JPH05256577A - 穀粒乾燥機等の表示方式 - Google Patents

穀粒乾燥機等の表示方式

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JPH05256577A
JPH05256577A JP5348692A JP5348692A JPH05256577A JP H05256577 A JPH05256577 A JP H05256577A JP 5348692 A JP5348692 A JP 5348692A JP 5348692 A JP5348692 A JP 5348692A JP H05256577 A JPH05256577 A JP H05256577A
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JP
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grain
display
color
hot air
drying
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Application number
JP5348692A
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English (en)
Inventor
Reiji Kojiyou
▲れい▼二 小條
Keiichi Miyazaki
啓市 宮崎
Masaki Korehisa
正喜 是久
Katsunori Kono
克典 河野
Eiji Nishino
栄治 西野
Hitoshi Ueji
仁志 上路
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Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】穀粒の乾燥過程において、設定熱風温度等の設
定条件の変更をカラーディスプレーへカラー表示させた
り、又検出する穀粒水分の水分値等により、表示カラー
色を変更して表示の明確化をしようとするものである。 【構成】穀粒の乾燥過程において、設定熱風温度等の設
定条件の変更を行うと、操作装置14のカラーディスプ
レー38へカラー表示され、又検出穀粒水分の水分値等
により、表示カラー色が変更されて表示される。 【効果】乾燥過程で設定条件の変更及び検出する検出値
で、カラー表示されたり、又カラー表示色が変更される
ことにより、表示が明確になり、又表示項目が遠距離位
置からでも明確になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機等の表示
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、操作装置を操作することによ
り、穀粒乾燥機が始動されて、この乾燥機内の穀粒は熱
風に晒されて乾燥されながら、該操作装置へ検出される
穀粒水分及び熱風温度がデジタル表示されるが、穀粒乾
燥過程で熱風温度等の設定条件の変更を行っても、この
変更内容は表示されない方式であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒乾燥機の操作装置
を操作することにより、この乾燥機が始動されて、この
乾燥機内へ収容された穀粒は、設定した熱風温度が発生
してこの熱風に晒されて乾燥され、検出する穀粒水分が
仕上目標水分と同じになると、該乾燥機が停止制御され
て穀粒の乾燥が停止される。
【0004】この乾燥作業のときは、検出する穀粒水分
及び熱風温度等は、該操作装置へデジタル表示される。
この乾燥作業の過程において、設定熱風温度等の設定条
件の変更を行うと、この変更内容をカラーディスプレー
で表示させたり、又検出する穀粒水分、乾燥予定時間及
び設定した穀粒水分、穀粒の品種等によって、該カラー
ディスプレーの表示カラー色を変更して、表示の明確化
及び遠距離位置からの表示項目の確認の容易化を図ろう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、この発明は、
穀粒を熱風に晒して乾燥すると共に、穀粒の仕上目標水
分等の各種表示項目をカラーディスプレー38で表示す
る操作装置14を設けた穀粒乾燥機において、種々の穀
粒乾燥過程における熱風温度等の設定条件変更を該カラ
ーディスプレー38で表示させることを特徴とする表示
方式の構成とする。
【0006】又検出する穀粒水分、穀粒の乾燥終了まで
の穀粒乾燥予定時間及び設定する穀粒の仕上目標水分、
熱風温度等の設定条件、穀粒の品種等に基づいて該カラ
ーディスプレー38の表示カラー色を変更制御すること
を特徴とする表示方式の構成とする。
【0007】
【発明の作用】穀粒乾燥機の操作装置14を操作するこ
とにより、この乾燥機が始動されて、この乾燥機内へ収
容された穀粒は、設定した熱風温度が発生してこの熱風
に晒されて乾燥され、検出する穀粒水分が設定した仕上
目標水分と同じ穀粒水分になると、該乾燥機が自動停止
制御されて穀粒の乾燥が停止される。
【0008】この乾燥作業の穀粒乾燥過程中に、設定し
た熱風温度及び仕上目標水分等の設定条件の変更を行う
と、該操作装置14のカラーディスプレー38へこの変
更内容がカラー文字及び数字等で表示されながら穀粒は
乾燥される。又検出される穀粒水分が設定仕上目標水分
近傍になるか、又は穀粒が乾燥終了までの乾燥予定時間
が零近傍になると、前記操作装置14の該カラーディス
プレー38へこれらを文字、又は数字等で表示の表示カ
ラー色が変更制御されるか、又は表示のバックカラー色
