JPH03259464A - アレイディスク制御装置 - Google Patents
アレイディスク制御装置Info
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- JPH03259464A JPH03259464A JP2056615A JP5661590A JPH03259464A JP H03259464 A JPH03259464 A JP H03259464A JP 2056615 A JP2056615 A JP 2056615A JP 5661590 A JP5661590 A JP 5661590A JP H03259464 A JPH03259464 A JP H03259464A
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- 206010009944 Colon cancer Diseases 0.000 description 45
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ホスト装置から転送されるデータを並列に動作する複数
のディスク装置に分割して書き込むと共に、該分割され
たデータの読み出し及び組み上げを行なうアレイディス
ク制御装置に関し、アレイディスク装置に対して分割し
て書き込まれるデータの正常性を保証することを目的と
し、ホスト装置から転送されるデータを上記複数のディ
スク装置に対応する所定の数ごとに区分し、該区分され
たデータ毎にＣＲＣコードを付加するＣＲＣ付加手段と
、上記ＣＲＣコードが付加された所定のバイト数のデー
タを１つのブロックとし、該ブロックを各ディスク装置
に分割して書き込む一方、データを読み出す各ディスク
装置から読み出した上記割記されたデータを一つのプロ
ッりのデータに組み上げる分割組上手段と、上記分割さ
れたブロック毎にＣＲＣチェックを行なう複数のＣＲＣ
チェック手段とを備えて構成する。
のディスク装置に分割して書き込むと共に、該分割され
たデータの読み出し及び組み上げを行なうアレイディス
ク制御装置に関し、アレイディスク装置に対して分割し
て書き込まれるデータの正常性を保証することを目的と
し、ホスト装置から転送されるデータを上記複数のディ
スク装置に対応する所定の数ごとに区分し、該区分され
たデータ毎にＣＲＣコードを付加するＣＲＣ付加手段と
、上記ＣＲＣコードが付加された所定のバイト数のデー
タを１つのブロックとし、該ブロックを各ディスク装置
に分割して書き込む一方、データを読み出す各ディスク
装置から読み出した上記割記されたデータを一つのプロ
ッりのデータに組み上げる分割組上手段と、上記分割さ
れたブロック毎にＣＲＣチェックを行なう複数のＣＲＣ
チェック手段とを備えて構成する。
本発明は、アレイディスク制御装置に係り、特にホスト
装置から転送されるデータを並列に動作する複数のディ
スク装置に分割して書き込むと共に、該分割されたデー
タの読み出し及び組み上げを行なうアレイディスク制御
装置に関する。
装置から転送されるデータを並列に動作する複数のディ
スク装置に分割して書き込むと共に、該分割されたデー
タの読み出し及び組み上げを行なうアレイディスク制御
装置に関する。
（従来の技術）
近年コンピュータの性能は大幅に向上し、処理されるデ
ータ量は増加の一途をたどり、入出力装置においてもこ
れに対応できるよう高速データ転送を可能にし、大量の
データを一度に転送できる装置の開発が望まれている。
ータ量は増加の一途をたどり、入出力装置においてもこ
れに対応できるよう高速データ転送を可能にし、大量の
データを一度に転送できる装置の開発が望まれている。
しかし、現在の単一のディスク技術の向上だけでは限界
があり複数のディスク装置を並列に同時動作させるアレ
イディスク装置が開発され上記の要望を満足しようとし
ている。
があり複数のディスク装置を並列に同時動作させるアレ
イディスク装置が開発され上記の要望を満足しようとし
ている。
第３図はアレイディスク装置を示しており、同図におい
て１１はホスト装置、１２はチャネル、１３はアレイデ
ィスク制御装置、１４はこのアレイディスク制御装置を
構成するチャネルインターフェース制御部、１５は分割
