本発明に依ればPCMオーディオデータのままで所
謂タイムシフト等の編集を行うことができ簡単な作業で
良好な音楽テープの編集を行うことができる。また逆転
再生するときはこのメモリ手段(8)に記憶したPCMオ
ーディオデータを逆方向より読み出す様にすれば良く、
簡単に逆転再生を行うことができる。
〔実施例〕
以下図面を参照しながら本発明PCMオーディオデータ
記録再生装置の一実施例につき説明しよう。
第1図に於いて、(1)は編集しようとする原オーデ
ィオ信号のPCMオーディオデータが多チャンネル(多ト
ラック)例えば4チャンネルに亘って記録されている編
集用の磁気テープ、(2)はこの磁気テープ(1)に記
録された多チャンネル例えば4チャンネルのPCMオーデ
ィオデータを再生する多チャンネルの再生ヘッドを示
し、この再生ヘッド(2)により磁気テープ(1)から
再生された例えば4チャンネルのPCMオーディオデータ
を再生系信号処理回路(3)に供給し、この再生系信号
処理回路(3)に於いて、時分割処理、時間軸補正、誤
り訂正、補間等が行なわれる。この再生系信号処理回路
(3)の出力側には第2図Aに示す如き例えば4チャン
ネルのPCMオーディオデータの16ビットパラレルの1ワ
ード信号が単位時間T、続いて順次繰り返す例えば4チ
ャンネルの時分割再生PCMオーディオデータPBが得られ
る。この再生系信号処理回路(3)の出力側に得られる
再生PCMオーディオデータPBをこの単位時間T内を時分
割処理するゲート回路(11)を介してバスライン(12)
に供給する。また(13)は外部より音楽信号等が供給さ
れる外部信号入力端子を示し、この外部信号入力端子
(13)に供給される音楽信号等のアナログ信号をデジタ
ル信号に変換するA−D変換回路(14)に供給する。本
例に於いてはこの外部信号入力端子(13)に4チャンネ
ルの単位時間Tの時分割の音楽信号が供給されるものと
する。従ってこのA−D変換回路(14)の出力側には第
2図Bに示す如く再生PCMオーディオデータPBに同期し
た4チャンネルのPCMオーディオデータの例えば16ビッ
トパラレルの1ワード信号が単位時間T続いて順次繰り
返す4チャンネルの時分割入力PCMオーディオデータIN
が得られる。このA−D変換回路(14)の出力側に得ら
れる入力PCMオーディオデータINをこの単位時間T内を
時分割処理するゲート回路(15)を介してバスライン
(12)に供給する。この場合このゲート回路(11)及び
(15)の夫々のゲート信号入力端子(11a)及び(15a)
には夫々の単位期間T内で互に位相が異なり、導通期間
が重なることのない第2図C及びDに示す如きゲート信
号(11b)及び(15b)を夫々供給する如くする。従って
このときはバスライン(12)に第2図Eに示す如く単位
時間T内に再生PCMオーディオデータPBの時分割信号と
入力PCMオーディオデータINの時分割信号とが存し、こ
れが単位時間T毎に繰返えされる再生PCMオーディオデ
ータPBの時分割信号と入力PCMオーディオデータINの時
分割信号との時分割信号が得られる。
このバスライン(12)に得られる第2図Eに示す如き
時分割信号を2個のPCMオーディオ信号の一方をフェー
ドアウトさせると共に他方をフェードインさせるクロス
フェード動作を行うクロスフェーダ(16)に供給する。
このクロスフェーダ(16)はパンチイン信号入力端子
(16a)に供給される編集のプログラムに従ったパンチ
イン信号によりクロスフェード係数発生器(16b)を動
作させ、このクロスフェード係数発生器(16b)よりの
第2図Fに示す如き増加係数信号Kj及び減少係数信号Ki
を乗算器及び加算器(16c)に供給し、この乗算器及び
加算器(16c)の出力側に一方の信号に増加係数信号Kj
を乗算した信号と他方の信号に減少係数信号Kiを乗算し
た信号との和の信号を得る様にしたものである。このク
ロスフェーダ(16)の出力側に得られるPCMオーディオ
データを誤り訂正用符号の付加、変調等を行う記録系信
号処理回路(4)を介して編集用の磁気テープ(1)に
記録する記録ヘッド(5)に供給する。
本例に於いてはこのバスライン(12)に得られ第3図
A(第2図Eと同じ)に示す如き時分割信号をソースデ
ータセレクタ(7)を介してランダムアクセスメモリRA
Mより構成したメモリ装置(8)に供給する。この場合
メモリ装置(8)には1チャンネル分の音楽信号を記憶
することができるものとする。またこのソースデータセ
レクタ(7)はソースチャンネルコンパレータ(6)よ
りの第3図Bに示す如きエネーブル信号(6a)により4
チャンネルの内の1つのチャンネル例えば第2チャンネ
ルを選択すると共にクロックセレクタ(17)よりの第3
図C又はDに示す如きラッチクロック(17PB)又は(17
IN)により再生PCMオーディオデータPB又は入力PCMオー
ディオデータINを選択する。この場合ソースチャンネル
