JPH052384U - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH052384U
JPH052384U JP048547U JP4854791U JPH052384U JP H052384 U JPH052384 U JP H052384U JP 048547 U JP048547 U JP 048547U JP 4854791 U JP4854791 U JP 4854791U JP H052384 U JPH052384 U JP H052384U
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可撓性ロック壁が形成された雄型コネクタ
と、この雄型コネクタが挿入嵌合される雌型コネクタ
と、前記可撓性ロック壁に形成されたロック部と、前記
雌型コネクタに形成されて前記ロック部が係止されるロ
ック掛り部とからなるコネクタにおいて、雄型コネクタ
を雌型コネクタから容易に離脱することが出来るコネク
タを提供する。 【構成】 本考案のコネクタ31は、雌型コネクタ37
に形成された第1係止突起57と、可撓性ロックアーム
43に形成されてロック解除位置で第1係止突起57に
係止される第2係止突起59とからなる保持手段63を
設け、可撓性ロックアーム43をロック解除位置で保持
することを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、可撓性ロックアームに形成されたロック部が、雌型コネクタに形成 されたロック掛り部に係止されることにより、雄型コネクタが雌型コネクタに嵌 合されるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図10及び図11には、実開昭62−25480号公報等で開示されたコネク タ1が示されている。同図において、コネクタ1は、雄型コネクタ3と、この雄 型コネクタ3に挿入嵌合される嵌合フード部5が形成された雌型コネクタ7とで 構成されている。
【0003】 上記雄型コネクタ3のコネクタ本体9には、電線19の端部に加締め接続され た図示しない雌型端子金具がそれぞれ収容される複数の端子収容室11が形成さ れている。またコネクタ本体9には可撓性ロックアーム13が一体に形成されて いる。この可撓性ロックアーム13の自由端には押さえ部15が形成され、中間 部にはロック部17が突設されている。
【0004】 上記雌型コネクタ7のハウジング部23には、電線19の端部に加締め接続さ れた図示しない雄型端子金具がそれぞれ収容される複数の端子収容室21が形成 されている。また、嵌合フード部5の一側壁にはロック掛り部25が形成されて いる。
【0005】 上記雄型コネクタ3を上記雌型コネクタ7に挿入嵌合するには、雄型コネクタ 3の嵌合面3aを雌型コネクタ7の嵌合フード部5に位置合わせした後に嵌合フ ード部5内に雄型コネクタ3を挿入する。雄型コネクタ3を嵌合フード部5内に 挿入すると、嵌合フード部5の開口縁部に可撓性ロックアーム13が当接し、さ らに雄型コネクタ3を嵌合フード部5内の挿入すると可撓性ロックアーム13が 撓む。この状態で嵌合フード部5内に雄型コネクタ3を完全に挿入すると、可撓 性ロックアーム13に突設されたロック部17がロック掛り部25に位置して、 可撓性ロックアーム13が元の形状に復帰し、ロック掛り部25にロック部17 が係止される。
【0006】 これにより、図11に示す如く雄型コネクタ3が雌型コネクタ7に完全に嵌合 され、この完全嵌合状態がロック掛り部25へのロック部17の係止により保持 される。また、雄型コネクタ3の端子収容室11内に収容された雌型端子金具に 、雌型コネクタ7の端子収容室21内に収容された雄型端子金具が挿入嵌合され て電気的に接続される。
【0007】 雄型コネクタ3が雌型コネクタ7の嵌合フード部5内に挿入嵌合されている状 態から、雄型コネクタ3を抜き出して雄型コネクタ3を雌型コネクタ7から離脱 させるには、まず可撓性ロックアーム13の先端部の押さえ部15を親指で押圧 して可撓性ロックアーム13を撓ませ、ロック掛り部25へのロック部17の係 止状態を解除する。そして可撓性ロックアーム13を押圧して撓ませた状態で、 雄型コネクタ3を嵌合フード部5から抜き出し、雄型コネクタ3を右手で雌型コ ネクタ7から離脱させる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のコネクタ1では、雄型コネクタ3を雌型コネクタ7 の嵌合フード部5から抜き出す場合に、可撓性ロックアーム13を押圧してロッ ク掛り部25へのロック部17の係止状態を解除した状態で、雄型コネクタ3を 引っ張るので、雄型コネクタ3の雌型コネクタ7からの離脱が非常に面倒で、煩 雑である。
【0009】 そこで本考案は、雄型コネクタを雌型コネクタから容易に離脱することが出来 るコネクタを提供することが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1記載の考案では、ロック掛り部へのロック部 の係止状態が解除するロック解除位置に撓んだ可撓性ロックアームを保持する保 持手段を設けたことを特徴としている。