が変更制御されて穀粒は乾燥される。又設定された穀粒
の仕上目標水分値及び熱風温度値等のこれらの設定条件
値別や、穀粒の品種等によって、該操作装置14の該カ
ラーディスプレー38へこれらを文字、又は数字等で表
示する表示カラー色が変更制御されるか、又は表示のバ
ックカラー色が変更制御されて穀粒は乾燥される。
【0009】
【発明の効果】この発明により、熱風温度等の設定条件
が変更されたときは、操作装置14のカラーディスプレ
ー38へ表示され、穀粒が乾燥終了近傍等に達すること
により、該カラーディスプレー38へ表示の表示カラー
色が変更されたり、又設定する熱風温度等の設定値によ
り、該カラーディスプレー38へ表示の表示カラー色が
変更されることにより、表示が明確になり、又遠距離位
置からでも表示内容の確認を容易に行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び熱風が発生す
るバーナ3等を装着した状態を示すものである。前記乾
燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁4上部には、
移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5及び天井板6を
設け、この天井板6下側には穀粒を貯留する穀粒貯留室
7を形成している。
【0011】穀粒乾燥室8,8は、該貯留室7下側にお
いて、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との
間に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し
流下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支してい
る。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支し、該各
乾燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0012】前記バーナ3は、バーナケース13に内装
して設け、このバーナケース13は、前記機壁4正面側
において、前記送風室10入口側に対応すべくこの機壁
4外側面に着脱自在に設け、又このバーナ3、前記水分
センサ2及び前記乾燥機1を張込、乾燥及び排出の各作
業別に始動及び停止操作する操作装置14を前側の該機
壁4に着脱自在に設けている。
【0013】排風機15は、前記背面側の機壁4で、左
右の前記排風室9,9に連通すべく設けた排風路室16
中央後部側排風胴17に設け、又この背面側の機壁4に
は、この排風機15を回転駆動する排風機モータ18を
設けている。19は、バルブモータで前記繰出バルブ1
1,11を減速機構を介して回転駆動させている。
【0014】燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、
前記バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブ
の開閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内
の燃料を吸入して、前記バーナ3へ供給させている。送
風機22は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ2
3で変速回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空
気を該バーナ3へこの送風機22で送風させている。
【0015】拡散盤24は、前記移送樋5底板の前後方
向中央部で、移送穀粒を前記貯留室7へ供給する供給口
の下側に設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させ
ている。昇穀機25は、前記機壁4前側外部に設けら
れ、内部にはバケットコンベア26付ベルトを張設して
なり、上端部は、前記移送樋5始端部との間において投
出筒27を設けて連通させ、下端部は、前記集穀樋12
終端部との間において供給樋28を設けて連通させてい
る。
【0016】29は昇穀機モータで、該バケットコンベ
ア26付ベルト、前記移送樋5内の前記移送螺旋、前記
拡散盤24及び前記集穀樋12内の前記移動螺旋等を回
転駆動させている。前記水分センサ2は、前記昇穀機2
5の上下方向ほぼ中央部に設け、この水分センサ2は、
前記操作装置14からの電気的測定信号の発信により、
水分モータ30が回転してこの水分センサ2の各部が回
転駆動され、前記バケットコンベア26で上部へ搬送中
に落下する穀粒を受け、この穀粒を挾圧粉砕しながら、
この粉砕穀粒の水分を検出させている。
【0017】前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の
表面板には、前記乾燥機1、前記水分センサ2及び前記
バーナ3等を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動操作
する各始動スイッチ31、停止操作する停止スイッチ3
2、穀粒の仕上目標水分を操作位置によって設定する水
分設定抓み33、前記バーナ3から発生する熱風温度を
操作位置によって設定する穀物種類設定抓み34及び張
込量設定抓み35、穀粒の乾減率を設定する乾減率設定
抓み36、穀物の品種を設定する品種設定抓み37、各
種表示項目をカラー液晶で表示するカラーディスプレー
38及びモニタ表示等を設けている。該カラーディスプ
レー38は表示する文字及び数字をカラー表示すると共
