JPH0642872A - 穀粒乾燥機の張込穀粒量表示ランプ点灯方式 - Google Patents

穀粒乾燥機の張込穀粒量表示ランプ点灯方式

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JPH0642872A
JPH0642872A JP19962492A JP19962492A JPH0642872A JP H0642872 A JPH0642872 A JP H0642872A JP 19962492 A JP19962492 A JP 19962492A JP 19962492 A JP19962492 A JP 19962492A JP H0642872 A JPH0642872 A JP H0642872A
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JP
Japan
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grain
amount
detected
switch
dryer
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Pending
Application number
JP19962492A
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English (en)
Inventor
Shinji Ninomiya
伸治 二宮
Koichi Hachitsuka
浩一 八塚
Takashi Nagai
永井  隆
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】目視検出した張込穀粒量の設定をスピードアッ
プしようとするものである。 【構成】乾燥処理量により区分けされた機種別により、
張込量設定スイッチ37の操作により、点灯する表示ラ
ンプ38の個数を制御する。 【効果】機種別によって表示ランプ38の個数が異なる
ことにより、張込穀粒量の設定がスピードアップされ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機の張込穀
粒量表示ランプ点灯方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、熱風装置から発生する熱風温度
は、乾燥する穀粒の種類及び張込穀粒量等によって設定
されるが、張込穀粒量の設定は、該貯留室内の張込穀粒
量を目視で確認し、張込量設定スイッチをON操作をす
ることにより、複数個設けた表示ランプが点灯する。と
ころで、穀粒乾燥機の操作装置は機種間共用化が、コス
トダウンに有利であるため採用されているが、乾燥処理
する穀粒量により、機械の大きさ別が区分されて機種が
複数種類設定されているが、これら機種が異なっても、
該表示ランプの点灯する個数は同じとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】張込穀粒量設定のとき
に、乾燥処理する穀粒量により、機械の大きさ別が区分
されて機種が複数種類設定されるが、これら機種が異な
っていても、表示ランプの点灯する個数は同じであり、
機種別により該表示ランプの点灯個数を変更制御して、
張込穀粒量設定のスピードアップ化及び目視可能な最大
張込穀粒量と、該表示ランプの点灯位置の最大張込穀粒
量とを同じにして、作業者にあたえていた違和感をなく
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部の穀粒
貯留室7から下部の穀粒乾燥室8へ穀粒を繰出し流下さ
せながら、熱風装置3から発生する熱風を該乾燥室9へ
通風して乾燥すると共に、張込、乾燥、排出の各作業別
に始動操作する各始動スイッチ31、停止操作する停止
スイッチ32、張込穀粒量を表示する複数個の表示ラン
プ38、及び張込量設定スイッチ37等を有する操作装
置14を設けた穀粒乾燥機において、異なる乾燥可能処
理量により設定された機種別で該表示ランプ38の点灯
可能個数を異ならせてあることを特徴とする張込穀粒量
表示ランプ点灯方式の構成とする。
【0005】
【発明の作用】張込穀粒量の設定は、乾燥処理する穀粒
量による機械の大きさ別の機種が検出され、穀粒貯留室
7内の張込穀粒量を目視で検出して、張込量設定スイッ
チ37をON操作することにより、検出されて設定され
た機種別によって複数個点灯する表示ランプ38が順次
点灯され、目視検出した張込穀粒量に対応する位置の該
表示ランプ38が点灯する。
【0006】
【発明の効果】この発明により、乾燥処理する穀粒量に
よる機械の大きさ別の機種が検出されて設定され、この
設定された機種別により、点灯する表示ランプ38の個
数が設定されることにより、設置された該表示ランプ3
8が、全部順次点灯することがなくなり、このため機種
によって、張込穀粒量の設定のスピードアップができる
と共に、機種別により最大張込穀粒量と該表示ランプ3
8で表示する最大張込穀粒量とが同じになることによ
り、作業者にあたえる違和感がなくなった。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び熱風が発生す
