JPH0528916Y2 - - Google Patents
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- JPH0528916Y2 JPH0528916Y2 JP1987028172U JP2817287U JPH0528916Y2 JP H0528916 Y2 JPH0528916 Y2 JP H0528916Y2 JP 1987028172 U JP1987028172 U JP 1987028172U JP 2817287 U JP2817287 U JP 2817287U JP H0528916 Y2 JPH0528916 Y2 JP H0528916Y2
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- housing
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/15—Mounting arrangements for bearing-shields or end plates
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/01—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for shielding from electromagnetic fields, i.e. structural association with shields
- H02K11/014—Shields associated with stationary parts, e.g. stator cores
- H02K11/0141—Shields associated with casings, enclosures or brackets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2213/00—Specific aspects, not otherwise provided for and not covered by codes H02K2201/00 - H02K2211/00
- H02K2213/03—Machines characterised by numerical values, ranges, mathematical expressions or similar information
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Dc Machiner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えばテープレコーダ等の音響機器
における駆動源として使用する小型モータに関す
るものであり、特に整流火花に起因する電気ノイ
ズがモータ外に漏洩するのを防止するように改良
した小型モータに関するものである。
における駆動源として使用する小型モータに関す
るものであり、特に整流火花に起因する電気ノイ
ズがモータ外に漏洩するのを防止するように改良
した小型モータに関するものである。
従来の小型モータは、例えば第３図に要部縦断
面図で示すような構造のものが最も一般的であ
る。同図において、１はハウジングであり、導電
性を有する金属材料により上端に開口部を設けた
有底中空円筒状に形成する。ハウジング１内には
ステータ２および回転子３を装着すると共に、上
端の開口部には円板状に形成した導電性を有する
金属材料からなる蓋４を固着して閉塞する。なお
５はブラシであり、蓋４に固着した基板６に設け
て整流子７と摺接係合する。
面図で示すような構造のものが最も一般的であ
る。同図において、１はハウジングであり、導電
性を有する金属材料により上端に開口部を設けた
有底中空円筒状に形成する。ハウジング１内には
ステータ２および回転子３を装着すると共に、上
端の開口部には円板状に形成した導電性を有する
金属材料からなる蓋４を固着して閉塞する。なお
５はブラシであり、蓋４に固着した基板６に設け
て整流子７と摺接係合する。
上記従来の小型モータにおいては、ブラシ５と
整流子７との摺接時に発生する整流火花により、
電気ノイズが外部に漏洩するという問題点があ
る。すなわちハウジング１の上端開口部に、単に
蓋４を組合せたものであるため、両者間の電気的
接触が不充分であることによる。而して上記ハウ
ジング１と蓋４との間の電気的接触を確保するた
めに、ハウジング１と蓋４との軸方向接触長さを
増大させる手段が試みられている。すなわち蓋４
の厚さ寸法の増大若しくは絞り成形の採用等であ
る。しかしながらこれらの手段を採用するときに
は、材料の使用量の増大、重量の増加、加工工程
の増加によるコスト増等の問題点がある。
整流子７との摺接時に発生する整流火花により、
電気ノイズが外部に漏洩するという問題点があ
る。すなわちハウジング１の上端開口部に、単に
蓋４を組合せたものであるため、両者間の電気的
接触が不充分であることによる。而して上記ハウ
ジング１と蓋４との間の電気的接触を確保するた
めに、ハウジング１と蓋４との軸方向接触長さを
増大させる手段が試みられている。すなわち蓋４
の厚さ寸法の増大若しくは絞り成形の採用等であ
る。しかしながらこれらの手段を採用するときに
は、材料の使用量の増大、重量の増加、加工工程
の増加によるコスト増等の問題点がある。
本考案は、上記従来技術に存在する問題点を解
決し、簡単な構成であるのに拘らず、電気ノイズ
の漏洩防止作用が極めて大である小型モータを提
供することを目的とする。
決し、簡単な構成であるのに拘らず、電気ノイズ
の漏洩防止作用が極めて大である小型モータを提
供することを目的とする。
上記従来技術の問題点解決のため、本考案にお
いては、一端に開口部を設け有底中空筒状に形成
した金属材料からなるハウジング内に、モータ構
成部材を装着し、前記開口部に板状に形成した金
属材料からなる蓋を固着してなる小型モータにお
いて、前記蓋の外周の全体に亘つて複数個の微細
突起を設けると共に、蓋の外形寸法を前記ハウジ
ング開口部の内法寸法と同一若しくはそれより若
干大に形成し、蓋をハウジングの開口部に圧入嵌
合させ、前記微細突起のハウジング内面への喰込
みにより両者の電気的導通を確保する、という技
術的手段を採用したのである。
いては、一端に開口部を設け有底中空筒状に形成
した金属材料からなるハウジング内に、モータ構
成部材を装着し、前記開口部に板状に形成した金