組上制御部、１６−１〜１６−ｎはディスク制御部、１
７−０〜１７−ｎは複数組設けたディスク装置を示して
いる。
て１１はホスト装置、１２はチャネル、１３はアレイデ
ィスク制御装置、１４はこのアレイディスク制御装置を
構成するチャネルインターフェース制御部、１５は分割
組上制御部、１６−１〜１６−ｎはディスク制御部、１
７−０〜１７−ｎは複数組設けたディスク装置を示して
いる。
このような例において、ホスト装置１１からチャネル１
２を介して送出されるデータは、アレイディスク制御装
置１３中の分割組上制御部１５によりｎ系統のデータに
分割され、ディスク装置に同期をとって書き込まれる。
２を介して送出されるデータは、アレイディスク制御装
置１３中の分割組上制御部１５によりｎ系統のデータに
分割され、ディスク装置に同期をとって書き込まれる。
読み出しの場合は各ディスク装置１７−１〜１７−ｒ、
からディスク制御部１６−１〜１６−ｎを介して読み出
された列を分割組上制御部に１５より１つの系統のデー
タに組み上げてホスト装置１１のチャネル１２に送出す
る。このような動作によりアレイディスク装置は複数の
ディスク装置を用いて大量のデータの読み書きを高速に
行なうことができる。
からディスク制御部１６−１〜１６−ｎを介して読み出
された列を分割組上制御部に１５より１つの系統のデー
タに組み上げてホスト装置１１のチャネル１２に送出す
る。このような動作によりアレイディスク装置は複数の
ディスク装置を用いて大量のデータの読み書きを高速に
行なうことができる。
〔発明が解決しようとする課題）
ところで上述のようにアレイディスク装置では、従来の
単一のディスク装置とは異なり、一連のデータを多数の
ディスク装置に分割して記録するため、これら分割され
たデータの信頼性の保証が重要な問題となる。
単一のディスク装置とは異なり、一連のデータを多数の
ディスク装置に分割して記録するため、これら分割され
たデータの信頼性の保証が重要な問題となる。
例えばデータの書き込みの際ホスト装置から送出された
データはマルチプレクサを組み合せて構成した分割組上
制御部により分割されるが、もしマルチプレクサの選択
動作の制御を行なうセレクト信号制御回路に故障が生じ
たような場合にはマルチプレクサの選択動作が異常とな
り分割されたデータの正常性が失われることとなる。こ
の異常は一旦書き込んだデータを読み出したとき判明す
るが、データ書き込み時に異常を発見したいという要望
がある。
データはマルチプレクサを組み合せて構成した分割組上
制御部により分割されるが、もしマルチプレクサの選択
動作の制御を行なうセレクト信号制御回路に故障が生じ
たような場合にはマルチプレクサの選択動作が異常とな
り分割されたデータの正常性が失われることとなる。こ
の異常は一旦書き込んだデータを読み出したとき判明す
るが、データ書き込み時に異常を発見したいという要望
がある。
そこで本発明は、アレイディスク装置に対して分割して
書き込まれるデータの正常性を保証するアレイディスク
制御装置を提供することを目的とする。
書き込まれるデータの正常性を保証するアレイディスク
制御装置を提供することを目的とする。
本発明にあって、上記の課題を解決するための手段は、
第１図に示すように、ホスト装置１から転送されるデー
タを並列に動作する複数のディスク装置６−１〜６−ｎ
に分割して書き込むと共に、該分割されたデータの読み
出し及び組み上げを行なうアレイディスク制御装置２に
おいて、ホスト装置ｌから転送されるデータを上記複数
のディスク装置６−１〜６−ｎに対応する所定の数ごと
に区分し、該区分されたデータ毎にＣＲＣコードを付加
するＣＲＣ付加手段３と、上記ＣＲＣコートが付加され
た所定のバイト数のデータを１つのブロックとし、該ブ
ロックを各ディスク装置６−１〜６−ｎに分割して書き
込む一方、データを読み出す各ディスク装置６−１〜６
−ｎから読み出した上記割記されたデータを一つのブロ
ックのデータに組み上げる分割組上手段４と、上記分割
されたブロック毎にＣＲＣチェックを行なう複数のＣＲ
Ｃチェック手段５−１〜５−ｎとを備えたことである。
第１図に示すように、ホスト装置１から転送されるデー
タを並列に動作する複数のディスク装置６−１〜６−ｎ
に分割して書き込むと共に、該分割されたデータの読み
