JPH05224833A - 外部記憶装置のデータ保証方法 - Google Patents
外部記憶装置のデータ保証方法Info
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- JPH05224833A JPH05224833A JP4023750A JP2375092A JPH05224833A JP H05224833 A JPH05224833 A JP H05224833A JP 4023750 A JP4023750 A JP 4023750A JP 2375092 A JP2375092 A JP 2375092A JP H05224833 A JPH05224833 A JP H05224833A
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Abstract
イトする外部記憶部の制御を行う外部記憶装置におい
て、外部記憶部の動作の正常性を確認するためのデータ
保証方法に関し、外部記憶部が正確に目的のアドレスの
データを読み出したことを処理の最中に確認して、デー
タを保証することを目的とする。 【構成】 外部記憶制御部1が外部記憶部3からのリー
ドデータを上位2に転送し、上位2からのライトデータ
を外部記憶部1に転送する外部記憶装置において、外部
記憶制御部1は、上位2からのライトデータに対し、外
部記憶部3のライトする位置に固有な情報を含むチェッ
クデータを付加して、外部記憶部3に転送して、書き込
ませ、上位2ヘのデータ転送に対しては、外部記憶部3
からのリードデータに含まれる該チェックデータをチェ
ックする。
Description
記憶媒体にリード・ライトする外部記憶部の制御を行う
外部記憶装置において、外部記憶部の動作の正常性を確
認するためのデータ保証方法に関する。
スク装置、光ディスク装置(光磁気ディスク装置を含
む)、磁気テープ装置等に対する大容量化、高速化が求
められている。
とするデータの記憶場所を、記憶媒体の物理的アドレス
や、記憶媒体に記録された論理的なアドレスによって制
御するため、記録密度を上げることは、記憶装置の機械
的な動作が正確であることが要求され、記憶装置そのも
のの技術の向上もさることながら、外部記憶制御装置も
下位記憶装置の誤動作に対応できる手段が求められる。
(A)において、2はホストであり、上位装置として動
作するもの、1は外部記憶制御装置であり、外部記憶装
置3をリード・ライト制御するもの、3は外部記憶装置
であり、磁気ディスク装置等で構成され、磁気ディスク
等の記憶媒体にデータをリード・ライトするものであ
る。
からのライト時には、外部記憶制御装置1が、外部記憶
装置3を目的トラックに位置決め制御し、上位2からの
ライトデータを外部記憶装置3に転送して、書き込みを
行い、上位2からのリード時には、外部記憶制御装置1
が、外部記憶装置3を目的トラックに位置決め制御し、
外部記憶装置3からのリードデータを上位2に転送す
る。
クサム、ECC等のデータ保証用コードが用いられ、外
部記憶制御装置1には、誤り検出コード作成・チェック
回路10が設けられる。
とするデータ内容を、一定の式によって、データから計
算し、チェックデータとして、ライトデータに付加し
て、記憶装置3に書き込み、リード時は、チェックデー
タを含むデータをリードし、チェックデータ以外のリー
ドデータからチェックデータを計算し、リードしたチェ
ックデータと比較して、チェックする。
は、固定長のブロックを規則的に割り当てて、使用する
ものと、可変長のブロックに固有のIDを与えて制御す
るものとがあるが、いずれも、外部記憶制御装置1は、
アクセスしたいデータをブロック単位に固有の情報(ブ
ロックID)を持って特定し、ブロック単位にリード・
ライトする。
フォーマットが用いられ、このフォーマットでは、制御
装置がブロックを認識するためのブロックIDと、ブロ
ックの不良、交代ブロック、ブロック長等を書き込んだ
制御情報と、データとで構成され、このデータの後ろ
に、CRCデータ等のチェックデータが書き込まれる。
外部記憶装置3のデータのみを取扱い、上位2からのラ
