JPH07239185A - 農作業機械の運転操作装置 - Google Patents

農作業機械の運転操作装置

Info

Publication number
JPH07239185A
JPH07239185A JP3055894A JP3055894A JPH07239185A JP H07239185 A JPH07239185 A JP H07239185A JP 3055894 A JP3055894 A JP 3055894A JP 3055894 A JP3055894 A JP 3055894A JP H07239185 A JPH07239185 A JP H07239185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
microcomputer
grain
drying
control microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3055894A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nagai
永井  隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP3055894A priority Critical patent/JPH07239185A/ja
Publication of JPH07239185A publication Critical patent/JPH07239185A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御用マイコンと表示用マイコンとに区別し
て設け、各機能設定手段の操作の入力を該制御用マイコ
ンへ入力させて、該表示用マイコンに不具合が発生して
も機体の運転及び停止ができるようにしようとするもの
である。 【構成】 制御用マイコン44と表示用マイコン51と
に区別して設け、各種機能を設定する機能設定手段32
a,32b,32c,32dの操作の入力を該制御用マ
イコン44へ入力させ、該表示用マイコン51に不具合
が発生しても、機体の運転及び停止ができる構成であ
る。 【効果】 表示用マイコンに不具合が発生しても、機体
は運転及び停止ができることにより、便利である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、農作業機械の運転操
作装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従来
は、農作業機械が、例えば穀粒乾燥機であると、運転操
作装置に設けた複数個の各機能設定手段を操作すること
により、この操作が制御用マイコンへ入力され、この制
御用マイコンからの指令によってモニタ表示する表示手
段へ機能表示及び運転状態等が表示されながら、穀粒貯
留室内へ収容された穀粒は、この貯留室から穀粒乾燥室
へ繰出し流下されて循環されながら、乾燥風が該乾燥室
を通過することにより、この乾燥風に晒されて乾燥さ
れ、乾燥中の穀粒水分が仕上目標水分に達すると、穀粒
の乾燥が終了したとして、該乾燥機が自動停止されて、
穀粒の乾燥が停止される。
【0003】この乾燥作業開始のときは、各機能設定手
段を操作して、乾燥する穀物の種類、乾燥風の温度及び
仕上目標水分等を設定すると、これらの設定項目は表示
手段へ表示される。又乾燥作業が開始されると、乾燥中
の乾燥風温度、穀粒水分及び乾燥終了までの乾燥残時間
等が該表示手段へ表示されながら、穀粒は乾燥される。
【0004】上記の乾燥作業中に、通信異常が発生した
り、又表示側に誤動作が発生したときであっても、制御
用マイコンと表示用マイコンとに区別して設け、各多機
能設定手段を該制御用マイコンへ入力させるようにし、
この制御用マイコンのプログラム処理により、該表示用
マイコン側に不具合が発生しても、乾燥機自体の運転及
び停止の機能は実施できるようにしようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、各種多機能
を設定、及び設定変更する複数個の機能設定手段32
a,32b,32c,32d……等の操作が入力される
制御用マイコン44を設けると共に、該制御用マイコン
44からのシリアル通信データに基づいて機能表示、及
び運転状態等をモニタ表示する表示用マイコン51に区
別して設けたことを特徴とする農作業機械の運転操作装
置の構成とする。
【0006】
【発明の作用、及び効果】農作業機械を、穀粒乾燥機で
説明すると、この乾燥機の運転操作装置に複数個設けた
各機能設定手段32a,32b,32c,32dを操作
することにより、この操作が制御用マイコン44へ入力
され、この制御用マイコン44からシリアルデータ(画
面表示データ)として、表示用マイコン51へ送信され
て入力され、又該表示用マイコン51から該制御用マイ