属材料からなる蓋を固着してなる小型モータにお
いて、前記蓋の外周の全体に亘つて複数個の微細
突起を設けると共に、蓋の外形寸法を前記ハウジ
ング開口部の内法寸法と同一若しくはそれより若
干大に形成し、蓋をハウジングの開口部に圧入嵌
合させ、前記微細突起のハウジング内面への喰込
みにより両者の電気的導通を確保する、という技
術的手段を採用したのである。
上記の構成により、小型モータを構成するハウ
ジングと蓋との圧入嵌合部においては、蓋の外周
に設けた複数個の微細突起が、ハウジングの内周
面に喰込むこととなり、両者間の電気的導通を確
保するという作用を期待し得るのである。
ジングと蓋との圧入嵌合部においては、蓋の外周
に設けた複数個の微細突起が、ハウジングの内周
面に喰込むこととなり、両者間の電気的導通を確
保するという作用を期待し得るのである。
第１図は本考案の実施例を示す要部斜視図であ
り、同一部分は前記第３図と同一の参照符号で示
す。なお第１図は、ハウジング１内に蓋４を除く
すべての構成部品がすでに装着された状態を示し
ている。第１図において蓋４の外周には、第２図
に部分拡大図で示すように複数個の微細突起４ａ
を設ける。また蓋４の外形寸法若しくは外径寸法
を、前記ハウジング１の開口部１ａの内径寸法若
しくは内法寸法と少なくとも同一寸法に、若しく
はそれより若干大に形成する。８はモータ制御回
路基板である。
り、同一部分は前記第３図と同一の参照符号で示
す。なお第１図は、ハウジング１内に蓋４を除く
すべての構成部品がすでに装着された状態を示し
ている。第１図において蓋４の外周には、第２図
に部分拡大図で示すように複数個の微細突起４ａ
を設ける。また蓋４の外形寸法若しくは外径寸法
を、前記ハウジング１の開口部１ａの内径寸法若
しくは内法寸法と少なくとも同一寸法に、若しく
はそれより若干大に形成する。８はモータ制御回
路基板である。
以上のようにハウジング１と蓋４とを構成し、
第１図矢印にて示すように蓋４をハウジング１の
開口部１ａに装着して、例えばプレス等の圧入手
段を介して圧入すれば、第２図に示す微細突起４
ａが、ハウジング１の開口部１ａの内周面に喰込
むこととなる。従つて蓋４をハウジング１に圧入
嵌合した状態においては、両者間の電気的導通が
全周に亘つて完全に確保されるのである。
第１図矢印にて示すように蓋４をハウジング１の
開口部１ａに装着して、例えばプレス等の圧入手
段を介して圧入すれば、第２図に示す微細突起４
ａが、ハウジング１の開口部１ａの内周面に喰込
むこととなる。従つて蓋４をハウジング１に圧入
嵌合した状態においては、両者間の電気的導通が
全周に亘つて完全に確保されるのである。
本実施例においては、蓋の外周に歯車状、ロー
レツト状若しくは硬貨外周と同様な微細突起を全
周に亘つて連続的に設けた例を示したが、上記微
細突起を部分的にかつ全周に分散するように設け
ても作用は同一である。また微細突起の形状およ
び突出寸法は、蓋およびハウジングを形成する金
属材料の硬さその他の機械的性質等を勘案して適
宜選定することができる。
レツト状若しくは硬貨外周と同様な微細突起を全
周に亘つて連続的に設けた例を示したが、上記微
細突起を部分的にかつ全周に分散するように設け
ても作用は同一である。また微細突起の形状およ
び突出寸法は、蓋およびハウジングを形成する金
属材料の硬さその他の機械的性質等を勘案して適
宜選定することができる。
なお蓋を嵌着させるべきハウジングの開口部に
は、蓋が完全に嵌入するに足る軸方向長さを確保
することは当然であるが、蓋を嵌入した後におい
てもハウジングの端部が若干突出するように形成
して、ハウジング端部の一部若しくは全部をかし
めるようにすれば、両者の固着をより完全にする
ことができる。また更に本実施例においては、蓋
に他のモータ構成部材を装着していない例につい
て記述したが、蓋と一体に、例えば軸受その他の
モータ構成部材を装着したものであつても作用は
同一である。
は、蓋が完全に嵌入するに足る軸方向長さを確保
することは当然であるが、蓋を嵌入した後におい
てもハウジングの端部が若干突出するように形成
して、ハウジング端部の一部若しくは全部をかし
めるようにすれば、両者の固着をより完全にする
ことができる。また更に本実施例においては、蓋
に他のモータ構成部材を装着していない例につい
て記述したが、蓋と一体に、例えば軸受その他の
モータ構成部材を装着したものであつても作用は
同一である。
なおハウジングの横断面形状および蓋の平面形
状は円形に限定されず、円形以外の他の多角形と
してもよい。またモータ全体を例えばアルミニウ
ム若しくはアルミニウム合金等のシールド材料か
らなる中空筒状のケースおよび板状の蓋によつて
被包する構成とした場合においても、電気ノイズ
の漏洩防止作用を期待できることは勿論である。
状は円形に限定されず、円形以外の他の多角形と
してもよい。またモータ全体を例えばアルミニウ
ム若しくはアルミニウム合金等のシールド材料か
らなる中空筒状のケースおよび板状の蓋によつて
被包する構成とした場合においても、電気ノイズ
の漏洩防止作用を期待できることは勿論である。
本考案は、以上記述のような構成および作用で
あるから、下記の効果を期待することができる。
あるから、下記の効果を期待することができる。
(1) 蓋を形成すべき金属材料からなる板材の肉厚
を薄くすることができ、また絞りを必要としな
いため、モータの軸方向寸法を短くすることが
でき、材料費の節減および小型化が可能であ
る。
を薄くすることができ、また絞りを必要としな
いため、モータの軸方向寸法を短くすることが
でき、材料費の節減および小型化が可能であ
る。
(2) 蓋の外周に設ける微細突起は、蓋の成形と同
時に形成することができるため、加工精度を向
上することができる。
時に形成することができるため、加工精度を向
上することができる。
(3) 蓋の外周に設けた微細突起は、ハウジングへ
の圧入時にハウジング内周面に若干喰込むか
ら、ハウジング内周面にメツキ、酸化膜、異物
等の非導電性物質が固着していても、両者の電
気的導通を確保することができ、特性のバラツ
キを大幅に圧縮し、品質を大幅に向上させ得
る。
の圧入時にハウジング内周面に若干喰込むか
ら、ハウジング内周面にメツキ、酸化膜、異物
等の非導電性物質が固着していても、両者の電
気的導通を確保することができ、特性のバラツ
キを大幅に圧縮し、品質を大幅に向上させ得
る。
(4) 上記(3)と関連して、上記非導電性物質を除去
するための清浄工程を配設しなくてもよいた
