JPH0355674U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例による電気接続子の要
部斜視図、第２図は同電気接続子とハウジングと
の係合状態を示す部分縦断面図、第３図は他の実
施例による電気接続子の要部斜視図、第４図は同
電気接続子とハウジングとの係合状態を示す部分
縦断面図、第５図は更に他の実施例による電気接
続子の要部とハウジングとの係合状態を示す部分
縦断面図、第６図は更に他の実施例による電気接
続子の要部とハウジングとの係合状態を示す部分
縦断面図、第７図は従来例による電気接続子の全
体斜視図、第８図は他の従来例による電気接続子
の全体斜視図、第９図は第７図の電気接続子をハ
ウジングに収容させた使用状態を示す縦断面図、
第１０図は第８図の電気接続子をハウジングに収
容させた使用状態を示す縦断面図である。 符号の説明、１，５，９，１４，２０，３０…
…電気接続子、２，６，１３，１８，２４，３４
……弾性挾持片、３，７，１２，１７，２６，３
６……抜止め係合部、４，８，１１，１６，２１
，３１……底板、１０，１５，３５……舌状部、
１２ａ，１７ａ……窓孔、１２ｂ，１７ｂ……湾
曲片、２２，３２……被覆挾持片、２３，３３…
…芯線挾持片、２５……突出し部、２７，３７…
…雌形のハウジング、２７ａ……係止突起、２７
ｂ，３７ｂ……抜止め係止片、２８，３８……雄
形のハウジング、２９，３９……雄形の電気接続
子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一方に電線接続部が他方に雄形の前記接続
   子との嵌合部が各々形成されると共に、ハウジン
   グ内に収容されて当該ハウジング内の可撓性の抜
   止め係合片に係合する抜止め係合部を備えた電気
   接続子において、 前記抜止め係合部は、雄形の電気接続子との嵌
   合部の一部を構成する弾性挾持片から突設させた
   面板を、内側へコ字状またはＬ字状に湾曲させて
   前記抜止め係止片との接合面を湾曲状で厚肉に形
   成したことを特徴とする電気接続子。 (2) 一方に電線接続部が他方に雄形の電気接続
   子との嵌合部が各々形成されると共に、ハウジン
   グ内に収容されて当該ハウジング内の可撓性の抜
   止め係合片に係合する抜止め係合部を備えた電気
   接続子において、 前記抜止め係合部は、底板の一部をくり抜いて
   形成された窓孔と、当該窓孔に隣接する一方縁部
   で底板の面板を内側へコ字状またはＬ字状に湾曲
   させた湾曲片とからなり、抜止め係止片との接合
   面を湾曲状で厚肉に形成したことを特徴とする電
   気接続子。