コンパレータ(6)及びクロックセレクタ(17)は夫々
中央処理装置CPUよりの指令に従って動作するもので、
ソースチャンネルコンパレータ(6)は時分割アドレス
信号入力端子(6b)より供給される現チャンネル時分割
アドレス信号とソースチャンネル選択信号入力端子(6
c)よりのソースチャンネル選択信号とにより第3図B
に示す如きエネーブル信号(6a)を形成し、このエネー
ブル信号(6a)をソースデータセレクタ(7)に供給す
る。またクロックセレクタ(17)は再生クロック信号入
力端子(17a)よりの再生クロック信号と入力クロック
信号入力端子(17b)よりの入力クロック信号とより選
択して第3図C又はDに示す如き再生ラッチクロック
(17PB)又は入力ラッチクロック(17IN)をソースデー
タセレクタ(7)に供給する。このソースデータセレク
タ(7)により選択した所望の1チャンネルの音楽信号
をメモリ装置(8)に供給する。また第1図に於いて
(18W)及び(18R)は夫々書き込み信号入力端子及び読
み出し信号入力端子を示し、この書き込み信号入力端子
(18W)に書き込み信号が供給されたときはエッヂ検出
回路(9a)によりこの書き込み信号の立上りを検出し、
このエッヂ検出回路(9a)よりのエッヂ検出信号により
書き込みアドレス信号発生器(9)をクリアすると共に
この書き込み信号の存在によりこの書き込みアドレス信
号発生器(9)を動作状態とする。この場合メモリ装置
(8)が書き込み状態とされたときはこの書き込みアド
レス信号発生器(9)よりの書き込みアドレス信号がア
ドレスセレクタ(19)により選択されてメモリ装置
(8)に供給され、このときメモリ装置(8)に於いて
はこの書き込みアドレス信号に従って入力信号がこのメ
モリ装置(8)に書き込まれる如くなされている。
またこの読み出し信号入力端子(18R)に読み出し信
号が供給されたときにはエッヂ検出回路(10a)により
読み出し信号の立上りを検出し、このエッヂ検出回路
(10a)よりのエッヂ検出信号により読み出しアドレス
信号発生器(10)をクリアすると共にこの読み出し信号
の存在によりこの読み出しアドレス信号発生器(10)を
動作状態とする。この場合このメモリ装置(8)が読み
出し状態とされたときにはこの読み出しアドレス信号発
生器(10)よりの読み出しアドレス信号がアドレスセレ
クタ(19)により選択されてメモリ装置(8)に供給さ
れ、このときメモリ装置(8)に於いてはこの読み出し
アドレス信号に従って記憶信号が読み出され出力され
る。
このメモリ装置(8)より読み出されたメモリPCMオ
ーディオデータMEをメモリデータラッチ回路(20)及び
ゲート回路(21)を介してバスライン(12)に供給す
る。この場合ゲート回路(21)のゲート信号入力端子
(21a)には第2図Dに示す如きゲート回路(15)のゲ
ート信号入力端子(15a)に供給するゲート信号(15b)
と同様のゲート信号を供給する如くする。このとき、こ
のゲート信号(15b)はゲート信号入力端子(15a)又は
(21a)のいずれか一方にだけ供給し、他方には供給し
ない如くする。従ってメモリ装置(8)に記憶した音楽
信号を読み出したときにはバスライン(12)に得られる
信号はゲート信号(15b)のタイミング位置(チャンネ
ル)の第2図Eの時分割の入力PCMオーディオデータIN
がこのメモリ装置(8)より読み出したメモリPCMオー
ディオデータMEとなる。この為クロスフェーダ(16)の
パンチイン信号入力端子(16a)に供給されるパンチイ
ン信号によりこのメモリ装置(8)よりのメモリPCMオ
ーディオデータMEが選定されたときには上述入力PCMオ
ーディオデータINが選定されたと同様に再生PCMオーデ
ィオデータPBとクロスフェードされ、記録系信号処理回
路(4)に於いて誤り訂正用符号が附加され変調されて
編集用磁気テープ(1)の所定位置に記録される。
本例に依れば磁気テープ(1)の任意の部分を再生し
てこの部分に記録した1チャンネルのPCMオーディオデ
ータPBをメモリ装置(8)に書き込んでおき、このメモ
リ装置(8)に書き込んだPCMオーディオデータPBを任
意の時間に読み出してこの磁気テープ(1)の他の任意
の部分に記録することができるのでPCMオーディオデー
タのままで磁気テープ(1)の任意の位置に任意の位置
のPCMオーディオデータを挿入でき、所謂タイムシフト
も簡単に行うことができ、簡単な作業で良好な音楽テー
プの編集を行うことができる。またこの場合メモリ装置
(8)に書き込んだPCMオーディオデータを逆方向より
読み出す様にすれば逆転再生を行うことができるので、
簡単に逆転再生を行うことができる利益がある。
また本例に於いてはモニターを次に述べる如くして行
う。本例に於いてはA−D変換回路(14)の出力側に得
られる第2図Bに示す如き入力PCMオーディオデータIN
を入力セレクタ(22)の一方の入力端子に供給すると共