出し及び組み上げを行なうアレイディスク制御装置２に
おいて、ホスト装置ｌから転送されるデータを上記複数
のディスク装置６−１〜６−ｎに対応する所定の数ごと
に区分し、該区分されたデータ毎にＣＲＣコードを付加
するＣＲＣ付加手段３と、上記ＣＲＣコートが付加され
た所定のバイト数のデータを１つのブロックとし、該ブ
ロックを各ディスク装置６−１〜６−ｎに分割して書き
込む一方、データを読み出す各ディスク装置６−１〜６
−ｎから読み出した上記割記されたデータを一つのブロ
ックのデータに組み上げる分割組上手段４と、上記分割
されたブロック毎にＣＲＣチェックを行なう複数のＣＲ
Ｃチェック手段５−１〜５−ｎとを備えたことである。
（作用）
本発明によれば、ＣＲＣ付加手段はホスト装置ｌから転
送されるデータをａ数のディスク装置に対応する所定の
数ごとに区分し、該区分されたデータ毎にＣＲＣコード
を付加する。そして、分割組上手段はＣＲＣコードが付
加された所定のバイト数のデータを１つのブロックとし
、ブロックを各ディスク装置６−１〜６−ｎに分割して
書き込む。そして、複数のＣＲＣチェック手段は上記分
割されたブロック毎にＣＲＣチェックを行なうから分割
組上手段において正常な処理が実行されたかが直ちに判
明する。
送されるデータをａ数のディスク装置に対応する所定の
数ごとに区分し、該区分されたデータ毎にＣＲＣコード
を付加する。そして、分割組上手段はＣＲＣコードが付
加された所定のバイト数のデータを１つのブロックとし
、ブロックを各ディスク装置６−１〜６−ｎに分割して
書き込む。そして、複数のＣＲＣチェック手段は上記分
割されたブロック毎にＣＲＣチェックを行なうから分割
組上手段において正常な処理が実行されたかが直ちに判
明する。
（実施例）
以下本発明に係るアレイディスク制御装置の実施例を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第２図は本発明に係るアレイディスク制御装置の実施例
を示すものである。本実施例において、アレイディスク
制御装置２０は第２図に示すように、ホスト装置に接続
されインターフェースを取るチャネルインターフェース
制御部２１と、データの分割組み上げを行なう分割組上
制御部２２と、各磁気ディスク装置２４−１〜２４−４
に上記の分割したデータを送出し、各ディスク装置２４
−１〜２４−４からのデータを分割組上制御部２２に送
出して、各ディスク装置に対応して設けたディスク制御
部２３．．１〜２３−４とからなる。
を示すものである。本実施例において、アレイディスク
制御装置２０は第２図に示すように、ホスト装置に接続
されインターフェースを取るチャネルインターフェース
制御部２１と、データの分割組み上げを行なう分割組上
制御部２２と、各磁気ディスク装置２４−１〜２４−４
に上記の分割したデータを送出し、各ディスク装置２４
−１〜２４−４からのデータを分割組上制御部２２に送
出して、各ディスク装置に対応して設けたディスク制御
部２３．．１〜２３−４とからなる。
そして本実施例ではディスク装置はデータ用の４台のデ
ィスク装置２４−０〜２４−４と、これらのデータから
パリティデータ制御部２５が作成したパリティデータを
格納するパリティデータディスク装置２６とを設けてい
る。
ィスク装置２４−０〜２４−４と、これらのデータから
パリティデータ制御部２５が作成したパリティデータを
格納するパリティデータディスク装置２６とを設けてい
る。
チャネルインターフェース制御部２１は、入力の切り替
えを行なうマルチプレクサ２７とデータを一時格納する
バッファ２８と、各ディスク装置２４−１〜２４−４に
格納するデータに対応するＣＲＣコードを作成する４台
のＣＲＣ回路２９−１〜２９−４と、この４台のＣＲＣ
回路２９−１〜２９−４に転送データにあわせてクロッ
クを発生するＣＲＣ制御回路３０と、順次データ及びＣ
ＲＣ回路を選択して出力するマルチプレクサ３１とを備
えている。
えを行なうマルチプレクサ２７とデータを一時格納する
バッファ２８と、各ディスク装置２４−１〜２４−４に
格納するデータに対応するＣＲＣコードを作成する４台
のＣＲＣ回路２９−１〜２９−４と、この４台のＣＲＣ
回路２９−１〜２９−４に転送データにあわせてクロッ
