JP2522324Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2522324Y2
JP2522324Y2 JP1991048547U JP4854791U JP2522324Y2 JP 2522324 Y2 JP2522324 Y2 JP 2522324Y2 JP 1991048547 U JP1991048547 U JP 1991048547U JP 4854791 U JP4854791 U JP 4854791U JP 2522324 Y2 JP2522324 Y2 JP 2522324Y2
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6272Latching means integral with the housing comprising a single latching arm
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    • Y10T24/45225Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
    • Y10T24/45471Projection having movable connection between components thereof or variable configuration
    • Y10T24/45524Projection having movable connection between components thereof or variable configuration including resiliently biased projection component or surface segment
    • Y10T24/45529Requiring manual force applied against bias to interlock or disengage
    • Y10T24/45534Requiring manual force applied against bias to interlock or disengage having connected leading edge and separated trailing arms

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、可撓性ロックアームに
形成されたロック部が、雌型コネクタに形成されたロッ
ク掛り部に係止されることにより、雄型コネクタが雌型
コネクタに嵌合されるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図10及び図11には、実開昭62−2
5480号公報等で開示されたコネクタ1が示されてい
る。同図において、コネクタ1は、雄型コネクタ3と、
この雄型コネクタ3に挿入嵌合される嵌合フード部5が
形成された雌型コネクタ7とで構成されている。
【0003】上記雄型コネクタ3のコネクタ本体9に
は、電線19の端部に加締め接続された図示しない雌型
端子金具がそれぞれ収容される複数の端子収容室11が
形成されている。またコネクタ本体9には可撓性ロック
アーム13が一体に形成されている。この可撓性ロック
アーム13の自由端には押さえ部15が形成され、中間
部にはロック部17が突設されている。
【0004】上記雌型コネクタ7のハウジング部23に
は、電線19の端部に加締め接続された図示しない雄型
端子金具がそれぞれ収容される複数の端子収容室21が
形成されている。また、嵌合フード部5の一側壁にはロ
ック掛り部25が形成されている。
【0005】上記雄型コネクタ3を上記雌型コネクタ7
に挿入嵌合するには、雄型コネクタ3の嵌合面3aを雌
型コネクタ7の嵌合フード部5に位置合わせした後に嵌
合フード部5内に雄型コネクタ3を挿入する。雄型コネ
クタ3を嵌合フード部5内に挿入すると、嵌合フード部
5の開口縁部に可撓性ロックアーム13が当接し、さら
に雄型コネクタ3を嵌合フード部5内に挿入すると可撓
性ロックアーム13が撓む。この状態で嵌合フード部5
内に雄型コネクタ3を完全に挿入すると、可撓性ロック
アーム13に突設されたロック部17がロック掛り部2
5に位置して、可撓性ロックアーム13が元の形状に復
帰し、ロック掛り部25にロック部17が係止される。
【0006】これにより、図11に示す如く雄型コネク
タ3が雌型コネクタ7に完全に嵌合され、この完全嵌合
状態がロック掛り部25へのロック部17の係止により