め、工程管理、生産管理が容易であると共に、
生産性を向上させ得る。
するための清浄工程を配設しなくてもよいた
め、工程管理、生産管理が容易であると共に、
生産性を向上させ得る。
第１図は本考案の実施例を示す要部斜視図、第
２図は第１図におけるＡ部拡大斜視図、第３図は
従来の小型モータの例を示す要部縦断面図であ
る。 １……ハウジング、１ａ……開口部、４……
蓋、４ａ……微細突起。
２図は第１図におけるＡ部拡大斜視図、第３図は
従来の小型モータの例を示す要部縦断面図であ
る。 １……ハウジング、１ａ……開口部、４……
蓋、４ａ……微細突起。
Claims (1)
- 一端に開口部を設け有底中空筒状に形成した金
属材料からなるハウジング内に、モータ構成部材
を装着し、前記開口部に板状に形成した金属材料
からなる蓋を固着してなる小型モータにおいて、
前記蓋の外周の全体に亘つて複数個の微細突起を
設けると共に、蓋の外形寸法を前記ハウジング開
口部の内法寸法と同一若しくはそれより若干大に
形成し、蓋をハウジングの開口部に圧入嵌合さ
せ、前記微細突起のハウジング内面への喰込みに
より両者の電気的導通を確保したことを特徴とす
る小型モータ。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987028172U JPH0528916Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | |
| DE3805402A DE3805402A1 (de) | 1987-02-27 | 1988-02-21 | Kleinmotor |
| MYPI88000187A MY103895A (en) | 1987-02-27 | 1988-02-25 | A miniature motor |
| GB8804577A GB2202687B (en) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | Electric motors |
| KR2019880002466U KR910000045Y1 (ko) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | 소형 모터 |
| US07/160,692 US4827167A (en) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | Miniature motor |
| CN88101107A CN1021683C (zh) | 1987-02-27 | 1988-02-27 | 微型电动机 |
| HK83394A HK83394A (en) | 1987-02-27 | 1994-08-18 | Electric motors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987028172U JPH0528916Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138847U JPS63138847U (ja) | 1988-09-13 |
| JPH0528916Y2 true JPH0528916Y2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=12241315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987028172U Expired - Lifetime JPH0528916Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4827167A (ja) |
| JP (1) | JPH0528916Y2 (ja) |
| KR (1) | KR910000045Y1 (ja) |
| CN (1) | CN1021683C (ja) |
| DE (1) | DE3805402A1 (ja) |
| GB (1) | GB2202687B (ja) |
| HK (1) | HK83394A (ja) |
| MY (1) | MY103895A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0504994B1 (en) * | 1991-03-20 | 1996-07-17 | Gold Star Co. Ltd | Rotor of a canned motor for a canned motor pump |
| US5347187A (en) * | 1991-08-29 | 1994-09-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Miniature electric motor |
| JP3702494B2 (ja) * | 1995-07-13 | 2005-10-05 | アイシン精機株式会社 | 電動機 |
| DE19600639A1 (de) * | 1996-01-10 | 1997-07-17 | Wilo Gmbh | Gehäuse eines Elektromotors |
| US6188156B1 (en) * | 1999-11-01 | 2001-02-13 | Emerson Electric Co. | Cast rabbet joint for proper alignment of assembled components |
| JP2002186212A (ja) | 2000-12-11 | 2002-06-28 | Tamagawa Seiki Co Ltd | プリント基板を有するステータ構造 |
| DE10121769A1 (de) * | 2001-05-04 | 2002-12-05 | Bosch Gmbh Robert | Maschinengehäuse |
| FR2886485B1 (fr) * | 2005-05-24 | 2009-05-08 | Nortia Consult Sarl | Dispositif d'entrainement lineaire electromagnetique |
| KR101388726B1 (ko) * | 2011-09-30 | 2014-04-28 | 삼성전기주식회사 | 선형 진동모터 |