イトデータに対し、チェックデータを付加して、データ
として書き込み、外部記憶装置3からのデータからチェ
ックデータを取り出して、チェックして、上位2には、
チェックデータ以外のリードデータを転送する。
は、目的のブロックIDを見つけると、次の読み取りデ
ータは、必ずそのIDのデータとして、制御装置1へ転
送している。
術では、次の問題があった。 図7(A)に示すように、制御装置1がブロックnを
指定したのに、記憶装置のアクセスミスが発生して、ブ
ロックn+1のデータを転送することがある。
別するため、図の斜線で示すシンク(同期)バイトが書
き込まれているが、ブロックnのIDは正しく認識した
が、シンクバイトのリードミス等の何らかの原因で、ブ
ロックnのシンクバイト、ブロックn+1のIDのシン
クバイトを認識できず、ブロックn+1のデータのシン
クバイトを認識してしまうと、ブロックnのデータとし
て、ブロックn+1のデータを転送してしまい、制御装
置1は、送られてきたデータに基づいてCRC等のチェ
ックをしても、データエラーが発生している訳ではない
ので、異常は検出できず、上位2に対し、ブロックn+
1のデータを転送してしまう。
させるようにしても、データをライトするときに、ブロ
ックnのデータをブロックn+1にライトした時は、ブ
ロックnのデータをリードしても、ブロックn+1のデ
ータをリードしても、チェックデータでは何のエラーも
検出できない。
的のアドレスのデータを読み出したことを処理の最中に
確認して、データを保証することができる外部記憶装置
のデータ保証方法を提供することを目的とする。
なく、容易に目的アドレスのデータを読み出したことを
保証することができる外部記憶装置のデータ保証方法を
提供することを目的とする。
ある。本発明の請求項1は、記憶媒体にデータを書き込
み、読み出す外部記憶部3と、上位2からの指示に応じ
て該外部記憶部3を制御する外部記憶制御部1とを有
し、該外部記憶制御部1が、該外部記憶部3からのリー
ドデータを該上位2に転送し、該上位2からのライトデ
ータを該外部記憶部1に転送する外部記憶装置におい
て、該外部記憶制御部1は、該上位2からのライトデー
タに対し、該外部記憶部3のライトする位置に固有な情
報を含むチェックデータを付加して、該外部記憶部3に
転送して、書き込ませ、該上位2ヘのデータ転送に対し
ては、該外部記憶部3からのリードデータに含まれる該
チェックデータをチェックすることを特徴とする。
前記外部記憶制御部1は、ライト制御時に、前記外部記
憶部3のライトする位置に固有な情報をシード値とした
前記ライトデータのチェックのためのチェックデータを
算出し、リード制御時に、外部記憶部3のリードした位
置に固有な情報をシード値として前記リードデータから
チェックデータを算出して、前記リードデータのチェッ
クデータを比較することを特徴とする。
前記チェックデータが、CRCコードであることを特徴
とする。本発明の請求項4は、請求項1又は2又は3に
おいて、前記外部記憶部3の前記記憶媒体のデータ格納
方式が、FBAフォーマットであることを特徴とする。
3又は4において、前記外部記憶制御部1が、上位イン
タフェース制御部4と、各々外部記憶部30〜39を接
続する複数のデバイス制御部50〜59を有するアレイ
型記憶装置で構成され、前記ライト時に、該上位インタ
フェース制御部4で前記チェックデータを作成し、該デ
バイス制御部50〜59で該チェックデータをチェック
して、該外部記憶部30〜39に書き込み制御し、前記
リード時には、該デバイス制御部50〜59で該チェッ
クデータをチェックした後、該上位インタフェース制御
部4でチェックして、上位2に転送することを特徴とす
る。
ータに対し、該外部記憶部3のライトする位置に固有な
情報を含むチェックデータを付加して、該外部記憶部3
に転送して、書き込ませ、該上位2へのデータ転送に対
しては、該外部記憶部3からのリードデータに含まれる
該チェックデータをチェックするため、データ中に記憶
位置情報を含ませることができ、データの検証により、
指定位置からのデータであるかを判定して、データを保
証できる。