クを発生するＣＲＣ制御回路３０と、順次データ及びＣ
ＲＣ回路を選択して出力するマルチプレクサ３１とを備
えている。
そして、ディスク制御部２３−０〜２３−４は、入力の
切り替えを行なうマルチプレクサ３２と、データを一時
格納するバッファ３３と、各ディスク装置に送出するデ
ータに付加されたＣＲＣコードをチェックするＣＲＣ回
路３４とを備える。
切り替えを行なうマルチプレクサ３２と、データを一時
格納するバッファ３３と、各ディスク装置に送出するデ
ータに付加されたＣＲＣコードをチェックするＣＲＣ回
路３４とを備える。
更にパリティディスク制御部２５は、データ用のディス
ク装置にリードエラーが発生したときに他のデータとパ
リティデータとから読めなかったデータを修復するため
のパリティデータを各データから作成するパリティ作成
部３６と入力の切り替えを行なうマルチプレクサ３７と
データを一時格納するバッファ３８とを備える。
ク装置にリードエラーが発生したときに他のデータとパ
リティデータとから読めなかったデータを修復するため
のパリティデータを各データから作成するパリティ作成
部３６と入力の切り替えを行なうマルチプレクサ３７と
データを一時格納するバッファ３８とを備える。
次に、本実施例に係るアレイディスク制御装置の作動を
説明する。
説明する。
先ずライト動作をする場合について説明する。
チャネルインターフェースのマルチプレクサ２７はホス
ト装置を選択しており、ホスト装置から転送されたデー
タはバッファ２８に格納され、マルチプレクサ３１を経
て分割組上制御部２２に送出される。このときＣＲＣ制
御回路３０が転送に合せてＣＲＣ回路２９−□からＣＲ
Ｃ回路２９−４へと順次クロックを送出する。このクロ
ックを受けたＣＲＣ回路２９−□は第１のディスク装置
２４−□に対応するＣＲＣコードを、またＣＲＣ回路２
９−２は第２のディスク装置２４−２に対応するＣＲＣ
コードを、ＣＲＣ回路２９−３は第３のディスク装置−
３に対応するＣＲＣコードをＣＲＣ回路２９−４は第４
のディスク装置２４−４に対応するＣＲＣコードを作成
する。ここでマルチプレクサ３１は通常バッファを選択
しているが、一定数のデータを転送するとＣＲＣ回路２
９−１〜２９−４を選択して、データとＣＲＣコードと
を分割組上制御部２２に出力する。そしてこの転送が終
了するとＣＲＣ回路２９−０〜２９−４は初期状態とな
る。
ト装置を選択しており、ホスト装置から転送されたデー
タはバッファ２８に格納され、マルチプレクサ３１を経
て分割組上制御部２２に送出される。このときＣＲＣ制
御回路３０が転送に合せてＣＲＣ回路２９−□からＣＲ
Ｃ回路２９−４へと順次クロックを送出する。このクロ
ックを受けたＣＲＣ回路２９−□は第１のディスク装置
２４−□に対応するＣＲＣコードを、またＣＲＣ回路２
９−２は第２のディスク装置２４−２に対応するＣＲＣ
コードを、ＣＲＣ回路２９−３は第３のディスク装置−
３に対応するＣＲＣコードをＣＲＣ回路２９−４は第４
のディスク装置２４−４に対応するＣＲＣコードを作成
する。ここでマルチプレクサ３１は通常バッファを選択
しているが、一定数のデータを転送するとＣＲＣ回路２
９−１〜２９−４を選択して、データとＣＲＣコードと
を分割組上制御部２２に出力する。そしてこの転送が終
了するとＣＲＣ回路２９−０〜２９−４は初期状態とな
る。
分割組上制御部２２はチャネルインターフェース制御部
２１から転送されてきたデータをディスク制御部２３〜
１〜２３−４に送出できるように並列に並べ送出する。
２１から転送されてきたデータをディスク制御部２３〜
１〜２３−４に送出できるように並列に並べ送出する。
各ディスク制御部２３−１〜２３−４ではマルチプレク
サ３２が分割組上制御部２２を選択しており、転送され
ていたデータを一旦バッファ３３に格納したした後、デ
ィスク装置２４−０〜２４−４に転送する。このとき、
ＣＲＣ回路３４はＣＲＣデータのチェックを行ない、デ
ータの正常性を検証する。ここで正常でないと判断され
たときにはホスト装置にその旨が通報される。パリティ
ディスク制御部２５ではディスク制御部２３−１〜２３
−４へ送出された４組のデータに基づいてパリティ作成
部３６でパリティデータを作成してマルチプレクサ３７
、バッファ３８を経て、パリティデータ格納用のディス