【0011】 請求項2の発明では、請求項1の保持手段が、雌型コネクタに形成された第1 係止突起と、可撓性ロックアームに形成されてロック解除位置で第1係止突起に 係止される第2係止突起とからなることを特徴としている。
【0012】
【作用】
請求項1の考案によれば、雄型コネクタを雌型コネクタから離脱させる場合、 可撓性ロックアームを押圧してロック掛り部へのロック部の係止状態が解除され るロック解除位置に撓ませ、保持手段によって解除位置を保持させる。この状態 から雄型コネクタを雌型コネクタから抜き出すことにより、雄型コネクタを雌型 コネクタから離脱させる。
【0013】 この場合、可撓性ロックアームを押圧して撓ませた状態で雄型コネクタを雌型 コネクタから引き抜くだけで、雄型コネクタを雌型コネクタから容易に離脱する ことが出来る。
【0014】 請求項2の考案によれば、可撓性ロックアームを撓ませると、雌型コネクタに 形成された第1係止突起が、可撓性ロックアームに形成された第2係止突起に係 止されて、ロック掛り部へのロック部の係止状態を解除するロック解除位置に撓 んだ可撓性ロックアームが保持される。この状態で雄型コネクタを雌型コネクタ から引き抜くだけで雄型コネクタを雌型コネクタから容易に離脱することが出来 る。
【0015】
【実施例】
次に本考案に係るコネクタの実施例について図1乃至図9を用いて説明する。 図1に示す如く、本実施例のコネクタ31は、雄型コネクタ33と、この雄型コ ネクタ33に挿入嵌合される嵌合フード部35が形成された雌型コネクタ37と 、保持手段63とで構成されている。
【0016】 上記雄型コネクタ33のコネクタ本体39には電線(図示省略)の端部に加締 め接続された図示しない雌型端子金具がそれぞれ収容される複数の端子収容室4 1が形成されている。またコネクタ本体39には、可撓性ロックアーム43が一 体に形成されている。この可撓性ロックアーム43の自由端には押さえ部45が 形成され、中間部には、ロック部47が突設されている。また、押さえ部45と ロック部47の間には、可撓性ロックアーム43の両側部からコネクタ本体39 側に傾斜面59aを有する一対の第2係止突起59が突設されている。
【0017】 上記雌型コネクタ37のハウジング部53には、電線(図示省略)の端部に加 締め接続された図示しない雄型端子金具がそれぞれ収容される複数の端子収容室 が形成されている。また、嵌合フード部35の一側壁にはロック掛り部55が形 成されている。さらに嵌合フード部35の開口部側には、可撓性を有する一対の 係止壁61が嵌合フード部35の内部に向けて屈曲されており、これらの係止壁 61の対向面の端部には、上記第2係止突起59と反対側(図1及び図2におい て上方)に傾斜面57aを有する一対の第1係止突起57が突設されている。
【0018】 また、上記保持手段63は、第1係止突起57、第2係止突起59とで構成さ れている。
【0019】 次に、図3乃至図9を用いて、雄型コネクタ33を雌型コネクタ37の嵌合フ ード部35内の挿入嵌合する嵌合方法並びに雄型コネクタ33を嵌合フード部3 5から抜き出して雄型コネクタ33を雌型コネクタ37から離脱する離脱方法に ついて説明する。
【0020】 図3に示すように、雄型コネクタ33の嵌合面33aを雌型コネクタ37の嵌 合フード部35の開口部に位置合わせした後に挿入すると、可撓性ロックアーム 43のロック部47が嵌合フード部35の開口縁部55aに当接する。さらに嵌 合フード部35の奥に雄型コネクタ33を挿入すると、図4及び図5に示す如く 可撓性ロックアーム43が撓んだ状態で挿入される。このとき、第2係止突起5 9は第1係止突起57の上部を通過する。
【0021】 雄型コネクタ33を嵌合フード部35に完全に挿入すると、図6及び図7に示 す如くロック部47がロック掛り部55に位置して、可撓性ロックアーム43が 元の形状に復帰し、ロック掛り部55にロック部47が係止される。この状態で は、第2係止突起59は、第1係止突起57の上部に位置している。
【0022】 これにより雄型コネクタ33が雌型コネクタ37に嵌合され、その状態が保持 される。また、このとき雄型コネクタ33の端子収容室内に収容された雌型端子 金具に、雌型コネクタ37の端子収容室内に収容された雄型端子金具が挿入嵌合 されて電気的に接続される。
【0023】 次に、図6及び図7に示す如く雄型コネクタ33が雌型コネクタ37の嵌合フ ード部35内に挿入嵌合されている状態から、雄型コネクタ33を雌型コネクタ 37から離脱するには、図8及び図9に示す如く、可撓性ロックアーム43の自 由端の押さえ部45を下方に押圧して、第2係止突起59が第1係止突起57の 下方に位置するまで可撓性ロックアーム43を撓ませ、ロック掛り部55へのロ ック部17の係止状態を解除すると共に、第2係止突起59を第1係止突起57 に係止して、可撓性ロックアーム43をロック解除位置に保持する。このとき第 1係止突起57及び第2係止突起59に傾斜面57a、59aがそれぞれ形成さ れ、かつ係止壁61が弾性を有しているので、第2係止突起59が第1係止突起 57を容易に乗り越えることが出来る。
【0024】 可撓性ロックアーム43が撓んでロック解除位置で保持された状態で、雄型コ ネクタ33を嵌合フード部35から抜き出すことにより、図3に示す如く、雄型 コネクタ33を雌型コネクタ37の嵌合フード部35から離脱することが出来る 。