報をシード値としているので、データチェック用のチェ
ックデータの一部に混在でき、格納容量を増加しないで
実現できる。
が、CRCコードであるので、データチェックと、指定
位置からのデータかの両方を容易に判定できる。本発明
の請求項4では、外部記憶部3の前記記憶媒体のデータ
格納方式が、FBAフォーマットであるため、データ中
に位置情報のないフォーマットにも、記憶位置情報を含
ませることができ、容易にデータ保証が可能となる。
に適用した場合に、前記ライト時に、該上位インタフェ
ース制御部4で前記チェックデータを作成し、該デバイ
ス制御部50〜59で該チェックデータをチェックし
て、該外部記憶部30〜39に書き込み制御し、前記リ
ード時には、該デバイス制御部50〜59で該チェック
データをチェックした後、該上位インタフェース制御部
4でチェックして、上位2に転送するため、アレイ型記
憶装置の二重チェックシーケンスを利用して実現でき、
よりデータの信頼性が高くなる。
ックによる磁気ディスク装置のリード・ライト制御を行
う磁気ディスク制御装置を示している。
あり、上位装置2とのインタフェース制御を行うもの、
7はコマンド制御部であり、上位からのコマンドに応じ
て、下位磁気ディスク装置3と後述する転送制御部8を
制御するものであり、上位インタフェース部6、転送制
御部8、下位インタフェース部9を制御するプロセッサ
(MPU)70と、データを格納するRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)71と、制御プログラムを格納す
るCS(コントロール・ストレッジ)72とを有するも
のである。
装置3と上位2とのデータ転送を制御するものであり、
プロセッサ70から転送モード(方向、種類、開始と停
止、CRCの付加の有無)がセットされ、スイッチ85
を制御する転送モードレジスタ80aと、転送状態を格
納する転送状態レジスタ80bと、転送ブロック数を格
納するブロックカウンタ81と、1ブロックのサイズ
(バイト数)を格納しておくブロックサイズレジスタ8
2aと、転送バイト数をカウントするカウンタ82b
と、CRCのシード値(初期値)を格納するシード値レ
ジスタ83と、CRCチェック結果を格納するチェック
結果レジスタ84とを有する。
タ80aの内容により、転送方向を制御するスイッチ8
5と、転送データを格納するデータバッファ86と、バ
ッファ86に入力する転送データを格納する入力側転送
レジスタ87aと、バッファ86から出力する転送デー
タを格納する出力側転送レジスタ87bと、入力側転送
レジスタ87aのデータとシード値レジスタ83のシー
ド値からCRCチェックデータを作成するCRC回路8
8と、バッファ86を制御するバッファ制御部89とを
有する。
の磁気ディスク装置3に接続され、磁気ディスク装置3
とのインタフェース制御を行うものである。この実施例
では、データバッファ86の容量が十分大きいため、チ
ャネルの処理と、磁気ディスクの回転待ちを含めた処理
とを非同期で行うことができる。
ロー図(その1)、(その2)である。 上位2から処理するブロックを指定するコマンドが発
行され、このコマンドのパラメータに、処理開始ブロッ
ク、処理ブロック数等が含まれる。
と、プロセッサ70に転送し、プロセッサ70は、RA
M71に処理開始ブロック、処理ブロック数を記憶した
後、下位インタフェース部9を介し磁気ディスク装置3
に、処理開始ブロックへの位置付け要求を発行し、磁気
ディスク装置3に位置付けを行わしめる。
ち、コマンドがライトかリードか判定する。 ライトコマンドなら、先ず、プロセッサ70は転送制
御用の各種レジスタ80a等をセットアップする。
ロックカウンタ81に処理ブロック数(例えば、3)
を、ブロックサイズカウンタ82aにブロックサイズ
(例えば、固定長の512バイト)を、シード値レジス
タ83に処理開始ブロックIDをセットする。
イトモード・バッファに入る時CRCなし・バッファか
らでる時CRC有り」を指示し、上位2との転送開始を
指示する。
その間に下位インタフェース部9を介し磁気ディスク装
置3からヘッド位置付け完了通知があると、磁気ディス