コン44へシリアルデータ(応答データ)として受信さ
れて入力され、この表示用マイコン51からの指令によ
ってモニタ表示する表示手段へ機能表示及び運転状態等
が表示されながら、穀粒貯留室内へ収容された穀粒は、
この貯留室から穀粒乾燥室へ繰出し流下されて循環され
ながら、乾燥風が該乾燥室を通過することにより、この
乾燥風に晒されて乾燥され、乾燥中の穀粒水分が仕上目
標水分に達すると、穀粒の乾燥が終了したとして、該乾
燥機が自動停止されて、穀粒の乾燥が停止される。
【0007】この乾燥作業開始のときは、各機能設定手
段32a,32b,32c,32dを操作して、乾燥す
る穀物種類、乾燥風の温度及び仕上目標水分等を設定す
ると、これらの項目は、制御用マイコン44からシリア
ルデータ(画面表示データ)として表示用マイコン51
へ送信されて入力され、この表示用マイコン51から該
制御用マイコン44へシリアルデータ(応答データ)と
して、穀物種類、乾燥風温度及び仕上目標水分等が受信
されると、該表示用マイコン51からの指令によって表
示手段へ表示される。又乾燥作業が開始されると、乾燥
中の乾燥風の温度、穀粒水分及び乾燥終了までの乾燥残
時間等は、該制御用マイコン44からシリアルデータ
(画面表示データ)として該表示用マイコン51へ送信
されて入力され、この表示用マイコン51からの指令に
よって該表示手段へ表示される。
【0008】上記によって制御用マイコン44と表示用
マイコン51とを区別して設け、各種機能を設定する各
機能設定手段32a,32b,32c,32dの操作の
入力を該制御用マイコン44へ入力させる構成としたこ
とにより、該表示用マイコン51に不具合が発生して、
各種の表示が不可能になったときであっても、乾燥機自
体の運転及び停止の操作ができることにより、高水分の
穀粒の乾燥のときであっても、該乾燥機を運転させるこ
とができて、このため高水分穀粒が乾燥機内で斑が発生
して、これによる穀粒の品質低下を防止することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び熱風が発生す
るバーナ3等を装着した状態を示すものである。前記乾
燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁4上部には、
移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5及び天井板6を
設け、この天井板6下側には、穀粒を貯留する穀粒貯留
室7を形成している。
【0010】穀粒乾燥室8,8は、貯留室7下側におい
て、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間
に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流
下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支してい
る。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支し、各乾
燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0011】前記バーナ3は、バーナケース13に内装
して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側
において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁
4外側面に着脱自在に設け、又乾燥機1、水分センサ2
及び該バーナ3を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動
及び停止操作する運転操作装置14は、該前側機壁4外
側面に着脱自在に設けている。
【0012】排風機15は、後側機壁4で、左右の排風
室9,9に連通すべく設けた排風路室16中央後部側排
風胴17に設け、又この後側機壁4には、この排風機1
5を回転駆動する排風機モータ18を設けている。バル
ブモータ19は、繰出バルブ11,11を減速機構を介
して回転駆動させている。
【0013】燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、
バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃
料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ3へこの送風機22で送風させている。
【0014】拡散盤24は、移送樋5底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けられ、内部には
バケットコンベア26付ベルトを張設してなり、上端部
は、移送樋5始端部との間において投出筒27を設けて
連通させ、下端部は、集穀樋12終端部との間において