保持される。また、雄型コネクタ3の端子収容室11内
に収容された雌型端子金具に、雌型コネクタ7の端子収
容室21内に収容された雄型端子金具が挿入嵌合されて
電気的に接続される。
【0007】雄型コネクタ3が雌型コネクタ7の嵌合フ
ード部5内に挿入嵌合されている状態から、雄型コネク
タ3を抜き出して雄型コネクタ3を雌型コネクタ7から
離脱させるには、まず可撓性ロックアーム13の先端部
の押さえ部15を親指で押圧して可撓性ロックアーム1
3を撓ませ、ロック掛り部25へのロック部17の係止
状態を解除する。そして可撓性ロックアーム13を押圧
して撓ませた状態で、雄型コネクタ3を嵌合フード部5
から抜き出し、雄型コネクタ3を右手で雌型コネクタ7
から離脱させる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコネクタ1では、雄型コネクタ3を雌型コネクタ7
の嵌合フード部5から抜き出す場合に、可撓性ロックア
ーム13を押圧してロック掛り部25へのロック部17
の係止状態を解除した状態で、雄型コネクタ3を引っ張
るので、雄型コネクタ3の雌型コネクタ7からの離脱が
非常に面倒で、煩雑である。
【0009】そこで本考案は、雄型コネクタを雌型コネ
クタから容易に離脱することが出来るコネクタを提供す
ることが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の考案では、雌型コネクタに設けられた可
撓性の係止壁から突設された第1係止突起と、前記ロッ
クアームに形成されて前記ロック掛り部がロック部に係
合したロック係合時に前記第1係止突起と対向してロッ
ク係合状態が解除されるロック解除位置への可撓性ロッ
クアームの撓みが規制される第2係止突起とからなり、
ロック解除位置への可撓性ロックアームの押圧により前
記第2係止突起が第1係止突起に当接し前記係止壁が撓
むことで第2係止突起が第1係止突起を乗り越えてロッ
ク解除位置で第2係止突起が第1係止突起に係合するこ
とで前記可撓性ロックアームをロック解除位置に保持す
ると共に、雄型コネクタから雌型コネクタを離脱するこ
とにより第1係止突起と第2係止突起との係合が解除さ
れる保持手段を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の考案によれば、雌型コネクタに雄型
コネクタを嵌合し、ロック掛り部にロック部が係合した
ロック係合状態では、可撓性ロックアームに形成された
第2係止突起が可撓性の係止壁から突設された第1係止
突起と対向して、可撓性ロックアームのロック解除位置
への撓みを規制する。
【0012】次に、ロック解除時に可撓性ロックアーム
を押圧して撓ませると、第2係止突起が第1係止突起に
当接し、係止壁が撓むことにより第2係止突起が第1係
止突起を乗り越えてロック解除位置で第2係止突起が第
1係止突起に係合する。これにより、可撓性ロックアー
ムがロック解除位置に保持される。この状態から雄型コ
ネクタを雌型コネクタから離脱すると、第1係止突起と
第2係止突起との係合が解除される。
【0013】従って、ロック解除位置に撓んだ可撓性ロ
ックアームが、ロック解除位置に保持されるため、雄型
コネクタを雌型コネクタから引き抜くだけで、雄型コネ
クタを雌型コネクタから容易に離脱することができる。
【0014】また、可撓性ロックアームをロック解除位
置に撓ませる際には、可撓性ロックアームを押圧すれば
第2係止突起が第1係止突起に当接し可撓性の係止壁が
撓むことにより第2係止突起が第1係止突起を容易に乗
り越えることができる。
【0015】
【実施例】次に本考案に係るコネクタの実施例について
図1乃至図9を用いて説明する。図1に示す如く、本実
施例のコネクタ31は、雄型コネクタ33と、この雄型
コネクタ33に挿入嵌合される嵌合フード部35が形成
された雌型コネクタ37と、保持手段63とで構成され
ている。
【0016】上記雄型コネクタ33のコネクタ本体39
には電線(図示省略)の端部に加締め接続された図示し
ない雌型端子金具がそれぞれ収容される複数の端子収容
室41が形成されている。またコネクタ本体39には、
可撓性ロックアーム43が一体に形成されている。この
可撓性ロックアーム43の自由端には押さえ部45が形
成され、中間部には、ロック部47が突設されている。
また、押さえ部45とロック部47の間には、可撓性ロ
ックアーム43の両側部からコネクタ本体39側に傾斜
面59aを有する一対の第2係止突起59が突設されて
いる。
【0017】上記雌型コネクタ37のハウジング部53
には、電線(図示省略)の端部に加締め接続された図示
しない雄型端子金具がそれぞれ収容される複数の端子収