ク装置9にライトコマンドを発行して、磁気ディスク装
置9への転送も開始する。
88は、シード値レジスタ83のシード値を取り込み、
CRC計算のシード値(初期値)として利用し、カウン
タ82bには、ブロックサイズレジスタ82aの値がコ
ピーされる。
フェース部6よりスイッチ85を介し転送レジスタ87
aに入り、データバッファ86とCRC回路88の双方
に入力され、1バイト入力毎にカウンタ82bのバイト
数が減算される。
初期値として、周知の下記演算式により、計算を行い、
カウンタ82bがゼロとなり、1ブロックの終わりが通
知されると、計算結果をバッファ86に渡し、バッファ
制御部89は、CRCの計算値が、ブロックのデータの
後ろに続くよう制御して、バッファ86に書き込む。
88は、シード値レジスタ83の内容をインクリメント
し、取り込み、ブロックカウンタ81は減算され、ブロ
ックサイズレジスタ82aの値が、カウンタ82bにコ
ピーされ、同様にして、次のブロックのバッファ書き込
みが行われる。
bの内容を監視し、転送終了でないと転送を続行させ
る。 このようにして、転送動作を続けている内に、ブロッ
クカウンタ81の内容が「0」となり、処理ブロック数
の転送が終了すると、転送状態レジスタ80bに上位と
の転送終了がセットされ、プロセッサ70は、これを検
出して、転送モードレジスタ80aの上位との転送モー
ドをリセットし、転送を終了し、上位インタフェース部
6を介し上位装置2に対し、一応の終了通知を行う。
3とのデータ転送も同様であり、バッファ86に書き込
まれたブロック数分のデータが、転送レジスタ87b、
スイッチ85、下位インタフェース部9を介し終了する
と、転送状態レジスタ80bに下位との転送終了がセッ
トされ、これをプロセッサ70が検出して、ライト転送
終了を上位装置2に報告する。
し、ブロックIDを反映したCRCデータが付加され、
磁気ディスク装置3に書き込まれる。 一方、スイッチで、リードコマンドと判定すると、
先ず、プロセッサ70は転送制御用の各種レジスタ80
a等をセットアップする。
ロックカウンタ81に処理ブロック数(例えば、3)
を、ブロックサイズカウンタ82aにブロックサイズ
(例えば、固定長の512バイト)を、シード値レジス
タ83に処理開始ブロックIDをセットする。
ードモード・バッファに入る時CRC有り・バッファか
らでる時CRCなし」を指示する。 下位インタフェース部9を介し磁気ディスク装置3か
らヘッド位置付け完了通知があると、磁気ディスク装置
9にリードコマンドを発行して、磁気ディスク装置9と
の転送開始をセットする。
シード値レジスタ83のシード値を取り込み、CRC計
算のシード値(初期値)として利用し、カウンタ82b
には、ブロックサイズレジスタ82aの値がコピーされ
る。
ク装置3から送られたデータは、スイッチ85を介し転
送レジスタ87aに入り、データバッファ86とCRC
回路88の双方に入力され、1バイト入力毎にカウンタ
82bのバイト数が減算される。
初期値として、周知の前記演算式により、計算を行い、
カウンタ82bがゼロとなり、1ブロックの終わりが通
知されると、バッファ86からリードデータのCRCデ
ータを受け取り、計算値と比較し、比較結果をチェック
結果レジスタ84に書き込み、プロセッサ70は、この
チェック結果を読み取る。
88は、シード値レジスタ83の内容をインクリメント
し、取り込み、ブロックカウンタ81は減算され、ブロ
ックサイズレジスタ82aの値が、カウンタ82bにコ
ピーされ、同様にして、次のブロックの書き込みが行わ
れる。
bの内容を監視し、転送終了でないと転送を続行させ
る。このようにして、転送動作を続けている内に、ブロ
ックカウンタ81の内容が「0」となり、処理ブロック
数の転送が終了すると、転送状態レジスタ80bに下位
との転送終了がセットされ、プロセッサ70は、これを
検出して、転送モードレジスタ80aの転送モードをリ
セットし、下位との転送を終了する。
タの正常性が確認できたので、プロセッサ70は、上位
装置2に対して、バッファ86のデータの転送を開始す
る。即ち,ブロックサイズレジスタ82aのブロックサ