る熱風装置3等を装着した状態を示すものである。前記
乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁4上部に
は、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5及び天井板
6を設け、この天井板6下側には穀粒を貯留する穀粒貯
留室7を形成し、この貯留室7を形成する該前側機壁4
には、張込穀粒量を目視検出する覗窓7′を設けてい
る。
【0008】穀粒乾燥室8,8は、該貯留室7下側にお
いて、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との
間に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し
流下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支してい
る。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支し、該各
乾燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0009】前記熱風装置3のバーナ3′は、バーナケ
ース13に内装して設け、このバーナケース13は、前
記機壁4正面側において、前記送風室10入口側に対応
すべくこの機壁4外側面に着脱自在に設け、又このバー
ナ3′、前記水分センサ2及び前記乾燥機1を張込、乾
燥及び排出の各作業別に始動及び停止操作する操作装置
14を前側の該機壁4に着脱自在に設けている。
【0010】排風機15は、前記背面側の機壁4で、左
右の前記排風室9,9に連通すべく設けた排風路室16
中央後部側排風胴17に設け、又この背面側の機壁4に
は、この排風機15を回転駆動する排風機モータ18を
設けている。19は、バルブモータで前記繰出バルブ1
1,11を減速機構を介して回転駆動させている。
【0011】燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、
前記バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブ
の開閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内
の燃料を吸入して、前記バーナ3′へ供給させている。
送風機22は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ
23で変速回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用
空気を該バーナ3′へこの送風機22で送風させてい
る。
【0012】拡散盤24は、前記移送樋5底板の前後方
向中央部で、移送穀粒を前記貯留室7へ供給する供給口
の下側に設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させ
ている。昇穀機25は、前記機壁4前側外部に設けら
れ、内部にはバケットコンベア26付ベルトを張設して
なり、上端部は、前記移送樋5始端部との間において投
出筒27を設けて連通させ、この投出筒27内には通過
穀粒を検出する籾流れセンサを設け、下端部は、前記集
穀樋12終端部との間において供給樋28を設けて連通
させている。
【0013】29は昇穀機モータで、該バケットコンベ
ア26付ベルト、前記移送樋5内の前記移送螺旋、前記
拡散盤24及び前記集穀樋12内の前記移送螺旋等を回
転駆動させている。前記水分センサ2は、前記昇穀機2
5の上下方向ほぼ中央部に設け、この水分センサ2は、
前記操作装置14からの電気的測定信号の発信により、
この水分センサ2の各部が回転駆動され、前記バケット
コンベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、こ
の穀粒を挾圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検出
されている。
【0014】前記乾燥機1は、例えば乾燥処理量6石〜
12石を小型機種とし、6石〜20石を中型機種とし、
6石〜28石を大型機種とした構成としている。又これ
以外に超大型機種を設定する構成である。前記操作装置
14は、箱形状でこの箱体の表面板には、前記乾燥機
1、前記水分センサ2及び前記バーナ3′等を張込、乾
燥及び排出の各作業別に始動操作する各始動スイッチ3
1、停止操作する停止スイッチ32、穀粒の仕上目標水
分を設定する水分設定スイッチ33、水分別の各表示ラ
ンプ34、前記バーナ3′から発生する熱風温度を設定
する穀物種類設定スイッチ35、穀粒の種類別の各表示
ランプ36、張込量設定スイッチ37、石数別の各表示
ランプ38、水分補正スイッチ39、タイマ増減スイッ
チ40,41、ブザー停止スイッチ42、画面変更スイ
ッチ43、各種表示項目をデジタル表示する表示部44
及びモニタ表示ランプ45等を設けている。
【0015】制御装置46は、前記操作装置14内に設
けられ、前記籾流れセンサの検出、デジタルセンサ情報
の入力及び前記各スイッチ31,32,33,35,3
7,39,40,41,42,43の操作が入力される