供給樋28を設けて連通させている。
【0015】昇穀機モータ29は、穀粒移送系のバケッ
トコンベア26付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散
盤24及び集穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させて
いる。前記水分センサ2は、昇穀機25の上下方向ほぼ
中央部に設け、この水分センサ2は、運転操作装置14
からの電気的測定信号の発信により、水分モータ30が
回転してこの水分センサ2の各部が回転駆動され、バケ
ットコンベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を受
け、この穀粒を挟圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分
を検出させている。
【0016】前記運転操作装置14は、箱形状でこの箱
体の表面板には、各種項目を、例えば液晶形式などによ
って表示する表示手段31、この表示手段31下側に
は、乾燥機1の各種機能を設定する複数個の押ボタン方
式でON−OFFスイッチの機能設定手段32a,32
b,32c,32d及び停止操作する停止手段33を設
け、これら機能設定手段32a,32b,32c,32
dの操作で設定する各種機能は、該表示手段31へ表示
させている。
【0017】張込、乾燥及び排出の各作業開始前のこれ
ら機能設定手段32a,32b,32c,32dの機能
表示は、図5の如く張込、乾燥、排出及び変更と表示手
段31へ表示させている。又穀物種類及び乾燥モード等
を設定するときのこれら機能設定手段32a,32b,
32c,32dの機能表示は、図6の如く穀物、モー
ド、変更及び戻りと該表示手段31へ表示させている。
【0018】制御装置34は、運転操作装置14内に設
け、籾流れセンサ35の検出入力、デジタル情報が入力
されるデジタル入力回路(A)36、各機能設定手段3
2a,32b,32c,32d及び停止手段33の操作
が入力されるデジタル入力回路(B)37、アナログセ
ンサ情報の入力、水分センサ2及び熱風温センサ38が
検出する検出値が入力されるアナログ入力回路39、A
−D変換回路40、シリアルデータ受信回路41、メモ
リクリア42が入力されるデジタル入力回路(C)4
3、これら各入力回路36,37,39,40,41,
43からの入力を算術論理演算及び比較演算等を行う制
御用マイコン44及びメモリ45、この制御用マイコン
44からの指令で出力回路(A)46を経て排風機モー
タ18を始動及び停止制御し、出力回路(B)47を経
てバルブモータ19及び昇穀機モータ29を始動及び停
止制御し、出力回路(C)48を経て燃料バルブ及び燃
料ポンプ20を始動、停止及び調節制御し、出力回路
(D)49を経て送風機モータ23を始動、停止及び調
節制御し、出力回路(E)50を経て水分モータ30を
始動及び停止制御し、該制御用マイコン44からシリア
ルデータ(画面表示データ)として表示用マイコン51
へ送信されて入力され、又該表示用マイコン51から該
制御用マイコン44へシリアルデータ(応答データ)と
して受信されて入力され、該表示用マイコン51から表
示コントロールIC52へ入出力され、該表示コントロ
ールIC52から表示ドライバ53を経て表示手段31
へ各種項目を表示制御し、該表示用マイコン51から画
面データ用メモリ55へ入力され、該画面データ用メモ
リ55から該表示コントロールIC52へ入力され、シ
リアルデータ送信回路56及び不揮発メモリ57等より
なる構成としている。
【0019】以下、上記実施例の作用について説明す
る。穀粒乾燥機1がスタートされ(ステップ101)、
運転操作装置14の各機能設定手段32a,32b,3
2c,32dが操作され、制御用マイコン44へ入力さ
れてONか検出され(ステップ102)、NOと検出さ
れるとステップ102へ戻る。YESと検出されると該
各機能設定手段32a,32b,32c,32dの設定
機能が判定され(ステップ103)、該各機能設定手段
32a,32b,32c,32dの設定機能によるシリ
アルデータ(画面表示データ)と表示用マイコン51へ
送信され(ステップ104)、該表示用マイコン51か
ら該制御用マイコン44へシリアルデータ(応答デー
タ)を受信され(ステップ105)、該各機能設定手段
32a,32b,32c,32dの設定機能による運転
処理される(ステップ106)。
【0020】乾燥作業を開始する該機能設定手段32b
を操作することにより、穀粒乾燥機1が始動し、バーナ
3から熱風が発生し、この熱風と外気風とが混合して乾
燥熱風となり、この乾燥熱風は、送風室10から各穀粒
乾燥室8,8を通過して、各排風室9,9及び排風路室
16を経て排風機15で吸引排風される。穀粒貯留室7
内へ収容された穀粒は、この貯留室7から各乾燥室8,
8内を流下中に、乾燥熱風に晒されて乾燥され、各繰出