【0025】 このように本実施例によれば、ロック掛り部55へのロック部47の係止状態 が解除されるロック解除位置に、可撓性ロックアーム43が保持手段63により 保持されるので、雄型コネクタ33を雌型コネクタ37の嵌合フード部35内か ら引き抜くだけで、雄型コネクタ33を雌型コネクタ37から容易に離脱するこ とが出来る。
【0026】 なお、上記実施例では、係止壁61が可撓性を有することにより第2係止突起 59が第1係止突起57を容易に乗り越えることが出来る構成としたが、他の壁 と一体に連結するか、又は厚みを増す等して固定壁とし、第1係止突起57ある いは一対の第2係止突起59の少なくとも一方を可撓性にすることにより、第2 係止突起59が第1係止突起57を乗り越える構成としても良い。
【0027】 また、上記実施例では第1係止突起57と第2係止突起59からなる保持手段 63の例を示したが、この構成に限らず、ロック解除位置に撓んだ可撓性ロック アーム43を保持する構成であれば他の構成でも良い。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係るコネクタによれば、ロック引掛り部へのロッ ク部の係止状態が解除されるロック解除位置に可撓性ロック壁を保持する保持手 段を設けたので、雄型コネクタを雌型コネクタから容易に離脱することが出来る という優れた効果が得られる。
【提出日】平成3年10月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 上記雄型コネクタ3を上記雌型コネクタ7に挿入嵌合するには、雄型コネクタ 3の嵌合面3aを雌型コネクタ7の嵌合フード部5に位置合わせした後に嵌合フ ード部5内に雄型コネクタ3を挿入する。雄型コネクタ3を嵌合フード部5内に 挿入すると、嵌合フード部5の開口縁部に可撓性ロックアーム13が当接し、さ らに雄型コネクタ3を嵌合フード部5内挿入すると可撓性ロックアーム13が 撓む。この状態で嵌合フード部5内に雄型コネクタ3を完全に挿入すると、可撓 性ロックアーム13に突設されたロック部17がロック掛り部25に位置して、 可撓性ロックアーム13が元の形状に復帰し、ロック掛り部25にロック部17 が係止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】嵌合フード部の開口縁部及び可撓性ロックアー
ムの一部を拡大した斜視図である。
【図3】雄型コネクタが雌型コネクタの嵌合フードか離
脱した状態を示す断面図である。
【図4】雌型コネクタへの雄型コネクタの挿入途中を示
す断面図である。
【図5】雌型コネクタへの雄型コネクタの挿入途中を示
し、図4のV-V 線に沿って切断した断面図である。
【図6】雄型コネクタが雌型コネクタの嵌合フード部に
完全に嵌合した状態を示す断面図である。
【図7】雄型コネクタが雌型コネクタの嵌合フード部に
完全に嵌合した状態を示し、図6のVII-VII 線に沿って
切断した断面図である。
【図8】可撓性ロック壁を撓ませて、ロック解除位置に
保持した状態を示す断面図である。
【図9】可撓性ロック壁を撓ませて、ロック解除位置に
保持した状態を示し、図8のIX-IX 線に沿って切断した
断面図である。
【図10】従来のコネクタの雄型コネクタと雌型コネク
タを示す斜視図である。
【図11】従来の雄型コネクタを雌型コネクタに挿入嵌
合した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
31 コネクタ 33 雄型コネクタ 35 嵌合フード部 43 可撓性ロックアーム 45 押さえ部 47 ロック部 55 ロック掛り部 57 第1係止突起 59 第2係止突起 63 保持手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月25日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】雄型コネクタが雌型コネクタの嵌合フード
離脱した状態を示す断面図である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性ロックアームが形成された雄型コ
    ネクタと、前記雄型コネクタが嵌合される雌型コネクタ
    と、前記可撓性ロックアームに形成されたロック部と、
    前記雌型コネクタに形成されてロック部と係合されるロ
    ック掛り部とからなるコネクタにおいて、ロック解除位
    置に撓んだ前記可撓性ロックアームを保持する保持手段
    を設けたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記保持手段が、前記雌型コネクタに形
    成された第1係止突起と、前記可撓性ロックアームに形
    成されて前記ロック解除位置で前記第1係止突起に係止
    される第2係止突起とからなることを特徴とする請求項
    1記載のコネクタ。
JP1991048547U 1991-06-26 1991-06-26 コネクタ Expired - Fee Related JP2522324Y2 (ja)

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