にメモリ装置(8)の出力側に得られるメモリPCMオー
ディオデータMEをメモリデータラッチ回路(20)及びゲ
ート回路(21)を介してチャンネル選択信号入力端子
(23)に例えば第2チャンネル選択信号があるときだけ
入力信号をラッチするメモリデータラッチ回路(24)に
供給し、このメモリデータラッチ回路(24)の出力信号
を入力セレクタ(22)の他方の入力端子に供給する。こ
の場合入力セレクタ(22)に供給されるチャンネル選択
信号によりモニターする信号がA−D変換回路(14)の
出力の入力PCMオーディオデータINの何番目のチャンネ
ルかメモリ装置(8)のメモリPCMオーディオデータME
かが選択される。この入力セレクタ(22)の出力信号を
モニターセレクタ(25)の一方の入力端子に供給すると
共に、クロスフェーダ(16)の出力側に得られる記録し
ようとする信号をこのモニターセレクタ(25)の他方の
入力端子に供給する。このモニターセレクタ(25)に於
いてはモニターモード選択信号入力端子(25a)に供給
されるモニターモード選択信号によりモニタする信号が
記録しようとする信号か入力セレクタ(22)よりの信号
かが選択され、このモニターセレクタ(25)の出力側に
得られるモニター信号をデジタル信号をアナグロ信号に
変換するD−A変換回路(26)に供給し、このD−A変
換回路(26)の出力端子(26a)に得られる音楽信号を
スピーカに供給してモニタする如くする。この場合記録
しようとする信号をモニタするときはモニターセレクタ
(25)のモニターモードをクロスフェーダ(16)の出力
信号側とすれば良い。またA−D変換回路(14)の出力
の入力PCMオーディオデータINの所望のチャンネル又は
メモリ装置(8)の出力のメモリPCMオーディオデータM
Eをモニタするときはモニターセレクタ(25)のモニタ
ーモードを入力セレクタ(22)側とし、チャンネル選択
信号入力端子に、所望のチャンネル選択信号例えばメモ
リPCMオーディオデータMEをモニタするときは第2チャ
ンネル選択信号を供給すれば良い。
尚本発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱す
ることなくその他種々の構成が取り得ることは勿論であ
る。
〔発明の効果〕
本発明に依ればPCMオーディオデータのままで所謂タ
イムシフト等の編集を簡単に行うことができ簡単な作業
で良好な音楽テープの編集を行うことができる利益があ
る。またこの場合メモリ装置に書き込んだPCMオーディ
オデータをメモリ装置の逆方向より読み出す様にすれば
逆転再生を簡単に行うことができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明PCMオーディオデータ記録再生装置の一
実施例を示す構成図、第2図及び第3図は夫々本発明の
説明に供する線図である。 (1)は磁気テープ、(2)は再生ヘッド、(3)は再
生系信号処理回路、(4)は記録系信号処理回路、
(5)は記録ヘッド、(7)はソースデータセレクタ、
(8)はメモリ装置、(9)は書き込みアドレス信号発
生器、(10)は読み出しアドレス信号発生器、(11),
(15)及び(21)は夫々ゲート回路、(21)はバスライ
ン、(13)は外部信号入力端子、(16)はクロスフェー
ダ、(16a)はパンチイン信号入力端子、(18w)は書き
込み信号入力端子、(18R)は読み出し信号入力端子で
ある。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に記録されているPCMオーディオ
    データを再生する再生手段と、 上記記録媒体にPCMオーディオデータを記録する手段
    と、 外部より入力PCMオーディオデータを入力する外部信号
    入力手段と、 上記再生手段よりの再生PCMオーディオデータと上記入
    力PCMオーディオデータとを選択して記憶するようにし
    たメモリ手段と、 クロスフェーダと、 上記再生PCMオーディオデータ及び上記入力PCMオーディ
    オデータとを上記クロスフェーダに供給する状態と上記
    再生PCMオーディオデータ及び上記メモリ手段よりのメ
    モリPCMオーディオデータとを上記クロスフェーダに供
    給する状態とを選択するゲート手段とを有し、 上記再生PCMオーディオデータ及び上記入力PCMオーディ
    オデータと上記再生PCMオーディオデータ及び上記メモ
    リ手段よりのメモリPCMオーディオデータとの何れかを
    上記ゲート手段で選択して上記クロスフェーダに供給
    し、該クロスフェーダの出力信号を上記記録手段で上記
    記録媒体に記録するようにしたことを特徴とするPCMオ
    ーディオデータ記録再生装置。
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