バルブ11,11で繰出されて流下して集穀樋12から
供給樋28を経て昇穀機25内へ下部の移送螺旋で移送
供給され、バケットコンベア26で上部へ搬送され、投
出筒27から移送樋5を経て拡散盤24上へ上部の移送
螺旋で移送供給され、この拡散盤24で該貯留室7内へ
均等に拡散還元されて循環乾燥される。
【0021】水分センサ2で検出される穀粒水分が、機
能設定手段32cの操作で設定した仕上目標水分と同じ
か、又は以下の穀粒水分を検出すると、乾燥が終了した
として、制御装置34で自動制御して、乾燥機1が自動
停止され、穀粒の乾燥が停止される。図7及び図8は他
の実施例を示すもので、図7のブロック図の如く、制御
装置58は、運転操作装置14内に設け、籾流れセンサ
35の検出入力、デジタル情報が入力されるデジタル入
力回路(A)36、各機能設定手段32a,32b,3
2c,32d及び停止手段33の操作が入力されるデジ
タル入力回路(B)37、アナログセンサ情報の入力、
水分センサ2及び熱風温センサ38が検出する検出値が
入力されるアナログ入力回路39、A−D変換回路4
0、シリアルデータ受信回路41、メモリクリア42が
入力されるデジタル入力回路(C)43、これら各入力
回路36,37,39,40,41,43からの入力を
算術論理演算及び比較演算を行う制御用マイコン44、
この制御用マイコン44内には暴走検出用のウォッチド
ッグパルス出力する暴走回路(図示せず)及びメモリ4
5を内蔵した構成であり、この制御用マイコン44から
の指令で出力回路(A)46を経て排風機モータ18を
始動及び停止制御し、出力回路(B)47を経てバルブ
モータ19及び昇穀機モータ29を始動及び停止制御
し、出力回路(C)48を経て燃料バルブ及び燃料ポン
プ20を始動、停止及び調節制御し、出力回路(D)4
9を経て送風機モータ23を始動、停止及び調節制御
し、出力回路(E)50を経て水分モータ30を始動及
び停止制御し、該制御用マイコン44からシリアルデー
タ(画面表示データ)として表示用マイコン51へ送信
されて入力され、又該表示用マイコン51から該制御用
マイコン44へシリアルデータ(応答データ)として受
信されて入力され、該表示用マイコン51から表示コン
トロールIC52へ入出力され、該表示コントロールI
C52から表示ドライバ53を経て表示手段31へ各種
項目を表示制御し、該制御用マイコン44の暴走回路か
ら暴走検出用のウォッチドッグパルスが出力され、リセ
ット回路59を経て該制御用マイコン44へ入力され、
RSTは該リセット回路59を経て該制御用マイコン4
4がRSTされる構成であり、該制御用マイコン44か
らのRST出力は、OR回路60を経て該表示用マイコ
ン51がRSTされる構成であり、電源回路61、シリ
アルデータ送信回路56及び不揮発メモリ57等よりな
る構成としている。
【0022】上記の他の実施例の作用について説明す
る。穀粒乾燥機1がスタートされ(ステップ201)、
各機能設定手段32a,32b,32c,32dの操作
で設定された設定機能によるシリアルデータ(画面表示
データ)を表示用マイコン51へ送信され(ステップ2
02)、該表示用マイコン51から該制御用マイコン4
4へシリアルデータ(応答データ)を受信され(ステッ
プ203)、データありか検出され(ステップ20
4)、YESと検出されるとOKか検出され(ステップ
205)、YESと検出されるとRET1される(ステ
ップ206)。
【0023】ステップ204でNOと検出されると一定
の所定時間が経過したか検出され(ステップ207)、
NOと検出されるとステップ207へ戻る。YESと検
出されると送信が所定のN回か検出され(ステップ20
8)、NOと検出されるとステップ202へ戻る。YE
Sと検出されるとRST出力がONされ(ステップ20
9)、RET2される(ステップ210)。
【0024】ステップ205でNOと検出されるとステ
ップ208へ進む。上記により、制御用マイコン44側
から表示用マイコン51をRSTし、正常な状態に復帰
させることができることにより、該表示用マイコン51
側に異常が発生して、正常な画面表示ができなく、運転
状態がわからず運転操作もできないといった問題点を解
消することができる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】ブロック図
【図2】フローチャート
【図3】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図
【図4】図3のA−A拡大断面図
【図5】運転操作装置の一部破断せる拡大正面図
【図6】運転操作装置の一部破断せる拡大作用正面図
【図7】他の実施例を示す図で、ブロック図
【図8】他の実施例を示す図で、フローチャート
【符号の説明】
32a 機能設定手段 32b 機能設定手段 32c 機能設定手段 32d 機能設定手段 44 制御用マイコン 51 表示用マイコン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種多機能を設定、及び設定変更する複