イズをカウンタ82bにセットし、上位装置2に1バイ
ト転送毎に、カウンタ82bを減算し、カウンタ82b
の値が「0」となったところで、1ブロック分のデータ
を転送したことになり、次に転送レジスタ87bに入っ
てきたCRCデータはカットされる。
の値が、「0」となるまで、データ転送は継続される。 一方、ステップで、下位装置3とのデータ転送が終
わるのを待っていたプロセッサ70は、チェック結果レ
ジスタ84からCRCエラーを検出すると、内部的にリ
トライをかけるため、下位とのデータ転送終了後、再度
ヘッド位置付けコマンドを下位装置3に発行して、ステ
ップを繰り返す。
装置2に対して、エラーを報告して、終了する。このよ
うにして、リード時に、磁気ディスク装置のリードアド
レス(ブロックID)をシード値として、リードデータ
からCRCデータを計算し、リードデータに付随するC
RCデータと比較して、データの有効性と、磁気ディス
ク装置3が指定されたブロックをリードしたかを判定す
る。
されたブロックのデータであることを保証したデータ
を、上位装置2に転送することができる。 (b) 第2の実施例の説明 図5、図6は本発明の第2の実施例説明図(その1)、
(その2)であり、アレイディスク装置を示している。
装置では、上位装置2に接続されるアレイディスク制御
装置1は、上位インタフェース制御部4と、各磁気ディ
スク装置30〜39(データディスク30〜37、パリ
ティディスク38、予備ディスク39)を制御するデバ
イス制御部50〜59とを有する。
御部4は、上位位置2に接続されるチャネルインタフェ
ース制御部6と、チャネルインタフェース制御部6に接
続され、各デバイス制御部50〜59を制御するコマン
ド制御部7と、チャネルインタフェース制御部6とコマ
ンド制御部7に接続され、各デバイス制御部50〜59
とデータ転送するデータ転送制御部8とを有する。
ンド制御部7のコマンドにより、位置付け、転送制御す
るコマンド制御部500〜590と、データ転送制御部
8とのデータのやりとりのためのデータ転送用バッファ
・CRC回路501〜591とを有する。
に示すように、各デバイス制御部50〜59に対応し
て、CRC回路88−0〜88−9が、データ分割部8
5aの前に設けられる。
ク装置30〜39を並列にアクセスするため、上位イン
タフェース制御部4が認識する1ブロック4096バイ
トの論理ブロックについているブロックIDと、それを
構成している512バイトの物理的な磁気ディスク装置
(ドライブ)についているブロックのブロックIDが対
応する。
を使用していない場合は、ライト時は、コマンド制御部
7からシード値が、データ転送制御部8の各CRC回路
88−0〜88−8にセットされ、各CRC回路88−
0〜88−8でブロックIDを反映したCRCデータを
計算し、各ブロックデータ(512バイト)に付加し
て、各デバイス制御部50〜58に分配し、各デバイス
制御部50〜58では、データ転送用バッファ・CRC
回路501〜581で、ブロックデータをバッファリン
グしながら、CRCデータをチェックした後、各磁気デ
ィスク装置30〜38に書き込む。
ード値が、データ転送制御部8の各CRC回路88−0
〜88−8にセットされ、各磁気ディスク装置30〜3
8のリードデータは、データ転送用バッファ・CRC回
路501〜581で、ブロックデータをバッファリング
しながら、CRCデータをチェックした後、データ転送
制御部8に転送され、データ転送制御部8の各CRC回
路88−0〜88−8で、CRCデータがチェックされ
る。
8は、受け取ったエラーの磁気ディスク装置(例えば、
30)以外の磁気ディスク装置(例えば、31〜38)
からエラーの磁気ディスク装置のブロックデータを作り
直し、上位装置2へ転送する。
ては、後に内部的にリードのリトライを行い、リトライ
アウトするなら、交代ブロックを割り付け、作り直した
当該物理ブロック(512バイト)のデータを交代ブロ
ックに書き込む。
と、各デバイス制御部50〜59の双方で、CRCチェ
ックすることにより、データ転送制御部8と各デバイス
制御部50〜59間のデータエラーも検出できる。