に、バック部39もカラーで表示され、これらのカラー
表示色は変更できる構成である。
【0018】制御装置40は、前記操作装置14内に設
けられ、前記水分センサ2及び熱風温センサ41等が検
出する検出値、該各スイッチ31,32の操作及び該各
設定抓み33,34,35,36,37の操作等が入力
され、これらの入力を算術論理演算及び比較演算するC
PU42等よりなり、このCPU42で前記各モータ1
8,19,23,29,30、前記燃料バルブ及び前記
燃料ポンプ20等を始動、停止及び制御等を行う構成で
ある。該各設定抓み33,34,35,36,37はロ
ータリースイッチ方式とし、操作位置によって所定の数
値及び種類等が設定される。
【0019】前記制御装置40による穀粒の乾燥制御及
び各種表示項の表示制御は、下記の如く行われる。即
ち、表示制御は、乾燥作業が開始され、乾燥作業過程中
に、設定条件内容を変更するために、前記各設定抓み3
3,34,35,36,37等が操作され、この操作が
該CPU42へ入力され、この入力により乾燥開始のと
き設定されて、文字及び数字等でカラー表示の、例え
ば、熱風温度及び設定穀粒水分等の設定条件内容の変更
が、前記カラーディスプレー38へ変更されて、文字及
び数字等でカラー表示される。この条件内容を変更表示
のときは、現在までの文字及び数字等の表示カラー色を
他の表示カラー色に変更して、変更の可否を明確にする
もよい。
【0020】前記水分センサ2で検出して前記CPU4
2へ入力される検出穀粒水分を、例えば検出穀粒水分を
25%以上、25%〜17%及び17%以下の3区分に
分割して、図1の如く、これらの検出穀粒水分区分によ
って、前記カラーディスプレー38へ数字で表示するこ
の表示数字のカラー色を区分けするか、又は前記バック
部39のバック表示色を区分けしている。
【0021】前記熱風温センサ41が検出して前記CP
U42へ入力される熱風温度を、例えば、検出熱風温度
を50℃以上、50℃〜35℃及び35℃以下の3区分
に分割して、これらの検出熱風温度区分によって、前記
カラーディスプレー38へ数字で表示するこの表示数字
のカラー色を区分けするか、又は前記バック部39のバ
ック表示色を区分けしている。
【0022】前記水分センサ2で検出して前記CPU4
2へ入力された検出穀粒水分と、前記水分設定抓み33
が操作されて、該CPU42へ入力されて設定された仕
上目標水分との水分差及び前記乾減率設定抓み36が操
作されて、該CPU42へ入力されて設定された乾減率
とによって、穀粒の乾燥が終了するまでの時間の乾燥予
定時間が算出され、該CPU42へ入力される乾燥予定
時間を、例えば20時間以上、20〜2時間及2時間以
下の3区分に分割して、これらの乾燥予定時間区分によ
って、前記カラーディスプレー38へ数字で表示するこ
の表示数字のカラー色を区分けするか、又は前記バック
部39のバック表示色を区分けしている。
【0023】前記水分設定抓み33が操作されて、前記
CPU42へ入力されて設定される設定条件の仕上目標
水分を、例えば3区分に分割し、前記穀物種類設定抓み
34及び前記張込量設定抓み35が操作されて、前記C
PU42へ入力されて設定される設定条件の熱風温度
を、例えば3区分に分割し、これらの設定仕上目標水分
及び設定熱風温度を、例えば3区分に分割して、これら
の設定仕上目標水分及び設定熱風温度区分によって、前
記カラーディスプレー38へ数字で表示する表示数字の
カラー色を区分けするか、又は前記バック部39のバッ
ク表示色を区分けしている。
【0024】前記品種設定抓み37が操作されて、前記
CPU42へ入力されて設定される設定条件の穀類の品
種別に、前記カラーディスプレー38へ文字で表示する
表示文字のカラー色を区分けするか、又は前記バック部
39のバック表示色を区分けしている。穀粒乾燥終了の
ときは、図6の如く、穀粒乾燥のときの水分移行状態、
熱風温度、穀粒温度、平均乾減率及び燃料消費量等をグ
ラフ及び字数等で前記カラーディスプレー38へ表示さ
れ、次回の参考資料とする構成としている。
【0025】併せて、前記制御装置40は次の乾燥制御
機能を有する。前記水分センサ2で検出する穀粒水分
が、前記水分設定抓み33を操作して設定した仕上目標
水分と同じ穀粒水分を検出すると乾燥が終了したと検出
され、前記乾燥機1を自動停止して穀粒の乾燥が停止さ
れる。又前記熱風温センサ41が検出する熱風温度と、
前記穀物種類設定抓み34及び前記張込量設定抓み35
を操作して設定された熱風温度とが比較され、相違して
いると設定熱風温度と同じ温度になるように、前記燃料
バルブの開閉回数が増減制御され、前記燃料ポンプ20
で前記燃料タンク21から吸入する燃焼用燃料が増減制
御される。
【0026】以下、上記実施例の作用について説明す
る。操作装置14の各設定抓み33,34,35,3
6,37を所定位置へ操作し、乾燥作業を開始する始動
スイッチ31を操作することにより、穀粒乾燥機1の各
部、バーナ3及び水分センサ2等が始動し、該バーナ3
から熱風が発生し、この熱風は、送風室10から各穀粒
乾燥室8,8を通過して各排風室9,9及び排風路室1
6を経て排風機15で吸引排風される。
【0027】穀粒貯留室7内へ収容された穀粒は、この
貯留室7から該各乾燥室8,8内を流下中にこの熱風に
晒されて乾燥され、各繰出バルブ11,11で下部へと
繰出されて流下して集穀樋12から供給樋28を経て昇
穀機25内へ下部の移送螺旋で移送供給され、バケット
コンベア26で上部へ搬送されて投出筒27を経て移送
樋5内へ供給され、この移送樋5から拡散盤24上へ上
部の移送螺旋で移送供給され、この拡散盤24で該貯留