デジタル入力回路A,46′、アナログセンサ情報の入
力及び前記水分センサ2、前記熱風温センサ47が検出
する検出値が入力されるアナログ入力回路48、A−D
変換回路49、シリアルデータ送信回路50、メモリク
リア入力51が入力されるデジタル入力回路B,52、
これら各回路46′,48,49,50,52からの入
力を算術論理演算及び比較演算等を行なう乾燥機制御用
マイコン53及びメモリ54、この乾燥機制御用マイコ
ン53からの指示で出力回路A,55を経て前記各モー
タ18,19,29等を始動及び停止制御し、出力回路
B,56を経て前記燃料バルブ、前記燃料ポンプ20、
前記送風機モータ23等を始動及び停止制御し、出力回
路C,57を経て前記水分モータ30を始動及び停止制
御し、表示回路58を経て前記表示部44へ表示し、出
力回路D,59でブザー60を作動制御し、シリアルデ
ータ受信回路61及び不揮発メモリ62等よりなる構成
としている。
【0016】前記制御装置46による張込穀粒量の表示
個数制御は、下記の如く行われる。即ち、張込作業がス
タートされ(ステップ101)、例えば作業機械の機種
別の大型(6石〜28石)か、中型(6石〜20石)
か、又は小型(6石〜12石)であるか読み込みされ
(ステップ102)、前記張込量設定スイッチ37がO
Nであるかが検出される(ステップ103)。ここでN
Oと検出されると(ステップ103)へ戻り、YESと
検出されると機種が小型機種(6石〜12石)であるか
検出される(ステップ104)。YESと検出されると
前記操作装置14の前記表示ランプ38が6石〜12石
へ順次点灯するように設定される(ステップ105)。
前記前側機壁4の前記覗窓7′で目視検出した張込穀粒
量に対応する位置の該表示ランプ38が点灯すると、該
張込量設定スイッチ37をOFF操作することによって
張込穀粒量が設定される(ステップ106)。
【0017】ステップ104でNOと検出されると機種
が中型機種(6石〜20石)であるかが検出され(ステ
ップ107)、YESと検出されると前記操作装置14
の前記表示ランプ38が6石〜20石へ順次点灯するよ
うに設定制御される(ステップ108)。前記前側機壁
4の前記覗窓7′で目視検出した張込穀粒量に対応する
位置の該表示ランプ38が点灯すると、該張込量設定ス
イッチ37をOFF操作し張込穀粒量が設定される(ス
テップ109)。
【0018】ステップ107でNOと検出されると機種
が大型機種(6石〜28石)であるかが検出され(ステ
ップ110)、YESと検出されると前記操作装置14
の前記表示ランプ38が6石〜28石へ順次点灯するよ
うに設定制御される(ステップ111)。前記前側機壁
4の前記覗窓7′で目視検出した張込穀粒量に対応する
位置の該表示ランプ38が点灯すると、該張込量設定ス
イッチ37をOFF操作すると張込穀粒量が設定される
(ステップ112)。ステップ110でNOと検出され
ると(ステップ103)へ戻る構成としている。
【0019】図6、図7及び図8は他の実施例を示す図
で、図6の如く63は操作装置で表面板にはモニタ表示
部64、張込スイッチ65、乾燥スイッチ66、排出ス
イッチ67、画面変更スイッチ68及び停止スイッチ6
9等を設け、これら各スイッチ65,66,67,68
の表示は、該モニタ表示部64の最下限位置へ表示さ
れ、又これら各スイッチ65,66,67,68はON
により、図7の如く機能が変更されて、該モニタ表示部
64の最下限位置へ表示される多機能スイッチの構成で
ある。内部には図8の如く制御装置70には、乾燥機制
御用マイコン71以外に表示回路部を設け、この表示回
路部は乾燥機表示用マイコン72、インタフェース回路
73、表示ドライブ回路74、メモリA,75、メモリ
B,76等を設け、該モニタ表示部64へ表示する構成
であり、該乾燥機制御用マイコン71から画面表示デー
タ信号を該乾燥機表示用マイコン72へ送信され、又該
乾燥機表示用マイコン72から応答信号を該乾燥機制御
用マイコン71へ送信する構成としている。
【0020】前記制御装置70による運転制御は、下記
の如く行なわれる。即ち、該各スイッチ65,66,6
7,68(多機能スイッチ)の入力が有りか検出され
(ステップ201)、NOと検出されると(ステップ2
01)へ戻り、YESと検出されると入力許可処理され
(ステップ202)、該各スイッチ65,66,67,
68機能による画面表示データ信号出力され(ステップ
203)、応答信号有りか検出され(ステップ20
4)、YESと検出されると画面確定処理され(ステッ
プ205)、運転操作入力か検出され(ステップ20
6)、YESと検出されると該各スイッチ65,66,
67,68機能による運転処理される構成である(ステ
ップ207)。(ステップ206)でNOと検出される
と(ステップ207)の運転処理は行なわれずに先へ進
む。
【0021】(ステップ204)でNOと検出されると
一定時間経過したか検出され(ステップ208)、NO
と検出されると(ステップ204)へ戻り、YESと検
出されるとブザー60がONされる(ステップ20
9)。これにより、異常発生を早く作業者に知らせるこ
とができて、その後の対応が可能になる。
【0022】前記制御装置70による運転制御は、下記
の如く行なわれる。即ち、前記各スイッチ65,66,