ク装置２６に格納する。
サ３２が分割組上制御部２２を選択しており、転送され
ていたデータを一旦バッファ３３に格納したした後、デ
ィスク装置２４−０〜２４−４に転送する。このとき、
ＣＲＣ回路３４はＣＲＣデータのチェックを行ない、デ
ータの正常性を検証する。ここで正常でないと判断され
たときにはホスト装置にその旨が通報される。パリティ
ディスク制御部２５ではディスク制御部２３−１〜２３
−４へ送出された４組のデータに基づいてパリティ作成
部３６でパリティデータを作成してマルチプレクサ３７
、バッファ３８を経て、パリティデータ格納用のディス
ク装置２６に格納する。
次に本実施例に係るアレイディスク制御装置のリード動
作を説明する。
作を説明する。
ディスク装置２４−１〜２４−４から転送されたデータ
はディスク制御部２３−１〜２３−４のバッファ３３に
マルチプレクサ３２を経て格納され、このデータは分割
組上制御部２２に順次選択されチャネルインターフェー
ス制御部２１に送出される。この時、１台のディスク装
置のデータが読めなかった場合には、分割組上制御部２
２は他のデータとパリティデータとから読めなかったデ
ータを再生してチャネルインターフェース制御部２１に
転送する。チャネルインターフェース制御部２１ではマ
ルチプレクサ３１が分割組上制御部２２を選択しており
、データのみがバッファ２８に格納され、ホスト装置に
転送される。このとき分割組上制御部２２から転送され
てくるデータに合せてＣＲＣ回路２９−２〜２９−４が
順次動作するようにＣＲＣ制御回路３０で制御して、各
ディスク装置２４−１〜２４−４で読み取ったデータが
正しいものであるかを検証する。
はディスク制御部２３−１〜２３−４のバッファ３３に
マルチプレクサ３２を経て格納され、このデータは分割
組上制御部２２に順次選択されチャネルインターフェー
ス制御部２１に送出される。この時、１台のディスク装
置のデータが読めなかった場合には、分割組上制御部２
２は他のデータとパリティデータとから読めなかったデ
ータを再生してチャネルインターフェース制御部２１に
転送する。チャネルインターフェース制御部２１ではマ
ルチプレクサ３１が分割組上制御部２２を選択しており
、データのみがバッファ２８に格納され、ホスト装置に
転送される。このとき分割組上制御部２２から転送され
てくるデータに合せてＣＲＣ回路２９−２〜２９−４が
順次動作するようにＣＲＣ制御回路３０で制御して、各
ディスク装置２４−１〜２４−４で読み取ったデータが
正しいものであるかを検証する。
従って、本実施例に係るアレイディスク制御装置によれ
ば、分割組上制御部で分割されたデータが正常なもので
あるかをライト時に検証することができるものとなり、
アレイディスク装置の信頼性を向上することができる。
ば、分割組上制御部で分割されたデータが正常なもので
あるかをライト時に検証することができるものとなり、
アレイディスク装置の信頼性を向上することができる。
以上説明したように、本発明によれば、ＣＲＣ付加手段
はホスト装置から転送されるデータを複数のディスク装
置に対応する所定の数ごとに区分し、該区分されたデー
タ毎にＣＲＣコードを付加し、分割組上手段はＣＲＣコ
ードが付加された所定のバイト数のデータを１つのブロ
ックとし、ブロックを各ディスク装置に分割して書き込
み、複数のＣＲＣチェック手段は上記分割されたブロッ
ク毎にＣＲＣチェックを行なうから、分割組上手段にお
いて正常な処理が実行されたかが直ちに判明し、アレイ
ディスク装置の信頼性を向上することができるという効
果を奏する。
はホスト装置から転送されるデータを複数のディスク装
置に対応する所定の数ごとに区分し、該区分されたデー
タ毎にＣＲＣコードを付加し、分割組上手段はＣＲＣコ
ードが付加された所定のバイト数のデータを１つのブロ
ックとし、ブロックを各ディスク装置に分割して書き込
み、複数のＣＲＣチェック手段は上記分割されたブロッ
ク毎にＣＲＣチェックを行なうから、分割組上手段にお
いて正常な処理が実行されたかが直ちに判明し、アレイ
ディスク装置の信頼性を向上することができるという効
果を奏する。
第１図は本発明の原理図、第２図は本発明に係るアレイ
ディスク制御装置の実施例を示すブロック図、第３図は
本発明が適用されるアレイディスク装置を示すブロック
