JPS61264543A - キヤプスタンモ−タ制御方式 - Google Patents

キヤプスタンモ−タ制御方式

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Publication number
JPS61264543A
JPS61264543A JP10378685A JP10378685A JPS61264543A JP S61264543 A JPS61264543 A JP S61264543A JP 10378685 A JP10378685 A JP 10378685A JP 10378685 A JP10378685 A JP 10378685A JP S61264543 A JPS61264543 A JP S61264543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
time code
capstan motor
supplied
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10378685A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ishikura
石倉 昌雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
Priority to JP10378685A priority Critical patent/JPS61264543A/ja
Publication of JPS61264543A publication Critical patent/JPS61264543A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) ゛ 本発明はVTR,の編集モードにおけるキャプスタンモ
ータ制御方式に関するものである。
(従来技術とその問題点) 第2図にVTRのアクセンプル編集モードにおけるキャ
プスタンモータ制御に関する従来方式の一例を示し、そ
の動作について説明する。位相比較器2には基準フレー
ム信号1と信号選択回路3の出力信号が供給される。3
はモード切換指令信号発生回路17からの指令信号によ
り切換えられる信号選択回路である。17はモード切換
タイミング発生回路であってVTRにおけるいわゆるシ
ス°テムコントロール系に属するもので編集の方式によ
って簡単な回路で構成される場合と非常に複雑な場合と
様々であるが、ここでの例はポータプル形VTRに主に
使われている簡易アッセンブル編集モードを示すもので
スタート指令信号18が供給されるとスタートから約3
秒間は再生モードにし。
その後記録モードに切換わる。この回路17の出力は信
号選択回路14にも供給されスタートからの約3秒間は
コントロールトラックヘッド13によりテープ12のコ
ントロールトラックに記録されているコントロールトラ
ック信号を再生し、コントロールトラック信号再生増幅
器16に供給される。増幅されたコントロールトラック
信号は前記切換器3を経て位相比較器2に供給される。
したがって位相比較器2の出力は基準フレーム信号と再
生コントロールトラック信号の位相差に応じた位相誤差
電圧が発生し、誤差電圧増幅器4によh増幅されたのち
加算器5.モータ駆動増幅器6を経てキャプスタンモー
タ10に供給されコントロールトラック信号が基準フレ
ーム信号に位相同期するように回転制御される。この制
御ループがいわゆる位相制御ループである。一方、モー
タ10に取付けられたタコメータ9により得られるキャ
プスタンTAOH信号は周波数弁別器8に供給され、モ
ータ10の速度検出を行い速度誤差電圧を発生し、誤差
電圧増幅器7によ力増幅されたのち加算器5に供給され
前記誤差電圧増幅器4の出力と加算されてモータ駆動増
幅器6を経てキャプスタンモータ10の速度制御を行う
。この制御ループがいわゆる速度制御ループである。
次にスタート指令信号18が発生してから約3秒後はモ
ード切換タイミング発生回路17の出力指令信号は記録
モードに切換わるので信号選択回路3および14は記録
側に切換わす、信号選択回路3はTAOH信号を選択し
て位相比較器2に供給し、信号選択回路14は基準フレ
ーム信号1から作られるコントロールトラック記録信号
を増幅するコントロールトラック記録信号増幅器15の
出力信号を選択シてコントロールヘッド13に供給する
(目的) 74インチカセットテープを使用したVTRの場合、テ
ープ幅の制約からテープフォーマット上コントロールト
ラックとタイムコードトラックをそれぞれ独立して持つ
ことが不可能である。本発明の目的はコントロールトラ
ックは保有せず、タイムコードトラックのみを保有する
記録フォーマットのVTRに於ける編集モード時のキャ
プスタンモータの制御方式を提供することにある。
本発明方式では記録時にはタイムコードトラックにタイ
ムコード信号を記録し、再生時にはタイムコード信号を
再生増幅器によ力増幅したのち。
タイムコード信号の同期ワードを検出するための同期ワ
ード検出器によりフレームパルスヲ得て。
このフレームパルスをキャプスタンモータ制御系のコン
トロールパルスとして使用することを特徴としている。
例えばアッセンブル編集モードに於ては、まず再生モー
ドでスタートし、外部基準信号と前記同期ワード検出回
路により得られたフレームパルスの位相が同期するよう
にキャプスタンモータを制御し、トラッキングをとる。
次に編集点で記録モードに切換える。
(実施例) 第1図に本発明方式の実施例の系統図を示す。
第1図の1〜14および17.18は前記第2図と同じ
でLり、19〜22が異なっている。従来方式と基本的
に異なるところは記録時においてはコントロールトラッ