室7内へ均等に拡散還元されて循環乾燥される。
【0028】前記水分センサ2で検出される穀粒水分
が、前記水分設定抓み33を操作して設定した仕上目標
水分と同じ穀粒水分が検出されると、乾燥が終了したと
検出され、制御装置40で自動制御して前記乾燥機1が
自動停止され、穀粒の乾燥が停止される。この乾燥作業
の穀粒乾燥過程中に、設定した熱風温度及び仕上目標水
分等の設定条件の変更を行うと、該操作装置14のカラ
ーディスプレー38へこの変更内容がカラー文字及び数
字等で表示されながら乾燥される。
【0029】前記水分センサ2で検出された穀粒水分、
熱風温センサ41で検出された熱風温度及び乾燥予定時
間等は、所定区分に分割された区分によって、該カラー
ディスプレー38へ表示される文字及び数字で表示する
カラー表示色が区分けされて表示されるか、又はバック
部39のバック表示色が区分けされて表示されながら穀
粒は乾燥される。
【0030】前記水分設定抓み33が操作されて設定さ
れた仕上目標水分、前記穀物種類設定抓み34及び前記
張込量設定抓み35が操作されて設定された熱風温度及
び品種設定抓み37が操作されて設定された穀粒の品種
等によって所定区分に分割された区分によって、前記カ
ラーディスプレー38へ表示される文字及び数字で表示
するカラー表示色が区分けされて表示されるか、又は該
バック部39のバック表示色が区分けされて表示されな
がら穀粒は乾燥される。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示す。
【図1】操作装置の表示項目の拡大作用図。
【図2】ブロック図。
【図3】穀粒乾燥機の一部の拡大正面図。
【図4】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図。
【図5】図4のA−A拡大断面図。
【図6】操作装置の表示項目の拡大図。
【符号の説明】
2 水分センサ 14 操作装置 38 カラーディスプレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 克典 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 西野 栄治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 上路 仁志 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒を熱風に晒して乾燥すると共に、穀
    粒の仕上目標水分等の各種表示項目をカラーディスプレ
    ー38で表示する操作装置14を設けた穀粒乾燥機にお
    いて、種々の穀粒乾燥過程における熱風温度等の設定条
    件変更を該カラーディスプレー38で表示させることを
    特徴とする表示方式。
  2. 【請求項2】 穀粒を熱風に晒して乾燥すると共に、穀
    粒の仕上目標水分等の各種表示項目をカラーディスプレ
    ー38で表示する操作装置14を設けた穀粒乾燥機にお
    いて、検出する穀粒水分に基づいて該カラーディスプレ
    ー38の表示カラー色を変更制御することを特徴とする
    表示方式。
  3. 【請求項3】 穀粒を熱風に晒して乾燥すると共に、穀
    粒の仕上目標水分等の各種表示項目をカラーディスプレ
    ー38で表示する操作装置14を設けた穀粒乾燥機にお
    いて、設定する穀粒の仕上目標水分に基づいて該カラー
    ディスプレー38の表示カラー色を変更制御することを
    特徴とする表示方式。
  4. 【請求項4】 穀粒を熱風に晒して乾燥すると共に、穀
    粒の仕上目標水分等の各種表示項目をカラーディスプレ
    ー38で表示する操作装置14を設けた穀粒乾燥機にお
    いて、検出する穀粒の乾燥終了までの穀粒乾燥予定時間
    に基づいて該カラーディスプレー38の表示カラー色を
    変更制御することを特徴とする表示方式。
  5. 【請求項5】 穀粒を熱風に晒して乾燥すると共に、穀
    粒の仕上目標水分等の各種表示項目をカラーディスプレ
    ー38で表示する操作装置14を設けた穀粒乾燥機にお
    いて、乾燥開始以前の熱風温度等の設定条件に基づいて
    該カラーディスプレー38の表示カラー色を変更制御す
    ることを特徴とする表示方式。
  6. 【請求項6】 穀粒を熱風に晒して乾燥すると共に、穀
    粒の仕上目標水分等の各種表示項目をカラーディスプレ
    ー38で表示する操作装置14を設けた穀粒乾燥機にお
    いて、乾燥する穀粒の品種に基づいて該カラーディスプ
    レー38の表示カラー色を変更制御することを特徴とす
    る表示方式。
JP5348692A 1992-03-12 1992-03-12 穀粒乾燥機等の表示方式 Pending JPH05256577A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020067239A (ja) * 2018-10-25 2020-04-30 株式会社サタケ 穀物調製機
JP2022107674A (ja) * 2020-03-30 2022-07-22 井関農機株式会社 穀物乾燥機の運転情報管理システム

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JP2020067239A (ja) * 2018-10-25 2020-04-30 株式会社サタケ 穀物調製機
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