容室が形成されている。また、嵌合フード部35の一側
壁にはロック掛り部55が形成されている。さらに嵌合
フード部35の開口部側には、可撓性を有する一対の係
止壁61が嵌合フード部35の内部に向けて屈曲されて
おり、これらの係止壁61の対向面の端部には、上記第
2係止突起59と反対側(図1及び図2において上方)
に傾斜面57aを有する一対の第1係止突起57が突設
されている。
【0018】また、この第1係止突起57は、雄型コネ
クタ33に嵌合したロック部47がロック掛り部55に
係合した状態では第2係止突起59と対向し、可撓性ロ
ックアーム43のロック解除位置への撓みを規制してい
る。
【0019】そして、上記保持手段63は、前記第1係
止突起57と前記第2係止突起59とで構成されてい
る。
【0020】次に、図3乃至図9を用いて、雄型コネク
タ33を雌型コネクタ37の嵌合フード部35内の挿入
嵌合する嵌合方法並びに雄型コネクタ33を嵌合フード
部35から抜き出して雄型コネクタ33を雌型コネクタ
37から離脱する離脱方法について説明する。
【0021】図3に示すように、雄型コネクタ33の嵌
合面33aを雌型コネクタ37の嵌合フード部35の開
口部に位置合わせした後に挿入すると、可撓性ロックア
ーム43のロック部47が嵌合フード部35の開口縁部
55aに当接する。さらに嵌合フード部35の奥に雄型
コネクタ33を挿入すると、図4及び図5に示す如く可
撓性ロックアーム43が撓んだ状態で挿入される。この
とき、第2係止突起59は第1係止突起57の上部を通
過する。
【0022】雄型コネクタ33を嵌合フード部35に完
全に挿入すると、図6及び図7に示す如くロック部47
がロック掛り部55に位置して、可撓性ロックアーム4
3が元の形状に復帰し、ロック掛り部55にロック部4
7が係止される。この状態では、第2係止突起59は、
第1係止突起57の上部に位置し対向している。
【0023】これにより、雄型コネクタ33が雌型コネ
クタ37に嵌合され、その状態が保持される。また、可
撓性ロックアームのロック解除位置への撓みが規制され
ている。さらに、このとき雄型コネクタ33の端子収容
室内に収容された雌型端子金具に、雌型コネクタ37の
端子収容室内に収容された雄型端子金具が挿入嵌合され
て電気的に接続される。
【0024】次に、図6及び図7に示す如く雄型コネク
タ33が雌型コネクタ37の嵌合フード部35内に挿入
嵌合されている状態から、雄型コネクタ33を雌型コネ
クタ37から離脱するには、図8及び図9に示す如く、
可撓性ロックアーム43の自由端の押さえ部45を下方
に押圧して、第2係止突起59が第1係止突起57の下
方に位置するまで強制的に可撓性ロックアーム43を撓
ませ、ロック掛り部55へのロック部17の係止状態を
解除すると共に、第2係止突起59を第1係止突起57
に係止して、可撓性ロックアーム43をロック解除位置
に保持する。このとき第1係止突起57及び第2係止突
起59に傾斜面57a、59aがそれぞれ形成され、か
つ係止壁61が可撓性を有しているので、第2係止突起
59が第1係止突起57を容易に乗り越えることが出来
る。
【0025】可撓性ロックアーム43が撓んでロック解
除位置で保持された状態で、雄型コネクタ33を嵌合フ
ード部35から抜き出すことにより、図3に示す如く、
雄型コネクタ33を雌型コネクタ37の嵌合フード部3
5から離脱することが出来る。また、雄型コネクタ33
を雌型コネクタ37の嵌合フード部35から離脱する
と、第1係止突起57と第2係止突起59との係合状態
が解除されて、可撓性ロックアーム43の自身の弾性力
により元の位置に復帰し、ロック解除位置への可撓性ロ
ックアーム43の保持状態が解除される。
【0026】このように本実施例によれば、ロック掛り
部55へのロック部47の係止状態が解除されるロック
解除位置に、可撓性ロックアーム43が保持手段63に
より保持されるので、雄型コネクタ33を雌型コネクタ
37の嵌合フード部35内から引き抜くだけで、雄型コ
ネクタ33を雌型コネクタ37から容易に離脱すること
が出来る。
【0027】また、雄型コネクタ33を雌型コネクタ3
7から離脱すると、第1係止突起57と第2係止突起5
9との係合状態が解除されて、可撓性ロックアームのロ
ック解除位置への保持状態が解除される。従って、再び
雄型コネクタ33を雌型コネクタ37の嵌合フード部3
5内に嵌合すると、可撓性ロックアーム43のロック解
除位置への保持状態が解除されているので、ロック掛り
部55へロック部47が係合する。これにより、雄型コ
ネクタ33と雌型コネクタ37とを繁雑に嵌合・離脱を
繰り返してもロック部47がロック掛り部55へ確実に
係合する。