クにはコントロールトラック信号ではなくタイムコード
信号を記録し、再生時には再生されるタイムコード信号
からキャプスタンモータの制御系に使用するコントロー
ル信号を抽出している点である。
以下この動作について説明する。アッセンブル編集は第
3図に示すととくAカットの後にBカット、Oカットと
つないでいく方法でアシ、編集したテープを再生した場
合は編集点でトラッキング乱れを発生しないようにする
必要がある。トラッキング乱れを発生させない手段とし
てはいろいろ提案されているが、基本的にはコントロー
ルトラックの周期ピッチがある値以上ずれないことが必
要である。本発明方式の実施例では停止モードにする度
にテープが一定量巻戻され編集点以前でキャプスタンモ
ータ制御系を再生モードにしてトラッキングを合わせた
後に次のカットの記録に切換える方法をとっている。V
TR,をスタートさせるとまずスタート指令信号18に
よりモード切換タイミンク発生回路17の出力は再生モ
ードになシ再生モード指令信号を信号選択回路3および
14に供給する。コントロールヘッド13によh再生さ
れたタイムコード信号は再生増幅器21に供給され増幅
される。増幅、波形整形された再生タイムコード信号は
同期ワード検出器乙に供給される。タイムコード信号の
同期ワード部分はフレーム周期であり同期ワード検出器
22の出力にはフレーム周期(30Hz)のパルスが発
生する。このタイムコード信号から得たフレームパルス
は信号選択回路3を経て位相比較器2に供給されスター
トから約3秒間は基準フレーム信号1に位相同期するよ
うにキャプスタンモータ10を制御し、キャプスタン1
1の回転速度が制御される。次にスタートから約3秒後
はモード切換タイミング発生回路17の出力指令信号は
記録モードとなシ、タイムコードゼネレータ20により
発生するタイムコード信号が記録増幅器19を経て信号
選択回路14に供給される。この回路14は記録増幅器
19の出力を選択し、タイムコード信号がコントロール
ヘッド13に供給され、テープ12のコントロールトラ
ックに記録される。タイムコードゼネレータ20には基
準フレーム信号が供給されておりタイムコード信号の同
期ワードは基準フレーム信号1に同期が取られている。
(効果) 以上説明したごとく本発明によればテープ幅の制約から
コントロールトラックとタイムコードトラックを保有す
るのが不可能な場合に於て、タイムコードトラックのみ
の保有で両方のトラックを保有した場合と同等の機能を
満足することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の系統図、第2図は従来方式
の系統図、第3図はアッセンブル編集の説明図である。 1:基準フレーム信号、2:位相比較器、  3.14
:信号選択回路、5:加算器、8:周波数弁別器。 9 : TACH検出器、10:キャプスタンモータ、
11:キャブスタン、12:チー7”、13:コントロ
ールヘッド、17:モード切換タイミング発生回路、1
8ニスタ一ト指令信号、19:記録増幅器、2o:タイ
ムコードゼネレータ、21:再生増幅器、22:同期ワ
ード検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  VTRのキャプスタンモータ制御方式において、基準
    フレーム信号に同期したタイムコード信号を発生するタ
    イムコードゼネレータと、タイムコード信号から同期ワ
    ード部に一致したパルスを検出するための同期ワード検
    出器とを有し、記録時は前期タイムコードゼネレータか
    ら発生したタイムコード信号をテープに記録し、アッセ
    ンブル編集モードで一旦テープを巻戻しVTRをスター
    トさせた場合、所定の期間はまず再生モードにして前記
    記録したタイムコード信号を再生し、再生したタイムコ
    ード信号から前記同期ワード検出器により同期ワードに
    一致したパルスを発生させ、このパルスが基準フレーム
    信号に位相同期するようにキャプスタンモータの回転を
    制御してトラッキングを合せた後記録モードに切換える
    ようにしたことを特徴とするキャプスタンモータ制御方
    式。
JP10378685A 1985-05-17 1985-05-17 キヤプスタンモ−タ制御方式 Pending JPS61264543A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10378685A JPS61264543A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 キヤプスタンモ−タ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10378685A JPS61264543A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 キヤプスタンモ−タ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61264543A true JPS61264543A (ja) 1986-11-22

Family

ID=14363088

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10378685A Pending JPS61264543A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 キヤプスタンモ−タ制御方式

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