67,68(多機能スイッチ)の入力が有りか検出され
(ステップ301)NOと検出されるとステップ301
へ戻り、YESと検出されると応答信号待ち中であるか
検出され(ステップ302)、YESと検出されると
(ステップ301)へ戻り、NOと検出されると該各ス
イッチ65,66,67,68機能による画面表示デー
タ信号出力されると画面確定処理される(ステップ30
5)。ステップ304でONと検出されると一定時間経
過したか検出され(ステップ306)、NOと検出され
るとステップ304へ戻り、YESと検出されるとエラ
ー処理される構成である(ステップ307)。
【0023】これにより、前記モニタ表示部64の変更
中は、前記各スイッチ65,66,67,68の機能は
不定であり、該各スイッチ65,66,67,68の入
力を受けつけると、前記乾燥機制御用マイコン71は何
の操作指示がわからないために、誤操作することがあっ
たが、該モニタ表示部64が確定してから、該各スイッ
チ65,66,67,68の入力を受けつけることによ
り、前記の不具合を解消することができる。
【0024】以下、上記実施例の作用について説明す
る。操作装置14の各設定スイッチ33,35を操作し
て、各表示ランプ34,36の点灯で仕上目標水分及び
穀物種類を設定し、覗窓7′で目視検出した張込穀粒量
を張込量設定スイッチ37をON操作し、表示ランプ3
8が目視検出張込量に対応する位置が点灯すると、該張
込量設定スイッチ37をOFF操作して、張込穀粒量を
設定する。乾燥作業を開始する始動スイッチ31を操作
することにより、穀粒乾燥機1の各部、バーナ3′、水
分センサ2等が始動し、該バーナ3′から穀物種類と張
込穀粒量とによって設定された熱風が発生し、この熱風
は、送風室10から各穀粒乾燥室8,8を通過して各排
風室9,9及び排風路室16を経て排風機15で吸引排
風される。
【0025】穀粒貯留室7内へ収容された穀粒は、この
貯留室7から該各乾燥室8,8内を流下中にこの熱風に
晒されて乾燥され、各繰出バルブ11,11で下部へと
繰出されて流下して集穀樋12から供給樋28を経て昇
穀機25内へ下部の移送螺旋で移送供給され、バケット
コンベア26で上部へ搬送されて投出筒27を経て移送
樋5内へ供給され、この移送樋5から拡散盤24上へ上
部の移送螺旋で移送供給され、この拡散盤24で該貯留
室7内へ均等に拡散還元されて循環乾燥される。
【0026】前記水分センサ2で検出される穀粒水分
が、前記水分設定スイッチ33及び前記表示ランプ34
とで設定した仕上目標水分と同じ穀粒水分が検出される
と、乾燥が終了したと検出され、制御装置46で自動制
御して前記乾燥機1が自動停止され、穀粒の乾燥が停止
される。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示す。
【図1】穀粒乾燥機の一部の一部破断せる拡大正面図。
【図2】ブロック図。
【図3】フローチャート。
【図4】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図。
【図5】図4のA−A拡大断面図。
【図6】他の実施例を示す穀粒乾燥機の一部の一部破断
せる拡大正面図。
【図7】他の実施例を示す図6の作用図。
【図8】他の実施例を示す一部のブロック図。
【図9】他の実施例を示すフローチャート。
【図10】他の実施例を示すフローチャート。
【符号の説明】
3 熱風装置 7 穀粒貯留室 8 穀粒乾燥室 14 操作装置 31 各始動スイッチ 32 停止スイッチ 37 張込量設定スイッチ 38 表示ランプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の穀粒貯留室7から下部の穀粒乾燥
    室8へ穀粒を繰出し流下させながら、熱風装置3から発
    生する熱風を該乾燥室9へ通風して乾燥すると共に、張
    込、乾燥、排出の各作業別に始動操作する各始動スイッ
    チ31、停止操作する停止スイッチ32、張込穀粒量を
    表示する複数個の表示ランプ38、及び張込量設定スイ
    ッチ37等を有する操作装置14を設けた穀粒乾燥機に
    おいて、異なる乾燥可能処理量により設定された機種別
    で該表示ランプ38の点灯可能個数を異ならせてあるこ
    とを特徴とする張込穀粒量表示ランプ点灯方式。
JP19962492A 1992-07-27 1992-07-27 穀粒乾燥機の張込穀粒量表示ランプ点灯方式 Pending JPH0642872A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1260805A1 (en) 2001-05-22 2002-11-27 Omron Corporation Probe for infrared clinical thermometer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1260805A1 (en) 2001-05-22 2002-11-27 Omron Corporation Probe for infrared clinical thermometer

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