できる。 (c) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。
ているが、ブロックIDを本来のデータの前後にデータ
フィールド内のデータとして書き込んで、チェックして
も良い。
ックサム、ECC等の周知のものを用いることができ
る。 磁気ディスク装置の例で説明したが、光磁気ディスク
装置、磁気テープ装置、書換え可能光ディスク装置、半
導体ディスク装置等にも適用できる。
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
次の効果を奏する。 上位2からのライトデータに対し、外部記憶部3のラ
イト位置に固有な情報を含むチェックデータを付加し
て、外部記憶部3に転送して、書き込ませ、上位2への
データ転送に対しては、外部記憶部3からのリードデー
タに含まれるチェックデータをチェックするため、デー
タ中に記憶位置情報を含ませることができ、データの検
証により、指定位置からのデータであるかを判定して、
下位装置の誤動作を確認できる。
しかも下位装置の誤動作のないことを保証したデータを
上位に転送でき、信頼性をより向上できる。
である。
である。
る。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 記憶媒体にデータを書き込み、読み出す
外部記憶部(3)と、上位(2)からの指示に応じて該
外部記憶部(3)を制御する外部記憶制御部(1)とを
有し、該外部記憶制御部(1)が、該外部記憶部(3)
からのリードデータを該上位(2)に転送し、該上位
(2)からのライトデータを該外部記憶部(1)に転送
する外部記憶装置において、 該外部記憶制御部(1)は、該上位(2)からのライト
データに対し、該外部記憶部(3)のライトする位置に
固有な情報を含むチェックデータを付加して、該外部記
憶部(3)に転送して、書き込ませ、 該上位(2)ヘのデータ転送に対しては、該外部記憶部
(3)からのリードデータに含まれる該チェックデータ
をチェックすることを特徴とする外部記憶装置のデータ
保証方法。 - 【請求項2】 前記外部記憶制御部(1)は、ライト制
御時に、前記外部記憶部(3)のライトする位置に固有
な情報をシード値とした前記ライトデータのチェックの
ためのチェックデータを算出し、 リード制御時に、外部記憶部(3)のリードした位置に
固有な情報をシード値として前記リードデータからチェ
ックデータを算出して、前記リードデータのチェックデ
ータと比較することを特徴とする請求項1の外部記憶装
置のデータ保証方法。 - 【請求項3】 前記チェックデータが、CRCコードで
あることを特徴とする請求項2の外部記憶装置のデータ
保証方法。 - 【請求項4】 前記外部記憶部(3)の前記記憶媒体の
データ格納方式が、FBAフォーマットであることを特
徴とする請求項1又は2又は3の外部記憶装置のデータ
保証方法。 - 【請求項5】 前記外部記憶制御部(1)が、上位イン
タフェース制御部(4)と、各々外部記憶部(30〜3
9)を接続する複数のデバイス制御部(50〜59)を
有するアレイ型記憶装置で構成され、 前記ライト時に、該上位インタフェース制御部(4)で
前記チェックデータを作成し、該デバイス制御部(50
〜59)で該チェックデータをチェックして、該外部記
憶部(30〜39)に書き込み制御し、 前記リード時には、該デバイス制御部(50〜59)で
該チェックデータをチェックした後、該上位インタフェ
ース制御部(4)でチェックして、上位(2)に転送す
ることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4の外部
記憶装置のデータ保証方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4023750A JP2855019B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 外部記憶装置のデータ保証方法及び外部記憶装置 |
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