【0028】さらに、ロック部47がロック掛り部55
へ係合したロック係合状態では、第1係止突起57が第
2係止突起59に当接しているためロック解除が容易に
出来ない。これによりロックの信頼性が高い。
【0029】また、ロック解除時に、可撓性ロックアー
ム43をロック解除位置まで強制的に撓ませる際には、
係止壁61が撓むことにより第2係止突起59が第1係
止突起57を容易に乗り越えることができるので、これ
によっても、雌型コネクタ37からの雄型コネクタ33
の解除作業が容易になる。
【0030】なお、上記実施例では、係止壁61が可撓
性を有することにより第2係止突起59が第1係止突起
57を容易に乗り越えることが出来る構成としたが、他
の壁と一体に連結するか、又は厚みを増す等して固定壁
とし、第1係止突起57あるいは一対の第2係止突起5
9の少なくとも一方を可撓性にすることにより、第2係
止突起59が第1係止突起57を乗り越える構成として
も良い。
【0031】また、上記実施例では第1係止突起57と
第2係止突起59からなる保持手段63の例を示した
が、この構成に限らず、ロック解除位置に撓んだ可撓性
ロックアーム43を保持する構成であれば他の構成でも
良い。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係るコネク
タによれば、ロック引掛り部へのロック部の係止状態が
解除されるロック解除位置に可撓性ロック壁を保持する
保持手段を設けたので、雄型コネクタを雌型コネクタか
ら容易に離脱することが出来るという優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】嵌合フード部の開口縁部及び可撓性ロックアー
ムの一部を拡大した斜視図である。
【図3】雄型コネクタが雌型コネクタの嵌合フードから
離脱した状態を示す断面図である。
【図4】雌型コネクタへの雄型コネクタの挿入途中を示
す断面図である。
【図5】雌型コネクタへの雄型コネクタの挿入途中を示
し、図4のV-V 線に沿って切断した断面図である。
【図6】雄型コネクタが雌型コネクタの嵌合フード部に
完全に嵌合した状態を示す断面図である。
【図7】雄型コネクタが雌型コネクタの嵌合フード部に
完全に嵌合した状態を示し、図6のVII-VII 線に沿って
切断した断面図である。
【図8】可撓性ロック壁を撓ませて、ロック解除位置に
保持した状態を示す断面図である。
【図9】可撓性ロック壁を撓ませて、ロック解除位置に
保持した状態を示し、図8のIX-IX 線に沿って切断した
断面図である。
【図10】従来のコネクタの雄型コネクタと雌型コネク
タを示す斜視図である。
【図11】従来の雄型コネクタを雌型コネクタに挿入嵌
合した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
31 コネクタ 33 雄型コネクタ 35 嵌合フード部 43 可撓性ロックアーム 45 押さえ部 47 ロック部 55 ロック掛り部 57 第1係止突起 59 第2係止突起 63 保持手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性ロックアームが形成された雄型コ
    ネクタと、前記雄型コネクタが嵌合される雌型コネクタ
    と、可撓性ロックアームに形成されたロック部と、前記
    雌型コネクタに形成されて前記ロック部と係合されるロ
    ック掛り部とからなるコネクタにおいて、 前記雌型コネクタに設けられた可撓性の係止壁から突設
    された第1係止突起と、前記ロックアームに形成されて
    前記ロック掛り部がロック部に係合したロック係合時に
    前記第1係止突起と対向してロック係合状態が解除され
    るロック解除位置への可撓性ロックアームの撓みが規制
    される第2係止突起とからなり、 ロック解除位置への可撓性ロックアームの押圧により前
    記第2係止突起が第1係止突起に当接し前記係止壁が撓
    むことで第2係止突起が第1係止突起を乗り越えてロッ
    ク解除位置で第2係止突起が第1係止突起に係合するこ
    とで前記可撓性ロックアームをロック解除位置に保持す
    ると共に、雄型コネクタから雌型コネクタを離脱するこ
    とにより第1係止突起と第2係止突起との係合が解除さ
    れる保持手段を設けたことを特徴とするコネクタ。
JP1991048547U 1991-06-26 1991-06-26 コネクタ Expired - Fee Related JP2522324Y2 (ja)

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