| DE102013113177A1 (de) * | 2013-11-28 | 2015-05-28 | Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg | Elektromotor in Form eines Innenläufermotors |
| KR102478516B1 (ko) * | 2017-11-20 | 2022-12-16 | 엘지이노텍 주식회사 | 모터 |
| JP7234813B2 (ja) * | 2019-06-10 | 2023-03-08 | 株式会社デンソー | モータ |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE413393C (de) * | 1924-03-01 | 1925-05-05 | Quast & Co Fa | Einrichtung zum Loesen von Gehaeusestirnwaenden gekapselter elektrischer Kleinmaschinen, besonders zur Fahrradbeleuchtung |
| US2701318A (en) * | 1952-11-22 | 1955-02-01 | Gen Electric | Dynamoelectric machine casing |
| FR2247004A1 (en) * | 1973-10-03 | 1975-05-02 | Bosch Gmbh Robert | Tubular casing for concrete compacting vibrator - drive motor stator laminations have projections making them a press fit |
| US4086510A (en) * | 1975-06-26 | 1978-04-25 | Olympus Optical Co., Ltd. | Flat miniature dynamoelectric machine |
| JPS5275010U (ja) * | 1975-12-04 | 1977-06-04 | ||
| JPS5275009U (ja) * | 1975-12-04 | 1977-06-04 | ||
| US4076989A (en) * | 1976-07-02 | 1978-02-28 | General Motors Corporation | Housing and stator assembly for a dynamoelectric machine |
| JPS5373308A (en) * | 1976-12-10 | 1978-06-29 | Mabuchi Motor Co | Motor |
| DE2806116A1 (de) * | 1978-02-14 | 1979-08-16 | Bosch Gmbh Robert | Elektrische kleinmaschine mit einem rohrfoermigen gehaeuseteil |
| JPS54109547A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-28 | Toyota Motor Corp | Bearing construction |
| US4504009A (en) * | 1980-06-24 | 1985-03-12 | The Continental Group, Inc. | Closure having means for retention in tubular container |
| JPS6082954U (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | マブチモーター株式会社 | 小型モ−タ |
| EP0188801B1 (de) * | 1984-12-22 | 1989-11-29 | PAPST-MOTOREN GmbH & Co. KG | Elektrokleinmotor mit einem einstückigen Lagertragteil |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP1987028172U patent/JPH0528916Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-21 DE DE3805402A patent/DE3805402A1/de not_active Ceased
- 1988-02-25 MY MYPI88000187A patent/MY103895A/en unknown
- 1988-02-26 GB GB8804577A patent/GB2202687B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-26 KR KR2019880002466U patent/KR910000045Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-02-26 US US07/160,692 patent/US4827167A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-27 CN CN88101107A patent/CN1021683C/zh not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-08-18 HK HK83394A patent/HK83394A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2202687A (en) | 1988-09-28 |
| US4827167A (en) | 1989-05-02 |
| HK83394A (en) | 1994-08-26 |
| KR880016899U (ko) | 1988-10-08 |
| GB8804577D0 (en) | 1988-03-30 |
| GB2202687B (en) | 1990-07-25 |
| DE3805402A1 (de) | 1988-09-08 |
| CN88101107A (zh) | 1988-09-14 |
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