    数個の機能設定手段32a,32b,32c,32d…
    …等の操作が入力される制御用マイコン44を設けると
    共に、該制御用マイコン44からのシリアル通信データ
    に基づいて機能表示、及び運転状態等をモニタ表示する
    表示用マイコン51に区別して設けたことを特徴とする
    農作業機械の運転操作装置。
JP3055894A 1994-02-28 1994-02-28 農作業機械の運転操作装置 Pending JPH07239185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3055894A JPH07239185A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 農作業機械の運転操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3055894A JPH07239185A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 農作業機械の運転操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07239185A true JPH07239185A (ja) 1995-09-12

Family

ID=12307144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3055894A Pending JPH07239185A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 農作業機械の運転操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07239185A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9666358B2 (en) 2010-09-03 2017-05-30 Auckland Uniservices Limited Inductive power transfer pick up circuits
JP2021063653A (ja) * 2021-01-28 2021-04-22 井関農機株式会社 穀物乾燥機の遠隔管理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9666358B2 (en) 2010-09-03 2017-05-30 Auckland Uniservices Limited Inductive power transfer pick up circuits
JP2021063653A (ja) * 2021-01-28 2021-04-22 井関農機株式会社 穀物乾燥機の遠隔管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07239185A (ja) 農作業機械の運転操作装置
JPH06101970A (ja) 農作業機械等の異常検出表示方式
JPH06273039A (ja) 穀粒乾燥機の穀粒乾燥制御方式
JP2973537B2 (ja) 穀粒乾燥機等の燃料供給制御方式
JP3089852B2 (ja) 穀粒乾燥機等の運転停止方式
JPH06273046A (ja) 穀粒乾燥機の運転表示方式
JPH06273048A (ja) 穀粒乾燥機の運転表示方式
JPH07120158A (ja) 穀粒乾燥機
JPH06147757A (ja) 穀粒乾燥機の張込穀粒量表示方式
JPH06273047A (ja) 穀粒乾燥機の運転表示方式
JP3151902B2 (ja) 穀粒乾燥機等の運転操作装置
JPH06101971A (ja) 穀粒乾燥機の乾燥条件設定方式
JP3301105B2 (ja) 穀粒乾燥機の乾燥条件設定方法
JPH0783565A (ja) 穀粒乾燥機の運転表示方式
JPH0658668A (ja) 穀粒乾燥機の穀粒乾燥制御方式
JP3577726B2 (ja) 穀粒乾燥機の運転操作装置
JPH07234072A (ja) 穀粒乾燥機の穀粒乾燥時間設定装置
JP3826449B2 (ja) 穀粒乾燥機の乾燥制御装置
JPH05256577A (ja) 穀粒乾燥機等の表示方式
JPH06185859A (ja) 穀粒乾燥機の穀粒張込量検出方式
JP3196939B2 (ja) 穀粒乾燥機の操作装置
JPH0719749A (ja) 穀粒乾燥機の乾燥予定時間表示方式
JPH0814744A (ja) 穀粒乾燥機の運転操作装置
JP2000028266A (ja) 穀粒乾燥機の穀粒循環量制御装置
JPH07294125A (ja) 穀粒乾燥機の穀粒温度検出装置