図である。 １・・・ホスト装置 ２・・・アレイディスク制御装置 ３・・・ＣＲＣ付加手段 ４・・・分割組上手段 ５−１〜５−ｎ・・・ＣＲＣチェック手段６−１〜６−
ｎ・・・ディスク装置 本梵明の原理図 アしイヂｆスフに置
ディスク制御装置の実施例を示すブロック図、第３図は
本発明が適用されるアレイディスク装置を示すブロック
図である。 １・・・ホスト装置 ２・・・アレイディスク制御装置 ３・・・ＣＲＣ付加手段 ４・・・分割組上手段 ５−１〜５−ｎ・・・ＣＲＣチェック手段６−１〜６−
ｎ・・・ディスク装置 本梵明の原理図 アしイヂｆスフに置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト装置（１）から転送されるデータを並列に動作す
る複数のディスク装置（６＿−＿１〜６＿−＿ｎ）に分
割して書き込むと共に、該分割されたデータの読み出し
及び組み上げを行なうアレイディスク制御装置（２）に
おいて、 ホスト装置（１）から転送されるデータを上記複数のデ
ィスク装置（６＿−＿１〜６＿−＿ｎ）に対応する所定
の数ごとに区分し、該区分されたデータ毎にＣＲＣコー
ドを付加するＣＲＣ付加手段（３）と、上記ＣＲＣコー
ドが付加された所定のバイト数のデータを１つのブロッ
クとし、該ブロックを各ディスク装置に分割して書き込
む一方、データを読み出す各ディスク装置から読み出し
た上記割記されたデータを一つのブロックのデータに組
み上げる分割組上手段（４）と、 上記分割されたブロック毎にＣＲＣチェックを行なう複
数のＣＲＣチェック手段（５＿−＿１〜５＿−＿ｎ）と
を備えたことを特徴とするアレイディスク制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056615A JPH03259464A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | アレイディスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056615A JPH03259464A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | アレイディスク制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03259464A true JPH03259464A (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=13032170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2056615A Pending JPH03259464A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | アレイディスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03259464A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5588012A (en) * | 1992-02-10 | 1996-12-24 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for ensuring data in external storage system |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2056615A patent/JPH03259464A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5588012A (en) * | 1992-02-10 | 1996-12-24 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for ensuring data in external storage system |
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